JPS5836624A - 炭酸飲料の製造装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は炭酸飲料製造装置に関する。

従来、この糧の装置はその中に加圧された液状炭酸ガス
容器が囲まれているか、あるいは取り付ケラレテイるケ
ーシングから構成しさる。この容器には細長いノズルが
手動弁により接続されている。前記ノズルは下方かつ前
方へ角度をつけて永久装着されるか、前記の位置と垂直
位置との間で枢動可能とされるかいづれかである。部分
的に水を充てんしたびんがノズルに相対゛して上方へ動
かされるととＫよって、ノズルは傾斜位置で水に浸され
る。びんは、一般に垂直位置へ枢動された後ノズルの頂
部にあるストッパにその首部を当接させて適所に保持さ
れる。また、本装置は通常ノズルの周りの適所にあると
き、びんを囲む非破損性のハウジングを含む。

手動弁を一二度作動すると、炭酸ガスが水中に導入され
る。びん中で何らかの過剰圧力が発生すると、それｖ屏
放する安全弁が設けられている。

その後びんは本装置から取り外され、その中味はソーダ
水としてそのまま飲用されるか、あるいはａｍｍ風味シ
ラツブ添加して例えばレモネード、トニッククォータ、
あるいはコーラ等の炭酸飲料ｔつくる。

そのような装置の構造は特に支持部材にノズルな装着す
る点に関して、複雑で、かつ製作が高価につく０通常支
持部材はその中にダク）Ｙ形成させるか、個別の弾性チ
ューブを設けて、容器から炭酸ガスを導入しなければな
らない。

本発明によれば、ケーシングと、プラスチック材で形成
され、前記ケーシングに装着される支持部材と、加圧さ
れた液化炭酸ガス容器を装着するため前記支持部材に支
持された接続部と、前記支持部材により支持された水入
りのびん用の非破損性のハウジングと、前記接続部と連
通し、かつ前記ハウジング内で下方へ前記支持部材から
延びるノズルと、びんの首部と係合するストッパと、前
記ハウジング内でびんを支持する装置とを含み、前記ノ
ズルは前記支持部材中へ成形され、前記接続部と連通す
る第１の部分と、前記ハウジングの内部で下方に延びる
部分音形成する第２の部分とを有する金属製チューブの
形態であることを特徴とする炭酸飲料ｔつくる装置が提
供される。

そのような構造によって、ノズルが支持部材中へ成形さ
れるという事実は製作を極めて簡素化させ、ハウジング
内で下方に延びる部分と液化炭酸ガス容器の接続部に連
っているダクトとの間に何ら接続部を設ける必要がない
。

支持部材はケーシングに枢着することが有利でであって
、ケーシングと支持部材との間を枢着することによって
、非破損性ハウジングと、ノズルと、ストッパと加圧さ
れた液化炭酸ガス容器とを全て枢動組立体として、びん
をハウジングに送入したり、あるいはそこから取り出す
ことのできる第１の位置と、びんを支持する装置がぴん
と係合し、びんを取り外せないようにする第、２の位置
との間でケーシングに相対し【全てを枢動させることが
できる。前述の構造は、はんの数個の要素から構成でき
るので著しく安価につくることができる。

前記ノズルの第２の部分は第１の部分に対しである角＊
Ｖつけ℃、有利には直角で配置させることが好ましい、
ケーシングと、ハウジング中でびんｔ支持する装置とは
びんが第２の位置でその頂部に向って後方に傾斜するよ
う配置できる。このコトニより【、ハウジングへびんを
入れやすくする。

ノズルの第１の部分が支持部材中へ成形されるのと同様
に、炭酸ガス容器の接続部も支持部材中へ成形できる。

この接続部は弁部材の形態であることが好ましく、手動
レバーによって作動できる。

レバーは比較的長さが短いことが好ましく、前述の組立
体が第１の位置で枢動すると、ノーウジングの一部が作
動レバーを棲うことにより第１の位置では組立体と共に
作動できないようにするよう、ハウジングの頂部の後方
近くに位置される。

本装置は、カプセルのメンプレンな破裂させる部分を有
する接続部へ単にねじ込むような使い捨ての炭酸がスボ
／べ、即ちカー）　ＩＪツジと共に使用することが好ま
しい。

本発明ｔより容易に理解できるように、単に例示として
、添付図面を参照して以下説明する。

図示した装置は、プラスチック材で形成され、図面から
判るように左側に前面を右側に後面を有するケーシング
１０を含む。図面から判るように、ケーシングは全体的
に後方、おつ上方に傾斜している。ケージフグ内には全
体的に１２で指示する支持部材が枢動可能に取り付けら
れてい。ケーシングは概ね枢動点１３で枢動し、透明プ
ラスチックの非破損性ハウジング１４と、ストッパ取り
付は部１５と、加圧された液化炭酸ガスのボンベ１Ｔと
全体的に１８で示すノズルとの接続部１６とが取り付け
られている。

図面から判るように、ノズル１Ｂは第２の部分２１と共
に支持部材１２の上方へ成形された第１の部分を含み、
前記第２の部分は概ね直角に配置され、全体的に下方で
、かつ若干前方へ延びている。ノズル１Ｂは滑らかな曲
げ部２２ン備えた金属製チューブとして形成された２つ
の部分１９゜２１から構成され、この金属製チューブは
支持部材１２自体が成形される際接続部１６と共に一体
成形される。

支持部材の部分１５は♂ム状のダイヤフラム２４の殻層
に使用され、該ダイヤフラムは、円錐状の下曲を有する
ストッパ２５を担持しており、該ストッパ２５はノズル
の第２の部分２１に対して空ｌＩ賃設ける内孔２６を有
している。この空隙はダイヤプラムの上方で小さい室２
７と連通しており、ダイヤプラムの面積はストッパの円
錐状下面の突出面積より大きい。室２７は接続部２８を
安全圧力逃し弁（図示せず）と連通可能である。

接続部１６はレバー２９により操作可能の弁を含み、該
レバーは／Ｓウジ／グ１４の上壁３０の開口を貫通して
延びている。レバー２９を押し下げ弁馨　　させること
によって、炭酸ガスがノズル１８．１９．２１を介して
シリンダ１から、約４分の６まで水で充てんされたびん
３１へ流入できる。びんはハウジング１４内で全体的に
取り付けることができるので、不注意により破損するこ
とがなく、したがって使用者に影響を与えない。

枢動点は、ハウジングが後方へ枢動すると、上壁３０が
レバー２１の上に来るためレバーを操作できないように
配置されていることが認められる。

ポンベ１Ｔは接続弁１６内にあるナイフ刃により破裂さ
れるメンプレンを頂部に有する使い捨て型であることが
好ましい。

この弁はその間の良好な密封を確実にするために、冑ツ
クタイト（登録商標名）を使用して、ノズルの！１の部
分１９に接続されることが好ましい。

使用時、びん３１は図示のように送入され、次に非破損
性ハウジングが、びんを下面３３上で支持させた図示位
置に戻される。レバー２９が押されると、加圧されたガ
スがノズルを介してびん中の水へ流入し、その中で溶解
される。ガスのある部分は上昇し、びんの首部を加圧し
、空隙２６を通じて室２Ｔへ入り、その時ダイヤフラム
２４はストッパ２５”＆びんの貫へ押圧するよう下方に
押され、密封を形成する。レバー２９を連続して作動す
ることＫよりチャンバ２７内の圧力が予め設定した値に
達するまで、溶解した炭酸ガス量を増加させる。前述の
所定値は安全圧力弁（図示せず）Ｋよって検出され、駅
弁は次に適当な可聴指示を与えながら圧力を解放させ、
そのときレバー２９が解放される。次に全体組立体が外
方に枢動し、びんが取り出され、必要に応じて風味料が
添加される。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明による装置の実施例の概略側断面図である
。 図において、 １０°°・・・・ケーシング　１２・・・・・・支持部
材　１４・・・・・・ハウジング　１６・・・・・・接
続部　１７・・・・・・ボンベ　１Ｂ・・・・・・ノズ
ル　１９・・・・・・第１の部分２１・・・・・・第２
の部分　２４・・・・・・ダイヤフラム２５・・−・・
・ストッパ　２６・・・・・・内孔　２７・・・・・・
室３１・・・・・・びん　３３・・・・・・下面代理人
　浅　村　　　皓 外４名

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）ケーシング（１０）と、シラスナック材製で、前記
   ケーシングに取り付けられた支持部材（１２）と、加圧
   された液化炭酸ガスの容器（１７）１１−８着するよう
   前記支持部材に担持された接続部（１６）と、前記支持
   部材により【支持された水入りのびん（３１）用の非破
   損性ハウジング（１４）と、前記接続部と連通し、前記
   ハウジング内で前記支持部材力ｆら嬌びるノズル（１８
   ）と、びんの１１と係合するストッパ（２５）と、前記
   ストッパが前記ぴんと係合するよう前記ハウジング内で
   びんを支持する装置（３３）とを含み、前記ノズ＃（１
   ８）は前記支持部材（１２）中へ成形され。 前記接続部（１６）と連通する第１の部分（１！１）と
   、前記ハウジング内で下方に延びる部分な形成する第２
   の部分（２１）とを有する金属チューブの形態であるこ
   とを特徴とする炭酸飲料ｔつくる装置。 ２、特許請求の範囲第１項に記載の装置において、前記
   ノズルの第２の部分（２１）が前記第１の部分（ＩＩ）
   Ｋ対して角度がつけられ【いることを特徴とする炭酸飲
   料ｔつくる方法。 ５）　　４１許請求の範囲第２項に記載の装置において
   、前記ノズルの第２の部分（２１）が前記第１の部分に
   対し【概ね直角とされていることを特徴とする炭酸飲料
   をつくる装置。 ４）特許請求の範囲第１．！Ｊから第６項までのいづれ
   か１１［Ｋｆｆｉ載の装置において、加圧された液化炭
   酸ガスの容器ｖＩＩ着する前記接続部（１６）が前記支
   持部材中へ成形されていることな特徴とする炭酸飲料を
   つくる装置。 ５）特許請求の範囲第１項から第４項までのいづれか１
   項に記載の装置におい【、支持部材（１２）がケーｔＰ
   ｙダ（１０）Ｋ枢着され【おり、前記ケーシングと支持
   部材との枢着が、びん（３１）ｖ前記ハウジｙダに送入
   し、かつそこから取り出しさる第１の位置から、びんを
   支持する前記侠置（３３）がぴんと係合し、びんを取り
   出せないようにする第２の位置との間で、非破損性ハウ
   ジング（１４）と、ノズル（１８）と、ストッパ（２５
   ）と加圧された炭酸ガスの容器（１７）とを全て、枢動
   組立体として前記ケーシング（１ｏ）に対して枢動させ
   ることｔ特徴とする炭酸飲料をつくる装置。 ６）特許請求の範囲第５項に記載の装置において、前記
   ケーシング（１０）と、ハウジング内でびんを支持する
   装置（３３）とが、びんが前記第２の位置で頂部に向か
   って後方に傾斜するように配置されていることを％黴と
   する炭酸飲料をっくる装置。