JPS5836135A - 直流送電系統の制御保護装置 - Google Patents

直流送電系統の制御保護装置

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JPS5836135A
JPS5836135A JP56134865A JP13486581A JPS5836135A JP S5836135 A JPS5836135 A JP S5836135A JP 56134865 A JP56134865 A JP 56134865A JP 13486581 A JP13486581 A JP 13486581A JP S5836135 A JPS5836135 A JP S5836135A
Authority
JP
Japan
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failure
converter
transmission system
conversion device
power
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Pending
Application number
JP56134865A
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Inventor
芝本 政幸
塚本 順一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、異なる2つの交流系統をlkfIt送電一と
交流送電腺とによシ連系して送電する交直並列送電系統
における直流送電系統の制御保護装置に関するものであ
る。
従来、ζの種の制御保ilm装置としては、各種方式が
あるが、いずれt順変換装置と逆変換装置との間を通信
回線で結び、この通信回aを介してそれぞれの変換装置
をゲートグロックして故障を除去し変換装置を保1して
いる0もちろん故障内容によってゲートシフト、ゲート
ブロック、しゃ断器開放等の段階を指定する保護連動方
式が採られる● し九がって、一端の変換装置で故障発生しfI:、場合
には、前述したあらかじめ設定された保’aiA麹を両
変換装置において同時に行なう必要がある〇例えば、順
変換装置側にアーム短絡が発生した場合、順変換装置l
Igはすぐにゲートブロックし、相手側の逆変換装置側
へは重故障信号を通信回線を通して伝送し、逆変換装置
側ではこれを受信してゲートシフトしてからゲートブロ
ックするようになされている0そして更に両変換所は共
に変換用変圧器の一次側のしゃ断器を開放するようにし
ている・ 従来の装置は以上のように通信回線を介して停止信号を
伝送するように構成されているため、通信回線の故障が
発生した場合には、相手側を速やかに停止させることが
できなく、順変換装置側の停止が行なえない場合には事
故が継続し、逆変換装置側の過電圧検出リレー等の後備
保II装置にょp停止させるため、事故の除去が遅れる
という欠点があった。
本発明は、上記のような従来の一〇〇欠点を除去するた
めになされた−ので、通信回線故障の場合には、並列交
流送電線の保護装置用電力ms送送装置を第2の伝送手
段とする仁とで伝送手段の2重化を計シ、確実に相手側
変換装置を停止させることができる制御保護装置を提供
することを目的としている。
以下、本発明の一実施例を図について説明する。
図において、(1)は交流系統As<2)は交流系統B
1−一は交流母線、回は順変換装置、伐すは逆変換装置
、(2)、−は変圧器、0呻、轡、に)、−はしゃ断器
、に)、に)はブロッキングコイル、に)1例はカップ
リングコンデンサ、(201)、(202)は直流正極
線路と直流負極線路、(205)は三相交流線路、(2
04)は通信@線、(110)、(120)は直流保護
装置、(112)。
(122)は電力線搬送装置% (111)、(12り
は通信端局装置、(115)、(125)は制御装置で
ある。
図示構成において、今、順変換装置側保護装置(110
)が動作して故障検出信号を出力したとすると、故障出
力信号は、3ルートに分配され、故障信号(1a)は制
御装置(115)の内部のORゲート(11りに加えら
れ、ORゲート(11りの出方(1f)によって順変換
装置(ロ)をゲートブロックする。
また、故障信号(1b)は通信端局装置(ロ)に、故障
信号(1a)は電力線搬送装置(112)に加えられ、
逆変換装置側に伝送される。
他方、逆変換装置側では、通信端局装置(121)より
故障信号(2・)を、電力線搬送装置(122)より故
障信号(2d)をそれぞれ出力することになり、逆変換
装置側制御装置(125)内のORゲート(124)に
上記故障信号(2e)および(2d)が加えられ出力(
2f)を得、出力(2f)により逆変換装置側)をゲー
トブロックすることになる。なお、図示実施例において
、故障信号(2e)又は(2d)が伝送されなΔ為った
場合でもどちらかの信号によって変換装置を停止できる
のは勿論であり、また、故障信号を伝送して相手側変換
装置をゲートブロックすると説明したが、故障信号を停
止信号と設定し、この信号をうけてゲートシフト、ゲー
トブロックの連動とすることは制御装置(11!l)、
 (125)内の回路をあらかじめ設定することで可能
である。
以上のように、本発明では並列交流線路の保護装置用電
力線搬送装置に1信号を重畳するのみで信頼性の高い信
号伝送用通信回線の2重化が実施でき、かつきわめて安
価にこれが実施できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示すプル2ク図である。 (1)・・交流系統ム  (2)・・交流系統B(至)
、−・・交流母線  (9)・・順変換装置(21)・
・逆変換装置  (2)、(2)・・変圧器(19)、
 <14)l a12Ils N −−しゃ断器に)、
(財)・・ブロッキングコイル (16)l@61・・カップリングコンデンサ(201
)、 (202)・・直流線路(203)・・交流線路
  (204)・・通信回線(110)、 (120)
・・直流保護装置(111)、 (121)・・通信端
局装置(112)、 (122)・・電力線搬送装置(
113)、 (123)・・制御装置代理人 葛 野 
信 −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 直流送電線の一屠に順変換装置を設けると共に、他端に
    逆変換装置を設け、かつ両端を通信回線で結んだ直流送
    電系と、該直流送電系と並列に構成される三相交流送電
    −の両端に接続された保賎継亀装置用電力線搬送端局装
    置を備える交直並列送竃系に訃いて,上記順変換装置側
    に、順変換装置の故障を検出して故障信号を出力する保
    l1装置と、腋保護装置が出力する故障信号によって順
    変換装置を停止すると共に、上記通信回隙と電力M*送
    端局装置に停止信号を転送する制御装置を備え、他方逆
    変換装置側には、逆変換装置の故障を検出して故障信号
    を出力する保護装置と、咳保llI装置が出力する故障
    信号によって逆変換装置を停止すると共に、上記通lI
    Fmaと電力S*送端局蝙瀘に停止信号を転送する制御
    装置を備え、上記順変換装置側、または逆変換装置側の
    故障が発生すると、発生側変換装置を停止すると同時に
    、上記通信回線および電力線搬送1M装置に停止信号を
    転送し、ζれを他端変換装置側通信回線および磁力線搬
    送装置から出力して変換装置を停止させることを特徴と
    する直流送電系統の制御保ll!装置。
JP56134865A 1981-08-25 1981-08-25 直流送電系統の制御保護装置 Pending JPS5836135A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220053701A (ko) * 2019-11-08 2022-04-29 엔알 엔지니어링 컴퍼니 리미티드 직류 에너지 소비 장치의 제어 시스템 및 제어 방법

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KR20220053701A (ko) * 2019-11-08 2022-04-29 엔알 엔지니어링 컴퍼니 리미티드 직류 에너지 소비 장치의 제어 시스템 및 제어 방법

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