JPS5836703A - ゴム・スプリング・タイヤ - Google Patents
ゴム・スプリング・タイヤInfo
- Publication number
- JPS5836703A JPS5836703A JP57138632A JP13863282A JPS5836703A JP S5836703 A JPS5836703 A JP S5836703A JP 57138632 A JP57138632 A JP 57138632A JP 13863282 A JP13863282 A JP 13863282A JP S5836703 A JPS5836703 A JP S5836703A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- rubber
- rubber spring
- opening
- height
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C7/00—Non-inflatable or solid tyres
- B60C7/10—Non-inflatable or solid tyres characterised by means for increasing resiliency
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/02—Solid tyres ; Moulds therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はタイヤの脚部と踏み面を有し、均一なゴム混合
物からつくられた環状の一体となった（ＳＯ目ｄ）ゴム
の本体部から成るリムが分割されたゴム・スプリング・
タイヤに関する。
物からつくられた環状の一体となった（ＳＯ目ｄ）ゴム
の本体部から成るリムが分割されたゴム・スプリング・
タイヤに関する。
、一体となったタイヤは損傷を受けにくく、従って実質
的にパンク防止性をもっているととが知られている。し
かしこのような一体となったタイヤの重量は非常に大き
く、タイヤが回転すると熱を生じ、そのためタイヤの材
料が傷む原因となる。
的にパンク防止性をもっているととが知られている。し
かしこのような一体となったタイヤの重量は非常に大き
く、タイヤが回転すると熱を生じ、そのためタイヤの材
料が傷む原因となる。
このため現在タイヤは一般に三つの層からつくられてい
る。タイヤの脚部は固定性を改養するための硬質ゴム混
合物から成っている。中間部分は高度に弾力性のある混
合物からつくられ、回転抵抗を減少させることにより熱
の発生を減少させる。
る。タイヤの脚部は固定性を改養するための硬質ゴム混
合物から成っている。中間部分は高度に弾力性のある混
合物からつくられ、回転抵抗を減少させることにより熱
の発生を減少させる。
踏み面には耐摩耗性の材料からつくられる。このような
３種の異った層をつくるのは、それぞれの中間製品を別
々につくらなければならないためにコスト高につく。他
の欠点としては既製品を烈しい労働によ妙手でつくらな
ければならず、そのため誤製品の発生率が高くなるとと
である。
３種の異った層をつくるのは、それぞれの中間製品を別
々につくらなければならないためにコスト高につく。他
の欠点としては既製品を烈しい労働によ妙手でつくらな
ければならず、そのため誤製品の発生率が高くなるとと
である。
本発明の目的は高度の運搬能力、良好な横方向の安定性
、適当なスプリングによる乗心地、均一な踏み面の応力
、及び連続操作における長寿命を有し、容易に製造及び
変更できるパンク防止性のタイヤ、特に工業用のタイヤ
を提供することである。
、適当なスプリングによる乗心地、均一な踏み面の応力
、及び連続操作における長寿命を有し、容易に製造及び
変更できるパンク防止性のタイヤ、特に工業用のタイヤ
を提供することである。
本発明の上記目的は本発明によれば一体と々つ九ゴムの
本体部の側壁に開口部によって上方の縁、中間区域及び
下方の縁が形成され、その開口部は少くとも部分的には
中空圧えぐり、赤道面に平行に走行するようにし、かつ
平行に走行し、支持部（ｓｔａｙ）によって間隔を置い
て連結された少くとも２個の金属環を針金の心として配
置することＫより達成される。
本体部の側壁に開口部によって上方の縁、中間区域及び
下方の縁が形成され、その開口部は少くとも部分的には
中空圧えぐり、赤道面に平行に走行するようにし、かつ
平行に走行し、支持部（ｓｔａｙ）によって間隔を置い
て連結された少くとも２個の金属環を針金の心として配
置することＫより達成される。
本発明のタイヤの利点は、タイヤが高度に弾力性をもっ
ているにも拘らず、一方ではゴム混合物を損なうに到る
よう表混線作業をあまり行なう必要はなく、他方では例
えばフォーク・リフトの場合のように急に曲がった時の
傾き又は方向についての誤動作を防ぐ高度の轡方向の安
定性を有している。さらに踏み面は均一に応力をかゆら
れ、摩耗は次−に起り、従って走行動作は良好になる。
ているにも拘らず、一方ではゴム混合物を損なうに到る
よう表混線作業をあまり行なう必要はなく、他方では例
えばフォーク・リフトの場合のように急に曲がった時の
傾き又は方向についての誤動作を防ぐ高度の轡方向の安
定性を有している。さらに踏み面は均一に応力をかゆら
れ、摩耗は次−に起り、従って走行動作は良好になる。
力社ゴム・スプリング・タイヤの頂点から撹乱を受ける
ことなくタイヤの脚部に伝えられる。従って空気タイヤ
に近いスプリング特性が得られる。
ことなくタイヤの脚部に伝えられる。従って空気タイヤ
に近いスプリング特性が得られる。
空気タイヤに比べ３０〜５０憾重量が増加するが、ベル
トのような他の従来法のゴム補強材に比べかな抄の重量
域が得られる。他の利点としてはこのようなシイヤ構造
をもったタイヤは損傷を受は易い補強要素をもっていな
いためにパンク防止上の信頼度が高いということである
。さらにこのタイヤは通常の分割されたリムに取付ける
ことができる。均一がゴム混合物を用いるか又は引込み
可能な中心合わせ用のピンにより成形型の外部に固定で
きるような、金属環とそれに溶接された連結用の支持部
から成る針金バスケットを用いるかによって移動加工法
又は射出成形法を用いることができる。製造は完全に自
動化することができ、構成は非常に経済的である。
トのような他の従来法のゴム補強材に比べかな抄の重量
域が得られる。他の利点としてはこのようなシイヤ構造
をもったタイヤは損傷を受は易い補強要素をもっていな
いためにパンク防止上の信頼度が高いということである
。さらにこのタイヤは通常の分割されたリムに取付ける
ことができる。均一がゴム混合物を用いるか又は引込み
可能な中心合わせ用のピンにより成形型の外部に固定で
きるような、金属環とそれに溶接された連結用の支持部
から成る針金バスケットを用いるかによって移動加工法
又は射出成形法を用いることができる。製造は完全に自
動化することができ、構成は非常に経済的である。
本発明のタイヤの特定の具体化例においては、中間区域
の開口の中心はゴム・スプリング・タイヤの全体の高さ
の０．４〜０．５倍に等しい高さにあり、開口の深さは
全体の幅の０．１〜０．２倍であり、（ラジアルの）高
さは全体の高さの最大０．３〜０．５倍で゛ある。
の開口の中心はゴム・スプリング・タイヤの全体の高さ
の０．４〜０．５倍に等しい高さにあり、開口の深さは
全体の幅の０．１〜０．２倍であり、（ラジアルの）高
さは全体の高さの最大０．３〜０．５倍で゛ある。
ゴム・スプリング・タイヤの高度の弾力性は一定の寸法
を撰ぶことにより達成され、存在する外側の環状の部分
は非常にかたく、踏み面が回転すると規則正しい応力、
従って規則正しい摩耗が保証される。
を撰ぶことにより達成され、存在する外側の環状の部分
は非常にかたく、踏み面が回転すると規則正しい応力、
従って規則正しい摩耗が保証される。
他の具体化例においては、中間の区域にある開口には丸
みがつけられた凹みが取付けられ、この凹みは開口に入
り込み、内径はタイヤの幅の０．１〜０．３倍、深さは
０．２〜０．４倍である。
みがつけられた凹みが取付けられ、この凹みは開口に入
り込み、内径はタイヤの幅の０．１〜０．３倍、深さは
０．２〜０．４倍である。
この余分に取付けられた凹みは冷却効果を改善し、従っ
て熱の蓄積が減少する。質量が減少する結果同時に運動
特性も改善される。
て熱の蓄積が減少する。質量が減少する結果同時に運動
特性も改善される。
他の異体化例においては、１０〜５０個、好ましくは１
２〜３０個の凹みが両側にずらされて配列されている。
２〜３０個の凹みが両側にずらされて配列されている。
このような個数の凹みをつけることにより、残りのゴム
の部分により力は均一に伝達される。
の部分により力は均一に伝達される。
−好適具体化例においては、上方及び下方の開口はタイ
ヤの幅の０．１〜０．２倍の内径を有している。
ヤの幅の０．１〜０．２倍の内径を有している。
上記のように肩部がつくられると熱、が著しく蓄積する
ことが防がれる。。さらＫＩＪ五の部分に中凹みで成形
された下方の開口を有・するゴム・スプリング・タイヤ
は頂部からリムの端部へと変化する圧力分布に従って支
持される。
ことが防がれる。。さらＫＩＪ五の部分に中凹みで成形
された下方の開口を有・するゴム・スプリング・タイヤ
は頂部からリムの端部へと変化する圧力分布に従って支
持される。
一具体化例においては、系統的に比較的小さくされ、ま
た比較的大きくされた輪郭を有するキ４ヤビテイは軸方
向で上方の開口と連絡している。
た比較的大きくされた輪郭を有するキ４ヤビテイは軸方
向で上方の開口と連絡している。
大きな輪郭をもったキャピテイは凹みの反対側に直接記
音されている。この方法で重量が減少し、断面も減少し
、適切な冷却面が得られる。暗み面の区域が変動する結
果、十分た牽引縁部がつくられ、これにより力が伝達さ
れる間できるだけ滑りが防止され、タイヤの寿命が増加
する。
音されている。この方法で重量が減少し、断面も減少し
、適切な冷却面が得られる。暗み面の区域が変動する結
果、十分た牽引縁部がつくられ、これにより力が伝達さ
れる間できるだけ滑りが防止され、タイヤの寿命が増加
する。
ゴム・スプリング・タイヤの一製造方法において社、開
いた成形型にゴム混合物を入れる前に、支持部によって
連結された環を心支持部の中に挿入し、この心支持部を
閉じた型をゴム混合物で充填した後に取出す。
いた成形型にゴム混合物を入れる前に、支持部によって
連結された環を心支持部の中に挿入し、この心支持部を
閉じた型をゴム混合物で充填した後に取出す。
心支持部忙より成形サイクル中正確な位置付けが可能と
なる。型を開いた後ろ支持部を取出すので、これは後で
仕上げられたタイヤに支障を及ぼすことはない。
なる。型を開いた後ろ支持部を取出すので、これは後で
仕上げられたタイヤに支障を及ぼすことはない。
製造を行なう際、加硫した時のショアかたさが６０〜９
Ｇ、伸び５ｏｏｎでの引張値が１０．０〜２０．０ＭＰ
ａの天然又は合成ゴムが適当である。
Ｇ、伸び５ｏｏｎでの引張値が１０．０〜２０．０ＭＰ
ａの天然又は合成ゴムが適当である。
次のものが４ＩＫ適している。天然ゴム、スチレン−ブ
タジェンゴム、エチＶンφプロピＶン三元重合体ゴム、
ポリブタジェン、及び任意の迅速硬化性プラスチックス
又社任意のポリウレタン・エラストマー。例えば下記の
ゴム混合物が用いられる。組成物の組成は重量による。
タジェンゴム、エチＶンφプロピＶン三元重合体ゴム、
ポリブタジェン、及び任意の迅速硬化性プラスチックス
又社任意のポリウレタン・エラストマー。例えば下記の
ゴム混合物が用いられる。組成物の組成は重量による。
混合物１
組成 重量部天然ゴ
Ａ２５．０ スチレン−ブタジェン共重合体 ２５．Ｏシス−
１，４−ポリブタジェン ５０．０カーボン・
ブラックＮ３３０ ８０．０樹脂
４．０ステアリン酸
２．ＯＮ−イソプロ°ピルーＮ′−
フェ ニル−ルーフユニしンジア ミン ２．５酸化
亜鉛 ５．０ξド
１．２不溶性硫黄
２．６６１９８．８６ 性質 混合物の可塑性７８０℃ 変形か友さ／変形弾性 ７７００／１７引張
強さくＭＰａ） １９．９伸
び（１） ３１０伸び３０
０１ｇでの引張強さ くＭＰａ） １９．１ポ
ール（Ｐｏｈｌｅ）の引裂伝 掃射性（Ｎ／４■） １６０かたさく
シップＡ）２０℃ ８２混合物２ 組 成 重量部天然ゴム
８０．０シス−１，４−
ポリブタジ エン ２０．０カーボン
ブラツク Ｎ３３０ ５５．０芳書族鉱油
３．０ステアリン酸
２．５オゾン保護用ワツ
クス １ＯＮ−イノプロピル−Ｎ
′−フ ユニルーｐ−フェニレン シア電ン ２．５２．２
．４−）リメチルー １．２−ジヒドロキノリ ン（重合物）１．５ 酸化亜鉛 ５．０ベンゾ
キシチアσルー２− スルフエンモルフオＩＪ）’ １．
２不溶性硫黄 １．９１７
３．６ 性質 混合物の可塑性／８０℃ 変形かたさ／変形弾性 １１００／１５引張
強さくＭＰａ） 、２１．９伸
び（憾） ４６０耐性（Ｎ／４
■） ３７０かたさくショアＡ）
２０℃ ６６混金物３ 組 成 重量部オイル伸
張したスチレン一 ブタジェン共重合体 ６８．５オイル
伸張し九シス−１゜ ４−ポリブタジェン ６８．５カーボ
ンブラツクＮ２２０ − ９５．０芳香族鉱
油 ２０．０樹脂 ・
２．０ステアリン酸
２・Ｏオゾン保護用ワック
ス １．５Ｎ−イノプロピル−Ｎ
’− フェニル−ｐ−フェニン ンシアξン ２．５２．２
．４−）リメチルー １．２−ジヒドロキノリ ン（重合物）１．５ 酸化亜鉛 ３．０ベ
ンゾキシチアジル−２− シクロヘキシルスルフェ ンアオド １．５テトラメ
チルチウラムモノ スルフィド ０．２不溶性
硫黄 ２．４２６８．６ 性質 混合物の可塑性／８０Ｃ 変形かたさ／変形弾性 １５５０／１６引
張強さくＭＰａ） １５．
５伸び（Ｉｓ） ４１０伸
び３００優での引張強さ くＭＰａ） １０．８
ボール（Ｐｏｈｌｅ）の引裂伝 掃射性（Ｎ／４篇） ２４゜かたさくシ
”？７Ａ）２０℃ ６６次に添付図面を
参照し、本発明の詳細な説明する。
Ａ２５．０ スチレン−ブタジェン共重合体 ２５．Ｏシス−
１，４−ポリブタジェン ５０．０カーボン・
ブラックＮ３３０ ８０．０樹脂
４．０ステアリン酸
２．ＯＮ−イソプロ°ピルーＮ′−
フェ ニル−ルーフユニしンジア ミン ２．５酸化
亜鉛 ５．０ξド
１．２不溶性硫黄
２．６６１９８．８６ 性質 混合物の可塑性７８０℃ 変形か友さ／変形弾性 ７７００／１７引張
強さくＭＰａ） １９．９伸
び（１） ３１０伸び３０
０１ｇでの引張強さ くＭＰａ） １９．１ポ
ール（Ｐｏｈｌｅ）の引裂伝 掃射性（Ｎ／４■） １６０かたさく
シップＡ）２０℃ ８２混合物２ 組 成 重量部天然ゴム
８０．０シス−１，４−
ポリブタジ エン ２０．０カーボン
ブラツク Ｎ３３０ ５５．０芳書族鉱油
３．０ステアリン酸
２．５オゾン保護用ワツ
クス １ＯＮ−イノプロピル−Ｎ
′−フ ユニルーｐ−フェニレン シア電ン ２．５２．２
．４−）リメチルー １．２−ジヒドロキノリ ン（重合物）１．５ 酸化亜鉛 ５．０ベンゾ
キシチアσルー２− スルフエンモルフオＩＪ）’ １．
２不溶性硫黄 １．９１７
３．６ 性質 混合物の可塑性／８０℃ 変形かたさ／変形弾性 １１００／１５引張
強さくＭＰａ） 、２１．９伸
び（憾） ４６０耐性（Ｎ／４
■） ３７０かたさくショアＡ）
２０℃ ６６混金物３ 組 成 重量部オイル伸
張したスチレン一 ブタジェン共重合体 ６８．５オイル
伸張し九シス−１゜ ４−ポリブタジェン ６８．５カーボ
ンブラツクＮ２２０ − ９５．０芳香族鉱
油 ２０．０樹脂 ・
２．０ステアリン酸
２・Ｏオゾン保護用ワック
ス １．５Ｎ−イノプロピル−Ｎ
’− フェニル−ｐ−フェニン ンシアξン ２．５２．２
．４−）リメチルー １．２−ジヒドロキノリ ン（重合物）１．５ 酸化亜鉛 ３．０ベ
ンゾキシチアジル−２− シクロヘキシルスルフェ ンアオド １．５テトラメ
チルチウラムモノ スルフィド ０．２不溶性
硫黄 ２．４２６８．６ 性質 混合物の可塑性／８０Ｃ 変形かたさ／変形弾性 １５５０／１６引
張強さくＭＰａ） １５．
５伸び（Ｉｓ） ４１０伸
び３００優での引張強さ くＭＰａ） １０．８
ボール（Ｐｏｈｌｅ）の引裂伝 掃射性（Ｎ／４篇） ２４゜かたさくシ
”？７Ａ）２０℃ ６６次に添付図面を
参照し、本発明の詳細な説明する。
ゴム・スプリング・タイヤを一体となったゴムの本体部
ｌとして第１図にその断面図に示す。このタイヤはその
縁に沿って備えられた円弧の形の凹み３を有するタイヤ
の脚部２、及び支持部（ｓｔａｙ）５により連結された
２個の平、ちな周囲を１１１ｓんだ鋼製の心１１４から
成っている。各側壁６はラジアル面内にある２個の環状
の面７によって形成され、その間には１個の開口８があ
って、その断面は曲っており軸方向に延びて別の深い凹
み９によ秒中断されている。この凹み９Ｆｉ曲った底面
を有し、側面の周りに分布し、反対側の側壁６に関しず
らされている。一部が円形の開口１１を有する踏み面１
０ｔＣより外側の面がつくられている。その輪郭は広幅
いキャビティ１２から成り、それは中心へ延び、その間
に小さいキャビティ１３が存在する。
ｌとして第１図にその断面図に示す。このタイヤはその
縁に沿って備えられた円弧の形の凹み３を有するタイヤ
の脚部２、及び支持部（ｓｔａｙ）５により連結された
２個の平、ちな周囲を１１１ｓんだ鋼製の心１１４から
成っている。各側壁６はラジアル面内にある２個の環状
の面７によって形成され、その間には１個の開口８があ
って、その断面は曲っており軸方向に延びて別の深い凹
み９によ秒中断されている。この凹み９Ｆｉ曲った底面
を有し、側面の周りに分布し、反対側の側壁６に関しず
らされている。一部が円形の開口１１を有する踏み面１
０ｔＣより外側の面がつくられている。その輪郭は広幅
いキャビティ１２から成り、それは中心へ延び、その間
に小さいキャビティ１３が存在する。
側壁の環状の面７はその間に凹み９を含む開口８を有し
ており、これを第２図の側面図に示す。
ており、これを第２図の側面図に示す。
環状の面７は開口１１を介して踏み面に結合され、ｉれ
に太き表輪郭のキャビティ１２が連絡され、このキャビ
ティは中心部へ延び、凹み９に関しずらされており、こ
れに対し周の周りに分布した小さい輪郭の他のキャビテ
ィがま九連絡されている。
に太き表輪郭のキャビティ１２が連絡され、このキャビ
ティは中心部へ延び、凹み９に関しずらされており、こ
れに対し周の周りに分布した小さい輪郭の他のキャビテ
ィがま九連絡されている。
内側の開口３Ｆｉまた図示されていないりん端部の直前
から始まりこの端部に沿って走っている。
から始まりこの端部に沿って走っている。
第３図は成形型１４を示す。製造時においては、６〜１
０個の支持部５に連結された鋼心の環４を先ず成形型の
半分の部分１５にある底部の同心の心保持器１６の中に
入れ、製造時においてはこれを下部に置く。成形型の他
の半分の部分１７にゴム混合物を入れる。次に上方の半
分の部分１７を周の周りに存在する４個の案内ビン１８
によね案内用の３３１１９の中を案内して下方の半分の
部分１５の方へ動かし、同時に鋼心の環を心保持器１６
により固定する。ピストン（図示せず）によりゴム混合
物に圧力をかける。次に１７５℃の温度に１５〜４０分
間成形型１４を加熱して加硫を起させる。次に成形型を
開き、仕上げられたゴム・スプリング・タイヤを型から
取出す。
０個の支持部５に連結された鋼心の環４を先ず成形型の
半分の部分１５にある底部の同心の心保持器１６の中に
入れ、製造時においてはこれを下部に置く。成形型の他
の半分の部分１７にゴム混合物を入れる。次に上方の半
分の部分１７を周の周りに存在する４個の案内ビン１８
によね案内用の３３１１９の中を案内して下方の半分の
部分１５の方へ動かし、同時に鋼心の環を心保持器１６
により固定する。ピストン（図示せず）によりゴム混合
物に圧力をかける。次に１７５℃の温度に１５〜４０分
間成形型１４を加熱して加硫を起させる。次に成形型を
開き、仕上げられたゴム・スプリング・タイヤを型から
取出す。
第１図はゴム・スプリング・タイヤの断面図、第２図は
ゴム・スプリング・タイヤの仲面図、第３図はゴム・ス
プリング・タイヤの成形型である。 １：ゴム本体、２：タイヤ脚部、３：へこみ（開口）、
４：６項、５：支持部、６：側曖、７：１１状の面、８
：開口、９：凹み、ｌＯ：踏み面、１１：開口、１２：
キャビティ、１３：キャビティ、１４：成形型。
ゴム・スプリング・タイヤの仲面図、第３図はゴム・ス
プリング・タイヤの成形型である。 １：ゴム本体、２：タイヤ脚部、３：へこみ（開口）、
４：６項、５：支持部、６：側曖、７：１１状の面、８
：開口、９：凹み、ｌＯ：踏み面、１１：開口、１２：
キャビティ、１３：キャビティ、１４：成形型。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 タイヤの脚部２と踏み面１０とを有する均一なゴ
ム混合物の環状の一体となったゴム本体部１から成る分
割されたリム用のゴム・スプリング・＊イヤにおいて凹
み３，８．’１１により上部の緑、中間区域及び下部の
縁が一体となったＹム本体の各々の側壁６につくられ、
これらの凹みは断面が少くとも部分的には中空になり、
赤道面に平行に走行していること、及び平行に走り支持
部５によね間隔を靜いて連結された少くとも２個の金属
ＷＩ４が針金あ６吉して配置されていること−を特徴と
するゴム・スプリング・タイヤ。 ２、中間区域の凹みの中心はゴム・スプリング・タイヤ
の全体の高さの０．４−０．５倍の高さを有し、その開
口部は全体の幅の０．１−０．２倍の深さ及び全体の高
さの６．３〜０．５倍の高さを有している特許請求の範
囲第１項記載のゴム・スプリング・タイヤ。 ３、中間区域にある開口部８には中空にえぐちれた凹み
９が備えられ、これは開口部８の中に入り込み、その内
径はタイヤの幅の０．１〜０．３倍であ抄深さはタイヤ
の幅の０．２〜０．４倍である特許請求の範囲第１又は
２項記載のゴム・スプリング・タイヤ。 ４．１０〜５０個、好ましくは１２〜３０個の凹み９が
ずらされて両側圧配置されている特許請求の範囲第１〜
３項記載のゴム・スプリング・タイヤ。 ５、上部及び低部の開口３．１１の内径はタイヤの幅の
０．１〜０．２倍である特許請求の範囲第１〜４項記載
のゴム・スプリング・タイヤ。 ６、系統的に比較的小さい輪郭のキャピテイと比較的大
きい輪郭のキャビティ１２．１３が軸方向において上方
の開口部１１と連絡している特許請求の範囲第１〜５項
記載のゴム・スプリング・タイヤ。 ７、支持部５に′より連結された鋼製の必用の３Ｊ４を
開いた成形型１４の中にある心保持部１６に挿入し、こ
れを閉じた成形型にゴム混合物を充填した後型を開いて
取出すことを特徴とする射出成形又は移送成形により特
許請求の範囲第１〜６項記載のゴム・スプリング・タイ
ヤを製造スる方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE31317898 | 1981-08-12 | ||
| DE3131789A DE3131789A1 (de) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | Gummifederreifen |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5836703A true JPS5836703A (ja) | 1983-03-03 |
Family
ID=6139114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57138632A Pending JPS5836703A (ja) | 1981-08-12 | 1982-08-11 | ゴム・スプリング・タイヤ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0071900A3 (ja) |
| JP (1) | JPS5836703A (ja) |
| DE (1) | DE3131789A1 (ja) |
| ES (1) | ES274682Y (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Cited By (1)
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