JPS5835355Y2 - 飲料水ポツト - Google Patents
飲料水ポツトInfo
- Publication number
- JPS5835355Y2 JPS5835355Y2 JP16897078U JP16897078U JPS5835355Y2 JP S5835355 Y2 JPS5835355 Y2 JP S5835355Y2 JP 16897078 U JP16897078 U JP 16897078U JP 16897078 U JP16897078 U JP 16897078U JP S5835355 Y2 JPS5835355 Y2 JP S5835355Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- pot container
- pot
- electrode
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Table Devices Or Equipment (AREA)
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、上端を開放したポット容器内に筒状の素焼
隔壁を配設し、上記ポット容器内を内外に分割して陽極
室および陰極室を構成すると共に、各極室内に電極を配
設し、該電極に対して直流の+および−を印加するため
の電気制御部を蓋体に設け、かつ上記蓋体をポット容器
に被嵌し、固定した時、上記蓋体に設けた環状の支持部
で上記素焼隔壁をポット容器内に保持固定すると共に、
上記環状の支持部で両極室間を液密に仕切り、注出口こ
対して少くとも陰極室を連通させるようにした飲料水ポ
ットに関するものである。
隔壁を配設し、上記ポット容器内を内外に分割して陽極
室および陰極室を構成すると共に、各極室内に電極を配
設し、該電極に対して直流の+および−を印加するため
の電気制御部を蓋体に設け、かつ上記蓋体をポット容器
に被嵌し、固定した時、上記蓋体に設けた環状の支持部
で上記素焼隔壁をポット容器内に保持固定すると共に、
上記環状の支持部で両極室間を液密に仕切り、注出口こ
対して少くとも陰極室を連通させるようにした飲料水ポ
ットに関するものである。
この種の飲料水ポットは電気分解後、ポット容器を傾け
ることで、注出口より容易にアルカリ性水(電気分解後
の陰極室内の水)を注出し、飲用に供することができ、
また蓋体を取外すだけで電気分解のための注水ができ、
さらに水洗いなども簡単に行えるので、家庭において手
軽に取扱えるという利点があった。
ることで、注出口より容易にアルカリ性水(電気分解後
の陰極室内の水)を注出し、飲用に供することができ、
また蓋体を取外すだけで電気分解のための注水ができ、
さらに水洗いなども簡単に行えるので、家庭において手
軽に取扱えるという利点があった。
しかしながら、従来の飲料水には次のような問題点か゛
ある。
ある。
(1)ポット容器に対して蓋体を被嵌し、固定する場合
、蓋体とポット容器本体との液密性を充分にしないと、
注出口より液を注ぎ出す時、両者間から漏出するおそれ
がある。
、蓋体とポット容器本体との液密性を充分にしないと、
注出口より液を注ぎ出す時、両者間から漏出するおそれ
がある。
そこで、バッキングを用い、ポット容器の開口に対して
垂直上方から蓋体を被嵌し固定する方式があるが、これ
ではポット容器に対して蓋体を取付け、取外す手間があ
り、また、固定手段を独立して設ける必要があり、構造
が複雑で、取扱いが不便である。
垂直上方から蓋体を被嵌し固定する方式があるが、これ
ではポット容器に対して蓋体を取付け、取外す手間があ
り、また、固定手段を独立して設ける必要があり、構造
が複雑で、取扱いが不便である。
(2)そこで、注出口とは反対側のハンドルのある側で
ポット容器に対して蓋体を枢着することも考えられる。
ポット容器に対して蓋体を枢着することも考えられる。
しかし、この方式では、蓋体がポット容器に嵌合した時
、蓋体の縦壁とポット容器の縦壁との間に引き離れが起
り、バッキングシールが充分でなくなるという欠点があ
る。
、蓋体の縦壁とポット容器の縦壁との間に引き離れが起
り、バッキングシールが充分でなくなるという欠点があ
る。
また、ハンドル側では支点があるので蓋体をポット容器
に固定する際、注出口側での締め込みが不充分で液漏洩
のおそれもある。
に固定する際、注出口側での締め込みが不充分で液漏洩
のおそれもある。
この考案は上記事情にもとづいてなされたもので、蓋体
を注出口側で枢支することにより、液漏洩が注ぎ出しの
時、起り易い注出口側での液密性を充分にすると共に、
ここでの締め込みが最高になるように配慮した飲料水ポ
ットを提供しようとするものである。
を注出口側で枢支することにより、液漏洩が注ぎ出しの
時、起り易い注出口側での液密性を充分にすると共に、
ここでの締め込みが最高になるように配慮した飲料水ポ
ットを提供しようとするものである。
以下、この考案を図示の実施例にもとづいて具体的に説
明する。
明する。
図において、符号1は一側にハンドル部2、他側に注出
口3を備えた有底円筒状のポット容器であり、普通のポ
ットのように、内部は完全に空虚な空間である。
口3を備えた有底円筒状のポット容器であり、普通のポ
ットのように、内部は完全に空虚な空間である。
このポット容器1内に配設される素焼隔壁4は有底円筒
状であり、この素焼隔壁4をポット容器1内に入れるこ
とで、ポット容器1内を内外に分割して陽極室5および
陰極室6を構成している。
状であり、この素焼隔壁4をポット容器1内に入れるこ
とで、ポット容器1内を内外に分割して陽極室5および
陰極室6を構成している。
上記ポット容器1の開口部に対して嵌脱自在に嵌合する
蓋体7は前側に舌片状の枢支係合部8を有し、これをポ
ット容器1の前側に形成したノズル状の注出路9の上縁
に係合できるようにしである。
蓋体7は前側に舌片状の枢支係合部8を有し、これをポ
ット容器1の前側に形成したノズル状の注出路9の上縁
に係合できるようにしである。
上記蓋体7は内側構成部分10と外側構成部分11とに
分けられていて、両構成部分10および11間に形成さ
れた空間内には交流電源から、コード、コンセントを介
して電流を引き入れ、これを直流に整流して使用するた
めの電気制御部(図示せず)が配設されている。
分けられていて、両構成部分10および11間に形成さ
れた空間内には交流電源から、コード、コンセントを介
して電流を引き入れ、これを直流に整流して使用するた
めの電気制御部(図示せず)が配設されている。
上記内側構成部分10の中央には陽電極用導電端子12
が設けられており、また、これを中心として円環状の突
堤よりなる支持部13が上記内側構成部分10の下側に
突設形成されている。
が設けられており、また、これを中心として円環状の突
堤よりなる支持部13が上記内側構成部分10の下側に
突設形成されている。
この支持部13の後側(ハンドル部2に対応する側)に
は空気流通用の小孔14が開孔されており、また、前側
には注出路9への導路15が形成されている。
は空気流通用の小孔14が開孔されており、また、前側
には注出路9への導路15が形成されている。
また、内側構成部分10の上縁に沿って、嵌合溝16が
形成されており、ここには断面円形のバッキングシール
17が嵌合してあり、蓋体7をポット容器1の開口に被
嵌した時、上記ポット容器1の開口縁18に液密接触さ
せることができるようにしである。
形成されており、ここには断面円形のバッキングシール
17が嵌合してあり、蓋体7をポット容器1の開口に被
嵌した時、上記ポット容器1の開口縁18に液密接触さ
せることができるようにしである。
上記蓋体7はその後側に電気接続用のコンセント19を
備えており、また、ポット容器1より突出する嵌合突起
20をうける嵌合溝孔21を備えている。
備えており、また、ポット容器1より突出する嵌合突起
20をうける嵌合溝孔21を備えている。
上記蓋体7には安全用スイッチ22が装備されており、
その押釦22 aに接触する操作レバー23はピt72
4で枢支されており 上記レバー23の自由端は内側構
成部分10に形成した開孔25に臨んでいる。
その押釦22 aに接触する操作レバー23はピt72
4で枢支されており 上記レバー23の自由端は内側構
成部分10に形成した開孔25に臨んでいる。
また、上記蓋体7には、その支持部13の外側で陰電極
用導電端子26が配設され、圧縮コイルばね27で下向
きに弾持されている。
用導電端子26が配設され、圧縮コイルばね27で下向
きに弾持されている。
上記素焼隔壁4の上縁には環状のバッキング28を介し
て電極保持体29が載設しである。
て電極保持体29が載設しである。
この電極保持体29は中央に電極保持用の受は座30を
具備してなり、これには中央の開口を有するキャップ3
1が螺合しである。
具備してなり、これには中央の開口を有するキャップ3
1が螺合しである。
また、上記電極保持体29には外周に数個所、例えば対
向する二個処に支持用突出部32(一方のみ図示)を形
成していて、これをポット容器1の内壁に形成した支持
座33上に載せることにより、上記電極保持体29がポ
ット容器1内に支持されるようにしである。
向する二個処に支持用突出部32(一方のみ図示)を形
成していて、これをポット容器1の内壁に形成した支持
座33上に載せることにより、上記電極保持体29がポ
ット容器1内に支持されるようにしである。
また、上記支持用突出部32とは別に耳片34が複数個
所形成してあって、これには電極吊持用ロッド(金属製
)35を通す貫通孔36が穿っである。
所形成してあって、これには電極吊持用ロッド(金属製
)35を通す貫通孔36が穿っである。
また、上記受は座30の中央に穿つ現電極吊持用の孔3
7からは炭素棒あるいはフェライトよりなる棒状の陽電
極38が陽極室5内に吊設されている。
7からは炭素棒あるいはフェライトよりなる棒状の陽電
極38が陽極室5内に吊設されている。
上記陰電極38にはフランジ部39を頂部に持つ筒状の
電極キャップ40が被嵌してあり、上記キャップ40の
フランジ39の下と受は座30との間には縦にスプリン
グ42が介装しである。
電極キャップ40が被嵌してあり、上記キャップ40の
フランジ39の下と受は座30との間には縦にスプリン
グ42が介装しである。
そして、陽電極38の頂部は陽電極用導電端子12に接
触して、電気的接続を遠戚できるようになっている。
触して、電気的接続を遠戚できるようになっている。
上記電極保持体29の外周には円環状のバッキング43
が被嵌してあり、それに形成したヒレ44に対して、先
きの支持部13が接触し液密を保持できるようになって
いる。
が被嵌してあり、それに形成したヒレ44に対して、先
きの支持部13が接触し液密を保持できるようになって
いる。
上記素焼隔壁4の底部には、受は台座45が設けてあり
、これには隔壁4を囲撓するように円筒状の陰電極46
が固定しである。
、これには隔壁4を囲撓するように円筒状の陰電極46
が固定しである。
そして、上記陰電極46より突出した舌片には取付金具
47により受は台座45にインサートしたナラ1〜48
が電気的に接続されている。
47により受は台座45にインサートしたナラ1〜48
が電気的に接続されている。
そして、このナツト48には前述した電極吊持用ロッド
35の下端に形成した雄ねじ49が螺合できるようにな
っている。
35の下端に形成した雄ねじ49が螺合できるようにな
っている。
また、上記ロッド35には頭部50があり、これは先述
の陰電極導電端子26に接続し、電気導通を計っている
。
の陰電極導電端子26に接続し、電気導通を計っている
。
また、ポット容器1はそのハンドル部2と本体部との間
に空隙51を有し、ここにスイッチ操作子52を上下ス
ライド自在に挿入しである。
に空隙51を有し、ここにスイッチ操作子52を上下ス
ライド自在に挿入しである。
このスイッチ操作子52の頂部53は、ポット容器1に
蓋体7を被嵌した時、開孔25を介して蓋体7内に入り
、操作レバゲ23の自由端を押す働きをなし、また、下
側はL字形になっていて、底部より下方に突出する感知
部54を具備している。
蓋体7を被嵌した時、開孔25を介して蓋体7内に入り
、操作レバゲ23の自由端を押す働きをなし、また、下
側はL字形になっていて、底部より下方に突出する感知
部54を具備している。
このような構成では、枢支係合部8を注出口9の上縁に
引掛けて蓋体7をポット容器1の開口に被嵌する時、蓋
体7の縦壁とポット容器1の縦壁とは、その注出路9側
において寄り付き勝手となり、充分な液密性が保持され
る。
引掛けて蓋体7をポット容器1の開口に被嵌する時、蓋
体7の縦壁とポット容器1の縦壁とは、その注出路9側
において寄り付き勝手となり、充分な液密性が保持され
る。
そして、嵌合突起20を嵌合溝子21に嵌合し、適当な
りランプ手段41(第2図参照)で蓋体7とポット容器
1とを上下方向に関して連結固定するのである。
りランプ手段41(第2図参照)で蓋体7とポット容器
1とを上下方向に関して連結固定するのである。
第2図にみられるように、上記クランプ手段41はコイ
ルばね41 aで一側方向に弾持されるスライド素子4
1 bと、このスライド素子41 bに穿ったスリット
41 C,41Cに対応してロック爪41d、41dを
有するロック爪取付は板41 eとより構成されていて
、上記スライド素子41 bはハンドル部2の頂部に形
成された蟻溝2a内でスライドできるようになっており
、一方、ロック爪取付は板41 eは蓋体7に対応して
設けられる。
ルばね41 aで一側方向に弾持されるスライド素子4
1 bと、このスライド素子41 bに穿ったスリット
41 C,41Cに対応してロック爪41d、41dを
有するロック爪取付は板41 eとより構成されていて
、上記スライド素子41 bはハンドル部2の頂部に形
成された蟻溝2a内でスライドできるようになっており
、一方、ロック爪取付は板41 eは蓋体7に対応して
設けられる。
そして蓋体7をポット容器1に対して閉塞する時、ロッ
ク爪41 d 、41 dがその傾斜面をガイドとして
スリツI・41 C,41C内に入り、鉤部分でスリッ
ト41C,41Cの縁に係合される。
ク爪41 d 、41 dがその傾斜面をガイドとして
スリツI・41 C,41C内に入り、鉤部分でスリッ
ト41C,41Cの縁に係合される。
この保合は上記コイルばね41 aで維持される。
蓋体7を外す時には、スライド素子41 bに設けた押
圧部41 fをばね41 aに抗して押圧すれば、スリ
ツ)41Cの縁に対するロック爪41dの係合が外れる
。
圧部41 fをばね41 aに抗して押圧すれば、スリ
ツ)41Cの縁に対するロック爪41dの係合が外れる
。
これにより、レバー23がスイッチ操作子52の頂部5
3で押圧され、安全用スイッチ22をオン状態とする。
3で押圧され、安全用スイッチ22をオン状態とする。
このため、電極間への直流電圧印加が達成される。
蓋体7が完全にポット容器1に被嵌されている時、導電
端子12は陽電極38に電気的に接続され、また導電端
子26はロッド35に電気的に接続され、結局、陰電極
46に導通される。
端子12は陽電極38に電気的に接続され、また導電端
子26はロッド35に電気的に接続され、結局、陰電極
46に導通される。
また、支持部13はバッキング43のヒレ44に当って
液密を保持する。
液密を保持する。
したがって、注出口3より水を注ぎ出す時、陽極室5内
の水は出ることなく、陰極室6内の水のみ注ぎ出される
。
の水は出ることなく、陰極室6内の水のみ注ぎ出される
。
なお、この実施例において、有利な点は、スイッチ操作
子52の頂部を相当長くしておいても、蓋体7の持ち上
る量が大きいために、蓋体7の開閉に不便しない。
子52の頂部を相当長くしておいても、蓋体7の持ち上
る量が大きいために、蓋体7の開閉に不便しない。
したがって、レバー23の動作を確実にすることができ
る。
る。
なお、この実施例では、注出路9の上縁に枢支係合部8
を枢支させるように上記上縁を被保合部としたが、別部
材を用いて、このような枢支係合の関係を構成するよう
にしてもよい。
を枢支させるように上記上縁を被保合部としたが、別部
材を用いて、このような枢支係合の関係を構成するよう
にしてもよい。
この考案は、以上詳述したように、蓋体には注出口側に
係合部を備え、該保合部とポット容器の被係合部との間
で枢動できる構成にすると共に、上記蓋体の保合とは反
対側において、ポット容器への嵌合により安全スイッチ
機構を動作させるように構成、かつ上記蓋体をポット容
器にクランプする機構を備えたので、注出口側での蓋体
とポット容器との嵌合部の液漏洩がなく、確実な閉止が
達成できる。
係合部を備え、該保合部とポット容器の被係合部との間
で枢動できる構成にすると共に、上記蓋体の保合とは反
対側において、ポット容器への嵌合により安全スイッチ
機構を動作させるように構成、かつ上記蓋体をポット容
器にクランプする機構を備えたので、注出口側での蓋体
とポット容器との嵌合部の液漏洩がなく、確実な閉止が
達成できる。
とくに、ポットを傾向けて注出口より液を注ぎ出す型式
ではこの液密性は重要であり、蓋体を枢支型にして開閉
する方式として、最適である。
ではこの液密性は重要であり、蓋体を枢支型にして開閉
する方式として、最適である。
また、ポット容器に対して蓋体が大きく開閉される側で
安全スイッチ機構の動作を得るようにし′たので、スイ
ッチ動作が確実となり、安全上の信頼性が向上するなど
の実用上の効果が得られる。
安全スイッチ機構の動作を得るようにし′たので、スイ
ッチ動作が確実となり、安全上の信頼性が向上するなど
の実用上の効果が得られる。
第1図はこの考案の一実施例を示す縦断面図、第2図は
一部分解斜視図である。 1・・・・・・ポット容器、2・・・・・・ハンドル部
、3・・・・・・注出口、4・・・・・・素焼隔壁、5
・・・・・・陽極室、6・・・・・・陰極室、7・・・
・・・蓋体、8・・・・・・枢支係合部、9・・・・・
・注出路、10・・・・・・内側構成部分、11・・・
・・・外側構成部分、12・・・・・・陽電極用導電端
子、13・・・・・・支持部、14・・・・・・小孔、
15・・・・・・道路、16・・・・・・嵌合溝、17
・・・・・・バッキングシール、18・・・・・・開口
縁、19・・・・・・コンセント、20・・・・・・嵌
合突起、2・・・・・・嵌合溝孔、22・・・・・・安
全用スイッチ、23・・・・・・操作レバー、24・・
・・・・ピン、25・・・・・・開孔、26・・・・・
・陰電極用導電端子、27・・・・・・圧縮コイルばね
、28・・・・・・バッキング、29・・・・・・電極
保持体、30・・・・・・受は座、3・・・・・・キャ
ップ、32・・・・・・支持用突出部、33・・・・・
・支持座、34・・・・・・耳片、35・・・・・・電
極吊持用ロッド、36・・・・・・貫通孔、37・・・
・・・孔、38・・・・・・陽電極、39・・・・・・
フランジ部、40・・・・・・キャップ、41・・・・
・・クランプ手段、42・・・・・・スプリング、43
・・・・・・バッキング、44・・・・・・ヒレ、45
・・・・・・受は台座、46・・・・・・陰電極、47
・・・・・・取付金具、48・・・・・・ナツト、49
・・・・・・雄ねじ、50・・・・・・頭部、51・・
・・・・空隙、52・・・・・・スイッチ操作子、53
・・・・・・頂部、54・・・・・・感知部。
一部分解斜視図である。 1・・・・・・ポット容器、2・・・・・・ハンドル部
、3・・・・・・注出口、4・・・・・・素焼隔壁、5
・・・・・・陽極室、6・・・・・・陰極室、7・・・
・・・蓋体、8・・・・・・枢支係合部、9・・・・・
・注出路、10・・・・・・内側構成部分、11・・・
・・・外側構成部分、12・・・・・・陽電極用導電端
子、13・・・・・・支持部、14・・・・・・小孔、
15・・・・・・道路、16・・・・・・嵌合溝、17
・・・・・・バッキングシール、18・・・・・・開口
縁、19・・・・・・コンセント、20・・・・・・嵌
合突起、2・・・・・・嵌合溝孔、22・・・・・・安
全用スイッチ、23・・・・・・操作レバー、24・・
・・・・ピン、25・・・・・・開孔、26・・・・・
・陰電極用導電端子、27・・・・・・圧縮コイルばね
、28・・・・・・バッキング、29・・・・・・電極
保持体、30・・・・・・受は座、3・・・・・・キャ
ップ、32・・・・・・支持用突出部、33・・・・・
・支持座、34・・・・・・耳片、35・・・・・・電
極吊持用ロッド、36・・・・・・貫通孔、37・・・
・・・孔、38・・・・・・陽電極、39・・・・・・
フランジ部、40・・・・・・キャップ、41・・・・
・・クランプ手段、42・・・・・・スプリング、43
・・・・・・バッキング、44・・・・・・ヒレ、45
・・・・・・受は台座、46・・・・・・陰電極、47
・・・・・・取付金具、48・・・・・・ナツト、49
・・・・・・雄ねじ、50・・・・・・頭部、51・・
・・・・空隙、52・・・・・・スイッチ操作子、53
・・・・・・頂部、54・・・・・・感知部。
Claims (1)
- 上端を開放したポット容器内に筒状の素焼隔壁を配設し
、上記ポット容器内を内外に分割して陽極室および陰極
室を構成すると共に、各極室内に電極を配設し、該電極
に対して直流の+および−を印加するための電気制御部
を蓋体に設け、かつ上記蓋体に設けた環状の支持部で上
記素焼隔壁をポット容器内に押接すると共に、上記環状
の支持部で両極空間を液密に仕切り、注出口に対して少
くとも陰極室を連通させるようにしたものにおいて、上
記蓋体には注出口側に保合部を備え、該保合部とポット
容器の被係合部を備え、該係合部とポット容器の被係合
部との間で枢動できる構成にすると共に、上記蓋体の保
合部とは反対側において、ポット容器への嵌合により安
全スイッチ機構を動作させるように構成し、かつ上記蓋
体をポット容器にクランプする機構を備えたことを特徴
とする飲料水ポット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16897078U JPS5835355Y2 (ja) | 1978-12-11 | 1978-12-11 | 飲料水ポツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16897078U JPS5835355Y2 (ja) | 1978-12-11 | 1978-12-11 | 飲料水ポツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5595887U JPS5595887U (ja) | 1980-07-03 |
JPS5835355Y2 true JPS5835355Y2 (ja) | 1983-08-09 |
Family
ID=29170604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16897078U Expired JPS5835355Y2 (ja) | 1978-12-11 | 1978-12-11 | 飲料水ポツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5835355Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-12-11 JP JP16897078U patent/JPS5835355Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5595887U (ja) | 1980-07-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4107021A (en) | Water pot with an electrolyzing device | |
JPS5835355Y2 (ja) | 飲料水ポツト | |
JPS6017267Y2 (ja) | 飲料水ポットにおける安全装置 | |
JPS6028553Y2 (ja) | 飲料水ポットにおける安全装置 | |
JPS6017268Y2 (ja) | 飲料水ポットにおける安全装置 | |
JPS633621Y2 (ja) | ||
JPS6010712Y2 (ja) | 飲料水ポツト | |
JPS6017269Y2 (ja) | 飲料水ポットにおける安全装置 | |
JPS6010713Y2 (ja) | 飲料水ポツト | |
JPS5837500Y2 (ja) | 飲料水ポツトにおけるシ−ル構造 | |
JPS5821589Y2 (ja) | 飲料水のポツト型電解装置 | |
JPS6118581Y2 (ja) | ||
JPS6028361Y2 (ja) | まほうびんの栓構造 | |
JP2594751Y2 (ja) | 水 栓 | |
CN211985016U (zh) | 一种安装可靠的液体加热器 | |
JPS6310126Y2 (ja) | ||
JPS5837499Y2 (ja) | イオン水生成器 | |
JPH0132682Y2 (ja) | ||
CN212489569U (zh) | 电热水杯 | |
JPH019327Y2 (ja) | ||
JPH0644388Y2 (ja) | 蚊取器 | |
JPH0335217Y2 (ja) | ||
CA1093013A (en) | Water pot with an electrolyzing device | |
JPS6336972Y2 (ja) | ||
JPS5837497Y2 (ja) | 飲料水調整装置における内容器構造 |