JPS5834792A - 搬送装置のピツクアツプ軸回動機構 - Google Patents

搬送装置のピツクアツプ軸回動機構

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JPS5834792A
JPS5834792A JP13106781A JP13106781A JPS5834792A JP S5834792 A JPS5834792 A JP S5834792A JP 13106781 A JP13106781 A JP 13106781A JP 13106781 A JP13106781 A JP 13106781A JP S5834792 A JPS5834792 A JP S5834792A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulley
shaft
strip
fixed
strips
Prior art date
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Pending
Application number
JP13106781A
Other languages
English (en)
Inventor
今井 淳二
保範 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suwa Seikosha KK
Original Assignee
Suwa Seikosha KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Suwa Seikosha KK filed Critical Suwa Seikosha KK
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Publication of JPS5834792A publication Critical patent/JPS5834792A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は搬送装置IKおけるピックアップ軸の回動機構
K11lする。
従来、被搬送物の向きを無端体を用いてピックアップ軸
f回動させて制御するには、@1図に示す如くタイミン
グベルト1及びタイミングプーリ21−用%A、皺搬送
物6の所要の方向転換角度だけヤーポモータ等の駆動源
4の駆動軸を回転させ。
該回転はタイミングベルト1及びタイミングプーリ2を
介してピックアップ軸51−回勧させ被搬送物5を所要
の方向に転換していたが、タイミングベル)Kよる場合
は温度変化かどの使用環境やガyR1酸、アルカリ、油
、溶剤かどの雰囲気による性能変化がおき謳〈この九め
伸縮、膨張し、正確かつ安定し九方向精度が得られ難か
った0本発明はかかる欠点を除去するために’&された
ものである。
本発明の111論例f第2図について説明するとS、4
.5は第1Mで説明したのと同様なSVi曽搬送物、4
け駆11#、5けピックアップ軸である。
6け駆1111111ゴーリ、7Vi従動伸プーリで駆
動−ブーIJ6と同径をなす、8け低紳膨張係数、大き
い抗張力、不銹性などの条件を具備する高恒弾性材料(
商標名、エリンバ、ユヱリンバ等)がちなる帯条体、?
Vi固着点で帯条体8とプーリ6.7が接してなる弧状
の中快位胃で帯条体8とプーリ6゜7がそれぞれ固着さ
れる。
以上の構成において、被搬送物5を所要角度だけ方向転
換するVCd、パルス制御)どKより分知の駆動源4の
駆動軸を所豐角度だけ回転させ、#回転は駆動軸に嵌着
した駆動!プーリ6から帯条体8を介して従動−プーリ
7に嵌着されたビッタアップ軸5を回動させ被搬送物S
を所要角変転換する。この場合プーリ6.7と帯条体8
が接してかる弧状の中央位置でプーリ6.7と帯条体S
がそれぞれ固着されているためスリップ等による位置ず
れがなく、プーリ6.7と帯条体8が接してがる弧状の
範囲はぼ180°以内で両ブーりが正1、ぐ口vlL、
、かつ帯条体8が使用甲境、雰囲気などの影響を受は難
い高恒弾性材料か1なるため性能劣化や伸縮、膨張など
の変化が極めて少なく。
駆動源4の作動角をピックアップ軸5に正しく伝達し回
−させることができるため、被搬送物をほぼ180°以
内において正確かつ安定した刀向精陵で方向転換するこ
とができる。
以上の説明においては、帯条体を用いて被搬送物をほぼ
180@以内fおいて方向転換する例について述べたが
、第5図に示す如く駆動側プーリ6及び従動倶1ブーI
J 7 K上下2条の高恒弾性材料から)る帯条体Bl
、Bl/を相対向する叩く張架し、帯条体B/、B//
がm勧仙1プーリ6及び従動俳プーリ7に接した位置か
ら180°4巻回した位置に固着点12を設け、各固着
点12で駆動側11プーリ6及び従動儒プーリ7に帯条
体B/、g//の各端部をそれぞれ固着する。この方法
によれば2秦の帯条体が相対向する如くプーリに張設巻
架され端部が両プーリに固着されるためスリップ等の位
置ずれを起こすことがなく、固着点12を基準に左右そ
れぞれほぼ180°の範囲で両ブーりを正lく回動する
ことができ、かつ帯条体8 。
が高恒弾性材料か乙なるため使用印境、雰囲気などの影
響を受けることが極めて少なく駆動源4の作か角をビッ
クアンプ軸5に正しく伝達し回かさせることができるた
め、被搬送物をほぼ560゜内のいずれの方向にも正確
かつ安定した精1で方向転換することができる。
以°上の実施例については、単体の搬送アームによって
被搬送物を搬送する場合のピックアップ軸回動機構につ
いて述べたが、複数のアームを連結した多関節型搬送ア
ームの場合のピックアップ軸回か機構の実施例を第4図
について説明すると。
tiL1アーム15と第27−ム14を連結する関節軸
芯と同量に1駆動仲プーリ6及び従動側プーリ7と同径
をかす中間プーリ15を回転自在に設け。
寸ず駆動側プーリ6と中間プーリ15に上下2条の高恒
弾性材料からなる線条体10.11を相対向する如く張
架し、11条体10.11が駆動−プーリ6と接した位
置から180°を少許越えて螺線状に@回した位置に固
着点12を設は該固着点12で線条体10.11の端部
な、それぞれ駆動側プーリ6に固着する。中間プーリ1
5#は線条体1G、11tそれぞれ中間ブーIJ 6 
K 1回巻き付け、WKピックアップ軸5が嵌着されて
いる従動−プーリ7に相対する如<S祖け、線条体10
゜11が従1llIIlプーリ7に接した点から1固半
巻回し光位置を固着点12とし線条体10.11の端部
をそれぞれ従動−プーリ7に固着する。この状態におい
て上下2条の線条体10 、11Fi駆動伸プーリ6及
び従動−プーリ7に相対向する如く180°を越えて巻
回されかつ端部を固着されているため左右それぞれ18
0°の範囲で両プーリを正しく回動させることができる
。また躯5図に示す如く第2アーム14が片仙旋回可能
角度θ0旋回する場合従動ブrす7もθ0自転すること
に′&りこれに伴なってよ線条体10が巻戻されるよう
Kfkるがこれと同量だけで線条体11が巻付けちれる
ので上下線条体10.11Fi緊張状態を保ち、かつ旋
回量限位置においても従動1111ブーリ7に180°
を越えてそれぞれ巻回されまた駆動−ブー+)6にもそ
れぞれ180°を鑓りて巻回されているため、駆動IW
4の作vlにより左右それぞれ180°の1囲でビック
アンプ軸5を回動させることができ、従ってこの方法に
よれば第2アーム14の全旋回角度2θ0の範囲内にお
いて駆動弁゛ 4の作動角をピックアップ軸5に正1.
〈伝達し回動することができるため、被搬送物を560
@内のいずれかの方向にも正確かつ安定したnvで方向
転換することができる。
以上の説明においては、ピックアップ軸の回動機構につ
いて説明したが第6図に示す如く、第1アーム15の先
端部に在る第2アーム14の旋回中心軸と同君に、旋回
プーリ16を第2アーム14に固着立設し、駆動側プー
リ6と旋回プーリ16に上下2条の高恒弾性材料から)
る帯条体g/、6//を相対向する如く張架巻回し所定
位置で各端部をプーリに固着するととKより、駆動−4
の作動角を駆動僻プーリ6、上下2条の帯榮体g/、6
//及び旋回プーリ16f介して第2アーム14に正し
く伝達t−,艶2下2アーム確に旋回させることができ
る。
以上の如く本発明によれば帯状体等を・プーリに倦損は
所定の位置で各ブーりと帯条体等を固着することによね
ほぼ180°の範囲で両ブーりが正しく回動し、かつ帯
条体等が高恒弾性材料かI−々h使用珊境や雰囲気の影
餐を受けることが極めて少なく従って駆動源の作動角を
ピックアップ軸に正しく伝達し回かさせることができる
ため、被搬送−をほぼ180’以内において正確かつ安
定した精度で方向転換することがで齢る。fた。上下2
条の帯条体等を相対向する如くブーIJ [張架巻回1
−&所定の位置で各端部をプーリに固着するととKよ秒
560°の範囲で両ブーりが正シ、〈同動し、かつ線条
体が高恒弾性材料からなるため使用廖境や雰囲気の影替
を受けることが極めて少なく1従って駆111#の作動
角をピックアップ軸に正しく伝達し回動させることがで
きるため、被搬送物を560°の範囲内において正確か
つ安定した精度で方向転換することができる。
【図面の簡単な説明】
第1Vけ従来の方法を説明するための正面図。 第2図は本発明の1実施例1の斜視図、糖5図は本発明
の1実施例の正面図、第4図は本発明の他の実施例の正
面−1第5図は他の実施例の作1を設明する@視図、第
6図は他の実施例の正面y。 5・・・被搬送物   4・・・駆動源5・・・ピンク
アップ軸 6・・・駆111atプーリ 7・・・従動−プーリ8
・・・帯条体    9,12・・・固着点10.11
・・・線条体 13・・・@1了→−ム 14・・・第2アラーム 15・・・中間プーリ 16・・・旋回プーリ 以上 出願人 株式会社 諏訪精工舎 代理人 弁理士 最 上  務 三: 十 1 図 今 \ 弗 2 図 ′t−3図 + 4 区 ;+ ら 凹 牙   ら    口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)回転軸に固定された搬送アームと該搬送アームの
    先fsA部に被搬送物ピックアップ軸を有し。 該ピックアップ軸の回動に無端体を用いる搬送襞Wtに
    おいて、プーリに帯条体等を態動し、lI帯条体等の所
    要位前をブーりにそれぞれ固着したことを特徴とする搬
    送装置のピックアップ軸回動機構。 (2)上下2条の帯条体等を互いに相対向する如くプー
    リに張架し、帯条体等とブーりの接点位置からブーり円
    周方向に巻回した所要位置に前記帯条体郷の端部をそれ
    ぞれ固着したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の搬送装置のピックアップ軸回動機構。 (6)  帯条体等に高恒弾性材料を用いたことを特徴
    とする特許請求の範囲f1g1項記載の搬送装置のピッ
    クアップ軸回動機−0
JP13106781A 1981-08-20 1981-08-20 搬送装置のピツクアツプ軸回動機構 Pending JPS5834792A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13106781A JPS5834792A (ja) 1981-08-20 1981-08-20 搬送装置のピツクアツプ軸回動機構

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JP13106781A JPS5834792A (ja) 1981-08-20 1981-08-20 搬送装置のピツクアツプ軸回動機構

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Publication Number Publication Date
JPS5834792A true JPS5834792A (ja) 1983-03-01

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ID=15049225

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JP13106781A Pending JPS5834792A (ja) 1981-08-20 1981-08-20 搬送装置のピツクアツプ軸回動機構

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52143659A (en) * 1976-05-24 1977-11-30 Hitachi Ltd Three-axes rocking device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52143659A (en) * 1976-05-24 1977-11-30 Hitachi Ltd Three-axes rocking device

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