JPS58382A - 溶接ア−ク監視装置 - Google Patents
溶接ア−ク監視装置Info
- Publication number
- JPS58382A JPS58382A JP9922281A JP9922281A JPS58382A JP S58382 A JPS58382 A JP S58382A JP 9922281 A JP9922281 A JP 9922281A JP 9922281 A JP9922281 A JP 9922281A JP S58382 A JPS58382 A JP S58382A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- welding arc
- optical path
- screen
- monitoring device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/095—Monitoring or automatic control of welding parameters
- B23K9/0956—Monitoring or automatic control of welding parameters using sensing means, e.g. optical
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、溶接アークの画像をスクリーン上に投影す
るとともに、テレビカメラでとられ、溶接アークをスク
リーンおよび遠隔地点におけるモニタテレビにより監視
できるようにした溶接アーク監視装置に関する。
るとともに、テレビカメラでとられ、溶接アークをスク
リーンおよび遠隔地点におけるモニタテレビにより監視
できるようにした溶接アーク監視装置に関する。
一般に、狭開先溶接は、厚物に対して非常に狭い開先を
溶接するものであり、溶接作業者は狭く深い開先内の溶
接アークを監視しなければならない。そこで、従来、レ
ンズ系、絞り等の光学系により、溶接アークの画像をガ
ラスのスクリーン上に拡大投影して溶接アークを監視し
、溶接を行なっている。
溶接するものであり、溶接作業者は狭く深い開先内の溶
接アークを監視しなければならない。そこで、従来、レ
ンズ系、絞り等の光学系により、溶接アークの画像をガ
ラスのスクリーン上に拡大投影して溶接アークを監視し
、溶接を行なっている。
しかし、この場合、溶接機の近くで監視を行なわなけれ
ばならず、大型構造物のため高所溶接を必要とする場合
、あるいは、予熱を必要とする場合などには、作業者に
大きな負担がかかるという欠点がある。
ばならず、大型構造物のため高所溶接を必要とする場合
、あるいは、予熱を必要とする場合などには、作業者に
大きな負担がかかるという欠点がある。
この発明は、前記の点に留意してなされたものであり、
つぎにこの発明を、その狭開先溶接に適用した１実施例
を示した図面とともに詳細に説明する。
つぎにこの発明を、その狭開先溶接に適用した１実施例
を示した図面とともに詳細に説明する。
（１）は溶接母材、（２）は■型狭開先、（３）は消耗
電極式溶接機の溶接心線、（４）は心線（３）を開先（
２）内に送り込む心線送給ロール、（５）はアーク部、
（６）は溶接アーク監視装置、（７）は光軸が開先（２
）に平行に設置されアーク部（５）に対向した監視装置
（６）の対物レンズ、（８）は対物レンズ（７）の後方
に設けられた絞り、（９）は対物レンズ（７）、絞り（
８）を通過した光路中に設置された第１反射鏡、ｑＯは
第１反射鏡（９）により反射された光路中に該光路に対
し４５°傾斜して設置されたハーフミラ−１（ＩＩＩ
１ハーフミラ−ａｌを透過した光の光路中に設置された
拡大レンズ、（１２１は拡大レンズＣＩｌ＋の後方に設
置された第２反射鏡、（１３１はスクリーンであり、対
物レンズ（７）、絞り（８）、第１反射鏡（９）、ハー
フミラ−ＱＯ，拡大レンズＵυ、第２反射鏡０２の光路
を介してアーク部（５）の画像が投影される。
電極式溶接機の溶接心線、（４）は心線（３）を開先（
２）内に送り込む心線送給ロール、（５）はアーク部、
（６）は溶接アーク監視装置、（７）は光軸が開先（２
）に平行に設置されアーク部（５）に対向した監視装置
（６）の対物レンズ、（８）は対物レンズ（７）の後方
に設けられた絞り、（９）は対物レンズ（７）、絞り（
８）を通過した光路中に設置された第１反射鏡、ｑＯは
第１反射鏡（９）により反射された光路中に該光路に対
し４５°傾斜して設置されたハーフミラ−１（ＩＩＩ
１ハーフミラ−ａｌを透過した光の光路中に設置された
拡大レンズ、（１２１は拡大レンズＣＩｌ＋の後方に設
置された第２反射鏡、（１３１はスクリーンであり、対
物レンズ（７）、絞り（８）、第１反射鏡（９）、ハー
フミラ−ＱＯ，拡大レンズＵυ、第２反射鏡０２の光路
を介してアーク部（５）の画像が投影される。
圓はハーフミニｔ −ＣＩ□により反射された光路中に
設けられた遮光フィルタ、０５）は遮光フィルタ圓の後
方に設けられた絞り、Ｑ６１は絞り口５）の後カに設置
されたカメラ用レンズ、αηはテレビカメラであり、対
物レンズ（７）、絞り（８）、第１反射鏡（９）、ハー
フミラ−ＯＱ、遮光フィルタα４．絞り０５．カメラ用
レンズ（１６１の光路を介してアーク部（５）の像が入
射され、カメラａηに接続されたモニタテレビに撮像さ
れる。
設けられた遮光フィルタ、０５）は遮光フィルタ圓の後
方に設けられた絞り、Ｑ６１は絞り口５）の後カに設置
されたカメラ用レンズ、αηはテレビカメラであり、対
物レンズ（７）、絞り（８）、第１反射鏡（９）、ハー
フミラ−ＯＱ、遮光フィルタα４．絞り０５．カメラ用
レンズ（１６１の光路を介してアーク部（５）の像が入
射され、カメラａηに接続されたモニタテレビに撮像さ
れる。
したがって、前記実施１例によると、スクリーン（１Ｊ
に投影されるアーク部（５）の像の光路中に、ハーフミ
ラ−四を設け、該ハーフミラ−αＱにより反射された光
路中にテレビカメラを設けたことにより、常に同じアー
ク画像を、スクリーンｕ３およびカメラ（１７１に接続
されたモニタテレビにより得ることができ、溶接作業者
は、場合に応じて、溶接機の近接地点でスクリーン０３
による監視％捷たは遠隔地点でモニタテレビによる監視
のいずれかを選択的に行なうことができる。さらに、モ
ニタテレビの画像を処理することにより開先ならい制御
を行ない、自動開先ならい溶接を実施することもでき。
に投影されるアーク部（５）の像の光路中に、ハーフミ
ラ−四を設け、該ハーフミラ−αＱにより反射された光
路中にテレビカメラを設けたことにより、常に同じアー
ク画像を、スクリーンｕ３およびカメラ（１７１に接続
されたモニタテレビにより得ることができ、溶接作業者
は、場合に応じて、溶接機の近接地点でスクリーン０３
による監視％捷たは遠隔地点でモニタテレビによる監視
のいずれかを選択的に行なうことができる。さらに、モ
ニタテレビの画像を処理することにより開先ならい制御
を行ない、自動開先ならい溶接を実施することもでき。
１人の作業者が数台の溶接機を操作することができる。
なお、前記実施例では、■型の狭開先を対象としたが、
他の開先形状であっても同様に行なえるものである。
他の開先形状であっても同様に行なえるものである。
以上のように、この発明の溶接アーク監視装置によると
、溶接アークの画像がレンズ系、絞り。
、溶接アークの画像がレンズ系、絞り。
反射鏡の光路を介して投影されるスクリーンと。
前記光路中に設けられた′ハーフミラーと、該ハーフミ
ラ−による反射光が遮光フィルタ、他のレンズ系および
絞りの光路を介して入射されるテレビカメラとを備えた
ことにより、溶接作業者は、溶接機の近接地点でスクリ
ーンによる監視、および遠隔地点でモニタテレビによる
監視を、同時に、あるいはいずれかを選択的に行なうこ
とができる。
ラ−による反射光が遮光フィルタ、他のレンズ系および
絞りの光路を介して入射されるテレビカメラとを備えた
ことにより、溶接作業者は、溶接機の近接地点でスクリ
ーンによる監視、および遠隔地点でモニタテレビによる
監視を、同時に、あるいはいずれかを選択的に行なうこ
とができる。
図面は、この発明の溶接アーク監視装置の１実施例の概
略図である。 （ａＪ・・・アーク部、（６）・・・溶接アーク監視装
置、（７）・・・対物レンズ、（８）・・・絞り、（９
）・・・ｉｆ反射鏡、 （ＩＩ・・・ハーフミラ−１ａ
１）・・・拡大レンズ、（１２・・・第２反射鏡。 （」３ｊ・・・スクリーン、ａΦ・・・遮光フィルタ、
＋］Ｓ・・・絞り、（］６）・・・カメラ用レンズ、（
１η・・・テレビカメラ。 代理人 弁理士 藤田龍太部 ！ ■
略図である。 （ａＪ・・・アーク部、（６）・・・溶接アーク監視装
置、（７）・・・対物レンズ、（８）・・・絞り、（９
）・・・ｉｆ反射鏡、 （ＩＩ・・・ハーフミラ−１ａ
１）・・・拡大レンズ、（１２・・・第２反射鏡。 （」３ｊ・・・スクリーン、ａΦ・・・遮光フィルタ、
＋］Ｓ・・・絞り、（］６）・・・カメラ用レンズ、（
１η・・・テレビカメラ。 代理人 弁理士 藤田龍太部 ！ ■
Claims (1)
- ■ 溶接アークの画像がレンズ系、絞り２反射鏡の光路
を介して投影されるスクリーンと、前記光路中に設けら
れたハーフミラ−と、該ハーフミラ−による反射光が遮
光フィルタ、他のレンズ系および絞りの光路を介して入
射されるテレビカメラとを備えたことを特徴とする溶接
アーク監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9922281A JPS58382A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 溶接ア−ク監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9922281A JPS58382A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 溶接ア−ク監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58382A true JPS58382A (ja) | 1983-01-05 |
Family
ID=14241628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9922281A Pending JPS58382A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 溶接ア−ク監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58382A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5112458A (ja) * | 1974-07-19 | 1976-01-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ekitaikongosochi |
-
1981
- 1981-06-25 JP JP9922281A patent/JPS58382A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5112458A (ja) * | 1974-07-19 | 1976-01-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ekitaikongosochi |
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