JPS583762A - 連続鋳造機のロ−ル間隔測定装置の充電装置 - Google Patents
連続鋳造機のロ−ル間隔測定装置の充電装置Info
- Publication number
- JPS583762A JPS583762A JP10021481A JP10021481A JPS583762A JP S583762 A JPS583762 A JP S583762A JP 10021481 A JP10021481 A JP 10021481A JP 10021481 A JP10021481 A JP 10021481A JP S583762 A JPS583762 A JP S583762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charging
- time
- casting machine
- continuous casting
- dummy bar
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/16—Controlling or regulating processes or operations
- B22D11/20—Controlling or regulating processes or operations for removing cast stock
- B22D11/208—Controlling or regulating processes or operations for removing cast stock for aligning the guide rolls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、連続鋳造機の数多いロール間隔を簡単に測定
する連続鋳造機用ロール間隔測定装置の電源装置を充電
する充電装置に関する。
する連続鋳造機用ロール間隔測定装置の電源装置を充電
する充電装置に関する。
連続鋳造機では、多数配列されている各ロールの間隔値
を厳密に維持管理することにより製品の品質管理を実施
している。
を厳密に維持管理することにより製品の品質管理を実施
している。
その為に各ロールの間隔値を機械的変位として取出し、
電気゛信号値に変゛換して伝送するロール間隔測定装置
を設置し測定する事が一般的に行われている。
電気゛信号値に変゛換して伝送するロール間隔測定装置
を設置し測定する事が一般的に行われている。
この場合、ロール間隔を測定する検出装置は、はとんど
の場合ダミーパーに取付けられ、ダミーパーと同体とな
って連続鋳造機内を通過しロール間隔を測定するように
なっている。そのため検出装置への電源供給用ケーブル
が必要となるが、最近ではケーブル断線等の事故防止の
面から無線方式や一括伝送方式(メモリ一方式)が使用
される事が多い。又、ダミーパー上方挿入方式の連続鋳
造機においてはダミーバーが循環するため全て無線又は
一括伝送方式の間隔測定゛装置を使用してJ、v−る。
の場合ダミーパーに取付けられ、ダミーパーと同体とな
って連続鋳造機内を通過しロール間隔を測定するように
なっている。そのため検出装置への電源供給用ケーブル
が必要となるが、最近ではケーブル断線等の事故防止の
面から無線方式や一括伝送方式(メモリ一方式)が使用
される事が多い。又、ダミーパー上方挿入方式の連続鋳
造機においてはダミーバーが循環するため全て無線又は
一括伝送方式の間隔測定゛装置を使用してJ、v−る。
この方式のロール間隔測定装置の場合、検出器内の電源
として蓄電池が必ず装備される。はとん 、どの場合蓄
電池は多数回使用可能なように充電式となっており、測
定終了後自動充電され名。ここで実際の測定に要する時
間を考えてみると、連続鋳造機の鋳造に合わせてダミー
バーはセットされ、それと同時に間隔計も測定に入るこ
とになるが、鋳造スタート後のダミーバーの連続鋳造機
内での通過時間には大きなバラツキが有る(通常40〜
90分)ため、測定に関する間隔計内の蓄電池放電量も
40〜90分にてパラツク事になる。これに対し従来の
自動充電装置は、測定終了後一定時間設定タイマーによ
る一定時間充電か又は無制限充電方式となっており、上
記放電量のバラツキに対し当然ながら充電不足や過充電
となり蓄電池の寿命を著しく短かくしてしまうだけでな
(、充電不足の場合には、測定不能となるという大きな
不具合が発生してしまう。
として蓄電池が必ず装備される。はとん 、どの場合蓄
電池は多数回使用可能なように充電式となっており、測
定終了後自動充電され名。ここで実際の測定に要する時
間を考えてみると、連続鋳造機の鋳造に合わせてダミー
バーはセットされ、それと同時に間隔計も測定に入るこ
とになるが、鋳造スタート後のダミーバーの連続鋳造機
内での通過時間には大きなバラツキが有る(通常40〜
90分)ため、測定に関する間隔計内の蓄電池放電量も
40〜90分にてパラツク事になる。これに対し従来の
自動充電装置は、測定終了後一定時間設定タイマーによ
る一定時間充電か又は無制限充電方式となっており、上
記放電量のバラツキに対し当然ながら充電不足や過充電
となり蓄電池の寿命を著しく短かくしてしまうだけでな
(、充電不足の場合には、測定不能となるという大きな
不具合が発生してしまう。
本発明は、前記のダミーバー通過時間が大きくバラツク
ことに着目し蓄電池の放電量を正確に把握し最適な自動
充電を行なうことを目的とする。
ことに着目し蓄電池の放電量を正確に把握し最適な自動
充電を行なうことを目的とする。
第1図に本発明の一実施例自動充電装置2の外観を示し
、第2図にその構成主要部を示す。第1図において1は
ロール間隔測定装置、2が自動充電装置、31.32は
コネクタ(オスおよびメス)である。ダミーバ・カーが
待機位置にあるときそれを検出する待機検出回路7のリ
ミットスイッチがダミーバ・カー停止位置に、また第1
および第2のダミーバ・カーセンサ81.82がダミー
バ・カーの、待機位置のやや前方に、進行方向に逆に離
して配置されている。これらの回路7およびセンサ81
.82は自動充電装置に接続されている。第2図を参照
すると、センサ81,82は前進検出回路9に接続され
ており、回路9は第1のセンサ81がダミーバ・カーを
検出してから所定時間を置いて第2のセンサ82がそれ
を検出すると、ダミーバ・カーが前進を始めたと判定し
てモータ付勢回路IOに後退駆動を指示する信号を与え
る。なお、待機検出回路7の待機検出信号はモータ付勢
回路10に前進指示信号として印加される。コネクタ3
2の制御信号ラインのう゛ち、31+32接続で短絡と
なる2本の信号線に接続検出回路11が接続されており
、これが、該2本の信号線の短絡(コネクタ3L32接
続)を検出するとモータ付勢回路10に停止を指示し、
かつ時間カウント指示スイーツチ122をカウント指示
状態(閉)とし、121をカウント停止指示状態(開)
とする。なお、コネクタ31.32が断のときには12
2を開(カウント停止)に、121を閉(カウント指示
)にする。第2図において4がロール間隔測定中の放電
時間を計時するカウンタである。5は充電時間を計時す
るカウンタであり、接続検出回路11゜切換スイッチ1
3. カウンタ4.スイッチ122および比較装置6
で充電制御装置が構成されている。
、第2図にその構成主要部を示す。第1図において1は
ロール間隔測定装置、2が自動充電装置、31.32は
コネクタ(オスおよびメス)である。ダミーバ・カーが
待機位置にあるときそれを検出する待機検出回路7のリ
ミットスイッチがダミーバ・カー停止位置に、また第1
および第2のダミーバ・カーセンサ81.82がダミー
バ・カーの、待機位置のやや前方に、進行方向に逆に離
して配置されている。これらの回路7およびセンサ81
.82は自動充電装置に接続されている。第2図を参照
すると、センサ81,82は前進検出回路9に接続され
ており、回路9は第1のセンサ81がダミーバ・カーを
検出してから所定時間を置いて第2のセンサ82がそれ
を検出すると、ダミーバ・カーが前進を始めたと判定し
てモータ付勢回路IOに後退駆動を指示する信号を与え
る。なお、待機検出回路7の待機検出信号はモータ付勢
回路10に前進指示信号として印加される。コネクタ3
2の制御信号ラインのう゛ち、31+32接続で短絡と
なる2本の信号線に接続検出回路11が接続されており
、これが、該2本の信号線の短絡(コネクタ3L32接
続)を検出するとモータ付勢回路10に停止を指示し、
かつ時間カウント指示スイーツチ122をカウント指示
状態(閉)とし、121をカウント停止指示状態(開)
とする。なお、コネクタ31.32が断のときには12
2を開(カウント停止)に、121を閉(カウント指示
)にする。第2図において4がロール間隔測定中の放電
時間を計時するカウンタである。5は充電時間を計時す
るカウンタであり、接続検出回路11゜切換スイッチ1
3. カウンタ4.スイッチ122および比較装置6
で充電制御装置が構成されている。
次に自動充電装置2の操作および動作を説明する。
まず第1回目の測定のためカウンタ4,5を手動リセッ
トしイニシャル充電を行なう。次に充電終了後自動充電
装置2を手動で切離す。この時コネクタ3t、32切離
信号により放電カウンタ4がカウントをスタートする。
トしイニシャル充電を行なう。次に充電終了後自動充電
装置2を手動で切離す。この時コネクタ3t、32切離
信号により放電カウンタ4がカウントをスタートする。
この状態でダミーバは移動を開始し、連続鋳造機内を通
過しロール間隔を測定する。この間放電カウンタ4は放
電時間を計数している。連続鋳造機内を通過したダミー
バは再び待機位置へもどってくる。この時ダミーバ待機
位置到着信号により自動充電装置2が前進し間隔計と接
続した充電を開始すると同時にコネクタ接続完了信号に
より放電カウンタ4はストップし、かわりに充電カウン
タ5がカウントを開始する。
過しロール間隔を測定する。この間放電カウンタ4は放
電時間を計数している。連続鋳造機内を通過したダミー
バは再び待機位置へもどってくる。この時ダミーバ待機
位置到着信号により自動充電装置2が前進し間隔計と接
続した充電を開始すると同時にコネクタ接続完了信号に
より放電カウンタ4はストップし、かわりに充電カウン
タ5がカウントを開始する。
充電カウンタ5と放電カウンタ4の値を比較器6が比較
し、同一の値になった時自動充電装置2は自動的にスイ
ッチ13を微弱充電に切換え、次回の測定まで待機する
。2回目の測定のためダミーバ・カーが前進すると、こ
の信号により自動充電装置2は後退しふたたび放電カウ
ンタ4が計数を開始する゛。後以上の動作をくり返す。
し、同一の値になった時自動充電装置2は自動的にスイ
ッチ13を微弱充電に切換え、次回の測定まで待機する
。2回目の測定のためダミーバ・カーが前進すると、こ
の信号により自動充電装置2は後退しふたたび放電カウ
ンタ4が計数を開始する゛。後以上の動作をくり返す。
これによれば常に放電に要した時間分の充電をくり返す
ため、過充電や過放電の心配がなく、常に安定した状態
でロール間隔測定装置を動作させることが出来る。
ため、過充電や過放電の心配がなく、常に安定した状態
でロール間隔測定装置を動作させることが出来る。
第1図は本発明一実施例外観を示す側面図、第2図は第
1図に示す自動充電装置2の構成を示すブロック図であ
る。
1図に示す自動充電装置2の構成を示すブロック図であ
る。
Claims (3)
- (1)連続鋳造機のロール間隔を検出する検出器の電源
装置のロール間隔測定中の放電時間を計時する放電計時
手段、および前記電源装置をロール間隔測定後に、少な
くとも前記放電計時手段の計時値に対応付けられた時間
の間充電する充電制御装置を備える、連続鋳造機のロー
ル間隔測定装置の充電装置。 - (2)充電制御装置は、放電計時手段の計時値に対応付
けられた時間の同高電力充電設定を継続し、その時間経
過後は微弱充電設定をおこなうものとした前記特許請求
の範囲第(1)項記載の、連続鋳造機のロール間隔測定
装置の充電装置。 - (3) 充電制御装置はロール間隔を検出する検出器
の電源装置と充電装置のコネクタ接続に応じて充電制御
を開始するものとした前記特許請求の範囲第(1)項又
は第(2)項記載の、連続鋳造機のロール間隔測定装置
の充電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10021481A JPS583762A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 連続鋳造機のロ−ル間隔測定装置の充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10021481A JPS583762A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 連続鋳造機のロ−ル間隔測定装置の充電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS583762A true JPS583762A (ja) | 1983-01-10 |
Family
ID=14268043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10021481A Pending JPS583762A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 連続鋳造機のロ−ル間隔測定装置の充電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS583762A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS541236A (en) * | 1977-06-03 | 1979-01-08 | Kawasaki Steel Co | Measuring apparatus for roll separation in continuous casting machine |
JPS5611572U (ja) * | 1979-07-05 | 1981-01-31 |
-
1981
- 1981-06-26 JP JP10021481A patent/JPS583762A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS541236A (en) * | 1977-06-03 | 1979-01-08 | Kawasaki Steel Co | Measuring apparatus for roll separation in continuous casting machine |
JPS5611572U (ja) * | 1979-07-05 | 1981-01-31 |
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