JPS583662A - 背負形超微粒散布機 - Google Patents
背負形超微粒散布機Info
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- JPS583662A JPS583662A JP9994681A JP9994681A JPS583662A JP S583662 A JPS583662 A JP S583662A JP 9994681 A JP9994681 A JP 9994681A JP 9994681 A JP9994681 A JP 9994681A JP S583662 A JPS583662 A JP S583662A
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- Japan
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- compressed air
- chemical liquid
- pipe
- tank
- prime mover
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/24—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with means, e.g. a container, for supplying liquid or other fluent material to a discharge device
- B05B7/2402—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device
- B05B7/2475—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device comprising a container carried on the back of the user
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/02—Spray pistols; Apparatus for discharge
- B05B7/08—Spray pistols; Apparatus for discharge with separate outlet orifices, e.g. to form parallel jets, i.e. the axis of the jets being parallel, to form intersecting jets, i.e. the axis of the jets converging but not necessarily intersecting at a point
- B05B7/0807—Spray pistols; Apparatus for discharge with separate outlet orifices, e.g. to form parallel jets, i.e. the axis of the jets being parallel, to form intersecting jets, i.e. the axis of the jets converging but not necessarily intersecting at a point to form intersecting jets
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
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- B05B7/24—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with means, e.g. a container, for supplying liquid or other fluent material to a discharge device
- B05B7/2402—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device
- B05B7/2405—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device using an atomising fluid as carrying fluid for feeding, e.g. by suction or pressure, a carried liquid from the container to the nozzle
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- Catching Or Destruction (AREA)
- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、薬液剤を■状の超微粒にして散布する背負形
超黴粒歎布機に関するものである。
超黴粒歎布機に関するものである。
農作物の病害虫を防除するために動力噴霧−′やミスト
機を用いて薬液剤を散布する手段が一般化されているが
、動力噴霧機においては、ポンプにより加圧されてノズ
ルから噴霧される薬液の粒径が大きく（約１０〜１００
ミクロン）なるので、散布ロスが多く、また、作物の菓
裏などへの付着が十分でなく、いわゆる散布ムラを生じ
ていた。そして、濃厚な薬液剤を大量の水で希釈した水
和剤を大量に散布するようにしているため、大量の水和
剤を収容するタンクが必要となり、重量が重く、移動が
容易でないので、動力噴霧機および液剤タンクを移動台
中に搭載した移動式のもの、あるいは、動力噴霧機およ
びタンクを固定式にして散布ホース、噴管等を長く延ば
すようにした定置式のものな−どが多く用いられている
。また、ポンプによる噴霧と共に送風機の強い風を利用
ルで薬液剤を微粒化（約２０〜５０ミクロン）し、散布
萄囲を拡大して能串よく散布するミスト機にあっても、
動力噴霧機よりは微粒化されるものの、従来の欠点を解
消するものではなく、動力噴霧様同様に大容量のタンク
を必要としている。
機を用いて薬液剤を散布する手段が一般化されているが
、動力噴霧機においては、ポンプにより加圧されてノズ
ルから噴霧される薬液の粒径が大きく（約１０〜１００
ミクロン）なるので、散布ロスが多く、また、作物の菓
裏などへの付着が十分でなく、いわゆる散布ムラを生じ
ていた。そして、濃厚な薬液剤を大量の水で希釈した水
和剤を大量に散布するようにしているため、大量の水和
剤を収容するタンクが必要となり、重量が重く、移動が
容易でないので、動力噴霧機および液剤タンクを移動台
中に搭載した移動式のもの、あるいは、動力噴霧機およ
びタンクを固定式にして散布ホース、噴管等を長く延ば
すようにした定置式のものな−どが多く用いられている
。また、ポンプによる噴霧と共に送風機の強い風を利用
ルで薬液剤を微粒化（約２０〜５０ミクロン）し、散布
萄囲を拡大して能串よく散布するミスト機にあっても、
動力噴霧機よりは微粒化されるものの、従来の欠点を解
消するものではなく、動力噴霧様同様に大容量のタンク
を必要としている。
このような移動式の噴霧機やミスト機とは別に背負粋に
エンジン、ポンプ、！１液剤タンク、散布ホースおよび
ノズル等を装着した、いわゆる背負式散布機があり、こ
の場合、タンク吉凶は背負可能な限り大きくしているが
、それでも水和剤の補給回数が多くなって散布能率が悪
くなり、また、論量も重くなって作業者の負担が大きく
なる等の問題があった。
エンジン、ポンプ、！１液剤タンク、散布ホースおよび
ノズル等を装着した、いわゆる背負式散布機があり、こ
の場合、タンク吉凶は背負可能な限り大きくしているが
、それでも水和剤の補給回数が多くなって散布能率が悪
くなり、また、論量も重くなって作業者の負担が大きく
なる等の問題があった。
一方、露地栽培のほかに、ガラス温室やビニールハウス
などの施設園芸の普及が目覚しく、ここでも前記のよう
な動力嗅５１１ｍやミスト機を用いて防除作業が行なわ
れているが、施設−芸では、通気性が急く、かつ室内が
高部になるので、ｉｕｉ多湿による作物への悪影響が生
じ易い。このため、薬剤を超微粒にして小量散布し、施
設園芸内の湿度の低下と共に作物への均一な付着を図る
散布方式が提唱され、一部で超音波ノズル等、を用いた
ものが実用化されている。ところが、この超音波ノズル
は、高圧の圧搾空気を大凶に必要とし、このため、ピス
トン式のエア・コンプレッサを必要とするので、定置式
にしか向かず、また、施設費が高く、かつ利用時開も少
いなどの問題があった。
などの施設園芸の普及が目覚しく、ここでも前記のよう
な動力嗅５１１ｍやミスト機を用いて防除作業が行なわ
れているが、施設−芸では、通気性が急く、かつ室内が
高部になるので、ｉｕｉ多湿による作物への悪影響が生
じ易い。このため、薬剤を超微粒にして小量散布し、施
設園芸内の湿度の低下と共に作物への均一な付着を図る
散布方式が提唱され、一部で超音波ノズル等、を用いた
ものが実用化されている。ところが、この超音波ノズル
は、高圧の圧搾空気を大凶に必要とし、このため、ピス
トン式のエア・コンプレッサを必要とするので、定置式
にしか向かず、また、施設費が高く、かつ利用時開も少
いなどの問題があった。
そこで本発明は、小吉量高圧縮の圧搾空気で所期の超微
粒化〈１０ミクロン程度）が可能なノズルを用い、背負
枠に原動機、圧縮機、１液タンク等を搭載して、薬液剤
を環状の超微粒に散布するようにし、施設園芸はもとよ
り露地栽培にも容易に使用でき、しかも、軽曇で長時間
の使用ができて作業能率９作業輪度を高め得る背角形超
微粒散布槻を提供するものである。
粒化〈１０ミクロン程度）が可能なノズルを用い、背負
枠に原動機、圧縮機、１液タンク等を搭載して、薬液剤
を環状の超微粒に散布するようにし、施設園芸はもとよ
り露地栽培にも容易に使用でき、しかも、軽曇で長時間
の使用ができて作業能率９作業輪度を高め得る背角形超
微粒散布槻を提供するものである。
瞑下、図示の実施例を参照して本発明を説明する。
第１図において、符号１は金属パイプ材からな・る背負
式の架台で、こめ架台１は、水平な底部枠１ａと、この
底部枠１ａの前端から直角に屈曲し垂直に立上った起立
枠１ｂと、起立枠−１ｂの中間位置から底部枠１ａと平
行に後方に延設された中間枠１Ｇとからなっている。前
記起立枠１ｂの・前側には、背当て２が取付けられ、ま
た、起立枠１ｂの上部と下部間に背負バンド３が取付け
られている。前記底部枠１ａには、小形のエンジン４お
よびこのエンジン、４により駆動される小吉最高圧縮型
の圧縮機５が、防振具６を介して装着され、また、前記
中間枠１Ｃには、薬液剤を収容する薬剤タンク１が搭載
されている。符号４ａは、中間枠１０の後端に取付けら
れたエンジン４の燃料タンク、５ａは圧縮機５の吐出口
に設けた接手、７ａは薬剤タンク７に薬液剤を注入する
際に開閉する蓋である。
式の架台で、こめ架台１は、水平な底部枠１ａと、この
底部枠１ａの前端から直角に屈曲し垂直に立上った起立
枠１ｂと、起立枠−１ｂの中間位置から底部枠１ａと平
行に後方に延設された中間枠１Ｇとからなっている。前
記起立枠１ｂの・前側には、背当て２が取付けられ、ま
た、起立枠１ｂの上部と下部間に背負バンド３が取付け
られている。前記底部枠１ａには、小形のエンジン４お
よびこのエンジン、４により駆動される小吉最高圧縮型
の圧縮機５が、防振具６を介して装着され、また、前記
中間枠１Ｃには、薬液剤を収容する薬剤タンク１が搭載
されている。符号４ａは、中間枠１０の後端に取付けら
れたエンジン４の燃料タンク、５ａは圧縮機５の吐出口
に設けた接手、７ａは薬剤タンク７に薬液剤を注入する
際に開閉する蓋である。
前記接手５ａには、第４図に示すように、圧縮機５から
吐出される小容量の高圧縮空気の流通に耐え得るパイプ
８の一端が接続され、このパイプ８は、可撓性パイプ８
ａ、開閉弁操作具８ｂ、金属パイプ８Ｃを順に接続して
いる。また、前記薬剤゛タンク７の底部には、可撓性の
ホース９の一端が接続され、その中一部にはコック９ａ
が設けられると共に、他端側・は前記金属パイプ８Ｃに
沿って伸びている。
吐出される小容量の高圧縮空気の流通に耐え得るパイプ
８の一端が接続され、このパイプ８は、可撓性パイプ８
ａ、開閉弁操作具８ｂ、金属パイプ８Ｃを順に接続して
いる。また、前記薬剤゛タンク７の底部には、可撓性の
ホース９の一端が接続され、その中一部にはコック９ａ
が設けられると共に、他端側・は前記金属パイプ８Ｃに
沿って伸びている。
前記金属パイプ８Ｇの先端部には、第２図および第３図
に示すノズル体１０が装着されている。
に示すノズル体１０が装着されている。
このノズル体１０は、基端部を前記金属パイプ８Ｃの先
端に螺着されたアダプタ１１と、このアダプタ１１の側
面に先端を螺挿し、基端を前記ホース９の先端に連通、
螺着したＬ型接手１２と、アダプタ１１の先端部に螺着
されたノズル本体１３とにより構成されている。前記ア
ダプタ１１には、前記金属パイプ８Ｇに連通する給気路
１１ａと、前記し型接手１２と達°通する給液路１１ｂ
とが設けられ、共にノズル本体１３側に貫通しており、
この給液路１１ｂの先端位置に環状Ｕ字溝１１０を形成
している。また、前記ノズル本体１３は、相対向する一
対の腕部１３ａ、筒部１３ｂを有しており、腕部１３ａ
内には、一端を前記給気路１１ａと連通し、他端を筒部
１３ｂに向は開口する導気路１３ｃと、一端を前記給液
路１１ｂと連通し、他端を筒部１３ｂに向けて開口する
導液路１３ｄを設けている。さらに、前記ノズル本体の
筒部１３ｂには、前端側にノズルチップ１４、後端側に
プラグ１６をバッキング１５を挾んで嵌装している。ノ
ズルチップ１４は、前記導気路１３ｃと連通する空隙１
４ａと、この空隙１４８と連通し先−側に環状に延び、
一部１３ｂ内の先端部に設けた先鋭部１３ｅに連−通ず
る連通孔１４ｂと、前記プラグ１６を介して導液路１３
ｄと連通する中心孔１４ｃと、筒部１３ｂの先端に設け
た放射孔１４ｄとを有している。また、プラグ１６は、
導液路１３ｄと連通する空隙ｌｅａと、この空−１６８
と連通し中心側に延びる集約孔１６ｂと、中心部におい
て筒部１３ｂの軸心方向に延び、前記集約孔ｔａｂと連
通すると共に、前記中心孔１４ｃに連通するセンタ孔１
６ｃとを有しており、筒部１３ｂに螺挿され、０リング
１１により■液を防止している。そして、筒部１３ｂ
、 １３ｂの画先端部に形成された相対向する噴射孔１
３ｆ 、 １３ｆは、集軸点１３１Ｊで交差するように
なっている。
端に螺着されたアダプタ１１と、このアダプタ１１の側
面に先端を螺挿し、基端を前記ホース９の先端に連通、
螺着したＬ型接手１２と、アダプタ１１の先端部に螺着
されたノズル本体１３とにより構成されている。前記ア
ダプタ１１には、前記金属パイプ８Ｇに連通する給気路
１１ａと、前記し型接手１２と達°通する給液路１１ｂ
とが設けられ、共にノズル本体１３側に貫通しており、
この給液路１１ｂの先端位置に環状Ｕ字溝１１０を形成
している。また、前記ノズル本体１３は、相対向する一
対の腕部１３ａ、筒部１３ｂを有しており、腕部１３ａ
内には、一端を前記給気路１１ａと連通し、他端を筒部
１３ｂに向は開口する導気路１３ｃと、一端を前記給液
路１１ｂと連通し、他端を筒部１３ｂに向けて開口する
導液路１３ｄを設けている。さらに、前記ノズル本体の
筒部１３ｂには、前端側にノズルチップ１４、後端側に
プラグ１６をバッキング１５を挾んで嵌装している。ノ
ズルチップ１４は、前記導気路１３ｃと連通する空隙１
４ａと、この空隙１４８と連通し先−側に環状に延び、
一部１３ｂ内の先端部に設けた先鋭部１３ｅに連−通ず
る連通孔１４ｂと、前記プラグ１６を介して導液路１３
ｄと連通する中心孔１４ｃと、筒部１３ｂの先端に設け
た放射孔１４ｄとを有している。また、プラグ１６は、
導液路１３ｄと連通する空隙ｌｅａと、この空−１６８
と連通し中心側に延びる集約孔１６ｂと、中心部におい
て筒部１３ｂの軸心方向に延び、前記集約孔ｔａｂと連
通すると共に、前記中心孔１４ｃに連通するセンタ孔１
６ｃとを有しており、筒部１３ｂに螺挿され、０リング
１１により■液を防止している。そして、筒部１３ｂ
、 １３ｂの画先端部に形成された相対向する噴射孔１
３ｆ 、 １３ｆは、集軸点１３１Ｊで交差するように
なっている。
このように構成された本発明の散布機は、薬液タンク１
内に薬液剤を入れ、エンジン４を始動して圧縮機５を駆
動し、背負バンド３で作業者の背中に背負い、開−弁操
作具８ｂで弁を開け、また、コック９ａを導通側に回動
する。そうすると、圧縮Ｉ１５で生成された小容量、高
圧縮の圧搾空気は、パイプ８を介してノズル体１０の給
気路１１ａ→導気路１３ｃ→空隙１４ａ→連通孔１４ｂ
→先鋭孔１３ｅ→故射孔１４ｄを経て外部に噴射される
。一方、薬液タンク７からホース９、Ｌ型接手１２を介
して給液路１１ｂにもたらされた薬液剤は、導液路１３
ｄ、空−１６８→集約孔１６ｂ→センタ孔１６ｃ→中心
孔１４ｃをて、その出口付近に生じる負圧により噴射孔
１３ｆから吸い出されながら圧搾空気による剪断作用を
受け、このため、か、なり小さな粒子となって外部に嘴
制される。噴射孔１３ｆ 、 １３ｆから噛耐された薬
液の棒流は、第２図の集軸点１３１１１において激突す
る。この地点において液体の微粒子同志の衝突と、圧搾
空気同志の激突による空気の剪−作用によって粒子はさ
らに細分され（約１０ミクロンの粒径になる）、■状の
超微粒子群となって前方に放出される。超微粒子群はあ
る程度飛翔すると失速して空中に浮遊し作物全体に均一
に付着する。
内に薬液剤を入れ、エンジン４を始動して圧縮機５を駆
動し、背負バンド３で作業者の背中に背負い、開−弁操
作具８ｂで弁を開け、また、コック９ａを導通側に回動
する。そうすると、圧縮Ｉ１５で生成された小容量、高
圧縮の圧搾空気は、パイプ８を介してノズル体１０の給
気路１１ａ→導気路１３ｃ→空隙１４ａ→連通孔１４ｂ
→先鋭孔１３ｅ→故射孔１４ｄを経て外部に噴射される
。一方、薬液タンク７からホース９、Ｌ型接手１２を介
して給液路１１ｂにもたらされた薬液剤は、導液路１３
ｄ、空−１６８→集約孔１６ｂ→センタ孔１６ｃ→中心
孔１４ｃをて、その出口付近に生じる負圧により噴射孔
１３ｆから吸い出されながら圧搾空気による剪断作用を
受け、このため、か、なり小さな粒子となって外部に嘴
制される。噴射孔１３ｆ 、 １３ｆから噛耐された薬
液の棒流は、第２図の集軸点１３１１１において激突す
る。この地点において液体の微粒子同志の衝突と、圧搾
空気同志の激突による空気の剪−作用によって粒子はさ
らに細分され（約１０ミクロンの粒径になる）、■状の
超微粒子群となって前方に放出される。超微粒子群はあ
る程度飛翔すると失速して空中に浮遊し作物全体に均一
に付着する。
従って、ガラス温室やビニールハウスなどの施設−芸内
でも、少い湿度で、しかも作物の菓婁まで薬液を均一に
付着させて、過湿による障害を生ずることがなく、防除
効果も極めて良好となり、露地栽培の作物にも、従来の
背負形散布機と同様に使用され、少い散布量で均一な防
除効果が得られる。また、超微粒にして小量散布するか
ら薬液タンクに一度給液すると長時間の連続作業が行え
、作業能率が向上する。さらピ、薬液タンクは容部が少
くてすみ、エンジン４、圧縮機５も小型でよく、散布機
全体を軽量に構成でき、作業者の疲労も少くなる。
でも、少い湿度で、しかも作物の菓婁まで薬液を均一に
付着させて、過湿による障害を生ずることがなく、防除
効果も極めて良好となり、露地栽培の作物にも、従来の
背負形散布機と同様に使用され、少い散布量で均一な防
除効果が得られる。また、超微粒にして小量散布するか
ら薬液タンクに一度給液すると長時間の連続作業が行え
、作業能率が向上する。さらピ、薬液タンクは容部が少
くてすみ、エンジン４、圧縮機５も小型でよく、散布機
全体を軽量に構成でき、作業者の疲労も少くなる。
なお、上記実施例では、ノズル体１０を、噴射孔が２つ
のものを示したが、これを複数組設けたものを１つのノ
ズル体にして使用してもよい。
のものを示したが、これを複数組設けたものを１つのノ
ズル体にして使用してもよい。
以上説明したように、本発明による背負形超微粒散布機
は、背角式の架台に、原動−機、原動機により駆動され
る小吉−＾圧縮型の圧縮機および薬液剤を数置するＳ＊
タンク等を搭載し、高圧縮空気により薬液剤を露状の超
微粒にして散布するようにしたので、作物に対し小量散
布であるにもかかわらず薬剤を散布ムラなく均一に付着
させることができ、施設−芸の作物はもとより、露地栽
培の作物にも能率よい防除効果の高い＃除作業が実施で
きる。しかも、施設−芸では従来の動力噴霧―、ミスト
機による散布作業のような１％損多湿による作物への鳳
影響が防止でき、また、薬液タンクが小さい容量でよい
から軽量化でき、作業者の疲労も少く、さらに、定置式
超微粒散布装置に比べ安価で用途も拡大されて経済的で
ある。
は、背角式の架台に、原動−機、原動機により駆動され
る小吉−＾圧縮型の圧縮機および薬液剤を数置するＳ＊
タンク等を搭載し、高圧縮空気により薬液剤を露状の超
微粒にして散布するようにしたので、作物に対し小量散
布であるにもかかわらず薬剤を散布ムラなく均一に付着
させることができ、施設−芸の作物はもとより、露地栽
培の作物にも能率よい防除効果の高い＃除作業が実施で
きる。しかも、施設−芸では従来の動力噴霧―、ミスト
機による散布作業のような１％損多湿による作物への鳳
影響が防止でき、また、薬液タンクが小さい容量でよい
から軽量化でき、作業者の疲労も少く、さらに、定置式
超微粒散布装置に比べ安価で用途も拡大されて経済的で
ある。
図面は本発明の実施例を示し、第１図は散布−全体の側
面図、第２図はノズル体の断面図、第３図は第２図の部
分拡大断面図、第４図は配管図である。 １・・・架台、′５ａ・・・接手、７・・・薬液タンク
、８・・・パイプ、９・・・ホース、１０・・・ノズル
体、１１川アダプタ、１１ａ・・・給気路、１１ｂ・・
・給液路、１２・・・Ｌ型接手、１３・・・ノズル本体
、１３ｃ・・・導気路、１３ｄ・・・導液路、１３ｅ・
・・先鋭孔、１３ｆ・・・噴射孔、１３ｇ・・・集軸点
、１４・・・ノズルチップ、１４ｂ・・・連通孔、１４
ｄ・・・放射孔、１６・・・プラグ、１８ｂ・・・集約
孔、１６ｃ・・・センタ孔。 特許出願人 富士口ビン株式会社代理人 弁理士
小 橋 信 浮 量 弁理士 村 井 進 第４図 手続補正−輸発） 昭和５６年β−目−Ａり日 特許庁長官 島 １） 春 樹 殿代表者 唐
崎 −雄 （２）図面の第３図 （１） 明細書第６頁１５〜１９打金文を下記のよう
に補正する。 紀 １４ａと、この空隙１４ａと連通し先端側に延び、筒部
１３ｂ内の先端部に設けた先鋭部１３ｅに連通する連通
孔１４ｂと、前記プラグ１６を介して導液路１３ｄと達
通す為中心孔１４ｃと、中心孔１４ｃに連通し捉端側の
柿径部に設けられて周方向に開口する放射孔１４ｄとを
有している。また、プラ ０） 明細書第７頁１６〜１７打金文を下記のように補
正する。 記 路１３ｃ→空隙１４ａ→達通孔１４ｂ→先鋭孔１３ｅを
経て噴射孔１３ｆから外部に噛射される。一方、桑液り （３）明細書第８頁１〜４打金文を下記のように補正す
る。 記 経て、放射孔１４ｄから流出することになるが、このと
き、放射孔１４ｄ付近の高圧空気の流路は収斂拡散状に
なっており、ここを通る高圧空気によって、その出口付
近に生じる負圧により吸い出されながら圧搾空気による
剪断作用を受け、このため、かなり小さな粒子となって
噴射孔１３ｆから外部（→ 図面の第３図を別紙のとお
り補正する。 以 上 代理人 弁理士 小 橋 信 淳
面図、第２図はノズル体の断面図、第３図は第２図の部
分拡大断面図、第４図は配管図である。 １・・・架台、′５ａ・・・接手、７・・・薬液タンク
、８・・・パイプ、９・・・ホース、１０・・・ノズル
体、１１川アダプタ、１１ａ・・・給気路、１１ｂ・・
・給液路、１２・・・Ｌ型接手、１３・・・ノズル本体
、１３ｃ・・・導気路、１３ｄ・・・導液路、１３ｅ・
・・先鋭孔、１３ｆ・・・噴射孔、１３ｇ・・・集軸点
、１４・・・ノズルチップ、１４ｂ・・・連通孔、１４
ｄ・・・放射孔、１６・・・プラグ、１８ｂ・・・集約
孔、１６ｃ・・・センタ孔。 特許出願人 富士口ビン株式会社代理人 弁理士
小 橋 信 浮 量 弁理士 村 井 進 第４図 手続補正−輸発） 昭和５６年β−目−Ａり日 特許庁長官 島 １） 春 樹 殿代表者 唐
崎 −雄 （２）図面の第３図 （１） 明細書第６頁１５〜１９打金文を下記のよう
に補正する。 紀 １４ａと、この空隙１４ａと連通し先端側に延び、筒部
１３ｂ内の先端部に設けた先鋭部１３ｅに連通する連通
孔１４ｂと、前記プラグ１６を介して導液路１３ｄと達
通す為中心孔１４ｃと、中心孔１４ｃに連通し捉端側の
柿径部に設けられて周方向に開口する放射孔１４ｄとを
有している。また、プラ ０） 明細書第７頁１６〜１７打金文を下記のように補
正する。 記 路１３ｃ→空隙１４ａ→達通孔１４ｂ→先鋭孔１３ｅを
経て噴射孔１３ｆから外部に噛射される。一方、桑液り （３）明細書第８頁１〜４打金文を下記のように補正す
る。 記 経て、放射孔１４ｄから流出することになるが、このと
き、放射孔１４ｄ付近の高圧空気の流路は収斂拡散状に
なっており、ここを通る高圧空気によって、その出口付
近に生じる負圧により吸い出されながら圧搾空気による
剪断作用を受け、このため、かなり小さな粒子となって
噴射孔１３ｆから外部（→ 図面の第３図を別紙のとお
り補正する。 以 上 代理人 弁理士 小 橋 信 淳
Claims (1)
- 背負式の架台に、原動機と、この原動機により駆動され
る小容曇＾圧縮型の圧縮機と、薬液剤を収容する薬液タ
ンクとを搭載し、前記圧縮機の吐出口に９、小容量の高
圧縮空気を流通し得るパイプの一端を接続し、その他端
には、前記パイプに連通する圧縮空気擁鉋と、前記薬液
タンクと連通する薬液剤流路とを有するノズル体を装着
すると共に、高圧縮空気で薬液剤を■状の超微粒にして
散布するようにしたことを特徴とする背角形超微粒散布
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9994681A JPS583662A (ja) | 1981-06-27 | 1981-06-27 | 背負形超微粒散布機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9994681A JPS583662A (ja) | 1981-06-27 | 1981-06-27 | 背負形超微粒散布機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS583662A true JPS583662A (ja) | 1983-01-10 |
| JPS6311061B2 JPS6311061B2 (ja) | 1988-03-11 |
Family
ID=14260869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9994681A Granted JPS583662A (ja) | 1981-06-27 | 1981-06-27 | 背負形超微粒散布機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583662A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61473A (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-06 | Komatsu Zenoa Kk | 薬液散布装置 |
| JP2016097369A (ja) * | 2014-11-25 | 2016-05-30 | 利兒 平井 | 液体吐出方法および液体吐出装置 |
| WO2019098042A1 (ja) * | 2017-11-15 | 2019-05-23 | 株式会社いけうち | 薬液噴霧装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02135056U (ja) * | 1989-04-12 | 1990-11-09 |
-
1981
- 1981-06-27 JP JP9994681A patent/JPS583662A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61473A (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-06 | Komatsu Zenoa Kk | 薬液散布装置 |
| JPH0460706B2 (ja) * | 1984-06-13 | 1992-09-28 | Komatsu Zenoa Kk | |
| JP2016097369A (ja) * | 2014-11-25 | 2016-05-30 | 利兒 平井 | 液体吐出方法および液体吐出装置 |
| WO2019098042A1 (ja) * | 2017-11-15 | 2019-05-23 | 株式会社いけうち | 薬液噴霧装置 |
| CN111356535A (zh) * | 2017-11-15 | 2020-06-30 | 株式会社池内 | 药液喷雾装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6311061B2 (ja) | 1988-03-11 |
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