JPS5835779A - テ−プ走行量検出装置 - Google Patents
テ−プ走行量検出装置Info
- Publication number
- JPS5835779A JPS5835779A JP56133978A JP13397881A JPS5835779A JP S5835779 A JPS5835779 A JP S5835779A JP 56133978 A JP56133978 A JP 56133978A JP 13397881 A JP13397881 A JP 13397881A JP S5835779 A JPS5835779 A JP S5835779A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- winding
- output signal
- rotation speed
- count
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/11—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier
- G11B27/13—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier the information being derived from movement of the record carrier, e.g. using tachometer
- G11B27/17—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier the information being derived from movement of the record carrier, e.g. using tachometer using electrical sensing means
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/34—Indicating arrangements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/90—Tape-like record carriers
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、誤差を減少させたテープ走行量を検出する
装置に関するものである。
装置に関するものである。
テープ走行量特にテープを巻き始めから記録。
再生する場合ではなく、途中から記録、再生する場合に
既に記録、再生されたテープ走行量を知ることは、テー
プ使用者によってテープ操作上必要なことでアリ、従来
テープ走行量を検出するものとして、テープ走行に伴い
供給側９巻き取シ側両ハブ軸の回転数が変化することを
利用して両ハブ軸の回（数の差により、近似的に検出す
るものが知られている。しかし、この従来技術において
は両ハブ軸の回転数の変化が直線的でないため、検出し
た値と実際の走行量との誤差はテープ走行位置により大
きく変化するという問題点があった。
既に記録、再生されたテープ走行量を知ることは、テー
プ使用者によってテープ操作上必要なことでアリ、従来
テープ走行量を検出するものとして、テープ走行に伴い
供給側９巻き取シ側両ハブ軸の回転数が変化することを
利用して両ハブ軸の回（数の差により、近似的に検出す
るものが知られている。しかし、この従来技術において
は両ハブ軸の回転数の変化が直線的でないため、検出し
た値と実際の走行量との誤差はテープ走行位置により大
きく変化するという問題点があった。
第１図（ａ）に従来の近似による検出値の誤差を１弁当
シの進み遅れに直したものｆｙｘ＜す。
シの進み遅れに直したものｆｙｘ＜す。
この発明は、このような従来技術の問題点に着目してな
されたもので、回転数検出手段１分周子′段、計数手段
９選択演算手段および表示手段を設けることによって上
記問題点を解決することを目的として因る。
されたもので、回転数検出手段１分周子′段、計数手段
９選択演算手段および表示手段を設けることによって上
記問題点を解決することを目的として因る。
以下、この発明を図面に基づいて説明する０第２図はこ
の発明の一実施例を示すブロック図であるＯ まず構成を説明すると、１は回転数検出手段で、ハブ軸
に所要数のスリットを持つ回転板を直結し、回転板を挾
んで設けられた光源と光電素子、磁極片と磁気検出素子
等によプスリット通過信号数を検出するものである０１
１は供給側、１２は巻き２は分周手段で、回転数検出手
段１の出力信号すなわちスリット通過信号を分周し、ハ
ブ軸１回転に相当する信号を発生するものである。２１
は供給側、２２は巻き取シ側である。
の発明の一実施例を示すブロック図であるＯ まず構成を説明すると、１は回転数検出手段で、ハブ軸
に所要数のスリットを持つ回転板を直結し、回転板を挾
んで設けられた光源と光電素子、磁極片と磁気検出素子
等によプスリット通過信号数を検出するものである０１
１は供給側、１２は巻き２は分周手段で、回転数検出手
段１の出力信号すなわちスリット通過信号を分周し、ハ
ブ軸１回転に相当する信号を発生するものである。２１
は供給側、２２は巻き取シ側である。
３１．３２Ｆｉ計数手段で、供給側分周手段２１と巻き
取り側分周手段２２の出力信号を入力とし、両川力信号
の差に基づいて発生するパルス数を計数するものである
。計数手段３１は発生基準パルスとして４４３Ｈ２，計
数手段３２は′発生基準パルスとして５１１ Ｎ２ を
選定している。
取り側分周手段２２の出力信号を入力とし、両川力信号
の差に基づいて発生するパルス数を計数するものである
。計数手段３１は発生基準パルスとして４４３Ｈ２，計
数手段３２は′発生基準パルスとして５１１ Ｎ２ を
選定している。
４は選択演算手段で、計数手段３２の出力信号の値によ
って計数手段３１．３２のいずれかの出力化イを選択し
、その選定出力信号に一定の演算を行なうもρであ；０ ５は表示手段で、選択演算手段４の出力信号を時間表示
するものである。
って計数手段３１．３２のいずれかの出力化イを選択し
、その選定出力信号に一定の演算を行なうもρであ；０ ５は表示手段で、選択演算手段４の出力信号を時間表示
するものである。
なお、最初のテープ走行量を検出した後、プレイを継続
する場合、プレイ後のテープ走行量の表示がきわめて短
時間で変化しないよう選択演算手段へか選択演算終了し
た後に計数手段３１’、３２がゼロスタートするよう計
数手段３１．３２に条件回路を設ける。
する場合、プレイ後のテープ走行量の表示がきわめて短
時間で変化しないよう選択演算手段へか選択演算終了し
た後に計数手段３１’、３２がゼロスタートするよう計
数手段３１．３２に条件回路を設ける。
次にＣ−６０タイプのカ七′ットにおけるテープ走行量
の検出を例に動作を説明する〇 巻き取シ側ハブ軸に相当量巻かれている使用途中のテー
プを７−ブトランスポートに装置し、電源スィッチを入
れ記録モードを入れてテープを４７．５ｗｘ／Ｓで走行
させると供給側１巻き取り側ハブ軸は駆動し、そして回
転数検出手段１１，１２、分周手段２１．２２を経て、
計数手段３１゜３２に巻き始めからの誤差を含むテープ
走行量に応じた計数値が算出される。
の検出を例に動作を説明する〇 巻き取シ側ハブ軸に相当量巻かれている使用途中のテー
プを７−ブトランスポートに装置し、電源スィッチを入
れ記録モードを入れてテープを４７．５ｗｘ／Ｓで走行
させると供給側１巻き取り側ハブ軸は駆動し、そして回
転数検出手段１１，１２、分周手段２１．２２を経て、
計数手段３１゜３２に巻き始めからの誤差を含むテープ
走行量に応じた計数値が算出される。
これによる計数手段３２の計数値をＮ３２、計数手段３
１の計数値をＮ３１として以下の処理をし誤差を減少さ
せる。
１の計数値をＮ３１として以下の処理をし誤差を減少さ
せる。
まず、選択演算手段４ではＮ３２が−６１８より小さい
ときは計数手段３１の出力信号であるＮ３１を選択し、
Ｎ３１＋９８２の演算を行なう。またＮ３２が−６１８
より太きく４６１８より小さいときは計数手段３２の出
力信号であるＮ３２を選択し、Ｎ３２＋９００の演算を
行なう。きらにはＮ３゛２より太きいｉきは計数手段３
１の出力信号であるＮ３１を選択し、Ｎ３１＋８１８の
演算を行なう。
ときは計数手段３１の出力信号であるＮ３１を選択し、
Ｎ３１＋９８２の演算を行なう。またＮ３２が−６１８
より太きく４６１８より小さいときは計数手段３２の出
力信号であるＮ３２を選択し、Ｎ３２＋９００の演算を
行なう。きらにはＮ３゛２より太きいｉきは計数手段３
１の出力信号であるＮ３１を選択し、Ｎ３１＋８１８の
演算を行なう。
なお、数値６１８．９８２．９００．８１８は計数手段
３１．３２の発生基準パルスの周波数と関連する実験上
の最適値である。＋、−は３０分の半分すなわち１５・
分における巻き取り側ノ・ブ軸の１回転に要する時間″
ｆＯとしたからである０以上のような演算を行なうと、
°巻き始めから４７、５ ｍｌ ｓｅｃで走行させた時
間（秒）に近似した出力信号が得られる。この出力信号
を表示手段５に表示することによって誤差の少ないテー
プ走行量が検出できる。
３１．３２の発生基準パルスの周波数と関連する実験上
の最適値である。＋、−は３０分の半分すなわち１５・
分における巻き取り側ノ・ブ軸の１回転に要する時間″
ｆＯとしたからである０以上のような演算を行なうと、
°巻き始めから４７、５ ｍｌ ｓｅｃで走行させた時
間（秒）に近似した出力信号が得られる。この出力信号
を表示手段５に表示することによって誤差の少ないテー
プ走行量が検出できる。
第１図（ｂ）にこの発明を実施した場合における検出値
ｑ誤差を１０秒当シの進み遅れに直したものを示す。
ｑ誤差を１０秒当シの進み遅れに直したものを示す。
以上上としてカセットテープについて説明してきたが、
他のテープ走行装置、゛フィルム走行装−にｉ用可能で
ある。
他のテープ走行装置、゛フィルム走行装−にｉ用可能で
ある。
以上説明してきたように、この発明は、回転数検出手段
１分周手段、計数手段９選択演算゛手段。
１分周手段、計数手段９選択演算゛手段。
表示手段とから構゛成されることにより、テニブの）装
着条件に拘らず常に巻き始めからの走行量ｔｊｌＲ差を
少なく検出できるので、テープの残量の検出や指定され
た走行位置の検索がより正確、より迅速に可能になり、
また使用者に信頼感を与えることができるという一効来
が得られる。
着条件に拘らず常に巻き始めからの走行量ｔｊｌＲ差を
少なく検出できるので、テープの残量の検出や指定され
た走行位置の検索がより正確、より迅速に可能になり、
また使用者に信頼感を与えることができるという一効来
が得られる。
第１図（ａ）ｋｉ、従来技術における検出値の誤差を１
分当りの進み遅れに直した時の走行時間による変化を示
す図、第１図（ｂ）は、この発明を実施した場合におけ
る検出値の誤差を１０秒当りの進み遅れに直した時の走
行時間による変化を示す図、第２図は、この発明の一実
施例を示すブロック図である。 ｌ・・・回転数検出手段、２・・・分局手段、３１．３
２・・・計数手段、４・・・選択演算手段、訃・・表示
手段。 特許出願人 赤井電機株式会社 第１図 第２図
分当りの進み遅れに直した時の走行時間による変化を示
す図、第１図（ｂ）は、この発明を実施した場合におけ
る検出値の誤差を１０秒当りの進み遅れに直した時の走
行時間による変化を示す図、第２図は、この発明の一実
施例を示すブロック図である。 ｌ・・・回転数検出手段、２・・・分局手段、３１．３
２・・・計数手段、４・・・選択演算手段、訃・・表示
手段。 特許出願人 赤井電機株式会社 第１図 第２図
Claims (1)
- １、 供給側ハブ軸の回転数を検出する供給側回転数検
出手段と、巻き取シ側ハブ軸の回転数を検出する巻き取
り何回転数検出手段と、該供給側回転数検出手段の出力
信号を分周する供給側分周手段と、該巻き取シ側回転数
検出手段の出力信号を分周する巻き取シ側分周手段と、
該両分両手段の出力信号の差に基づいて発生するパルス
数を計数する複数の計数手段と、一方の該計数手段の出
力信号の値によって複数の計数手段のいずれかの出力信
号を選択しその選択出力信号に一定の演算を行なう選択
演算手段と、該選択演算手段の出力信号を時間表示する
嚢示手段とから成るテープ走行量検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56133978A JPS5835779A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | テ−プ走行量検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56133978A JPS5835779A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | テ−プ走行量検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5835779A true JPS5835779A (ja) | 1983-03-02 |
Family
ID=15117518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56133978A Pending JPS5835779A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | テ−プ走行量検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5835779A (ja) |
-
1981
- 1981-08-28 JP JP56133978A patent/JPS5835779A/ja active Pending
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