JPS62208393A - 家庭用飲料ディスペンサ−装置 - Google Patents

家庭用飲料ディスペンサ−装置

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JPS62208393A
JPS62208393A JP61275489A JP27548986A JPS62208393A JP S62208393 A JPS62208393 A JP S62208393A JP 61275489 A JP61275489 A JP 61275489A JP 27548986 A JP27548986 A JP 27548986A JP S62208393 A JPS62208393 A JP S62208393A
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  • Gas Separation By Absorption (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、一般に飲料を分配する装置に関し、特に、濃
縮液(たとえばシロップ)と希釈液(たとえばソーダ水
)との混合物から成る炭酸飲料を分配するのに存用な改
良された家庭用飲料ディスペンサーに関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕先行
技術である米国特許第4.408.701号、第4.3
28,909号、第4,393.298号、第4,36
3,423号並びに米国特許出願、第310.488号
、第373,299号、第508.599号、第550
.455号及び第552,428号には、家庭用飲料デ
ィスペンサーの様々な面が記載されている。これらの先
行技術に記載されるディスペンサー、特に、たとえば米
国特許出願第508、599号に記載される装置のよう
に濃縮液の重力送りを利用する例は十分に良好な機能を
発揮することが知らている。しかしながら、従来の装置
にはいくつかの問題もある。その1つは、飲料の所望の
炭酸量レベルを維持するという問題である。
もう1つの問題は、分配弁を最初に開放したときに圧力
増大によって起こる飲料の飛散である。
従来の装置においては希釈液の流路はマニホルドの形態
をとっていた。ソーダ木耳が装置から遮断されたとき、
希釈液はソーダ木耳への結合部と分配弁との間の領域に
保たれる。ソーダ水のような希釈液が長時間にわたりそ
のような流路に放置されれば、ソーダ水は加圧状態でな
くなり、炭酸ガスを失なう。これは大きな問題ではない
が、この問題を回避することは望ましい。
家庭用飲料ディスペンサーの場合、ソーダ水の残量及び
炭酸ガスの残量を明示することが重要であるのは当然で
ある。特に新しいシリンダが直に手に入らない場合には
、炭酸ガスが切れそうな状態にあることを明示するのは
非常に重要である。
ソーダ木耳に水と氷を補充することはできるが、業者が
休業の日に炭酸ガスが切れてしまったときは、新しいシ
リンダーを入手するのに、おそらくは翌週まで待たねば
ならないであろう。さらに、炭酸ガスシリンダに関して
、シリンダーはそれを使い慣れない人々により取扱われ
るため、シリンダーを保護するため及びシリンダーの使
用と、飲料ディスペンサーへの着脱を容易にするための
手段を構じなければならない。
本発明は、ユーザーが使用しやすく、適正で且つ常に変
わらぬ強さと炭酸レベルを有する飲料を供給する特に興
味を引く家庭用飲料ディスペンサーを提供する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の飲料ディスペンサーには、これらの品質を可能
にするいくつかの特徴が盛込まれている。
第1に、分配中の炭酸レベルの低下を防ぐために、新規
な膨張室が設けられる。冷却状態に保持されるこの膨張
チャンバは徐々に拡張する室であるので、ソーダ木蓋タ
ンク内部の約3.5 kg/cJ (50psi)の圧
力をもつ希釈液は徐々に膨張し、希釈液が装置から吐出
される箇所の大気圧まで徐々に圧力低下してゆく。この
作用と、充満すべきコップの内面に対して接線方向に吐
出が行なわれるようにコツプの配置を確保する構成との
組合せによって、ソーダ水田の内部で得られた高い炭酸
量レベルを維持することができる。
飲料の飛散は、装置内の膨張室の前にサージ防止弁を設
けることにより、装置の最初の始動時から回避される。
このサージ防止弁は、分配弁を最初に開放したときに飲
料の飛散を生じずに分配を行なうことができるレベルま
で膨張室内の圧力を低下させるように作用する。図示さ
れる実施例においては、膨張室及びサージ防止弁はソー
ダ水層タンクの内部に配設される。
さらに、分配弁それ自体、すなわち、ソーダ水をコツプ
内に注ぎ入れるために開放する弁は分配ヘッドの一部で
はなく、ソーダ水田の一部として形成される。すなわち
、ソーダ水がソーダ水田の外側に貯えられることはなく
なる。ソーダ水田は、これをソーダ水製造のための炭酸
ガス源に結合するコネクタブロックを含み、このコネク
タブロックの内部に分配弁として動作するシャトル弁が
配設される。シャトル弁はソーダ水層タンクの出口に結
合される半径方向入口と、軸方向出口とを有する。
ゴムから成る可撓性分配口は分配ヘッド内のクレードル
の内部に保持され、シャトル弁と当接する関係にある。
シャトル弁は通常は閉鎖位置に偏向されている。従来の
ディスペンサーの場合と同様に、シロップなどの濃縮液
は、シロップパッケージのキャップを回して、キャップ
に形成された弁を開放することにより、シロップパッケ
ージから直接分配される。このキャップの回転は、キャ
ップと係合する環状板を回転させる空気圧作動装置によ
り行なわれる。本発明によれば、この作動装置は可撓性
分配口を保持するクレードルにも結合される。空気圧作
動装置が作動されると、クレードルは移動され、その結
果、シャトル弁は開放位置まで内方へ移動するので、ソ
ーダ水を分配口を介して分配することができる。ソーダ
水田のコネクタブロックを案内すると共に、ガス接続部
と、シャトル弁を作動させる水出口結合部の双方の適正
な整合を確保するガイド手段が設けられる。適正な整合
状態となったときにソーダ水田を所定の場所に係止する
係止装置も含まれる。従来の例と同様に、ソーダ水田を
補充すべき場合の着脱を容易にするために、ソーダ水田
は所定位置の内外へ摺動するだけである。
従来の装置と同様に、炭酸ガスシリンダーを装置に結合
しなければならない。この場合も、結合は、結合が成立
したときに弁を開放して、炭酸ガスをガスシリンダーか
ら流出させる結合部により行なわれる。前述の出願に記
載される結合部においては、比較的大きな機械構成上の
利点を示す結合手段が設けられていた。これは、その時
点では、シリンダーに侵入するプローブに高圧が作用す
るために必要であると考えられた。この圧力は高すぎて
、通常は、この圧力に抗してシリンダーを挿入するのに
困難を怒しる。当然のことながら、これによってシリン
ダーの装着は一層難しくなる。
しかしながら、本発明によれば、非常に細いプローブを
利用する。プローブは非常に細いので、高圧が作用する
面積は著しく縮小され、発生する力は普通の人がそれに
抗してシリンダーを挿入できる限度を越えない。すなわ
ち、シリンダーの上部に固着される部材の適切な溝穴に
嵌合するピンをさらに有するプローブを含む取付は具付
きの簡単な結合部が利用される。図示される実施例にお
いては、ガスタンクはプローブを含む取付は具から下垂
し、取付は具は圧力調整器をさらに含む。このようにガ
スシリンダを下垂させることにより、プローブ取付は具
に適切なばねを使用して上方向偏向力を加えて、ガスシ
リンダの重量を測定することができる。
本発明によれば、ガスシリンダが装着される取付は具は
フードの内部に回転自在に支持され、フードは上方向へ
偏向されるレバーを形成する。フードは、ディスペンサ
ーの壁の1つに取付けられるブラケットにより支持され
るシャフトに関して回転する。ばねはフードを上方向へ
偏向するためにブラケットとフードの間で作用する。湾
曲する溝穴に沿って案内される平坦な部材を含む機構は
、どのような位置にあってもユーザーがガスシリンダを
プローブに困難なく差込むことができるように、プロー
ブを垂直に維持する。案内され且つピンを垂直に維持す
る平坦な部材は、窓を介して見ることができ、シリンダ
ーの残量レベルを指示するインジケータをさらに具備す
る。充満状態のシリンダーはばねに抗して作用し、フー
ドを完全に引下げる。シリンダーの中味が使用されるに
つれてフードは上方へ動き、シリンダーが完全に空にな
ると、フードは完全に上がった状態となる。本発明によ
れば、ばねは、ガス供給の最後の段階、たとえばその最
後の10パーセントに達したときに始めてガスシリンダ
を上方へ動かし始める。従って、この動きが始まると同
時に、ガス切れが近いのを知ることができる。
プローブ取付は具と係合する円筒形部材には1対のアー
ムが形成されている。アームは、2つの取付は具を一体
に係止するときにプローブ取付は具に配置されたピンと
係合するために使用される軸方向溝穴と整合される。ア
ームを軸方向溝穴と整合することにより、ユーザーは、
ガスシリンダーをプローブ取付は具に差込むためのガス
シリンダーの位置合わせ状態が正確であるか否かの手が
かりを得ることができる。ガスシリンダーを所定の場所
に係止するようにハンドル、すなわちアームを回転させ
るべき方向をユーザーに指示する整合マーク及び矢印を
フードに設けるのが好ましい。
図示される実施例においては、指を入れてガスシリンダ
ーを保持することができる穴をアームの端部に形成して
いる。
また、好ましい実施例においては、この取付は具にかぶ
せるカバーを装飾と保護を兼ねて設けている。カバーは
、プローブ取付は具への装着の際に破って円筒形部材を
露出させ、取付けを行なうための引上げつまみを上部に
有する。しかしながら、つまみ付きカバーは出荷中は保
護機能を果たし、シリンダーを使用すべき時点まで所定
の場所に保持する。
以下余白 〔実施例〕 以下、添付の図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明による改良された家庭用飲料ディスペ
ンサーの斜視図である。第1図はドアを閉鎖した状態の
飲料ディスペンサー11を示す。
第2図はソーダ水難ドア13及びCOオコンパートメン
トドア15を開放し、C(hカートリッジ17及びソー
ダ水層タンク18を取外した状態の飲料ディスペンサー
11を示す。第2図にはシロップカートリッジ19も示
されている。シロップカートリッジ19は飲料ディスペ
ンサーの外観を見よいものとするために透明又は半透明
のプラスチックカバー21により包囲される。COzカ
ートリッジ17はカートリッジを扱いやすくするため及
び後述するようにカートリッジをディスペンサーに取付
けるために有用なカバー23を有する。ソーダ水層タン
ク18はLCD液面計31と、ソーダ水層結合アセンブ
リ33とを有する。ソーダ水層結合アセンブリ33はソ
ーダ水難ドア13の背後のコンパートメントの内部にあ
る整合ピン35と係合する。整合ピン35の下方には、
ソーダ水層タンクを挿入後に所定の場所に係止する係止
機構37がある。
第3図及び第4図は、ソーダ水層結合アセンブリ33及
び整合ピン35を係止機構37と共にさらに詳細に示す
。整合ピン35と係止機構37は成形支持部材39の内
部に配設される。成形支持部材39はこの部材の上部に
当接する上方壁43と、この部材の下方に延出する下方
壁44との間に取付けられている。上方壁43と下方壁
44は別個の部材であっても、また、一端に沿って接合
されていてもいずれでも良いが、接合される場合には、
壁構造はソーダ木蓋コンパートメントの成形支持部材3
9の周囲に嵌合する。成形支持部材39はそれと垂直の
後壁45を有し、この後壁からアライメントピン35が
延出する。成形支持部材39は底壁47と、側壁51と
をさらに有する。
側壁51は実際には第9図に示されるアクチュエータコ
ンパートメントの面である。第9図かられかるように、
側壁51は2つの部分51a及び51bに分割されてい
ても良い。係止機構37は底壁47から下方へ延出する
L字形部分53により形成される凹部の中に設けられる
。後壁45からさらに延出する管状取付は具55はOリ
ングシール57を含む。管状取付は具55の端部から延
出しているピン59は5chrader形弁機構の先端
を構成し、この弁機構は図示される位置では閉鎖されて
いるが、ピン59が押されると開放する。この管状取付
は具は、ソーダ木蓋タンク18内に入っている水をソー
ダ水化するようにソーダ水葬タンク18に炭酸ガスを供
給するために、適切な減圧弁を介してCOz供給カート
リッジに結合される。管状取付は具55は第4図に示さ
れるソーダ水界結合アセンブリ33の円筒形取付は具6
1と係合する。整合ピン35はソーダ水界結合アセンブ
リ33に形成された適切なテーパ形状の孔63に嵌合す
る。ソーダ水界結合アセンブリ33には、以下にさらに
詳細に説明するようにソーダ水葬タンク18へ導かれる
炭酸ガスを通すための出口65も設けられる。ソーダ水
化された水はソーダ水田を出た後、ソーダ水界結合アセ
ンブリ33にある入口67に入り、そこから、以下に詳
細に説明するようにソーダ水界結合アセンブリ33と係
合する出口へ導かれる。
第3図に戻って説明すると、係止機構は、L字形部分5
3を貫通するシャフト73を有する円筒形部材71に取
付けられたハンドル69を含む。
このように、ハンドル69と円筒形部材71はシャフト
73の軸に関して回転自在に取付けられる。
円筒形部材71の表面にはカム75が形成され、このカ
ム75はL字形部分53の後壁にある溝穴77に係合す
る。円筒形部材から上方へ延出しているストッパ部材7
9は、成形支持部材39の底壁47にある適切な開口8
1を貫通する。カム75は、ハンドル69を時計回り方
向に回転させると、ストッパ部材79が矢印83の方向
に動いて破線で示される位置に達するように形成される
その位置において、ストッパ部材はソーダ水界結合アセ
ンブリ33の背面と係合してソーダ水葬タンクを所定の
場所に係止すると共に、管状取付は具55に発生してい
る圧力がソーダ水葬タンクを外方へ吹飛ばすのを防ぐ。
第5図は、ソーダ水葬タンク18及びソーダ水界結合ア
センブリ33の分解図である。ソーダ水葬タンクの外側
本体25は成形プラスチックから形成され、外側本体2
5の上部には成形プラスチックリング101が挿入され
る。成形プラスチックリング101の内側にはステンレ
ス鋼のソーダ水界タンク本体103が差込まれる。ソー
ダ水界タンク本体103は穴105及び107を含む、
所定の場合にあるとき、それらの穴は取付は具109及
び111を受入れる。取付は具109及び111は、そ
れぞれ、炭酸ガス入口と、ソーダ水出口とを形成する。
取付は具は第4図に示されるソーダ水界結合アセンブリ
33の出口65と、入口67とにそれぞれ挿入される。
ソーダ水葬タンク18は外側本体25に成形される部分
29bと、その部分に嵌合される別の部分29aとから
構成されるハンドルを有する。背面に接着剤が塗布され
ている液晶表示液面計条片31は、ハンドルの部分29
bの背後の外側本体25に設けられた開口113を介し
てソーダ水界タンク本体103に接着される。
液晶表示液面計条片31は0℃に近い様々な温度に応答
し、温度によってその色を変化させる。
ハンドルの2つの部分29a及び29bはこの条片31
が外から見えるように開口を有する。ソーダ水田は、通
常、水と氷で充たされている。従って、液晶表示液面計
条片31はタンク内の水位を表示することができる。
成形プラスチックリング101は蓋27と係合するため
のねじを有する。従って、ソーダ水タンク本体の縁部1
15は良好な密封状態を得るように成形プラスチックリ
ング101と蓋27との間に把持される。ソーダ水界結
合アセンブリ33の前面にはソーダ水出口孔117が設
けられる。このソーダ水出口孔117にはシャトル弁ア
センブリが挿入される。第4図に示される入口67と連
通しているソーダ水出口孔117の底部には偏向ばね1
19が挿入され、続いてOリングシール120及びシャ
トル部材121が挿入される。シャトル部材121は入
口123及び出口125を有する。シャトル部材121
のガイド兼ストッパ部材127と、偏向ばね129と、
保持円板131とはソーダ水型結合アセンブリ33の底
部から挿入される。
このアセンブリは第6図、第7図及び第8図にさらに詳
細に示されている。第6図は、シャトル部材121及び
0リングシール120をさらに詳細に示すソーダ水型結
合アセンブリ33の拡大分解図である。第7図は、ソー
ダ水出口孔117を含むソーダ水型結合アセンブリ33
の一部の横断面図である。図示されるように、ソーダ木
蓋タンクからの入口67は出口開口137で終わる通路
135に結合する。出口開口137はOリングシール1
20により包囲され、シャトル部材121の平坦な上部
139はこのOリングシールに対して摺動する。第7図
に示される位置において、シールが形成されている。シ
ャトル部材121の入口123への接続は成立しておら
ず、Oリングシール120はソーダ水の流出を防いでい
る。この位置で、偏向ばね119はシャトル部材121
を上方外側方向へ偏向し、ガイド兼ストッパ部材127
により形成されるストッパに当接させている。
図示されるように、ガイド兼ストッパ部材127は偏向
ばね129により偏向され、保持円板131により所定
の場所に保持される。それらの部品は第8図に分解図で
示されている。第7図の横断面図に示されるように、シ
ャトル部材121は後部に、偏向ばね119が差込まれ
る円筒形凹部141を有する。偏向ばねはこの箇所とソ
ーダ水出口孔117の後壁との間で作用する。必要なス
トッパを形成するために、シャトル部材121の底面に
は溝穴143が形成される。シャトル部材121が偏向
ばね119の偏向力に抗して内方へ押されると、以下に
さらに詳細に説明するように、入口123は出口開口1
37と整合される位置まで移動する。出口開口137と
入口123はOリングシール120により密封される。
そこで、ソーダ水は出口125を経て、以下に詳細に説
明するディスペンサー装置へ流出れることができるよう
になる。
第9図は、本発明の飲料ディスペンサーの分配アセンブ
リの分解図である。このアセンブリは成形プラスチック
から成るベース部分201を含む。
ベース部分は第3図の上方壁43と下方壁44との間に
あり、前述の底壁47と、後壁45と、側壁51の一部
とを形成する。さらに、L字形部分53はこのベース部
分と一体に成形される。このように、係止機構37が整
合ピン35及び管状取付は具55と共に再び示されてい
る。
ベース部分201には、開口207を含む環状ベース2
05を有する環状壁203が形成される。回転自在の環
状板209はこのようにして形成された開口に挿入され
る。この環状板209は、以下にさらに詳細に説明する
ようにシロップカートリッジに組込まれた弁機構と係合
する。
ベース部分201は、作動のために炭酸ガスを受入れる
入口215を有するシリンダーアセンブリ213と、シ
リンダーアセンブリ213に挿入されるピストン217
と、回転自在の環状板209を作動するスライダ部材3
15と、偏向戻しばね221とを含む空気圧作動装置2
11をさらに受入れる。好ましい実施例においては、ピ
ストンを非作動位置に戻すために、偏向戻しばね221
と共に又は偏向戻しばねの代わりにシリンダーアセンブ
リ213の管310を介する第2の入口216を使用し
ても良い。
第6図から第8図に関連して説明したソーダ水皿の弁機
構を開放するための作動装置もこの作動機構の一部を形
成する。この作動装置は成形プラスチックから成るクレ
ードル223と、ソーダ水出口(すなわち注ぎ口)を形
成するゴムの挿入部材225とを含む。クレードルと挿
入部材は以下にさらに詳細に説明するように第6図から
第8図のシャトル部材121と係合する。クレードル2
23は、シロップカートリッジの弁を開放するために環
状板209が作動されるのと同時にソーダ水弁も作動さ
れることにより、ソーダ水とシロップとが同時に分配さ
れるように、クレードル223に形成された溝穴319
に挿入されるピン317によりスライダ部材315に結
合される。
スプール弁231と、このスプール弁の作動機構233
も図示されている。作動機構233は、管309を介し
てスプール弁に供給される炭酸ガスを管311を介して
シリンダアセンブリ213の入口215に結合させて、
作動機構を動作させるために、スプール弁の弁棒235
に作用するヒンジアームから構成される。空気圧作動装
置211 、回転自在の環状板209及びクレードル2
23は、ベース部分201にかぶせられるカバー247
により所定位置に保持される。ベース部分201には、
カバー247が様々な部品を適正な場所に保持しながら
所定の場所に嵌合するように、クリップ243が成形さ
れている。
あるいは、ベース部分201とカバー247をねし固定
具により一体に固着しても良い。装飾と衛生の両面を考
慮して付加的な底部カバー245を設けても良い。
第10図はディスペンサー組立の一部破断平面図である
。図の左には整合ピン35が、0−リング57を備えた
継手55と共に示されている。図示のように、この継手
55はベースに形成された部分301にねじ込まれてい
る。継手55の端部には、T継手305まで延びた供給
管路303が接続されている。ボンベ17からのガスは
上記管路303を通じてT継手に供給される。上記T継
手の第2分枝309はスプール弁231に至っており、
この弁の出口は、管路311を通じてボンベ213の入
口に接続されている。第10図には、ピストン217の
一部をなすピストン・ロッド313が示されている。
第2図は作動装置の構造を示す分解図である。
スプール弁231のステム235に作用するこの作動装
置233は管309,310,311と共に示されてお
り、管310,311はボンベ213に接続している。
図から解るように、ピストン・ロッド313はスライド
部材315に接続されている。このスライド部材315
は下方に延びたピン317を有しており、このピンは受
台223のスロット321に係合している。上記受台2
23は更に、第13図の下面図に示すように別のスロッ
ト321を有している。このスロット321は第11図
(受台223を含むディスペンサー・ユニットの横断面
図)にも示されている。図示のように、そのスロット3
21はレール325の上に位置し、このレールをまたい
でいる。このスロット321の各端部においてレール3
25に係合する半円筒部分323が互いに向き合ってい
て受台223をガイドしかつ摩擦を低減させる。
スライド部材315の端部には、その上にばね221が
はめ込まれた十字断面の突起327が設けられている。
第10図に示すように、上記ばね221は壁331に 
衝合している。そのばねによってスライド部材315は
右に偏位させられ、それによってボンベ213内のピス
トンが同一方向に偏位させられる。更にそれにより、受
台223がピン317とスロット319とを介して、第
10図に示す閉位置へ偏位させられる。ばね221に加
えであるいはそのばねの代りに、ボンベ17内の第2人
口を設けてもよい、この人口216には、スプール弁2
31が作動状態にない時に、管310を通じてボンベ1
7からガスが供給される。このガスは入り口215と管
311とを通じて供給される側とは反対の、ピストン2
17の側に供給されるので、部材315と受台223と
は不動作位置に向って移動させられることになる。
第12図に示すように、受台223に、そのために形成
された溝にゴム製インサート225が挿入されている。
この溝は水平に延びた部分333と、下方にまげられた
部分355とを含んでいる。これによって炭酸水の分給
口が形成されかつ炭酸水の流れが、第9図に示す輪形ベ
ース205の直下に置かれたカップの中へ向わせられる
0分給口の位置決め、すなわち、その下向き角度と、カ
ップの側に対する関係とは良好な混合とCOt保持とに
重要である。部分355の縁部は第10図に、輪形リン
グ209内に示されている。
第11図の横断面図には、ゴム製管状部材225(ゴム
製インサート)が受台223内に係止する態様が示され
ている。この横断面図には、スロット319内のピン3
17も示されている。
回転ディスク209(輪形リング)にはスロット351
が設けられており、このスロットはシロップ・バックの
キャップのタブに係合するようになっている。シロップ
・パック本体には、カバ一部分247に係合する別のタ
ブも設けられている。 (これについては後で詳しく述
べる。)満たすべきグラスまたはカップが再び上昇させ
られると、第12図また第14図に示す作動装置233
が、弁231を作動させるステム235を押圧してガス
をボンベ213に入れる。ボンベ213の中のガスはピ
ストン217を移動させ、そのピストンはピストン・ロ
ッド313と協働してスライド部材315を左へ移動さ
せ、このため輪形リング209が回転させられ、これに
よってシロップ・パック内の弁が開き始める。ピン31
7がスロット319の他端にいったん到達すると、その
ピンによって受台223の移動も開始させられる。管状
インサート225の端部は移動の前には、シャトル部材
121に対して衝合している。従って、受台223は移
動し始めると、管状インサート225はシャツトル部材
121を内方へ移動させてシャトル部材121の入口1
23は出口137の真下に移動させられ、管状ゴム製イ
ンサート225に炭酸水が通流させられる。管状インサ
ート225はシャトル部材の出口125と共にシールを
形成して漏れを防止する(第6図、第7図、第8図)作
動装置233への圧力が解除されると、偏位ばね221
の力によってスライド部材315が右に移動させられ、
ここでボンベ213内のガスが出される。
上記のように、この復帰はばねに代っであるいはばねに
加えて空気圧で行なってもよい。これにより、輪形リン
グ209を回転させることによりパックの弁がただちに
閉じられ、また、ピン317がスロット319の右側に
達すると、受台223が第10図に示す位置に戻される
。ゴム製インサート225の端部および、炭酸化装置挿
入位置に対するその位置は第3図に示されている。
第14図、第15図は作動装置と炭酸化装置・ロック部
の細部を更に示している。アーム69と円筒部材71は
カム75およびカム・スロット77と共に図示されてい
る。図示のように、中心シャフト73は、内部での回転
ができるように適宜のボアが貫設されている下方に延び
た円筒部材361中に形成された軸受で支持されている
。シャフト73の頂部には停止部材79が取り付けられ
ている。その停止部材79は開口を通って上昇して、ハ
ンドル69(アーム)を回転させて炭酸化装置を所定位
置にロックすると炭酸化装置に対して係合する。また整
合ピン35および、0−リング57付きの継手55も示
されている。図示のように、この整合ピンはへラド36
3付きのものでよく、壁365に貫通させられてばねク
リップ式リテーナ367で所定位置に保持されていてよ
い。第15図には更に、管状インサート225の端部が
示されており、その端部は炭酸化装置接続部33におい
てシャトル部材121の端部に衝合しかつこれをシール
しており、またシャトル接続部材において上記のように
シャトル部材121を開放させるものである。
第16図〜第18図は本発明のシロップ・パックを示し
ている。図示の実施例においては、そのシロップ・パッ
クは3つの成形部品から構成されている。それら成形部
品の先ず1つは、底、側壁それに、首部403を有する
頂部を備えた本体あるいは容器である。首部の基部には
タブ405が設けられている。第2の部品はインサート
407である。
このインサート405は補償室409からなり、その補
償室の上部には円筒部分410が形成されている。
この円筒部分は第18図の横断面図に示すように、溝4
11を形成している。この溝の内部には、尖頭状の横断
面を有する制御プラグ412が設けられている。この円
筒部分からは下方に円錐状の部分413が延び、また別
の円錐状部分415が若干下方に延びている。これに続
いて、更に別の円錐状部分417があるが、これは内側
に延びてバッフルを形成している。このバッフルは複数
個の脚部419に係止しており、脚部は下方に延びて、
U字状横断面を有する輪形部分421の一部となってい
る。
この輪形部分421の内部には、従って、輪形溝423
が形成されている。第18図の横断面図に示すように、
輪形空洞部423が容器401の首部403を受容して
いる。部分421の外壁には3つの突起425が形成さ
れている。また上方軸方向に突出した部品427も設け
られており、この部品の端部には外方向、径方向に延び
たタブ424ガ設けられている。組立時、部分421の
タブ424は首部403の基部でタブ405と衝合させ
られ、その2つの部分は糊付け、溶接あるいは機械的閉
止等によって共に固締される。
シロップ・パックの最終部品はキャップ部材431であ
り、これから空気数−人管433が上方に延びている。
図示の閉位置においては、管433の頂部は外部的には
溝411を、また内部的には矢頭状制御プラグ412を
補正室409の上部でそれぞれ閉止する。キャップ43
1には3つのカム・スロット439が形成されている。
それらスロットは部分421の突起425としている。
また、キャップ431にはタブ441が形成されている
前記のように、タブ441は例えば第10図、第11図
に示す輪形リング209のスロット351に係合するも
のである。タブ405と429は第9図に示すカバー2
47の適宜スロット352に係合するので、容器が固定
保持される一方でキャップ431が回転可能となる。キ
ャップ431が回転すると、管433は溝411および
矢頭状制御プラグ412から離れる方向に移動させられ
るので空気の流れが容器に入ることができる。同時に、
キャップ431がインサート407から離れる方向に移
動させられ、これら2つの部材の間で部位451に形成
されたシールが破壊されて、キャップ431の開口45
3と通ってシロップが流れさせられる。この種のパック
の操作については本願出願人の米国特許出願筒310.
488号にまた更に詳しくは第508,559号に詳し
く開示されている。
第4図、第5図について見れば、前を己のように、継手
111.LO9が設けられており、それらはそれぞれ、
第4図のガス出口65と、水入口67とに接続している
。第5図に関連して述べたように、これらの2つの継手
はステンレス製の炭酸化装置・タンク103の開口10
7.105に通っている。第19図はこれら2つの継手
111.109が組合わさった炭酸化装置内部の機構の
分解図である。第19A図、第19B図はそれぞれ、こ
の機構の平面図と側面図である。ガス入口109は、エ
ルボ状継手である継手501に接続されている。この継
手から炭酸ガスが出口503を通じて、ベース部材50
9の円筒フランジ507に取り付けられた管状部材50
5に入る。
上記管状部材505のベース部分には米国特許出願筒5
50.455号に開示されている種類、の緩動弁が設け
られている。ベース509にはカバー511が設けられ
ている。ガスはベースとカバーとの間を流れ、2つのデ
ィフューザ513.515を通じて流れ出る。
これらのディフューザはパツキン付きボルト517で所
定位置に保持されており、それらのボルトはベース50
9に形成されたねじ山付きボス519にねじ込まれ、パ
ツキン521がディフューザ513.515とカバー5
11との間に介挿されており、そのカバー511はこの
目的で開口523を設けられている。
ポルI−517はその周囲に漏れの起こらないようにパ
ツキン51Bを備えている。ディフューザについては米
国特許出願筒393 、299号に詳細開示されている
タンク内の炭酸水はレジンに床部525を通じて流出す
る。その床部の出口527は部材529に形成された室
647に挿入されたサージ防止弁部に接続されている。
上記レジン床部525は図から解るように、レジンが消
耗した時に新しくレジンを装填できるようにシール付き
M2B5を有している。上記サージ防止弁の出口639
は膨張室533の入口551(第21図参照)に隣接し
て設けられ、またその膨張室は上半分535と下半分5
37とから構成されており、下半分にはガス入口継手5
01が成形で設けられている。好ましくは、これらの部
品はすべて、プラスチック成形品であって、指定の方法
で互いに組み立てられていることである。膨張室535
は、第5図の継手111と接続する出口541で終って
いる。
部品535 、537は第20図〜第26図により詳し
く示されている。先ず、第20図と第24図をを参照し
て説明すると、これらの図は膨張室が全般的に示されて
いる。゛この室は、入口551で始まってほぼらせん状
になっている。またこの膨張室はらせんの進むに連れて
しょじょに大きくなっており、最終的には出口541に
達している。第21図の横断面図において示すように、
入口551は180度の屈曲後サイズ553に、さらに
180度屈向後サイズ555に、またさらに180度屈
凸稜サイズ557へと大きくなっており、最後のサイズ
が出口541におけるサイズに最も近くなっている。
第2図の横断面図は出口継手541と出口ボア559、
また膨張室の部分561,563を示している。
第21図、第22図は各々、第29図に関連して述べる
ことになっているサージ防止弁が挿入される室647を
形成する部材529も示している。第20図、第23図
、第24図もガスの入口501の構造を示している。ガ
スは入口501、すなわち、第20図に示す、ディスク
569によって反対側をを閉止される、そのボア567
に流れ込み、ついで、穴571を通って出口継手503
に入り、更に前記の管状部材505に入る。到着ガスは
第25図に示すように管状部材の通路601を流れる。
部材505のベースには緩動あるいは2速の弁部603
が設けられている。この弁部の底からガスは開口605
 、607を通じて流れ出てベース509と1E511
との間のスペースに入る。第19図に示すようにパツキ
ン521がカバー511 とディフューザ513,51
5との間に介挿されている、パツキン付きネジ517で
所定位置に保持されるそれらディフューザからガスは流
れ出る。第27図の横断面図には、レジン床中の入口6
11がディフューザの別の図と共に示されている。また
第26図にはディフューザ部とレジン床容器525とが
別図示にて示されている。第28図には、レジン床部5
29(容器)が詳細に図示されている。このレジン床部
に密閉挿入されているカートリッジ613は水を濾過か
つ純水化するためのレジン・ビーズが中に入れられてい
る。水はそのレジン床613を通ってその頂部に流れ、
次に出口通路615から流れ出る。この通路は、サージ
防止弁がその中に密閉挿入されている部材529の基部
617の軸方向通路616まで径方向に延びている。そ
して部材529は上記のように部品537に取り付けら
れている。
サージ防止弁自体を第29図に示す。それは本体部材6
21と、ばね625によって下方に押えられ、本体62
1内に保持される弁部材623を有し、本体621の開
口端629に挿入された差込材627がストップとして
働き、弁部材623の軸方向の動きを制限している。こ
の差込材であるカバー627から内側軸方向に複数の脚
631が伸びており、それ等の端は環状の弁座633と
して形成されている。
弁座633は、弁部材623上に形成された、三角形の
断面を持つシールリング635と係合する。
弁部材623の基部、シールリング635の中央には穴
637が開いている。本体621の軸方向内部端にも穴
369が開いている。弁部材623と本体621の間に
O−リングシール641が装着されている。
更にO−リングシール643が本体621の軸方向内部
端に装着されており、第21図に示す通り、本体を、部
材529によって形成される室647の壁に対してシー
ルしている。
第29図に示すサージ防止弁が室647に挿入されると
、穴639は注入口の開口647と整合し、実質的に直
径を同じくするこの二つの要素間の流れは円滑で、炭酸
の損失が避けられる。サージ防止弁の目的は、炭酸水弁
(すなわちシャトル弁アセンブリ)が最初に開かれたと
き、吹き上りおよび泡立ちが起るのを防ぐことである。
炭酸化装置の内圧は、例えば、3.5 kg/ cnl
 (50psi)である。
この圧力は、炭酸水が流出口樋嘴から排出されると、大
気圧にまで低下する。螺旋形をした膨張室の目的は、炭
酸水流を漸次膨張させてこの圧力を漸次に低下させ、圧
力の漸次低下を炭酸の損失なく行なわせることである。
更に、滑かな流れを確保することである。渦巻きによっ
て泡立つように、炭酸水は、鋭いエツジにぶつかると泡
立ってしまうからである。しかし、シャトル弁アセンブ
リが閉じられると、サージ防止弁がない場合は、膨張室
内の圧力が上昇する。膨張室内の圧力と、押えばねの圧
力の和が、一般には2.1 kg/ cd (30ps
i)であり、炭酸化装置内圧に等しい時、シャトル弁ア
センブリーが閉ざされることによって生ずる余分な圧力
発生が、サージ防止弁によって防止される。この様にし
て、 膨張室内は減圧状態、例えば1.4 kg/c+J (
205pi)、に推持され、サージの問題がな(なる。
一旦膨張室内に十分な圧力が形成されると、その圧力と
ばねの圧力の和から成る力が、弁部材623を押し下げ
、リングシール635を弁のシール633に押しつける
ので、更に圧力が形成されるのを妨げる。
一旦シャトル弁アセンブリーが開かれると、膨張室内、
および弁部材623上の圧力が低下し、炭酸化装置内の
圧力が、弁623をその座から押し放し、炭酸水が流出
口637および639を流れはじめる。炭酸水はその後
流入口551を通り、第22図に示す螺旋形の膨張室を
通り、流出口541に向って流れる。
第30図から第32図までは、二酸化炭素シリンダー1
7に対するカバーアセンブリーと、計量機能としても働
らく調整装置への接続状態を示す。
第30図について説明すると、 ガスシリンダー17の端上に第一の0−リングシール7
01が置かれ、次いで内側に座金様の部分がある部材7
03が、゛シリンダー17のネック部704にかぶさり
、そのネック部の内側にあるねじ707にねしこまれる
、ねじ付き取付は金具705のフランジによって、正し
い場所に保持される。取付は金具705には逆止め弁が
装着されており、その逆止め弁は、妥当な寸法のピンが
その開ロア09内に差し込まれたとき作動する。部材7
03には中央に円筒部711があり、それの両翼に2個
のアーム713がはり出し、そのアームの先端にはリン
グ715があって、指の把手になっている。第32図で
良くわかる通り、円筒部711の内側には、直径上に対
峙し軸方向に伸びるスロット719が2個あり、これ等
は水平に円周上にも伸びてカギ状スロット720になっ
ている。これ等はまた第31図にも示されている。カバ
ー23を部材703にかぶせてはめると、 シリ°ンダーは第1図に示すような完成された姿になる
。カバーはシリンダーの頭および部材703を包む形を
し、開ロア15と整合する開ロア23をもった側面部7
21がある。これ等開口はシリンダーを楽に取扱える把
手となる。カバー23には耳727のついた、はぎとり
弐頂部725があり、これをはぎ取って、容易に取付は
金具709を露出させることができる。
ハンドル715および721は、心だしの手段としても
働く。第32図からもわかる通り、軸方向スロット71
9はハンドル721と整合的に並んでいる。従って、組
合せ用金具731と、そこに突き出ているピン733を
具備する調整装置アセンブリー729に、これ等を差し
込んで、スロット719および720を、組合せ用金具
731および突起733に係合させる場合、このハンド
ル721を、心出しに利用することができる。単にハン
ドルとピン733を一列にし、ハンドル721をあらか
じめ定められた位置にまで廻わせば、シリンダーは金具
731に対して正しい場所に取り付けられる。この金具
731には中空のプローブが装着されており、このプロ
ーブは開ロア09内にはまり込んでシールし、そこにあ
る弁を開くので、二酸化炭素は調整装置を通り、システ
ムの残りの部分に流れて行く。
しかし、このプローブは非常に細いので、これを手では
めこみ、シリンダー17を金具731に接続させること
は(!I難である。
調整装置729は第33図に示されている。この図は調
整装置と計量アセンブリーの分解組立図である。調整装
置729の取付は金具731とそのピン733は、この
図の下部に示されている。軸735の左端には平坦部7
37が設けられている。詳細は後述する部材739は、
軸735のこの端に置かれる。
アセンブリー全体は、一つにして740と表示するが、
フード741に差し込まれ、フードには両側に穴743
があり、ここに軸735が収まる。軸735の左側は、
調整装置729に割りピン747で留められた円筒形の
リセス745の中に保持される。従って、軸735の右
側が穴743に差し込まれると、リセス745は左手の
穴743と整合し、軸745の左側はそこに差し込まれ
、割りピン747で正しい場所に確実に締付けられる。
その後、部材739の穴を、軸735の平坦部を持った
端にはめこむことができる。フード741は、つば74
9を有し、そのつばの上面には、丸印751および75
3が、矢印755に並んでつけである。
この丸印は、シリンダーを差し込み、まわして固定する
とき、正しい心だしを行なうため、ユーザーに対し、ハ
ンドル721を合わせる位置を示すためのものである。
フード741はアセンブリー757で保持される。この
アセンブリーは、U形ブラケット759から成り、その
ブラケットの基部には、アセンブリーを器械に取り付け
るための穴761が開いている。U形ブラケット759
の二つの脚部を、軸763が貫通している。この軸の各
端には、ばね765が装着されている。これはアーム7
67および765があるコイルばねで、このアームの端
は、ばねの軸と平行になる部分があるように曲げられて
いる。アーム767は軸方向に伸びる部分771を持つ
。この部分771は、ブラケット759の脚部に開けら
れた複数の穴775の一つに差し込まれる。プラケッl
−759はフード741の後部を覆い、軸763は開ロ
ア77を通り、外に伸びる。ばねのアーム769が内側
に曲げられ、伸びている部分773は、穴779に差し
込まれる。このようにして、フード741は軸763上
に回動可能となり、ばね765で上方に持ち上げられる
第34図および第35図は、計量装置が働く様子を示す
。前述した部材739は、弓状のスロット781を有す
る平坦な部材である。スロット781は、この平坦部材
に隣接するシリンダー区画の壁の内側に設けられたピン
781と、摺動自在に係合している。その目的は、フー
ド741の回動に無関係に、取付は金具731の軸を垂
直に維持することにある。
第34図はフード741がシリンダーが空か、シリンダ
ーがその場にない場合に対応して、フード741が上方
に回動した状態を示す。第35図は一杯につまったシリ
ンダーがその場にある場合、フード741が下方に回動
した状態を示す。第34図と第35図が示す軸735の
位置から見て、軸735が曲線運動をすることがわかる
。スロ7)781とピン782、および部材739と軸
735の堅牢な接続、言いかえれば、調整装置729、
従って取付は金具731への堅牢な接続、こうしたもの
がなければ、調整装置729および取付は金具の回動が
起きることがわかる。重要なのは、取付は金具の軸が常
に垂直に維持されることで、それにより、二酸化炭素の
シリンダーを簡単に取付は取外しできるのである。ばね
765は常にカバー741を、第34図に示す位置に持
ち上げておこうとする。二酸化炭素が一杯につまったシ
リンダーの重量は、このばねの持上げ作用に抗して、カ
バーを第35図に示す位置にひき下げるように働く。
部材739は第二の機能、表示器としての機能を発揮す
る。部材739の底部は、二つの区域783および78
5に色が塗られている。区域783は、例えば、緑色に
、区域785は赤に塗られている。飲料ディスペンサー
のハウジングには表示窓787が設けられており、 そこから、色を塗った区域783および785を見るこ
とができる。シリンダーが一杯のときは、表示窓787
を通して緑色の区域783が見える。シリンダーが空に
なるにつれて、赤色の区域785が現われ、すべてが赤
になった時、シリンダーは実質上空になっている。シリ
ンダー内の二酸化炭素残量が10%を割った時、ばね7
65の持ち上げ力が働きを見せるようになるのが好まし
い。それはすなわち、シリンダーの中味が、例えば、一
杯のときの10%になったときにはじめて、ばねがシリ
ンダーの重さに抗して、カバー741を上方に持ち上げ
はじめるのである。これが計測の困難な直線的な装置よ
りも、供給が終りに近づいていることを、よりよく表示
できる理由である。ばね765の持ち上げ力は、ブラケ
ット759に開けられた複数の穴775から適当するも
のを選ぶことによって、ユーザーが決定できる。
第36図および第37a図から第37c図までは、コツ
プの内側と、分配供給樋噴量の接面関係維持方法を示す
。このような接線方向の関係は、炭酸水がコツプの中で
渦状に回転し、炭酸水とシロップをまぜ合はせるが、炭
酸は逃がさないので望ましい。このような制御がなく、
もし、例えば、炭酸水の流れがコツプの反対側の壁に直
接当ったりすると、炭酸ガスの泡が吹き上り、炭酸ガス
の損失を生ずる原因となり、飲み物は、本来あるべき味
を失うことになる。そのために、複合曲面を持った表面
801が具備されている。これはドリップトレイ803
の上、分配供給ヘッドの下の区域に設けられている。コ
ツプが持ち上げられ、複合曲面に沿って案内され、作動
装置233にふれると、前述した方法で装置が働らき、
樋嘴225から飲物が流れ出てくる。第37a−c図に
示すように、複合曲面のために、 コンブの寸法に関係なく、飲物の流れはコツプの内面に
対し、多かれ少なかれ、接線方向となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の家庭用飲料ディスペンサー装置の斜
視図、 第2図は、ソーダ水層コンパートメント及びCO□カー
トリッジコンパートメントのドアが開いた状態を示す同
様の斜視図、 第3図及び第4図は、飲料ディスペンサのソーダ水層の
互いに係合する取付はアセンブリを示す図、 第5図は、ソーダ水層及び取付はアセンブリの分解図、 第6図は、取付はアセンブリの拡大分解図、第7図は、
シャトルを受入れる孔を含む取付はアセンブリの一部の
横断面図、 第8図は、第7図の横断面図を含む取付はアセンブリの
一部の分解図、 第9図は、本発明の飲料ディスペンサー装置の分配アセ
ンブリ及び分配ヘッドの分解図、第10図は、分配アセ
ンブリの部分切欠き平面図、 第11図は、分配へ・Zドの横断面図、第12図は、分
配ヘッドの作動構成の分解図、第13図は、クレードル
がどのようにして案内されるかを示す分配ヘッドの一部
の底面図、第14図及び第15図は、アクチュエータ機
構をさらに詳細に示す図、 第16図は、本発明のシロップカートリッジの斜視図、 第17図は、第16図のカートリッジの各部品の分解図
、 第18図は、第16図のカートリッジの横断面図、 第19図は、ソーダ水層に挿入されるアセンブリの分解
図、 第19図(A)は、このアセンブリの部分横断面正面図
、 第19図(B)は、このアセンブリの平面図、第20図
は、第19図の膨張チャンバの部分横断面正面図、 第21図は、第20図の線21−21に沿った膨′張室
の第1の横断面図、 第22図は、第20図の線22−22に沿った横断面図
、 第23図は、第20図の線23−23に沿った横断面図
、 第24図は、膨張室の正面図、 第25図は、ソーダ水器内部の送り管及びディフューザ
アセンブリの部分横断面図、 第26図及び第27図は、ディフューザアセンブリ及び
樹脂ベッドの各部分の横断面図、第28図は、樹脂ベッ
ドとサージ防止弁を含むチャンバとの結合を示す樹脂ベ
ッドの横断面図、第29図は、本発明のサージ防止弁の
横断面図、第30図は、CO2カートリッジの上部に取
付けられる各要素の分解図、 第31図は、CO2カートリッジが調整器を内蔵するプ
ローブ取付は具にどのように取付けるかを示し且つ計量
ar!Iの一部を示す部分横断面正面図、第32図、は
、第31図のプローブ取付は具の取付けに利用される円
筒形部材を示す斜視図、第33は、本発明の計量装置の
分解図、第34図及び第35図は、計量装置の動作を一
部想像線で示す部分横断面正面図で、第34図はシリン
ダが空の場合の計量装置を示す図及び第35図はシリン
ダが充満されている場合の計量装置を示す図、 第36図は、コツプの直径とは無関係に分配注ぎ口とコ
ツプとの接線関係を維持する1つの方法を示す斜視図、
及び 第37図(a)から第37図(C)は、この装置が様々
な大きさのコツプに対してこの関係をどのようにして維
持するかを示す図である。 11・・・飲料ディスペンサー、 17・・・炭酸化装置タンク、 19・・・濃縮液容器、  121・・・シャトル、1
23・・・シャトルの出口、 125・・・シャトルの入口、 209・・・円盤、     211.233・・・空
気作動器、213・・・シリンター、217・・・ピス
トン、221・・・つば、223・・・クレードル、2
25・・・分配供給樋嘴、231・・・弁、235・・
・ロッド、    315・・・摺動部材、317・・
・ピン、319・・・スロット、533・・・膨張室、
    541・・・膨張室の出口、551・・・膨張
室の入口、559.567・・・ボア、621・・・サ
ージ防止弁の本体、 623・・・サージ防止弁の弁部材、 633・・・サージ防止弁の弁座、 704・・・シリンダーのネック部、 739・・・表示手段、   741・・・フード、7
49・・・ばね、     757・・・平坦部材、7
65.767・・・アーム、  787・・・可視穴。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、事後混合式の飲料ディスペンサー装置であって、該
    装置は加圧下にある希釈液供給源、該希釈液を容器に分
    配供給する流出口、および、該分配供給流出口と該供給
    源の間にある分配供給弁から成り、湾曲した膨張室が、
    該供給源と該分配供給流出口の間に挿入されており、該
    膨張室は、細い横断面の入口、および、該分配供給流出
    口の横断面と同一の大きさの横断面を持つ出口を具備し
    、該膨張室の横断面が、該入口と該出口の間で、漸次増
    大している、飲料ディスペンサー装置。 2、上記膨張室が、該供給源および該分配供給弁の間に
    ある、特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3、上記膨張室は、螺旋路をなし、螺旋の中心位置に入
    口があり、螺旋の端に出口がある、特許請求の範囲第2
    項に記載の装置。 4、上記膨張室の入口の直前にサージ防止弁を具備し、
    該分配供給弁が閉じた時、膨張室内の圧力増化を防ぐ、
    特許請求の範囲第3項に記載の装置。 5、上記サージ防止弁は、 (1)基部に出口を持つコップ形の本体、 (2)該本体に入れ子式に収まり、基部に出口をもつコ
    ップ形の弁部材。 (3)コップ形の弁座部材であって、側面に少くとも1
    個の開口をもち、基部外側に弁座を持ち、上記弁部材内
    に入れ子式に収まり、該体部に固定されている弁座部材
    。 (4)該本体と該弁部材の間にあり、該弁部材の開口を
    塞ぐため、該弁部材を該弁座部材に対し移動させる作用
    をする手段、および (5)該弁部材の外側と、該休部の内側の間を密封する
    手段、 から成っている、特許請求の範囲第4項に記載の装置。 6、上記本体部の上記基部の開口は上記膨張室の入口と
    同寸法であり、そして、該基部は該入口と衝合関係にあ
    り、かつ、該開口と入口が整合している、特許請求の範
    囲第5項に記載の装置。 7、上記供給源は約3.5kg/cm^2(50psi
    )に加圧され、かつ、該弁が1.4kg/cm^2(2
    0psi)で開くように適応されている、特許請求の範
    囲第6項に記載の装置。 8、上記供給源は炭酸化装置タンクで構成され、該炭酸
    化装置タンク内には上記膨張室およびサージ防止弁が配
    置されており、上記分配供給弁は該タンクの外側に取り
    付けられ、かつ、該タンクの注入口は、該タンクの壁を
    通り、該膨張室にまで伸びる通路金具に係合している、 特許請求の範囲第7項に記載の装置。 9、上記分配供給弁が、 (1)弁本体であって、そのなかには、一端が開き、他
    の端が閉じているボアがあり、上記注入口が該弁本体の
    側面から、該ボア内に開いている、弁本体、 (2)上記ボア内に可動的に支持されたシャトルであっ
    て、該シャトルは、その中に軸方向の出口と半径方向の
    入口を持つ通路が形成されており、通路内に、該半径方
    向入口に向う、軸方向シール面を持つシャトル、 (3)上記シャトルを、該シール面および該ボアへの入
    口が整合するように、軸方向に外側に向って移動させる
    装置、 (4)該半径方向入口をかこみ、該シール面に対して密
    封を行なうシール、および (5)上記シャトルの軸方向外向きの運動を制限し、か
    つ、該シャトルを、該移動手段の力に対抗して内向きに
    押すことにより、該半径方向入口および該注入口開口の
    整合が可能となり、それによって流れが該シャトルを通
    り、該出口から流出することを可能ととする停止手段、 から成る、特許請求の範囲第8項に記載の装置。 10、上記分配供給樋嘴が、該シャトルの断面に対応す
    る断面をもった伸長部材から成っており、更に、該供給
    樋嘴が該シャットルに軸方向に接触して、該ボアの中に
    入り、該弁を開くに至まで移動させる手段を具備する、
    特許請求の範囲第9項に記載の装置。 11、上記樋嘴は屈曲自在な材料で作られた管状部材か
    ら成り、該管状部材の端には該シャトルと接触するフラ
    ンジがあり、かつ、堅牢な架台が樋嘴を保持し、そして
    、該樋嘴は容器内に二酸化炭素を供給をするため、下方
    に向けて曲げられており、該樋嘴を動かす手段が、該架
    台を移動させる、特許請求の範囲第10項に記載の装置
    。 12、上記シャトルは円筒部材から成り、 それの軸上内側端の上面に平坦部分があり、該半径方向
    入口は該平坦部の軸上外側部分に形成されており、そし
    て、該平坦部の軸上内側部分は、該シール面を形成して
    いる、特許請求の範囲第11項に記載の装置。 13、上記シャトルの底部には陥凹部があってストップ
    面を形成し、上記本体中において該軸方向ボアに通じて
    いる半径方向ボアは、該スロットと整合しており、ここ
    において、該半径方向ボア中に突起する釦が該スロット
    と共働して該停止装置を形成し、そして該釦を軸から外
    れた方向に移動させる手段が、上記シャトルをして該シ
    ールに密着するのを援助する、 特許請求の範囲第12項に記載の装置。 14、上記炭酸化装置は、取外し可能なバッチ式炭酸化
    装置であって、タンクと蓋から成り、さらに、該本体を
    通り、かつ、該タンクの壁を通って二酸化炭素を該炭酸
    化装置に供給する通路が設けられ、そして、該通路内に
    逆止め弁が具備されている、特許請求の範囲第13項に
    記載の装置。 15、上記家庭用飲料ディスペンサーであって、該ディ
    スペンサに (1)該炭酸化装置の壁を構成する区画、 (2)該区画の壁に取付けられた二酸化炭素容器取付金
    具であって、該二酸化炭素注入口のボアが、該取付金具
    と摺動可能に係合し、 同心的に整合されている、取付金具。 (3)該区画の壁を通して伸長し、該炭酸化装置が該二
    酸化炭素容器取付金具に差し込まれたとき、該軸方向ボ
    アと整合する小出し供給用樋嘴、および、 (4)該取付金具に、該炭酸化装置の注入口ボアが差し
    込まれ、取付けられた該炭配化装置を固定する手段、 が組み合わされている、特許請求の範囲第14項に記載
    の装置。 16、上記飲料ディスペンサーが、濃縮弁を含む濃縮液
    を分配供給する手段を具備し、そこで、該手段の樋嘴を
    動かす手段が、該樋嘴が該軸方向ボアの中に入ると同時
    に、濃縮弁を開くように係合されている、特許請求の範
    囲第15項に記載の装置。 17、上記濃縮弁が、使い捨て可能な濃縮液容器に取付
    けられており、かつ、容器の一部の、他の一部に関する
    動きによって作動可能であり、そして、該ディスペンサ
    ーが該容器を保持する手段を持ち、かつまた、該樋嘴を
    動かす手段が、該容器部分を、相互の関係において動か
    すことに適用される、特許請求の範囲第16項に記載の
    装置。 18、上記可動部分が容器本体と蓋から成り、該蓋の回
    動が上記濃縮弁を開き、そして該保持手段は該本体およ
    び該蓋と回転自在に係合する円盤を保持する手段を含み
    、上記樋嘴を移動させる手段が該円盤を回転させるよう
    に働く、特許請求の範囲第17項に記載の装置。 19、上記樋嘴を移動させる手段が空圧作動器である、
    特許請求の範囲第18項に記載の装置。 20、上記空圧作動器がシリンダーとピストンから成り
    、該ピストンが該シリンダーの外部に伸びているロッド
    を持ち、そして該ロッドの端に摺動部材を具備し、該摺
    動部材が該架台および該円盤に係合している、特許請求
    の範囲第19項に記載の装置。 21、上記摺動部材はピンを備えており、上記架台はス
    ロットを持ち、該ピンは該スロットに係合されており、
    それによって、起動された該ピンは、はじめに該スロッ
    トの一端から他の一端に動き、一方該円盤が回動した後
    該架台が動き、該小出し供給弁を開く、特許請求の範囲
    第20項に記載の装置。 22、上記作動手段は更にガスを該シリンダーに供給す
    るための弁および該弁を操作するための作動器を備えて
    おり、該作動器は、該樋嘴から炭酸水の供給を受ける容
    器に関連して配置され、それによって、該容器が該樋嘴
    から炭配水を受ける位置に移動することにより、該作動
    器が、該弁を操作するように働く、特許請求の範囲第2
    0項に記載の装置。 23、上記摺動部材がばねによって閉鎖位置に移動させ
    られることにより、該弁が、作動されていない該シリン
    ダーに通気する、特許請求の範囲第22項に記載の装置
    。 24、上記装置が更に該容器を妥当な位置につける手段
    を具備しており、それによって、炭酸水が、該容器の内
    面に対して実質上接面的に注入され、注入時に生ずる炭
    酸の損失を減少させる、特許請求の範囲第23項に記載
    の装置。 25、炭酸飲料ディスペンサーであって、該ディスペン
    サーは取外し可能な二酸化炭素シリンダーを具備してお
    り、該シリンダーはそのネック部で拡がっており、逆止
    め弁および該ネック部を受けるための取付け金具が該ネ
    ック部に係合され、かつ、該ネッ部を保持し、また、プ
    ローブが該逆止め弁を開いて該シリンダーのガスを外に
    導き出し、改良点が該取付金具が、カム動作をもって該
    ネックに係合する手段を備えたこと、および、細いプロ
    ーブが該逆止め弁を開け、それによって、該ネックが、
    該シリンダー内のガスの力に抗して、該取付金具に係合
    するのに要する力を最小にしたことにある、家庭用炭酸
    飲料ディスペンサー装置。 26、上記カム動作手段は、協働するピンとスロットか
    ら成り、そのうちの一つは該ネックに備えられ、他の一
    つは該取付金具に備えられている、特許請求の範囲第2
    5項に記載の装置。 27、(1)炭酸水の蒸気を分配供給する手段、 (2)濃縮液を分配供給し、該炭配水と該濃縮液を容器
    中で混合させるようにする手段、 (3)該容器に接触することにより、炭配水を分配供給
    する手段、および濃縮液を分配供給する手段を作動可能
    とする手段、および (4)該炭酸水の蒸気が、該容器の内壁に実質上接面的
    に注入され、それによって、該炭酸水内の炭酸の損失を
    最小にするように、該容器を推持する手段、 を具備する家庭用炭酸飲料ディスペンサー。 28、混合飲料ディスペンサーであって、濃縮液の供給
    源、濃縮弁、加圧された希釈液を収容する炭酸化装置タ
    ンク、該希釈液を容器内に供給するための分配供給口、
    および、該分配供給口と該供給源間に位置する分配供給
    弁を具備し、改良点が、 (1)該分配供給弁が該炭酸化装置タンクの外側に取付
    けられており、該タンクの壁を通して伸長している通路
    金具に係合する注入口を具備していること、そして、 (2)該分配供給弁が (i)内側に一端が開き、他端が閉じているボアを有し
    、タンクの通路金具が該ボア内に開口している弁本体、 (ii)該ボア内に移動可能に支持され、内側に、軸方
    向の出口と入口開口を持つ通路が形成されているシャト
    ル、 (iii)該シャットルを軸方向外向きに片寄らせる手
    段、 (iv)該シャトルの、軸方向外向きの運動を制限し、
    それによって、該シャトルを内向きに、該片寄せ手段に
    抗して押すことにより、該入口が該タンク通路金具に係
    合し、流れが該シャトルを通過し、該出口から流出する
    ことを可能にする、該シャトルのストップ手段、を具備
    していることである、家庭用混合飲料ディスペンサー装
    置。 29、上記分配供給樋嘴が、該シャトルの横断面に対応
    する横断面を持つ伸長体であり、 かつ、該樋嘴を該シャトルに接触させ、更に該ボア内に
    進入させて、該バルブを開かせるように、該樋嘴を移動
    させる手段を具備する、特許請求の範囲第28項に記載
    の装置。 30、該樋嘴が屈曲可能な材料で作られた管体であり、
    それの一端に該シャトルに接続するフランジを有し、ま
    た堅牢な架台が該樋嘴を保持しており、そして該樋嘴は
    、容器内に分配供給を行なうため下向きに曲がっており
    、該樋嘴を動かす手段が該架台を動かす、 特許請求の範囲第29項に記載の装置。 31、上記炭酸化装置タンクは取外し可能なバッチ炭酸
    化装置であって、タンクと蓋から成り、更に、該炭酸化
    装置に二酸化炭素を供給するため、該本体を通り、かつ
    、該タンクの壁を通る通路を有し、そして、該通路内に
    逆止め弁が具備されている、特許請求の範囲第29項に
    記載の装置。 32、上記混合飲料ディスペンサーであって、更に、 (1)該炭酸化装置タンクのための壁となる区画、 (2)該区画の壁に取付けられた二酸化炭素の通路金具
    であって、該二酸化炭素流入口のボアが、摺動可能に該
    通路金具に整合されている通路金具。 (3)該分配供給樋嘴は該区画の壁を通して伸びており
    、それによって、該炭酸化装置が該二酸化炭素通路金具
    に差し込まれた時、 該樋嘴は該軸方向ボアと整合する、分配供給樋嘴、およ
    び (4)該通路金具に差し込まれた該ボア部にかわって、
    該炭酸化装置を固定する手段、 を具備する、特許請求の範囲第31項に記載の装置。 33、上記樋嘴を動かす手段が、該樋嘴が該軸方向ボア
    内に入ると同時に、該濃縮弁が開くように係合されてい
    る、特許請求の範囲第32項に記載の装置。 34、上記濃縮弁が使い捨て可能な濃縮液容器内に位置
    されており、そして、容器の一部の、他の一部に関する
    動きによって操作されることが可能であり、また、該デ
    ィスペンサーは、該容器を保持する手段を具備し、該樋
    嘴を動かす手段が、該容器の一部を、相互関連において
    動かすように改造されている、特許請求の範囲第34項
    に記載の装置。 35、上記可動部分が、容器の本体と蓋から成っており
    、該蓋の回動によって上記濃縮弁が開き、そして、該保
    持手段は該本体を保持する手段、および、該蓋と回動可
    能に係合する円盤から構成され、該樋嘴を動かす手段が
    該円盤を回動させる、特許請求の範囲第34項に記載の
    装置。 36、上記樋嘴を動かす手段が空気作動器である、特許
    請求の範囲第35項に記載の装置。 37、上記空気作動器はシリンダーとピストンから成っ
    ており、該ピストンは該シリンダーの外に伸びるロッド
    を有している。また、該ロッドの端には摺動部材が具備
    され、該摺動部材が、上記架台および該円盤に係合して
    いる、特許請求の範囲第36項に記載の装置。 38、上記摺動部材はピンを有し、そして上記架台はス
    ロットを有し、該ピンは該スロットに係合されており、
    それによって、起動された該ピンは、はじめに、該スロ
    ットの一端から他の一端に動き、一方、該円盤が回動し
    、その後、該架台が動いて該分配供給弁を開く、 特許請求の範囲第37項に記載の装置。 39、上記起動手段は、更に該シリンダーにガスを供給
    するための弁と、該弁を操作する作動器を具備しており
    、該作動器は、該樋嘴から炭酸水が注入される容器に関
    して、該容器が該樋嘴から注入される炭酸水を受けるた
    め、妥当な位置に進むその運動が、該作動器を動かし、
    それによって該弁が操作される、 特許請求の範囲第37項に記載の装置。 40、該容器を、炭酸水が該容器の内面に、実質上接面
    的に注入されることになるよう位置づけする手段を有し
    、それによって、注入中、炭酸の損失を減することを可
    能にした、特許請求の範囲第37項に記載の装置。 41、ガスシリンダーを取付け重量を計測する装置であ
    って、第一取付け金具と重量計測装置から成り、 (1)該第一取付け金具は、円筒状部材であり、該部材
    はその中央から突出した、ガスを導くための通路のある
    プローブと、ガスシリンダーの第二取付け金具を係合さ
    せる、対角的に向い合う手段を、その外面上に具備して
    おり、そして、 (2)該重量計測装置は、該第一取付け金具が装着され
    ており、該第一取付け金具を、該ガスシリンダーの重量
    に抗して上方向に移動させる手段と、該第二取付け金具
    の相関位置を示す、表示手段を有する、取付け計量装置
    。 42、上記移動手段が、回動可能な桿杆を形成し、該桿
    杆の端部に該第一取付け金具が装着されている移動手段
    であり、かつ、該桿杆を上方向に移動させる手段である
    、特許請求の範囲第19項に記載の装置。 43、上記第一取付け金具を、該プローブが回動する該
    桿杆に対して垂直に推持されるように、該桿杆に装着さ
    せる手段を有する、特許請求の範囲第20項に記載の装
    置。 44、上記桿杆が、頂部と側壁を持つフード、円形の前
    壁、およびそれから張出したつばを有し、該側壁の該前
    壁に近い位置に穴が形成されており、該第一取付け金具
    の各側面から伸び出している軸が、該側壁の該穴を通り
    抜けており、それによって該第一取付け金具が、該フー
    ドに関して回動可能であり、そして、該フードが回動す
    るとき、該第一取付け金具と該フード間を相対回動にも
    ちこむことにより、該プローブが縦になるように、該第
    一取付け金具を推持する手段を具備する、特許請求の範
    囲第21項に記載の装置。 45、上記移動手段が、U字形ブラケット、軸、および
    少くとも一個のばねから成っており、該ブラケットは基
    部と2個の張り出したアームを持ち、該基部は縦方向の
    壁に取り付けられており、かつ、各アームには穴が形成
    されており、また、該軸は該穴を通り抜け、該フードの
    該側壁は、その後部に穴を有し、その穴を該軸が通り抜
    け、それによって、該フードは該軸上に回動可能となっ
    ており、かつまた、 該少くとも一個のばねが、上記ブラケットの該アームと
    、上記フード間に働き、該フードを上方に移動させる、
    特許請求の範囲第22項に記載の装置。 46、上記ばねの力が、該ガスシリンダーを上方に動か
    すのに、わずかその重量の一部に該当する影響を与える
    程度である、特許請求の範囲第23項に記載の装置。 47、上記一部が約10分の1である、特許請求の範囲
    第24項に記載の装置。 48、上記ピンを縦に維持する手段が、該第一取付け金
    具から伸びている該軸の一つの一端に堅牢に係合された
    平坦な部材から成っており、該平坦部材は湾曲したスロ
    ットを具備し、また、該平坦部材に平行に形成された壁
    があり、そして、該壁から突出したピンが、該平坦部材
    のスロットに、摺動自在に係合しており、該フードが回
    動するとき、該平坦部材が縦位置を維持するように案内
    し、それによって、該プローブもまた、縦に保たれる、
    特許請求の範囲第22項に記載の装置。 49、上記壁に可視穴が設けられ、該平坦部材にほどこ
    された色標式が該可視穴を通して見ることが可能であり
    、それによって、該平坦部材の位置により、該ガスシリ
    ンダーの重量を表示する、特許請求の範囲第26項に記
    載の装置。 50、上記第一取付け金具と統合的に形成された調整装
    置を有する、特許請求の範囲第19項に記載の装置。
JP61275489A 1985-11-20 1986-11-20 家庭用飲料ディスペンサ−装置 Expired - Lifetime JPH0786036B2 (ja)

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