JPS5834397B2 - エレベ−タの敷居構造 - Google Patents

エレベ−タの敷居構造

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JPS5834397B2
JPS5834397B2 JP1918677A JP1918677A JPS5834397B2 JP S5834397 B2 JPS5834397 B2 JP S5834397B2 JP 1918677 A JP1918677 A JP 1918677A JP 1918677 A JP1918677 A JP 1918677A JP S5834397 B2 JPS5834397 B2 JP S5834397B2
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JP
Japan
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sill
elevator
floor
water
door
Prior art date
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Expired
Application number
JP1918677A
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English (en)
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JPS53104948A (en
Inventor
勝太郎 増田
貞夫 村松
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はドアを案内するエレベータの敷居構造に係わり
、その目的とするところは、雨水や水道水などによって
も腐食することのないエレベータの敷居構造を提供する
にある。
先ず、第1図〜第3図より従来例の敷居構造について明
らかにする。
第1図は従来構造のエレベータ敷居からなるエレベータ
乗りかご床の一例を示す断面図、第2図は同敷居部の断
面詳細図、第3図は同腐食状態を説明する敷居部の断面
詳細図である。
図において、5は形鋼や鉄板成形品の溶接組立で作られ
て床枠で、6はこの床枠5の上面に溶接やビスで固着さ
れる耐火及び強度を目的とする鉄製の床板である。
主lIy乗用あるいは入荷用のエレベータの場合はこの
床板6の上に防振、増強を目的として木材7を装着し、
更に上面に化粧用のタイル8を接着する。
通常この木材1や床板6の周囲に中本3を固定しこの中
本3上に側板2を固定しエレベータ乗りかと1を構成し
ている。
次にエレベータの敷居9は、第2図の断面詳細図で見る
如く、床枠5上の床板6の前側にボルト10でぬい付固
定される。
この敷居9は上面側にドア11を案内するドア案内溝a
、下面側にボルト10で固定するための取付用溝すを有
し、通常アルミニウムや銅など押し出し性の良い非鉄系
合金材で、押し出し成形される。
さてエレベータの乗りかと1内には、雨天時の乗客の靴
や傘、レインコートなどからの雨水、床清掃のための水
道水や洗剤からなる種々の水、あるいは、時には(主に
公団用エレベータの場合など)子供達の小水などの水2
0が侵入し、床上にたまる場合がある。
この床上にたまった水20が直ちに蒸発し、床が乾燥し
てしまえば問題はないが、頻度及び環境条件によっては
期待できず、図に示すように、敷居9とタイル8との突
合せ部の隙間やタイル8自体の継ぎ目の隙間から水20
は下側へ侵水し、木材7を含水させると同時に、敷居9
と床板6あるいは床枠5との微小な隙間に入り込む。
又、木材7に含水された水20は、木材7を腐食させる
と共に、長期的に、にじみ出て敷居9と床板6との間に
水分を供給する弊害を生ずる。
熱論床板6や床枠5は防錆用の塗装やメッキが施されて
おり極めて短時間の侵水に対しては充分な防錆効果を持
つが、雨が続いたり、乗りかご内への子供の小水が連続
したりすると、木材7が含水し、敷居9と床板6との間
にはかなり長期的に水分が供給される結果となる。
この人間の尿あるいは清掃の時の水道水や洗剤には多分
に塩素(cl−)イオンが含有されており、このため鉄
製の床板6と非鉄系金属の敷居9との間に電融(ガルバ
ニック腐食あるいは接触腐食とも言う)が発生し、第3
図に示すごとく、非鉄系金属から大量の腐食生成物21
が発生する。
この生成物21は長期的に発生度を高め床板6と敷居9
との間に隙間Gをあけるほどとなり、敷居9を正規の床
面より浮き上がりHだけ上げてしまう、この敷居9の浮
き上がりHはやがて進展し、ボルト10を切断しある一
定量超えるドア11下端と敷居9上面とのドア11の走
行に必要な隙間、あるいはドア11を案内する案内片1
1′と敷居9のドア案内溝aの底面との必要な隙間を無
くしてしまい、ドア11の走行を停止し、やがてはドア
駆動モータを焼損する不具合に進展してしまう。
本発明はこれら従来の敷居構造の欠点にかんがみなされ
たもので、敷居と床板との間に合成樹脂のシートや板等
の絶縁物を介在させ、又、敷居下面側にも防錆力の高い
塗装を施し、電食を防止し腐食生成物の発生しないエレ
ベータ敷居を提供するものである。
以下、−実施例図に基づき本発明を詳述する。
第4図は本発明の敷居部の一例を示す断面詳細図で、床
枠5表面に床板6が固着され、敷居9はボルト10によ
って床板6及び床枠5に締結されるが、この敷居9と床
板6の間に適正厚みを有する、フェノールやメラミン、
あるいはアクリルなどの合成樹脂のシート12や板を介
在させ敷居9を固定するものである。
しかして敷居9と床板6との直接的な接触を避けるもの
で、つまり、非鉄金属の敷居9と鉄製床板6との直接的
な接触(床板6表面には、通常、塗装やメッキが施工さ
れているが、接触面の片側面だけとなるので、又厚みが
薄く電融防止の効果が小さく、冒頭で述べた条件に長期
的にさらされると実質上の効果がない)を避け、たとえ
、塩素イオンを含んだ水20が、敷居9とシート12、
あるいはシート12と床板6との小さな隙間に侵入して
も敷居9は電融(ガルバニック腐食、接触腐食)を生ず
ることなく、従つて腐食生成物21を生ぜず、敷居9が
浮き上がることはない。
実症例の一例を示す第4図の場合は敷居9と床板6との
間に合成樹脂のシート12を介在させたが、更に効果を
高めるため敷居下面に塗料を塗布することも可能であり
、シート12を第5図に示すように、例えば軟質の合成
樹脂シート13.13′をもって敷居9下面に接着して
も良い、この場合は取付用ボルト10と敷居9との電融
防止を確実にするために、取付用溝すのボルト10の接
触面まで保護するのが望ましい、更にこのシート13
、13’を防錆力の高い、非鉄金属に密着性の高い、例
えばエポキシ系、アクリル系の塗料と置き替えることも
熱論可能である。
以上本発明によれば、敷居を合成樹脂のシートや板の如
き絶縁物を介して、あるいは敷居下面に塗料を塗布し鉄
製の板や金具、あるいは床板に固定するので更に敷居取
付用の溝まで前にシートや塗料で保護するので、雨水や
小水、あるいは清掃に使用された水道水や洗剤など、塩
素イオンが含まれた水が、敷居とタイルとの突き合せ部
やタイルの継ぎ目から下部へしんどうし、敷居下面に長
期的に存在しても、電融(ガルバニック腐食、接触腐食
)を生じない。
従って、それによる腐食生成物を発生し敷居が浮き上が
り、ドアを停止させることなどのない好適なエレベータ
敷居が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のエレベータ敷居よりなるエレベータ乗り
かご床の一例を示す断面図、第2図は同敷居部の断面詳
細図、第3図は同、腐食状態を示す敷居部の断面詳細図
である。 第4図は本発明の一例を示す敷居部の断面詳細図、第5
図は本発明の応用−例を示す敷居部の断面詳細図である
。 1・・・・・・乗りかご、5・・・・・・床枠、6・・
・・・・床板、7・・・・・・木材、8・・・・・・タ
イル、9・・・・・・敷居、10・・・・・・ボルト、
12 、13 、13’・・・・・シート、20・・・
・・・水、21・・・・・・生成物。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 鉄製の床枠と、この床枠の上面に設けられた鉄製の
    床板と、この床板にボルト類で固定される敷居とを備え
    たエレベータの敷居構造において、前記床板と前記敷居
    との間に絶縁物を介在させたことを特徴とするエレベー
    タの敷居構造。 2 前記第1項記載のエレベータの敷居構造において、
    前記敷居の下面に塗装を施したことを特徴とするエレベ
    ータの敷居構造。
JP1918677A 1977-02-25 1977-02-25 エレベ−タの敷居構造 Expired JPS5834397B2 (ja)

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JP1918677A JPS5834397B2 (ja) 1977-02-25 1977-02-25 エレベ−タの敷居構造

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JP1918677A JPS5834397B2 (ja) 1977-02-25 1977-02-25 エレベ−タの敷居構造

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JPS53104948A JPS53104948A (en) 1978-09-12
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JPS5582787U (ja) * 1978-12-05 1980-06-07

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JPS53104948A (en) 1978-09-12

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