JPS5834749A - 管内面研削機 - Google Patents
管内面研削機Info
- Publication number
- JPS5834749A JPS5834749A JP12735281A JP12735281A JPS5834749A JP S5834749 A JPS5834749 A JP S5834749A JP 12735281 A JP12735281 A JP 12735281A JP 12735281 A JP12735281 A JP 12735281A JP S5834749 A JPS5834749 A JP S5834749A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- arm
- internal surface
- pipe
- wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B5/00—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor
- B24B5/36—Single-purpose machines or devices
- B24B5/40—Single-purpose machines or devices for grinding tubes internally
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は鋼管のような金属管の内面を研削する研削機
に関するものである。
に関するものである。
管内面の研削は、先端に砥石が固着されたシャフトを管
内に挿入し、砥石を管内面に圧接した状態で回転させる
とともに、管口体をも回転させて行なうのであるが、従
来はシャフトや砥石等の自重で砥石を管内面に圧接させ
るようにしているので、砥石の圧接力が充分ではなくて
研削能力が悪く、また管の回転中に揺れがあると砥石の
圧接力が変動し研削ムラを生じやすく、仕上り精度が悪
い、といった欠点がある。
内に挿入し、砥石を管内面に圧接した状態で回転させる
とともに、管口体をも回転させて行なうのであるが、従
来はシャフトや砥石等の自重で砥石を管内面に圧接させ
るようにしているので、砥石の圧接力が充分ではなくて
研削能力が悪く、また管の回転中に揺れがあると砥石の
圧接力が変動し研削ムラを生じやすく、仕上り精度が悪
い、といった欠点がある。
この発明は、砥石を管内面に常時一定の圧接力で且つ強
力に圧接させるようにして、上記従来の欠点を解消した
もので、その詳細を図示の一実施例に基いて説明すると
、次の通りである。
力に圧接させるようにして、上記従来の欠点を解消した
もので、その詳細を図示の一実施例に基いて説明すると
、次の通りである。
ｌｔｉ駆動用のシャフトで、フレキシブルジヨイントを
介して原動軸に連結されており、先端に円形の砥石２が
固着されている。このシャフト１には軸受を介して支持
パイプ３が外嵌されており、この支持パイプ３によりシ
ャフト１が回転自在に支持されるようになって９る。支
持パイプ３の先端外周部には、筒体◆及びカラー６．６
が嵌着固定されており、これら筒体４及びカラー５，６
に後述する各種部材が取り付けられている。
介して原動軸に連結されており、先端に円形の砥石２が
固着されている。このシャフト１には軸受を介して支持
パイプ３が外嵌されており、この支持パイプ３によりシ
ャフト１が回転自在に支持されるようになって９る。支
持パイプ３の先端外周部には、筒体◆及びカラー６．６
が嵌着固定されており、これら筒体４及びカラー５，６
に後述する各種部材が取り付けられている。
７は支持パイプ３の長手方向ＫＧって起伏するアームで
、筒体４の先端に固定されたブラケット８にピン９によ
り枢着されている。該アーム７は２本−組で、支持パイ
プ３からＶ字状に突出する向きで配設されている。各ア
ーム７の道端部には、凹部１０と一対の軸支部１１．１
１が形成され、との凹部１０内に入り込んだ形で軸支部
１１．１１間にロー２１２が回転自在に軸架されている
。このローラ１２は、アーム７が支持パイプ３の先端側
へ（第１図で時計方向へ）揺動起立するのに伴い、研削
すべき管Ｍの内面に接して回転するもので、弯曲した外
周面を有し、その一部がアーム７より外方に突出してい
る。１３はスライド環で、筒体４に軸方向スライド自在
に遊嵌されてｈる。このスライドＩ１１３には枢着片１
４が一体に設けられ、この枢着片１４と前記アーム７の
遊端部とが連杆１６で連結されており、スライド環１３
のスライドでアーム７が起伏するようになっている。
、筒体４の先端に固定されたブラケット８にピン９によ
り枢着されている。該アーム７は２本−組で、支持パイ
プ３からＶ字状に突出する向きで配設されている。各ア
ーム７の道端部には、凹部１０と一対の軸支部１１．１
１が形成され、との凹部１０内に入り込んだ形で軸支部
１１．１１間にロー２１２が回転自在に軸架されている
。このローラ１２は、アーム７が支持パイプ３の先端側
へ（第１図で時計方向へ）揺動起立するのに伴い、研削
すべき管Ｍの内面に接して回転するもので、弯曲した外
周面を有し、その一部がアーム７より外方に突出してい
る。１３はスライド環で、筒体４に軸方向スライド自在
に遊嵌されてｈる。このスライドＩ１１３には枢着片１
４が一体に設けられ、この枢着片１４と前記アーム７の
遊端部とが連杆１６で連結されており、スライド環１３
のスライドでアーム７が起伏するようになっている。
１６Ｆｉ、スライドＩｌｌ ３ｔ−筒体４の先端側へ押
圧するコイルばねで、このばね１６により前記アーム７
に起立方向の弾力が附勢されている。１７はスライド環
１３のストッパー、１８はコイルばね１６調整用のナツ
トで、このナツト１８は筒体４のねじ部１９に螺合され
ている。２０はアーム７を倒伏させるためのエアシリン
ダで、一端がカラー６に取着され、ピストン側のブラケ
ット２１が長孔２２を有する連係片２３を介してスライ
ド１１１３に連動している。
圧するコイルばねで、このばね１６により前記アーム７
に起立方向の弾力が附勢されている。１７はスライド環
１３のストッパー、１８はコイルばね１６調整用のナツ
トで、このナツト１８は筒体４のねじ部１９に螺合され
ている。２０はアーム７を倒伏させるためのエアシリン
ダで、一端がカラー６に取着され、ピストン側のブラケ
ット２１が長孔２２を有する連係片２３を介してスライ
ド１１１３に連動している。
上記の構成において、この発明の研削機に対して研削す
べき管Ｍを移動させることによって、管内に砥石２・シ
ャフト１等を挿入させるのであるが、この場合、エアシ
リンダ２０ｔ−短縮作動させると、スライド１１１３が
コイルばね１６の弾力に抗して筒体４の基端側（第１図
で左方）へ引っ張られてスライドし、連杆Ｉｎ介してア
ーム７の遊端部が同方向に引っ張られるからアーム７が
倒伏する。このようにアーム７が倒伏すると、アーム７
及びローラ１２の突出部が小となって、研削機全体が小
径Ｋまとまり、引っ掛かりなく管内に挿入できる。
べき管Ｍを移動させることによって、管内に砥石２・シ
ャフト１等を挿入させるのであるが、この場合、エアシ
リンダ２０ｔ−短縮作動させると、スライド１１１３が
コイルばね１６の弾力に抗して筒体４の基端側（第１図
で左方）へ引っ張られてスライドし、連杆Ｉｎ介してア
ーム７の遊端部が同方向に引っ張られるからアーム７が
倒伏する。このようにアーム７が倒伏すると、アーム７
及びローラ１２の突出部が小となって、研削機全体が小
径Ｋまとまり、引っ掛かりなく管内に挿入できる。
次に研削機の先端部が管内に進入した状態でエアシリン
ダ２０による引っ張り力を解除すると、第２図に示すよ
うにコイルばね１６の附勢弾力でスライド環１３が先端
側へスライドし。
ダ２０による引っ張り力を解除すると、第２図に示すよ
うにコイルばね１６の附勢弾力でスライド環１３が先端
側へスライドし。
アーム７が起立せしめられる。これによってロー２１２
が管Ｍの内面に押し付けられ、その反力で砥石２がロー
２１２とは反対側で管Ｍの内面に押し付けられる。砥石
２が管内面に圧接して回転し、また管Ｍ自体が回転する
ことによって研削が行なわれる。
４管Ｍ内から研削機を引き出す場合は、挿入の場
合と同様にエアシリンダ２（ｌ短縮作動させてアーム７
を倒伏させる。
が管Ｍの内面に押し付けられ、その反力で砥石２がロー
２１２とは反対側で管Ｍの内面に押し付けられる。砥石
２が管内面に圧接して回転し、また管Ｍ自体が回転する
ことによって研削が行なわれる。
４管Ｍ内から研削機を引き出す場合は、挿入の場
合と同様にエアシリンダ２（ｌ短縮作動させてアーム７
を倒伏させる。
この発明は上述のように、管内でローラ付きのアームが
突っ張ることによりその反対側で砥石が管内面に圧接す
るようにしたもので、管壁を利用してその管壁からの反
力で砥石全圧接させるから、砥石の圧接力が常時一定で
、管自体が回転中に横振れしても砥石の圧接力が変動す
るようなことがなく、研削の仕上り精度が向上する。し
かも砥石の近傍でアームが突っ張って砥石を管内面に圧
接させるから、その圧接力が大で、強力で効率的な研削
が行なえる。
突っ張ることによりその反対側で砥石が管内面に圧接す
るようにしたもので、管壁を利用してその管壁からの反
力で砥石全圧接させるから、砥石の圧接力が常時一定で
、管自体が回転中に横振れしても砥石の圧接力が変動す
るようなことがなく、研削の仕上り精度が向上する。し
かも砥石の近傍でアームが突っ張って砥石を管内面に圧
接させるから、その圧接力が大で、強力で効率的な研削
が行なえる。
’ＰＫエアシリンダの作動でアームを倒伏させると、研
削機全体が小径にまとまるから、アームのような突出部
分を有するものでありながら、管内への挿入、引出しが
支障なくできる。
削機全体が小径にまとまるから、アームのような突出部
分を有するものでありながら、管内への挿入、引出しが
支障なくできる。
第１図はこの発明研削機の縦断側面図、第２図は研削時
における上記研削機要部の縦断側面図、第３図は第１図
Ａ−Ａ線断面図である０１・・・シャフト、 ２・・
・砥 石、３・・・支持パイプ、 ７・・・アーム。 １２・・・ロ − ラ、１３・・・スライド環、１６・
・・コイルばね、２０−・・エアシリンダ出願人合資会
社湊 組 代理人弁理士杉木 巌 同杉木勝葡
における上記研削機要部の縦断側面図、第３図は第１図
Ａ−Ａ線断面図である０１・・・シャフト、 ２・・
・砥 石、３・・・支持パイプ、 ７・・・アーム。 １２・・・ロ − ラ、１３・・・スライド環、１６・
・・コイルばね、２０−・・エアシリンダ出願人合資会
社湊 組 代理人弁理士杉木 巌 同杉木勝葡
Claims (1)
- １、先端に砥石が固着されたシャフトに支持パイプを遊
嵌し、この支持パイプの外周部に、該パイプの長手方向
に沿って起伏する数本のアームを枢着し、各アームの遊
端部に研削すべき管の内面に転接しうるローラを回転自
在に設け、前記アームに起立方向への弾力を附勢すると
ともに、アームを倒伏させるためのエアシリンダを前記
支持パイプの外周部に装着した管内面研削機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12735281A JPS5834749A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 管内面研削機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12735281A JPS5834749A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 管内面研削機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5834749A true JPS5834749A (ja) | 1983-03-01 |
Family
ID=14957800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12735281A Pending JPS5834749A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 管内面研削機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5834749A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60150955A (ja) * | 1984-01-17 | 1985-08-08 | F S K:Kk | 内面研削加工法 |
| US4928434A (en) * | 1987-10-30 | 1990-05-29 | Trimate | Lapping internal surfaces |
| EP2667992A4 (en) * | 2011-01-27 | 2016-02-10 | Oceaneering Mechanica As | PROCESSING DEVICE |
| CN113245952A (zh) * | 2021-07-07 | 2021-08-13 | 徐州华英木业有限公司 | 一种家具连接榫头打磨加工装置 |
| CN115229655A (zh) * | 2022-08-17 | 2022-10-25 | 高运威 | 一种五金管件内外全面抛光装置 |
-
1981
- 1981-08-13 JP JP12735281A patent/JPS5834749A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60150955A (ja) * | 1984-01-17 | 1985-08-08 | F S K:Kk | 内面研削加工法 |
| US4928434A (en) * | 1987-10-30 | 1990-05-29 | Trimate | Lapping internal surfaces |
| EP2667992A4 (en) * | 2011-01-27 | 2016-02-10 | Oceaneering Mechanica As | PROCESSING DEVICE |
| CN113245952A (zh) * | 2021-07-07 | 2021-08-13 | 徐州华英木业有限公司 | 一种家具连接榫头打磨加工装置 |
| CN113245952B (zh) * | 2021-07-07 | 2021-10-08 | 徐州华英木业有限公司 | 一种家具连接榫头打磨加工装置 |
| CN115229655A (zh) * | 2022-08-17 | 2022-10-25 | 高运威 | 一种五金管件内外全面抛光装置 |
| CN115229655B (zh) * | 2022-08-17 | 2023-12-15 | 青岛张氏上佳科技有限公司 | 一种五金管件内外全面抛光装置 |
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