JPS5834225A - リニヤボ−ルベアリングユニツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、工作機械のテーブルサドルおよび！シニング
センター等のスライド面あるいは搬送装置の重量物を支
承して往復動するｇＡ７ｖｒに使用するりニヤボールベ
アリングのボールベアリングプロッタ本体を鋼材から引
抜′！成形にて形成された無負荷ボール溝にカバーを取
付けたりエヤボールベアリングと、該リニヤボールベア
リングの側端基準面よシ低−中央平坦面を挾み、その左
右にボール溝と下方中央に窪みを一体成形し、咳ぺ７り
ングブロツク本体に螺合する引張シボルトにより負荷ボ
ールに予圧がかけられるようにし次隙間調整リニヤボー
ルベアリングユニットに関する。

−ｍに、リニヤボールベアリングのベアリング本体は長
刀形状の鋼材より略台形状の穴が軸方向に形成され、し
かるのち台形状の穴の下７ｉｔ−二等辺三角形状に切り
落すことによって、フック状の受支部が左右対称に形成
場れるのでるる。

（４１Ｆ開昭５５−１０９８２０号） したがつて、鋼材の中央を旋削加工によ〕特殊形状の貫
通穴を形成する工程と、さらに中央下刃を切落す旋削加
工をへて始めてベアリング本体の素材か出来上るのでら
る。

そのため、旋削工程によシ発生する切シくずによる材料
費の占める採算性の悪化および加工に費する時間並びに
切削油の消耗がコスト高要因の１つとなりている。

［凱ベアリング本体の両側に取付ける側蓋は、該ヘアリ
ング本体同様鋼材ｔ？使用しているので、ボール方向変
換用Ｕ字溝の旋削加工による発生する切りくずが材料費
の占める採算性の悪化および加工時間などがコスト高要
因の１つでもあり。

しかも非能率でもめる。

ｔた。ベアリング本体に組込まれる保持器は鋼板よシ所
畳形状にプレス成形にて製作されている。（特開昭５４
−１４５，８３７号） ところか、保持器は鋼板のプレス成形時、所要個所に軸
方向スリットを形成すると共にボールをすくｉ上けるた
めの比較的小さ一舌片が前記スリットの前後に突出して
形成されるため、該小さな舌片にはそれ相当の強度と耐
摩耗性の高いものが費京されている。

したかって強靭性にとむ鋼板を用いると共に成形後熱処
理工程を必要とする。

本発明の目的は、上記欠陥を解消すぺ〈ベアリング本体
引き抜き加工によυａｍ基準面より低い中央平坦面を挾
みその左右に無負荷ボール溝および中央下方に断面略台
形状の窪みを挾んでその左右にス☆−トか成形され１次
いで、該無負荷ボール＃ｌＫカバー會取付けてボールガ
イドを形成し、そしてＩＩＩ荷重、スラスト荷重および
浮き上り荷重（上向き荷重）の作用しない保持器付き側
蓋は含油熱硬化性可塑材料るるいはダイキャスト合金若
しくは含油焼結合金などを使用して一体成形し、該保持
器刊き側蓋をベアリングブロック本体の左右側より挿込
み固定し１次いで、該ベアリングブロック本体に軌道台
が組込まれてなるリニヤボールベアリングユニットと、
該リニヤボールベアリングユニットの前記ベアリングブ
ロック本体の中央平坦面にテーブルの如き移動体を通し
て引張りボルトを締緩せしめることＶＣよりて１関調整
リニヤボールベアリングユニット１−祷供することにあ
るつ 本発明の他の目的はベアリングブロック本体の１Ｉｉｌ
趨基準よシ低く中央平坦ｌ１ｉｌＩか形成されると共に
貫通穴に代えて溝形に形成し、該溝にカバーｔ−摩句け
ることによりて無負荷ボール溝が形成され。

さらに保持器付１！側蓋が熱硬化性樹脂でもりて一体成
形されているので、リニヤボールベアリングのフストダ
ワンを可能ならしめたりニヤボールベアリングユニット
を提供することにある。

以下図に基いて本発明好適例について説明する。１（ｌ
ベアリングブロック本体の全体を示す。

まず棒材を引抜き成形によりベアリングブロック本体１
０が形成され、その形状Ｆｉ側端基準面１、．１．１１
より低い中央平坦１１１３ｔ−挾み、その左右に略Ｕ字
状無負荷ボール溝２８．２９および本体下刃中央に断面
略台形状の窪み１２と、該窪み１ｚを挾んでその左右に
フック状の受支部２２．２３が一体に成形嘔れる。（第
３図番ｗＡ）次にベアリングブロック本体１０は、ペア
リングブａツタ本体１００前配台形状の窪み１２ｔ−例
えｄ旋削、研削工程をへて、第３図に示す如く頂１１１
７および左右傾斜壁１８．１９と左右に開口ｌ１ＩＩｌ
（１２０，２１が形成される。

ついで、前記頂１１１７０両サイドにボール径と略同−
の曲率中ｖｋを有する負荷ボール溝２４．２５が軸方向
に形成され、そ（て左右傾斜９１８．１９の下方に負荷
ボール溝２６．２７か形成場れることによシ、ベアリン
グブロック本体内方に左右対称のボール条列２４〜２７
が形成される。

１５はカバーでＴｏｖて、該カバーは巾ａ、長さｂから
なる長刀形のプレートにして、中央長手方向に引張υボ
ルト用穴１６．１６と取付は用ビス穴５４．５４が形１
ｉ！２−ｇれており、そして該カバー１５はベアリング
ブロック本体１０の無負荷ポール溝２８．２９ｔａう形
で嵌め込まれ１皿ビス５５を介してベアリングブロック
本体１０の雌ねじ５７に取付けられる。

第１１１目の発明のように隙関鉤整を必要としないりニ
ヤボールベアリングユニットは前記カバー１５には引張
ボール用穴１６．１６が形成されない、（第１図０）参
Ｆ！＠） ５６は引張シボルトで、骸引張シボルト５６はテーブル
本体５１１＃の貫通孔６０および引張りポルＭｌ：１６
を通してベアリングブロック本体１０の引ｇｋシボルト
用雌ねじ５８に螺合される。

該テーブル本体（移動体）は剛体にして変形しないから
、該引張りボルト用雌ねじ５ｇＩＣ引張りボルト５６が
螺合されるとベアリングブロック本体１０の中央か上向
裏に持上げられる形、すなわちΩ秋のベアリングブロッ
ク本体からΩ秋に変わシ、負荷ボール溝間の間隙が調整
される。

３０．３１は前記傾斜壁１８．１９下方ブック状の受支
部２２．２３背向側外局に負荷ボール溝２６．２７に平
行して形成された無負荷ボール溝で、該無負荷ボール溝
３０．３１は該フッタ状の受支部２２．２３の外周軸力
向に形成されている、３２．３３はビス穴で、該ビス穴
３２．３３はベアリングブロック本体１０の窪み１２内
の頂蕾１７の略中夫に所要間隔をおいて形取寧れ、該ビ
ス穴３２．３３にペアリングブロック不休１００Ｆ＃側
より挿入された保持器刊き側蓋３４．３５かビス３８．
３９″Ｉｋ介して固定される。

骸保ｎ’ａ＋１１に９Ｕｉｌｔｂ＋、　　：１５ＫＵ−
ｔｏｌｌｉｌ？接合したさｉ該保持器の水平部材３６．
３７に形成されたＵ字状切欠穴９５にビス３８．３９を
挿通し、前記ビスｙｃ、３２．３３に骸水平部材３６．
３７が固定される。

４０　、　４９　＊　ｅ　＊は保持ｉＨ［ｆｊ３＋、ａ
５゜取付は用雌ねじ、該雌ねじ４０．４０・−１１はベ
アリングブロック本体１０の両ｍ面に形成されている。

４１．４２はフック状の受支部２２．２３の底壁４菖、
４４に形成したサイドグレート取付け４用雌ねじで、該
雌ねじ４１．４２にサイドグレート４３’、　４４’の
買通孔４６．４６．４６管通してビス４７．４７．４７
Ｋ”Ｃ取Ｎけ、前記保ｗａｎ　龜側蓋８４．３５の左右
の受は部材４８．４９が先端７ランジ部１１０によυ挾
持固定されると共にぺ７りングブロック本体１０の１Ｉ
ｌｌＩ！に形成された雌ねじ５０．５−１にサイドグレ
ート４３’　　４４’の無負荷ボールガイド１１２と一
体に形成された後層７ランジ［１１１１の買通孔４５．
４５に挿入したビス５２．５３にて固定される。

６６．６７Ｆｉボールガイド用−９Ｊシ込みで、ベアリ
ングブロック本体１０の負荷ボール溝２４．２５より保
持器付き側蓋３４．３５のボール方向変換用Ｕ字溝７０
．７１？へて無負荷ボール＃２８゜２９へ方向會変換し
易いように前記ベアリング本体の前ｖｋ端面６８．６９
に形成される。

７２．７３ａボールガイド用切シ込みで、フック状の受
支部２２．２３の負荷ボール溝２６．２７よｐ保持器付
き１１１１１ｉ３４．３５のボール方向変換用Ｕ字溝７
４．７５１−へて無負荷ホール溝３０゜３１へ方向を変
換し易いように前記フック状の受支＠２２．２３の前後
端面に形成される。

前記保持器付１！ｉ惰蓋３４．３５の中央左右にボー＃
方向変換用Ｕ字溝７０．７１は前記ベアリングブロック
本体１０の負荷ボール溝２４．ｊ５と無負荷ボール穴２
８．２９に幻応する４ａ所に垂直に形成され、ｔた前記
保持器付きＩＩＩ！３４．３５の下方左右にボール方向
変換用Ｕ字溝７４．７５はベアリングブロック本体１ｏ
の７ツタ状の受支部２２．２３の負荷ボール溝２６．２
７と無負荷ボール溝３０．１１に対応する個所に形成さ
れて−る。

保持器付き側蓋３４．３５の水平部材３６．３７は前記
ボール方向変換用Ｕ字溝’１０．７１間に位置し、該側
蓋３４．３５の層面７７よシ軸方向に一体的に突出形成
され、その両１Ｉｌ１面には外側曲面７８．７Ｇかボー
ル径と略同−の曲率半径をもって形成される。

ｖ７．９７・・・は舌片で、該舌片９７Ｆ１ボ一ル方向
変換用Ｕ字ｍ１１１７０．７１．７４．７５とベアリン
グブロック本体１０ｔ−負荷ボール溝２５〜２７に：対
向する側に形成されている。

骸舌片によシ負荷ボール溝間のボール８７がスムーズに
前記Ｕ字溝内に％あるいは該Ｕ字溝内から負荷ポール溝
間に送シ込まれる。

８０．８１ｔｊ保持器付きＩＩＩｔ３＋、３５の左右傾
斜部材で、１１１１３４．３！！の端面７７より軸方向
に５１！出形成され、その外側傾斜ＥＩ８３の巾は前記
ベアリングプａッグ不体の傾斜［１１８，１９の巾と略
同−とし、内貴上下曲１１８４．８５は前記水平部材菖
６，３７に形成された外ｇｓ曲面７８゜７Ｓ＃と対称に
形成場れると同時に後記軌道曾８６を抜き去ったときで
もボール８７が脱落しない曲率半径とする。

４８．４９は保ＷＩ器刊き側蓋３４．３５の左右受は部
材で、該左右受は部材４８．４９は前記左右傾斜部材８
０．８１同１）ｌＩｌｉｉ３４．３５の端面７７よ）軸
方向に突出形成され、内側曲面８８は前記左右傾斜部材
８０．８１の下側曲面８５と対称に形成されると同時に
軌道普８６を抜き去−）穴ときでもボール８７か脱落し
ない曲率半径とする。８ｇは水平部材３６．３７に形成
された係止ビンで、前記ベアリングブロック本体ｌＯの
層面に向りて突出形成され、該係止ビア８９に対応する
係止ビン用水−ル９０はそれぞれ相対向する位置に形成
される。

９１．９１は係止ビンで、前記ベアリングブロック本体
１０の端面に向りて左側に位置する前記左右傾斜部材８
１の先端にそれぞれ突出形成され、ｗＩ係止ビン９１．
９１に対応する係止ビン用ホーに９２．９２が右Ｍｆｉ
ｓ＄８０に形成’ｇれ、６６９３社係止ビンで、前記左
受部材４９の先端に突出形成され、該係止ビシ９３に対
応する係止ビン用ホールリ４は右受部材４８に形成され
る。

９６は保持Ｓ何き側蓋３４．３５の取付は用穴て、該取
付は用穴９６はベアリングブロック本体１００両端面に
形成された取付は相離ねじ４ｏにボルト１９を介して取
付けられる。

５１１８．９８・・・は保持器付きｉｌｌｉｉｇ＋、３
ｓのｍｉｉ側には形成された凹みで、該凹みす８は側蓋
の機械強度を減少させることのなく、材料節約に役立つ
ものである。

前記軌道ｔ１８６は軸方向左右上刃に突条１００゜１０
１１有し、骸突条１００．１０１１２）上Ｗ１面１０２
にはベアリング本体１０に形ｆｆ−ｇれた負荷ボー１＆
溝２４．２５に刈応するボール径と略同−の曲率半ｉｔ
有する負荷ボール溝１０３．１０４が形成され。

また突条１ｏｏ、ｘｏｘｏ下ｇ傾斜ｍ　１０５．１０６
　Ｋは同じく負荷ボール溝２６．２７に対応スるボール
径と略同−の曲率半径を有する負荷ボール＄　１０７．
１０８が形成されて−る。

１０Ｍは軌道台８６を工作機械等の可動部参る鵠は固定
ａｒｃＭＲ句けるさ−に用いる取付は穴である。６１は
ベアリングブロック本体１ｏの所賛鯛所に形成した雌ね
じで、雌ねじ６１に取付はボルト機械などの可動部材が
取付けられる。

本発明のリエヤボールベアリングユニットノ各部分は上
記せるように構成されているので、これの組立てをＳを
迫って陵明する。

まず、ベアリングブロック本体１０ｒｃカバー１５を取
付け、しかるのち該ベアリング本体１゜の両側よ〕保持
ｓｉ何き１ｌｌＩｉ３＋が挿入石れｔ後。

ボ〜）ＳｉＬ　　９９．９９にて取付ける。

次いで、保持器の水平部材３６ｔ−ビス３Ｂ１を介して
ベアリングブロック本体１ｏの頂Ｉ！１丁に固１足され
る。

次に、サイドグレート４Ｌ　　４４ｔ−７ツタ状受支部
２２．２３の底壁４１４４にギれそれビス４７・　番γ
、４７を介して取付けると共に該サイドグレートの先１
ｌＩＩ１７ランジ１ｌｓ１１Ｑにょ）、前記保持器付き
側蓋３４の左右の受は部材４８が挟持固定される。

また、皺ｔイドル−）４．Ｓ、４４の後端フラン’）５
６１１１−６ｓヒス５３を介してベアリングブロック本
体ｌＯのａｍに固定される。

次に、ベアリングブロック本体１０の無負荷ボール穴２
８．２９および無負荷ボールガイド１１２と無負荷ボー
ル溝３０．３１間に多数のボール８７．８７壷・−が充
填され、ｌＩ蓋３４のボール方向変換用Ｕ字溝７０．７
１および’１４．’１５をへて保持器まで充填される。

次に、他力の保持器付き１Ｉ１１蓋３５にボール８７．
８７・・Ｑが充填てれた後、ベアリングブロック本体１
０に挿入すると、該プロツク本体１０の頂壁１７に仮止
めしたビスＳ９に差込むと共に該保持器先端の係止ビン
８９．９１．９１．９４をすでにベアリング不体ッタ不
体１０内に挿入された保持器の係止ビン用ホー＃９２．
９２．９２゜９′４に嵌合される。

次に、該保持器付き側蓋９４．３５の取付は用穴９６．
す６．９６にそれぞれポルトリ９が挿通され、ベアリン
グブロック不休１０に螺着されてなる。

本発明のりニャボールベアリングユニットハ。

上記の如く構成されているので、これを軌道台８６に組
込み、該軌道台８６上を前進、後退するト、該ベアリン
グプロッグ本体１０と軌道台８６の負荷ボール溝間を走
行する負荷ボールはボール方向変換用Ｕ字溝へ案内され
、しかも該負荷ボールを案内する前記保持器はその叉え
るＥＴＩか広く連続してず＜ｖｈあげる形をなす溝から
なるので、該負荷ボールは円滑にすくい上けられ、ベア
リング本体の無負荷ボー＃溝へと送シ込まれる。

不発明のベアリングブロック本体は、棒材よシ引抜きに
よシ成形嘔れ穴＼め、引張シ強嘔、圧縮強さ、耐摩耗性
にすぐれ、長期の使用に耐えられると同時に極めて量産
に適しコスト低減に役立つ特徴を有する。

しかも、保！ｌｓ句き＠ｆｉか熱硬化性樹脂、ダイキャ
スト合金、焼結合金などの材料を用いて一体成形′場れ
てｉるため、リニヤボールベアリングユニットの軽量化
、および組立作業能率の向上とめい車ってコスト低減に
役立つものでめる・さらに、不発明の第２の特徴はペア
リングブロツタ本体１０の上面無負荷ボール溝を覆う形
にて取付けたカバーおよび移動体（テーブル）ｔ−通し
て前記ベアリングブロック本体１０の中央平坦面に引張
〕ボルトが螺合されると、該中央平坦面の宍向と貴バー
間にはわずかな隙間が形成されておシ、セして該引張シ
ボルトの１［部端面６２が前記テーブルの段部６３に尚
接するため（諷１図（ｏｌ参Ｎ＠）該引張シボルト５６
の締付けにともなって前記ベアリングプａツク不体１０
の中央部分は移動体側に引張られ、すなわち中央平坦面
１３が持上り、フ、ツタ状受支ｓ２２．２３は内方に引
き寄せられることになる。

従りて、ベアリングブロック本体１０の各負荷ボールに
予圧（グＩＪ　Ｃ１−ド）？与えることかでき高寿命と
剛４＆に富み、また引張シボルトの締付けの強弱により
用途に応じた隙間の選択ができるＩＰ＃像を有する。

また、組付は後、使用条件に応じた調ｌＦがｉｌ付けの
ま＼でき、それゆえ高精度なリエヤボールベアリングエ
ニットとして提供でき、ま九グリロードをかけ大″ｇＶ
ｈでもボールの差動すべりはなく。

軽快なころがシ運動ができるので耐摩性にすぐれ長時間
にわたシガタのない正確な１線運動會得られる４１１１
を有するもので６為。

ボールは保ｎ＠刊き側蓋によシ整列循環運動ができるよ
うに保持されているので、ベアリングブロック本体を軌
道台から抜いてもボールの脱落なく組付、保守２点検な
ど容易な効果ｔ−有し、きわめて実用的である。

【図面の簡単な説明】

第７１図０）は本発明リニヤボールベアリングユニット
の一部省略組立正面図、１４１図（嗜は隙間調整リニャ
ポールベアリングエニットの一部組立正面図、第２図は
本発明りニヤボールベアリングの一部断面組立１１面図
、第３図は本発明ｊＪ＝ヤボールベアリングの費部ベア
リングブロック本体の正面図ｉ１に＋図は＠ｄ図の平面
図、第５図は不発明りエヤボールベアリングの１１部ペ
アリングプａッグ本体に取付けるカバーの斜視図、ｌｌ
！６図は不発明りエヤボールベアリングのａｍ保持器付
側蓋の正面図、第７図は第６図の保持器部分の拡大正面
図、第８図は第６図のＡ−入線断面図１ｗ４９図は第６
図の平面図、４１０図は第６図のＢ−１１線断面図、第
１１図は本発明リニャボールペアリングエニットの１ｌ
ＬＩ＠ｌサイドプレートの正面図、１！１２図はｉｆ！
１１図のムーＡ線断面図、ｆ！１３図は不発明りニャボ
ールベアリングエニットの組込まれる軌道台の横断面図
、ｌＲ１４図は本発明リニヤボールベアリングユニット
よυ軌道台を抜き取つた後の分解斜視図でるる。 １ｉ：１ｉｌｌ端基準面　　　１３＝中火平坦面２５．
２９：Ｕ字状無負荷ボール溝 １２：窪み　　１７：窪み頂曽 １８．１９：窪み傾斜壁 ２２．２３：下方７ツダ状の受５１Ｅｓ２４〜２７：負
荷ボール溝　　１５：カバー３０．３１：無負荷ボール
溝 ３４．３５：保持器付き側蓋　８６二軌５１＊７０、７
１．７４．７５：ポール力向変換用Ｕ字溝特許出願人　
　　寺　町　　　博

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）９本体上面に略Ｕ字状無負荷ボール溝および本体
   下方中央に断面略曽形状の窪みを挾みその左右にスカー
   トを備えたベアリングツＣフッ素材が引抜き成形で一体
   的に形成され、該台形状の窪み頂−並びに傾斜−の下方
   ブック状の受支部にボール径と略同−曲率中径含有する
   負荷ボール溝が軸方向４Ｃ４条形成され、餌傾斜壁下方
   フツダ状受５ｉ都の負荷ボール溝に平行してフッタ状受
   支部の外周に無負荷ボール溝が形成されたベアリングプ
   ロッタ本体と、該ベアリングプロッタ本体の略Ｕ字状無
   負荷ボール溝にカバーを取刊けることによりて無負荷ボ
   ールガイドが形成され、ついで誼ベアリングプロツダ不
   体の両端面に取付けた保持器付１！肯蓋はボール方向羨
   換用Ｕ字溝か齢記ベアリングプａツタ不体の負荷ボール
   溝と無負荷ボール溝に対応するｌｌ所に形成され、該保
   持器句１！側歪にはボール径と略等しくかつ、ボールが
   脱落しない負荷ボールガイドが軸方向に形成されておシ
   、該負荷ボールガイドが形成されている保持器の一部水
   平部材がベアリングプロッタ本体の頂−に固定され、さ
   らに前ｆ！傾斜壁の下方フック状受支部に取付けられた
   サイドグレートにより無負荷ボールガイドが形成され、
   ボールかベアリングプロッタ本体と保持器付側蓋に充填
   されることによって栴成嘔れるベアリングと、該ベアリ
   ングに前記ベアリングプロッタ本体の負荷ボール溝に対
   応するボール径と略同−の曲率半径ｔ−有する負荷ボー
   ル溝か左右突条の上部壁面と下部傾斜面にそれぞれ形成
   された断面略Ｘ字状軌道台が組込まれていることを特徴
   とするりニャボールベアリングユニ？／）。
2. （２）、＊体上面に略Ｕ字状無負荷ボール溝および本体
   下方中央に断面略曽形状の窪みを挾みその左右にスカー
   トを備えたベアリングプａッグ素材が引抜き成形で一体
   的に形成され、該台形状の窪み頂−並びに傾斜壁の下方
   ブラダ状の受支部にボール径と略同−曲率中径を有する
   負荷ボール溝が軸方向に４条形威され、該傾斜−下刃フ
   ック状受支部の負荷ボール溝に平行してフック状受支部
   の外周に無負荷ボール溝が形成されたベアリングブロッ
   ク本体と、該ベアリングブロック本体の略Ｕ字状無負荷
   ボール溝にカバーを取付けることによりて無負荷ボール
   ガイドか形成され、ついで該ベアリングブロック本体の
   両端面に取付けた保持器付ｔ！側蓋はポール力向変換用
   Ｕ字＃か前記ベアリングブロック本体の負荷ボール溝と
   無負荷ボール溝に対応する個所に形成場れ、該保持器付
   き側蓋にはボール径と略等しくかつ、ボールが脱落しな
   い負荷ボールガイドが軸力向に形成されておシ、該負荷
   ボールガイドが形成されている保持器の一部水平部材か
   ベアリングブロック本体の頂壁に固定され、さらに前記
   傾斜壁の下方フック状受支部に取付けられたサイドグレ
   ートにより無負荷ボールガイドか形成され、多数ボール
   がベアリングブロック本体と保持器付側蓋に充填される
   ことによりて構成されるベアリングと、該ベアリングに
   前記ベアリングブロック本体の負荷ボール＃ｌｌＫ対応
   するボール径と略同−の曲率半径を有する負荷ボール溝
   が左右突条の上部１１面と下部傾斜面にそれぞれ形成さ
   れた断面略Ｘ字状軌道管が組込まれてなるリニャボール
   ベアリングエニットにおｉて、前記ベアリングブロック
   本体の前配略Ｕ字状無負荷ボール溝間に中央平坦面が形
   成され、梼中央平坦面の任意ｍ所に引張シボルト用雌ね
   じが形５１２され、該雌ねじＫｉｌ動体を介して引張シ
   ボルトが取付けられていることｔ−Ｗ徴とする隙間調整
   リニャボールペアリングエエット。