JPS5837552Y2 - タツプ盤における安全装置 - Google Patents

タツプ盤における安全装置

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JPS5837552Y2
JPS5837552Y2 JP1979050242U JP5024279U JPS5837552Y2 JP S5837552 Y2 JPS5837552 Y2 JP S5837552Y2 JP 1979050242 U JP1979050242 U JP 1979050242U JP 5024279 U JP5024279 U JP 5024279U JP S5837552 Y2 JPS5837552 Y2 JP S5837552Y2
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安彦 渡辺
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ブラザー工業株式会社
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23G1/00Thread cutting; Automatic machines specially designed therefor
    • B23G1/16Thread cutting; Automatic machines specially designed therefor in holes of workpieces by taps
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S408/00Cutting by use of rotating axially moving tool
    • Y10S408/71Safety device
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10T408/00Cutting by use of rotating axially moving tool
    • Y10T408/13Cutting by use of rotating axially moving tool with randomly-actuated stopping means
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案はタップ盤の安全装置に関するものである。
従来、タップ盤には、ネジ加工中にその駆動モータが耐
熱温度以上に過熱された場合、その過熱を検知し、直ち
にタップを停止させるタップ盤、及び、直ちに駆動モー
タを逆転させ、原位置にタップを復帰させるタップ盤と
があった。
しかし、いずれのタップ盤も、駆動モータを冷却させる
ためにネジ加工の途中で一旦上方の原位置にタップを復
帰させるため、同モータが冷却した後、再び前記途中ま
で形成したネジ孔を完全にネジ加工させるべく、同タッ
プを前記ネジ孔に螺入させると、同タップが前記途中ま
で刻んだネジ目と合致せず、途中まで形成したネジ山を
破損させてしまう欠陥か゛あった。
この考案の目的は、モータが過熱状態に移行しつつある
ことを検知し、同モータが耐熱温度以上に過熱するのを
未然に防ぐとともに、仮に加工中にモータが過熱状態に
移行しても、その−加工サイクルだけは加工終了まで続
行させ、次に加工サイクルからネジ加工を停止させて、
前記従来のようなネ゛ジ山破損といった欠陥を解消させ
ることができるタップ盤の安全装置を提供するにある。
以下、この考案を具体化したタップ盤の安全装置の一実
施例を図面に基づいて説明する。
1はタップ盤の機枠(図示せず)に取着された正逆いず
れの方向にも回転し得るモータ、2はそのモータ1とベ
ルト3を介して駆動連結された駆動軸であって、その略
中間位置に広巾歯車4、下端部にウオーム5が取着され
ている。
6は上端部に取着した主軸歯車7を前記広巾歯車4に噛
合させ回転せしめられる主軸であって、その先端に設け
たタップチャック8を介してネジ加工用タップ9が取着
されている。
10はその主軸6を回転可能に支持し、機枠に対して軸
方向に移動可能に支承された主軸筒であって、その外側
面にラック11を形成している。
12はその主軸筒10内に介装されたバックラッシュ除
去スプリングである。
13は前記駆動軸2のウオーム5と噛合したウオームホ
イールであって、歯車14.15を介して回転軸18を
回転させるようになっている。
17は前記主軸筒10のラック11と噛合するピニオン
16を有する筒状のピニオン軸であって、タップ9に過
大なトルクが作用した時解放されるクラッチ装置19を
介して前記回転軸18に作動連結されている。
そして、モータ1の正転によりピニオン軸17が前記歯
車14.15のギア比によって一回転以内の範囲で反時
計方向に回転されて、主軸筒10が下降運動(往動)さ
れるとともに、主軸6が正回転されて被加工物の下孔の
ネジ加工を行い、又モータ1の逆転により主軸筒10が
上昇運動(復動)されるとともに、主軸6が逆回転され
て、タップ9が被加工物から抜き出され、−加工サイク
ルが終了するようになっている。
次に前記タップ9の上下往復運動における移動量を検出
する検出装置について説明する。
21は前記回転軸18に固着した回転盤であって、その
外周の一個所に原位置(タップ9の最上位置)を検出す
る被検出用の切欠部22が形成されている。
23は同切欠部22と中心点Oを結ぶ基線りに対して、
第2図において時計回り方向側で沖心角度18.5°の
間隔をおいた位置から、同心円周上に中心角度4°の等
角度間隔に透設された6個の第1被検出孔であって、そ
の各第1被検出孔23によってタップ9の移動量を検出
する第1の被検出群G1を形成する。
24は前記第1の被検出群G1から中心角度6.5°の
等角度間隔で同心円周上に透設された41個の第2被検
出孔であって、その各第2被検出孔24で第2の被検出
群G2を形成する。
25は前記第2の被検出群G2から中心角度4°の等角
度間隔で同心円周上に透設された5個の第3被検出孔で
あって、その各第3被検出孔25で第3の被検出群G3
を形成する。
26.27は第3図に示すように前記回転盤21の両側
に設けた発光ダイオードとホトトランジスタであって、
前記タップ9が最上位位置(原位置)にある時、同ホト
トランジスタ27が前記切欠部22を介して発光ダイオ
ード26の光を受光する相対位置に配置されている。
28.29は同しく前記回転盤21の前記被検出孔23
,24.25の同心円周上に相対して配置され、両側に
設けた発光ダイオードとホトトランジスタであって、前
記タップ9が最上位位置にある時、同発光ダイオード2
8及びホトトランジスタ29が前記基線りに最も近い第
1被検出孔23よりも前記基線り側に4°寄った個所に
相対している。
なお、この実施例では第2の被検出群G2の被検出孔2
4間のピッチ6.5°がタップ9下動若しくは上動量の
1mmに相当するようになっている。
そして、回転盤21が回動し、ホトトランジスタ29が
断続的に発光ダイオード28の光を感知して発生する連
続パルス信号の1パルスが、タップ9の移動量が1mm
であるように後記する移動検出回路C2で演算する。
従って、ホトトランジスタ29が第1.第3の被検出群
Gl、G3を介して発光ダイオード28の光を感知して
発生するパルス信号の1パルスはその被検出孔23又は
25間のピッチが前記第2被検出孔24間のピッチより
短かいため、実際のタップ9の移動量よりも大きくなる
ように後記する移動検出回路C2で演算させる。
次に前記のように構成したタップ盤を運転制御する電気
回路について説明する。
第4図はタップ盤に内蔵された電気回路であって、大き
く分けて、同タップ盤の加工サイクルを選択し起動させ
る起動選択回路C1と、タップ9の上下移動位置を検出
するとともに、そのタップ9の上下移動範囲を設定する
移動検出回路C2と、同タップ盤のモータ1の過熱状態
を感知し電気信号を出力する感知回路C3と、前記移動
検出回路C2の出力信号でモータ1の正逆方向の回転を
制御し、前記起動選択回路C1の出力信号によって、モ
ータ1の加工サイクルを制御し、かつ前記感知回路C3
の出力信号に基づいて、加工中のタップ9を直ちに原位
置に復帰させることなくその加工サイクルだけは終了さ
せ、次からの加工サイクルを開始させないように制御す
る駆動制御回路C4から構成されている。
まず起動選択回路C1について説明すると、31は一端
が接地されたロータリースイッチであって、連動サイク
ル用接点31a、単動サイクル用接点31b、スン動す
イクル用接点31 C及び外部起動信号によって連動す
る加工サイクル用接点31dとに切換可能である。
そして、各出力端子側には一端をプラス電圧側出力端子
に接続した抵抗32゜33.34.35が接続されて、
ロータリースイッチ31が入った出力端子はゼロ電圧(
以下Lレベルという)の信号を、又その他の開放されて
いる出力端子はプラス電圧(以下Hレベルという)の信
号を後記する駆動制御回路C4へ入力する。
36は起動スイッチであって、作業者が押ボタンを押し
ている間だけ閉成される。
37は一端が前記起動スイッチ36に、他端がプラス電
圧側出力端子に接続された抵抗であって、起動スイッチ
36がオンされている間だけ駆動制御回路C4にLレベ
ルの信号が人力される。
38は非常用戻しスイッチであって、押ボタンを押して
いる間だけ開放される。
39は一端が非常用戻しスイッチ38に、他端がプラス
電圧側出力端子に接続された抵抗であって、同非常用戻
しスイッチ38がオフされている間だけ駆動制御回路C
4にHレベルの信号が入力される。
次に移動検出回路C2について説明すると、41は前記
回転盤21の切欠部22を介して発光ダイオード26か
らの光を検知してオンする前記ホトトランジスタ27の
エミッタ端子と抵抗42を介して接続されたノット回路
であって、その出力端子には同じくノット回路43が接
続されている。
44は一端が接地された抵抗、45は前記ノット回路4
1゜43の直列回路と並列に接続された抵抗である。
46は前記発光ダイオード28からの光を検知してオン
する前記ホトトランジスタ29のエミッタ端子と抵抗4
7を介して接続されたノット回路であって、その出力端
子には同じくノット回路48が接続されている。
49は一端が接地された抵抗、50は前記ノット回路4
6.48の直列回路と並列に接続された抵抗である。
51は16進カウンタ51 aと8進カウンタ51 b
とで構成された減算カウンタであって、同16進カウン
タ51 aのキャリー出力端子C0UTが8進カウンタ
51 bのキャリー入力端子CIHに接続されている。
52.53〜57.58は一端が各カウンタ51a。5
1bの各セット入力端子Ain 、 Bin 、Cin
、Dinに接続され、他端がプラス電圧側出力端子に
接続されたセット用の抵抗である。
そして各セット入力端子Ain 、 Bin 、Cin
、Dinは第5図に示すようにセットボタン59に接
続されている。
従って、適宜にセットボタン59をセット操作すれば、
その各カウンタ51 a 、51 bノ各BCD出力端
子Ao 、 Bo 、Co 、Doの出力はそのイ直に
セットされる。
一方、16進カウンタ51 aのキャリー入力端子CK
は前記ノット回路48の出力端子に接続されており、前
記回転盤21が回動し、前記ホトトランジスタ29から
パルスが発生した時、そのパルス信号の立ち上りを取ら
えて前記セットされた値を減算する。
又、各カウンタ51a、51bのプリセット入力端子P
Eは前記ノット回路43の出力端子と接続されて、前記
ホトトランジスタ27からの出力信号SG1の立ち上り
を捉らえて各カウンタ51a、51bのプリセット動作
を行なわせている。
さらに、各カウンタ51 a 、51 bのBCD出力
はそれぞれ各ノア回路60.61及びノット回路62.
63を介してノア回路64に入力されている。
そして、このノア回路64の出力は後記する駆動制御回
路C4に入力される。
又、このノア回路64の出力端子は前記各カウンタ51
a 、51 bの入力端子Ciに接続され、同ノア回
路64の出力がHレベルとなった時、その時の各カウン
タ51 a 、51 bのBCD出力の値を保持しつづ
けるようになっている。
次に感知回路C3について説明すると、65は前記モー
タ1の近接位置に配設した、測温抵抗体、サーミスタ測
温体、熱電対等の測温体であって、その両端子はトラン
ジスタ66のベース・エミッタ間に接続されている。
そして、この実施例ではモータ1の耐熱温度よりも低い
温度で前記トランジスタ66をオンさせるような電気特
性を有する測温体65が選択されている。
67.68は前記トランジスタ66の動作用バイアス抵
抗である。
69はトランジスタ66のコレクタ端子と抵抗70を介
して接続された発光ダイオードであって、同トランジス
タ66がオンすることによって発光し、モータ1の過熱
状態に移行しつつあるのを知らせる。
又、このトランジスタ66のコレクタ端子からの出力信
号SG4は後記する駆動制御回路C4に人力される。
従って、モータ1が正常な状態で駆動しているときには
Hレベル、予め設定された過熱状態に移行したときには
Lレベルの出力信号SG4が、駆動制御回路C4に人力
される。
次に駆動制御回路C4について説明すると、71は2つ
の入力端子がそれぞれノット回路72を介して前記ロー
タリースイッチ31の連動サイクル用接点31 a及び
単動サイクル用接点31 bに接続されたオア回路で゛
あって、その出力はナンド回路73に入力される。
74は前記連動サイクル用接点31 aにその一方の入
力端子が接続されたナンド回路であって、その出力はノ
ット回路75を介してオア回路76に入力される。
そして、そのオア回路76は次段のノア回路77の一方
の入力端子に接続されている。
又、オア回路76には前記感知回路C3の出力信号SG
4と後記する出力信号SG2がノット回路75を介して
入力されている。
78はその2つの入力端子が前記ナンド回路73の出力
端子と、前記ノア回路77の出力端子にそれぞれ接続さ
れたフリップフロップ回路で゛あって、その出力はノッ
ト回路79を介してオア回路80に入力される。
そして、このオア回路80の出力と前記移動検出回路C
2からの出力信号SG1は次段のナンド回路81に入力
され、その出力は抵抗82.83を介して次段のフリッ
プフロップ回路84の一方の入力端子へ人力される。
82 aは一端が接地された充電コンデンサであって、
前記抵抗82とで積分回路を構成し前記ナンド回路81
の出力を所定時間遅延させてフリップフロップ84へ人
力する。
85は一端が接地され他端が抵抗86に接続されたギヤ
カバースイッチであって、前記歯車14.15を被うギ
ヤーカバー(図示せず)と相対して機枠に設けられ、定
常の状態ではオンされており、ギヤーカバー(図示せず
)が取外された時オフされる。
そして、そのスイッチ85がオンされると次段のノット
回路87にLレベルの信号が入力され、その信号に基づ
いて同ノット回路87のHレベルの出力信号は前記ノッ
ト回路75を介してオア回路76へ入力する。
88は一端が後記する交流電源スィッチ120の閉成と
同時に動作する直流定電圧回路のプラス電圧側出力端子
に接続され、他端が充電コンテ゛ンサ89を介して接地
された抵抗であって、同充電コンテ゛ンサ89とで積分
回路を構成し、抵抗88と充電コンテ゛ンサ89の時定
数で所定時間後、次段のノット回路90の出力をHレベ
ルからLレベルに反転させて、前記ノア回路77へ人力
させる。
91はダイオードである。
92はその2つの入力端子がそれぞれノット回路93.
94を介して前記起動スイッチ36とスン動すイクル用
接点31 Cに接続されたナンド回路であって、その出
力信号は抵抗95.96を介して次段のナンド回路97
に入力される。
95 aは一端が接地された充電コンテ゛ンサであって
、前記抵抗95とで積分回路を構成し前記ナンド回路9
2の出力を所定時間遅延させて出力する。
なお、このナンド回路97は前記各ノット回路87 、
93.94からの出力信号を入力している。
又、前記ノット回路93の出力信号は前記ナンド回路7
3にも入力している。
98は一方の入力端子がノット回路99を介して前記外
部起動信号と連動する加工サイクル用接点31 dと接
続されたナンド回路で゛あって、その出力は前記ノット
回路79を介してオア回路80へ人力される。
100はその2つの入力端子がそれぞれ前記ロータリー
スイッチ31のスン動すイクル用接点31 Cと、前記
移動検出回路C2のノア回路64の出力端子に接続され
たナンド回路であって、その出力はノット回路101を
介して次段のオア回路102に入力されている。
このオア回路102のもう一方の入力端子はノット回路
101,103を介して前記非常戻しスイッチ38に接
続されている。
又、前記ノット回路103の出力信号SG2はノット回
路75を介してオア回路76に入力される。
104は前記オア回路102の出力と、前記ノット回路
90の出力を入力するノア回路で゛あって、その出力は
前記フリップフロップ回路84のもう一方の入力端子に
入力される。
106は前記ノット回路90の出力と、前記移動検出回
路C2のノット回路43の出力信号SG1を入力するノ
ア回路で゛あって、その出力は次段のフリップフロップ
回路107の一方の入力端子に入力される。
フリップフロップ回路107のもう一方の入力端子は抵
抗108,109及びノット回路110を介して前記オ
ア回路102の出力端子に接続されている。
109aは一端が接地された充電コンテ゛ンサであって
、前記抵抗109とで積分回路を構成し前記ノット回路
110からの出力を所定時間遅延させてフリップフロッ
プ107へ入力する。
又、フリップフロップ回路107の一方の出力端子から
の出力信号SG3は前記ナンド回路74に入力されると
ともに、他方の出力端子は次段のノット回路111に接
続されている。
112はその2つの入力端子にそれぞれノット回路11
3を介して、前記フリップフロップ回路84の出力と、
前記ナンド回路97の出力を入力するオア回路で゛ある
120は三相交流電源スィッチであって、各相線U、V
、Wを介してモータ1に電力を給電する。
SCR1は一端がヒユーズ121を介して前記三相交流
電源スィッチ120の接点120aに、他端がモータ1
のU相線に接続されたサイリスタであって、コンデンサ
122と抵抗123の直列回路、抵抗124.125及
び後記する電磁リレーCRIの常開接点CR1bの直列
回路が並列に接続されている。
そしてサイリスタSCR1のゲート端子は抵抗124゜
125の中間点に接続されていて、モータ1の正転駆動
用の給電回路を構成している。
又、モータ1のU相線は前記と同じように、サイリスタ
5CR3、コンデンサ126、抵抗127,128,1
29、電磁リレーCR2の常開接点CR2bとで構成さ
れた逆転駆動用の給電回路を介して前記電源スィッチ1
20の接点120bに接続されている。
130はヒユーズである。同様にモータ1のW相線と電
源スィッチ120の接点120b間、及び同W相線と前
記接点120a間には、それぞれサイリスタSCR2、
SCR4、コンデンサ131 、135、抵抗132,
133,134,136,137,138、後記する電
磁リレーCRI、CR2の常開接点CR1c。
CR2cで構成される正転駆動及び逆転駆動用の給電回
路がそれぞれ接続されている。
139はバリスタである。
141はその一次側に前記三相交流電源の二相からの電
力を給電するトランスであって、その二次側の出力端子
間にはヒユーズ142を介して整流回路143が接続さ
れている。
144は同整流回路143の出力端子間に接続されたレ
ギュレータ、145 、146はコンデンサであって、
レギュレータ144とで直流定電圧回路を構成している
そしてこの直流定電圧回路からの直流電源は前記積分回
路の抵抗88及び減算カウンタ51の動作用電源、トラ
ンジスタ66等に給電される。
147はダイオードである。
Trlはそのベース端子が抵抗148を介して前記オア
回路112の出力端子に接続されたトランジスタであっ
て、そのコレクタ端子は抵抗149を介して前記ダイオ
ード147に接続されている。
そして、抵抗149には電磁リレーCR1と後記する電
磁ル−CR2の常閉接点CR2aとの直列回路が並列に
接続されている。
150は同電磁リレーCRIに並列接続されたダイオー
ド、151は前記トランジスタTrlのベース・エミッ
タ間に接続した抵抗である。
Trlはベース端子が抵抗152を介して前記ノット回
路111の出力端子に接続されたトランジスタであって
、そのコレクタ端子は抵抗153を介して前記ダイオー
ド147に接続されている。
そして、抵抗153には電磁リレーCR2と前記電磁リ
レーCRIの常閉接点CR1aとの直列回路が並列に接
続されている。
154は電磁リレーCR2に並列に接続されたダイオー
ド、155は前記トランジスタTr2のベース・エミッ
タ間に接続された抵抗である。
Tr3はそのベース端子が抵抗156及びノット回路1
57,158を介して前記移動検出回路C2のノット回
路43の出力端子に接続されたトランジスタであって、
そのコレクタ端子は抵抗159を介して前記ダイオード
147に接続されている。
CR3は抵抗159に並列接続された電磁リレーであっ
て、ダイオード160が並列に接続されている。
161はトランジスタTr3のベース・エミッタ間に接
続した抵抗である。
162は前記トランス141の入力端子間に前記電磁リ
レーCR2の常開接点CR2dを介して接続された電磁
カウンタであって、加工した製品の個数をカウントする
163,164は抵抗とコンデンサである。
Tr4はコレクタ端子が前記ナンド回路98のもう一方
の入力端子に接続された1−ランジスタであって、その
ベース端子は外部入力たとえば他の加工機と同タップ盤
を連動して使用する際の加工機からの出力信号が入力さ
れる。
165はその外部入力の接点であって、常にはオフして
おり、他の加工機より信号が入力された時オンされてト
ランジスタTr4をオフさせる。
166.167.168は同トランジスタTr4のバイ
アス抵抗である。
169は前記電磁リレーCR3の常開接点CR3aの両
端子に接続された接続線であって、−加工サイクル終了
毎に出力信号が外部に伝達される。
次に前記のように構成したタップ盤の安全装置の作用に
ついて説明する。
今、タップ盤を連動サイクルにて運転する場合、まず三
相交流電源スィッチ120を投入し、各回路C1,C2
,C3,C4へ作動用直流電源を供給する。
次に、ロータリースイッチ31を操作して接点31 a
に入れるとともに、この実施例では最上位位置(原位置
)にあるタップ9の下動する範囲を47mmにして被加
工材の下孔にネジ加工を行なうために、減算カウンタ5
1の各セットボタン59を操作して、16進カウンタ5
1 aのBCD出力端子Ao。
Bo 、Co 、Do(7)出力がH,H,H,Lレベ
ル、8進カウンタ51 bのBCD出力端子Ao 、B
o 、Co (7)出力がり、L、Hレベルとなるよう
にセットする。
すると、フリップフロップ ットされるとともに、ナンド回路81を介してフリップ
フロップ 一方ナンド回路97はHレベルの出力が出力される。
そして、オア回路112の出力はLレベルにセットされ
る。
又、出力信号SGIはホトトランジスタ27がオンされ
ているのでHレベルとなっており、ノット回路111へ
入力するフリップフロップ107の出力はHレベルにセ
ットされる。
従って、正逆転駆動用の給電回路の電磁リレーCRI,
CR2は今まだ励磁されず常開接点CRIb,CR1c
CR2b,CR2cは閉成されないため、モータ1は駆
動されない。
次にモータ1を駆動(ネジ加工開始)させるために起動
スイッチ36を押すと、同起動スイッチ36からの出力
がHレベルからLレベルとなるため、ノット回路93を
介してナンド回路73の出力はHレベルからLレベルと
なり、次段フリップフロップ78の出力はLレベルに反
転させられる。
そして、その出力信号はオア回路80及びナンド回路8
1を介してフリップフロップ ルに反転させる。
一方前記ナンド回路97の出力は前記起動スイッチ36
を押しても反転されない。
従って、オア回路112の出力はHレベルとなり、トラ
ンジスタTrlをオンさせ電磁リレーCRIを励磁させ
る。
このリレーCRIの励磁によって常開接点CRI b,
CRlcが閉成し、各サイリスタSCRI。
SCR 2がオンされて各相線U,V,Wに電力が給電
され、モータ1は正転駆動を開始する。
そして、タップ9が回転しながら原位置から下動開始す
るとともに、回転盤21は一回転以内の範囲で回動を開
始する。
回転盤21の回動によってホトトランジスタ29はオン
、オフ動作され、連続パルスを発生する。
減算カウンタ51はその連続パルスの立ち上りを捉えて
、減算カウンタ51の前記セット値を減算して行く。
一方、出力信号SGIは同回転盤21の回動でLレベル
となるがフリップフロップ84の出力は反転しない。
なおこの時点では前記電磁リレーCR1が励磁されて、
その常閉接点CR1aが開放されるので電磁リレーCR
2は励磁されることはなく、従ってモータ1は逆転駆動
されない。
タップ9がネジ加工しながら設定値47mmまで下動す
ると、減算カウンタ51は連続パルスの47個目の立ち
上りを捉える。
すると、減算カウンタ51は減算されゼロすなわち各B
CD出力端子Ao 、 Bo 、Co 、Doは全てL
レベルとなって、ノア回路64の出力はLレベルからH
レベルに反転する。
従って、次段のナンド回路100の出力はLレベルとな
り、ノット回路101を介してオア回路102の出力は
LレベルからHレベルに反転され、このHレベルの出力
が各フリップフロップ 力を反転させる。
そして、この各出力の反転よりトランジスタTrlがオ
フされて電磁リレーCRIを消磁させ、一方Tr2がオ
ンされて、電磁リレーCR2を励磁させる。
従って、常開接点CR1b。CRlcが開放され、一方
常開接点CR2b,CR2Cが閉成されるため、モータ
1に給電される電力が逆相となり同モータ1は逆転され
る。
モータ1の逆転でタップ9は逆回転しながら原位置に向
かって上動する。
なお、前記フリップフロップ107の出力信号SG3は
反転してHレベルの出力信号を前記ナンド回路74に入
力するが、同ナンド回路74の出力はこの入力信号によ
って反転されないため、フリップフロップ78の出力は
反転されずLレベルにセットされたままである。
タップ9が原位置に上動すると、出力信号SG1はHレ
ベルとなると同時に減算カウンタ51はプノセットされ
、ノア回路64の出力はHレベルからLレベルとなる。
Hレベルの出力信号SGIを入力したノア回路106の
出力はLレベルとなり、フリップフロップ。
107の出力が反転され、1〜ランジスタTr2がオフ
されて、モータ1の逆転駆動用の給電回路が遮断される
一方、これと同時にナンド回路81もHレベルの出力信
号SGIを入力し、その出力か゛HレベルからLレベル
に反転させられるため、フリップフロップ回路84の出
力はHレベルからLレベルに反転されて、トランジスタ
Trlを再びオンさせる。
そして、再びモータ1の正転駆動用の給電路が動作して
モータ1は正転駆動され、タップ9は再び下動する。
従って、タップ9は再び往復動が可能となって、タップ
盤を連動サイクルさせることができる。
そして、今タップ9がネジ加工しているとき、モータ1
が過熱状態に移行してモータ1の耐熱温度より低い予め
定められた所定温度に達すると、測温体65の抵抗値は
増大し、トランジスタ66をオンさせて発光ダイオード
69を発光させるとともに出力信号SG4の出力をHレ
ベルからLレベルに反転させる。
すると、オア回路76の出力はLレベルからHレベルと
なり、フリップフロップ78の出力がLレベルからHレ
ベルに反転されてその状態で保持される。
そして、ナンド回路81の出力はそのHレベルの出力信
号に基づくLレベルの信号と、出力信号SGIのLレベ
ルの信号とでHレベルとなって、その出力は抵抗82.
83を介してフリップフロップ ップフロップ プ9が設定値まで下動するとノア回路64の出力Hレベ
ルによって、フリップフロップ84,107は反転させ
られ、以後トランジスタTriがオフ状態に保持され、
又トランジスタTr2がオン状態とされる。
そして、モータ1が逆転してタップ9が原位置に復帰す
ると、出力信号SG1がHレベルとなり、フリップフロ
ップ スタTr)がオフされモータ1の逆転駆動用の給電回路
が遮断される。
又、ナンド回路81の一方にHレベルの出力信号SGI
が入力されるが、オア回路80の出力がLレベルで゛あ
るためナンド回路81の出力信号はHレベルで゛あって
、フリップフロップ84が反転されず、その出力信号は
HレベルのままでトランジスタTrlがオン状態とされ
ない。
なお、感知回路C3からの出力信号SG4のLレベルの
信号によりノット回路75、オア回路76、ノア回路7
7を介してフリップフロップ78の出力信号が一旦Hレ
ベルとされると、そのフリップフロップ78はその状態
を保持し続け、タップ9が原位置に復帰されるとともに
、モータ1が冷えて出力信号SG4がHレベルとなった
後、起動スイッチ36が押圧された時に反転し得るよう
になっている。
そのため、タップ9の下降中に出力信号SG4がLレベ
ルとなり、タップ9の上動中に出力信号SG4がHレベ
ルとなっても次の加工が開始されない。
このように、モータ1はネジ加工中に過熱状態に移行し
ても直ちに停止されることなく、そのネジ加工を完了さ
せ、同タップ9が原位置に復帰されたとき停止させるこ
とができる。
又、出力信号SGIはノット回路158,157を介し
てトランジスタTr3をオン、オフ動作させるので、電
磁リレーCR3の常開接点CR3aは開閉動作され、そ
の開閉動作に伴って接続線169を介して外部に出力信
号が伝達される。
更に前記トランジスタTr2の作動により電磁リレーC
R2の常開接点CR2dが開閉動作され、その開閉動作
に伴って電磁カウンタ162にカウント動作させ、加工
製品数を計数させることができる。
次にロータリースイッチ31を単動サイクル用接点31
bに入れ、タップ盤を単動サイクルさせる場合は、前
記連動サイクルの場合に比較してオア回路71とナンド
回路74に人力される条件が変るだけで(連動サイクル
用接点31 aがHレベル、単動サイクル用接点31
bからLレベル)、そのモータ1の起動及び逆転までの
過程は同じである。
そして、前記モータ1が逆転されるべくフリップフロッ
プ回路107が反転すれば、出力信号SG3はHレベル
となって、前記ナンド回路74に入力される。
ナンド回路74はLレベルの出力信号が出力されて、フ
リップフロップ回路78の出力はLレベルからHレベル
に反転させる。
すると、オア回路80及びナンド回路81を介して次段
のフリップフロップ回路84の出力は反転されずHレベ
ルのままであるため、モータ1は逆転駆動を終了した後
は再び正転駆動しない。
従って、タップ盤は単動サイクル加工を行うことができ
る。
そして、単動サイクル加工中にモータ1が過熱状態に移
行したとき、前述の連動サイクルと同様その加工は終了
されるか゛、出力信号SGのLレベルの出力信号によっ
て、フリップフロップ 転保持されるため、以後モータ1が冷却されるまで起動
スイッチ36を押しても同モータ1は単動サイクル運転
させることができない。
又、タップ盤をスン動させるべく、ロータリースイッチ
31をスン動すイクル用接点31 Cに入れれは゛、ノ
ット回路94からのHレベルの出力をナンド回路92.
97に人力する。
そして、起動スイッチ36を押すと同時に前記ナンド回
路92の出力はLレベルとなるが、次段に抵抗95及び
充電コンデンサ95 aの積分回路があるだけ、その時
定数だけその出力は遅延され、その遅延時間だけHレベ
ルの出力を持続する。
そのため、その遅延時間だけ前記ナンド回路97はLレ
ベルを出力して次段のオア回路112の出力をHレベル
とし、前記遅延時間だけトランジスタTrlをオンする
しかして、モータ1が正転駆動されタップ9がわずかな
量下動される。
更にタップ9を下動させるには起動スイッチ36の押圧
を一旦解除した後、再び押圧すると前述のようにして一
定時間モータ1が正転駆動されてタップ9がわずか下動
される。
タップ9が所要の下降位置に下動されるまで起動スイッ
チ36を複数回押圧する。
この時、前記出力信号SG4がLレベルとなっていても
フリップフロップ7 が反転しないので、タップ9が下動している途中で停止
されることはない。
なお、スン動によりタップ9が所要の下降位置まで下動
された後、タップ9を原位置に復帰させるには非常用戻
しスイッチ38を押圧する。
そのスイッチ38がオフされると、フリップフロップ1
07が反転されてトランジスタTr2がオンされモータ
1が逆転駆動されてタップ9が上動する。
タップ9が原位置に復帰されると前述のように出力信号
SG1がHレベルとなってフリップフロップ107が反
転されてトランジスタTr2がオフされモータ1が停止
される。
又、ロータリースイッチ31を外部起動(他の加工機か
らの外部信号)によって連動する加工サイクル用接点3
1 dに入れると、ノット回路99からのHレベルの出
力を次段のナンド回路98は入力する。
そして、他の加工機からの外部信号(この実施例では接
点165の閉成動作)によってナンド回路98のもう一
方の入力端子にHレベルの制御信号が入力された時、同
ナンド回路98の出力はLレベルとなって、オア回路8
0を介してナンド回路81にHレベルの信号が入力され
、モータ1が正転駆動される。
従って、前記連動サイクル加工の場合のフリップフロッ
プ回路78とは別経路のナンド回路98からの出力信号
、すなわち外部信号に基づいて、タップ盤は他の加工機
と同期して駆動制御させることができる。
なお、この場合モータ1が過熱状態に移行したときは、
前記連動サイクルと同じ過程をとってモータ1を停止さ
せることができる。
又、前記実施例では回転盤21に設けた第2の被検出群
G2の第2被検出孔24間のピッチに対して第1,3の
被検出群Gl,G3の第1,3被検出孔23、25のピ
ッチは短かくしたので、減算カウンタ51で演算する移
動量は実際の移動量よりも大きくなっている。
従って、モータ1が正転から逆転駆動するとき、慣性力
でタップ9をオーバーランさせネジ穴の深さを設定値以
上に形成させるのを未然に防止することができる。
更に実施例ではタップの下動と上動とが同速度で行われ
るようになっているが、モータの磁極数を例えば下動時
には8極で、上動時には4極で作動させることにより、
上動時には下動時よりも早い速度で移動され、タップの
一加エサイクルを短縮することができる。
以上詳述したようにこの考案は、モータが過熱状態に移
行しつつあることを検知し、同モータが耐熱温度以上に
過熱するのを未然に防止することができるとともに、仮
に加工中にモ〜りが急激に過熱状態に移行しても、その
途中までの加工だけは加工終了まで続行させ、次の加工
からネジ加工を停止させてモータ過熟によって生ずるト
ラブルを未然に防止することができ、タップ盤の安全装
置として実用上優れた考案である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案を具体化したタップ盤の一部切欠要部
斜視図、第2図,第3図は同じく回転盤の正面図及び側
面図、第4図,第5図は同じくタップ盤の電気回路図で
ある。 モータ・・・・・・1、主軸・・・・・・6、タップ・
・・・・・9、主軸筒・・・・・・10、回転盤・・・
・・・21,切欠部・・・・・・22、第1被検出孔・
・・・・・23、第2被検出孔・・・・・・24、第3
被検出孔・・・・・・25、発光ダイオード・・・・・
・26 、28、ホトトランジスタ・・・・・・27
、28、起動選択回路・・・・・・CI,移動検出回路
・・・・・・C2、感知回路・・・・・・C3、駆動制
御回路・・・・・・C4。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 正逆いずれの方向にも回転可能なモータと、そのモ
    ータと連動して往復動される主軸筒と、その主軸筒に回
    転可能に支承され前記モータによって回転駆動される主
    軸と、 その主軸の先端に取付けられたタップと、前記モータが
    正方向に回転されて前記タップが所定量往動された後、
    前記モータが逆方向に回転されて前記タップが原位置復
    帰され一加エサイクルを単一、若しくは連続になし得る
    ように前記モータを駆動する駆動手段と を備えたタップ盤において、 前記モータの過熱状態を感知する感知手段と、少なくと
    も前記タップの往動中に前記感知手段が過熱状態を感知
    した時、直ちにタップを原位置に復帰させることなく、
    その加工サイクルを終了した後、次の加工サイクルを開
    始させないように前記駆動手段を制御する制御手段と を備えたタップ盤における安全装置。 2 前記感知手段はモータ内に取付けられたサーマルリ
    レーであることを特徴とする前記実用新案登録請求の範
    囲第1項に記載のタップ盤における安全装置。
JP1979050242U 1979-04-16 1979-04-16 タツプ盤における安全装置 Expired JPS5837552Y2 (ja)

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US06/136,715 US4318646A (en) 1979-04-16 1980-04-02 Tapping machine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1979050242U JPS5837552Y2 (ja) 1979-04-16 1979-04-16 タツプ盤における安全装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55151443U JPS55151443U (ja) 1980-10-31
JPS5837552Y2 true JPS5837552Y2 (ja) 1983-08-24

Family

ID=12853517

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1979050242U Expired JPS5837552Y2 (ja) 1979-04-16 1979-04-16 タツプ盤における安全装置

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US4318646A (en) 1982-03-09

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