JPS61203398A - 冷炭酸飲料デイスペンサ - Google Patents

冷炭酸飲料デイスペンサ

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JPS61203398A
JPS61203398A JP8357285A JP8357285A JPS61203398A JP S61203398 A JPS61203398 A JP S61203398A JP 8357285 A JP8357285 A JP 8357285A JP 8357285 A JP8357285 A JP 8357285A JP S61203398 A JPS61203398 A JP S61203398A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、一般的には飲料ディスペンサに関し、特にシ
ロップのような濃縮液が炭酸水のような希釈液と混合さ
れる、簡単かつコンパクトな冷飲料ディスペンサに関す
る。
〔従来の技術〕
給水本管に結合され、連続的に炭酸化(carbona
te)しかつ冷却する、炭酸飲料計量分配用ディスペン
サのほとんどはかなり複雑でかつ大型である。その結果
、高価でもある。小レストランのような小規模施設では
、たとえば計量分配される飲料の量が高価な設備を購入
できる程多くない場合に、ソフトドリングを計量分配す
る飲料用ディスペンサやミキサに対しての要望がある。
さらに、家庭用としてこの種飲料用ディスペンサの必要
性もある。
家庭用として上記のような飲料ディスペンサの必要性が
あることを知って、本願出願人は、米国特許第4.40
8.701号、同第4.328.909号、同第4.3
63.424号および米国特許出願第393.298号
同第393.299号および同第310,488号に開
示されている家庭用飲料計量分配システムを開発した。
この家庭用システムは、炭酸水とシロップがコ・ノブま
たはグラスに入ってはじめて接触するという、ユニーク
な計量分配および混合方法を用いている。
実際、シロップは、シロップ容器またはカートリッジ内
で計量しながら、シロップ容器またはカートリッジから
直接分配される。このシステムは連続的に分配するもの
である。すなわち、炭酸水とシロップは、任意の所望量
の飲料が提供できるよう連続的に計量される。しかしな
がら、この家庭用ディスペンサで用いられているシステ
ムは、商業設備には適当でなく、家庭での連続使用にも
適していない。
現在入手できる典型的な計量分配システムは、シロップ
と炭酸水が混合ヘッドで混合されるタイプのものである
。これは、かびの成長を生じる希釈シロップが存在する
ことを意味している。その結果、定期的な清掃が必要と
される。
現在のシステムのもう一つの問題点は、冷却方法にある
。一般に、氷がカーボネータ・タンク内で氷結しないよ
うにするためにはかなり複雑なシステムが必要である。
結氷が大きくなりすぎると、タンクを破壊することにな
る。典型的には、結氷を検出するのに種々のセンサが使
用され、これによ′ってかなり複雑なシステムとなって
いる。
本願出願人による米国特許願第393,298号には、
バッチ式の炭酸化を行なうカーボネータ・タンクを使用
する家庭用飲料ディスペンサが開示されている。カーボ
ネータが空になるたびに、カーボネータを取り外して静
水を補充し、静水を炭酸化しなければならない。炭酸化
には一定の時間がかかり、その時間の間ディスペンサを
使用することはできない。
ある種の商業用ソフトドリンク計量分配機等では、カー
ボネータを給水本管に接続し、カーボネータに高、低レ
ベル検出器を配設するのが普通のやり方である。新しい
静水が、高レベルに達するまで満たされ、そこでこの高
レベルが検出されて給水が停止される。ついで、炭酸ガ
スが加圧状態でカーボネータに供給され、水を炭酸化す
る。炭酸化された水はつぎに低レベルに達するまで分配
され、その低レベルで補充と炭酸化が再び行なわれる。
このようなカーボネータでは、カーボネータ・タンクに
手動で水を満たさなければならないという問題は回避で
きるものの、水を満たしている間は計量分配を行なうこ
とができず、また水補充直後の期間は十分な炭酸化がで
きず、この時期に飲料の計量分配を行なうと十分に炭酸
化されていない炭酸水の飲料を生じてしまうという点に
おいて、問題が残っている。水の補充には通気が必要で
あり、これにより炭酸ガスをむだにしてしまうことにな
る。他のシステムでは、ガス圧を克服してタンクに補充
するためにポンプを使用している。この最後のタイプの
システムは連続供給をすることはできるが、非常に高価
につく問題がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
先行技術の装置における上記のような問題点に鑑みて、
低層に製造可能な、簡単でコンパクトな冷飲料ディスペ
ンサが要望されている。
すなわち、先行技術によるディスペンサの、システム内
の希釈シロップ、複雑な炭酸化システムおよび複雑な冷
却システムについての問題点を克服するものが要望され
ている。
上記のカーボネータの欠点がなく、給水本管に接続する
こができ、ポンプなしで多かれ少なかれ炭酸水の連続給
をすることができるカーボネータに対する要望もある。
さらに、炭酸化を向上させかつ飲料の計量分配に際して
氷を加える必要のないように、低温で炭酸水を供給する
ことに対する要望もある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記のような冷却装置を提供するものである
。シロップが装置内で希釈されないような方法で計量分
配を行なうために、前述の本願出願人による米国特許お
よび米国特許出願に開示されている計量分配システムが
使用される。これによって、交換可能なシロップカート
リッジが使用できるという他の利点も得られる。この装
置は、所望数のディスペンサ・ヘッドを備えるよう構成
することもできるが、実際上、ディスペンサ・ヘッドの
数は2または3に限定される。しかしながら、シロップ
カートリッジの交換が簡単であるので、使用者は様々な
種類のシロップを用いて任意の所望の飲料を作ることが
できる。
本発明の飲料ディスペンサでは、新規な空気圧駆動手段
が2つのディスペンサ・ヘッド間で共有される。
本発明は、炭酸水を連続的に供給するカーボネータをも
提供する。これは、レベル検出器を備え、水を炭酸化す
る炭酸化槽へ重力で流れる。計量分配時には、水は炭酸
化槽の底部から抜き出される。
静水槽の水が低レベル検出器より上である限り、飲料が
作られ炭酸水が出口から抜き出されるごとに、炭酸化槽
には頂部から静水が補充される。この静水は、カーボネ
ータ中のデフユーザを通って入ってくる新らしい炭酸ガ
スで炭酸化される。計量分配された液の容積に相当する
容積のガスが静水槽に供給されて圧力バランスを維持す
る。静水槽の補充期間中は、炭酸化槽は隔離されて加圧
状態を維持し、計量分配を維持して行なう。
水は、逆止弁により、静水槽から炭酸化槽へ流れる。カ
ーボネータ外部の弁装置によって、所望の順序で作用が
行なえるよう2槽間に適切な圧力関係を存在せしめるこ
とができる。
静水槽の上方は氷貯蔵部があり、入ってくる水はその上
を流れてくる。このようにして、水は静水槽に入る際に
冷却される。静水および炭酸水は、氷貯蔵部および組立
体全体を取りまく隔離されたコンパートメント内の冷却
コイルへの熱伝達により冷状態が維持される。氷はらせ
んの外側から内側へと凍結し、氷の膨張からの破損を回
避できるようになっている。氷貯蔵部のらせんは、いく
つかの先行技術システムでのような氷の過成長による破
損を回避するよう自己調整する。
所定時間に供給される冷却水の量は冷却能力により制限
されるので、パーティの間のような、需要の大きい期間
の使用には補助水供給源が設けられる。通常の容量は通
常の使用速度に基いている。
入ってくる水が適切に冷却されるようにするために、圧
力調整器および大きさを選択されたオリフィスを用いて
氷貯蔵部に達する水の流量を調節するようになっている
〔実施例〕
本発明のディスペンサは、第1図に示すように、炭酸化
槽13と静水槽または溜めI5に分割されているカーボ
ネータ・タンク11がら成るカーボネータ10を有して
いる。炭酸化槽13は、ライン19aを介して加圧状態
で炭酸ガスが供給される公知のディフューザ17を備え
ている。圧力作動逆止弁21はライン19aのディフュ
ーザ17前に挿入されている。加圧状態の炭酸ガスは、
ボトル24からレギュレータ28を通って、逆止弁21
に到るライン19aに供給される。炭酸水出口23は炭
酸化槽13の底部に設けられ、シロップ容器90が取り
付けられたディスペンサ・ヘッド91に通じている。
カーボネータの静水槽15には、公知の設計による高レ
ベル検出器25と低レベル検出器27を設けてもよい。
好ましくは、下記の磁気センサが用いられる。槽15と
13とを分離しているのは、逆止弁31である。これは
フラップ弁として図示されている。しかしながら、この
逆止弁はボール逆止弁であってもよい。注入口は、バル
ブ35を介してタンクの頂部に結合されているライン3
2aを経由している。両槽間の結合ライン34はバルブ
36を介して槽13に結合されている。炭酸化を向上さ
せるために、本願出願人による米国特許出願第550,
455号に開示されているタイプの低速供給弁36をラ
イン34に挿入することもできる。
給水本管圧力以下の、たとえば5psiに設定されたリ
リーフ弁45は換気ライン46の端部に配設され、バル
ブ35を介して静水槽15に結合されている。
水は、槽15の上に配設された氷貯蔵部を溢流してくる
第1a図は、フラップ弁31に代わるものを示す。管状
部材28は垂直方向下方に延び、ついで角度を以って上
方に延びている。角度のついた部分には、座30が形成
されている。ボール32は座30の上に載っている。管
状部材28の端部は、穴のあいたカバー20により覆わ
れている。
第2図は第1図に示すシステムの概略平面図である。炭
酸ガス・ボトル24と力、−ボネータIOに加えて、下
記するような冷却を行なう、公知設計のコンプレッサ2
6がブロック図の形式で示されている。電力線22によ
り、コンプレッサ26および下記のカーボネータ10内
のセンサ回路に電力が供給される。シロップ容器90を
その上に有しているディスペンサ・ヘッド91も図示さ
れている。
炭酸ガス容器からカーボネータおよびディスペンサ・ヘ
ッドへのラインはそれぞれ19aおよび19bにより示
されている。ディスペンサ・ヘッドは空気圧によりある
いは電気的に作動されるようになし、本願出願人による
米国特許第4.408,701号に従って構成するよう
にしてもよい。ここで上記米国特許を引用することによ
り、その開示内容を本明細書に組み入れることとする。
第2図にはさらに、給水本管からの給水ライン32aが
示されている。
第1図のライン32.aは補助冷却水槽103からの氷
水供給を可能にするバルブ機構101に連結されている
。バルブ機構101の本管入口は調整バルブ105に通
じている。
第3図に示されているように、バルブ35は6個のOリ
ング39、スピンドル38を含むボア37をもつバルブ
36を有する。3個のバルブ35a。
35b、および35cが形成されている。示された位置
で、スピンドル38の細い部分40が開放バルブ35c
を介してライン34と41に接続されている。バルブ3
5bを介してライン32aからライン32およびバルブ
35aを介してライン42からライン46への流量は妨
げられる。このために、これらバルブは閉鎖される。
槽15が検出器25のレベルまで静水で満されると槽1
3も水で満される。バルブ35Cの開口部がガスをライ
ン34に流して槽15と13の圧力を平衡にする。この
結果、炭酸水が出口23から抜き出され、静水が逆止弁
31を通って槽13へ流れる。水を炭酸化し、重力によ
り槽15から流出する体積を変えるディフューザ17か
ら別の炭酸ガスが流れる。この作動は低レベルになるま
で同様に継続される。
低レベルに達した時に、検出器27がこれを検出する。
この検出は制御回路50を介してバルブ35aを開き、
バルブ35cを閉じかつバルブ35bを開くソレノイド
51を作動させるために用いられる。この状態は第3図
に示されている。
バルブ35Cを閉じると、それによってライン34から
の槽13および15のライン34との接続が妨げられ、
バルブ35aは開き、槽15の気体がバルフ35aを通
って換気され、リリーフ弁45から大気へ流れる。この
時、槽13の圧力は槽15の圧力よりも高くなる。この
結果、逆止弁31は閉じるので計量分配が可能である間
は炭酸ガスは槽15へは逆流できない。水はライン32
を介して槽15へ満され、高レベルに達したことが検出
器25に検出されるまで氷貯蔵部を流れて開口部83へ
流れる。この間、換気はリリーフ弁45を介して行なわ
れ、槽15の圧力を、例えば給水本管の圧力より下の5
psiに維持する。高レベルが検出されると、これによ
ってソレノイド51が切られる。バルブ35bは閉じて
流水を停止させ、バルブ35aは閉じて換気を停止し、
バルブ35cは開いてライン34を介する2槽間の圧力
を平衡にする。
水を冷却するために、氷貯蔵部装置は上方に設置され、
かつ槽15に連結している。米貯蔵部装置は、第5図に
示された円筒状外壁61をもつアルミニウムその他のキ
ャスティングを有する。その外壁に埋め込まれて周囲を
取り囲む冷却コイル63は第2図の冷却コンプレッサ2
6に従来方式で連結されている。外壁61の内方にはこ
れと同一高さの螺旋状壁65がある。外壁61と螺旋状
壁65はせき79で終る螺旋状空間67を形成している
。入口チューブ32は空間67の一端にある。水は空間
67を充満して遮断壁79へ流れ出し、開口部83を通
って静水槽15の上方を流れる。
水がこのシステムに供給されるにつれて、空間67はせ
き79により決定されたレベルになるまで水で満されて
いく。この空間が一旦充満するや、余分な水はあふれ出
して静水槽15を充填しはじめる。検出器25によって
高レベルに達したことが検出されると、給水は止まる。
氷貯蔵部システムの空間は適当レベルまで給水されてよ
い。冷却コイルは空間の水を氷結させるであろう。更に
、全装置が断熱材85で取り囲まれ、外方鋳造物87内
に配設されているので、熱は槽13および15において
カーボネータ内の水から取り除かれ、冷却されることに
なる。このシステムが初めの開始後にこの平衡に達する
と、計量分配が行なわれて槽15の上方が再び満される
ので、槽15は常に冷却水で満される。流入する水は氷
の上を流れ、氷の一部を溶かし、冷却されるので槽5に
入ってきた水が冷却されることになる。次に、次の補充
サイクルがおきるまでに水は氷貯蔵部で凍結する。
流速は、給水本管に入ってくる水の圧力および調節され
たオリフィスまたは流路から出ていく水の圧力を調整す
ることによって、例えば約200m11分に調整される
水の入口ライン32aはパルプ機構101から接続され
ているのが好ましい。このバルブ機構は補助冷却水槽1
03からの入力と給水本管からの入力を与える。更にバ
ルブ機構101の入口には圧力調整機105が配設され
ている。この圧力調整は実質的には本出願人の特許出願
筒508,558号に記載のガス調整機に相当する。そ
の構成を以下に詳述する。
合物を入れる開放タンクである。補助冷却水槽の底には
中央開口部107をもつ円筒状突出部材106が形成さ
れており、中央開口部107は円筒状部材106の中の
ボア109に通じる。このボアのベースには、スプリン
グ115によって付勢されたボール113によって形成
されたボール逆止弁の座111がある。このスプリング
は補助冷却水槽103のベースにある開口部107に挿
入された部材117によってその場所に保持されている
。保持装置117は水が流れる中央開口部119を含む
通常、上記補助冷却槽が使用されないときには、スプリ
ング115がボール113を座111に対して付勢して
補助冷却水から液体が流れ出すのを防止している。しか
し、示された位置で、補助冷却水槽は補助バルブ機構1
01に入れられ、スプール弁部材121はスプリングの
付勢力に対してボールを移動させる切欠き部をもっ座1
11の下の0リング112でボア109の内側にシール
された上方部123を有する。これによって水は上方部
123からスプール弁部材1拳1の中央ボア125に流
れる。スプール弁部材121は複数の部分に分かれてい
る。それは、2つの0リングシール127と129によ
って分離された下方部を含む。これらのOリングシール
は継手を介して連結された圧力調整機105の出口にあ
る入口ボア131からボア148をソールで離す。継手
はボとの間にある。このシールは図示された位置で、第
1図のライン32aに通じる出口通路135を横切って
いる。第1図のライン32aは出口ボア135のねじ切
り部にシールするようにねじ込まれた適当な適合部を有
する。ボア125は半径方向に延びる通路137と接続
し、図示された位置で通路か35に連絡している。図示
された位置で補助冷却水槽103の液体は上方部123
、ボア125.135,137を通って、氷貯蔵部と静
水槽の補充に必要とされるライン32aへ流れることが
できる。流れは重力流であるので基本的に制限されない
、補助冷却水槽103はペイヨネフト(bayonet
)取付けによって適所に保持される。
ピン141はバルブ機構101の適当なボアに挿入され
て、補助冷却水槽を適所に従来法により固定するために
半径方向で円周状に延びるスロット143と係合されて
いる。バルブ部材121は頂部にフランジ142を有し
、これが上下動してボール113の移動距離を制御する
。ボア137を出口ボア135に適格に取付けるために
ピン144はスプールバルブ部材121がその目的のた
めに位置付けられているボアに沿って設けたボアに達し
ている。スプールバルブ部材121はスプリング146
によって上方へ付勢されてよく、給水本管を接続すると
きには、スプリング室122にかかる水圧によって上方
へ付勢される。
ステムがそれに追いつかないような場合にのみ必要であ
り、さもなければそのユニットが給水本管に接続されず
、この槽103は取外されている。
その場合、付勢スプリング146または水圧がバルブ部
材121を上方へ移動させ、それによってバルブ部材の
底部は滑動するバルブ121のボアから出口ボア135
に通じるボア148の上になり、このボアが0リング1
27と129によって補助入口からシールされる。ボア
148は流速を調整するために狭くなっている。この部
分の寸法に沿って制限された面積に対する圧力制御が氷
貯蔵部へ流れる水の流速を制御することになる。この場
合、流速は200n+1/分より下であるのが望ましい
。勿論、いずれの場合にも、流速はその成分の大きさ、
特に、氷貯蔵部の大きさに依有する。水の流れは流れる
につれて冷却される氷の部分を溶かすに足りる速度でな
ければならない。水の流れがあまりにも早いと十分に冷
却されない。
他方、水の流れがあまりにも遅いと氷貯蔵部の出口に達
する前に水が氷結し、望ましくない結氷になる。
第7図は圧力調整弁105を示す。この弁は入口151
と出口153を有し、出口153は第6図のバルブ機構
101の入口(ボア131+と連結されている。この弁
は部分155と157で形成されている。出口は部分1
55の中に形成されている。この2つの部分は図示され
たようにねじ158によってねし止めされている。部分
157はピストン部材161が挿入された内部ボア15
9を有する。ピストン部材161はボア159の寸法に
係合する寸法を持つ外端部163を有する。
カップ状の外端部163からは管状部材165が延びて
いる。部材165は出口153の近くの部分155の中
に設けられたOリング167内にシールするように摺接
する。スプリング169は部分155と部分163との
間でピストンを右へ付勢するように働く。ピストンの右
への移動は部分157内のボア159中に形成されたフ
ランジ171によって制限される。このようにして、装
置を組立てると、部分155と157は離間する。
ピストン161はスプリング169を管状部材165の
上に設置した後にボア159内へ挿入さを形成する他の
部分173中に形成されている。
17与の円筒状延長部181上に形成された適当のスロ
ット179に係合している。該延長部181−ルするO
リングシール187を有する。部材173の内部にはシ
ュレーダ(Schrader)タイプの逆止弁193を
受けるためにねし止めされた内部ボアが含まれている。
バルブ193は、上方に押されるとバルブを開き人口1
51から入ってきた水をピストン163内に形成された
室へ送る突出ステム195を有する。ピストン163の
中央には脚部199上の管状部材でピン197が支持さ
れている。このビン197は突出ステム195を押して
シュレーダタイプの逆止弁を開くように働き、流れをピ
ストン163の内部を通って管状部材165から出口1
53へ送る。しかし、圧力はこの部分で生じるので、こ
の圧力が付勢スプリング169に対して働き、ピストン
部材161を開閉作動して圧力調整し、それによってス
プリング169の付勢力によって予め定められた圧力が
出口153の圧力を調節する。この圧力は必要に応じて
接近したり離れたりする部分155および157をねじ
ることによって調整される。
第8.9および10図は本発明に使用される2つのディ
スペンサ・ヘッド93の構造を示す。一般的に、この構
造は本出願人の米国特許第4.408.701号に記載
されたものに追従する。しかしながら、特に単純化され
たディスペンサ・ヘッドの操作に若干の違いがある。こ
のディスペンサ・ヘッドはシリンダ203内に設置され
たピストン201の空気圧によって駆動する。ピストン
は入口205と207によっていずれの方向へも駆動可
能になっている。圧力下のガスを入口207へ送ってピ
ストンを左へ駆動し、入口205へ送ってピストンを右
へ駆動する。ピストンのシャフト209はシリンダ20
3の両側が延在している。
このシャフトはシリンダの一側上のOリング、および他
端のシリンダ203内するようにねし止めされた保持デ
ィスク内の0リングから延びている。
このことはピスントの挿入に必要である。ピストンそれ
自体はクワタ(quad)リング217で取り囲まれて
いる。ピストンロッド209の各端部にはラック219
がある。ラック219は、本出願人の前記特許に開示さ
れた一般的タイブの回転パルプ組立体225の回転部2
23に蝶番式に止められたピニオン221と係合するよ
うにされている。
上記したように、ここには、回転バルブ部223の回転
に従ってバルブ体内にシールされた出口229と一直線
となる炭酸水入口227がある。
カーボネータからの圧力下にある水は発泡室231から
出口噴出口233へ流れる。上記のように、シロップ容
器は回転部223内に保持されており、この回転がシロ
ップ容器内のバルブを開いてシロップの同時計量分配を
可能にする。発泡室231ブして広がる形であり、その
ために発泡は、炭酸化の損失はないが、徐々に行なわれ
る。
第11図に示されたバルブ241はシリンダ203内の
ピストン201を作動させるために取付けられている。
摺動バルブ241は平坦に横へつけたボア243とスラ
イド部245を有する。
スライド部245はスプリング247によって上方へ付
勢される。上方に付勢されると、ボア243から放射状
に延びてOリング251によって包囲されている出口2
50が、入口207に入っているライン249にガスを
供給してピストンを左へ移動させ、バルブを閉じる。こ
の作動において、点255 (第8図参照)に軸支され
たレバー253で、0リングがシリンダ203の入口2
05へ通じる出口252を取り囲み、ロンドを右へ移動
させてディスペンサ・バルブを回転させて開く地点まで
出口25昧移動させる。
第9および10図はビニオン221がラック219と係
合すると同時にスライド・バルブ241が作動する状態
を示す。ビニオン221は回転部に蝶番式に係止されて
いる。通常、これらは静止状態で、第9図に示されてい
るように、ラック219の下に配設される。飲料を一側
または他側から計量分配したい場合には、この機械は、
同期しないで、一時に一側のみが作動するように設計さ
れており、グラスは、グラスを置くための下方に延びて
好ましくは曲線状になったフランジ273を有する地点
272で屈曲自在に留められたレバー271に対して押
上げられる。このレバー271を上方へ押上げるとピン
275は上方へ移動する。
このビンと回転自在のビニオン221との間には点25
5で蝶番式に止められているレバー253の1つ、のア
ームがある。他方のアームは上記スライドバルブ中のス
ロット246で係合する上記したものである。このよう
にして、レバー271の上方移動はスライドバルブを下
方へ移動させてビニオンを右へ移動させる。これがスラ
イドバルブを開く。同時に、それが回転自在のビニオン
221を持ち上げてラック219と係合させる。このラ
ンクは、そのベースに沿って、回転開始時以外にビニオ
ンがランクと係合するのを防止する固定部281を具備
しているのが好ましい。このようにして、一旦移動が始
まると、他方のヘッドから計量分配を同時にすることは
できなくなる。この結果、第2のヘッドは閉塞される。
第12図において、炭酸ガスシリンダ・ボトル24は取
りはずし迅速な取付け300によってレギュレータ28
と係合する。この取りはずし迅速な取付けとレギュレー
タは、そのタンクが完全に満されたときにベース75上
に置かれ、軽量になると上方へ移動するようにスプリン
グ301から垂下されている。レギュレータ28には光
ガイド303が取付けられているか適当なスロット30
5を反対方向に移動させる表示が塗装されている。
該壁土には炭酸ガスの残留分を表示するための目盛がつ
けられていてよい。
この表示器は第14図に概略的に表示されている。光源
307は光ガイド303と他の光ガイド309に光を供
給する。光ガイド309はカーボネータの壁を通過して
カーボネータの内端のプリズム311に取付けられてい
る。屈折表示によって、カーボネータ内のプリズム31
1に液体があると、光は、他の光ガイド313に反射せ
ず、かつ第2図に示されているように、オペレータが視
覚できる適当な場所に設置されたカラー表示器315は
暗くなる。液体レベルがプリズム311より下ったとき
に、屈折表示は光が光ガイド313に反射し、かつ表示
器が照射されるようなものである。これは、タンク内に
炭酸水がなくなって補充しなければならないことを表示
する。最後に、機械的結合327によってバルブ35に
機械的に結合されているスイッチ325を介して適当な
a / c −d / c整流器によって駆動する光3
21の形の表示器が設置されている。
第13図は静水槽15に使用されるべき高低レベル検出
器の好ましい形態を示す。この検出器はステンレススチ
ール壁455の外側に取付けられた一対のリードスイッ
チ451と453からなる。
タンク内には、上方から、ピボット点457の上Cマグ
ネット461をその一端上に有し、他方端上に462地
点で軸支されたフラットフロート463を有するロッド
459が垂下されている。このフロートは十分な重量を
もち、水465のレベルに追従するように該マグネット
を正確に平衡にする。
このようにして、水レベルの上下動に従って、マグネッ
ト461が上下動する。低レベルでは、マグネットがリ
ードスイッチ451に隣接し、リードスイッチを閉鎖す
る。
第14図はこの種の検出を利用する好ましい方法を示す
。スイッチ451の出力はセント入力に送られ、スイッ
チ453の出力はORゲート452と454を介してフ
リップ・フロップ471のリセット人力に送信される。
フリップ・フロップのQ出力471はドライバ473を
含み、ドライバ473はソレノイド空気弁475を駆動
して空気を空気圧アクチュエータ477に供給し、空気
圧アクチュエータは液弁を駆動する。即ち、第3図の直
接ソレノイドドライブ51よりも空気圧アクチュエータ
を利用するのが好ましい。他の点については、弁は同一
である。また、表示器の光に用いるスイッチ325は、
液弁の出力部で機械的に連結されている。作動において
、スイッチ451が閉じて低レベル表示をすると空気弁
475”が作動して空気圧アクチュエータ477を駆動
してバルブ35を作動させる。静水槽は上記と同様にし
テ充填される。高レベルになるとスイン453は閉じて
、直ちにフリップ・フロップ471をリセットする。Q
出力が消えると、空気バルブが閉しる、または反対の状
態にスイッチを切り換えて空気圧または付勢スプリング
力下で反対方向に空気圧アクチュエータを移動させ、バ
ルブ35を前記したと違う方向へ移動させる。
例えば、氷検出器501および水検出503のようなサ
ーミスタが氷貯蔵部の出力部83に位置づけられている
。水は、氷貯蔵部を離れるときには少なくとも35°p
 (/、67℃)まで冷却され、氷貯蔵部の出口の温度
は28 ’ F (−2,22℃)を下るものであって
はならない。検出器501の出力は比較器505および
507へ送られる。比較器505は31°F (−6,
22℃)に対応する参考入力を有し、比較器507は2
8°F (−2,22°C)に対応する参考入力を有す
る。これらは、それぞれ、比較器を制御するフリップ・
フロップ509のセットおよびリセット入力である。検
出器503の出力は35°FC/、67℃)に対応する
参考入力を有する比較器511に送られる。比較器51
1の出力はORゲ−)454の入力であり、かつフリッ
プ・フロップ471をリセットする。このようにして、
もし氷貯蔵部の水温が35°F C7,67°C)を超
える場合には、流れが止まる。温度が下った時には、ヒ
ステリシス、を有する比較器511の出力がインバータ
512とAND 452を介して、充填作用を続けるた
めにフリップ・フロップをセットする。
氷貯藏槽、静水槽およびカーボネータの寸法は所望量に
依存して最良のものが選ばれている。カーボネータと氷
貯蔵部の代表的寸法は全長が6インチC75,3(至)
)、寸法が6インチであろう。炭酸化槽13は0.5〜
11を有する静水槽15と0.51を有する氷貯蔵部と
共に1〜2βの炭酸水を保有するように設計されている
のがよい。炭酸水からの出力は装置95のベース上のド
リップトレイ93の上方に位置するディスペンサ・ヘッ
ド91に設けられており、ベースは炭酸ガスシリンダ・
ボトル24を保持する。
〔発明の効果〕
上記設計の氷貯蔵部は結氷が大きくなりすぎて破損を与
えるという問題を解決し、それによって調節の問題を緩
和する。上記した簡単な温度検出器は冷却システムの作
動を制御するために使用されてよい。人は氷が大きくな
りすぎて破1員が生じるのを心配する必要がない。氷貯
蔵部の水はすべて冷却されていることは想定される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のディスペンサの断面図、第1a図は静
水槽およびカーボネータ間に使用される逆止弁の断面図
、第2図は第1図のディスペンサのブロック図、第3図
および第4図は調節弁の開閉状態を示す図、第5図は第
1図のカーボネータの氷貯蔵部の平面図、第6図は補助
水槽および関連する弁装置の断面図、第7図は水調整弁
の断面図、第8図はディスペンサ・ヘッドの一部切欠き
底面図、第9図はディスペンサ・ヘッドの横断面図、第
1O図はディスペンサ・ヘッドの長手方向断面図、第1
1図はディスペンサ・ヘッドを調節するためのスライド
弁の断面図、第12図は炭酸ガス秤量システムを示す正
面図、第13図は静水槽用レベル検出器を示す図、第1
4図は調節および表化槽、15・・・静水槽、】7・・
・ディフューザ、21.3/・・・逆止弁、23・・・
炭酸水出口、25.27・・・検出器、28・・・レギ
ュレータ(調整#)、85・・・断熱材、90・・・シ
ロップ容器、91・・・ディスペンサ・ヘッド、103
・・・補助(冷却)水槽、105・・・圧力調整機、2
27・・・炭酸水入口、x−U!1’eプス(=/リッ
ク2°°゛−#1″コ、13 ・−・rJ3IDQ 、
/l’/=−ハル7’Q’4゜以下余白 L瓜−ρ FIG、 // FIG  /、3 6、補正の対象 手続補正書(方式) %式% 1、 事件の表示 昭和60年特許願第83572号 2)発明の名称 冷炭酸飲料ディスペンサ 3、補正をする者 事件との関係    特許出願人 名称 力ドバリイ シュエソブス、パブリックリミティ
ド カンパニー 4、代理人 住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番lO号5、
補正命令の日付 (1]  願書の「出願人の代表者」の欄(2委任状 (3)図面 7、補正の内容 (1)(2)  別紙の通り (3)   図面の浄書(内容に変更なし)8、添附書
類の目録

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)つぎの構成要件を備えた炭酸飲料ディスペンサ用
    連続カーボネータ: (イ)密閉炭酸化槽; (ロ)上記炭酸化槽への炭酸ガス入口および該炭酸化槽
    からの炭酸水出口; (ハ)上記炭酸化槽上方に配設され、上記炭酸化槽へ重
    力により水を供給するよう結合された出口を有する密閉
    静水槽; (ニ)上記静水槽と上記炭酸化槽間にあって、逆流を防
    止する逆止弁; (ホ)水を上記静水槽へ供給せしめるとともに、給水時
    には静水槽を通気せしめる閉鎖可能な手段;および (ヘ)上記炭酸化槽と静水槽間の圧力を等しくするため
    のラインとバルブとを有する手段。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載のカーボネータにお
    いて、上記閉鎖可能な手段はつぎの構成要件を備える: (イ)上記静水槽からの、閉鎖可能な通気口;および (ロ)上記静水槽への、閉鎖可能な給水口。
  3. (3)特許請求の範囲第2項に記載のカーボネータであ
    って、つぎの構成要件をさらに備えたもの:(イ)上記
    静水槽に設けた高、低レベル検出器;および (ロ)上記高、低レベル検出器に応答して、(i)水の
    レベルが上記上下レベル間に減少すると、上記圧力を等
    しくする手段中のバルブを開、上記通気口を閉、かつ上
    記給水口を閉となし、 (ii)低レベルに達すると、上記圧力を等しくする手
    段を閉、上記通気口を開、かつ上記給水口を開となして
    上記静水槽に水を補充し、 (iii)上記高レベルに達すると、これを検出し、上
    記圧力を等しくする手段が開となり、上記通気口と給水
    口とが閉となる状態にもどす、 手段。
  4. (4)特許請求の範囲第3項に記載のカーボネータにお
    いて、上記静水槽と炭酸化槽は1つの槽から成り、この
    槽は静水槽と炭酸化槽とに分割する隔壁を備え、上記逆
    止弁は上記隔壁内に設けたボール逆止弁から構成される
  5. (5)特許請求の範囲第4項に記載のカーボネータにお
    いて、上記検出器に応答するバルブ手段は、3つのバル
    ブ部分、すなわち給水に結合するバルブ部分、通気のた
    めのバルブ部分および圧力均等化のためのバルブ部分か
    ら構成される。
  6. (6)特許請求の範囲第5項に記載のカーボネータであ
    って、さらに上記通気口中に圧力リリーフ弁を有し、そ
    れによって上記静水槽中の圧力を、水の補充が可能とな
    る量だけ減じせしめ、加圧炭酸ガスの余分な損失を回避
    するようにしたもの。
  7. (7)特許請求の範囲第5項に記載のカーボネータであ
    って、さらに上記圧力均等化手段中の上記ライン内に低
    速供給弁を有するもの。
  8. (8)特許請求の範囲第4項に記載のカーボネータであ
    って、上記給水口と上記静水槽間に介在せしめられる氷
    貯蔵部冷却手段をさらに有し、入ってくる水が上記氷貯
    蔵部内の氷の上を流れ、上記静水槽への供給時に冷却さ
    れるようになっているもの。
  9. (9)特許請求の範囲第8項に記載のカーボネータにお
    いて、上記氷貯蔵部冷却手段は、上記氷貯蔵部から上記
    静水槽への出口を形成するせきを有する螺旋状の室を形
    成する手段と、該手段を囲み上記室内に留まる水を凍ら
    せ、それによって上記給水口から導入された水が上記螺
    旋状の室上を流れ、給水口から出口ヘ行く際に螺旋状の
    室内の氷と接触して冷却されるようになっている冷却コ
    イルとを有する。
  10. (10)特許請求の範囲第9項に記載のカーボネータに
    おいて、上記氷貯蔵部冷却手段は、円筒状の側壁と底壁
    および該底壁に形成され上記氷貯蔵部からの出口を構成
    する開口とを持つ本質的に中空の円筒状鋳造物と、上記
    円筒状の側壁より半径方向内側において、該側壁ととも
    におよびそれ自体で室を形成する螺旋状の壁と、上記円
    筒状側壁における螺旋状室に開口する上記給水口と、上
    記螺旋状の壁の内端部にあって、上記螺旋状室から上記
    円筒状鋳造物の底部の開口へ流出させるためのせきを形
    成する開口と、上記円筒状鋳造物を囲む冷却コイルとを
    備える。
  11. (11)特許請求の範囲第9項に記載のカーボネータで
    あって、該カーボネータを囲む外側ケーシングと該外側
    ケーシングとカーボネータ間に配設された断熱材とをさ
    らに含むもの。
  12. (12)特許請求の範囲第6項に記載のカーボネータで
    あって、さらに上記外側ケーシング上にベースを有し、
    該ベースが上記ディフューザに結合された炭酸ガス容器
    と上記炭酸化槽からの炭酸水出口に結合されたディスペ
    ンサ・ヘッドとを支持するようになっているもの。
  13. (13)特許請求の範囲第1項に記載のカーボネータで
    あって、さらに通気口に圧力リリーフ弁を有し、これに
    よって上記静水槽中の圧力が水の補充を可能ならしめる
    量だけ減じられ、したがって加圧炭酸ガスの余分な損失
    を回避できるようにされたもの。
  14. (14)つぎの構成要件を備えた炭酸飲料ディスペンサ
    : (イ)炭酸ガス源; (ロ)濃縮液の供給源; (ハ)炭酸水と供給源からの濃縮液とを一定の計量速度
    で同時に計量分配するための炭酸水入口を有する手段; (ニ)炭酸ガスディフューザを含む密閉炭酸化槽; (ホ)上記ディフューザへの炭酸ガス入口と上記炭酸化
    槽からの炭酸水出口; (ヘ)上記炭酸化槽上方に垂直に配設された密閉静水槽
    であって、該静水槽が重力により水を供給するために該
    炭酸化槽に連結された出口をもつ;(ト)上記静水槽と
    上記炭酸化槽間の逆流防止のための逆止弁; (チ)上記静水槽内の高、低水レベル検出器;(リ)上
    記静水槽からの閉鎖可能な通気口;(ヌ)上記静水槽へ
    の閉鎖可能な給水口; (ル)上記炭酸化槽と上記静水槽間の圧力均等手段: (オ)上記高、低レベル検出器に応答して、(i)水の
    レベルが上記上下レベル間に減少すると、上記圧力を等
    しくする手段中のバルブを開、上記通気口を閉、かつ上
    記給水口を閉となし、 (ii)低レベルに達すると、上記圧力を等しくする手
    段を閉、上記通気口を開、かつ上記給水口を開となして
    上記静水槽に水を補充し、 (iii)上記高レベルに達すると、これを検出し、上
    記圧力を等しくする手段が開となり、上記通気口と給水
    口とが閉となる状態にもどす、 手段。
  15. (15)特許請求の範囲第14項に記載のディスペンサ
    であって、さらに上記通気口中に圧力リリーフ弁を有し
    、それによって上記静水槽中の圧力を、水の補充が可能
    となる量だけ減じせしめ、加圧炭酸ガスの余分な損失を
    回避するようにしたもの。
  16. (16)特許請求の範囲第11項に記載のカーボネータ
    であって、上記給水口と上記静水槽間に介在せしめられ
    る氷貯蔵部冷却手段をさらに有し、入ってくる水が上記
    氷貯蔵部内の氷の上を流れ、上記静水槽への供給時に冷
    却されるようになっているもの。
  17. (17)特許請求の範囲第16項に記載のカーボネータ
    において、上記氷貯蔵部冷却手段は、上記氷貯蔵部から
    上記静水槽への出口を形成するせきを有する螺旋状の室
    を形成する手段と、該手段を囲み上記室内に留まる水を
    凍らせ、それによって上記給水口から導入された水が上
    記螺旋状の室上を流れ、給水口から出口へ行く際に螺旋
    状の室内の氷と接触して冷却されるようになっている冷
    却コイルとを有する。
  18. (18)特許請求の範囲第17項に記載のカーボネータ
    において、上記氷貯蔵部冷却手段は、円筒状の側壁と底
    壁および該底壁に形成され上記氷貯蔵部からの出口を構
    成する開口とを持つ本質的に中空の円筒状鋳造物と、上
    記円筒状の側壁より半径方向内側において、該側壁とと
    もにおよびそれ自体で室を形成する螺旋状の壁と、上記
    円筒状側壁における螺旋状室に開口する上記給水口と、
    上記螺旋状の壁の内端部にあって、上記螺旋状室から上
    記円筒状鋳造物の底部の開口へ流出させるためのせきを
    形成する開口と、上記円筒状鋳造物を囲む冷却コイルと
    を備える。
  19. (19)特許請求の範囲第16項に記載のカーボネータ
    であって、該カーボネータを囲む外側ケーシングと該外
    側ケーシングとカーボネータ間に配設された断熱材とを
    さらに含むもの。
  20. (20)特許請求の範囲第19項に記載のカーボネータ
    であって、さらに上記外側ケーシング上にベースを有し
    、該ベースが上記ディフューザに結合された炭酸ガス容
    器と上記炭酸化槽からの炭酸水出口に結合されたディス
    ペンサ・ヘッドとを支持するようになっているもの。
  21. (21)特許請求の範囲第16項に記載のカーボネータ
    であって、さらに補助冷却水槽と、該補助冷却水槽がそ
    れに取付けられたときに給水本管の給水を遮断するバル
    ブ手段とを有するもの。
  22. (22)特許請求の範囲第16項に記載のカーボネータ
    であって、上記水ライン中の調整弁と、該調整弁および
    上記氷貯蔵部への流速を制御するために調節された大き
    さの上記氷貯蔵部入口間の通路とを有するもの。
  23. (23)飲料ディスペンサに供給される水を冷却するた
    めの氷貯蔵部であって、一端に入口を有し他端に出口を
    形成するせきを有する、延在する通路長を持つ室を形成
    する手段と、該室内に収容される水を凍らせる冷却手段
    とを備えた氷貯蔵部。
  24. (24)特許請求の範囲第23項に記載の氷貯蔵部にお
    いて、上記氷貯蔵部冷却手段は、上記氷貯蔵部からの出
    口を形成するせきを備えた螺旋状室を形成する手段と、
    該手段を囲み上記室内に留まる水を凍らせ、それによっ
    て上記入口から導入される水が螺旋状室上を流れ、入口
    から出口へ行く際に螺旋状室内の氷と接触して冷却され
    るようになっている冷却コイルとを有する。
  25. (25)特許請求の範囲第25項に記載の氷貯蔵部にお
    いて、上記氷貯蔵部冷却手段は、円筒状の側壁と底壁お
    よび該底壁に形成され上記氷貯蔵部からの出口を構成す
    る開口とを持つ本質的に中空の円筒状鋳造物と、上記円
    筒状の側壁より半径方向内側において、該側壁とともに
    およびそれ自体で室を形成する螺旋状の壁と、上記円筒
    状側壁における螺旋状室に開口する上記給水口と、上記
    螺旋状の壁の内端部にあって、上記螺旋状室から上記円
    筒状鋳造物の底部の開口へ流出させるためのせきを形成
    する開口と、上記円筒状鋳造物を囲む冷却コイルとを備
    える。
  26. (26)特許請求の範囲第25項に記載の氷貯蔵部であ
    って、上記出口における温度を検出する手段と、それに
    応答して、上記温度が所定値を超える場合には上記冷却
    システムを作動させ、上記温度が所定値以下となる場合
    には上記冷却システムを停止させる調節手段とをさらに
    備えたもの。
JP8357285A 1985-03-05 1985-04-18 冷炭酸飲料デイスペンサ Granted JPS61203398A (ja)

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US70826785A 1985-03-05 1985-03-05
US708267 1985-03-05

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JPS61203398A true JPS61203398A (ja) 1986-09-09
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