JPS5836772B2 - 磁気印写装置 - Google Patents
磁気印写装置Info
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- JPS5836772B2 JPS5836772B2 JP50030567A JP3056775A JPS5836772B2 JP S5836772 B2 JPS5836772 B2 JP S5836772B2 JP 50030567 A JP50030567 A JP 50030567A JP 3056775 A JP3056775 A JP 3056775A JP S5836772 B2 JPS5836772 B2 JP S5836772B2
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- recording
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- core
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G19/00—Processes using magnetic patterns; Apparatus therefor, i.e. magnetography
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気印写方式において高分解能のプリントを提
供する磁気印写装置に関する。
供する磁気印写装置に関する。
磁気印写装置は基本的には2種のものがあり、表面に磁
性材料を配した回転する印写ドラムを記録ヘッドで印磁
走査してドラム上に磁気潜像を形成し、次いでこの潜像
を磁性トナーあるいはインクで一旦現像化した上、この
現像を加圧式や静電式の転写ローラで普通の記録紙に転
写するものと、磁気潜像の現像化を経ずに潜像の各磁化
画素体の磁引吸着力で直接記録紙に磁性トナーあるいは
インクの顕像を得るものとがある。
性材料を配した回転する印写ドラムを記録ヘッドで印磁
走査してドラム上に磁気潜像を形成し、次いでこの潜像
を磁性トナーあるいはインクで一旦現像化した上、この
現像を加圧式や静電式の転写ローラで普通の記録紙に転
写するものと、磁気潜像の現像化を経ずに潜像の各磁化
画素体の磁引吸着力で直接記録紙に磁性トナーあるいは
インクの顕像を得るものとがある。
いずれの装置においても印字品質、特に解像度は主とし
て記録ヘッドで磁化された磁化画素体あるいは画点の大
きさと画素密度に左右される。
て記録ヘッドで磁化された磁化画素体あるいは画点の大
きさと画素密度に左右される。
現状の記録ヘッドによる通常の印磁方式では磁化画素体
を小さくかつ画素密度を高めること、すなわち画点の間
隔、特にドラムの回転方向に対し横方向(ドラム軸方向
)の間隔を短縮することに限界がある。
を小さくかつ画素密度を高めること、すなわち画点の間
隔、特にドラムの回転方向に対し横方向(ドラム軸方向
)の間隔を短縮することに限界がある。
これはシールドされた各記録へッドコアの横巾(コア厚
)を一定限度以下にすることが現状では技術的にも経済
的にも困難なことによる。
)を一定限度以下にすることが現状では技術的にも経済
的にも困難なことによる。
従って可能な最少横巾の各記録へッドコアを単位文字を
構成させる画点に対応する一群の記録ヘッドコアとして
、並列に可能な限り接近させて配置し、この一群の記録
ヘッドコアで構成された単位記録ヘッドで印磁走査して
も、磁化画点間の横の間隔はこの限界のある各記録へソ
ドコアの横巾が障害となって、一定限度以下に縮めるこ
とはできない。
構成させる画点に対応する一群の記録ヘッドコアとして
、並列に可能な限り接近させて配置し、この一群の記録
ヘッドコアで構成された単位記録ヘッドで印磁走査して
も、磁化画点間の横の間隔はこの限界のある各記録へソ
ドコアの横巾が障害となって、一定限度以下に縮めるこ
とはできない。
もつとも画点間の縦の間隔はドラムの回転速度に対じ印
磁走査速度を相対的に高めることに技術的な問題がない
ため、実用上の限界はない。
磁走査速度を相対的に高めることに技術的な問題がない
ため、実用上の限界はない。
その結果、細字を明瞭に印字したり画像の解像度を飛躍
的に高めることに、限界が存在し、そのため画点の横の
間隔を短縮することが切望される。
的に高めることに、限界が存在し、そのため画点の横の
間隔を短縮することが切望される。
この問題に対する1つの解決法として、本出願人は、次
の装置を開発し、既に実用化している〇すなわち、表面
に少なくとも部分的に磁性材料を配した回転可能な印写
ドラム、少なくとも1個の記録ヘッド、消磁ヘッド、紙
送り手段、および磁性トナーあるいはインクの供給手段
を含んで構成され、記録ヘッドの印磁走査印写ドラム上
に磁化画素体から成る磁気潜像を形成し、この磁化画素
体の残留磁気力により直接磁性トナーあるいはインクの
顕像を記録紙に形或するかあるいは磁気潜像を一旦トナ
ーやあるいはインクで現像化し、次いで転写ローラで記
録紙に転写像を形成する磁気印写装置において、各記録
ヘッドを複数個のへッドコアが各列1個の複数行に分散
配夕1ルで成る構成にし、遅延回路を有する制御装置に
より各行ヘッドコアの磁化作動がヘンドコアの行間を移
行する印写ドラムの経過時間だけ遅延する記録ヘッドの
印磁走査により、単位文字あるいは画を構成する各行の
画素に対応する単一行の磁化画素体を順次補充形戊する
ことを特徴とする装置。
の装置を開発し、既に実用化している〇すなわち、表面
に少なくとも部分的に磁性材料を配した回転可能な印写
ドラム、少なくとも1個の記録ヘッド、消磁ヘッド、紙
送り手段、および磁性トナーあるいはインクの供給手段
を含んで構成され、記録ヘッドの印磁走査印写ドラム上
に磁化画素体から成る磁気潜像を形成し、この磁化画素
体の残留磁気力により直接磁性トナーあるいはインクの
顕像を記録紙に形或するかあるいは磁気潜像を一旦トナ
ーやあるいはインクで現像化し、次いで転写ローラで記
録紙に転写像を形成する磁気印写装置において、各記録
ヘッドを複数個のへッドコアが各列1個の複数行に分散
配夕1ルで成る構成にし、遅延回路を有する制御装置に
より各行ヘッドコアの磁化作動がヘンドコアの行間を移
行する印写ドラムの経過時間だけ遅延する記録ヘッドの
印磁走査により、単位文字あるいは画を構成する各行の
画素に対応する単一行の磁化画素体を順次補充形戊する
ことを特徴とする装置。
上記説明から明白なように、ヘッドコア厚方向の分解能
の向上が、磁気記録へ゛ノドの特殊な分散配置と遅延回
路との組合せにより実現されている。
の向上が、磁気記録へ゛ノドの特殊な分散配置と遅延回
路との組合せにより実現されている。
しかしながら、この方法によれば、コア厚より狭い線幅
の記録を得ることはできない。
の記録を得ることはできない。
即ちコア厚以下の幅の磁化画素体を提供することはでき
ない。
ない。
本発明の目的は、これとは全然異質の原理により、同様
にコア厚方向の分解能の向上を実現すると共にコア厚よ
り狭い線幅の記録をも可能にする磁気印写装置を提供す
ることにある。
にコア厚方向の分解能の向上を実現すると共にコア厚よ
り狭い線幅の記録をも可能にする磁気印写装置を提供す
ることにある。
要するに、不発明の原理は、磁気記録したコア厚の幅の
画素体に対し、コア厚方向に所定幅たりオーバシ゛ノプ
させて次の磁気記録を施し、前記画素体のオーバラソプ
しない部分で以って最終的にヘッドコア厚以下の所定幅
の画素体を提供することにある。
画素体に対し、コア厚方向に所定幅たりオーバシ゛ノプ
させて次の磁気記録を施し、前記画素体のオーバラソプ
しない部分で以って最終的にヘッドコア厚以下の所定幅
の画素体を提供することにある。
即ち、オーバラ゛ノプする分だけ終局の画素体の幅が小
さくなり、幅方向の分解能が向上することになる。
さくなり、幅方向の分解能が向上することになる。
しかもコア厚以下の細線記録も可能となる。
又この原理によれば、コア厚方向のオーバランプ記録が
順次行われるので、コア厚方向に順次隣接した画素体群
も形成される。
順次行われるので、コア厚方向に順次隣接した画素体群
も形成される。
つまり、プリント画像上べ夕黒画像が実現出来る。
不発明によれば、上記原理を次のように実施することを
特徴とする方法を実施するものである。
特徴とする方法を実施するものである。
即ち、第1の方法は、前記の1部オーバラソプさせて施
す磁気記録を飽和磁化により1度に行うことに特徴があ
る。
す磁気記録を飽和磁化により1度に行うことに特徴があ
る。
この方法によれば、白黒の単一調のプリントが提供され
る。
る。
第2の方法は、前記の1部オーバラツプさせて施す磁気
記録を、先ず消去し、次いで不飽和及び/或いは飽和磁
化する二段階操作により行うことに特徴がある。
記録を、先ず消去し、次いで不飽和及び/或いは飽和磁
化する二段階操作により行うことに特徴がある。
この方法によれば、不飽和磁化が実施し得るので白、黒
の記録だけでなく所望の中間色の階調を有するプリント
を提供することができる。
の記録だけでなく所望の中間色の階調を有するプリント
を提供することができる。
以下、本発明をその実施例により図面を参照して詳しく
説明する。
説明する。
第1図は本発明に係る磁気印写装置の全体機構の1例を
示す説明図である。
示す説明図である。
図において、1は印写ドラムであって表面に磁性薄膜2
を有し矢印の方向に回転している。
を有し矢印の方向に回転している。
磁性薄膜2は、Co Ni−P,Co−P等の金属磁
性,メッキ膜、又はγ−F e 2 0 3等を塗布し
たもので、抗磁力の高い硬磁性体である。
性,メッキ膜、又はγ−F e 2 0 3等を塗布し
たもので、抗磁力の高い硬磁性体である。
この場合、その表面に非磁性Ni、硬質Cr等の保護膜
を施したものは一層寿命が長いので、好ましい。
を施したものは一層寿命が長いので、好ましい。
3は磁気ヘッドで、画像信号に応じて磁性薄膜2に磁気
潜像を記録する。
潜像を記録する。
4は現像ローラで磁性トナー7により磁気潜像を顕像化
するものである。
するものである。
5は磁性トナー7の搬送ローラ、6は現像ローラ4上の
磁性トナーの厚さを規制する板、8は4.5.6,7の
手段を容れた収容器であり、4,5,6.7.8の手段
により現像装置を構成する。
磁性トナーの厚さを規制する板、8は4.5.6,7の
手段を容れた収容器であり、4,5,6.7.8の手段
により現像装置を構成する。
現像はドラムの所定全域に磁気潜像を形成した後に実施
される。
される。
磁性薄膜2の磁気潜像の磁気吸引力により画像上に付着
した磁性トナーは転写ローラ11により記録紙10に転
写される。
した磁性トナーは転写ローラ11により記録紙10に転
写される。
記録紙10に転写されたトナーは熱ローラ定着器15.
16により定着される。
16により定着される。
12,13.14は紙送りローラであり、17は紙くり
だしローラ、18は紙置き台、19は紙受台である。
だしローラ、18は紙置き台、19は紙受台である。
転写の方式は圧着転写又は静電転写方式であり、静電転
写の場合、現像装置の中で攪拌により生ずる磁性トナー
の帯電量が少ない場合には、9のコロナ荷電器により、
静電転写に必要な電荷等をトナーに与えればよいのであ
って、必要に応じて設ける。
写の場合、現像装置の中で攪拌により生ずる磁性トナー
の帯電量が少ない場合には、9のコロナ荷電器により、
静電転写に必要な電荷等をトナーに与えればよいのであ
って、必要に応じて設ける。
転写後わずかに残った印写ドラム上のトナーはブラシ2
0、排気ダクト21から戒る掃除装置により除去され、
消磁ヘッド22により磁気潜像が消され、一工程が終る
。
0、排気ダクト21から戒る掃除装置により除去され、
消磁ヘッド22により磁気潜像が消され、一工程が終る
。
定着は熱の他、加圧又は化学的処理で行なってもよく、
消磁は交流、直流、キューり点制御等の方法がある。
消磁は交流、直流、キューり点制御等の方法がある。
消磁ヘッド(消去ヘッド)22は磁気潜像の記録方式に
よっては省略することができる。
よっては省略することができる。
例えばNRZ式の場合不要である。
又マルチコピーをとる場合は所要の枚数だけ磁気ヘッド
3と消磁ヘッド22には通電しない。
3と消磁ヘッド22には通電しない。
ヘッドは1個又は複数のヘッドを移動して走査により記
録してもよいし、印写ドラム1の軸方向に多数固定配夕
1ルてもよい。
録してもよいし、印写ドラム1の軸方向に多数固定配夕
1ルてもよい。
ヘッド2.22と印写ドラム1とは接触していてもよい
し、非接触でもよい。
し、非接触でもよい。
非接触の場合、ヘッド3.22は固定式又は静圧浮動式
、動圧浮動式いずれでもよい。
、動圧浮動式いずれでもよい。
磁性トナーは純鉄、酸化鉄、フエライト等の磁性粉と定
着用の樹脂を混ぜたもので、1粒子にしてもよいし、鉄
粉とトナーのように2粒子であってもよい。
着用の樹脂を混ぜたもので、1粒子にしてもよいし、鉄
粉とトナーのように2粒子であってもよい。
この種装置は、プリンタ、ファクシミリ受信装置、プロ
ツタ、印刷機等に用いられるものである。
ツタ、印刷機等に用いられるものである。
第2図は第1図の装置の右側面説明図である。
図において、磁気記録ヘッド3はコア31、リード線3
2、コアホルダ33、ヘッドホルダ34等より成り送り
ネジ35、ガイドバ−36により矢印で示す如く、印写
ドラム1の軸方向に移動する。
2、コアホルダ33、ヘッドホルダ34等より成り送り
ネジ35、ガイドバ−36により矢印で示す如く、印写
ドラム1の軸方向に移動する。
37は送りネジ35を回転させるパルスモータ、38は
減速ギア、11は印写ドラム1を回転させる主モータで
同期電動機又は誘導電導機である。
減速ギア、11は印写ドラム1を回転させる主モータで
同期電動機又は誘導電導機である。
14.15は側板、16は底板、尚現像転写掃除等の部
分は省略してある。
分は省略してある。
第3図に於で本発明に係る磁気潜像の記録方法の一例を
説明する。
説明する。
いまNRZ記録を例にとる。第3図aに於て磁気コア3
1に電流が流されて図示の如きパターンが記録されたと
する。
1に電流が流されて図示の如きパターンが記録されたと
する。
39は磁化の方向を示し+Br,−Brは第4図のBH
カープ上Hs, Hsなる磁界が印写ドラム1上の磁
性薄膜2に加えられたときの残留磁化の強さである。
カープ上Hs, Hsなる磁界が印写ドラム1上の磁
性薄膜2に加えられたときの残留磁化の強さである。
40は磁化反転部を示し、磁性トナー7を吸引する磁力
を有する部分である。
を有する部分である。
今コアの厚み幅をAとすると磁化パターンの幅もAであ
る。
る。
次にb図に示すように、磁気コア31をaだけコアの厚
さ方向にシフトして、即ち、オーバシツプさせて電流を
流し磁性薄膜にHsなる磁界を印加するとaの幅は磁界
が印加されないからa図の磁化パターンがそのまま残り
、今回Hsなる磁界を印加された部分は第4図から明ら
かなようにAの幅だけ+Brの残留磁化の強さをもつよ
うになる。
さ方向にシフトして、即ち、オーバシツプさせて電流を
流し磁性薄膜にHsなる磁界を印加するとaの幅は磁界
が印加されないからa図の磁化パターンがそのまま残り
、今回Hsなる磁界を印加された部分は第4図から明ら
かなようにAの幅だけ+Brの残留磁化の強さをもつよ
うになる。
aの幅だけ残して、a図における( A − a )の
幅のオーバラソプした磁化パターンは消されたことにな
る。
幅のオーバラソプした磁化パターンは消されたことにな
る。
b図の代わりにC図の如<+Hs→一Hs→モHs→−
Hsなる磁界を印加すれば、それに応じて+Br→−B
r→+Br→一Brなる残留磁化パターンとなる。
Hsなる磁界を印加すれば、それに応じて+Br→−B
r→+Br→一Brなる残留磁化パターンとなる。
この場合a図におけるA−aの磁化パターンを消すと同
時にAの幅で新しいパターンを記録したことになる。
時にAの幅で新しいパターンを記録したことになる。
C図の作用をくり返せばd図の如くになり、例えばaの
幅で5回シフトしてそれぞれの列においても電流パター
ンを制御して E の文字パターンを記録できる。
幅で5回シフトしてそれぞれの列においても電流パター
ンを制御して E の文字パターンを記録できる。
磁化反転部40には磁性トナー7が吸着するのでe図の
如く可視像となる。
如く可視像となる。
この例では消去と記録が同一の磁気ヘッドで同時に行な
われるので、消去ヘッド22は不要である。
われるので、消去ヘッド22は不要である。
また、e図にみられるように、コア厚方向に順次隣接し
た画素体群に付着した磁性トナーはべ夕黒の可視像とな
り、画質の向上をもたらす。
た画素体群に付着した磁性トナーはべ夕黒の可視像とな
り、画質の向上をもたらす。
なお、縦方向のべ夕黒は磁化反転部400間隙を適当に
狭くすることによって得られる。
狭くすることによって得られる。
つまり磁化反転周波数を変えることによって達戒できる
。
。
しかしながら、この方法では最後の行のオーバラツプ記
録はA幅で残ることになる。
録はA幅で残ることになる。
そこで、この最後の記録の後に磁気記録ヘッドをa幅シ
フトし、これに消去電流を流して同様にオーバラツプ記
録走査(消去走査と同等)を行うことによって前記最後
のオーバラツプ記録はaの幅の画素体となり、最終の線
も細く修正され均一な画質のプリントを得ることが出来
る。
フトし、これに消去電流を流して同様にオーバラツプ記
録走査(消去走査と同等)を行うことによって前記最後
のオーバラツプ記録はaの幅の画素体となり、最終の線
も細く修正され均一な画質のプリントを得ることが出来
る。
次に不発明の磁気印写装置の具体例を第5図に示す。
記録ヘッドコア31よりもaの幅だけずらした位置に消
去ヘッドコア221を配したものである。
去ヘッドコア221を配したものである。
今交流消去RZ記録を例にとると、記録へンドコア31
により記録された磁化パターンはb図のようになる。
により記録された磁化パターンはb図のようになる。
その後消去へソドコア221を通過すると、aの幅だけ
残って他は消されるのでC図の如きパターンになる。
残って他は消されるのでC図の如きパターンになる。
第4図に於てO→C3→B3(→O),O+C4→B4
(→0).0→Cs+Br→(→O)と磁化過程をたど
るものである((→O)は消去)。
(→0).0→Cs+Br→(→O)と磁化過程をたど
るものである((→O)は消去)。
このようにすればB3,B4のように中間値が残るので
、階調が実現される。
、階調が実現される。
この場合記録ヘッド3と消去ヘンド22とは第1図に於
ける配置は逆になる。
ける配置は逆になる。
同消去コア厚A′は記録コア厚Aと同一寸法である必要
はない。
はない。
次に他の実施例を第6図に示す。
記録ヘッド31と消去ヘッド221の位置関係はa図に
示し、磁化パターンをb図に示す。
示し、磁化パターンをb図に示す。
印写ドラム1が1回転してさきの磁化パターンbが消去
ヘッド221に再びめぐり合う迄に消去ヘッド221は
aの幅だけシフトしている。
ヘッド221に再びめぐり合う迄に消去ヘッド221は
aの幅だけシフトしている。
そこで消去が行なわれるとd図のようにaの幅だけ残し
て他の部分は消去され第4図におけるO点に戻る。
て他の部分は消去され第4図におけるO点に戻る。
O点を始点として再び記録ヘッド31で記録する。
記録方法は第5図と同様である。
第5図に於では記録→消去の間隔が短く、所望の記録@
aを残すのにあらかじめaの間隔だけ記録ヘッド31と
消去ヘッド221を離して配置するのに対し、第6図で
は記録→消去の間隔が長いため、同一列上に配置して先
の記録パターンが消去ヘッド221に出会う迄の間に消
去ヘッドがaだけシフトしている。
aを残すのにあらかじめaの間隔だけ記録ヘッド31と
消去ヘッド221を離して配置するのに対し、第6図で
は記録→消去の間隔が長いため、同一列上に配置して先
の記録パターンが消去ヘッド221に出会う迄の間に消
去ヘッドがaだけシフトしている。
要するに磁性薄膜2上に於では記録へッドコア31と消
去ヘッドコア221とはaだけシフト配置されている。
去ヘッドコア221とはaだけシフト配置されている。
これによって上述の如く中間調の記録が容易になる。
同直流消去を行う場合は、消去ヘッドにより−Hsなる
磁界が印加されて−Brとなり記録ヘッドによりC,,
C2・・・Cs点迄磁化された後BI,B2・・・+B
rなる残留磁化となることにより中間調記録となる。
磁界が印加されて−Brとなり記録ヘッドによりC,,
C2・・・Cs点迄磁化された後BI,B2・・・+B
rなる残留磁化となることにより中間調記録となる。
印写ドラム1回転に対し、記録ヘッド3は送りネジ35
0回転により一定の幅aだけシフトするのであるが、そ
れはパルスモータ37によりステップ状に行ってもよい
し、主モータ11とギアを介して連続的に行ってもよい
。
0回転により一定の幅aだけシフトするのであるが、そ
れはパルスモータ37によりステップ状に行ってもよい
し、主モータ11とギアを介して連続的に行ってもよい
。
しかしパルスモータを用いることによりシフト幅aに自
由度をもたせることができる。
由度をもたせることができる。
全く同じ入力構成によるが、シフト幅aをパルスモータ
の進相ステップ数により電気的に制御することにより線
密度を種々変えることができる。
の進相ステップ数により電気的に制御することにより線
密度を種々変えることができる。
例えばlステップ0.1Rに設定すれば0.IXn(n
:整数、nは主ドラム1回転につきパルスモータに印加
する進相ステップ数)の線密度が得られる。
:整数、nは主ドラム1回転につきパルスモータに印加
する進相ステップ数)の線密度が得られる。
このステップ数を電気信号により制御することにより例
えば作図装置として使えば、線の太さを変えることがで
きる。
えば作図装置として使えば、線の太さを変えることがで
きる。
従来のペン式の作図装置では1本のペンで縦の太さを変
えることはできないので太い線を描くにはペンを交換す
るか、又は細い線を伺本か引くかしなければならなかっ
た。
えることはできないので太い線を描くにはペンを交換す
るか、又は細い線を伺本か引くかしなければならなかっ
た。
このことは静電記録に於でも同様である。
本発明によれば、コアの厚さ以下の線の太さを自由に選
べ且つ1回で描くことができる。
べ且つ1回で描くことができる。
例えば外形線の場合3ステップ進ませれば0.3wIt
幅の線が残るし、引出し線の場合1ステップ進ませて0
.17Igt幅の線を残すという具合である。
幅の線が残るし、引出し線の場合1ステップ進ませて0
.17Igt幅の線を残すという具合である。
磁気コアを複数用意して同時に走査を行えばそれだけ潜
像記録時間は短縮される。
像記録時間は短縮される。
この場合走査の終りに1つのコアの端が他のコアの記録
始め端にかからないようにコアの厚さを選ばなければな
らない。
始め端にかからないようにコアの厚さを選ばなければな
らない。
例えば第7図に示すように1頁66行のページプリンタ
の場合に66コの磁気コア33−1〜33−66を配夕
{ルた場合にコアの厚さは文字のない行と行の間の空白
幅をt以下にしなければならない。
の場合に66コの磁気コア33−1〜33−66を配夕
{ルた場合にコアの厚さは文字のない行と行の間の空白
幅をt以下にしなければならない。
t以上のコアの厚さの場合は1行目の走査が終了時にコ
ア31−1の右端(第7図向って)が第2行目の文字の
始端(数字の頭の部分)にかかつて消してしまうからで
ある。
ア31−1の右端(第7図向って)が第2行目の文字の
始端(数字の頭の部分)にかかつて消してしまうからで
ある。
通常のラインプリンタのフォーマットではt−=1.6
11gItなので実用上充分な厚さのコアが使える。
11gItなので実用上充分な厚さのコアが使える。
尚2個のコアを用意し、ドラム軸方向の真中を始点とし
て左右に別れて走査することにすれば前記のような重な
り合いによる消去を心配する必要はない。
て左右に別れて走査することにすれば前記のような重な
り合いによる消去を心配する必要はない。
ところで以上説明した不発明の磁気記録方法を採用した
場合には、従来のように磁気印写ドラムの1回転中に現
像装置を駆動して順次磁気潜像をトナー顕像化すること
は許されない。
場合には、従来のように磁気印写ドラムの1回転中に現
像装置を駆動して順次磁気潜像をトナー顕像化すること
は許されない。
それは、従来の磁気記録方法では、ドラムの回転する間
にドラム軸方向の印磁走査を繰返して行うのに対し、本
発明方法ではドラム軸方向にシフトしながらドラム回転
方向に印磁走査する点に相違があるためである。
にドラム軸方向の印磁走査を繰返して行うのに対し、本
発明方法ではドラム軸方向にシフトしながらドラム回転
方向に印磁走査する点に相違があるためである。
それだけに本発明の磁気記録にはドラムの高速回転が要
求される。
求される。
本発明の方法を採用した場合には、ドラム全面を印磁走
査した後に、適宜の低速でドラムを1回転させる間に現
像装置を駆動し、それによって磁気潜像をトナー顕像化
しなければならない。
査した後に、適宜の低速でドラムを1回転させる間に現
像装置を駆動し、それによって磁気潜像をトナー顕像化
しなければならない。
なお、この場合、印写ドラム上の磁気潜像を直接トナー
顕像化し、これを記録紙に転写する方式の他、印写ドラ
ム上の磁気潜像を記録紙を介して現像し、直接記録紙紙
上で顕像化する方式も採り得る。
顕像化し、これを記録紙に転写する方式の他、印写ドラ
ム上の磁気潜像を記録紙を介して現像し、直接記録紙紙
上で顕像化する方式も採り得る。
以上説明したように、本発明によれば、単にヘッドコア
厚方向の分解能の高いプリントを得ることのできる利点
の他、階調が実現される利点がある。
厚方向の分解能の高いプリントを得ることのできる利点
の他、階調が実現される利点がある。
その上、本発明によれば、コア厚よりも狭い線幅の記録
が実現できるし、又記録ヘッドのシフト量を制御するこ
とにより、同じ記録ヘッドを用いて線密度、線幅を制御
できる等の利益がもたらされる点に注目すべきである。
が実現できるし、又記録ヘッドのシフト量を制御するこ
とにより、同じ記録ヘッドを用いて線密度、線幅を制御
できる等の利益がもたらされる点に注目すべきである。
例えば、発明者は0.5聰厚のコアにより0.05〜Q
, 5 71mの線幅の記録を得ている。
, 5 71mの線幅の記録を得ている。
第1図は本発明に係る磁気印写装置の全体機構を示す説
明図、第2図は第1図の装置の磁気記録に係る要部機構
を示す右側面図、第3図a,b,c,d,eは本発明に
係る方法を示す説明図、第5図、第6図は本発明の具体
例を示す説明図、第4図は第3図、第5図、第6図の例
の説明に引用するB−H曲線図、及び第7図は複数個の
磁気ヘッドを並列的に印磁走査させる本発明の実施例を
示す説明図である。 図において、1は磁気印写ドラム、3は磁気記録ヘッド
、31はコア、35は送りネジ、31はパルスモータ、
11はドラム駆動モータ、39は磁化の方向、40は磁
化反転部、Aはコア厚、aはシフト幅、1はトナー 2
21は磁気消去へンドコアを示す。
明図、第2図は第1図の装置の磁気記録に係る要部機構
を示す右側面図、第3図a,b,c,d,eは本発明に
係る方法を示す説明図、第5図、第6図は本発明の具体
例を示す説明図、第4図は第3図、第5図、第6図の例
の説明に引用するB−H曲線図、及び第7図は複数個の
磁気ヘッドを並列的に印磁走査させる本発明の実施例を
示す説明図である。 図において、1は磁気印写ドラム、3は磁気記録ヘッド
、31はコア、35は送りネジ、31はパルスモータ、
11はドラム駆動モータ、39は磁化の方向、40は磁
化反転部、Aはコア厚、aはシフト幅、1はトナー 2
21は磁気消去へンドコアを示す。
Claims (1)
- 1 回転する磁気印写ドラムと、該磁気印写ドラムに磁
化画素体でなる磁気潜像を形威せしめる磁気ヘッドと、
該磁気ヘッドを前記磁気印写ドラムの軸方向にシフトす
る磁気ヘッドシフト機構と、前記磁気潜像を磁性トナー
で顕像化せしめる現像装置を有する磁気印写装置におい
て、前記磁気ヘッドをヘッドコア厚の幅より小なる所定
幅でシフトさせて飽和磁化の磁気記録を行ない、それに
より前記ヘッドコア厚以下の磁化画素体を得る第1の手
段と、最終行の前記磁気記録の後に前記磁気ヘッドを所
定幅だけシフトして所望の記録信号を付与し、それによ
って前記最終行の磁化画素体の線幅を修正する第2の手
段を具備して磁気潜像を形成するようにしたことを特徴
とする磁気印写装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50030567A JPS5836772B2 (ja) | 1975-03-13 | 1975-03-13 | 磁気印写装置 |
US05/651,227 US4072957A (en) | 1975-03-13 | 1976-01-22 | Non-impact printing system with magnetic recording apparatus and method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50030567A JPS5836772B2 (ja) | 1975-03-13 | 1975-03-13 | 磁気印写装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19091581A Division JPS57128375A (en) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | Magnetic printer |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51104836A JPS51104836A (en) | 1976-09-17 |
JPS5836772B2 true JPS5836772B2 (ja) | 1983-08-11 |
Family
ID=12307394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50030567A Expired JPS5836772B2 (ja) | 1975-03-13 | 1975-03-13 | 磁気印写装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4072957A (ja) |
JP (1) | JPS5836772B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5399949A (en) * | 1977-02-10 | 1978-08-31 | Iwatsu Electric Co Ltd | Latent image recording method for magnetic printer |
JPS5432328A (en) * | 1977-08-16 | 1979-03-09 | Iwatsu Electric Co Ltd | Magnetic printer |
US4268872A (en) * | 1978-05-15 | 1981-05-19 | Iwatsu Electric Co., Ltd. | Magnetic duplicator with multiple copies |
JPS55140367A (en) * | 1979-04-20 | 1980-11-01 | Iwatsu Electric Co Ltd | Magnetic imaging device |
FR2461968A1 (fr) * | 1979-07-24 | 1981-02-06 | Sagem | Perfectionnements apportes aux dispositifs d'impression a encre magnetique pulverulente |
US4366488A (en) * | 1980-04-02 | 1982-12-28 | Northern Telecom Limited | Read/write arrangement for a magnetic terminal |
JPS57176080A (en) * | 1981-04-21 | 1982-10-29 | Iwatsu Electric Co Ltd | Method and device for forming latent image |
WO1982004344A1 (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-09 | Am Int | Improvements in magnetographic recording |
JPS57128375A (en) * | 1981-11-30 | 1982-08-09 | Iwatsu Electric Co Ltd | Magnetic printer |
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US4470051A (en) * | 1982-05-26 | 1984-09-04 | Ferix Corporation | Multiple head magnetic recording array |
US4525724A (en) * | 1982-06-30 | 1985-06-25 | International Business Machines Corporation | Magnetic recording head array for longitudinal magnetic printing with staggered head arrangement and clustered wiring |
US4464667A (en) * | 1982-07-15 | 1984-08-07 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Image resolution |
US4525725A (en) * | 1982-12-13 | 1985-06-25 | Iwatsu Electric Co., Ltd. | Method and apparatus for forming magnetic latent images |
US4739342A (en) * | 1987-04-30 | 1988-04-19 | International Business Machines Corporation | Crossed-element magnetographic print head |
FR2626529B1 (fr) * | 1988-01-29 | 1990-05-18 | Bull Sa | Dispositif pour appliquer, de facon intermittente, des particules d'un revelateur pulverulent sur la surface d'enregistrement d'une imprimante magnetographique |
JP2718691B2 (ja) * | 1988-03-17 | 1998-02-25 | 株式会社東芝 | 画像形成装置 |
FR2630045B1 (fr) * | 1988-04-13 | 1990-07-13 | Kodak Pathe | Procede de formation sur une bande magnetique d'une image latente a l'aide de tetes magnetiques d'enregistrement et d'effacement et appareil pour la mise en oeuvre du procede |
DE3935884A1 (de) * | 1988-10-31 | 1990-05-03 | Toshiba Kawasaki Kk | Magnetische toner-druckvorrichtung |
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Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4971914A (ja) * | 1972-11-10 | 1974-07-11 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5132990B2 (ja) * | 1971-11-12 | 1976-09-16 | ||
US3860958A (en) * | 1973-02-27 | 1975-01-14 | Ibm | Offset read/write magnetic recording system with guard band |
US3946404A (en) * | 1975-04-25 | 1976-03-23 | General Electric Company | Direct current bias fields for magnetic printing |
-
1975
- 1975-03-13 JP JP50030567A patent/JPS5836772B2/ja not_active Expired
-
1976
- 1976-01-22 US US05/651,227 patent/US4072957A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4971914A (ja) * | 1972-11-10 | 1974-07-11 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS51104836A (en) | 1976-09-17 |
US4072957A (en) | 1978-02-07 |
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