JPS5837403A - 主ボイラと流動床炉を有する蒸気発生器 - Google Patents
主ボイラと流動床炉を有する蒸気発生器Info
- Publication number
- JPS5837403A JPS5837403A JP57112433A JP11243382A JPS5837403A JP S5837403 A JPS5837403 A JP S5837403A JP 57112433 A JP57112433 A JP 57112433A JP 11243382 A JP11243382 A JP 11243382A JP S5837403 A JPS5837403 A JP S5837403A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluidized bed
- boiler
- steam generator
- bed furnace
- main boiler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B31/00—Modifications of boiler construction, or of tube systems, dependent on installation of combustion apparatus; Arrangements of dispositions of combustion apparatus
- F22B31/0007—Modifications of boiler construction, or of tube systems, dependent on installation of combustion apparatus; Arrangements of dispositions of combustion apparatus with combustion in a fluidized bed
- F22B31/0015—Modifications of boiler construction, or of tube systems, dependent on installation of combustion apparatus; Arrangements of dispositions of combustion apparatus with combustion in a fluidized bed for boilers of the water tube type
- F22B31/003—Modifications of boiler construction, or of tube systems, dependent on installation of combustion apparatus; Arrangements of dispositions of combustion apparatus with combustion in a fluidized bed for boilers of the water tube type with tubes surrounding the bed or with water tube wall partitions
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B29/00—Steam boilers of forced-flow type
- F22B29/06—Steam boilers of forced-flow type of once-through type, i.e. built-up from tubes receiving water at one end and delivering superheated steam at the other end of the tubes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、主ボイラ及び該主ボイラと煙道ガス側で連結
されている少なくとも１個の流動床炉な有するものであ
って、前記主ボイラは燃焼室を有し、該燃焼室は複数の
バーナー、周側壁及び底で構成され、複数の蒸発用伝熱
面を具備すると共に、複数の給水予熱器及び複数の過熱
器を、また、成る場合には該過熱器の下流側に連結され
た複数の再黙過熱器をそれぞれ有し、かつ前記流動床炉
には複数の伝熱面が配設されている、蒸気発生器に関す
るものである。
されている少なくとも１個の流動床炉な有するものであ
って、前記主ボイラは燃焼室を有し、該燃焼室は複数の
バーナー、周側壁及び底で構成され、複数の蒸発用伝熱
面を具備すると共に、複数の給水予熱器及び複数の過熱
器を、また、成る場合には該過熱器の下流側に連結され
た複数の再黙過熱器をそれぞれ有し、かつ前記流動床炉
には複数の伝熱面が配設されている、蒸気発生器に関す
るものである。
上記の如き蒸気発生器は西独特許第１５８２５３４号明
細書に記載されている。この公知の蒸気発生器にあって
は、流動床炉における複数の伝熱面の配設により、煙道
ガスによって加熱される領域において得られる熱伝導よ
りも高い熱伝導が流動床炉で得られる。然し乍ら、流動
床炉の煙道ガスは、燃焼室の背後で主ボイラに供給され
るので、煙道ガスは、燃焼室の燃焼ガスと一緒に第二の
煙道ガス管系又は対流管系を通って流れる。流動床炉の
煙道ガスの熱は、これシニよって、蒸気発生工程（＝利
用されるけれども、煙道ガスそれ自体は、それがあと燃
えのために燃焼室へ供給されて再循環せしめられる場合
程には、蒸気発生の全工程にとってそれ程有効には利用
することができない。
細書に記載されている。この公知の蒸気発生器にあって
は、流動床炉における複数の伝熱面の配設により、煙道
ガスによって加熱される領域において得られる熱伝導よ
りも高い熱伝導が流動床炉で得られる。然し乍ら、流動
床炉の煙道ガスは、燃焼室の背後で主ボイラに供給され
るので、煙道ガスは、燃焼室の燃焼ガスと一緒に第二の
煙道ガス管系又は対流管系を通って流れる。流動床炉の
煙道ガスの熱は、これシニよって、蒸気発生工程（＝利
用されるけれども、煙道ガスそれ自体は、それがあと燃
えのために燃焼室へ供給されて再循環せしめられる場合
程には、蒸気発生の全工程にとってそれ程有効には利用
することができない。
主ボイラの燃焼室（二流動木炉の煙道ガスを供給する方
式を採用した成るプラントについての記事が、１９７９
年発行の［フエーゲーベー クラフトヴエルクステヒニ
ク５ｇ（Ｖ ＧＢ Ｋｒａｆｔｗｅｒｋｓｔｅｃｈｎ
ｉｋ ５９ ） Ｊなる雑誌（＝掲載されている。前
記プラントでは、ガスと蒸気との結合作業が行われてい
る。そこでは、流動床炉にある伝熱面（複数）は、ガス
ター−ビンへ供給される空気だけが該伝熱面で加熱され
るように連結されている。水蒸気環流路の伝熱面（複数
）は、主ボイラにのみ収容設置されている。このような
構造のプラントでは、流動床炉内における水ないし蒸気
を加熱するための伝熱面（複数）の配設４二よって得ら
れるべき種々の利点が得られないという不利益ないし欠
点がある。
式を採用した成るプラントについての記事が、１９７９
年発行の［フエーゲーベー クラフトヴエルクステヒニ
ク５ｇ（Ｖ ＧＢ Ｋｒａｆｔｗｅｒｋｓｔｅｃｈｎ
ｉｋ ５９ ） Ｊなる雑誌（＝掲載されている。前
記プラントでは、ガスと蒸気との結合作業が行われてい
る。そこでは、流動床炉にある伝熱面（複数）は、ガス
ター−ビンへ供給される空気だけが該伝熱面で加熱され
るように連結されている。水蒸気環流路の伝熱面（複数
）は、主ボイラにのみ収容設置されている。このような
構造のプラントでは、流動床炉内における水ないし蒸気
を加熱するための伝熱面（複数）の配設４二よって得ら
れるべき種々の利点が得られないという不利益ないし欠
点がある。
本発明は、前記の如き稲畑の蒸気発生器を改良すること
をその幹題とするものであり、この課題は一１隣造を複
雑ならしめることなく、しかも最少限度の高質材の使用
により、高性能でかつ高温の蒸気が得られる蒸気発生器
を提供することにある。
をその幹題とするものであり、この課題は一１隣造を複
雑ならしめることなく、しかも最少限度の高質材の使用
により、高性能でかつ高温の蒸気が得られる蒸気発生器
を提供することにある。
本発明は、前記課題を、流動床炉を主ボイラ底部の下に
連結すること及び該ボイラ底部の複数の管を、煙道ガス
通路の形成のために扇形にひろげることによって解決す
るものである。
連結すること及び該ボイラ底部の複数の管を、煙道ガス
通路の形成のために扇形にひろげることによって解決す
るものである。
本発明によれば、前記した両先行技術の有する利点は保
持される。
持される。
本発明に係る蒸気発生器にあっては、流動床炉は主ボイ
ラに組み込まれ、ボイラ壁（二支持されている。該蒸気
発生器の全体の熱出力は、同一の空間においてより高度
の性能が得られるように、流動床炉と主ボイラとに分担
される。最終段の過熱器（複数）の、主ボイラの下に配
設された流動床炉内への、従って又、タービンに近接し
た部位への導入設置によって、最高品質の材料で作らな
ければならない蒸気導管の部分を短縮することができ、
これによって高価な材料の消費を節約することが可能と
なる。
ラに組み込まれ、ボイラ壁（二支持されている。該蒸気
発生器の全体の熱出力は、同一の空間においてより高度
の性能が得られるように、流動床炉と主ボイラとに分担
される。最終段の過熱器（複数）の、主ボイラの下に配
設された流動床炉内への、従って又、タービンに近接し
た部位への導入設置によって、最高品質の材料で作らな
ければならない蒸気導管の部分を短縮することができ、
これによって高価な材料の消費を節約することが可能と
なる。
流動床炉の煙道ガスは燃焼室へ供給されるＯ流動床から
送られる未燃焼燃料は該燃焼室で燃焼せしめられるので
、効率を大幅（二増進させることができる。
送られる未燃焼燃料は該燃焼室で燃焼せしめられるので
、効率を大幅（二増進させることができる。
それに加え、流動床の煙道ガスは燃焼室（二おいて再循
環ガスとしての役割を演じる。燃焼室の伝熱面に対する
熱負荷はより一層均−となり、ボイラ底部の伝熱面は伝
熱効率が良くなると共に、バーナーの平面における火炎
温度は減少せしめられる。この火炎温度の減少は、亜酸
化窒素の形成を抑制する。
環ガスとしての役割を演じる。燃焼室の伝熱面に対する
熱負荷はより一層均−となり、ボイラ底部の伝熱面は伝
熱効率が良くなると共に、バーナーの平面における火炎
温度は減少せしめられる。この火炎温度の減少は、亜酸
化窒素の形成を抑制する。
以下、本発明につきその実施の一例を示した添付図面を
参照して詳細に説明する。
参照して詳細に説明する。
図示の蒸気発生器は、主ボイラ１とこのボイラＣ二連結
された１個若しくは複数個の流動床炉２とからなってい
る。主ボイラ１の燃焼室３には複数個の〕（−スー４が
上下に複数段（二わたつぞ配設されており、これらの〕
（−す−４は、粉状、液状又はガス状燃料で運転される
。主ボイラｌの燃料が粉粒炭である場合（図示の例の場
合）には、その燃焼室の下部は先細状にして漏斗状のボ
イラ煙筒５を形成するものとする。この煙節５の先端は
燃焼室の長手方向（二延びる入通路６４二連結され、該
入通路の下方には灰除去装置７が配設されている。主ボ
イラ１の燃料がオイル又はガスである場合には、その底
は、煙簡５の代りに、水平な底板で密閉する。
された１個若しくは複数個の流動床炉２とからなってい
る。主ボイラ１の燃焼室３には複数個の〕（−スー４が
上下に複数段（二わたつぞ配設されており、これらの〕
（−す−４は、粉状、液状又はガス状燃料で運転される
。主ボイラｌの燃料が粉粒炭である場合（図示の例の場
合）には、その燃焼室の下部は先細状にして漏斗状のボ
イラ煙筒５を形成するものとする。この煙節５の先端は
燃焼室の長手方向（二延びる入通路６４二連結され、該
入通路の下方には灰除去装置７が配設されている。主ボ
イラ１の燃料がオイル又はガスである場合には、その底
は、煙簡５の代りに、水平な底板で密閉する。
前記燃焼室３には煙道８が連設されており、この煙道８
と燃焼室３の壁は、互いに気密に溶接され、かつ蒸発器
又は過熱器の伝熱面として連結されている複数の管で構
成されている。煙道８及びこの煙道８と前記燃焼室３と
の間の連絡部には、給水予熱器９、過熱器１０及び成る
場合（図示の例の場合）（二は再熱用過熱器１１等のよ
うな複数の伝熱面が収容設置されている。
と燃焼室３の壁は、互いに気密に溶接され、かつ蒸発器
又は過熱器の伝熱面として連結されている複数の管で構
成されている。煙道８及びこの煙道８と前記燃焼室３と
の間の連絡部には、給水予熱器９、過熱器１０及び成る
場合（図示の例の場合）（二は再熱用過熱器１１等のよ
うな複数の伝熱面が収容設置されている。
前記流動床炉２は前記主ボイラのバーナー４とは独立（
二運転される。該流動床炉は、流動床１３を有する流動
床燃焼室１２からな番ハ該燃焼室は流入底の上方に設け
られていて、それには空気箱１４を介して空気が供給さ
れるようになっている。図示の例にあっては、燃料はス
トーカを介して該燃焼室１２に供給されるようになって
いる。然しなから、燃料は該流動床１３（＝底部ノズル
又は搬送装置によって供給することもできる。流動床燃
焼室１２の周壁は、給水予熱器ないし蒸発器の伝熱面と
して連結された複数の冷却式の管で形成されている。
二運転される。該流動床炉は、流動床１３を有する流動
床燃焼室１２からな番ハ該燃焼室は流入底の上方に設け
られていて、それには空気箱１４を介して空気が供給さ
れるようになっている。図示の例にあっては、燃料はス
トーカを介して該燃焼室１２に供給されるようになって
いる。然しなから、燃料は該流動床１３（＝底部ノズル
又は搬送装置によって供給することもできる。流動床燃
焼室１２の周壁は、給水予熱器ないし蒸発器の伝熱面と
して連結された複数の冷却式の管で形成されている。
図示の例（二あっては、２個の流動床炉２が設けられて
おり、これら２個の流動床炉は前記入通路６の両側に配
置されている。これら２個の流動床炉２は、主ボイラ１
の燃焼室３の周壁に懸架されている流動床燃焼室１２．
１２を介して主ボイラ１にそれぞれ連結されている。従
って、これら流動床燃焼室１２．１２は、また、主ポー
イラ１のボイラ機枠（二支承されている。これらの流動
床燃焼室１２．１２の各中央部の重量を吸収するため、
前記煙＃Ｊ５の管（複数）は、控え棒として構成されて
いる。
おり、これら２個の流動床炉は前記入通路６の両側に配
置されている。これら２個の流動床炉２は、主ボイラ１
の燃焼室３の周壁に懸架されている流動床燃焼室１２．
１２を介して主ボイラ１にそれぞれ連結されている。従
って、これら流動床燃焼室１２．１２は、また、主ポー
イラ１のボイラ機枠（二支承されている。これらの流動
床燃焼室１２．１２の各中央部の重量を吸収するため、
前記煙＃Ｊ５の管（複数）は、控え棒として構成されて
いる。
前記したボイラ煙＠５の管は、少なくとも端縁領域にお
いて扇形にひろげられ、これによって流動床炉２の煙道
ガスを主ボイラ１の燃焼室３内に流入させるところの煙
道ガス通路を形成している。
いて扇形にひろげられ、これによって流動床炉２の煙道
ガスを主ボイラ１の燃焼室３内に流入させるところの煙
道ガス通路を形成している。
燃焼室３からの少量の灰は前記煙節５内に入り、この煙
１１５内に入った灰の大部分は前記入通路６を通って外
部に排出される。また、燃焼室３からの少量の灰は、煙
節５の端縁領域に形成された煙道ガス通路を通って流動
床燃焼室１２内に落ち、流動床炉２の灰と共に外部Ｃ二
排出される。
１１５内に入った灰の大部分は前記入通路６を通って外
部に排出される。また、燃焼室３からの少量の灰は、煙
節５の端縁領域に形成された煙道ガス通路を通って流動
床燃焼室１２内に落ち、流動床炉２の灰と共に外部Ｃ二
排出される。
流動床燃焼室１２．１２は、排出管１６をそれぞれ具備
し、これら排出管１６を通して灰が排出される。これら
排出管１６はサイホン１７を有し、灰除去器７に連結さ
れている。かようにして、主ボイラ１及び流動床炉２に
共通の灰除去装置が形成される。
し、これら排出管１６を通して灰が排出される。これら
排出管１６はサイホン１７を有し、灰除去器７に連結さ
れている。かようにして、主ボイラ１及び流動床炉２に
共通の灰除去装置が形成される。
伝熱面１８．１９及び２０が流動床炉２の流動床１３に
配設されている。図面の右側に図示されている流動床炉
２の伝熱面８は低圧再熱過熱器として連結されている。
配設されている。図面の右側に図示されている流動床炉
２の伝熱面８は低圧再熱過熱器として連結されている。
図面の左側に図示されている流動床炉の伝熱面１９は、
最終段の過熱器として機能し、主ボイラ１の連絡部に配
設されている過熱器１０の下流側に連結されている。伝
熱面２０は最終段の中圧再熱過熱器として働らき、主ボ
イラ１の連絡部に配設されている再黙過熱器１１の出口
端に連結されている。流動床炉２の伝熱面１８．１９及
び２０の出口の各収集器はタービン（図示してない）に
連結されており、該タービンは流動床炉２と同一の平面
内でかっそれに近接した部位に配設されているので、短
い連結導管しか必要としない。
最終段の過熱器として機能し、主ボイラ１の連絡部に配
設されている過熱器１０の下流側に連結されている。伝
熱面２０は最終段の中圧再熱過熱器として働らき、主ボ
イラ１の連絡部に配設されている再黙過熱器１１の出口
端に連結されている。流動床炉２の伝熱面１８．１９及
び２０の出口の各収集器はタービン（図示してない）に
連結されており、該タービンは流動床炉２と同一の平面
内でかっそれに近接した部位に配設されているので、短
い連結導管しか必要としない。
流動床炉２に配設されている伝熱面１８．１９及び加は
、バイパスさせて連結することができる。この−ように
すれば、流動床炉２が故障した場合、主ボイラ中６二発
生した蒸気は、これを前記タービンに直接送ることがで
きる。
、バイパスさせて連結することができる。この−ように
すれば、流動床炉２が故障した場合、主ボイラ中６二発
生した蒸気は、これを前記タービンに直接送ることがで
きる。
図面は本発明の一実施例としての蒸気発生器の縦断面図
である。 図面において、１は主ボイラ、２は流動床炉、３は主ボ
イラの燃焼室、４はバーナー、６は灰通路、７は灰除去
装置、９は給水予熱器、１０は過熱器、１１は再熱過熱
器、１７はサイホン、１８．１９及び加は伝熱面である
。 特許出願人 ドイツチェ バブコック アクチェンゲゼルシャフト 代理人 弁理士橋本公男
である。 図面において、１は主ボイラ、２は流動床炉、３は主ボ
イラの燃焼室、４はバーナー、６は灰通路、７は灰除去
装置、９は給水予熱器、１０は過熱器、１１は再熱過熱
器、１７はサイホン、１８．１９及び加は伝熱面である
。 特許出願人 ドイツチェ バブコック アクチェンゲゼルシャフト 代理人 弁理士橋本公男
Claims (8)
- （１） 主ボイラ（１）及び該主ボイラと煙道ガス側
で連結されている少なくとも１個の流動床炉（２）を有
する蒸気発生器であって、前記主ボイラは燃焼室（３）
を有し、該燃焼室は複数のバーナー（４）、周側壁及び
底で構成され、複数の蒸発用伝熱面を具備すると共に、
複数の給水予熱器（９）及び複数の過熱器０１を、また
、成る場合には該過熱器の下流側に連結された複数の再
黙過熱器ａＩＪをそれぞれ有し、かつ前記流動床炉（２
）には複数の伝熱面（１８゜１９．２０）が配設されて
いるものにおいて、前記流動床炉（２）は前記主ボイラ
（１）と該ボイラ底部の下で連結されていること及び該
ボイラ底部の複数の管は煙道ガス通路の形成のために扇
形（二ひろげられていることを特徴とする蒸気光４ミ器
。 - （２） ボイラ底部の複数の管が、端縁領域イニおい
てのみ扇形にひろげられていることを特徴とする特許請
求の範囲第１項に記載の蒸気発生器。 - （３）流動床炉（２）が主ボイラ（１）（二懸架されて
いること及びボイラ底部の複数の管が控え棒として構成
されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項又は
第２項（＝記載の蒸気発生器。 - （４）流動床炉（２）が複数個あり、これら複数個の流
動床炉は主ボイラ（１）の長子方向の軸線シニ対し対称
的に配設されていることを特徴とする特許請求の範囲第
１項、第２項又は第３項に記載の蒸気発生器。 - （５） ボイラ底部は入通路（６）を具備し、該入通
路の下には灰除去装置（７）が配設され、該入通路と流
動床炉（２）とはサイホン卸な介して連結されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項、第２項、第３項
又は第４項に記載の蒸気発生器。 - （６）最終段の過熱器及び（又は）再黙過熱器の伝熱面
（１９，２０）は複数の流動床炉（２）のうちの一つに
配設されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項
、第２項、第３項、第４項又は第５項に記載の蒸気発生
器。 - （７）複数の流動床炉（２）のうちの一つに低圧再熱過
熱器の伝熱面（１梯が配設されていることを特徴とする
特許請求の範囲第１〜６項のうちの何れか１項に記載の
蒸気発生器。 - （８）流動床炉（２）の各伝熱面（１８，１９，２０）
がバイパスで連結されていることを特徴とする特許請求
の範囲第１〜７項のうちの何れか１項（二記載の蒸気発
生器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE31332986 | 1981-08-22 | ||
| DE19813133298 DE3133298A1 (de) | 1981-08-22 | 1981-08-22 | Dampferzeuger mit einem hauptkessel und einer wirbelschichtfeuerung |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5837403A true JPS5837403A (ja) | 1983-03-04 |
Family
ID=6139912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57112433A Pending JPS5837403A (ja) | 1981-08-22 | 1982-06-29 | 主ボイラと流動床炉を有する蒸気発生器 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4465021A (ja) |
| JP (1) | JPS5837403A (ja) |
| AU (1) | AU550210B2 (ja) |
| DE (1) | DE3133298A1 (ja) |
| GB (1) | GB2104200B (ja) |
| ZA (1) | ZA823846B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62177243A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-04 | 帝人株式会社 | 異色性コ−ミングル加工糸の製造方法及びその製造装置 |
| JPS6490901A (en) * | 1987-09-24 | 1989-04-10 | Foster Wheeler Energy Corp | Steam generator using separate fluid flow circuit and combined gas flow circuit and operating method thereof |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3525676A1 (de) * | 1985-07-18 | 1987-01-22 | Kraftwerk Union Ag | Dampferzeuger |
| US5484476A (en) * | 1994-01-11 | 1996-01-16 | Electric Power Research Institute, Inc. | Method for preheating fly ash |
| DE19901621A1 (de) * | 1999-01-18 | 2000-07-27 | Siemens Ag | Fossilbeheizter Dampferzeuger |
| DE19914761C1 (de) * | 1999-03-31 | 2000-09-28 | Siemens Ag | Fossilbeheizter Durchlaufdampferzeuger |
| US7047894B2 (en) * | 1999-11-02 | 2006-05-23 | Consolidated Engineering Company, Inc. | Method and apparatus for combustion of residual carbon in fly ash |
| ATE349653T1 (de) | 1999-11-02 | 2007-01-15 | Cons Eng Co Inc | Verfahren und vorrichtung zur verbrennung von restkohlenstoffen in flugasche |
| EP2182278A1 (de) * | 2008-09-09 | 2010-05-05 | Siemens Aktiengesellschaft | Durchlaufdampferzeuger |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| GB1582534A (en) * | 1977-07-26 | 1981-01-07 | Babcock & Wilcox Ltd | Vapour generating and superheating apparatus |
| GB2018961B (en) * | 1978-02-06 | 1982-07-14 | Babcock & Wilcox Ltd | Fluidised bed fired steam generator |
| US4184455A (en) * | 1978-04-10 | 1980-01-22 | Foster Wheeler Energy Corporation | Fluidized bed heat exchanger utilizing angularly extending heat exchange tubes |
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1981
- 1981-08-22 DE DE19813133298 patent/DE3133298A1/de active Granted
-
1982
- 1982-05-20 GB GB08214767A patent/GB2104200B/en not_active Expired
- 1982-06-02 ZA ZA823846A patent/ZA823846B/xx unknown
- 1982-06-08 AU AU84679/82A patent/AU550210B2/en not_active Ceased
- 1982-06-29 JP JP57112433A patent/JPS5837403A/ja active Pending
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