JPS5836171B2 - 2 コウテイナイネンキカン - Google Patents

2 コウテイナイネンキカン

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JPS5836171B2
JPS5836171B2 JP50151152A JP15115275A JPS5836171B2 JP S5836171 B2 JPS5836171 B2 JP S5836171B2 JP 50151152 A JP50151152 A JP 50151152A JP 15115275 A JP15115275 A JP 15115275A JP S5836171 B2 JPS5836171 B2 JP S5836171B2
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JP
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cylinder
scavenging port
valve
combustion engine
internal combustion
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JP50151152A
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ダグラス フオードダン マーチン
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Ricardo PLC
Original Assignee
Ricardo and Co Engineers 1927 Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L3/00Lift-valve, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces; Parts or accessories thereof
    • F01L3/20Shapes or constructions of valve members, not provided for in preceding subgroups of this group
    • F01L3/205Reed valves
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B33/00Engines characterised by provision of pumps for charging or scavenging
    • F02B33/02Engines with reciprocating-piston pumps; Engines with crankcase pumps
    • F02B33/28Component parts, details or accessories of crankcase pumps, not provided for in, or of interest apart from, subgroups F02B33/02 - F02B33/26
    • F02B33/30Control of inlet or outlet ports
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B75/00Other engines
    • F02B75/02Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
    • F02B2075/022Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
    • F02B2075/025Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2行程内燃機関に関し、且つこの種の機関の排
気及び掃気口の配置に関するものである。
2行程機関において、ピストンの作動行程中に空気と燃
料との新鮮な混合気が燃料室内で点火されたチャージの
膨張により駆動されたピストンの下向きの運動によりク
ランクケース内で圧縮されつ\ある。
ピストンが作動行程中の予定の点に達した時に該ピスト
ンがシリンダ壁に設けられている1つまたはそれ以上の
排気口を露出して上記排気口を通して膨張された燃焼ガ
スを大気へ吐出させ、そのわずか後に、上記ピストンが
クランクケースの内部をピストンの冠頂部より上方のシ
リンダ空所と連通させるシリンダ壁に設けられている通
路の端部における掃気口を露出して、予めクランクケー
ス内で圧縮されている混合気の新鮮なチャージ(1回分
の詰込み量)を上記転送(掃気)口を通して、上記ピス
トンより上方のシリンダ内の上方作動空所に流入させる
適当な時間後に圧縮行程で上方へ運動しているピストン
の壁により上記掃気口と排気口とが再閉鎖され、かくし
てシリンダ内の上記新鮮なチャージが点火と次の作動行
程の開始とに先立って圧縮される。
上記ピストンが圧縮行程で上昇するにしたがって新鮮な
混合気が上記ピストンのスカート部により制御された吸
気口を通しあるいはクランクケース壁内の不還弁または
調時された弁を通して上記クランクケースに吸込まれる
次で上記ピストンが上死点位置に到達した直後に、これ
等の吸気口または弁が閉じて、次のサイクルの作動行程
中における降下ピストンによる圧縮の準備として、前記
クランクケースと、前記ピストンより下方のシリンダの
下方部分とにより提供される内抱容積内に上記新鮮な混
合物を封じ込める。
実際において、次のサイクルで動力を生或するようにで
きるたけ多くの新鮮な混合気をシリンダ内に保持するた
めには、各サイクルからの排気ガスをできるたけ多く排
気口を通して「掃気」するように掃気口と排気口および
上記気口に通じているそれぞれの通路との個数、大きさ
および配置のみでなくそれ等の傾斜度をも設計する必要
がある。
それと同時に、良好な燃料の経済と排気放出物を少くす
るため、新鮮な混合気のできるたけ少量を前記掃気口か
ら排気口へ点火前に短絡することが望ましい。
上記掃気口の第2の、だが重要な働きは燃焼室とシリン
ダの上方部分内に内部混合気運動(ガス流)のあるパタ
ンを生或することである。
このことは有効にして規則正しい燃焼にとって有利であ
る。
燃料の供給を気化器により制御される2行程機関の場合
には、動力の出力は気化器の直ぐ下流の混合気取入口を
絞ることで制御される。
かくすることで、作動行程による圧縮に先立ってクラン
クケース内に大気圧より低いガス圧が生或され、また圧
縮後のクランクケース圧力は絞り弁全開すなわち全負荷
作動で行き渡っている圧力よりも多少低い。
この種のエンジンの排気及び掃気口配置の詳細は通常絞
り弁全開での作動中に最大限の動力出力を生成するよう
に設計され、また軽負荷作動時には掃気口を通る流れの
速度が前記の低いクランクケース圧力に起因して減ぜら
れる。
この型式の2行程機関のこの劣悪な低負荷運転はシリン
ダ内に残された不可避的に高い割合の排気残留物により
新鮮なチャージが過大に希釈されることに起因している
と信ぜられる。
特に、容易に点火できる混合濃度における新鮮なチャー
ジの量が点火を開始される燃焼室の部分に達するのが前
記シリンダ掃気口内の減速されたガス流の速度に起因し
て規則正しい燃焼には不適当となるからであると思われ
る。
本発明の一目的はこれ等の欠陥を減じ且つ掃気口を通る
ガス流の速度を増加させることで低負荷作動を改善する
ことである。
本発明によれば、掃気口通路の少くとも1つでしかも全
部ではない掃気口通路がガス圧で応答する不還弁を備え
、上記不還弁が前記通路を通るガス流を制御し且つ閉鎖
位置に向けて軽く押し付けられ、それにより、クランク
ケースの内部と前記シリンダの上方作動空所との間の圧
力差が前記弁を開放するのに十分な最小値以下である限
り、上記弁が前記開放された掃気口を通ってシリンダの
上方作動空所内へ流れるガス流を制限するようにされて
いる。
かくして、この機関が軽負荷で運転している場合にはク
ランクケースの圧力は低くまた押し付けられている不還
弁またはその各はその押し付け装置により閉鎖された状
態に保持され、かくして新鮮な吸込み混合気の全部ある
いは大部分が不還弁のないに掃気口通路を通して流動せ
しめられる。
この増大されたガス流の容積により、制限されない通路
を通る流れの速度が増大される。
これ等の高い流れ速度で、制限されない掃気口通路の従
来の配列で可能であるよりも著しく改善された掃気と、
点火栓に関する混合気分布とを生じ、したがって、失火
および不規則燃焼の軽減に起因して、排気放出物の減少
を含む軽負荷作動の改善に大いに役立つ。
弁または各の弁が、閉鎖位置にある場合、関連した掃気
口通路と気密密封をなすことは必ずしも必要欠くべから
ざることではないことが理解されるであろう。
閉鎖位置にある場合、上記弁が掃気口に沿ったガスの流
路内にわずかな予定されたあるいは予定し得る圧力降下
を生或することで上記排気口を通るガス流を著しく制限
する効果を有し、それによりクランクケースからの掃気
ガスの大部分が、良好な掃気と混合気の分布のため、弁
で制御されていない前記掃気口通路を通って流動せしめ
られるならば、漏れる、嵌り合い不良の、あるいはその
他の非密封弁、または可動弁部材内に狭くされた流れ開
口を有する弁さえも使用することが全く可能である。
以下、本発明の1つの特定の実施例を添付図面について
詳述する。
例示されている実施例においては2行程気化器機関は対
の排気口11と、クランクケース13の内部とシリンダ
の上方部分と相互に接続している通路12A,12Aお
よび12B,12Bを有する2対の掃気口とを備えてい
る。
全てのこれ等の気口はピストン14の壁により制御され
る。
第1図において、ピストン14は、掃気口と排気口とが
完全に開放している位置である下死点位置近くで示され
ている。
各の掃気口通路は下方部分の全体にわたり外方に且つ上
方に傾斜され且つ上方部分全体にわたり内方に且つ上方
に傾斜されている。
1対の掃気口通路1 2A,1 2Aの上端部は互いに
直径的にほゾ対向しているシリンダ壁の区域を貫通して
開口し、またこれ等の2つの掃日通路からシリンダ内へ
のガスの流れは方向と速度とのほぼ半径方向の水平或分
を有して互いに相反する方向で上記シリンダに進入する
その他の2つの掃気口通路12B,12Bは排気口11
とほゾ向い側の互いに離隔された区域でシリンダに進入
する。
かくしてこれ等の2つの掃気口通路からシリンダに流入
するガス流は互いに方向相反する、ほゾ接線方向の水平
或分を有している。
2つの掃気口通路1 2A ,1 2Aの各は第4図に
図示されているようなリード型の不還弁15をその長さ
以内に備えている。
各のリード弁15は閉位置に向けて軽く弾力的に押し付
けられており、且つクランクケースの内部とシリンダの
上方作動部分との間の圧力差が低く且つ予定の値を超過
しない限り、関連されている掃気口通路12Aを閉鎖し
ている。
各のリード弁15はリードと呼ばれているばね鋼製の薄
い弾性フラップ16から或り、上記弾性フラップ16は
一端縁においてねじまたは鋲18により着座リング17
に剛固に固着され、またリード16内の使用応力レベル
を制限するように全開時における弁フラップまたはリー
ド16のための衝接体として作用する腰の強い湾曲支援
部材19により支援されている。
前記リードのたわみ弾性により、加えられたガス圧力差
が除去された場合は、上記リードは着座リング17上の
着座部へ復帰せしめられる。
第1図および第2図には概略的にまた第5図および第6
図には詳細に図示されているとおり、各のリード弁15
は着座リングを関連した掃気口通路12Aの外方に傾斜
した下方部分内に装架されている。
各の着座リングは一方の端縁で通路12Aの壁に形威さ
れている段20の背後に落し込まれまた他方の端縁で、
それぞれシリンダブロック22とクランクケース鋳物1
3との互いに交わる表面24と25との間に形或された
隅部内に落し込まれることで、掃気口通路12A内の所
定位置に保持されることができる。
第5図に図示されているとおり前記着座リングは詰込み
用耐火セメント26により通路12A内に密封される。
保持用のねじ18のための接近用のふた27もまた上記
セメントで取付けられている。
さもなければ、第6図に図示されているように着座用リ
ング17をクランクケース鋳物13との接続部に近いシ
リンダブロック22の傾斜表面29に当て\保持するよ
うに掃気口通路12Aの壁に設けられているタツプ孔内
へ延びたねじ28により、着座用リング17が掃気口通
路12A内に固定されてもよい。
絞り弁を部分的に開いたこの低負trm転においては、
リード弁15に跨る圧力差が上記の予定の値以下である
場合、2つの掃気口通路12A,12Aは弁15により
閉鎖され、またクランクケースからシリンダ内への誘発
された新鮮な混合気の流れ全体は弁付きではない他の2
つの掃気口通路12B,12Bを通り抜けるであろう。
これ等の2つの通路の端部における掃気口を通るガス流
はそれに対応した高速度にある。
これ等の増大されたガス速度で、燃焼室内でのガスのか
きまぜが改善されるのみでなく、点火栓16の区域にお
ける掃気と混合気の分布も改善されるであろう。
絞り弁を全開にした全負荷においては、増大されたクラ
ンクケース圧力により、弁15が確実に開放され且つガ
スが全部で4つの掃気口を通って適当に高い速度で流さ
れるであろう。
以上で述べたとおり、弁15が関連した掃気口通路を通
るガスの自由の流れに対し十分な制限を生戒して、クラ
ンクケースからの混合気の流れの大部分が対応して増大
された流速でその他の2つの掃気口通路を通って運動す
るのを確実ならしめるならば、弁15は閉鎖位置にある
場合それぞれの掃気口通路を必ずしも気密に密封する必
要がない。
さらにまた弁15としてリード弁の代りに異った構造の
圧力応答不還弁が使用されてもよい。
たとえば、周到に設計された軽量の自動面着座円板、す
なわち弁閉鎖位置に向けて軽くばねで押し付けられる弁
座角ゼロのポペット弁がかなりの高速度まで作動する機
関のための弁15として使用されることができる。
例示された配列においては弁をつけられているのは2つ
の互いに直径的に対向した掃気口通路12A,12Aで
あるが所望ならばこれ等の2つの通路に弁を配備せずに
押し付けられたリード弁15を他の2つの掃気口通路1
2B,12Bに配備することも可能であることはもちろ
んである。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2図におけるA−A線に沿った断面による2
行程機関の1つのシリンダの概略の立面面、第2図は第
1図のC−C線に沿って断面して矢印方向に見た横断面
図、第3図は第2図のBB線に沿った部分的断面図、第
4A図は不還リード弁の1つを横断面で示した詳細図、
第4B図および第4C図はそれぞれ第4A図のり一ド弁
の背面図と斜視図、第5図および第6図は掃気口通路内
にリード弁を固定する2つの方法を示した詳細図である
。 10・・・・・・シリンダ: 11・・・・・・排気口
、12A,12B・・・・・・掃気口通路、13・・・
・・・クランクケース、15・・・・・・不還弁、16
・・・・・・着座リング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 シリンダまたは各のシリンダがピストンの運動によ
    り制御される複数の掃気口を有している2行程内燃機関
    で、上記掃気口がクランクケースの内部からシリンダ壁
    を貫通して延びている通路の端部にあって、前記ピスト
    ンが下向きの作動行程での予定の点に達した場合に、ピ
    ストン上方のシリンダ内の上方作動空所と連通ずるよう
    にされた2行程内燃機関において、前記掃気口通路12
    A,12Bの少くとも1つでしかも全部ではない掃気口
    通路12Aがガス圧で応答する不還弁15を備え、上記
    不還弁が前記掃気口通路を通るガス流を制御し、且つ閉
    鎖位置に向けて軽く押し付けられ、それにより、クラン
    クケース13の内部と前記シリンダの上方作動空所との
    間の圧力差が前記弁を開放するのに十分な最小値以下で
    ある限り、上記弁が前記開放された掃気口を通ってシリ
    ンダ10の上方作動空所内へ流れるガス流を制限するよ
    うにされていることを特徴とする2行程内燃機関。 2 特許請求の範囲第1項記載の内燃機関において、各
    の不還弁15は、閉鎖位置にある場合、その着座部と緻
    密な密封嵌合をなして、関連された掃気口通路を完全に
    閉鎖することを特徴とする内燃機関。 3 4つの掃気口通路を有する特許請求の範囲第1項記
    載の内燃機関において、これ等の掃気口通路の中の2つ
    12Aのみが不還弁15を備えており、これら不還弁1
    5を備えた2つの掃気口通路12Aがそれぞれシリンダ
    の対向両側にあり且つシリンダ内へほゾ半径方向内方に
    吐出することを特徴とする内燃機関。
JP50151152A 1974-12-18 1975-12-18 2 コウテイナイネンキカン Expired JPS5836171B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

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GB54633/74A GB1529059A (en) 1974-12-18 1974-12-18 Transfer passages in two-stroke i.c.engines

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Publication Number Publication Date
JPS51105521A JPS51105521A (en) 1976-09-18
JPS5836171B2 true JPS5836171B2 (ja) 1983-08-08

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ID=10471627

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US (1) US4066050A (ja)
JP (1) JPS5836171B2 (ja)
ES (1) ES443614A1 (ja)
GB (1) GB1529059A (ja)
IT (1) IT1052863B (ja)

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