JPS5833431A - 配向処理を施した中空物品の形成方法 - Google Patents

配向処理を施した中空物品の形成方法

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JPS5833431A
JPS5833431A JP57132343A JP13234382A JPS5833431A JP S5833431 A JPS5833431 A JP S5833431A JP 57132343 A JP57132343 A JP 57132343A JP 13234382 A JP13234382 A JP 13234382A JP S5833431 A JPS5833431 A JP S5833431A
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tempering
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  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プラスチック材料が配向により性状全改善し
安い成型′1]能な有機可塑性材料の配同処f!t!を
行なった中空の物品の杉成技1711に関する。本発明
の主な目的は、特許のプラスチックは射出ステーション
において長い滞在を8費とする結呆作菓サイクルが狡く
なるという事実にも拘わらず。
迅速な*aプサイルを得ることにある。また1本発明の
目的は最終製品において結品質千寅域により生じる不透
明會全く発生させないことにある。
木枝(ト」は、米国特許第3.349.155号および
同衿特許第27.104号における如き圧力成型パリソ
ンから有機可塑材料製の吹込み成型製品を得るための多
くの方法について教示している。一般に、これらの方法
は、コア上に)そりンンを彫成し。
この成型さ7またパリソンを吹込み型内に>Eljして
流体圧力によシ吹込み型内の前記パリソンを膨張させる
ことを特徴とする。
この吹込み成型法は物品に対して配回を生じる軸回?−
肩するがこのような配向の程度および釉類娃h’1(g
lが難しく、従って、多軸配回処理が可能である物品に
おいて優れた性状ケ得ることが勧しい。
このような長P9r’fc有する性状社、前記パリソン
に強力を与えかつ局方向に膨張させることにより伽m分
布の珈も望ましい条件の下に配向操作が実施される時に
もたらされる。
配向のThl+御は、配向処理の直前にノセリンンの精
、Y顯の制御に大きく依存することが知られている。
このような温度制御は、その表面が)9リソンの対応表
面との間に熱の伝達まだは輻射による交換を生じること
ができる型の如き壌境内における配向玉梓に先立ってノ
やりンンを密閉することにより最もよく侮られる。
多軸配向のダ(:状を呈するプラスチック製品、−1え
は、びんその他の中空の若番はしばしば2つの工程にお
いて製造される。こj、らの2つの工程の最初のものi
7L、辿笥射出成!−ソにより、あるいは1だ加圧成型
お上ひ押出し成型の如き他の加圧成型法によるパリソン
の形成である。この第1の工程は、これVこより選択さ
れた可塑性材料を予め定めた形状の、最終製品の形成の
ため適当な肉厚配分を有し、かつ通常は前記製品に適す
る礼・栓を受止めるのに通した顕部即ち縁部形態をも有
するパリソンに′#彬するように作用する。もし射出成
型の柚合には、この・々リソンは通常、典型的には型の
後部と、コアと細部(縁部)の型から々る射出成型用型
から取出され、これからコアを抽田し、IIk終製品へ
の笈形の前または休で!四部型からパリソンを離型させ
る。これらの工程および手順り射出成型技術においては
公知である。このように形成されたパリソンは比較的低
温で、良好な配向のため必要とされる温間より実質的に
低い温度を有するが、その理由はこの/4リソンがさも
なければ型の腔部から抽出できず、あるいはその寸法を
大きく損なわなずにコアから分離することもできないた
めでめる。もしノクリソンの外表面が高温であるならば
、ノ譬すソンは型の腔部に膠着して抽出の過程において
変形する傾向を有する。もし内面が充分に低温であれば
、パリソンはコアに膠着することになろう、更に、コア
の抽出の際、コアが引出されるパリソン内の空隙内に真
空が生じ、従ってパリソンはその外側に作用する周囲の
大気圧の影響下で変形しない充分な強さを持たなければ
ならない。ノ4リンンが所要の強度を得るためには、パ
リソンはこれを最終製品に成型することが8袋な温[よ
り充分に低く冷却されなければならない。
このように形成された)々リン7は1次に第2の工程が
与えられるが、この工程においてn/eリソンはその最
P製品への変形が生じる温度まで加熱され、一旦この温
度に達すると、ノソリソンはPg′rlの配向処理を与
える条件下で膨張させられるのである。
このように2段の工程は当技術においては公知である0
例えば、シンシナチ・ミラコン社により製造されたRH
Bsと呼ばれる機械においてrJ。
従来周知の方法でこれまで射出成型されていた従来のノ
fリソンは、通常は良好な加熱を確保するためにその軸
心の周囲に回転される間、平行々赤外線ヒータ列を通過
させられ、所賛温度に達すると]町時に、その内部で引
張マンドレルが予め定めた程度にパトンンの長さを引張
する吹込み型内に定置され、その後引張された・々リソ
ンを加圧流体によシ吹込み型と合致するようにFIe@
させる。他の同様な作用による装置は公知であり、これ
につぃては1例えば、「モダン・プラスチックス」誌(
McGraw−H4ll Publication)の
2月および3月鴫゛において自己載さ扛ている。このよ
うな装置の1つは日本のニッセイ・プラスチックス工業
社により製造された650型装置として知られ、その材
略説明は米国特許第3.944643号およびII!i
J第4.105.391号において見出される。この装
置においては、・9リソンは射出成型されてコアを含む
射出型内でノ臂すンンがこのコアから容易に取外される
渦#iまで冷却される(米国特許第3,944、643
号の特許請求の範囲第1項による)。次に、パリソンは
頚部型により再加熱型(特許請求の範囲第1項)または
加熱装a!r(第1@、6行)として示される加熱環境
まで転送され、ここでそのfmkは外部のヒータ、およ
び必要に応じて輻射型または接触型のいずれでもよい内
部のヒータによって配向のため必要とされる温度まで上
昇させられる。一旦パリソンが所要のン都度に達すると
パリソンは吹込み型に送られ、ここで・ぞリノンは本文
においてRHB型機械に関して説明したように、引張お
よび吹込みによ#)最終製品に変形されるのである。
このような2段の工程の短所は、比較的高いl!11・
4向温[まで再び加熱されるにも拘わらず最初にパリソ
ンが成型さ扛る温度から室温まで冷却さnなければなら
ないために遅いサイクルを含むことで。
これと対応して熱の無駄が生じる。史に、)パリソンは
有機性の11@体から作られ従って熱の不良導体である
ためパリノン加熱は不充分であり、その壁面の肉厚にわ
たる均等な加熱は非常に難しく。
これを達成するには時間を敦する。
前述の2段の工程の外に単一段の工札の使用も可能であ
るが、この塙会パリソンは配向のため選択される温#ま
でその平均温度を実質的に低下させるに充分なだけ成型
の稜冷却され、・!リソンの完成した製品への変形は1
例えば、望ましくは焼戻し型において平均温度に対応す
る均等な断面の7M[分布を得た後、引張および吹込み
操作によって実施される。このような単一段の工程につ
いては弊米国特許第3966.378号に記載されてお
り、これによれば、パリソンは射出成型または加圧成型
され、射出型または圧fil型において予め沁めた制限
温度まで冷却され、その温度分布の均等化のため1つ以
上の焼戻し型内に射出コアによって転送され1次いで2
軸配向条件下で最終製品の仕上げ用吹込み型内に転送さ
れる。このような単一工程の場合は、過度の稼動サイク
ル、熱の浪費および配向操作時における温度分布の不均
衡等の短所がなく、稼動サイクルにおいて大幅な改善の
ための基礎を提供することができる。
更に別の改善については弊米国特許第4.151゜24
8号において示され、これによれば1例えば。
射出型である泥度泪i1’llされた第1の型内の温廖
゛制御された第1のコア上に前記グラスチックの配向の
ため必要なHy4川より実質的に高い温陵において成型
可能な状態で・々リソンが提供され、第1のコアおよび
第1の型はプラスチックの配向のため8較なmJJより
′*質的に低い温度に保持されている。
ノクリンンの熱惰銅は第1のコアおよび第1の投との熱
交換により迅速に変化し、その結果・Rリソンは実質的
に配[0]に必した平均(’if、 11を有すること
&Jなり、不均衡なtrXl、 w分布がパリソンの壁
−1&・、訃いて生じる結果となる。この状!、!1σ
ルぞリソンは次に。
パリソンの壁面における温度分布を均衡させるため、ま
たプラスチックの選択されfC,口内温度と対応する全
潟陣゛を得るために、閉鎖された環境1例えば、焼戻し
2型に対して転送されるのでおる。
この方法は稙装な改善をも喪らすが、肉片の厚い・e 
IJソンのシイ台は依然と17で射出型および焼戻し型
における冷却のため大きな時間的な遅れを生じる結果と
なる。
係属中の弊米国特杵出願第120,266号は。
配向に先立ってノタリンンを保持して焼戻しを行ないか
つ長い焼戻しサイクルにおいて吹込み工程を行なうため
相互に離間関係に配貨した1つ以上の焼戻し型を提供す
ることによってこの問題に対応している。しかし、・臂
すソンの射出型内での維持による遅れは依然として存在
する。
当技術における別の問題?1.結晶相により生じる最終
製品における望ましからざる不透明度の発生を避けるこ
とである。このような材料は、溶融状態およびガラス相
にあるアモルファス(非晶質)であり、これら材料が溶
融状態から冷却する際に結晶する。この結晶質材料は通
常、アモルファス相とは異なる光の屈折率を有する。ア
モルファス相内の結晶質の寸〃−よ、・よび程+14は
、俗/A’ii状態〃)らの冷却紛および速度に9゛(
存シフ、もし余り短く余り遅ければ、アモルファス相と
結晶質相の脅威結果によって食品や清涼飲料水の容器に
おいてti望ましくない大きな不透明度を呈することに
なる。/ぐリソンを射出ヘリから余り& < 棺fJ、
tすことによる処理サイクルの知松lの6rみVよこの
ような望ましからざる不辷甲ル°を生じる結果となる。
従って1本弁明の王な目的はm c<良された稼動サイ
クル金可能とする方法のヴ呆らにある。
本発明の1つの%定の目的は、方法および装置の通常の
模作と干渉し4いよつな方法の提供におる。
本発明の更に別の目的は、非常に嵩高な効率の悪い装置
t構成する必要なく前述の長所を達成可能な前述の如き
方法の提供にある。
本発明の他の目的は、望ましくない不透明の発生のない
L・tP<製品を傷るト1(述の如き方法の提供にある
本発明の他の目的および長所については以下において明
らかになろう。
本発明によれば、上記の目的および長所は容易に達成す
ることができ、改善された方法が提供されることが判る
本発明の方法ii、t#リンンを射出型内において射出
成型し、均等々配向状襲を得るためパリノンを焼戻し型
内で焼戻し、中9の製品を得るため焼戻された/ぞリソ
ンに配向および膨張操作を施すことにより、成型可能な
有機性樹脂材料、主としてポリ (エチレンテレフタレ
ート)重合体(PET)の配向された中空物品の調製の
ためである0本発も11の改碧点は、射出型内部の温度
即ちその外表面の中間に近い温度まで射$型におけるノ
(リソンを与えられた可撓性材料における轍も大きな結
晶速度と対応する丙IJrまで迅速に冷却し、パリノン
が不均衡な偏度分布を有するもパリソンが配向に適する
平均温廖に達する前に射出型からパリソンを迅速に取出
し、パリソンの熱含鎗を変化させ続けるため射出型と焼
戻し型間の保持型にパリンン會迅速に転送することによ
り配回に通した平均温度を得、これにより次の)臂すソ
ンの形成のため射出型を解放する工根からなっている。
前記の保持型は、内側のパリノンの温度よりも実質的に
低い温度に保持される。
従って1本発明においては1通常は肉厚の厚いパリノン
であるパリソンは射出型から早目に取出され、射出型の
冷却機能、即ち本文において述べた弊米国特許第4.1
51.248号において記載される如く熱含蓋の急速な
変巣の継続のための保持型内に定置される。参考のため
本文に引用した先願の弊米国特計第4.242.300
号に記載さね、た手ハ1により、あるいは他の公知の装
置により8使に応じて、パリソンは射出型から早目に取
出されることが望ましい。
/8リノンが射出型即ち加圧型内に滞在する期間をfi
 +zすることは、この型内でのパリソンの滞在が本装
酢の全出力を決定するため、経済的に非常に′II!要
である。しかし、結晶可hビな材料の場合に汀、このよ
うな滑貿の王な目的は浴融温度から結晶化をNt ft
i’lするに充分な低いtkA度までパリソンを迅速に
冷却することである0本発明によれば、改善された迅速
な稼動サイクルが得られ、光学的な性状に影響會及ばず
ことなくパリソンの型内滞留時間を実質的に短縮しなが
ら、配向温度に達するための改善された手順が提供され
る。
本発明の方法は簡単かつ迅速でろ#)、嵩高な装置の使
用をpさないことも判るであろう。通常は射出型におけ
る大幅な滞留時間を必要とすることになる比較的厚いパ
リソンを、望ましくない不透明の発生を避けながら前記
型内にパリソンを過度に保持することなく容易に収納す
ることができる。
本文に引用した複数の焼戻しステーションを含む係属中
の弊米国特許出願第120,266号と本発明の諸特徴
を組合せることは特に有効である。本文に述べたように
1本発明によれば、射出型からパリソン會早目に取出す
ことにより、射出型が占有される期間ヲ鉱長することな
く1次の・そりノンの準備のため射出型を解放するので
ある。
図面は本発明の望ましい一実施態様を示している。図面
においては、・そりノンの外表面を形成する外壁面11
と、パリソンの端壁面を形成する形状の端壁面12とを
有するパリソンの鋳型lOが示されている。ノリノンの
型lOは、適当な熱供給源(図示せず)と接続された内
蔵された冷却チャネルlOα等によシ熱制御されるが、
これにおいては、このような温度t”!御はノ!リソン
の仙1壁面および端壁面の異なる区域において異なる温
度を得るようにいくつかの区域に配曾することができる
。パリソンの鋳型の端壁面12は、有機性樹脂材料がこ
n’l介してノfリソンの鋳型内に注入される注入ノズ
ル14と整合する注入口13を有する。
図面に示された実施態様によるz4リソンの形成は、第
1のコア15と、!!部製型20.鋳型lOとが図に略
本された駆動装置の如き適当な機械的装置により保合状
態に着かれ友後に生じる。図示した実施態様においては
、鋳型lOは静止状態であるが、コア15および頚部型
2Gは鋳型lOに関して保合離脱するように矢印で示す
軸心方向に往復運動可能である。往復運動可能なパリノ
ン鋳型および固定コアおよび(または)頚部型も包含さ
れるため1本発明は本例に限定されるものでないことを
理解すべきでおる。注入ノズル14を介する注入の落丁
と同時に、・ソリノン16がj形成さjる。コア15の
l!l!面17と端部18./4’リソン鋳型lOの壁
面11と12、および頭部型20は/そりノンが形成さ
れる鋳型の腔部を構成する。
コア15は、適当な熱供給源(図示せず)と接続される
本文に引用した技術においては公知の内部の熱交換回路
尋により1つ以上の領域において熱制御することができ
る。コア15はプラテン19によって支持さ扛る。本組
立体は更にパリソンの頚部がその内部に形成される軸部
型201に含み、この型は必要に応じて、以下において
説明するように・々リソンの鋳型からコア15が解放さ
れた後パリソンとの保合状態を維持することができ、ま
た前記頚部型は独立的に温度制御することができる。こ
の頬部型は、最終形造製品におけるねじを設けた開口を
画成するためのねじ21を有する。
頚部型20は、・奢りノンの解放のため図示した駆すj
装置の如き適当な機械的装置により2つの部分に分−1
1さ扛て開被することができ、あるいけもE7)1 i
’、+<の形態が許すならば一体淘造でよく、このため
ノぐリソンから一体Vこ分画することができる。
本文において述べたように、鋳型10内に形成されたノ
臂すソン16Fi配向操作のため必要々温度より実質的
に高い温度にある。ノリノンの温度は。
内1向に適した温度に近い平均温度が多くの遅延なしに
得らn、るように迅速に調整される。
迅速な稼動サイクルの観点から、仮に前記・9リソンに
おける不均衡な温度分布を犠牲にしても。
以降の操作に対して望ましい熱含1に近付けるため、コ
ア15および鋳型lOと熱交換することにより先ずパリ
ソン16の熱含量を迅速に変化させることが特に有利で
ある。この状態は、その性状および変形温度間の既知の
関係に対応する完成製品における層状をなす性状ノ譬タ
ーンを避けるため。
例えば、鋳型22およびしげしげコア3oまkは当技術
において周知の他の環境の如きその厖度に影響を及はし
得る適当な3J境に以降において滞′dさせることによ
って、その壁面の肉厚にわたる温度の分布を実質的に等
化する工程が後伏しなければならない。この手順は、更
に詳細に前に触j−た弊米国特許第4.151.248
号において記載さ2’している。このように1例えば、
前記特許においてi;r’、 @の如く、射出成型によ
りパリソン16を形成することができ、コア15および
鋳型10と熱交換により前記パリソンを迅速に冷却する
結果連速なサイクルをもたらすことができるが、またN
il !iピの不均衡な温度分布を生じることになシ、
この後に1例えば鋳型22において全て制御さまた方法
で前記パリソンの断面にわたる温度分布を実質的に均等
化して、この鋳型に対して配向のため必要な温度分布を
与える工程が続く。当然パリソンは鋳型22内に止まり
、必要な温度分布が得られるまでパリソンが後で転送で
きる鋳型22の如き別の鋳型によシ時々補充される4、
以上の操作は、鋳型における滞留時間が長過き゛ること
もなく配向のため最適な条件をもたらすパリソンの予め
定めた潟i分布の達成を可卵にする著しい利点を提供す
るものである。ノRリソンの鋳型は以降の使用のため解
放され、鋳型22は・ソリソンの条件付けを完了し、迅
速な処理サイクルをもたらす結果となる。
しかし、射出型が新たに射出された・ぐリソンによシ占
められる限り射出型は自由に別のパリソンを形成するこ
とはできずサイクルの遅れが生じるため、稼動サイクル
は依然として射出型において心間とされる保持時間に依
存する遅れを受ける。
このことは、比較的長い射出成型の遅れが介在するため
、比較的厚いパリソンの場合に特に顕著である。
従って1本発、明によれば、パリソンは射出型から早目
に染出され、射出型において通常の状態でを了した冷却
1枳の完了のだめの保持ステーションに対して転送され
るのでおる。
しかし、前述の如く、不透明の問題についても”FfW
I、、なけわばならない。前述の如く、パリソンの形造
工程の効率は射出型が占められる期間の長さに依存し、
この期間が短ければ短い程効率は高くなる。仮にそうで
あっても、このような条件下では、平均渦紋が配向のた
め選択された温度に近付くまでのみでなく、少なくとも
結晶化を抑制するため実質的に必要な時間の長さの間も
冷却が継続されなければならない。結晶化の危険が許容
し得る限度内になり、またこれと同時にパリソンの平均
温度が配向温度に近付くと直ちに、パリソンは鋳型から
取出すことができる。
例えば、PETの場合には結晶化が下記の如く進行する
。即ち。
ヤJ100t:l’以下および約26(I’以上におい
ては結晶化の速度は無視できるが、約190乃至250
Cのr度p囲においては結晶化はピークに逅シフ、こt
′Iは非常に速い結晶化を意味する。周知の如く、結晶
域はガラス転移温に以下および浴−淵rit以上では形
成し得ない。これらの温度はPb′Tの比重に依存し、
切、に広義には、結晶性の熱可tM性樹脂1例えば、現
在考慮中のポリ!ロビレシ。
の性格に依存する。
前述の酢米国特許第4.151.248号に記載の如く
、加圧型から取出された詐りのパリソンの温度分布は均
一ではない。このため、パリソンの表面は冷却した鋳型
およびコアの温度に接近する温度であるが、その内側は
非常に高温で、結晶速度が最も高い温度に近い。このよ
うな取出しの後そのまま放置されるとしてその僅か彼で
は、)臂すソンの表面はP’+ lB111からの熱げ
よって加11わることになる。この49、の流れは比L
7的遅く、その結W衣面間のノぞリソンの実質的部分が
緩やかにその温度を失い、従って結晶化に有利なW:曾
で迅速な結晶化領域を越えるのである。
この状態をIけるため、・ソリソンは冷去jiシつつあ
る鋳型内に、または少なくとも冷却しつつあるコア上に
迅速な結晶化のw、1、度ti+j l#111″、L
下にわたり冷却するため充分な長さたけ保持されなけれ
ばならない。
本発明の王なL1的は、製巡−ヒの鮮済性ヶ改書するた
めにh ’+jf+記の状況にも拘わらず射出型にゴ、
ける滞留時間を短縮するための方法を規矩することであ
る。
本発明によれば、・そりソンの内側温度が与えられた材
料の結晶化の最も大きな割付と対応する湿度以下に下降
するまで、制用型の冷却された環境V(−M 4“トさ
れる。パリソンはこの時冷却さtた環境から取出さ11
1.充分に迅速に、即ちプリフォームの内側に適応し得
る結晶化速度に応じて#1とんどあるいは全く結晶化が
生じ得ない期間内で保持ステーション即ち第1の焼戻し
型内に転送され、これにより前記第1の焼戻し型は)9
リソンの内側の温度よりも実質的に低い温Iに保持され
るのである。例えば、射出型は10tll’の場合、約
16關の肉厚を有するAリソン内における約200cの
温度はノ々リノンの内側に8秒以内で達する。パリソン
はこの時射出型から取出されて1例えば、転送に2秒以
下(無視し得る、識別可能な結晶化が生じる期間)を要
する機構の使用によって保持型内に転送され、これによ
り前記鋳型は50乃至70Cである。射出型における滞
留時間と等しい滞留時間プラス転送時間の後、ノソリソ
ンを前記鋳型から取出して1次に形成されるパリソンが
保持型内に申・送されると同時に焼戻し型内に置かれる
。この焼戻し型り閂I向のため選択された湯層1例えば
95tTに保持さすしている。ノぞリン7は、その衣面
訃よび内911I間の温度を等しくするのに充分な長さ
だけ焼戻し型内に保持され、次いでびんの形状に変形す
るため吹込み型内に転送される。
もし1つの保持型内でパリソンを冷却するための時間が
充分でなければ、妃2の保持型が冷却機能を持続するこ
とができ1次にパリソンの温度の均等化するため焼戻し
型が続く。熱論、別の焼戻し型を必怪・にL]・2、じ
て追加することもできる。冷却および焼戻しの工程数、
従って必汐となる冷却および焼戻し型の数はパリソンの
肉厚に依存し、・にリソンの肉ルの如何に拘わらず本装
置の同じ稼動ヤイクルを維持するためには他の全ての成
型工程の変動要因は等しい。
図面によれば、鋳型10とコア15と頬部型20からな
る組立体1jおけるパリソン16の成型抜、パリソンは
この州立体の前記9素と接触して冷f、IJするための
工程と一致するできる限り短い時間たけその内部に残さ
扛るが、前記檗素は各々射出型からの迅速かつ正に早目
の棺出しを確保するために、望ましくは相互に独立に温
度制御される。
前記9素のおるものの温度は、パリソンの各部全配向に
適する漉匿より充分に低い温度に冷却するように晒E+
することができる。
パリソンは、その平均温度が実質的に所要の配向「、度
と等しくなる前に射出型から取出され、当然・9リソン
における温度分布が不均一となる。射出型および保持型
における冷却効果の組合せの結果、前述の如き断面にお
ける温度分布の不均一は別として、所快の自己同温度と
対応する熱含量により・そりソンから逃ける熱量と略々
同じ熱量を奪うととVζなる。
コア15i/・I VL二は圧力流体の外部の供給仇j
(し、示せず)と連通し、弁の如くコアの閉鎖可能な部
分において終る通路27が設けられている。コア15と
鋳型lOは冷却されて、前述の如く・e IJソンの隣
接する表面の冷却を行なってパリソンからの熱の迅速な
除去を保証する。・9リソン16會破慎することなくパ
リソン16からコア15を分#1ilfすることは、前
述の弊米国′+峯許第4.242.300号に記載の如
く、9ソl((訝〕を一緒にしたままパリソンをコアか
ら圧縮伊気を用いて剥離することにより容易にすること
ができる。パリソンは、装入でれる空気圧力により破損
されることをβb止するため、このような分離操作の間
部型10内に残される。この時コア15と頚部型20 
(おるいは、頚部型のみ)Fiこれに・々リジン16を
係合させたまま鋳型lOから分1され、保持型10’は
・9リソンとこの保持型10’との間の相対的な側方の
運動を生じることができる所要の口J’ IJIIJ装
置によりパリソンに対して整廿され、・グリッツは保持
型10’内に定置される。保持型10’は鋳型1Gの如
き温度制御された冷却要素lOα′を有する。また。
保持型10’は、鋳型10の壁面11’と端壁面12’
を有し・9リソン16の形状と合致する如き鋳型lOと
類似するものであることが望ましい。
・グリッツ16を保持型10’に対して転送することに
より、射出型は別の/グリッツの形成のため送られる。
・ぐリソンが配向温度と実質的に対応する平均温lに達
した後、温度分布は当然不均衡状態であるが、適当な手
段1例えば、係属中の米国特杵出Ift第16&196
号に示される如きグリッツf、および必9°・に応じて
内部の流体通路27′を含む20′で示さnた別のコア
により、パリソンは鋳型22に対して転送される0例示
された別の実施態様においては、グリッツぐ20′はノ
臂すソン16を採特配II Q’から取出し、保持助1
0’r:1コア15と件・付関係になるよう渦動し、パ
リソン16は加PAまた扛冷却要素22α′を含む鋳型
22とFpされ、ノ9リソンはグリツパ20′により鋳
型22内に装置される。このように、パリソン16は餉
卆10′から取出さnlこの鋳型10’はこれにより、
ノセリソン16が鋳型22に寛障される曲、別型10か
らの次のノセリノンを受取ることがで舞るようになる。
1つの嗣型22しか示さ才1ていないが、本文に・・・
場のため引用された係属中の弊米国製6.出1第120
.266号に示すように、もし授い肋間の伯:戻しが・
V−州であれば、?筒数の焼戻し型を使用するとともで
きることを理解すべきである。前掲の係纏中の米国特許
出願の望ましい手順によれば、複数の焼戻し型が提供さ
れて。
1つの焼戻し型において完了されるべき焼戻しを待機す
ることにより作業サイクルを遅帆させることなく、焼戻
しサイクルを完了するため焼戻し型缶17C/母リノン
が転送さjるのである。
必要に応じて、パリソン16はノ9リソン内の匹捧の圧
力の作用により鋳型10’および鋳型22と艮好に合致
して足首することができる。
コア30#−iプラテン31によって支持さt+、fw
度匍1@l鋏W全設けることができる。ノ臂すノンの軸
心万1b」の1虚操作が心象でわるため、コア30は引
張兼吹込みKl−用組立体を含み、この組立体は矢印ン
こより7F、括れる如くパリソン16′t−軸心方向に
伸尺させると同時に通路38を介してパリソン内部にり
、力流体を導入させるように往仮運動可能なマンドレル
の組長部32を営んでいる。前記延長部32と係合する
押しロッド34を含み1例えば。
ポンプ(th;fi<せず)により及はされる流体圧力
に応答し得るシリンダ36内に収容されたピストン35
と結付された作動4i[が示されている。シリンダ36
内への流体の流IAを制御することにより。
ピストン35の速度、従ってコア30の可動部分の速度
はパリソンの温度に最もiK した速度において・七す
ソンに引張作用を与えるように促I#することができる
。このような作Kl)l装#は、当技術において公知で
わる11ハの作動装酷もこれにit Vf4することか
可能でらるため、単に1つの操作方法としてDI示した
に壇きない。もし配向の桟度が大きな物品?必要とする
のでなけれは、−心力向の引5ル脩fi:ti省略する
ことかできる。
最終的な成型手順の後、会費に応じてグリツパ17 V
(よりコア30上に・ゼリソンを保千″f″′rを等に
よシパリノンを#型22から離型させる。
図面に示した実施態様においては、複数の機能を同時に
実施することを可能にするため、コア30はコア15に
対して離間位置関係に配置され。
鋳型22は鋳型10と鋳fiIO’ と仕上は型23に
対して離間位置関係に配置されている。射出成型サイク
ル、焼戻しおよび汁−h4−Fffl型工程の同時の実
施が可曲であるpHす、!i1H部型等によって別の軒
8措置の1v−用も可能である。流体通路46を任意に
含む第3のコア41を用いて仕上げ型23から光全に膨
張した物品40を取出すことができる。
本〕)、1にその概略を述べた神々の操作を同時に′#
施する能力は1本発明の顕著な+2PJrの1つである
同ujjの成型操作、保持、転送、焼戻し、最終膨張下
4−8および完成した物品の取出しは本発明に基ついて
考えられる。
通常は分割される仕上げ型23に対する・RIJノン1
6の転送は、鋳型22とパリソン16と作付4k ’n
、=にあるコア30によって実施することができる。従
って、ノ1リソン16を1置したコア30は。
声1えば略本した可動装置等により鋳型22から離型さ
せられる。コア即ち物品取外し!ラダ41は、完成物品
の取外しのため設けらn、コア30と側方に附fi11
さfIた6L置関係に配置することかでさる。
コア30が一1ムノ22内の7ンリソン16と翁ミ台す
る+1.’F、物品取外しプラグ41は仕上は型23ビ
Jの元wH品40と係付する。矢印により示すように。
コ゛J’30とプラグ41は、これらが軸心および側万
同の運動の組合せによってそれらの各々の物品馨・同時
に転送するように細心方向および側力に往イシ違動可能
でのる。必要に応じてコア41をダリッパ20′と1I
Jiし方法でプラテン31により支持することもできる
次に、パリソン16は仕上は型23により受取られ、叱
゛の混四はMiJ述のようにarkされる。押しロッド
34による予め定めt(−速度で姓長部32の可動部分
の前進運動によって、パリソン16は通常仕上は型23
の底部まで細心方向に伸長させられる。このように1本
発明においては最後の吹込みが行なわれている間パリソ
ンを長手方向に制御自在V(案内することができ、これ
により吹込み操作により生じる配向と共に軸心方向にお
いて配向を牛じる。引張および吹込み操作に備えて〕9
リソンの睨度が各焼戻し壌壇およびコアによって適正か
つ有効に制御することかでさることが判るでわるう。引
張作用が生じる間、・RIJソンのP′3答績か増加す
るに伴いその内部に生じる真空のため・e IJンノン
収縮を防ぐために、通路38の開口状態を維持してパリ
ソンの内部の圧力を大気圧と等しくさせる。
パリソンは児全に膨張して仕上げ型23の形態と@致し
1本、施例においては開口端部を有する容器である1終
製品40を形成する。当然、びん。
ツヤ−またはコツプ形状でよい市販の公知の形態の如き
広範囲の形状が調製可能である。通路38ケ介してノぐ
リソン16の内部に、あるいはしはしは神々の割付で膨
張工程にあるノソリソンの内部に11力下の防体を13
1約することによう)てγ4ゴ・へy5(/+t・作が
行なわれる。
序文に示し7た−):jA!L様においてに、仕上げへ
423は1例えげ、検圧作動シリンダの如きJ>t ;
l、しない作動翻、餘によって連通状態を生じたりこ7
1.全閉鎖するよう往復運rノが可h1な2つの部分4
2゜43に長手方向に分箸1」されている。このたり)
、部分42.431+コア41による物品400ド・8
・出し全可能にするに光分な址だけ分F、l;すること
7.12−Cきる。
このようit(、/ム悄;明はy」l:il fJk型
法の[ツナ1−をや丁ない、卸障(1された順序により
〕e リソンの杉成、保愕。
焼戻し、張力配向および周部の配、同操作の諸工程を実
施することが判るであろう。・Pリソンは、第1のステ
ーション内で射出成型により形成さね。
冷却温度における保持工程が実2のステーションにおい
て行なわれて第2の/4’リソンの形成のた〜゛)射出
ムリを解放する。次に焼かこし型を使用して、張力吹込
みマンドレルと作付状態にある仕上げ糖内に挿入さ7t
、る用胎ができるまで内部にノIリソンを保持・する。
仕上げら扛た物品はν3の即ち放出コアによって放出す
ることができる。これら全ての工程は迅速な作動サイク
ルにおいて同時に実施さrするのである。
本弁明の方法は簡単であり、便利でおり、性格−ト漸推
形式であり、非常に迅速な稼動サイクルが6tられる。
ノぞリン7は射出型から保持型、焼戻し11、仕上げ型
に対して移動し、完成する。
本発明により提供され、るパリソンの温度調整は。
P、法的な稼動サイクルを用いて、望1しからざる不透
明の発生がなく、−貫して良好力性状を有する6子〜1
処理を施した製品を朽供するものであることか判る。こ
の・e IJソンは、温度牝制御された鋳型内にツfi
′11され、ここで非常に短い時bIJ置かれ、保持ス
テーションに転送され、ここで配向に葦も通した条件に
対応するノリソンからの熱量を略々除去するに充分な期
間放置さj、る、その結果は迅速な梶動サイクルとなる
。射出型は時間を快する保持工程により保持されること
はない。
ノRリソンは次に、与えられたプラスチック製品に対し
て最適な配向温度分布を与える焼戻しへ・4内に転送さ
れ、この焼戻し型には当然均等でない1)Jt【11温
度分布のまま保持型から到着するA+)ノンの肉厚にわ
たり温度を均等化するに充分な長さだけ油孔する。焼戻
し処理の後、この時良好なIll m1分孔における鳥
正な71.上載状態を有するノ臂すソンは。
その内部で制御されfc割会と吹込みに・作において引
張される仕上げ型内に転送される。保持ハ″ノ内におけ
る射出および滞留、焼戻しおよび冷却を伴う張力吹込み
、および物品の取出しの諸工程は1t41時に生じるの
である。
本関明は、その主旨または本質的な特性から逸脱するこ
となく他の形態で実施し、あるいは他Q)方法で′jo
施することが可能である。従って、本文における実施態
様は全ての観点から例示でおってこれに限定するもので
は力〈1本発明の範囲は頭書の特許請求の範囲により記
載され、その意図に該当しかつ相当範囲に該当する全て
の変更はこぐ)特許請求の範囲内に包含されるべきもの
である。
【図面の簡単な説明】
図面は本兆明の望ましい実施態様を示す部分Wr両立面
図である。 10.22・・・鋳型、11・・・外壁面、12・・・
端壁面、13・・・注入口、14・・・注入ノズル、1
5゜30.41・・・コア、16・・・ノ9リノン、1
9・・・プラテン、20・・・頚部型、23・・・仕上
げ型、27゜38.46・・・通路、31・・・プラテ
ン、32・・・延長部、34−・・ロンド、35・・・
ピストン、36・・・シ1ノ/ダ、37・・・ダリツノ
へ 40・・・物品。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 成型可能な有機性の可塑材料から作られる配向処
    理を施した中空物品に望ましくない不透明を生じること
    なく、射出型内にノ9リソンを射出成型し、均等な配向
    状態を得るため焼戻しステーション内で前記パリソンの
    焼戻しを行ない、前記の中空の物品を得るため焼戻した
    ノ膏すソンを配向させ且つ膨張させることにより、迅速
    な稼動サイクルにおいて前記の中空物品を調製する丸め
    の方法において、前記パリソンの内部温度が与えられた
    可叩性材料の最も速い結晶化速度と対応する温度より低
    い温度まで下降するまで、パリソンを射出型内で迅速に
    冷却し、パリソンが不均等な温度分布を有する関におい
    てノ臂すソンが配向操作に適した平均温度に達する前に
    前記躬出益・;から/ンリソンを迅速に取出し、白[1
    内輪作に適した平均温ルを得るようにパリソンの熱含歓
    を変斐し続けるため前記射出型と焼戻しステーションの
    間の保持ステーションに対して前記パリソンを迅速に転
    送する工程からなり、前舵の配向処理に適した平均&に
    は焼戻しステーションにおける・臂すソンの焼戻し操作
    に先立ってzRパリソンおいて惧られ、こ扛により次の
    パリソンの形成のため射出型を解放し、以って前バ1の
    中空物品における望ましい光学的性状をもたらしながら
    迅速な稼動サイクルを達成することを特徴とする方法。 2 前記焼戻しステーションが焼戻し型であることを特
    徴とする特!F!F論求の範囲第1項記載の方法。 & 前科α&持ステーションが保持型であることを特徴
    とする特Fl−趙求の範囲第1項記載の方法。 4 前虻、作持型が内部の・ぞリソンの温度よりも実J
    i的に低い温度に維持されることを特徴とする特rrs
    s矛の範囲第2項記載の方法。 5 前記プラスチックがポリ (エチレンテレフタレー
    ト)であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 乙 前記保持型が50乃至70Cの温度範囲内に維持さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の方法
    。 7、 前記焼戻し型が配向温度に維持されることを特徴
    とする特許請求の範囲第2項記載の方法。 & 前記・9リソンが前記射出型から早目に取出さ1て
    、前記射出型の冷却機能を継続するため前記保持型内に
    定置されることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
    の方法。 9 前記パリソンが前記保持型内に保持された後その壁
    面における不均叫な温度分布を有することを特徴とする
    特詐皓求の範囲第3 ru M+″11Iνの方法。
JP57132343A 1981-07-31 1982-07-30 配向処理を施した中空物品の形成方法 Pending JPS5833431A (ja)

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US06/288,950 US4382905A (en) 1981-07-31 1981-07-31 Injection mold dwell cycle
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