JPS5834437A - 調光寿命を延長する方法 - Google Patents
調光寿命を延長する方法Info
- Publication number
- JPS5834437A JPS5834437A JP13257781A JP13257781A JPS5834437A JP S5834437 A JPS5834437 A JP S5834437A JP 13257781 A JP13257781 A JP 13257781A JP 13257781 A JP13257781 A JP 13257781A JP S5834437 A JPS5834437 A JP S5834437A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plastic
- thin film
- photochromic substance
- photochromic
- dimming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B5/00—Optical elements other than lenses
- G02B5/20—Filters
- G02B5/22—Absorbing filters
- G02B5/23—Photochromic filters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
- Optical Filters (AREA)
- Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は調光プラスチックの調光寿命を延長する方法に
関する。
関する。
太陽光を浴びて可逆的に変着色する物質をホトクロミッ
ク物質と呼び、このようt「物質を含有させたプラステ
すクノン材乞サングラスレンズと【2て使用することが
提案されて久しい。しかしながら、現在のところホトク
ロミック物質の調光寿命が短かく、未だθ!足さJする
調光サングラスは市販されていない。
ク物質と呼び、このようt「物質を含有させたプラステ
すクノン材乞サングラスレンズと【2て使用することが
提案されて久しい。しかしながら、現在のところホトク
ロミック物質の調光寿命が短かく、未だθ!足さJする
調光サングラスは市販されていない。
従って、本発明の目的は、ホトクロミック物質の中でも
特に有機ホトクロミック物質を用いた調光プラスチック
の調光寿66を4JF長する方法の提供にある。
特に有機ホトクロミック物質を用いた調光プラスチック
の調光寿66を4JF長する方法の提供にある。
本発明者らは、鋭意研究の結果、ホトクロミック物質ケ
含有するプラスチック基(オの外側を特殊な膜で被櫃す
ると調光寿命が著しく延長されることを見い出し本発明
を児成するに至った。
含有するプラスチック基(オの外側を特殊な膜で被櫃す
ると調光寿命が著しく延長されることを見い出し本発明
を児成するに至った。
即ち、本発明では、有機ホトクロミックI物質を含有す
るプラスチック基材の表面に、SLOlScum s
AeaOl及びZr01からなる!洋から遭ば1れた1
種又は2ね以上を主成分と1゛る無機酸化物の有色又は
無色の透明薄膜を蒸着“することににす1凋光プラスチ
ツクの調うt#命を延長するという[]的を達成してい
る。
るプラスチック基材の表面に、SLOlScum s
AeaOl及びZr01からなる!洋から遭ば1れた1
種又は2ね以上を主成分と1゛る無機酸化物の有色又は
無色の透明薄膜を蒸着“することににす1凋光プラスチ
ツクの調うt#命を延長するという[]的を達成してい
る。
この用台、7WO2、Tag OIS、 Cr20Bの
ようなXllli機酸化物は効果が少/、「く、また几
、Crのような金属メ2びAfgF2のような無機弗化
物は唄に動子が少プエく、いずれも実用的ではない。
ようなXllli機酸化物は効果が少/、「く、また几
、Crのような金属メ2びAfgF2のような無機弗化
物は唄に動子が少プエく、いずれも実用的ではない。
本発明に於いて有機ホトクロミック物質としては、プラ
スチック基材中に分散させることかIjf 1tヒであ
れ(、U1現在公知の又は将来開発さJl、るイJ(幾
ホトクロミック物質の全部が使用T’r fit?であ
る。、lIJ在公知の有機ボトクロミツクl!勿’el
どしては、例えば次のものが吊げられる。
スチック基材中に分散させることかIjf 1tヒであ
れ(、U1現在公知の又は将来開発さJl、るイJ(幾
ホトクロミック物質の全部が使用T’r fit?であ
る。、lIJ在公知の有機ボトクロミツクl!勿’el
どしては、例えば次のものが吊げられる。
(11’F記一般代で表わされろジチゾン水銀1’t’
−N=N−C=N−NH−R2)[g R” −N=N−C=N−NII−R’または (3) Ra −N=N−C=N−NII−R”■ ■ g 上記式中、R1、B2、R3、R’、11’及びR6は
同一か又は異なるアリール基例えばフェニル、ナフチル
基であり、Xはハロゲン原子例えばフッ素、J盆素、史
素、ヨウ素、アルキル基例えばメチル、エチルプロピル
、ブチル、ペンチル、ヘキシル基、又はアリール基であ
り、前記の7リール基の全部又は一部は、スルホニル、
アルキル(C1=Ca )スルホニル、カルボキシル、
カルボキシアルキル(C+〜Ca)、アルデヒド、ケル
アルキル(C>〜ca)、シアノ、トリフルオロメチル
、トルフルオロメチルスルホニル、ペルフルオロチオア
ルコキシ(自〜Cs )などの11(を換4f、で置映
されていてもよい。
−N=N−C=N−NH−R2)[g R” −N=N−C=N−NII−R’または (3) Ra −N=N−C=N−NII−R”■ ■ g 上記式中、R1、B2、R3、R’、11’及びR6は
同一か又は異なるアリール基例えばフェニル、ナフチル
基であり、Xはハロゲン原子例えばフッ素、J盆素、史
素、ヨウ素、アルキル基例えばメチル、エチルプロピル
、ブチル、ペンチル、ヘキシル基、又はアリール基であ
り、前記の7リール基の全部又は一部は、スルホニル、
アルキル(C1=Ca )スルホニル、カルボキシル、
カルボキシアルキル(C+〜Ca)、アルデヒド、ケル
アルキル(C>〜ca)、シアノ、トリフルオロメチル
、トルフルオロメチルスルホニル、ペルフルオロチオア
ルコキシ(自〜Cs )などの11(を換4f、で置映
されていてもよい。
貝1体例としては、ビス(ジチゾン)水銀、モノジチゾ
ン水銀塩化物、フッ化物、ヨウ化(4) 物又は央化物;モノジナフチルチオカルバゾン水銀鳴化
物、フッ化物、ヨウ化物又は臭化物、Eノジトリルチオ
力ルバゾン水銀塩化物、フッ化物ヨウ化物又は臭化物、
ビス(ジナフチルチオカルバゾン)水銀、ビス(ジトリ
ルチオカルバゾン)水銀、ジチゾンエチル水銀、ジチゾ
ンフェニル水銀、ビス〔ジ(α、α。
ン水銀塩化物、フッ化物、ヨウ化(4) 物又は央化物;モノジナフチルチオカルバゾン水銀鳴化
物、フッ化物、ヨウ化物又は臭化物、Eノジトリルチオ
力ルバゾン水銀塩化物、フッ化物ヨウ化物又は臭化物、
ビス(ジナフチルチオカルバゾン)水銀、ビス(ジトリ
ルチオカルバゾン)水銀、ジチゾンエチル水銀、ジチゾ
ンフェニル水銀、ビス〔ジ(α、α。
α−トリフルオロ)オルトトリルチオカルバゾン〕水観
、ビス(ジトリルチオカルバゾン)水・1設、ビス(ジ
クロロフェニルチオカルバゾン)水層、ジチゾンエチル
水銀などがある。
、ビス(ジトリルチオカルバゾン)水・1設、ビス(ジ
クロロフェニルチオカルバゾン)水層、ジチゾンエチル
水銀などがある。
(2)下記一般式で表わされるベンゾスピロピラン、′
A嗜、体: 上式中の置換基は下記に示される。
A嗜、体: 上式中の置換基は下記に示される。
6−ニトロ−8−メトキシ−1/ 、 3/ 、 3/
−トリメチルスピロ[2H−1−ベンゾビラン−2,2
′−インドリン〕; 6−ニトロ−8−メトキシ−5′−クロロ−1′。
−トリメチルスピロ[2H−1−ベンゾビラン−2,2
′−インドリン〕; 6−ニトロ−8−メトキシ−5′−クロロ−1′。
3’、 3’−トリメチルスピロ[2H−1−ベンゾビ
ラン−2,2′−インドリンク: 6−ニトロ−8−メトキシ−5−ブロモ−1′。
ラン−2,2′−インドリンク: 6−ニトロ−8−メトキシ−5−ブロモ−1′。
3’、 3’−トリメチルスピロ[211−1−ベンゾ
ビラン−2,2′−インドリンク: 6−ニトロ−8−メトキシ−5−ブロモ−57−クロロ
−1’、 3’、 3− トリメチルスピロ[2r(−
1−ベンゾビラン−2−2′−インドリン〕; 6.5′−ジニトロ−8−メトキシ−IZ3/。
ビラン−2,2′−インドリンク: 6−ニトロ−8−メトキシ−5−ブロモ−57−クロロ
−1’、 3’、 3− トリメチルスピロ[2r(−
1−ベンゾビラン−2−2′−インドリン〕; 6.5′−ジニトロ−8−メトキシ−IZ3/。
3′−トリメチルスピロ[2H−1−ベンゾビラン−2
,2′−インドリン〕: 6一二トロ−8−エトキシ−!/ 、 2/ 、 3/
−トリメチルスピロ[2H−1−ベンゾビラン−2,2
′−インドリン〕; スピロ[2II −1−ベンゾビラン−2、2’−[I
H]−ベンゾ〔v、l]インドリン];スピロ[2H
−ベンゾビラン−212’−[tH]−ベンゾre]イ
ンドリン〕ニ スピロ〔インドリン−2,3’−[3JT]−ナフト[
2,1−b]ビラン〕 スピロ[2TI −1−ベンゾビラン−2、2’−ベン
ゾチアゾリン〕 スピロ〔ベンゾチアゾリン−2、3’−C3HJ〜ナフ
ト[2,1−b〕ピラン〕 2.2′−スビロビ[2H−1−ベンゾビラン]3.3
′−スビロビ[3H−ナフト[2,1−b ’]ビラン
] 2.2′−スビロビ〔2II−ナフト[t l 2−b
〕ビラン〕 スピロ[2TI−ベンゾビラン−2、3’−[: 3T
l−]−ナフト[2,1−b:]ビビランコニスピロ
21(−1−ベンゾビラン−2、2’−[2TI ]−
ナフト[1,2−b〕ピラン〕ニスピロ[4H−1−ベ
ンゾビラン−4,3′−(7) 〔3H〕−ナフト[2、1−b :]ビビランコニスピ
ロ2H−ナフト[’l、2−b]ビランー2.3’−C
3rI:]−ナフト[2,1−b、]ビラン〕; スピロ〔インドリン−2,2′−ピラノ〔3゜2−■〕
キノリン〕ニ スピロ[2H−1−ベンゾビラン−2、2’−[2H]
キキノリンフ :3; 下記一般式で衷わされるスピロオキサジン誘
導体: こ\でR,R1及びI(2はアリール基、又は炭素原子
1−20個Y 44する同−又は異なるアルキル覗r示
し、R’&びR2は協力して飽和炭素環ケ形成し、k”
は水素又は炭素(8) 1う1子1−20個を有するアルキル基で、X。
,2′−インドリン〕: 6一二トロ−8−エトキシ−!/ 、 2/ 、 3/
−トリメチルスピロ[2H−1−ベンゾビラン−2,2
′−インドリン〕; スピロ[2II −1−ベンゾビラン−2、2’−[I
H]−ベンゾ〔v、l]インドリン];スピロ[2H
−ベンゾビラン−212’−[tH]−ベンゾre]イ
ンドリン〕ニ スピロ〔インドリン−2,3’−[3JT]−ナフト[
2,1−b]ビラン〕 スピロ[2TI −1−ベンゾビラン−2、2’−ベン
ゾチアゾリン〕 スピロ〔ベンゾチアゾリン−2、3’−C3HJ〜ナフ
ト[2,1−b〕ピラン〕 2.2′−スビロビ[2H−1−ベンゾビラン]3.3
′−スビロビ[3H−ナフト[2,1−b ’]ビラン
] 2.2′−スビロビ〔2II−ナフト[t l 2−b
〕ビラン〕 スピロ[2TI−ベンゾビラン−2、3’−[: 3T
l−]−ナフト[2,1−b:]ビビランコニスピロ
21(−1−ベンゾビラン−2、2’−[2TI ]−
ナフト[1,2−b〕ピラン〕ニスピロ[4H−1−ベ
ンゾビラン−4,3′−(7) 〔3H〕−ナフト[2、1−b :]ビビランコニスピ
ロ2H−ナフト[’l、2−b]ビランー2.3’−C
3rI:]−ナフト[2,1−b、]ビラン〕; スピロ〔インドリン−2,2′−ピラノ〔3゜2−■〕
キノリン〕ニ スピロ[2H−1−ベンゾビラン−2、2’−[2H]
キキノリンフ :3; 下記一般式で衷わされるスピロオキサジン誘
導体: こ\でR,R1及びI(2はアリール基、又は炭素原子
1−20個Y 44する同−又は異なるアルキル覗r示
し、R’&びR2は協力して飽和炭素環ケ形成し、k”
は水素又は炭素(8) 1う1子1−20個を有するアルキル基で、X。
x” 、x” 、x” 、 y 、 yt 、y2及び
Y3は水素、アリール基、シアノ基又はカルボキシシア
ノ法、炭素f1グ子1−4個を有するアルコキシ基、炭
素原子1−20個を有するアルキル基又はカルボキシア
ルキル基、ニトロ基又はハロゲン基である。
Y3は水素、アリール基、シアノ基又はカルボキシシア
ノ法、炭素f1グ子1−4個を有するアルコキシ基、炭
素原子1−20個を有するアルキル基又はカルボキシア
ルキル基、ニトロ基又はハロゲン基である。
有用なスピロオキサジンの具体例は次の〕16りである
: 1 、3.3− トリメチルスピロ〔インドリノ−2、
3’−ナフト[2,1−b〕(1,4)−オキサジン〕
: 1.3,3.5−テトラメチルスピロ〔インドリノ−2
,3′−ナフト[2,1−b:l(1゜4)−オキサジ
ン〕; 5−メトキラー1.2.3−トリメチルスピロ〔インド
リノ−2,3′−ナフト[2,1](1,4)−オキサ
ジン〕; l−β−カルボキシエチル−3,3−ジメチルスピロ〔
インドリノ−2,3′−ナフト〔2゜1−b〕(L、4
)オキサジン〕: ■−β−カルボキシエチル−3、3、5−トリメチルス
ピロ〔インドリノ−2,3′−ナフト[2,l−b〕(
1,4)オキサジン〕;l−カルボキシエチル−3,3
−ジメチル−5−メトキシスピロ〔インドリノ−2、3
’−ナフト[2,1−b〕(1,4)オキサジン〕;1
−α−シアノプロピル−3,3−ジメチル−5−クロロ
−スピロ〔インドリノ−2,3′−ナフト[2,1−b
l(1,4)オキサジン〕 (4)下記一般式で表わされるフェナジンホトクロミッ
ク染料: こ\でX−は負イオン、例えばハロゲンイオン7示し、
R鳳+ R2+ R3+ R4+ R5+ R1lR7
+R8及びR9はハロゲン、短鎖アルキル基、アミノ基
、アルキルアミノ基、アゾ基、1tt換アゾ早;、アリ
ール基等でよい。このツェナジニウムイオンに対する置
換基は1.2又はそれ以上でよく、それにより異l!る
色を有える。tt s置換基は通常アリール基であるが
水素でもよい。RI+がフェニル基の場合には、この棟
の染料はフェニルツェナジニウム塔、即ちサフラニン染
料として公知である。
: 1 、3.3− トリメチルスピロ〔インドリノ−2、
3’−ナフト[2,1−b〕(1,4)−オキサジン〕
: 1.3,3.5−テトラメチルスピロ〔インドリノ−2
,3′−ナフト[2,1−b:l(1゜4)−オキサジ
ン〕; 5−メトキラー1.2.3−トリメチルスピロ〔インド
リノ−2,3′−ナフト[2,1](1,4)−オキサ
ジン〕; l−β−カルボキシエチル−3,3−ジメチルスピロ〔
インドリノ−2,3′−ナフト〔2゜1−b〕(L、4
)オキサジン〕: ■−β−カルボキシエチル−3、3、5−トリメチルス
ピロ〔インドリノ−2,3′−ナフト[2,l−b〕(
1,4)オキサジン〕;l−カルボキシエチル−3,3
−ジメチル−5−メトキシスピロ〔インドリノ−2、3
’−ナフト[2,1−b〕(1,4)オキサジン〕;1
−α−シアノプロピル−3,3−ジメチル−5−クロロ
−スピロ〔インドリノ−2,3′−ナフト[2,1−b
l(1,4)オキサジン〕 (4)下記一般式で表わされるフェナジンホトクロミッ
ク染料: こ\でX−は負イオン、例えばハロゲンイオン7示し、
R鳳+ R2+ R3+ R4+ R5+ R1lR7
+R8及びR9はハロゲン、短鎖アルキル基、アミノ基
、アルキルアミノ基、アゾ基、1tt換アゾ早;、アリ
ール基等でよい。このツェナジニウムイオンに対する置
換基は1.2又はそれ以上でよく、それにより異l!る
色を有える。tt s置換基は通常アリール基であるが
水素でもよい。RI+がフェニル基の場合には、この棟
の染料はフェニルツェナジニウム塔、即ちサフラニン染
料として公知である。
有用なフェナジン染料は次の;由りである=3−アミノ
−7−シメチルアミノー5−フェニルツェナジニウム」
H化物: 2−メチル−3−アミノ−7−シメチルアミノー5−フ
ェニルツェナジニウム塩化物:3.7−ジアミツー5−
フェニルツェナジニウム塩化物: 3−アミノ−2,8−ジメチル−7−(2−オキシ−1
−ナフチルアゾ)−5−フェニルツェナジニウム塩化物
: 3−アミノ−? −(p−ジメチルアミノフェニルアゾ
)−5−フェニルツェナジニウム地化物; 3−ジエチルアミノ−7−(p−ジメチルアミノフェニ
ルアゾ)−5−フェニルツェナジニウム塩化物; 3−ジエチルアミノ−7−(+)−オキシフェニルアゾ
)−5−フェニルツェナジニウム塩化物; 3.9−ジメチルアミノ−6−メチル−5−(2−ナフ
チル)−ツェナジニウムj、IJ 化物;3.7−ビス
(ジメチルアミノ)−5−フェニルツェナジニウム塩化
I吻; 2.8−ジメ千ルー3−アミノ−7−メチルアミノ−5
−フェニルツェナジニウム塩化物3−アミノ−7−シメ
チルアミノフエナジニウム塩化物; 1.3−ジアミノ−5−フェニルツェナジニウム塩化物 (5)下記一般式で表わされるフェノチアジン染料: R,−R,及びXの意味は前項(3)の一般式中の各々
と同じである。具体的なイシ1」は、Asure A
(52005)、AIIure B (5201(1)
、Asure C(3−アミノ−7−メチルアミノ−フ
ェノチアジン)、トルイジンブルー〇(52040)、
メチレンブルー(52015)及びチオニン(5200
0)である。なお、0内の数字はカラーインデックスを
表わす。
−7−シメチルアミノー5−フェニルツェナジニウム」
H化物: 2−メチル−3−アミノ−7−シメチルアミノー5−フ
ェニルツェナジニウム塩化物:3.7−ジアミツー5−
フェニルツェナジニウム塩化物: 3−アミノ−2,8−ジメチル−7−(2−オキシ−1
−ナフチルアゾ)−5−フェニルツェナジニウム塩化物
: 3−アミノ−? −(p−ジメチルアミノフェニルアゾ
)−5−フェニルツェナジニウム地化物; 3−ジエチルアミノ−7−(p−ジメチルアミノフェニ
ルアゾ)−5−フェニルツェナジニウム塩化物; 3−ジエチルアミノ−7−(+)−オキシフェニルアゾ
)−5−フェニルツェナジニウム塩化物; 3.9−ジメチルアミノ−6−メチル−5−(2−ナフ
チル)−ツェナジニウムj、IJ 化物;3.7−ビス
(ジメチルアミノ)−5−フェニルツェナジニウム塩化
I吻; 2.8−ジメ千ルー3−アミノ−7−メチルアミノ−5
−フェニルツェナジニウム塩化物3−アミノ−7−シメ
チルアミノフエナジニウム塩化物; 1.3−ジアミノ−5−フェニルツェナジニウム塩化物 (5)下記一般式で表わされるフェノチアジン染料: R,−R,及びXの意味は前項(3)の一般式中の各々
と同じである。具体的なイシ1」は、Asure A
(52005)、AIIure B (5201(1)
、Asure C(3−アミノ−7−メチルアミノ−フ
ェノチアジン)、トルイジンブルー〇(52040)、
メチレンブルー(52015)及びチオニン(5200
0)である。なお、0内の数字はカラーインデックスを
表わす。
(6)その他のホトクロミック染料
トリアリールメタン染料、カチオンポリメタン染料、イ
ンデノンオキシド、ニトロン、ビス−イミダゾール、ヘ
キサアリールエタン、b−テトラクロロケトジヒドロナ
フタレン、ヒドラジン、ニトロソ−ダイマー、二硫化ア
リール、スチルベン、インジゴイド、アゾ化合物、ポリ
エン、シアニン染料、不飽和アジン、p−フェニルケト
ン、ニトロピリジン、ニトロフェニルメタン、p−ニト
ロベンジル化合物、ジヒドロギ号ンテノン、ビアントロ
ン、トランス−15,16−ジアルキルシヒドロビレン
、2H−ビラン、211−ヂオピラン、及びシス−1−
アリール−2−二トロアレン。
ンデノンオキシド、ニトロン、ビス−イミダゾール、ヘ
キサアリールエタン、b−テトラクロロケトジヒドロナ
フタレン、ヒドラジン、ニトロソ−ダイマー、二硫化ア
リール、スチルベン、インジゴイド、アゾ化合物、ポリ
エン、シアニン染料、不飽和アジン、p−フェニルケト
ン、ニトロピリジン、ニトロフェニルメタン、p−ニト
ロベンジル化合物、ジヒドロギ号ンテノン、ビアントロ
ン、トランス−15,16−ジアルキルシヒドロビレン
、2H−ビラン、211−ヂオピラン、及びシス−1−
アリール−2−二トロアレン。
このようなホトクロミック物質を分散させる透明プラス
チック基材としては、硬質アクリル樹脂、ポリカーボネ
ート、ポリエステル、セルロースアセテート、セルロー
スプロピオネート、セルロースブチレート、ポリ塩化ビ
ニル、ポリスチレン、ポリアミド、ポリウレタン、ポリ
〔アリルジグリコール刀−ボネート〕即ちCR−39な
どが使用される。透明プラスチック基材は薄く着色又は
染色されていてもよい。
チック基材としては、硬質アクリル樹脂、ポリカーボネ
ート、ポリエステル、セルロースアセテート、セルロー
スプロピオネート、セルロースブチレート、ポリ塩化ビ
ニル、ポリスチレン、ポリアミド、ポリウレタン、ポリ
〔アリルジグリコール刀−ボネート〕即ちCR−39な
どが使用される。透明プラスチック基材は薄く着色又は
染色されていてもよい。
ホトクロミック物′IJ!ヲプラスチック基材中に分散
させる手段としては、■ホトクロミック物質を粉末又は
粒状プラスチック基材と混ぜ合わせ′fc後、溶融混練
する方法、■ホトクロミック物質を適当な温冷jに公事
し亀’ IQした儂、プラスチック基材に含浸する方法
、■ホトクロミック物質を適シ11な溶媒に分散した後
、プラスチック基材土にコーティング、加熱してホトク
ロミック物質をプラスチック基材中に移動させる方法な
どが挙げられろ。
させる手段としては、■ホトクロミック物質を粉末又は
粒状プラスチック基材と混ぜ合わせ′fc後、溶融混練
する方法、■ホトクロミック物質を適当な温冷jに公事
し亀’ IQした儂、プラスチック基材に含浸する方法
、■ホトクロミック物質を適シ11な溶媒に分散した後
、プラスチック基材土にコーティング、加熱してホトク
ロミック物質をプラスチック基材中に移動させる方法な
どが挙げられろ。
ホトクロミック物質はプラスチック基材に対して通常0
.1〜20重量係重量係数させる。
.1〜20重量係重量係数させる。
こうしてイL#られる:、+、S+ Vプラスチック基
材(Nは、それ自体が本体として最終的な用途に嫡した
形状例えば板状、レンズ状、表(mK凹凸模様をイーf
する板状、わん曲した板状、球状、半球状、柱状、筒状
、円錐状、角錐状などの形状をしていてもよいし、更に
別の透明又は不透明な有彩色又番ま無彩色の基体例えば
プラスチック、金属、カラス、セラミック、木材、コン
クリート、等の上にNt1元プラスチック層(A)が積
層されていてもよい。イ♂i層する手段としては、接着
、ラミネート、コーティング、ディッピング、キャステ
ィングなどが挙げられる。第1図と第2図は1所8hI
図で前者の例を示し、第3図も断面図で後者の例を示【
7、いずれも記号(元は調光プラスチック基材を、H[
シ号(n)は後に説明する二酸化ケ! 2 :4f )
1@−4へ記号fc’)は後に説明する反射防IF:、
111Jを、記号■は、上述の基体例えばガラス板を示
す。
材(Nは、それ自体が本体として最終的な用途に嫡した
形状例えば板状、レンズ状、表(mK凹凸模様をイーf
する板状、わん曲した板状、球状、半球状、柱状、筒状
、円錐状、角錐状などの形状をしていてもよいし、更に
別の透明又は不透明な有彩色又番ま無彩色の基体例えば
プラスチック、金属、カラス、セラミック、木材、コン
クリート、等の上にNt1元プラスチック層(A)が積
層されていてもよい。イ♂i層する手段としては、接着
、ラミネート、コーティング、ディッピング、キャステ
ィングなどが挙げられる。第1図と第2図は1所8hI
図で前者の例を示し、第3図も断面図で後者の例を示【
7、いずれも記号(元は調光プラスチック基材を、H[
シ号(n)は後に説明する二酸化ケ! 2 :4f )
1@−4へ記号fc’)は後に説明する反射防IF:、
111Jを、記号■は、上述の基体例えばガラス板を示
す。
こうして得られた調光プラスチック基材fA)の表面に
、本発明て従い−Iタ化ケイ素、二酸化ケイ素、アルミ
ナ、酸化ジルコニウム等の薄膜fB)を常法により真空
蒸着する。この薄膜fB)の厚さは、05〜5μが適当
である。
、本発明て従い−Iタ化ケイ素、二酸化ケイ素、アルミ
ナ、酸化ジルコニウム等の薄膜fB)を常法により真空
蒸着する。この薄膜fB)の厚さは、05〜5μが適当
である。
こうして制光寿命の延長された調光プラスチックが得ら
れる。本発明にJ:ればN、9元寿命が飛躍的に帆びる
ほか、表面がカラスのように硬くなり、傷つきにくくな
る。
れる。本発明にJ:ればN、9元寿命が飛躍的に帆びる
ほか、表面がカラスのように硬くなり、傷つきにくくな
る。
更に蒸5Mされた調光プラスチックの−l二に無機反射
防止膜を設けると、一層調光S#茄が帆びることか見い
出された。
防止膜を設けると、一層調光S#茄が帆びることか見い
出された。
従って、本発明はオた有機ホトクロミック′吻質な含有
する透明プラスチック基材(Alの表面に透明無機酸化
物薄膜(Bl及び反射防止膜(C1を順次蒸着してなる
nyd光プラプラスチック光寿命を延長する方法にも関
する。
する透明プラスチック基材(Alの表面に透明無機酸化
物薄膜(Bl及び反射防止膜(C1を順次蒸着してなる
nyd光プラプラスチック光寿命を延長する方法にも関
する。
こ\でいう反射防IE膜(C1とは、既にレンズ等の光
学部材の反射防止膜として知られたものであり、それは
通常04分の1波長の膜厚を有する低屈折率物質薄膜(
上層)と2分の1波長のIIg厚を有する高屈折率物質
′#膜(下層)からなる2層構造、父は04分の1波長
の膜厚を有する低屈折率物質薄膜(上層)、2分の1波
長の膜厚を有する高屈折率物質薄膜(中間# )及び4
分の1波長の膜厚7有する中位#Il折率物質薄膜(下
層)からなる3層構造からなる。こ\でいう高、低、中
位屈折率とは、相対的なものであるが、例えば高屈折率
物’Igとしては二酸化チタン、酸化タンタル、酸化ジ
ルコニウム、酸化クロムなど、低屈折率物質としては、
二酸化ケイ素、中位11[(折率物質としては酸化アル
ミニウム、−酸化ケイ素などが挙げられる。
学部材の反射防止膜として知られたものであり、それは
通常04分の1波長の膜厚を有する低屈折率物質薄膜(
上層)と2分の1波長のIIg厚を有する高屈折率物質
′#膜(下層)からなる2層構造、父は04分の1波長
の膜厚を有する低屈折率物質薄膜(上層)、2分の1波
長の膜厚を有する高屈折率物質薄膜(中間# )及び4
分の1波長の膜厚7有する中位#Il折率物質薄膜(下
層)からなる3層構造からなる。こ\でいう高、低、中
位屈折率とは、相対的なものであるが、例えば高屈折率
物’Igとしては二酸化チタン、酸化タンタル、酸化ジ
ルコニウム、酸化クロムなど、低屈折率物質としては、
二酸化ケイ素、中位11[(折率物質としては酸化アル
ミニウム、−酸化ケイ素などが挙げられる。
本発明によれば、1蘭元寿命が砥−降され表面がガラス
のように硬くなり、耐擦傷性、耐摩耗性などが良好にな
り、また反射防止)逆を有する場合には反射によるチラ
つきがtcくなるので、サングラスレンズ、スキー用の
ゴーグル、時計の風防ガラス、鏡、コツプ、照明器具の
カサ、花びん、窓ガラス、自動車用風防ガラス、カメラ
レンズのフィルター、壁板、宝石、玩具、ショーケース
、広告用ディスプレーなどの代替品として有用である。
のように硬くなり、耐擦傷性、耐摩耗性などが良好にな
り、また反射防止)逆を有する場合には反射によるチラ
つきがtcくなるので、サングラスレンズ、スキー用の
ゴーグル、時計の風防ガラス、鏡、コツプ、照明器具の
カサ、花びん、窓ガラス、自動車用風防ガラス、カメラ
レンズのフィルター、壁板、宝石、玩具、ショーケース
、広告用ディスプレーなどの代替品として有用である。
次いで実施例により本発明をより具体的に説明する。な
お、実施例中の「部」は「i(bl:部」である。
お、実施例中の「部」は「i(bl:部」である。
実施例1
ホトクロミック物質:1,3,3,4.5−ペンタメチ
ル−9′ −メトギシースビロ インドリン−ナフトオキサジ ン 4 部f641
k =ジエチレングリコール96部 」:記混合浴′/1yを120℃に加熱し、この染料浴
液にCR−:(9製の眼鏡レンズ(jシさ2問)を1時
間半浸漬1−ることにより、ホトクロミック物vr f
f:含イfするプラスデック基材(Alを得た。
ル−9′ −メトギシースビロ インドリン−ナフトオキサジ ン 4 部f641
k =ジエチレングリコール96部 」:記混合浴′/1yを120℃に加熱し、この染料浴
液にCR−:(9製の眼鏡レンズ(jシさ2問)を1時
間半浸漬1−ることにより、ホトクロミック物vr f
f:含イfするプラスデック基材(Alを得た。
次いで、この基材の表裏両面に下記条件によすI!、j
さlμの二酸化ケイ素薄膜(I()を真空蒸尉した。
さlμの二酸化ケイ素薄膜(I()を真空蒸尉した。
こうして得られた本発明にか\る調光プラスチックに励
起光ビ照射し、照射前後の550℃m での透過率の差
ン「調光幅」として測足した。更に上記調光プラスチツ
ク7al′1ケ月問屋外暴露に供した陵、調″yt、幅
を測足した。こ二酸化ケイ素薄l10を蒸宥(−なかっ
たイ、のについても同様に調光幅を調べた。
起光ビ照射し、照射前後の550℃m での透過率の差
ン「調光幅」として測足した。更に上記調光プラスチツ
ク7al′1ケ月問屋外暴露に供した陵、調″yt、幅
を測足した。こ二酸化ケイ素薄l10を蒸宥(−なかっ
たイ、のについても同様に調光幅を調べた。
第 1 k
実施例2
ホトクロミック物質:水銀ビス〔l−フェニル−5−オ
ルト− α、α、α−トリフ ルオロ)トリルチオ 力月、バゾネート 1.5部 紫外線吸収剤:(ベンゾフェノン1(99213部 プラスチック基材:セルロースアセテート上記成分を[
tライブレンドした後、40℃で1晩乾燥さビ、射出成
形機(成形温度177℃)により+!′>−さ0.8郵
の板を成形した。
ルト− α、α、α−トリフ ルオロ)トリルチオ 力月、バゾネート 1.5部 紫外線吸収剤:(ベンゾフェノン1(99213部 プラスチック基材:セルロースアセテート上記成分を[
tライブレンドした後、40℃で1晩乾燥さビ、射出成
形機(成形温度177℃)により+!′>−さ0.8郵
の板を成形した。
こうして得られた調光プラスチック基材(A)の表裏両
面に下記条件により厚さ2μの二lLβ化ケイ素薄膜(
IIIを真空蒸着(電子銃蒸着)した。
面に下記条件により厚さ2μの二lLβ化ケイ素薄膜(
IIIを真空蒸着(電子銃蒸着)した。
得られた本発明にか\るバ周元プラスチックについて実
施例1と同様にJ11元性能?測定した。
施例1と同様にJ11元性能?測定した。
実施例3
ホトクロミック物質として1.3.3−トリメチル−9
′−メトキシ−スピロインドリン(21) ナフトオキシム乞使用したほかは実II布例1と同様に
して本発明にか\る4141元プラスチックを製作した
。
′−メトキシ−スピロインドリン(21) ナフトオキシム乞使用したほかは実II布例1と同様に
して本発明にか\る4141元プラスチックを製作した
。
得られた調光プラスチックは1ケ月の屋外暴露後も調光
性fjヒは1・千とんど変らなかった。
性fjヒは1・千とんど変らなかった。
実施例4
ホトクロミック物@:〔トリメチル−1,3゜3−イン
ドリノ〕− 2−スピロ−2′−二 トロー6′−メトキシ 一8′〜ベンゾビラン l優 溶 媒:ベンゼン 1o優増粘剤:グリ
甘口フタリック ワニス89壬上記晶合物にろ紙を含浸
し、乾燥させた後、CR−39製の眼鏡レンズの上に載
せ、加熱用金JA板でプレスして210℃に45秒間加
熱して、ホトクロミック物質’a? C14−39に移
動させ、その陵アーオトンで洗浄することによりホトク
ロミック」勿質な含イ■するプラスチツクノ、(材(A
)を得た。
ドリノ〕− 2−スピロ−2′−二 トロー6′−メトキシ 一8′〜ベンゾビラン l優 溶 媒:ベンゼン 1o優増粘剤:グリ
甘口フタリック ワニス89壬上記晶合物にろ紙を含浸
し、乾燥させた後、CR−39製の眼鏡レンズの上に載
せ、加熱用金JA板でプレスして210℃に45秒間加
熱して、ホトクロミック物質’a? C14−39に移
動させ、その陵アーオトンで洗浄することによりホトク
ロミック」勿質な含イ■するプラスチツクノ、(材(A
)を得た。
この基月(Alの表裏両面に下記条件により厚さ1.5
μの二酸化ケイ素薄暎fBlを真空蒸着した。
μの二酸化ケイ素薄暎fBlを真空蒸着した。
’IIらJl、た本発明にか\る調光プラスチックにつ
いて実施例1と同様にし)^1元幅を4111定した結
果を第3表に示す。
いて実施例1と同様にし)^1元幅を4111定した結
果を第3表に示す。
央arli例5
実施例1で得られた本発明にか\る調光プラスチックレ
ンズの表面にX窒蒸庸法により、上層に厚さ90 nm
の二酸化ケイ素薄膜、下層に厚さl 30 nm の二
酸化ジルコニウム薄膜を有する反射防止膜fclを積層
した。
ンズの表面にX窒蒸庸法により、上層に厚さ90 nm
の二酸化ケイ素薄膜、下層に厚さl 30 nm の二
酸化ジルコニウム薄膜を有する反射防止膜fclを積層
した。
こうして得られた調光プラスチックレンズについて実施
例1と同様に調光1.j、iをi++++定したところ
、次のとおりであった。
例1と同様に調光1.j、iをi++++定したところ
、次のとおりであった。
第 4 表
実施例6
実施例1で得られた本発明にか\る調光プラスチックレ
ンズの表面に頁仝#層法により上 層:厚さ90 nr
nの二酸化ケイ素中間層:厚さl 30 nmの二fr
9化ジルコニウム 下 層:厚さ80 nm の酸化アルミニウムの3層構
造からなる反射防止膜FC+を積層し几。
ンズの表面に頁仝#層法により上 層:厚さ90 nr
nの二酸化ケイ素中間層:厚さl 30 nmの二fr
9化ジルコニウム 下 層:厚さ80 nm の酸化アルミニウムの3層構
造からなる反射防止膜FC+を積層し几。
こうして得られfc=a元プラスチックレンズについて
実施例1と同様に調光幅を測定したところ次のとおりで
あった。
実施例1と同様に調光幅を測定したところ次のとおりで
あった。
実施例7
ホトクロミツク′1勿質:6′−二トロー8′−メトキ
シ−1,3,3−ト リメチルインドリノ ベンゾスピロビラン 1部 安定剤 :ラウリン酸アルミニウム 7.5部浴 媒
:ベンゼン 400部上記成分を混合して得
られる溶液にポリスチレン拉(月旨2500部ケ溶かし
、ガラス板、 (X)の上に流砥し、加熱脱気して、I
Itさ2齢の透明でか丁かにw色の調光プラスチック基
材fA)の積層されたガラス板を製作した。
シ−1,3,3−ト リメチルインドリノ ベンゾスピロビラン 1部 安定剤 :ラウリン酸アルミニウム 7.5部浴 媒
:ベンゼン 400部上記成分を混合して得
られる溶液にポリスチレン拉(月旨2500部ケ溶かし
、ガラス板、 (X)の上に流砥し、加熱脱気して、I
Itさ2齢の透明でか丁かにw色の調光プラスチック基
材fA)の積層されたガラス板を製作した。
次いでこの積層物のプラスチックノI、柱側表面に下記
条件によりJlさ1μの二酸化ケイ素iW m=’!
fBI Y J会(空蒸iM L fr、 。
条件によりJlさ1μの二酸化ケイ素iW m=’!
fBI Y J会(空蒸iM L fr、 。
こうして得られ土木発明の調光プラスチック積層物は、
直射口元にさらすと約30秒で680nmlC4シ太吸
収をもつ暗室緑色に発色し、室内に戻すと2時間でもと
に戻り、この調光性l112は1ヶ月」ソート嗟夕1に
暴露した後も変わらなかった。
直射口元にさらすと約30秒で680nmlC4シ太吸
収をもつ暗室緑色に発色し、室内に戻すと2時間でもと
に戻り、この調光性l112は1ヶ月」ソート嗟夕1に
暴露した後も変わらなかった。
4、図面の釉1tliなi見開
第11>41〜1183図はいずれも本発明の一実施例
を示す調光プラスチックのXv断面図である。
を示す調光プラスチックのXv断面図である。
A・・・調光プラスチックノル材
B・・・二酸化ケイ素薄膜
C・・・反射防止膜
X・・・ガラス基体
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 有機ホトクロミック物質を含有するプラスチック
厚;材fAlの表面に、S40%Sj、Oz 、Mzo
s及びZ r OHからなる群から選ばれf?:、la
又は2種以上を主成分と−[る無機酸化物透明薄膜(B
)を蒸着することを特徴とする調光プラスチックの調光
寿命を延長する方法。 2、 有機ホトクロミック物質を含有するプラスチック
基材(幻の表面に、Sイア0.5tO2、Aho3)た
びZ r OHからなる群から選ばれた1種又は2棹以
−ヒを主成分とする無機酸化物透明薄)H6> fnl
及び反射防止膜(C1を順次蒸着することを!n徴とす
る調光プラスチックの調光寿命な延長する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13257781A JPS5834437A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 調光寿命を延長する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13257781A JPS5834437A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 調光寿命を延長する方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5834437A true JPS5834437A (ja) | 1983-02-28 |
Family
ID=15084569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13257781A Pending JPS5834437A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 調光寿命を延長する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5834437A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6122327A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-01-30 | Toray Ind Inc | ホトクロミツク性成形品 |
JPS62299802A (ja) * | 1986-06-20 | 1987-12-26 | Kureha Chem Ind Co Ltd | 耐溶剤性および耐摩耗性に優れた調光レンズ |
JPS63306418A (ja) * | 1987-06-08 | 1988-12-14 | Toray Ind Inc | ホトクロミツクコンタクトレンズ |
JPH07159922A (ja) * | 1993-12-06 | 1995-06-23 | Toray Ind Inc | 画像記録物品 |
US6379808B2 (en) | 1997-04-03 | 2002-04-30 | Sony Chemicals Corporation | Photochromic film comprising a gas barrier deposition film |
JP2019505845A (ja) * | 2016-01-21 | 2019-02-28 | インスティテュート フォー エネルギテクニック | 透明なフォトクロミック素子 |
US11629286B2 (en) | 2016-08-05 | 2023-04-18 | Institutt For Energiteknikk | Fabrication of photochromic device |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54110289A (en) * | 1978-02-16 | 1979-08-29 | Ito Kougaku Kougiyou Kk | Allylester copolymer and optical parts formed therewith |
JPS55121412A (en) * | 1979-03-14 | 1980-09-18 | American Optical Corp | Photochromic plastic lens |
JPS56149016A (en) * | 1980-04-22 | 1981-11-18 | Seiko Epson Corp | Color lens |
-
1981
- 1981-08-26 JP JP13257781A patent/JPS5834437A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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JP2019505845A (ja) * | 2016-01-21 | 2019-02-28 | インスティテュート フォー エネルギテクニック | 透明なフォトクロミック素子 |
US11525180B2 (en) | 2016-01-21 | 2022-12-13 | Institutt For Energiteknikk | Transparent photochromic device |
US11629286B2 (en) | 2016-08-05 | 2023-04-18 | Institutt For Energiteknikk | Fabrication of photochromic device |
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