JPS5837263A - プレキヤスト庇、窓飾り - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 昔から誰でも、自分の住む家、又は利用する建物はよシ
美しい事を望んでいる。

この様な願望に応へるための方法として、建物の外部に
於ては忠勤）がある。パリの街の各建物は、窓と云ふ窓
が皆大理石の美しい彫刻で飾られていることを、建築に
関心のあ枦嗜なら知らない者はない。

而しその様な美しさは望むべくもないが少しでも家屋を
集しく見せるために美しい庇を付は又、簡単なレンガの
ｓｉｎの枠を付ける事等が少しづ一始まっている。

又この庇又は忠勤〕の材料として背は前述の大川 理石が多沓されていたが、現代鶏築に於ては安価で、耐
久力があシ、美しく且つ軽量でなければならない０此等
の事を考慮して本発明に於ては、スチール繊維、ガラス
繊維等を混入したポルトランドセメントを使用して盛枠
に流し込み、いわゆるプレキャスト製の美しい庇、又は
忠勤ルを提供するものである。

附図によって本発明を説明する、第４、第５図は廖飾シ
の場合の１例である。第４図１はレンガ縁取シの忠勤シ
で、木造家屋に取付けた図である０取付部２は防腐木材
（防腐剤注入の木材）で。

前記材料を流し込む前に麗枠の中に設置しておいて作る
。

又第５図は金属製の簡単な骨組を埋込んだ例で、点線３
は埋込まれた部分を示し、５は貫通孔である。２は３と
１体になっている取付部分を示九又第−図は、本発明の
（至）の防腐木材の取付部２を突出させた庇で、間柱７
に釘止した所を示している。

この取付部２は第３図に示す様に、前端に８、後部に９
の木製細長材を連結していて簡単な骨組を形作っている
。この木部が材料流し込みの時に、埋め込まれ、下面だ
けを露出させていて、第２図に示子裏板６の取付けのた
めの釘止め個所となっている。

を 本発明に使用するには、木造の場合は主として間柱７又
は柱等に直接釘止めするが、鉄骨の場合は骨組の時、４
、溶着する。外部がコンクリートの場合は外部の化粧仕
上げの前に鋲止めしなければならないが、止め方は、何
れにしても確実に固定する様各々工夫すればよい。

本発明はスチール繊維、耐アルカリ性ガラス繊維等で強
化されたコンクリートのプレキャストによる製品である
ため、衝激、曲げ、引張シ、対比に驚異的な強すを有し
ているが、その上、多数の比較的大きな貫通孔のある骨
組が埋め込まれているので、コンクリートと骨組が全く
１体となってよシ以上の強すを発揮すると共に取付部が
露出しているので取付は易く、又最近よく見かける、溶
解温度６００°以下のアルミ製出息と違い、火災に対し
て相当強く。主体部分は６Ｎｘ〜Ｉ　Ｑ　ｔｘ　−Ｑ充
分に衝激にも耐えるため、驚く程軽址で、且つ安価で現
代建築の要求する、量産が出来、安価で、軽量、で施工
容易、耐火、耐水、耐久性と云ふ多様な要求に応えられ
る製品である。

【図面の簡単な説明】

第１図は木製骨組の庇の一実施例を示し、第２図は第１
図の１−ａ′断面を示し２は骨組、６は裏板、第３図は
木製骨組を示す。第４図は木製仔組で間柱に取付けた窓
飾り、第５図は金属骨組の忠勤ｎｔ−示し、６は金属板
材、５は貫通孔を示す昭和５６年８月３１日 特許出願人　　清　水　硅　　介 ）」Ｌ１

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 費　セメント材料使用のプレキャスト製品に於て、予め
   用意された、多数の貫通孔を有する金属、木材等の板材
   で作られた、簡単な骨組を埋め込み、その一部を突出さ
   せて取付部としたことを特徴とする庇類及び忠勤り、出
   窓。 （２）　上記の内、木製骨組の、木材部分の下面を露出
   させて裏板の釘止め部分としたことを特徴とする庇類奏
   学参蕎十〇