JPS5836220A - 綿屑の開繊及びクリ−ニング装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発Ｆ！Ａは繊維材料を開数シリンダに供給する繊維材
料供給装置、−轍シリンダの回転方向に供給装置の下流
に位置する格子、及びその下ＲＫｅ＆け九線維材料回収
容器を含み、綿屑、特にストリップ、カード屑及びピー
ク屑の開繊及びクリーニング装置に係わる。

このような装置はドイツ特許公告第２７５５３８０号で
分動である。

本発ｗ４０目的は開繊及びクリーニングの程度を着しく
向上するように改良した装置を提供するととにある。

この目的は特許請求の範囲鮪１項に特徴として記載され
ている構成要件を有する発明によって解決される・ 本発明は適量の屑繊維材料を広い占有面積を有する格子
と開繊シリンダを利用する狭い開繊空間に導き一定の予
備的クリーニング作用を行うと云う着＠に基づき、案内
板、ピークシレード、ウォーカなどを必畳としない。従
って繊維材料はおだ中かに開繊され、クリーニングされ
る。格子Ｆｉ開開繊リンダに対して偏心関係に配置され
ている。

−繊シリンダと厘体との間の空間は極めて狭く、ｌ細板
ごとに繊維材料が脈動しながら開繊シリンダの円周面に
設ゆられたビン又は突起、鋸−によシ作用されるように
檎成避れている。このように構成したから、クリーニン
グ時間（２ないし５分間）中繊維材料に高い１有速度が
与えられ、それぞれ組成の異なる繊維素子が格子を通過
しながら遠心力で連続的罠除塵され、クリーニング作用
新行われる。唯一の作用部材として格子及び開繊シリン
ダを設は九から、本発明装置のすぐれたクリーニング作
用はＰ繊室及び格子のすぐれた構成と一二ングされ、次
いで一縁通路（例えば固定ビータ）Ｋ通すだけで、再び
混打綿装置へ供給して４新鮮な綿の純度をそこなわない
程度までクリーニングすることができる。

本発明のその他の好ましい実施態様は従ＪＩＩＫ特許請
求の範囲に記載した。

以下添付図面に図示する＊施例を参照して本発明を詳述
する。

第１図は補給シ、−ト１（貯蔵シュート）を示し、混打
綿部の個々の混打鉾機からこのシュートに屑繊維材料が
供給される。補給シュート１の下１１１に２つの互いに
反対方向に回転する送シ出しローラ２を配置し、この送
シ出しロー２２か下流の打綿シリンダ３（−淑シリンダ
）に対して屑繊維材料を供給する。開繊シリンダ３のＪ
１１面は３５０乃至４００■の直径を有し約１３乃至１
５ｍ／ｓ＠ａＯ円周速度で回転する。−繊シリン〆３の
周面ＫＦｉ彼数の央縁３ａを配列し、これに丸ビン３ｂ
を鋏着している（第３図）、開繊シリンダ３をこれと狭
い間隔を保って厘体で囲み、この厘体は一部が格子４及
び例えば水平軸線を中心に旋回可能なフッツブのような
カバー５を含んで構成されている。格子５は開繊シリン
ダ３に対して偏心関係に配置され、開繊シリンダ３と格
子４のパーとの間隔は開繊シリンダ３の（ロ）転方向に
少しずつ大きく堆うである。格子４の占有ｔｉｉ［ｉ積
はシリンダ族（３）の半分以下好ましくは約４０−であ
る（第１図のように例えＲ１４０°）。格子４は中心を
ｌ＃ＩＭｉできる複数の格子棒４ａから成る（第２図）
、格子４の下方には中立圧力状態にある屑回収室９を設
ける。

力・４−５は開繊シリンダ３０回転方向に格子４の下流
に位置し、開閉自在である。楠給シ、−トＩＫ於ける繊
維材料柱の高さは測定部材、例えば７オトセル７によっ
て検知される。一方送シ出しローラ２及びカバー５は（
図示しない）タイミー俟置によって制御される。この制
御は電気機械的に行われる。即ち、室８は一定時間彼自
製的ＫｔｌＫされる。

屑繊維材料は送シ出しローラ２によって開繊シリンダ３
に供給され、このシリンダは前記材料を格子４を通して
室８へ案内する。この時カバー５は閉鎖状ｎＫＴｏる。

格子４のパー隙間を通シ、塵埃などのような異物が遠心
力の作用下に屑回収室９に進む、積数回転後、例えば２
０ないし３０回転後、カバー５が開放嘔れて予備的にク
リー二ンダされた材料が下流の供給シ、−）６（充填シ
あ一ト）へ送られる。材料は供給シュートロから（図示
しないが）下流のクリアツー、例えばノパコトニアＮＣ
Ａに達する。予備的クリーニング処理はすべて室８内で
間歇態様で行われる。但し、材料は補給シ、−）ＮＣつ
いては送入が連続的に、放出が間歇的に行われ、供給シ
ュートロについては送入が間歇的に、放出が連続的に行
われる。補給シュート１及び供給シワ−トロ内の材料柱
の為さけフォトセルフ、１０によってそれぞれ制御され
る。従って送シ出しロー２２によって送入される屑繊維
量もクリーニング処理時間も好適な値に調整できるから
、本発明の装置をタイグの異なる屑繊維材料に適合させ
ることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明装置を略示する側面図、第２図は格子棒
の側面図、第３図は丸ピンを取つけた突縁の側面図であ
る。 これらの図に於て、ｌは補給シ、−）、２は送シ出しロ
ーラ、３は打綿シリンダ、４Ｆｉ格子、５はカッ肴−１
６は供給シ、−）、７はフォトセル、８は富、９は屑回
収室、ｌＯはフォトセルである。 図面の浄書（内容に変更なし） ＦＩＧ、３ 手続補正書（方式） ％式％ １、事件の表示 昭和１年　特許願　　第０１５６４９　　号２、発明の
名称 編層ＯＩＩ繊及びクシーエング装會 ３、補正をする者 事件との関係　　特許出願人 ＝ンパエー　：Ｆマンティトゲセルシャフト４、代理人 ６、補正の対象 図　　　面 ７、補正の内容 図面の浄書（内容に変更なし） ８、添付書類の目録 浄書図面　　　　　１通

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、ＩＩ＆維材料を開繊シリンダに供給する＃に麹材料
   供給装置、ＰＩｉ＆シリンダの回転方向に関し供給装置
   の下流に位置する格子、及びその下流に設けたｍ維材料
   回収容器を含む、綿屑、特にストリッグ、カード屑及び
   ビーメ屑の開繊及びクリーニング装置でありて、格子（
   ４）を開綿シリンダ（３）Ｋ対して偏心関係に配置した
   ことと、開繊シリンダ（３）の回転方向に格子（４）の
   下６１ＫｉＲ放及び旋回自在なカバー（５）を設けたこ
   とを％像とする綿屑の開繊及びクリーニング装置。 ２、開繊シリンダ（３）に突起、ビン、ｆＩＩ８歯など
   を鋏備したことを特徴とする特許請求の範ｉ８１菖１項
   に記載の装置。 ３、開繊シリンダ（３）を５ないし７条Ｏ突縁（３ａ）
   で機構したことを特徴とする特許−求の範囲第１項ま九
   Ｆｉ第２積に記載の飯皺。 ４、突縁（３ａ　）Ｋ丸ピン（３ｂ）を装着したことを
   Ｉｆ！ｌ徴とする特許請求の範囲第１項乃至第３項Ｏ伺
   れか１ｆｉＫ記載された装置。 ｂ、−轍シリンダ（３）のａ径が３５０ないし４００ｍ
   であることを特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第４
   項の何れか１項に記載の糾諷。 ６、開繊シリン〆（３）の円周速度が約１３ないし１５
   　ｍ／ｓ＠ａであることを特徴とする特許請求の範囲第
   １３３乃至第５項の何れか１項に記載Ｏ装置。 ７、格子（４）の占有面積がシリンダ周面の約半分であ
   ることを特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第６項の
   何れかｌ］Ｊｊｔｃ記載の装置。 ８、格子（４）の占有Ｅｌｌ積がシリンダ局面の約４０
   −であることをＩ／＃黴とする特許請求の範囲第１ＪＪ
   乃至第７項の何れかｌ］ｌＪに記載の装置。 ９、格子（４）が多数の格子棒（４ａ）から成ることを
   ４１ｇＩＬとする特許−求の範ｖ５第１項乃至第８項の
   何れか１項に記載の装置。 １０、　　格子（４）の下方空間（９）か中立圧状態に
   あることを特徴とする特許請求の範囲第１寝乃至＠９項
   の倒れか１項に記載の装置。 １１、　　繊維材料供給装！ｉ１（送シ出しロー２２）
   及びカバー（５）８閉装置をタイ！−装置くよって制御
   する仁とを特徴とする特許請求の範囲第１ＪＪ乃至第１
   （ｌｌの伺れか１項に記載の装置。 １２、　　繊維材料供給装置及びカバー（５）の制御を
   電気機械的に行うことを特徴とする特許請求の幹、ｈ第
   １項乃至第１１項の何れか１項に記載の装置。 １３、　　補給シ＆−）（Ｉ）及び供給シュート（６）
   内の繊維材料の量を７オトセル（７，１３）によりてそ
   れぞれ制御し、補給シ、−）（１）及び供給シ、−）（
   ６）内に常時繊維材料が存在するようにしたことを特徴
   とする特許請求の範囲第１項乃至絡１２項の何れかｌ積
   に記載の装置。