JPS583464Y2 - 鉢植え用ラツク - Google Patents

鉢植え用ラツク

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Publication number
JPS583464Y2
JPS583464Y2 JP6673578U JP6673578U JPS583464Y2 JP S583464 Y2 JPS583464 Y2 JP S583464Y2 JP 6673578 U JP6673578 U JP 6673578U JP 6673578 U JP6673578 U JP 6673578U JP S583464 Y2 JPS583464 Y2 JP S583464Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
shelf
rack
branches
potted plants
shelves
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Expired
Application number
JP6673578U
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English (en)
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JPS54168357U (ja
Inventor
迪夫 三原
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Individual
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Landscapes

  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
  • Assembled Shelves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は鉢植え用ラックの改良に関する。
従来、植木鉢に植えた草花を限られたスペースに配置す
るために各種の物置台が使用されていた。
これらは専ら屋外用として堅固に作られており、室内観
賞用として用いるには適さなかった。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、軽量で、か
つコンパクトな鉢植え用ラックを提供することを目的と
したもので、その特徴としては、所定間隔を置いて立設
した一対の支柱と、これら両支社の上端部およびその途
中に配設した棚側支持部材と、上記両支社の対応する棚
側支持部材間に掛は渡した棚とを備え、上記両支社の上
端部に配設した棚を前後に移動可能に装着し、かつその
下方に配設した棚を上下に移動可能に装着したことにあ
る。
以下、図示の実施例を参照しながら本考案を詳細に説明
する。
第1図において、1,1は下部をR状に折曲すると共に
該折曲部1aをプラスチック製の脚用支持部材2にて補
強されて立設した一対のスチール製支柱で、これら支柱
1,1は互いに所定間隔を置いて補強材3にて連結され
ている。
4は上記支柱1,1の上端部およびその途中に配設した
プラスチック製の棚側支持部材で、この棚側支持部材4
は第2図および第3図のようにL字形アーム部材5と、
このL字形アーム部材5を支持する溝6aを形成した支
持部6とから構成され、ピン7にて互いに締結されてい
る。
該棚側支持部材4は支持部6の背面に穿設した螺子孔6
bにチョウ螺子8を螺合して上記支柱1,1に螺子止め
してあり、かつL字型アーム部材5の先端部および支持
部6の上方側面部に取付けた鉤部材9を介して後述する
棚を係止するものである。
上記チョウ螺子8を支柱1,1に止めるには支柱1,1
に螺子孔を複数設けても良く、あるいは支柱1,1背面
に凹部を複数形成してこれに止めるようにしても良い。
10□、10□は上記両支社1,1の対応する棚用支持
部材4,4間に掛は渡した鉢植えを載せるための棚で、
鉄柵101,102は縦方向および横方向に線材110
,112を組合わせて構成され、縦方向に配設された線
材11□に上記鉤部材9を係合させて係止されるもので
ある。
次に上記構成による本考案の鉢植え用ラックを使用する
場合について説明する。
まず、鉢植えの背丈が低い場合には上部側と下部側とで
棚101,102の位置が前後に一致していても問題は
ないので、好みに応じて下部側柵102を棚側支持部材
4のチョウ螺子8を緩めることによって、上下に移動さ
せ、その位置を決めれば良い。
この場合、支柱1,1.は2本であり、かつ後方に位置
しているので、室内においてコーナ部に配置しても支柱
1,1が前方を遮る虞れがない。
次に、鉢植えの背丈が高く、重量がある場合には上部側
に配設した棚10、を、鉤部材9を外して後方にずらす
そして適当な位置で鉤部材9を再び止めることによって
上部側と下部側とで棚10.,10□の位置が前後に互
いにずれ、下部側柵102に対して背丈の高い鉢植えを
載せた場合にも、上部側槽10.によって植木の先端部
が制限される虞れがない。
以上述べたように、本考案の鉢植え用ラックによれば、
上部側槽が前後に移動可能であり、がっ下部側柵が上下
に移動可能であるので、鉢植えの背丈および重量に応じ
て任意に鉢植えの配置態様が選べるので、スペースの制
限される室内においても種々の趣を楽しむことができる
また、支柱は後方に位置しているので鉢植えの前方を遮
ぎることはないので、鉢植えを載せたり降したりする場
合に邪魔にならず、またスチールの持つ違和感を与える
ことはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例による鉢植え用ラックを示す
斜視図、第2図は第1図の棚側支持部材を拡大して示す
斜視図、第3図は棚側支持部材を分解して支持部を断面
した図である。 1・・・・・・支柱、4・・・・・・棚側支持部材、5
・・・・・・L字型アーム部材、6・・・・・・支持部
、7・・・・・・ピン、8・・・・・・チョウ螺子、9
・・・・・・鉤部材、10□、10□・・・・・・棚、
110,11□・・・・・・線材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 所定間隔を置いて立設した一対の支柱と、これら両支社
    の上端部およびその途中に配設した棚側支持部材と、上
    記両支社の対応する棚側支持部材間に掛は渡した棚とを
    備え、上記両支社の上端部に配設した棚を前後に移動可
    能に装着し、かつその下方に配設した棚を上下に移動可
    能に装着したことを特徴とする鉢植え用ラック。
JP6673578U 1978-05-18 1978-05-18 鉢植え用ラツク Expired JPS583464Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP6673578U JPS583464Y2 (ja) 1978-05-18 1978-05-18 鉢植え用ラツク

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JP6673578U JPS583464Y2 (ja) 1978-05-18 1978-05-18 鉢植え用ラツク

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54168357U JPS54168357U (ja) 1979-11-27
JPS583464Y2 true JPS583464Y2 (ja) 1983-01-21

Family

ID=28973027

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JP6673578U Expired JPS583464Y2 (ja) 1978-05-18 1978-05-18 鉢植え用ラツク

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JPS54168357U (ja) 1979-11-27

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