JPS6365401A - 着色プラスチツクレンズを用いた撮影レンズ - Google Patents
着色プラスチツクレンズを用いた撮影レンズInfo
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- JPS6365401A JPS6365401A JP21038786A JP21038786A JPS6365401A JP S6365401 A JPS6365401 A JP S6365401A JP 21038786 A JP21038786 A JP 21038786A JP 21038786 A JP21038786 A JP 21038786A JP S6365401 A JPS6365401 A JP S6365401A
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- colored plastic
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- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims 1
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Landscapes
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、着色されたプラスチックレンズを用いて演色
性をコントロールするようにした着色プラスチックレン
ズを用いた撮影レンズに関するものである。
性をコントロールするようにした着色プラスチックレン
ズを用いた撮影レンズに関するものである。
(従来の技術)
従来、撮影レンズの演色性のコントロールは、撮影レン
ズのコーティングの膜厚を変更して行っており、アンバ
ーまたはマゼンタなどの色を帯びるようにしていた。し
かしながら、コーティングでは演色性のコントロールの
幅が狭く、せいぜい高屈折率ガラスの黄色っぽい色を防
止する程度であり、それ以上の効果を得ようとすれば、
カラーフィルターを用いることが必要であった。
ズのコーティングの膜厚を変更して行っており、アンバ
ーまたはマゼンタなどの色を帯びるようにしていた。し
かしながら、コーティングでは演色性のコントロールの
幅が狭く、せいぜい高屈折率ガラスの黄色っぽい色を防
止する程度であり、それ以上の効果を得ようとすれば、
カラーフィルターを用いることが必要であった。
(発明が解決しようとする問題点)
カラーフィルムを用いた撮影に際して、撮影レンズの演
色性は重要である。しかるに、従来の技術にあっては、
上述のように、撮影レンズのコーティングの膜厚を変更
して演色性をコントロールしており、コントロールの幅
が狭いという問題があった。ところで、近年、撮影レン
ズにプラスチックレンズが導入されてきているが、プラ
スチックレンズは着色が容易であり、染色の類いの表面
処理或いは顔料を成型材料に混入しておいて成型する等
の方法により、大幅な或いは複雑な分光透過率特性を持
たせて演色性を自在にコントロールできると考えられる
。
色性は重要である。しかるに、従来の技術にあっては、
上述のように、撮影レンズのコーティングの膜厚を変更
して演色性をコントロールしており、コントロールの幅
が狭いという問題があった。ところで、近年、撮影レン
ズにプラスチックレンズが導入されてきているが、プラ
スチックレンズは着色が容易であり、染色の類いの表面
処理或いは顔料を成型材料に混入しておいて成型する等
の方法により、大幅な或いは複雑な分光透過率特性を持
たせて演色性を自在にコントロールできると考えられる
。
本発明はこのような知見に基づいてなされたものであり
、その目的とするところは、演色性を自由にコントロー
ルできるようにした着色プラスチックレンズを用いた撮
影レンズを提供するにある。
、その目的とするところは、演色性を自由にコントロー
ルできるようにした着色プラスチックレンズを用いた撮
影レンズを提供するにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明に係る着色プラスチックレンズを用いた撮影レン
ズにあっては、前述の目的を達成するために、着色した
プラスチックレンズを含んで成るものである。
ズにあっては、前述の目的を達成するために、着色した
プラスチックレンズを含んで成るものである。
(作用)
本発明にあっては、撮影レンズの中に着色したプラスチ
ックレンズが含まれており、プラスチックレンズは着色
が容易であるので、撮影レンズの演色性を自在にコント
ロールすることができる。
ックレンズが含まれており、プラスチックレンズは着色
が容易であるので、撮影レンズの演色性を自在にコント
ロールすることができる。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例に係る撮影レンズの概略構成
図である。この撮影レンズは、望遠・広角に切換可能な
レンズシャッターカメラ用の撮影レンズであり、図示さ
れた状態では、望遠側になっている。広角側で使用する
場合には、コンバータレンズCを光軸より退避させ、主
レンズMをフィルム面の側へ移動させるものである。コ
ンバータレンズは、片凸レンズGIと、両凹レンズG2
と、片凸レンズG、とを図示のように組み合わせて構成
されており、このうち、両凹レンズG2がプラスチック
レンズよりなり、着色されている0着色されたプラスチ
ックレンズの分光透過率特性については、以下に述べる
ような各種の用途に応じて決定される。
図である。この撮影レンズは、望遠・広角に切換可能な
レンズシャッターカメラ用の撮影レンズであり、図示さ
れた状態では、望遠側になっている。広角側で使用する
場合には、コンバータレンズCを光軸より退避させ、主
レンズMをフィルム面の側へ移動させるものである。コ
ンバータレンズは、片凸レンズGIと、両凹レンズG2
と、片凸レンズG、とを図示のように組み合わせて構成
されており、このうち、両凹レンズG2がプラスチック
レンズよりなり、着色されている0着色されたプラスチ
ックレンズの分光透過率特性については、以下に述べる
ような各種の用途に応じて決定される。
に)肌色の再現性向上
カラーフィルムで再現へされた肌色と自然の肌色とは若
干異なるが、この差をキャンセルするような分光透過率
を着色レンズG2に持たせることにより、肌色の再現性
を向上させることができる。
干異なるが、この差をキャンセルするような分光透過率
を着色レンズG2に持たせることにより、肌色の再現性
を向上させることができる。
自然の肌色の分光反射率を第2図の実線で示す。
カラーフィルムで再現される肌色の分光反射率は、第2
図の破線で示すように、波長400nm前後(380〜
430 am)の波長領域では自然の肌色の分光反射率
に比べて高くなっている。さらに、480ne付近で低
く、570nm付近で高くなっており、カラーフィルム
仁は自然の肌色が忠実には再現されていない、そこで、
より自然の肌色をフィルムに再現するためには、第2図
の矢印で示すように、着色レンズG、がその差をキャン
セルするような分光透過率を持つようにする。
図の破線で示すように、波長400nm前後(380〜
430 am)の波長領域では自然の肌色の分光反射率
に比べて高くなっている。さらに、480ne付近で低
く、570nm付近で高くなっており、カラーフィルム
仁は自然の肌色が忠実には再現されていない、そこで、
より自然の肌色をフィルムに再現するためには、第2図
の矢印で示すように、着色レンズG、がその差をキャン
セルするような分光透過率を持つようにする。
第3図は着色レンズG□の分光透過率を示しており、透
過率90%を基準にして主に380〜430n鋤の波長
領域で、自然の肌色との差に見合つ−た分だけ透過率を
低下させている。これには、暖色系の黄色の顔料と緑色
を吸収する顔料とを着色レンズG2に混入するものであ
る。
過率90%を基準にして主に380〜430n鋤の波長
領域で、自然の肌色との差に見合つ−た分だけ透過率を
低下させている。これには、暖色系の黄色の顔料と緑色
を吸収する顔料とを着色レンズG2に混入するものであ
る。
プラスチックレンズを着色する場合には、この第3図に
示すように、複雑な分光透過率特性をmlゞたせること
ができ、微妙な色再現が可能であり、特に、肌色の再現
をより自然に、より美しく行うことができるものである
。
示すように、複雑な分光透過率特性をmlゞたせること
ができ、微妙な色再現が可能であり、特に、肌色の再現
をより自然に、より美しく行うことができるものである
。
なお、第1図の実施例にあっては、リアコンバータレン
ズに着色レンズG2を用いているため、望遠状態での撮
影、つまりポートレート写真において、肌色の再現性が
向上するものである。
ズに着色レンズG2を用いているため、望遠状態での撮
影、つまりポートレート写真において、肌色の再現性が
向上するものである。
また、同案−例にあっては、凹レンズに着色しているた
め、レンズの中心部と外周付近とでは透過率が異なり、
ポートレート写真を取るときの絞り開放付近では肌色の
再現性が良い。一方、青空や木の葉が撮影されるときの
小絞り状態では着色レンズの効果が小さくなるが、青空
や木の葉はカラーフィルムで再現される色と自然の色と
が似ているので、自然な再現色が得られる。この効果は
着色レンズが絞りの近くにある場合に著しい。さらに、
サングラスのように上下に着色の度合を変えて、青空と
大地(上部と下部)を良好に再現させることも考えられ
る。このように上下に着色の度合を変えるには、染色液
に浸す時間を上下各部について変えれば良いものである
。
め、レンズの中心部と外周付近とでは透過率が異なり、
ポートレート写真を取るときの絞り開放付近では肌色の
再現性が良い。一方、青空や木の葉が撮影されるときの
小絞り状態では着色レンズの効果が小さくなるが、青空
や木の葉はカラーフィルムで再現される色と自然の色と
が似ているので、自然な再現色が得られる。この効果は
着色レンズが絞りの近くにある場合に著しい。さらに、
サングラスのように上下に着色の度合を変えて、青空と
大地(上部と下部)を良好に再現させることも考えられ
る。このように上下に着色の度合を変えるには、染色液
に浸す時間を上下各部について変えれば良いものである
。
さらにまた、例えば第3図に示す透過率特性を有する着
色を第1図実施例の凸レンズG、又はG。
色を第1図実施例の凸レンズG、又はG。
に施し、その着色の度合をレンズの半径方向に向けて大
きくしていくと、どの絞り値においても一様な自然の肌
色をカラーフィルムに再現することができる。また、凹
レンズについては逆の着色度合にすると、これと同じ効
果が得られる。さらに屈折力が弱く中心部と外周部の厚
さに実質的な差がないレンズを着色する場合は、着色の
度合をレンズの半径方向に大きくしていくことにより第
1図実施例の凹レンズに着色したのと同様絞りにより着
色効果を変化させることができる。
きくしていくと、どの絞り値においても一様な自然の肌
色をカラーフィルムに再現することができる。また、凹
レンズについては逆の着色度合にすると、これと同じ効
果が得られる。さらに屈折力が弱く中心部と外周部の厚
さに実質的な差がないレンズを着色する場合は、着色の
度合をレンズの半径方向に大きくしていくことにより第
1図実施例の凹レンズに着色したのと同様絞りにより着
色効果を変化させることができる。
(ii)紫外線カメラへの応用
第4図は紫外線を使って撮影する場合に適した着色レン
ズに施す分光透過率特性を示す図である。
ズに施す分光透過率特性を示す図である。
プラスチックレンズは、金属イオンを含む光学ガラスよ
りも紫外線を良く透過するので、可視領域をカットする
ような着色をしておくと、紫外線用の撮影レンズが簡単
に構成できる。
りも紫外線を良く透過するので、可視領域をカットする
ような着色をしておくと、紫外線用の撮影レンズが簡単
に構成できる。
(iii>赤外線カメラへの応用
第5図は赤外線を使って撮影する場合に適した着色レン
ズに施す分光透過率特性を示す図である。
ズに施す分光透過率特性を示す図である。
この着色レンズにあっては、可視領域をカットして赤外
線領域を良く透過するように700nm以上の長波長側
の透過率が高くなっている。
線領域を良く透過するように700nm以上の長波長側
の透過率が高くなっている。
(iv)カラーフィルムの特性補正
第6図は、カラーフィルムの分光感度を示す特性図であ
る。同図において、実線、破線、鎖線で示す3つの山は
カラーフィルムの3原色の感度分布を示しており、これ
らの感度を合成した特性がカラーフィルムの分光感度を
示している。このような分光感度を有するカラーフィル
ムについて、より自然な再現色を得るなめに着色レンズ
に要求される分光透過率特性を第7図に示す、プラスチ
ックレンズでは、この第7図に示すような複雑な分光透
過率を有する着色を行うことが可能であり、このような
着色プラスチックレンズを用いることによって、カラー
フィルムの3原色の感度分布の差を吸収でき、より自然
な発色が得られるものである。
る。同図において、実線、破線、鎖線で示す3つの山は
カラーフィルムの3原色の感度分布を示しており、これ
らの感度を合成した特性がカラーフィルムの分光感度を
示している。このような分光感度を有するカラーフィル
ムについて、より自然な再現色を得るなめに着色レンズ
に要求される分光透過率特性を第7図に示す、プラスチ
ックレンズでは、この第7図に示すような複雑な分光透
過率を有する着色を行うことが可能であり、このような
着色プラスチックレンズを用いることによって、カラー
フィルムの3原色の感度分布の差を吸収でき、より自然
な発色が得られるものである。
(発明の効果)
本発明にあっては上述のように撮影レンズの中に着色し
たプラスチックレンズが含まれるので、レンズの着色が
容易であり、演色性を自在にコントロールすることがで
きるという効果がある。
たプラスチックレンズが含まれるので、レンズの着色が
容易であり、演色性を自在にコントロールすることがで
きるという効果がある。
、なお、凹レンズまたは凸レンズのプラスチック成型材
料に顔料を混合することにより着色を施すと、レンズの
着色の濃さが半径方向について異なることになるので、
絞りにより演色性を変化させることができるものである
。
料に顔料を混合することにより着色を施すと、レンズの
着色の濃さが半径方向について異なることになるので、
絞りにより演色性を変化させることができるものである
。
第1図は本発明の一実施例に係る撮影レンズの概略構成
図、第2図は肌色の分光反射率を示す特性図、第3図は
同上の実施例に用いる着色レンズの分光透過率を示す特
性図、第4図は本発明の他の実施例に用いる着色レンズ
の分光透過率を示す特性図、第5図は本発明のさらに他
の実a例に用いる着色レンズの分光透過率を示す特性図
、第6図はカラーフィルムの分光感度を示す特性図、第
7図は本発明の別の実施例に用いる着色レンズの分光透
過率を示す特性図である。 G2は着色プラスチックレンズである。
図、第2図は肌色の分光反射率を示す特性図、第3図は
同上の実施例に用いる着色レンズの分光透過率を示す特
性図、第4図は本発明の他の実施例に用いる着色レンズ
の分光透過率を示す特性図、第5図は本発明のさらに他
の実a例に用いる着色レンズの分光透過率を示す特性図
、第6図はカラーフィルムの分光感度を示す特性図、第
7図は本発明の別の実施例に用いる着色レンズの分光透
過率を示す特性図である。 G2は着色プラスチックレンズである。
Claims (6)
- (1)着色したプラスチックレンズを含んで成ることを
特徴とする着色プラスチックレンズを用いた撮影レンズ
。 - (2)着色したプラスチックレンズはリアコンバータ用
レンズに用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の着色プラスチックレンズを用いた撮影レンズ。 - (3)着色したプラスチックレンズは380乃至420
nmの波長領域での吸収が大きいレンズであることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の着色プラスチック
レンズを用いた撮影レンズ。 - (4)着色したプラスチックレンズは凹レンズに用いる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の着色プラ
スチックレンズを用いた撮影レンズ。 - (5)着色したプラスチックレンズは上下方向について
着色の度合を変えたレンズであることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の着色プラスチックレンズを用い
た撮影レンズ。 - (6)着色したプラスチックレンズは円周方向について
着色の度合を変えたレンズであることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の着色プラスチックレンズを用い
た撮影レンズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21038786A JPS6365401A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 着色プラスチツクレンズを用いた撮影レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21038786A JPS6365401A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 着色プラスチツクレンズを用いた撮影レンズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6365401A true JPS6365401A (ja) | 1988-03-24 |
Family
ID=16588491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21038786A Pending JPS6365401A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 着色プラスチツクレンズを用いた撮影レンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6365401A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5055922A (en) * | 1990-03-07 | 1991-10-08 | U.S. Precision Lens Incorporated | Color tv projection lens system |
EP0462750A2 (en) * | 1990-06-19 | 1991-12-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Projection-type television display |
US5255122A (en) * | 1989-12-13 | 1993-10-19 | Hitachi, Ltd. | Projection lens system for projection type television |
JP2009204655A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Tokina:Kk | レンズシステム |
-
1986
- 1986-09-05 JP JP21038786A patent/JPS6365401A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5255122A (en) * | 1989-12-13 | 1993-10-19 | Hitachi, Ltd. | Projection lens system for projection type television |
US5055922A (en) * | 1990-03-07 | 1991-10-08 | U.S. Precision Lens Incorporated | Color tv projection lens system |
EP0462750A2 (en) * | 1990-06-19 | 1991-12-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Projection-type television display |
JP2009204655A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Tokina:Kk | レンズシステム |
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