JPS58345A - 仮枠締結用ボルトの製造方法 - Google Patents

仮枠締結用ボルトの製造方法

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JPS58345A
JPS58345A JP9767881A JP9767881A JPS58345A JP S58345 A JPS58345 A JP S58345A JP 9767881 A JP9767881 A JP 9767881A JP 9767881 A JP9767881 A JP 9767881A JP S58345 A JPS58345 A JP S58345A
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JP
Japan
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square
shaped
conical
punch
forging
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Application number
JP9767881A
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English (en)
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JPS5832018B2 (ja
Inventor
Yoshiichi Sakamura
阪村芳一
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Sakamura Machinery Co Ltd
Original Assignee
Sakamura Machinery Co Ltd
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Publication date
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Expired legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21KMAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
    • B21K1/00Making machine elements
    • B21K1/44Making machine elements bolts, studs, or the like

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
  • Forging (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、生コンクリートを流し込む際に枠組される
型枠を一時的に締結させておくための仮枠締結用ボルト
の製造方法に@する。
従来の仮枠締結用ボルトは第6図に示すように、中空間
体(資)の先端にねじ軸31を一体成形してなるもので
あるが、円筒部に円錐体よりなる木製又はプラスチック
製の係止体nを嵌合して一つにし、それをコンクリート
型砕おに当てがい、型枠の外側へ突出するねじ紬31を
ナツト34I/cて螺締するものであり、2つの物体を
別個に形成する為製作に手間を要しコスト高になるばか
りでなく、組付は及び分解作業にも手数が掛るのを免れ
ないものであった。その為、2つの物体を一体化したも
のを圧造成形することが考えられるのであるが、3If
Ilkが大きい為忙圧造によって成形する為にはダイス
や耐久性が問題になり、強大なパンチ方を受ける為ダイ
ス金型の消耗、並びに破損が漱しく、その上質量が大き
いので材料も多くいるし、重量も大となって;実際には
実施不能であるというの力(一般的である。
そこで、本発明者は円筒部に係止鍔を一体成形するのに
薄く扁平にしたものを圧造成形することによって圧造を
無理なく行うと共に、質量の増大を抑えて4!瀘化に成
功し、而もダイス金型を特別強度大にする必要をな゛く
す等して前記従来の欠点を一挙に解決したものである。
したがって、本発明では中間の予備圧造工程で円一部と
角形部との間に円錐基板部を圧造し、それを次工程で扁
平に押しつぶして薄い円板形係止鍔となすことを特徴と
するもので、又2番目の発明ではさらにその円板体を最
終工程で椀形に押し曲げることにより軸杆付根の角形部
を椀形係止鍔の中空内部に包囲するようKすることを特
徴とするものである。
以下その詳細を図面の実施例について説明する。
第4図は本発明方法を実施する装置の要部を示すもので
、同図中、1は固定台、2,3,4.5゜6はこれに据
え付けられた複数のダイスであり、七の前方には移動ラ
ムの作動によって進退移動する移動台に取付けられた複
数のツインチア、8.9、 LL) 、 11が相対向
するように設けられる。
素材12は金属製の連続した丸棒材を切断工程で所定寸
法に切断して得られ、それをチャック(図示省略)で掴
んで第1工程となるダイス2の前部へ運ぶO 第1工程ではダイス型孔2aに円錐形のチーS段部2b
が設けてあって、それにi<ンチ7で前記の素材12を
叩打して圧入すると、チー1<一段1[2bで絞られる
為素材は胴部Ll&の先端に円錐部12bを有する軸杆
120を一体に突設したものとする。
第2工程ではダイス3の型孔3aK角形部を形成する為
の角孔底3bを有しており、他方/くフチ8側には日向
パンチ8aの中心にピアス工具8bを設けて、そのパン
チによって前工程で得られた素材をダイス3の直前に供
給してパンチ8で強打しダイス型孔3aへ圧入すると、
胴部12aの端部に一部12 (1が形成されると同時
に、胴部12aと軸杆120との間の円錐部12bが六
角等の角形部12 aに変形させられる。
第3工程では、ダイス型孔4aI/c前工程で得られた
素材をその軸部120と角形部1jeを据え込んだ状−
にパンチ9で圧入し、パンチ9側に円錐形の型孔9aを
もった出向パンチ9bとその中心内部に突出するピアス
工具9Cとで素材の胴部12aを叩打するとさらに奥深
の凹部12hが形成され同時にその分量相当分胴部12
aの中途部が外周方向に張抄出して円筒部12fと角形
部12 eとの間に円錐基根ff112gが形成される
ンチlθ側には円#R部を形成する為の型孔10aと押
しつぶしによプ円板を形成する為の端面10 bとを有
する中空パンチlOc、及び中心にピアス工具lOdを
一体KiM付けてなシ、そのパンチで前工程で得られた
素材をダイス型孔6aK向けて圧入叩打すると、中空パ
ンチ100の端1fi10bとダイス端面5bとで円錐
基根!I1gが扁平に押しつぶされて薄い円板形係止鍔
121となシ、円筒部12 rも所定形状に成形される
。このようにして形成された円板形係止鍔12iは圧造
による曲げ加工を行い得る程度に肉厚を薄く且つ係止鍔
として充分な大きさに形成されるようにする。この第4
工程を最終工程とする場合もあるが、さらにもう一つの
工程を設けてそれを最終工程にする場合は、同工程のダ
イス型孔6aIlc軸部12 Qと角形部12eを据え
込んだ状態にパンチ11で圧入し前記の円板形係止鍔1
21を半球状に突出する球面受型6bに日向パンチ11
 aの球面回部ti bを押し付けて椀形に押し曲げ椀
形係止鍔12 kとなし、これによυ軸杆付根の角形部
1z−aを椀形の中空内部12pに包囲させる形状にす
る。
このようにして得られた圧造製品はその後に軸杆12 
CKねじ12II+を、凹部12 hにめねじ12nを
夫冬別加工で施し、第3〜4図に示すようにコンクリー
ト仮枠締結金具として利用する。同図において、13は
コンクリート仮枠、14は左右を連結するねじ棒、15
はナツトである。
この発明は上述のように1中間の予備圧造工程で円Ii
#i部と角形部との間に円錐系根部を圧造し、それを次
工程で扁平に押しつぶして薄い円板形係止鍔となし、必
要な場合はさらに厳終工程でその円板を椀形に押し曲げ
て軸杆付根の角形部を中空内WINK包囲するように形
成するものであるから円板形又は椀形を呈する係止鍔を
円同部と一体成形するのに充分な大きさでありながら肉
厚が薄いので圧造による加工がノー単確実に実施でき、
ダイス金型やパンチ等にも無理な力が掛らないので金型
等をそれ程丈夫につくる必要がなく、通常のもので充分
足りるので実施化が容易であり、又、製品としても@−
で索材を少くできる為経済性が高く、安価に実施できる
等の効果が期待できる。
尚、円板形係止鍔12iは第4工程におけるダイス及び
パンチの形状によって平円板のみならず、少し彎曲した
皿円板形等適亘の形状、大きさに圧造成形することも容
易に実施できるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は本発明方
法を実施する装置の要部を示す横断平面図、第2図は切
断から各工程における索材の圧造変形順を示す平面図で
、夫々一部は断面で示2〜6・・・ダイス     7
〜11・・・パンチ12・・・索材        1
2 Q・・・軸杆12 e・・・角形部      1
2 f 001円筒部12g・・・円錐系根部    
12 h・・・回部12 i・・・円板形係止鍔   
12 k・・・椀形係止鍔出願人  株式会社阪村機械
製作所

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 a)先端に付根を角形圧したねじ軸となる軸杆を、他端
    にねじ孔となるL!!1部を有する鍔付き円筒部を、夫
    々一体成形したボルトの圧造方法であって、中間の予備
    圧造工程では円筒部と角形部との間に円錐基板部を圧造
    し、それを次工程で扁平に押しつぶして薄い円板形係止
    鍔となすことを特徴とする仮枠締結用ボルトの製造方法
    。 @)先端に付根を角形にしたねじ軸となる軸杆を、他端
    にねじ孔となるLi!1部を有する鍔付き円筒部を、夫
    々一体成形したボルトの圧造方法であって、中間の予−
    圧造工程では円筒部と角形部との間に円錐基板部を圧造
    し、それを次工程で扁平に押しつぶして薄い円板形係止
    鍔となし、さらにその円板体を最終工程で椀形に押し曲
    げることにより軸杆付根の角形部を椀形係止鍔の中空内
    部に包囲するように形成したことを特徴とする仮枠締結
    用ボルトの製造方法。
JP9767881A 1981-06-23 1981-06-23 仮枠締結用ボルトの製造方法 Expired JPS5832018B2 (ja)

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JPS58345A true JPS58345A (ja) 1983-01-05
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS63130040U (ja) * 1987-02-18 1988-08-25
CN104668324A (zh) * 2015-02-06 2015-06-03 舟山市7412工厂 双头螺柱毛坯成形方法

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