JPS5836509A - ペイントブラシ用剛毛 - Google Patents
ペイントブラシ用剛毛Info
- Publication number
- JPS5836509A JPS5836509A JP13593881A JP13593881A JPS5836509A JP S5836509 A JPS5836509 A JP S5836509A JP 13593881 A JP13593881 A JP 13593881A JP 13593881 A JP13593881 A JP 13593881A JP S5836509 A JPS5836509 A JP S5836509A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cross
- hollow
- section
- bristles
- paint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ペイントの洗浄性に優れ、かつ先端の柔軟性
や反撥弾性に富むペイントブラシ用剛毛に関するもので
ある。
や反撥弾性に富むペイントブラシ用剛毛に関するもので
ある。
ペイントブラシ用剛毛としては、古くから天然の山羊上
や豚毛、馬毛などが用いられてきたが、近年は、合成繊
維も多く用いられるようになった。合成繊維を用いたペ
イントブラシ用剛毛は、品質や供給の安定性など優れた
点が多くますますその量と用途は拡大している。
や豚毛、馬毛などが用いられてきたが、近年は、合成繊
維も多く用いられるようになった。合成繊維を用いたペ
イントブラシ用剛毛は、品質や供給の安定性など優れた
点が多くますますその量と用途は拡大している。
合成繊維からなるペイントブラシ用剛毛は天然品の性質
に劣らない。ペイント含み、塗布性、塗る時の弾性など
を維持するため、先細形状（チーバード）、先割加工を
施しであるのが普通である。またその断面形状も円嬰、
ノ鳴円型、三角型、Ｙ字型、扁平型、十字型、変形十字
型、三葉型、画集型、歯車型、円形中空型、多孔中空型
など種々の断面型が応用されている。断面形状としては
先割の容易なことや嵩比重が小さく軽くて柔軟性がある
ことなどから（多孔）中空型が実用的に有利であるが、
中空型は先端から内部に浸入したペイントが外に出ない
と云う重大な欠点がある。
に劣らない。ペイント含み、塗布性、塗る時の弾性など
を維持するため、先細形状（チーバード）、先割加工を
施しであるのが普通である。またその断面形状も円嬰、
ノ鳴円型、三角型、Ｙ字型、扁平型、十字型、変形十字
型、三葉型、画集型、歯車型、円形中空型、多孔中空型
など種々の断面型が応用されている。断面形状としては
先割の容易なことや嵩比重が小さく軽くて柔軟性がある
ことなどから（多孔）中空型が実用的に有利であるが、
中空型は先端から内部に浸入したペイントが外に出ない
と云う重大な欠点がある。
本発明者らは先割加工が容易で、かつペイントの洗浄性
に優れた断面形状について鋭意研究の結果・多孔中空型
断面の内部空孔なペイントが含浸される先端部分で外部
と連絡することによシ容易に洗浄液と浸入したペイント
が置換され、優れた洗浄性を保持させることに成功した
。
に優れた断面形状について鋭意研究の結果・多孔中空型
断面の内部空孔なペイントが含浸される先端部分で外部
と連絡することによシ容易に洗浄液と浸入したペイント
が置換され、優れた洗浄性を保持させることに成功した
。
即ち本発明は、熱可塑性重合体からなる繊維であって、
その一端の断面が複数個の空隙部を有する中空型である
糸状であシ、且つ他端の断面が複数個の突起を有するリ
プ型である糸状であることを特徴とするペイントブラシ
用剛毛を内容とする。
その一端の断面が複数個の空隙部を有する中空型である
糸状であシ、且つ他端の断面が複数個の突起を有するリ
プ型である糸状であることを特徴とするペイントブラシ
用剛毛を内容とする。
上記中空型糸状部分Ｌ２が繊維の全長の５０〜８０％で
あることが好ましく、又°リプ型糸状部Ｌ！の断面の形
状は、中空型糸状部の断面の中空部を開封した°形状で
ある仁とが最も好ましい形状である。そして中空型糸状
部の断面空隙部の数は６〜６個の範囲がより好しい。又
、繊維が軸方向に太細部分を有し、大細部分の根本の直
径と先端の直径の比は１．３〜４．０の範囲であるもの
が良い。
あることが好ましく、又°リプ型糸状部Ｌ！の断面の形
状は、中空型糸状部の断面の中空部を開封した°形状で
ある仁とが最も好ましい形状である。そして中空型糸状
部の断面空隙部の数は６〜６個の範囲がより好しい。又
、繊維が軸方向に太細部分を有し、大細部分の根本の直
径と先端の直径の比は１．３〜４．０の範囲であるもの
が良い。
本発明に用いる熱可塑性樹脂としては、繊維形性能を有
するものであれば一般に使用でき、ポリエステル、ナイ
ロン、ポリサルフオンあるいはアクリル系またモダクリ
ル系繊維原料として知られるアクリロニトリル含有樹脂
が挙げられる。それらの中でペイント用ブラシとしての
耐水性、適度の摩耗性等を考慮すると４０重量％以上、
好ましくは８０重量％以下のアクリロニトリルと６０重
量％以下、好ましくは２０％重量％以上の塩化ビニル及
び又は塩化ビニリデンを含有するアクリロニトリル含有
樹脂が好適である。
するものであれば一般に使用でき、ポリエステル、ナイ
ロン、ポリサルフオンあるいはアクリル系またモダクリ
ル系繊維原料として知られるアクリロニトリル含有樹脂
が挙げられる。それらの中でペイント用ブラシとしての
耐水性、適度の摩耗性等を考慮すると４０重量％以上、
好ましくは８０重量％以下のアクリロニトリルと６０重
量％以下、好ましくは２０％重量％以上の塩化ビニル及
び又は塩化ビニリデンを含有するアクリロニトリル含有
樹脂が好適である。
以下さらに図を用いて詳細に本発明を説明する。
図−１に示したのは、従来の中空型断面形状であル、チ
ーバード繊維の根本部分及び先端部分においても断面の
大きな差異はない。このような従来の中空繊維では、先
端部分を使用してペイントを塗布する時に、ペイントが
毛管現象もしくは物理的な圧力にょ多繊維内部の孔へ浸
入する。また一度浸入した液は孔の孔径が小さいためシ
ンナーや水などの洗浄液で洗っても容易には取出すこと
ができず、ペイントの汚れが残ってしまう。
ーバード繊維の根本部分及び先端部分においても断面の
大きな差異はない。このような従来の中空繊維では、先
端部分を使用してペイントを塗布する時に、ペイントが
毛管現象もしくは物理的な圧力にょ多繊維内部の孔へ浸
入する。また一度浸入した液は孔の孔径が小さいためシ
ンナーや水などの洗浄液で洗っても容易には取出すこと
ができず、ペイントの汚れが残ってしまう。
図−２（ａ） Ｋ示したのは本発明による剛毛の側面形
状の模式図であ）、同じり（ｂ）は各部分の断面形状を
示すものである。根本の太い部分（ｂ−１）から距離り
、までは外周の接合部分は相互に接合しておシ、外部か
らペイントなどの浸入を防いでいる。また残された長さ
Ｌｌの部分の断面（ｂ−３）は外周の各突起部（２）が
互いに融着していないため内部の孔と外部とは連通した
形状となる。外周（５）を切断し外界どの連通用開封部
（４）の幅は、太さが細くなる程大きな割合になってい
る。こ°れは太細繊維の場合に特に製造しやすい。この
ように先端になる程遠通用開封部（すき間）（４）が大
きくなル浸入したペイントを洗浄し易くなっているので
、従来の中空断面のものに較べその洗浄性は大きく改善
されている。
状の模式図であ）、同じり（ｂ）は各部分の断面形状を
示すものである。根本の太い部分（ｂ−１）から距離り
、までは外周の接合部分は相互に接合しておシ、外部か
らペイントなどの浸入を防いでいる。また残された長さ
Ｌｌの部分の断面（ｂ−３）は外周の各突起部（２）が
互いに融着していないため内部の孔と外部とは連通した
形状となる。外周（５）を切断し外界どの連通用開封部
（４）の幅は、太さが細くなる程大きな割合になってい
る。こ°れは太細繊維の場合に特に製造しやすい。この
ように先端になる程遠通用開封部（すき間）（４）が大
きくなル浸入したペイントを洗浄し易くなっているので
、従来の中空断面のものに較べその洗浄性は大きく改善
されている。
本発明は以上述べた様に、洗浄を容易にするための溝を
繊維の先細側に設けることによシ中空断面の特徴を損わ
ずに欠点を解消したものである。
繊維の先細側に設けることによシ中空断面の特徴を損わ
ずに欠点を解消したものである。
本発明の繊維の側面及び断面の形状は図−３に示した様
な、外周に切れ目（幅ｌ）を有する中空用紡糸金型を用
いて製造することができる。
な、外周に切れ目（幅ｌ）を有する中空用紡糸金型を用
いて製造することができる。
即ち紡糸原液の吐呂量を脈動させ、又は引取シ速度を脈
動させることによル、或いは金型の孔形忙おける外周の
切れ目幅１を調節し、また脈動によるドラフトの変化量
をコントロールすれば、紡糸原液のバランス効果にょル
低ドラフト時には外周の切れ目が接合して中空型糸状部
Ｌ２を形成し、一方臨界ドラフトよシ高い時には切れ目
が残シ、繊維側面外周部が開封され、リブ型糸状部り、
を形成することができる。ここで図−２、ｂ−３のごと
く、各突起は互いに非接触となっているのが望ましいが
、上記の切れ目が残っていれば僅かの圧力で外界と連通
し得る程度に接触していることも可能である。
動させることによル、或いは金型の孔形忙おける外周の
切れ目幅１を調節し、また脈動によるドラフトの変化量
をコントロールすれば、紡糸原液のバランス効果にょル
低ドラフト時には外周の切れ目が接合して中空型糸状部
Ｌ２を形成し、一方臨界ドラフトよシ高い時には切れ目
が残シ、繊維側面外周部が開封され、リブ型糸状部り、
を形成することができる。ここで図−２、ｂ−３のごと
く、各突起は互いに非接触となっているのが望ましいが
、上記の切れ目が残っていれば僅かの圧力で外界と連通
し得る程度に接触していることも可能である。
この臨界点（接合と非接合の境界点）は、上に述べた様
に任意に調節可能であるが、剛毛として使用するとき、
実用的には、Ｌｌが全長の２０〜７０％になるのが望ま
しい。２０％よシ小さい場合は充分な洗浄効果が得られ
ず、また７０％を超えると基材の熱可塑性樹脂の種類に
よシ中空繊維としての弾力性や嵩高性に欠けてくる。
に任意に調節可能であるが、剛毛として使用するとき、
実用的には、Ｌｌが全長の２０〜７０％になるのが望ま
しい。２０％よシ小さい場合は充分な洗浄効果が得られ
ず、また７０％を超えると基材の熱可塑性樹脂の種類に
よシ中空繊維としての弾力性や嵩高性に欠けてくる。
本発明の断面形状は、空隙部分が５〜６個の範囲内が澱
も効果的であシ、少ない場合は折）曲げ強度が弱く、多
い場合は中空化による嵩高性や柔軟性が十分でない。ま
た同様に空隙部分の占める面積は２０〜６０％の範囲が
最も中空繊維の効果を発揮できる。
も効果的であシ、少ない場合は折）曲げ強度が弱く、多
い場合は中空化による嵩高性や柔軟性が十分でない。ま
た同様に空隙部分の占める面積は２０〜６０％の範囲が
最も中空繊維の効果を発揮できる。
本発明の繊維を用いてブラシを作成するときは、先端部
を尖鋭化或いは毛羽立ちさせるため公知の先付加工や先
割加工を施すことができる。
を尖鋭化或いは毛羽立ちさせるため公知の先付加工や先
割加工を施すことができる。
本発明は従来公知のペイントブラシ用繊維に適用できる
ものであシ、得られるペイントブラシは良好な先割加工
性による優秀なペイント塗布性と優れたペイントの洗浄
性を併せもつことができる。
ものであシ、得られるペイントブラシは良好な先割加工
性による優秀なペイント塗布性と優れたペイントの洗浄
性を併せもつことができる。
次に実施例によシ本発明を説明する。
実施例
アクリロニトリル５０ｗｔ％及び塩化ビニル５０ｗｔ％
からなる共重合体をアセトンに溶解し３０ｗｔ％濃度の
紡糸原液を調製した。紡糸口金として図−６と同様の孔
形状で切れ口幅ｌ ＝ ０．１ ｔｍ ｓかつ円形換算
で１． Ｏｒｕｎφ相当のものを使用し、アセトン３０
％の水系凝固浴中へ紡糸した。紡糸原液の吐出量を±４
０％変化させて紡糸し、乾燥、延伸、熱処理を経て最大
直径５２０μｍ、最小直径１９０μｍのチーバード繊維
を得た。断面形状を調べたところＬ＋＝５５１１１１１
１、Ｌｚ＝５５＋ｏ＋であった。この繊維を用いて長さ
３インチのペイントブラシを作成し、ペイントの洗浄性
を調べたところ、従来のリブ型糸状部分を有しない中空
断面では、はとんどすべての剛毛が先端から５〜２０ｍ
にわたって繊維内部にペイントが残存するのに較べ、本
発明の剛毛はほとんど残存しなかった。
からなる共重合体をアセトンに溶解し３０ｗｔ％濃度の
紡糸原液を調製した。紡糸口金として図−６と同様の孔
形状で切れ口幅ｌ ＝ ０．１ ｔｍ ｓかつ円形換算
で１． Ｏｒｕｎφ相当のものを使用し、アセトン３０
％の水系凝固浴中へ紡糸した。紡糸原液の吐出量を±４
０％変化させて紡糸し、乾燥、延伸、熱処理を経て最大
直径５２０μｍ、最小直径１９０μｍのチーバード繊維
を得た。断面形状を調べたところＬ＋＝５５１１１１１
１、Ｌｚ＝５５＋ｏ＋であった。この繊維を用いて長さ
３インチのペイントブラシを作成し、ペイントの洗浄性
を調べたところ、従来のリブ型糸状部分を有しない中空
断面では、はとんどすべての剛毛が先端から５〜２０ｍ
にわたって繊維内部にペイントが残存するのに較べ、本
発明の剛毛はほとんど残存しなかった。
図−１は従来公知の均−太さのブラシ用剛毛の中空断面
図の例である。 図−２（ａ）は、本発明の１例を示すブラシ用剛毛の側
面図の模式図であシ、（ｂ）は（ａ）の表示各部分の断
面図である。 図−５は、本発明剛毛を得る紡糸用口金の孔形状の１例
の正面図である。 １は中空型糸状部分 ２はリブ型糸状部のリブ部 ３は前面外周融着部 ４は断面外周切れ口開封部 ５はリプ型光状部断面外周 ６は中空部 Ｌｌはリブ型糸状部長さ Ｌ２は中空型糸状部長さ 特許出願人 鐘淵化学工業株式会社 代理人弁理士浅野真−
図の例である。 図−２（ａ）は、本発明の１例を示すブラシ用剛毛の側
面図の模式図であシ、（ｂ）は（ａ）の表示各部分の断
面図である。 図−５は、本発明剛毛を得る紡糸用口金の孔形状の１例
の正面図である。 １は中空型糸状部分 ２はリブ型糸状部のリブ部 ３は前面外周融着部 ４は断面外周切れ口開封部 ５はリプ型光状部断面外周 ６は中空部 Ｌｌはリブ型糸状部長さ Ｌ２は中空型糸状部長さ 特許出願人 鐘淵化学工業株式会社 代理人弁理士浅野真−
Claims (7)
- （１）熱可塑性重合体からなる繊維であって、その一端
の断面が複数個の空隙部を有する中空型である糸状であ
シ、且つ他端の断面が複数個の突起を有するリプ型であ
る糸状であることを特徴とするペイントブラシ用剛毛。 - （２）中空型糸状部分が繊維の全長の６０〜８０％であ
る特許請求の範囲第１項記載の剛毛。 - （３）リプ型糸状の断面が、中空型糸状の断面の中空部
を外周部に開封した形状のものである特許請求の範囲第
１項記載の剛毛。 - （４） 繊維が軸方向に大細部分を有する特許請求の
範囲第１項、第２項または第３項記載の剛毛。 - （５）大細部分の根本の直径と先端の直径の比が１．３
〜４．０である特許請求の範囲第４項記載の剛毛。 - （６）先付は及び／又は先割加工のなされている特許請
求の範囲第１項、第２項、第３項、第４項、第５項また
は第６項記載の剛毛。 - （７）空隙部の数が３〜６個である特許請求の範囲第１
項記載の剛毛。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13593881A JPS5836509A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | ペイントブラシ用剛毛 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13593881A JPS5836509A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | ペイントブラシ用剛毛 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5836509A true JPS5836509A (ja) | 1983-03-03 |
Family
ID=15163345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13593881A Pending JPS5836509A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | ペイントブラシ用剛毛 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5836509A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63143006A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-15 | ロレアル | マスカラ塗布用ブラシ |
| JPS63169930U (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-04 | ||
| JP2003521982A (ja) * | 2000-02-09 | 2003-07-22 | カラー アクセス，インコーポレイティド | マクロフィラメントから作られたマスカラブラシ |
-
1981
- 1981-08-28 JP JP13593881A patent/JPS5836509A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63143006A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-15 | ロレアル | マスカラ塗布用ブラシ |
| JPS63169930U (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-04 | ||
| JPH0542742Y2 (ja) * | 1987-04-24 | 1993-10-27 | ||
| JP2003521982A (ja) * | 2000-02-09 | 2003-07-22 | カラー アクセス，インコーポレイティド | マクロフィラメントから作られたマスカラブラシ |
| JP4778180B2 (ja) * | 2000-02-09 | 2011-09-21 | カラー アクセス，インコーポレイティド | マクロフィラメントから作られたマスカラブラシ |
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