JPS583604A - 選択透過膜及びその製造方法 - Google Patents

選択透過膜及びその製造方法

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JPS583604A
JPS583604A JP57106276A JP10627682A JPS583604A JP S583604 A JPS583604 A JP S583604A JP 57106276 A JP57106276 A JP 57106276A JP 10627682 A JP10627682 A JP 10627682A JP S583604 A JPS583604 A JP S583604A
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liquid
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water
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 種々の精製工程に使用される非対称的な膜(aallt
yhmetria mavabra*aa )は長く公
知のものであつ九、透過選択性膜は液体混合物のある成
分を選択的に通過させる一方、他の成分の通過を抑制す
るものである。逆浸透膜において1通常の浸透流とは逆
に、液体混合物を九は溶液の平衡浸透圧よシ過剰の水圧
を液体にかけて、より透過性の成分1通常は水を塩の如
きよ〉透過性の少ない成分に先だって強制的に膜を通過
させる。
これらの用油に対する膜を製造する際に、フィルム壜え
は中空繊維を最初に流電用濃厚液(dopm)から流a
<e@st>する0次にもとの流電用溶媒を交換するた
めに非溶媒で処理するととKよりこのフィルムは抽出1
れる。目的とする膜の流通性(flsya)及び塩排除
性(rmjaotion)を増加させる丸めに、この方
法を改善する努力が続けられてきた。
本発明はひき続き処理する際に膜特性を改善する逆浸透
膜を製造する方法における改善法を提供するものである
詳細には1本発明は重合体、有機溶媒、並びに場合によ
っては溶解した塩及び水からなる膜を。
該溶媒及び塩を抽出するために骸重合体に対する非溶媒
で抽出するととKよシ透過選択性膜を製造するにあたり
、抽出前に骸膜を約5秒間から6分間の時間水性急冷液
と接触させることからなり。
冷却液が炭素原子1〜4個のアルカノール、アルカンジ
オール及びアルカントリオール、並びに一般式 式中、 Aij、H,Nli、 、 CB、tたはC鳥
CH。
であり、そし−Ckl14H1OH,)JH,、CB3
、NHC鳥tたはA’ (C7fs)*である。
のカルfニル化合物からなる群よシ選ばれる。約5〜6
0重量参の少なくとも1mの極性液体からなる改善方法
を提供するものである。
本分−は従来本分野で使用されている高分子性逆浸透膜
に応用で自る4のである。これらの重合体の代表的な製
造には最初に重合体、有機極性溶媒、−びに一般Kil
解された塩及び水からなるr I[l1lIJ  (g
rate−mgtmkデaxe )を流電することが含
まれる0次にこO原型膜は代表的にはこの40を水と接
触させることによシ抽出され、そして水は仕上がりえ膜
に対する貯蔵媒質としてしばしば使用される。かかる重
會体反びその製造はこζに参考として併記するリヒター
(R4ghg−デ)らによる米ll特許11&S・7.
 @ S 1号に詳11に示されている。
本分ij1は、透過選択性膜のひき続く処理が容重にな
され、そして抽出に先立ってこの膜を約20〜50−の
ある極性化合物を含む液体を用いて最初に急冷し九場合
、この膜の最終的な特性が改善されることからなる発見
に基礎を暫くものである。
これらの化合物には炭素原子1〜4個のアルカノール、
アルカンジオール及びアルカントリオール。
並びに一般式 %式% 式中、AはH,NHいCH,i曳はCB、 CB。
でl)、そしてBはH,OB、NB、 、 CH,。
NHCH,iたはN(CB、)、である。
のカルfニル化合物が含まれる8本発明の方法に好適で
あるアルカノールはメタノール及びエタノールである。
好適なダリコールはプロピレンダリコール及びエチレン
ダリコールである0本発明に使用し得る代表的なカルl
ニル化合物Kaギ酸。
酢酸、デofオン酸、ホルムアミド、アセトン。
ジメチルホルムアξド、ジメチルアセトアミド及び尿素
が含まれる。これらの中でギ酸、ホルムア電ド及び尿素
が好ましく、そしてギ酸が殊に顕著な性能特性、取扱い
の容易さ、及び入手し易さをあわせ持つものである。
上記化合物の急冷溶液中での濃度は約5〜601tSで
あるべきである。この濃W、は平らな膜に対してれ約2
0〜401i蓋−が、そして中空繊維に対しては約5−
20重1%が好ましい、5%以下の−1は一般に全体的
な工程に対してあまシ利点を与えるものではなく、一方
50%以上の濃度で祉最終的な透過選択性膜の性能特性
の低下が生じる一本発明に必蚤とされる極性化合物の各
々の水に対する溶解度により、これらのものを単なる混
4#によシ水性急冷溶液と混合することができる。
未抽出膜即ち原型換を約5秒間〜5分間急冷溶液と接触
させるべきである。急冷工程における溶媒及び塩の抽出
の度合を最小にするためには約5〜20秒の時間が一般
に好ましい、5分間以上接触させた場合、一般に重合体
構造が灸化し、それKよシ機械的安定性の小さい弱いl
iが生じ、従って長く使用した際に流通性及び排除特性
が乏しいものとなる。
本法は液体の凍結点から膜に用いる乾燥温atでの広い
範囲の温度にわ良って応用可能である。
約10〜3G”Cの温V管用いることが好ましい。
本発明の方法によシ殊に高い流通性、及び長期間にわた
る昇温下での改善された耐久性を有する膜が生じる。こ
れらの利点はある程縦本法の急冷工程によるものであシ
、この本法によシ最終的な抽出に先だって膜htmyi
!されるか、を良は安定化される。
本Q明を次の特殊な実施例で更に説明するが。
その際に特配せぬかぎり部及びqbFs、重量部及び重
量−である。
実施例1及び比較例A、B 実施例1並びに比較例A及びBIIC対し、*−フェニ
レンシア建ン及ヒ倶−フ二二レンジアミン−4−スルホ
ン酸(8/2モル比)と塩化インフタ■イル及び塩化テ
レフタロイル(773モル比)から35Cにて0.75
 di/f (DMF中のαト1の固有粘度を1する芳
香族コポリアミドを調製した。ポリアラオド20部及び
Mgctl、@ff、01 s部をジメチルホルムアミ
ド80部に溶解させ、そして生じた溶液を孔径5μ愼の
フィルターを通してテ遇した。
この**かも會SCにてガラス板上で膜を流弧し、そし
て110秒間乾燥した。この膜を90秒間空気″″1冷
却1・次′下3示す1うに7@閂は水中で1s分間急冷
゛した。この膜な水中にて室温で45分間抽出し、続い
て水中にて6or″t730分間熱処理(ansaal
isg)シた。こ0!膜を試験するまで水中に保存した
この膜を、1.5〜λs t7tの濃度の塩溶液を用い
て5oopa<tでの圧力下で毫ネル(sosaJ )
セル中にて逆浸透性能に関して試験し丸、塙の分別(f
raetiosaL )−除及びs/a−TP6”Cm
わ−される水の流通定数倉透過水の電導度及びこのもの
0*0流過速度から計算し喪、その結果を次の第1表に
要約する。
抽出前に50%ギ酸中で急冷した膜は調製され良状態で
の高い流通普ばかりでまく老化(agt%g)に対する
極めて良好な性能°を示すものである。
実施PA黛〜4及び比較例C,D 一連の膜を調製し、そしてギ酸の濃度を変える以外扛実
質的に実施例1のように試験した。その結果を次の第菖
表に要約する。
本発明によシ調製し九膜は調製された状態及び老化後の
両方において優れ良法通性を示している。
実施例器及び6 膜を35−ギ酸中で極めて短時間急冷する以外は実施例
1の一般的方法をく〉返して行った。その結果を次の第
■表Kl’約する。
51秒間  (L11?意 !048   a141 
1187・  4秒間  asss  ttsg   
asss  tots比較例E及び実施例7〜11 一連の中空繊維を俸単的な乾式紡糸法によシ紡糸し、続
いてただちにそのtま水またはギ酸**を用いて急冷し
九、紡糸速度はmum1分でToL長さ111017!
i〜1 at @C’に僚友れた乾燥セルを通して行つ
九、スピネレット (api*saret)Kおける溶
液温度はIII±1tZ’であった。この溶液を1@C
C/時闘の割合で一孔式のスピネレットにIンデで通し
え、この溶液の粘度は120TCで畠l@−イズであっ
た。この繊維を試験透過器に設置し、そして評領し九、
その結果゛を次の第y表Kl’約し、そ011にこの線
維の外径及び内径をハ1° O10130α8■ α3
! マ    表意   104  all    ail
s6   agol   1(L4   HIS  I
I   all41  all1  14!i   1
18 3s  a811!   all畠1@  HL
4  11$  11   all0  a4!111
  31・   114 3B    (La2S3 
  亀怠暴1!    4a@    11?  11
   1L310   (L14実施例8〜42及び比
較例F 丁0/3Gの比の惰−フェニレングア2ン並びにイソフ
タル酸及びテレ7゛タル酸とS2S重量−の硫黄を含む
コポリアラきドを生じさせる九め4−位置でスルホン化
されたシアミン残基の1/、1からコポリアラミドは調
製し友。ジメチルホルムアミド中におけるαsr/lo
o*にてsscで側室した場合、その固有粘度はα7s
〜αsdt/fであった。
このコーリアラミドをノメチルホルムア建ド17.7部
中0MgC1,−6H,01a 3部に溶解サセ(18
重1部)1次に生じた溶液を5声悔のフィルターを通し
て濾過し友。
Gard%−rナイフを用いて種々の厚さの膜をガラス
板上にて95Cで流嬌し、窒素気流下で乾燥し、そして
蒸留水中で一夜抽出する前に水性媒質中で急冷した。
比較fPIIFにおける急冷媒質Fist:’の水であ
った。
第V表に示す温度で4時間水中で熱処理した後、11当
り!1stの塩化ナトリウムを含む供給溶液を用いて攪
拌されたセル中で膜の透過特性を欄定し九、ここに示す
データは22〜3C,8001イズで得られ、セしてR
/Kwで表わされるものでToシ、ここに排除率Rは膜
を通過しない塩の部分であシ、そしてテラ・臂スカル(
T−デa Pa虐ear)蟲90秒Mkシのメートル単
位のに替は流体透過定数(hydras14a par
maakility eo*ata鴨t )である。
17− −−Oψ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t 重合体、有機溶媒、並びに場合によっては溶解した
    塩及び水からなる膜を、該溶媒及び塩を抽出するために
    該1合体に対する非溶媒で抽出することKよ)透過選択
    性膜を製造する方法において、抽出前に鼓膜を約5秒間
    から5分間の時間水性急冷液と接触させ、その急冷液が
    炭素原子1〜4個のアルカノール、アルカンジオール及
    ヒアルカントリオール、並びに一般式 式中、AはH、NHl、 C;H,またはCHICli
    。 であり、そしてBはH,OH,NHl、にH,。 NHC;H,1またはN(CH3)、である。 のカルがニル化合物から表る群より選ばれる。約5〜5
    0重量−の少なくと4111の極性液体からなる改善方
    法。 2 極性液体が実質的にギ酸からなる、特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 λ 極性液体が実質的にホルムアミドからなる。 特許請求の範囲第1項記載の方法。 表 極性液体が実質的にジメチルアセトアミドからなる
    。特許請求の範囲第1項記載の方法。 翫 水性急冷溶液を約10〜30Cの温度に保持する。 特許請求の範囲第1:iJ記載の方法。 & 膜が中空繊維の状態であり、かつ水性急冷液体が約
    5〜20重量−の極性液体からなる。特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 7、膜が平らなシートの状態でメジ、かつ水性急冷液体
    が約20〜40重量−の極性液体からなる。特許請求の
    範囲#I1項記載の方法。 L 特許請求の範囲第1項記載の方法で作られた半透膜
JP57106276A 1981-06-25 1982-06-22 選択透過膜及びその製造方法 Granted JPS583604A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US27843281A 1981-06-25 1981-06-25
US278432 1981-06-25

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JPS583604A true JPS583604A (ja) 1983-01-10
JPH0420647B2 JPH0420647B2 (ja) 1992-04-06

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ID=23064951

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JP (1) JPS583604A (ja)
CA (1) CA1209764A (ja)
DE (1) DE3266187D1 (ja)

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EP0069305B1 (en) 1985-09-11

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