JPS583751A - 誘導融解法 - Google Patents
誘導融解法Info
- Publication number
- JPS583751A JPS583751A JP57097496A JP9749682A JPS583751A JP S583751 A JPS583751 A JP S583751A JP 57097496 A JP57097496 A JP 57097496A JP 9749682 A JP9749682 A JP 9749682A JP S583751 A JPS583751 A JP S583751A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furnace
- melting
- boron
- induction furnace
- manganese
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22B—PRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
- C22B9/00—General processes of refining or remelting of metals; Apparatus for electroslag or arc remelting of metals
- C22B9/16—Remelting metals
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22B—PRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
- C22B9/00—General processes of refining or remelting of metals; Apparatus for electroslag or arc remelting of metals
- C22B9/10—General processes of refining or remelting of metals; Apparatus for electroslag or arc remelting of metals with refining or fluxing agents; Use of materials therefor, e.g. slagging or scorifying agents
- C22B9/103—Methods of introduction of solid or liquid refining or fluxing agents
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
サーモスタット合金市場のような用途において、マンガ
ン−銅−ニッケル合金を誘導融解によって製造してイン
ゴットを製造し、これをその後エレクトロスラグ法のよ
うなこの目的のための従来の方法で再び融解することは
知られている。この目的のための従来の特別の合金は一
般的には72%の一マンガン、18%の銅および10%
のニッケルを含んでおり、このグレードのものはA L
−772と呼ばれている。この合金およびこの種の合
金の融解の間、代表的には電解マンガンである装填材料
中のマンガンは、一般的には2000 ppmのオーダ
ーの高い酸素含有量を有している。従来の方法では、融
解の間、この酸素はマンガンと結合して、普通、合金A
L−772の融解に使う2100〜2300F(114
9〜1260t?) より高温の融点を持つ高度に耐
熱性の酸化マンガンを形成する。この酸化マンガンは誘
導融解の間、融解物の上部に浮遊する固体粒子の形で存
在する。これは融解物のサンプリングおよび融解温度測
定を妨げ、さらに重要なことには、誘導融解ヒート(h
eat)のタッピング中に、めんどうなことを起こす。
ン−銅−ニッケル合金を誘導融解によって製造してイン
ゴットを製造し、これをその後エレクトロスラグ法のよ
うなこの目的のための従来の方法で再び融解することは
知られている。この目的のための従来の特別の合金は一
般的には72%の一マンガン、18%の銅および10%
のニッケルを含んでおり、このグレードのものはA L
−772と呼ばれている。この合金およびこの種の合
金の融解の間、代表的には電解マンガンである装填材料
中のマンガンは、一般的には2000 ppmのオーダ
ーの高い酸素含有量を有している。従来の方法では、融
解の間、この酸素はマンガンと結合して、普通、合金A
L−772の融解に使う2100〜2300F(114
9〜1260t?) より高温の融点を持つ高度に耐
熱性の酸化マンガンを形成する。この酸化マンガンは誘
導融解の間、融解物の上部に浮遊する固体粒子の形で存
在する。これは融解物のサンプリングおよび融解温度測
定を妨げ、さらに重要なことには、誘導融解ヒート(h
eat)のタッピング中に、めんどうなことを起こす。
特に、タッピングの間に、酸化マンガン粒子はタンディ
ツシュ(tundish) ノズルをふさぎ、酸化物
粒子内に融解物からの有価金属物質を捕捉し、そして炉
にひどく付着してこれを加熱と加熱との間に炉から取り
除(ための機械的な手段が必要となる。酸素と結合する
従来の脱酸剤、たとえはアルミニウム、シリコンまたは
カルシウムを使用しても満足なものではなかった。この
種の脱酸剤を使用すると、2100〜2300F(11
49〜12607?)の誘導融解温度で固体である高度
に耐熱性の酸化物が形成し、酸化マンガンを溶融するこ
とができない。
ツシュ(tundish) ノズルをふさぎ、酸化物
粒子内に融解物からの有価金属物質を捕捉し、そして炉
にひどく付着してこれを加熱と加熱との間に炉から取り
除(ための機械的な手段が必要となる。酸素と結合する
従来の脱酸剤、たとえはアルミニウム、シリコンまたは
カルシウムを使用しても満足なものではなかった。この
種の脱酸剤を使用すると、2100〜2300F(11
49〜12607?)の誘導融解温度で固体である高度
に耐熱性の酸化物が形成し、酸化マンガンを溶融するこ
とができない。
従って本発明の第一の目的は、上記の種類の合金の誘導
融解の間の酸化物の付着および高度に耐熱性の酸化物に
よる全域物質の捕捉を防ぐことである。
融解の間の酸化物の付着および高度に耐熱性の酸化物に
よる全域物質の捕捉を防ぐことである。
別のさらに詳しい本発明の目的は、融解物へ硼素を導入
して装填原料中に存在する全酸素のうちの一部と結合さ
せることによって、上記の種類のマンガン−銅−ニッケ
ル合金の誘導融解の間の高度に耐熱性の酸化マンガンに
よる付着と金属物質の捕捉を防ぐことである。
して装填原料中に存在する全酸素のうちの一部と結合さ
せることによって、上記の種類のマンガン−銅−ニッケ
ル合金の誘導融解の間の高度に耐熱性の酸化マンガンに
よる付着と金属物質の捕捉を防ぐことである。
本発明では、硼素を融解物に加え、これを存在する酸素
の一部と結合させて、酸化硼素(B203)を形成させ
る。形成した酸化硼素は液状を保ち、そしてまたこの種
の合金に使う2100〜2600F(1149〜126
01:) の典型的な誘導融解温度で、酸化マンガン
と共に低融点の液体を形成する。これは溶融作用として
一般的に知られている作用である。従って、従来技術の
誘導融解法の特色である高度に耐熱性の酸化物の形成と
付着およびこれによる金属物質の捕捉は避けられる。硼
素の添加についてさらに特定すると、少なくとも040
2重量%の装填量が誘導融解に有効であることがわかっ
た。好ましい範囲は0.02〜0.10重量%であり、
さらに好ましくは下限が0.03重量%で上限が0.0
6重量%である。好ましい硼素源は硼素元素であるが、
酸化物または、BOを形3 成しそして酸化マンガンと共に低融点の液体を形成する
、すなわち耐熱性酸化物を浴融することのできる硼素含
有合金または他のいかなる硅素化合物の形で添加しても
よい。酸素含有量が1100ppより多量の合金装填材
料の誘導融解において、硼素は、好ましくない高度に耐
熱性の酸化物の形成およびこれの付着および金属物質の
捕捉を回避するのに効果を示した。本発明の方法は真空
誘導および空気誘導炉法の両方に並びに保護雰囲気たと
えばアルゴン、ヘリウム、窒素、水素およびこれらの混
合物を使用して行なう方法に有用である。
の一部と結合させて、酸化硼素(B203)を形成させ
る。形成した酸化硼素は液状を保ち、そしてまたこの種
の合金に使う2100〜2600F(1149〜126
01:) の典型的な誘導融解温度で、酸化マンガン
と共に低融点の液体を形成する。これは溶融作用として
一般的に知られている作用である。従って、従来技術の
誘導融解法の特色である高度に耐熱性の酸化物の形成と
付着およびこれによる金属物質の捕捉は避けられる。硼
素の添加についてさらに特定すると、少なくとも040
2重量%の装填量が誘導融解に有効であることがわかっ
た。好ましい範囲は0.02〜0.10重量%であり、
さらに好ましくは下限が0.03重量%で上限が0.0
6重量%である。好ましい硼素源は硼素元素であるが、
酸化物または、BOを形3 成しそして酸化マンガンと共に低融点の液体を形成する
、すなわち耐熱性酸化物を浴融することのできる硼素含
有合金または他のいかなる硅素化合物の形で添加しても
よい。酸素含有量が1100ppより多量の合金装填材
料の誘導融解において、硼素は、好ましくない高度に耐
熱性の酸化物の形成およびこれの付着および金属物質の
捕捉を回避するのに効果を示した。本発明の方法は真空
誘導および空気誘導炉法の両方に並びに保護雰囲気たと
えばアルゴン、ヘリウム、窒素、水素およびこれらの混
合物を使用して行なう方法に有用である。
一般に、本発明の融解法では、大気中で水銀約1薗ない
し大気圧付近の圧力で融解を行なう。硼素の添加と組合
せて、脱酸剤たとえばアルミニウム、シリコン、カルシ
ウムまたはこれらの混合物を使用しうるが、AL−,7
72の融解には必要ない。
し大気圧付近の圧力で融解を行なう。硼素の添加と組合
せて、脱酸剤たとえばアルミニウム、シリコン、カルシ
ウムまたはこれらの混合物を使用しうるが、AL−,7
72の融解には必要ない。
本発明の詳しい例としておよびその効果を示すために、
二組のマンガン−銅−ニッケル合金のヒ) (heat
)を製造した。第一の組は五種類のヒートからなり、第
二の組は四種類のヒートからなる。硼素の添加を含めた
、これらのヒートの融解パラメーターを表1に示す。
二組のマンガン−銅−ニッケル合金のヒ) (heat
)を製造した。第一の組は五種類のヒートからなり、第
二の組は四種類のヒートからなる。硼素の添加を含めた
、これらのヒートの融解パラメーターを表1に示す。
これらの融解物の冶金組成を第1表に示す。
硼素を加えたヒートでは、硼素はフェロボロン(硼素1
7%)の形で、カルシウムを加えたヒートテハ、カルシ
ウムはニッケルーカルシウム合金(カルシウム5%)の
形で加えた。
7%)の形で、カルシウムを加えたヒートテハ、カルシ
ウムはニッケルーカルシウム合金(カルシウム5%)の
形で加えた。
第一の組の融解物では、真空誘導融解法を用い、炉は初
めは800ミクロンにポンプダウンし、次に2500の
アルゴンで再び満した。装填物を約2100〜2300
Fで融解し、この時点で試料を分析のために取り出した
。融解後、装填物を炉内に約20分量大れておき、次に
代表的な鋳鉄インゴット鋳型または電極鋳型のいずれが
へ流し込んだ。次に電極を、70重量%のBaF お
よび60重量%のCaF2のスラグを使って、エレクト
ロスラグ再溶融した。さらにこの第一の組のヒートにお
いて、0.10%のアルミニウムおよび0.12%のカ
ルシウムの他に、各々0.06%および0.03%の硼
素を一緒に融解したヒートRV7796およびRV77
97 の溶融るつぼ内に生じた見出しうる付着物はわ
ずかであった。ヒートRV7798はアルミニウム、カ
ルシウムおよびBaF 2” CaF 2を添加して融
解したところ、いくらかの耐熱性酸化物の形成とるつぼ
中に付着物が見られた。ヒー)RV7807 はアル
ミニウムおよびカルシウムを添加すると共に0.02%
の硼素を使って融解した。このヒートはRV7798
よりも酸化物の形成が少なく、従って0.02%の硼
素の添加が有効であることを示している。0.60%の
アルミニウムのみを添加したヒー)RV7808 で
はるつぼ中に相当の耐熱性酸化物の形成が見られた。こ
の組のヒートに関する耐熱性酸化物の形成の観点からの
るつぼの定性試験では、硼素は0.02%の少ない量で
有効であることが示された。
めは800ミクロンにポンプダウンし、次に2500の
アルゴンで再び満した。装填物を約2100〜2300
Fで融解し、この時点で試料を分析のために取り出した
。融解後、装填物を炉内に約20分量大れておき、次に
代表的な鋳鉄インゴット鋳型または電極鋳型のいずれが
へ流し込んだ。次に電極を、70重量%のBaF お
よび60重量%のCaF2のスラグを使って、エレクト
ロスラグ再溶融した。さらにこの第一の組のヒートにお
いて、0.10%のアルミニウムおよび0.12%のカ
ルシウムの他に、各々0.06%および0.03%の硼
素を一緒に融解したヒートRV7796およびRV77
97 の溶融るつぼ内に生じた見出しうる付着物はわ
ずかであった。ヒートRV7798はアルミニウム、カ
ルシウムおよびBaF 2” CaF 2を添加して融
解したところ、いくらかの耐熱性酸化物の形成とるつぼ
中に付着物が見られた。ヒー)RV7807 はアル
ミニウムおよびカルシウムを添加すると共に0.02%
の硼素を使って融解した。このヒートはRV7798
よりも酸化物の形成が少なく、従って0.02%の硼
素の添加が有効であることを示している。0.60%の
アルミニウムのみを添加したヒー)RV7808 で
はるつぼ中に相当の耐熱性酸化物の形成が見られた。こ
の組のヒートに関する耐熱性酸化物の形成の観点からの
るつぼの定性試験では、硼素は0.02%の少ない量で
有効であることが示された。
第二の組のヒートでは、ヒー)RV7954 および
RV7955 において、硼素を各々0.06%およ
び0.10%の量で添加した。これらの両者のヒートの
入ったるつぼを調べると、付着物および耐熱性酸化物の
形成はほとんどなかった。硼素と共にアルミニウムおよ
びカルシウムを添加したヒートRV7956 お、l
:びRV7957 も同41、るつぼ中の付着物およ
び耐熱性酸化物の形成はほとんとなかった。特に、ヒー
)RV7956 の場合の付着物および酸化物の形成の
全体の概略量は全装填量の2.6%であり、RV795
7 の場合は36%であった。硼素を使わない多くの市
販されているVIMヒートでは、耐熱性酸化物による付
着および金属の捕捉のために、10〜15%の金属の損
失があることが経験かられかっている。
RV7955 において、硼素を各々0.06%およ
び0.10%の量で添加した。これらの両者のヒートの
入ったるつぼを調べると、付着物および耐熱性酸化物の
形成はほとんどなかった。硼素と共にアルミニウムおよ
びカルシウムを添加したヒートRV7956 お、l
:びRV7957 も同41、るつぼ中の付着物およ
び耐熱性酸化物の形成はほとんとなかった。特に、ヒー
)RV7956 の場合の付着物および酸化物の形成の
全体の概略量は全装填量の2.6%であり、RV795
7 の場合は36%であった。硼素を使わない多くの市
販されているVIMヒートでは、耐熱性酸化物による付
着および金属の捕捉のために、10〜15%の金属の損
失があることが経験かられかっている。
ここで使用した“硼素“という言葉は、硼素含有合金お
よび酸化物並びに硼素元素を含めた、この目的に有効な
いかなる硼素源を特徴とする特許出願人 アレゲニー
・ラドラム・スチール・コーポレーション
よび酸化物並びに硼素元素を含めた、この目的に有効な
いかなる硼素源を特徴とする特許出願人 アレゲニー
・ラドラム・スチール・コーポレーション
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 m 合金を誘導炉内で融解する方法であって、少なく
とも一部が100 ppmより多量の酸素を含有する金
属原料を誘導炉に装填し、該誘導炉に硼素を全装填量の
少なくとも0.02重重量%量で装填し、該装填材料を
該誘導炉内で融解し、そしてその後融解物を、凝固させ
てインゴットを形成させるために、鋳型に流し込むこと
よりなる、上記の方法。 (2) 炉が真空誘導炉である、特許請求の範囲第(
1)項記載の方法。 (3)炉が空気誘導炉である、特許請求の範囲第(1)
項記載の方法。 (4)融解を保護雰囲気中で行なう、特許請求の範囲第
m項記載の方法。 (5)保護雰囲気がアルゴン、ヘリウム、窒素、水素お
よびこれらの混合物よりなる群から選択した気体である
、特許請求の範囲第(4)項記載の方法。 (6)融解を約1ミクロンないし大気圧付近の圧力で行
なう、特許請求の範囲第(1)項記載の方法。 +71 フルミニラム、シリコン、カルシウムおよび
これらの混合物よりなる群から選択した脱酸剤を炉に入
れそして装填材料と共に融解することよりなる、特許請
求の範囲第(1)項記載の方法。 (8)炉に装填する酸素の量が全装填量の0.02〜0
.2重量%である、特許請求の範囲第(1)項記載の方
法。 (9)炉に装填する硼素の量が全装填量の0.06%〜
0.1%である、特許請求の範囲第(1)項記載の方法
。 θ0)炉に装填する金属材料の一部がマンガンである。 特許請求の範囲第fi+項記載の方法。 旧) 誘導炉内で融解する合金がマンガン−銅−ニッケ
ルの合金である、特許請求の範囲第(1)項記載の方法
。 σり 合金に約70〜75重量%のマンガン、15〜2
0重量%の銅および5〜15重量%のニッケルが含まれ
ている、特許請求の範囲第(Iti項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/273,128 US4375371A (en) | 1981-06-12 | 1981-06-12 | Method for induction melting |
US273128 | 1981-06-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS583751A true JPS583751A (ja) | 1983-01-10 |
Family
ID=23042663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57097496A Pending JPS583751A (ja) | 1981-06-12 | 1982-06-07 | 誘導融解法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4375371A (ja) |
EP (1) | EP0067634B1 (ja) |
JP (1) | JPS583751A (ja) |
DE (1) | DE3273310D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58101759A (ja) * | 1981-12-10 | 1983-06-17 | Dainippon Toryo Co Ltd | エアレス塗装法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR950010725A (ko) * | 1993-09-22 | 1995-04-28 | 김광호 | 자동납땜장치 |
EP1875978B1 (en) * | 2005-03-02 | 2019-05-08 | Japan Metals and Chemicals Co., Ltd. | Method of melting alloy containing high-vapor-pressure metal |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE678763C (de) * | 1935-02-26 | 1939-07-20 | Heraeus Vacuumschmelze Akt Ges | Verfahren zur Beschleunigung metallurgischer Schlackenreaktionen |
US2221624A (en) * | 1939-02-20 | 1940-11-12 | Chieago Dev Company | Treatment of manganese alloys |
FR1228048A (fr) * | 1958-11-14 | 1960-08-26 | Procédé d'amélioration des fontes de seconde fusion et des aciers | |
DE1295460B (de) * | 1964-04-30 | 1969-05-14 | Kempten Elektroschmelz Gmbh | Hartstoff aus Bor, Kohlenstoff und Silicium und Verfahren zu seiner Herstellung |
US3503792A (en) * | 1966-06-23 | 1970-03-31 | Boeing Co | Method of preventing the rapid oxidation of refractory alloys in high - temperature,low - pressure oxidizing environments |
GB1434932A (en) * | 1972-06-19 | 1976-05-12 | Solmet Alloys | Production of metal alloys |
US4124378A (en) * | 1976-10-06 | 1978-11-07 | Huta Siechnice | Method of solidifying the slag obtained in ferrochromium production |
DE2961066D1 (en) * | 1978-07-17 | 1981-12-24 | Allied Corp | Preparation of phosphorus-containing metallic glass-forming alloy melts |
-
1981
- 1981-06-12 US US06/273,128 patent/US4375371A/en not_active Expired - Fee Related
-
1982
- 1982-06-07 JP JP57097496A patent/JPS583751A/ja active Pending
- 1982-06-07 EP EP82302913A patent/EP0067634B1/en not_active Expired
- 1982-06-07 DE DE8282302913T patent/DE3273310D1/de not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58101759A (ja) * | 1981-12-10 | 1983-06-17 | Dainippon Toryo Co Ltd | エアレス塗装法 |
JPH0243548B2 (ja) * | 1981-12-10 | 1990-09-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3273310D1 (en) | 1986-10-23 |
US4375371A (en) | 1983-03-01 |
EP0067634A3 (en) | 1983-02-16 |
EP0067634B1 (en) | 1986-09-17 |
EP0067634A2 (en) | 1982-12-22 |
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