JPS5835765B2 - スリ−ブ遊嵌ロ−ルを有する圧延機 - Google Patents

スリ−ブ遊嵌ロ−ルを有する圧延機

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JPS5835765B2
JPS5835765B2 JP53017961A JP1796178A JPS5835765B2 JP S5835765 B2 JPS5835765 B2 JP S5835765B2 JP 53017961 A JP53017961 A JP 53017961A JP 1796178 A JP1796178 A JP 1796178A JP S5835765 B2 JPS5835765 B2 JP S5835765B2
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JP
Japan
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sleeve
roll
rolling mill
load
rolling
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JP53017961A
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敏夫 菊間
紘美 松本
輝 大貫
浩衛 中島
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B13/00Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
    • B21B13/14Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories having counter-pressure devices acting on rolls to inhibit deflection of same under load; Back-up rolls
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B27/00Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
    • B21B27/02Shape or construction of rolls
    • B21B27/03Sleeved rolls

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はロール胴部にスリーブを遊嵌させたスリーブ遊
嵌ロールを有する圧延機において、圧延中のスリーブの
軸方向の移動を拘束するスリーブ保持機構の寿命を大幅
に向上させ、高速の圧延を可能ならしめた圧延機に関す
る。
本出願人はスリーブ遊嵌ロールを有する圧延機に関する
発明につき昭和51年10月14日に特許出願をした。
(特願昭51−123268号及び特願昭51−123
269号)これらの発明を要約すると次の通りである。
従来公知の多段圧延機における板の千垣度およびクラウ
ンの制御法として、上下作業ロール間にロールベンディ
ング法をかけて作業ロールのたわみを変える方法が用い
られているが5作業ロールの肩部が補強ロールの面へ接
触することになるため、制御機能が制約されて充分の効
果が期待できない。
これに対して上記2つの発明は第1図に示すように、補
強ロール3.3′の外面にスリーブ4,4′を遊嵌させ
、スリーブ4,4′を保持する支腕の位置を調節する事
によって、圧延材1に応じて適宜前記スリーブ4゜4′
をロール軸方向に移動させ、作業ロールの肩部に対する
拘束程度を変化させ、もって作業ロールのたわみを制御
し、かつロールベンディング法の効果を高め、あわせて
補強ロールの寿命を大幅に向上させた圧延機を提案した
ものであり、補強ロール3,3′とスリーブ4,4′と
を遊嵌させ、螺旋または流体圧シリンダーによって該ス
リーブ4゜4′を保持する支腕をロール軸方向に移動さ
せる事を特徴とするものである。
しかしながらこれらの圧延機で高速の圧延を行なう場合
には次のような難点がある。
すなわちスリーブを保持する支腕にかかる力が大きいた
め、支腕に大きな強度を持たせる必要があり、特に高速
圧延の場合は接触子、すなわち支腕に取りつけられかつ
スリーブと接触する事によってスリーブを保持する拘束
力をスリーブに直接加える機構の損耗が速く、さらに接
触子の摩擦発熱が大きいため1強力な冷却が必要であっ
た。
本発明はこれらの難点を有利に解決したものである。
すなわち本発明の目的は支腕に加わる力を大幅に低下さ
せ、もって支腕の構造を簡素にするとともに、接触子の
損耗を低減させ高速の圧延を可能にする事であり、本発
明の要旨は、ロールの胴部材同面に対して回転自在かつ
軸方向移動自在にスリーブを遊嵌し、そのロール胴部外
聞面と前記スリーブ内置面との接するロール軸に平行な
一直線上で荷重を受けるロールを有する圧延機において
、該スリーブを軸方向に移動させあるいは移動を拘束す
る力の付加点を、該スリーブの回転方向に見て、前記荷
重を受ける荷重点に到る後半の半円同部分上に存在せし
める事を特徴とするスリーブ遊嵌ロールを有する圧延機
にある。
本発明における上記構成による作用効果を明確にするた
めに、ロールに遊嵌させたスリーブの圧延中の動きを、
該ロールの回転方向および該ロールに加わる荷重点およ
び接触子より該スリーブに加えられる拘束力の付加点と
の関係において以下に説明する。
第2図は本発明を4段圧延機に実施した例における圧延
中のスリーブの動きを説明する図である。
この実施例においては同図に示すように、スリーブ4は
補強ロール3に遊嵌され、該スリーブ4は接触子7,7
′によって挟持され、該接触子7,7′は支腕5によっ
て保持されている。
該スリーブ4はa図の線分A。
Boまたはb図の点aで示される同上の一箇所で作業ロ
ール2から荷重を受けており、この点で作業ロール2お
よび補強ロール3と接している。
補強ロール3は圧延中矢印イの方向に回転しているので
、スリーブ4の線分AoBo上の部分の運動方向は矢印
口で示される。
以下接触子7,7′のスリーブ同上の位置はb図に示し
た位置に設けた場合を考えるが、これらは一般にスリー
ブ4の回転方向に見て、荷重点aに到る後半の半周部分
、すなわち荷重点aと反対側の点すからスリーブ4の回
転方向すなわち矢印イの方向にそって、荷重点aに到る
スリーブ4の半固部分上に設けても同様の効果のある事
は以下の説明で明らかである。
今何らかの理由、例えば荷重の軸方向非対称分布、ある
いはロールのわずかな摩耗等の理由でスリーブ4がa図
の矢印ハの方向に移動しようとして接触子7におしつけ
られたとする。
この状況はまたスリーブ4を矢印へと逆方向に移動させ
る目的で支腕5を矢印ハと逆方向に移動させた場合と考
えても以下同様である。
するとスリーブ4は接触子7から力を受けるため、a図
に一点鎖線で示したようにスリーブ4の軸が補強ロール
3の軸に対してわずかに傾いた状態になり、一時的にこ
のように傾いた状態のまま回転する。
この状態での線分A。
Boはa図の線分ABに移行しているが、この線分AB
上の部分の運動方向は矢印口の方向であるから、わずか
な時間回転した後に線分ABは線分A′B′に移動する
a図の一点鎖線で示した状態が定常状態、すなわちスリ
ーブ力Sその傾きを保ったまま回転している状態である
とすると、線分ABは線分A″B“の位置に来る事にな
るが、実際には線分A′B′の位置、すなわち定常状態
よりも矢印二の方向に移動した位置に来るからスリーブ
4の傾きは小さくなり同時に接触子7に加わる力も小さ
くなる。
一方従来法と比較するため、第2図に示した本発明の実
施例とは反対に、スリーブ4を挟持する接触子7,7′
をスリーブの回転方向に見て荷重点aに到る前半の半固
部分上に配置した場合について考えてみる、この場合の
接触子の位置とスリーブの回転方向との関係は本発明と
は反対になるから、第3図に示す如く、荷重点上の線分
ABの運動方向を第2図aの矢印口の方向とは反対に第
3図の矢印ホの方向であるとして考えればよい。
この場合第3図に示す如く、スリーブ4が接触子7にお
しつけられて軸が補強ロール3の軸に対して傾いた状態
で回転する時は、線分ABはわずかな時間の後線分A′
B′の位置に来る。
線分ABが線分A′B′に来た時刻におけるスリーブ側
面の傾きは、第3図においてスリーブ4と接触子7との
接点Cと点A′とを通る直線CA′で表わされるが、こ
れは同図に示したスリーブの傾きが定常状態であるとし
た時のスリーブ側面の傾き、すなわち直線CA//より
も大きく傾いている。
このように従来法における如く、本発明とは反対の側に
接触子を配置した場合、圧延中のスリーブの傾きがます
ます助長され、接触子7に大きな力が加わるため、特に
高速圧延において接触子の損耗および発熱が太きい。
以上第2図の本発明の場合および第3図の従来法の場合
に説明したスリーブの運動は、スリーブ4が他方の接触
子7′におしつけられた場合も同様であり、さらに他の
一方の補強ロール(第2図すの作業ロール2′に接する
ロール)についてもスリーブの回転方向と接触子の位置
と荷重点との位置関係に着目すれば全く同様である事は
、第2図bの左右の対称性から容易に理解される。
さらにこれまでの説明で明らかになったことであるが、
本発明が実施されるための条件は、スリーブはロールに
回転自在かつ軸方向移動自在に遊嵌されていること、該
スリーブおよび該ロールはロール胴部の外同面とスリー
ブの内固面との接するロール軸に平行な一直線上に分布
し、かつ、外方から半径方向に作用する荷重を受ける状
態にあることであり、これらの条件下でスリーブを軸方
向に移動させあるいは移動を拘束するためのスリーブへ
の力の付加点が該スリーブの回転方向にみて、該スリー
ブ上の荷重点aと反対側の点すから荷重点aに到る、後
半の半円周部分上に存在する事が本発明の要点である。
従ってこの発明になる技術が適用できる圧延機の形態と
しては、例えば2段圧延機のロールにスリーブを遊嵌し
て、スリーブで対象を圧延する圧延機、あるいは多段圧
延機の最終ロール、すなわち4段圧延機であれば上。
下あるいはそのいずれか一方の補強ロールにスリーブを
遊嵌した圧延機等々である。
次に本発明の実施例について述べる。
第4図はリバース型4段モ延機で本発明を実施した例で
あり、圧延方向が決まっていない事に対応して、スリー
ブ4を遊嵌した補強ロール3の回転方向が一定していな
いため、スリーブ4を両側面で挟持する保持機構を圧延
材の進行方向に見て圧延機の両側に設けている。
すなわちスリーブ4はローラー型の接触子7,8のいず
れによっても挟持することが可能であり、接触子7,8
は夫々支腕5,6に取り付けられ、支腕5,6には離線
を設けて夫々螺杵11,12と螺合している。
螺杵11,12には夫々歯車15.16を設けてあり、
これらを外部から駆動源によって駆動する事により螺杵
lL12を回転させ得るように構成されている。
支腕5,6は夫々ガイド13.14によって回転しない
ように拘束され、一方螺杵11.12の軸受は圧延機の
ハウジング9,10に固定されているから、螺杵11.
12を回転させる事によって支腕5,6従って接触子7
,8をロール軸方向に移動させる事が可能である。
さらにガイド13,14は夫々螺杵lL12の軸のマワ
りに一定の角度回転可能なブラケット19゜20に取り
付けられ、ブラケット19.20には夫々ハンドル17
.18を設けており、ハンドル17.18の位置を変え
る事によってb図に示したように夫々ガイド13.14
従って支腕5,6を夫々螺杵11,12の軸のまわりに
一定角回転させる事ができるように構成されている。
すなわちこのように構成する事によって圧延がb図に示
された方向に行なわれる場合は、スリーブ4は接触子7
によって挟持され、逆方向に圧延される場合はスリーブ
4接触千8によって挟持され、さらにロール組替を行な
う場合は、接触子7,8は共にスリーブを挟持しないよ
うにする事が可能である。
なお第4図すには接触子7のみでスリーブ4を挟持し、
接触子8はスリーブ4を拘束じていない図を示しである
しかしながら接触子7でスリーブ4を拘束しているため
スリーブ4の軸の傾きはわずかであるから、接触子8も
接触子7と同時にスリーブ4を挟持した状態のまま圧延
をする事は、接触子7と接触子8とのロール軸方向の相
対位置設定精度が十分良い場合は特に支障はない。
従って圧延方向の変わる毎にハンドル17.18の位置
を変えるという手間を省くため、つねに両方の接触子7
,8でスリーブ4を挟持した状態のままで圧延する事も
可能である。
しかしながらこの場合もスリーブ4の軸方向移動を拘束
するための拘束力はスリーブ4の回転方向にみて、荷重
点に到る後半の半周部分上の力のみが実質的な役目をは
たしている事は明らかである。
第5図は一方向の4段圧延機に適用した実施例である。
本実施例においては、設計上接触子7はb図に示す如く
、スリーブ4の回転方向に見て荷重点に到る後半の半固
上の荷重点に近い部分で該スリーブ4を挟持している。
接触子7はローラーで構成され1分割された支腕5に取
りつけられ、該分割された支腕5には雌螺を設け、離線
24と螺合している。
離線24は該スリーブ4を遊嵌した補強ロール3の軸受
箱22に回転可能な状態に取り付けられ、他方支腕5に
はガイド溝を設け、該補強ロール軸受箱22に設けられ
たガイド21によって回転しないように拘束されており
、離線24を駆動源によって回転させる事により支腕5
を該補強ロール3の軸方向に移動させる事が可能である
よう構成されている。
また補強ロール軸受箱22に設けられた溝23は接触子
7が逃げるための空間であり、スリーブ4の軸方向移動
範囲を大きくするためのものである。
第6図は別の実施例であり最終補強ロール3にスリーブ
4を遊嵌したものである。
この実施例においては接触子7はスリーブ4とほぼ同じ
径の薄いリング状の形をしており、その側面に多数の小
さな穴をあけここから圧延潤滑油を噴出させ接触子7と
スリーブ4の側面の直接接触をさける事によって摩擦を
軽減させている。
接触子7は支腕5に取り付けられ支腕5は該補強ロール
3の軸受箱22に取り付けられたガイド13の間を通す
事によって該補強ロール3の軸方向)とのみ移動可能な
状態になっている。
支腕5にはラックを設は該補強ロール軸受箱22に取り
付けられたウオーム25と噛み合っており、該ウオーム
25を駆動源によって回転させる事によって支腕5をロ
ール軸方向に移動させる事が可能なように構成されてい
る。
この実施例における如く、接触子7がスリーブ4の全周
にわたって拘束力を加える構造の場合は、第4図の実施
例においてローラー型の接触子7.8の両方で同時にス
リーブ4を挟持する場合とほぼ同様の作用があり、第6
図の本実施例においても、スリーブ4の軸方向移動に対
しては、該スリーブ4の回転方向にみて荷重点に到る後
半の半周上に付加される拘束力のみが実質的に有効であ
る。
なお、以上の実症例においては、いずれも接触子でスリ
ーブの両側面を挟持するもののみを示したbS、これは
例えばスリーブ中央の外周上に溝を設けて、この溝にロ
ーラーまたは静水圧潤滑等の適当な潤滑機能を有した接
触子を設け、スリーブの軸方向移動を拘束することも可
能である。
以上の実施例における如く本発明の構成を適用する事に
より、接触子に加わる力は極めて小さくそのため高速圧
延においても接触子の損耗および摩擦発熱は著しく軽減
される。
【図面の簡単な説明】 第1図は補強ロールにスリーブを遊嵌させた4段圧延機
において、スリーブをロール軸方向に移動させた状態を
示す図、第2図は本発明を4段圧延機に実施した例にお
ける圧延中のスリーブの動きを説明する図で、aは平面
図、bは側面図、第3図はスリーブが第2図と反対方向
に回転する場合の圧延中のスリーブの動きを説明する図
、第4図はリバース型4段圧延機で本発明を実施した図
、第5図は一方向の4段圧延機に適用した実施例を示す
図、第6図は別の実施例を示す図であり、第4図〜6図
におけるaは正面図、bはAA断面よりみた側視図であ
る。 1・・・・・・圧延材、2,2′・・・・・・作業ロー
ル、3,3′・・・・・・補強ロール、4,4’・・・
・・・スリーブ、5,6・・・・・・支腕、7.7′、
8・・・・・・接触子、9,10・・・・・・ハウジン
グ、11.12・・・・・・螺杵、13.14・・・・
・・ガイド、15,16・・・・・・歯車、17.18
・・・・・・ハンドル、19,20・・・・・・ブラケ
ット、21・・・・・・ガイド、22・・・・・・補強
ロール軸受箱、23・・・・・・溝、24・・・・・・
離線、25・・・・・・ウオーム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ロールの胴部外円面に対して回転自在かつ軸方向移
    動自在にスリーブを遊嵌し、そのロール胴部外周面と前
    記スリーブ内周面との接するロール軸に平行な一直線上
    で荷重を受けるロールを有する圧延機において、該スリ
    ーブを軸方向に移動させあるいは移動を拘束する力の付
    加点を、該スリーブの回転方向に見て、前記荷重を受け
    る荷重点に到る後半の半円周部分上に存在せしめる事を
    特徴とするスリーブ遊嵌ロールを有する圧延機。
JP53017961A 1978-02-18 1978-02-18 スリ−ブ遊嵌ロ−ルを有する圧延機 Expired JPS5835765B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53017961A JPS5835765B2 (ja) 1978-02-18 1978-02-18 スリ−ブ遊嵌ロ−ルを有する圧延機
DE2905631A DE2905631C2 (de) 1978-02-18 1979-02-14 Walzgerüst mit mindestens einer von einer losen drehbaren Hülse umgebenden Stützwalze
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Applications Claiming Priority (1)

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JP53017961A JPS5835765B2 (ja) 1978-02-18 1978-02-18 スリ−ブ遊嵌ロ−ルを有する圧延機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54110155A JPS54110155A (en) 1979-08-29
JPS5835765B2 true JPS5835765B2 (ja) 1983-08-04

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ID=11958332

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53017961A Expired JPS5835765B2 (ja) 1978-02-18 1978-02-18 スリ−ブ遊嵌ロ−ルを有する圧延機

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US (1) US4299109A (ja)
JP (1) JPS5835765B2 (ja)
BR (1) BR7900912A (ja)
DE (1) DE2905631C2 (ja)
FR (1) FR2417348A1 (ja)
GB (1) GB2014494B (ja)

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