JPS5833245B2 - ラクタムノレンゾクテキジユウゴウホウホウ - Google Patents
ラクタムノレンゾクテキジユウゴウホウホウInfo
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- JPS5833245B2 JPS5833245B2 JP50120851A JP12085175A JPS5833245B2 JP S5833245 B2 JPS5833245 B2 JP S5833245B2 JP 50120851 A JP50120851 A JP 50120851A JP 12085175 A JP12085175 A JP 12085175A JP S5833245 B2 JPS5833245 B2 JP S5833245B2
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- C08G69/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain of the macromolecule
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- C08G69/08—Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids derived from amino-carboxylic acids
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- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
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- B01F25/40—Static mixers
- B01F25/42—Static mixers in which the mixing is affected by moving the components jointly in changing directions, e.g. in tubes provided with baffles or obstructions
- B01F25/43—Mixing tubes, e.g. wherein the material is moved in a radial or partly reversed direction
- B01F25/431—Straight mixing tubes with baffles or obstructions that do not cause substantial pressure drop; Baffles therefor
- B01F25/4316—Straight mixing tubes with baffles or obstructions that do not cause substantial pressure drop; Baffles therefor the baffles being flat pieces of material, e.g. intermeshing, fixed to the wall or fixed on a central rod
- B01F25/43161—Straight mixing tubes with baffles or obstructions that do not cause substantial pressure drop; Baffles therefor the baffles being flat pieces of material, e.g. intermeshing, fixed to the wall or fixed on a central rod composed of consecutive sections of flat pieces of material
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- B01J2219/194—Details relating to the geometry of the reactor round
- B01J2219/1941—Details relating to the geometry of the reactor round circular or disk-shaped
- B01J2219/1943—Details relating to the geometry of the reactor round circular or disk-shaped cylindrical
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、好適には、主又は単一成分としてのε−カプ
ロラクタムから、ポリアミドを連続的に製造する方法に
関するものであり、それに例えば、つや消し剤、着色剤
又は光及び熱安定化物質を添加してもよい。
ロラクタムから、ポリアミドを連続的に製造する方法に
関するものであり、それに例えば、つや消し剤、着色剤
又は光及び熱安定化物質を添加してもよい。
ポリアミドの連続的重合が、各種構造の反応器中で行わ
れていることは公知である。
れていることは公知である。
最も簡単な場合に、反応器は、簡単な直立管からなり、
それに、例えばカプロラクタムを頂部において導入し、
またそれから重合体を底部において取出し、その間、水
を頂部において水蒸気として駆出する。
それに、例えばカプロラクタムを頂部において導入し、
またそれから重合体を底部において取出し、その間、水
を頂部において水蒸気として駆出する。
反応速度論を考慮して、水の除去速度を制御することが
望まれ、それが多段管の開発をもたらし、その場合に、
各段階は互いに入れこに(telescope)しても
よい。
望まれ、それが多段管の開発をもたらし、その場合に、
各段階は互いに入れこに(telescope)しても
よい。
後者の場合には、融成物の上昇及び下降流が得られる。
反応器の上及びその中に準備されるその他の装置は、重
合させるカプロラクタムに、所望の温度面を与える目的
をもっている。
合させるカプロラクタムに、所望の温度面を与える目的
をもっている。
これは、反応器の器壁を、例えば流れの方向に対して並
行に配置したプレート若しくは管群の形で備えつけるこ
とによって達成される。
行に配置したプレート若しくは管群の形で備えつけるこ
とによって達成される。
反応の最初の相を205℃以上の温度で、そして最後の
相を250℃以下の温度で行うこと、すなわち、熱を、
VK管[”VKプロセスは、例えばミュンヘン市カール
ハウザー出版社1966年発行“人造物質・・ンドブツ
ク“(Kunststoffhandbuch )VI
p 191に記載されている〕の頂部に適用し、適当
な熱交換器によって、より下部から除去することが適当
であると判明している。
相を250℃以下の温度で行うこと、すなわち、熱を、
VK管[”VKプロセスは、例えばミュンヘン市カール
ハウザー出版社1966年発行“人造物質・・ンドブツ
ク“(Kunststoffhandbuch )VI
p 191に記載されている〕の頂部に適用し、適当
な熱交換器によって、より下部から除去することが適当
であると判明している。
周知のように、重付加反応であるカプロラクタムの転化
が、実質的に完結したときにのみ、冷却を始めるように
確保することが重要なことである。
が、実質的に完結したときにのみ、冷却を始めるように
確保することが重要なことである。
このプロセスのその他の開発は、最初の相でカプロラク
タム中に添加剤をかきまぜるため、また均質な融成物を
うるために、重合させるべきカプロラクタムのおおよそ
完全な混合を確保することを主眼としている。
タム中に添加剤をかきまぜるため、また均質な融成物を
うるために、重合させるべきカプロラクタムのおおよそ
完全な混合を確保することを主眼としている。
この目的のために、しばしば使用される各種構造の機械
的かきまぜ機は不満足なものであり、それは第1に、そ
れらが駆動及び密閉問題のためにトラブルを生じ易いこ
と、第2に、必要なプラグ流(plug flow
)が生じるのを助成しないからである。
的かきまぜ機は不満足なものであり、それは第1に、そ
れらが駆動及び密閉問題のためにトラブルを生じ易いこ
と、第2に、必要なプラグ流(plug flow
)が生じるのを助成しないからである。
この難点を克服するための各種の解決法の中で、プラグ
流の形成に寄与するかきまぜ機容器のカスケードを使用
することが提案され、プラグ流が多くなるにつれて、直
列に配置した容器の数が多くなる。
流の形成に寄与するかきまぜ機容器のカスケードを使用
することが提案され、プラグ流が多くなるにつれて、直
列に配置した容器の数が多くなる。
しかしながら、この解決法は、非常に複雑で、そのため
トラブルを生じ易いシステムをもたらし、その結果、高
品位の製品をうるために必要な、完全に一定の反応プロ
セスを確保することが不可能であった。
トラブルを生じ易いシステムをもたらし、その結果、高
品位の製品をうるために必要な、完全に一定の反応プロ
セスを確保することが不可能であった。
管の内部に各種の設備、例えば、V型若しくは穿孔した
邪魔板、円錐形の中空体、又は融成物の流れを改良する
目的でブレーキ面として作用させるために、流れの方向
に対して並行に伸ばした、同心的に配置した環状の面を
備えつげることによって、VK管中の流れに影響を与え
ることも公知であるが、これら各設備は、いずれも全く
不満足なものであることが判明した。
邪魔板、円錐形の中空体、又は融成物の流れを改良する
目的でブレーキ面として作用させるために、流れの方向
に対して並行に伸ばした、同心的に配置した環状の面を
備えつげることによって、VK管中の流れに影響を与え
ることも公知であるが、これら各設備は、いずれも全く
不満足なものであることが判明した。
最近公知となった、いわゆる静的ミキサーは、混合作用
と、流れに影響を与える作用との結合を提供する。
と、流れに影響を与える作用との結合を提供する。
本発明の目的は、ε−カプロラクタムの連続的重合方法
を改良するにあり、その結果、プラグ流として十分に混
合した融成物流が得られるばかりでなく、その生産量も
、従来法で達成できるよりも、少なくとも20%高くな
る。
を改良するにあり、その結果、プラグ流として十分に混
合した融成物流が得られるばかりでなく、その生産量も
、従来法で達成できるよりも、少なくとも20%高くな
る。
この問題点は、反応器容積の初めの60%に、できるこ
となら完全に、しかし少なくとも3分の1に、適当な静
的設備を装備する、反応器中でカプロラクタムの連続的
重合を行うことによって解決される。
となら完全に、しかし少なくとも3分の1に、適当な静
的設備を装備する、反応器中でカプロラクタムの連続的
重合を行うことによって解決される。
本発明によれば、反応器中でのカプロラクタムの連続的
重合方法が提供され、反応器容積の初めの60%のうち
の少なくとも3分の1に、静的混合設備(5tatic
mixing 1nstallations)を装
備することを特徴とする。
重合方法が提供され、反応器容積の初めの60%のうち
の少なくとも3分の1に、静的混合設備(5tatic
mixing 1nstallations)を装
備することを特徴とする。
この目的のために適当な設備は、流体の静的混合のため
の装置として、英国特許出願第 25205/74号明細書中に記載されている。
の装置として、英国特許出願第 25205/74号明細書中に記載されている。
これらの反応器管は、互いに角度をつげて傾斜したウェ
ブからなる混合インサー) (mixinginser
t )を少なくとも1個含有する。
ブからなる混合インサー) (mixinginser
t )を少なくとも1個含有する。
■実施の態様において、これらのウェブは交叉しており
、少なくとも2個の溝穴付プレート(5lottedp
lates )からなる各インサートは、ハウジング内
で互いに角度をつげてすえ付けられ、各溝穴を通じてか
み合う(intermeshing ) o他の実施態
様においては、互いに角度をつげてすえ付げられる各ウ
ェブは交叉しないが、管の軸線に対してその軸が垂線を
なす切妻(gable )を形成するように、先端に沿
って互いに接触する。
、少なくとも2個の溝穴付プレート(5lottedp
lates )からなる各インサートは、ハウジング内
で互いに角度をつげてすえ付けられ、各溝穴を通じてか
み合う(intermeshing ) o他の実施態
様においては、互いに角度をつげてすえ付げられる各ウ
ェブは交叉しないが、管の軸線に対してその軸が垂線を
なす切妻(gable )を形成するように、先端に沿
って互いに接触する。
物質流がウェブに出会うと、ウェブの傾斜する姿勢のた
めに、時間及び空間的に互いに分離した、沢山の各個別
流に分裂する。
めに、時間及び空間的に互いに分離した、沢山の各個別
流に分裂する。
ウェブの下降流側では、横方向に流れ勾配があり、それ
が各個別流量の有効な交換を確保する。
が各個別流量の有効な交換を確保する。
分離流となった物質流の区分は、時間及び空間的に互い
違いになるから、混合も流れの方向中で生起し、これが
半径流成分によって重ね合わされる。
違いになるから、混合も流れの方向中で生起し、これが
半径流成分によって重ね合わされる。
達成することができる、この横に働らく混合で、プラグ
流側への良好な接近をうろことが可能となり、その結果
、反応器内で狭いスペクトルの運転停止時間をうろこと
ができ、それがカプロラクタム重合のために有利なこと
である。
流側への良好な接近をうろことが可能となり、その結果
、反応器内で狭いスペクトルの運転停止時間をうろこと
ができ、それがカプロラクタム重合のために有利なこと
である。
接近流の方向に対する、また管壁に対するウェブの傾角
は、1シメンジヨンよりも多くしてもよい。
は、1シメンジヨンよりも多くしてもよい。
それによって追加の混合効果が得られる。
特定の1実施態様によれば、混合インサートは、コーム
様構造をもつ多数対のプレートを包含し、各プレートは
2列に配置され、その結果、1列の少なくとも2層のウ
ェブが、他の列の少なくとも1層のウェブと交叉する。
様構造をもつ多数対のプレートを包含し、各プレートは
2列に配置され、その結果、1列の少なくとも2層のウ
ェブが、他の列の少なくとも1層のウェブと交叉する。
それによって数筋の交叉が生じ、それにそって、部分流
が更に分割される。
が更に分割される。
各列の各プレートは、好適には互いに並列に配置される
。
。
この配置が、各プレートのより合理的な製造の可能性を
提供する。
提供する。
特に有利な1実施態様によれば、数個の混合インサート
を準備し、各混合インサートのプレート対の各ウェブは
、互いに角度をつげてすえ付ける。
を準備し、各混合インサートのプレート対の各ウェブは
、互いに角度をつげてすえ付ける。
この角度は、例えば90°であってよい。
90゜の角度にすると、装置の必要な長さが特に短かく
なり、それは、そのとき、プレート対の各プレート、又
は隣接する混合インサートの外のプレート対の各プレー
トを、隣接するインサートのプレート間のギャップに、
大いに押込むことができるからである。
なり、それは、そのとき、プレート対の各プレート、又
は隣接する混合インサートの外のプレート対の各プレー
トを、隣接するインサートのプレート間のギャップに、
大いに押込むことができるからである。
1列中の各混合インサート間の角をなす移動が、ウェブ
によって生じる各個別流の空間における細別をもたらす
。
によって生じる各個別流の空間における細別をもたらす
。
この実施態様によれば、1列内に非常に僅少な混合イン
サートを配置するのみで、非常に強力な混合効果をうろ
ことができる。
サートを配置するのみで、非常に強力な混合効果をうろ
ことができる。
各プレートは、好適には、一般に楕円形の輪郭をもつコ
ームの形であり、そして管の周辺帯における流れを改良
するために、ウェブ結合部は、管壁から管の中心に向っ
て移動させる。
ームの形であり、そして管の周辺帯における流れを改良
するために、ウェブ結合部は、管壁から管の中心に向っ
て移動させる。
合理的な製造方法において、これは押抜きによって達成
することができる。
することができる。
混合インサートを製造するためには、他の製造方法も適
当なものであることはいうまでもないことであり、例え
ば大きい混合インサートは、溶接によって造ることがで
きる。
当なものであることはいうまでもないことであり、例え
ば大きい混合インサートは、溶接によって造ることがで
きる。
各プレートは、例えばウェブを閉リングに固定すること
によって構成してもよい。
によって構成してもよい。
ウェブ及び溝穴は、好適には、プレートの主軸に対して
並行に配置する。
並行に配置する。
これが、プレートの製造に関して、別の利点を構成する
。
。
特別な1実施の態様によれば、各ウェブは、特殊な横断
面像をもっており、例えば、それらは3角形、筒型(t
ear −5haped )又は楕円形(ellipt
ical)であってよい。
面像をもっており、例えば、それらは3角形、筒型(t
ear −5haped )又は楕円形(ellipt
ical)であってよい。
例えば、3角形断面の場合に、もし1端が流れの方向に
対して、又はその中で角度をなしているならば、横方向
における激烈な混合を保証する、特殊な流れ効果が得ら
れる。
対して、又はその中で角度をなしているならば、横方向
における激烈な混合を保証する、特殊な流れ効果が得ら
れる。
ウェブは中空像(hollow profile)をも
っていてもよい。
っていてもよい。
その場合に、それらに加熱流体を通してもよく、その結
果、それらは、伝熱機能も果すことになる。
果、それらは、伝熱機能も果すことになる。
もし、管壁に比較して、管の中心における媒体の流速を
変えることを望むならば、ウェブの幅を変えるのが有利
である。
変えることを望むならば、ウェブの幅を変えるのが有利
である。
その場合、ウェブを、中心又は外面の方により広くする
か又はより狭くするかのいずれかによって、中心に向っ
て、又は外面に向って、流れを更に変えることができる
。
か又はより狭くするかのいずれかによって、中心に向っ
て、又は外面に向って、流れを更に変えることができる
。
連続的なカプロラクタム重合を実施するための装置の各
種の可能な変更は、装置を最適なものとするために、装
置技術者に広い機会を与えるものである。
種の可能な変更は、装置を最適なものとするために、装
置技術者に広い機会を与えるものである。
特に、混合インサートは、各種の成形したウェブから構
成することができ、また同様なウェブをもつ各種の成形
した混合インサートは、適当な順序で、互いの後ろに配
置することができる。
成することができ、また同様なウェブをもつ各種の成形
した混合インサートは、適当な順序で、互いの後ろに配
置することができる。
この仕方で、混合インサートを、各種の部分にある反応
剤の流速、粘度、及び滞留時間のような、特定の操作因
子に適合させることが可能となる。
剤の流速、粘度、及び滞留時間のような、特定の操作因
子に適合させることが可能となる。
本発明による装置の各種の実施態様を、添付図面及び以
下の説明で、純粋に図式的に示す。
下の説明で、純粋に図式的に示す。
第1〜5図は、異なる配置の混合インサート又はプレー
トをもつ装置の各種の構造例を表わし、第6図は、ウェ
ブがかみ合わない例を示す。
トをもつ装置の各種の構造例を表わし、第6図は、ウェ
ブがかみ合わない例を示す。
第1〜6図において、同様な部品は、そのユニットの場
所において、図面の番号を表わす数字を前につけて、同
じ数字をもつ、参照数字によって指示した。
所において、図面の番号を表わす数字を前につけて、同
じ数字をもつ、参照数字によって指示した。
第1図は、管11の内側に、相互に90°の角度をなし
て、互いの後ろに配置された数個の混合インサート12
を示す。
て、互いの後ろに配置された数個の混合インサート12
を示す。
この混合インサートは、各コーム様プレートをかみ合わ
せることによって切妻に形成され、このかみ合わせ部分
が切妻端16である。
せることによって切妻に形成され、このかみ合わせ部分
が切妻端16である。
プレートにおいて14はウェブ、15は溝穴を示す。
第2図は、管21中に配置された混合インサート22を
示す。
示す。
各インサートは、5対のプレート23 、23’からな
る。
る。
この混合インサート22は、相互に関して、90°の角
度で変位する。
度で変位する。
各プレー)23.23’は、第1図におけると同じ構成
をもっている。
をもっている。
第3図において、管31中に配置した混合インサート3
2は、その形は第2図に示したのと同様であるが、この
場合には、傾斜するウェブが、更にその縦軸に対して傾
斜している。
2は、その形は第2図に示したのと同様であるが、この
場合には、傾斜するウェブが、更にその縦軸に対して傾
斜している。
第4図は、互いに合併している混合インサート42を含
有する管41を示し、その中に、各々の場合、プレー)
43,43’が、数個の交叉するプレートと通じて伸び
ている。
有する管41を示し、その中に、各々の場合、プレー)
43,43’が、数個の交叉するプレートと通じて伸び
ている。
各プレートは、常に2個の並行するプレー)43.43
’が相互に近寄ってすえ付けられ、これら2個のプレー
トと、それに続く次の2個のプレートとの間の間隔が、
初めの2個のプレート相互間の間隔の約2倍程度の大き
さであるように配置される。
’が相互に近寄ってすえ付けられ、これら2個のプレー
トと、それに続く次の2個のプレートとの間の間隔が、
初めの2個のプレート相互間の間隔の約2倍程度の大き
さであるように配置される。
第5図に示した実施態様において、管51は混合インサ
ート52を含有し、その場合、プレート53.53’は
、相互だけでなく、また第4図に示した例におけるよう
に、隣接の混合インサートの52のプレートとも交叉し
ているため、各個の混合インサートを、正確に定義する
ことができない。
ート52を含有し、その場合、プレート53.53’は
、相互だけでなく、また第4図に示した例におけるよう
に、隣接の混合インサートの52のプレートとも交叉し
ているため、各個の混合インサートを、正確に定義する
ことができない。
この実施態様において、管51の中心軸線の外側に交叉
線がくるように取付けることが重要なことである。
線がくるように取付けることが重要なことである。
その代りに、第6図に示した実施態様におけるように、
交叉線を廃止し、各個のウェブをその先端に沿って連結
して、■−型インサートを形成してもよく、上記連結部
分が切妻端である。
交叉線を廃止し、各個のウェブをその先端に沿って連結
して、■−型インサートを形成してもよく、上記連結部
分が切妻端である。
この実施態様において、すべての隣接するウェブの層を
、あらゆる所望の仕方で、相互に変位させてもよい。
、あらゆる所望の仕方で、相互に変位させてもよい。
第7〜10図は、本発明方法を実施するための反応管を
図式的に示す。
図式的に示す。
再び同様な部品は、図面の番号を前につげて、同じユニ
ット数字によって指示した。
ット数字によって指示した。
71.81,91及び101はラクタム供給路を指示す
る。
る。
72.82.92及び102は、冷却器を指示する。
反応管73,83,93及び103には、静的設備74
,84,94及び104を装備する。
,84,94及び104を装備する。
第9図においては、かきまぜ機95を装備した加水分解
装置97を、反応管の上流端に取付ける。
装置97を、反応管の上流端に取付ける。
第8図においては、かきまぜ機85を、反応管の内側に
準備する。
準備する。
この場合、ラクタムを86で予熱する。
もちろん、これらを本発明に従って前述した装置に適用
することは可能であるが、その場合、かきまぜ機又は熱
交換器が反応器の全容積を縮めることはない。
することは可能であるが、その場合、かきまぜ機又は熱
交換器が反応器の全容積を縮めることはない。
プラグ流を伴う均質な融成物をうるために、反応器容積
の終りの方の40%部分にも静的ユニットを備え付ける
ことは、もちろん可能であり、また多くの場合有利であ
るが、本発明の目的のためには必須の要件ではない。
の終りの方の40%部分にも静的ユニットを備え付ける
ことは、もちろん可能であり、また多くの場合有利であ
るが、本発明の目的のためには必須の要件ではない。
他方、反応器容積の終りの40%にのみこれらの設備を
装備することは、本発明の目的のためには全く不十分な
ことである。
装備することは、本発明の目的のためには全く不十分な
ことである。
一方の側で、相互に開口する、多数の並行し、交叉する
溝からなる、公知のバッキングミキサーも、本発明に従
ってカプロラクタム重合を実施するために適当なもので
はあるが、ここに記載した場合における、1500mm
までのオーダーの大直径の管のためには、これらミキサ
ーは、その製造コスト及び薄シートメタルの高コストの
たメニ、十分に経済的なものとはいえない。
溝からなる、公知のバッキングミキサーも、本発明に従
ってカプロラクタム重合を実施するために適当なもので
はあるが、ここに記載した場合における、1500mm
までのオーダーの大直径の管のためには、これらミキサ
ーは、その製造コスト及び薄シートメタルの高コストの
たメニ、十分に経済的なものとはいえない。
更に、圧力降下は、非常に大きい割合で選択した溝の幾
何学的構成に対応しており、それがある場合には欠点で
ある。
何学的構成に対応しており、それがある場合には欠点で
ある。
例えば、公知の1実施態様において、交互に左回り及び
右回りのらせん状要素の組合わせからなり、その良好な
混合効果を達成するために非常に長くしなげればならな
い静的ミキサーは、本発明方法において、大直径のVK
−管に関しては使用することができない。
右回りのらせん状要素の組合わせからなり、その良好な
混合効果を達成するために非常に長くしなげればならな
い静的ミキサーは、本発明方法において、大直径のVK
−管に関しては使用することができない。
特殊な構造にし、例えば犬VK−管の横断面を、より小
さい直径の多数の並列管に分割して、カプロラクタム重
合を実施するのに適したものとすることはできるが、そ
の構造のコストが高いものとなる。
さい直径の多数の並列管に分割して、カプロラクタム重
合を実施するのに適したものとすることはできるが、そ
の構造のコストが高いものとなる。
本発明の効果を、例Aにおいて、通常の重合管中で得ら
れたポリカプロラクタムと、この例Aにおいて使用した
管と完全に同一であるが、それに更に本発明による設備
を装備した管中で、例BK従って得たポリカプロラクタ
ムとの各抽出物値を比較することによって例証する。
れたポリカプロラクタムと、この例Aにおいて使用した
管と完全に同一であるが、それに更に本発明による設備
を装備した管中で、例BK従って得たポリカプロラクタ
ムとの各抽出物値を比較することによって例証する。
採用した、連鎖調節剤と水の量、及び反応温度も、両者
共同−である。
共同−である。
反応5Aからのラクタム生産高は11.0)77日であ
り、反応器Bからは、12.1)77日である。
り、反応器Bからは、12.1)77日である。
下記の各抽出物値は、メタノール法によって得た。
重合管 A
1.0トン/日生産高
1.95%抽出物
2.01% 〃
2.28% 〃
2.00% 〃
1.90% 〃
1.92% 〃
2.21% 〃
重合管 B
12.1トン7日生産高
9.54%抽出物
9.84% 〃
9.11% 〃
9.85% 〃
9.78% 〃
9.99% 〃
9.23% 〃
速度論上の理由から、加水分解的カブロラクタム重合に
おいては、90%及びそれ以上のカプロラクタム転化率
を達成することができる。
おいては、90%及びそれ以上のカプロラクタム転化率
を達成することができる。
この転化率は、本発明に従って操作する反応管Bにおい
ては、容易に達成することができるが、それに対して、
常用の反応器における転化率は88%の範囲内であり、
またカプロラクタム生産高も約10%より低いことが明
らかである。
ては、容易に達成することができるが、それに対して、
常用の反応器における転化率は88%の範囲内であり、
またカプロラクタム生産高も約10%より低いことが明
らかである。
なお本発明の実施態様を要約して以下に示す。
■、静的混合設備が、コーム様の数対のプレートを含有
する混合インサートを包含し、各プレートは2列に配置
されており、その結果、1列の2層のウェブが、他の列
の少なくとも1層のウェブと交叉する、特許請求の範囲
に記載の方法。
する混合インサートを包含し、各プレートは2列に配置
されており、その結果、1列の2層のウェブが、他の列
の少なくとも1層のウェブと交叉する、特許請求の範囲
に記載の方法。
2、各列の各プレートが相互に並行している、上記第1
項に記載の方法。
項に記載の方法。
3、各ウェブが、中空の横断面をもち、それを通じて熱
媒体が通る、前記1〜2項のいずれかに記載の方法。
媒体が通る、前記1〜2項のいずれかに記載の方法。
4、各個別のウェブが溶接されており、隣接する各ウェ
ブは、その相互に関して、すべて所望の位置に配置する
ことができる、特許請求の範囲に記載の方法。
ブは、その相互に関して、すべて所望の位置に配置する
ことができる、特許請求の範囲に記載の方法。
第1〜6図は、本発明方法を実施するための反応管内に
おける混合インサート又はプレートの配置を示す図面で
あり、第7〜10図は、本発明方法を実施するための反
応管を図式的に示したものである。 各図において同様な部品は図面番号の数字の後に同じ数
字で示してあり、第1〜6図において2は混合インサー
ト、3はプレートを意味する。 第7〜10図において、1はラクタム供給路、2は冷却
器、4が静的混合設備を意味する。
おける混合インサート又はプレートの配置を示す図面で
あり、第7〜10図は、本発明方法を実施するための反
応管を図式的に示したものである。 各図において同様な部品は図面番号の数字の後に同じ数
字で示してあり、第1〜6図において2は混合インサー
ト、3はプレートを意味する。 第7〜10図において、1はラクタム供給路、2は冷却
器、4が静的混合設備を意味する。
Claims (1)
- 1 反応器容積の反応物の流れからみて初めの60%の
うちの少なくとも3分の1が、その間に溝穴を限定する
ウェブをもつ、一対のプレートの形で混合インサートを
包含し、各プレートは、相互に、また反応管の軸線に対
して角度をなして傾斜しており、2個のプレートのウェ
ブは、それらの各端に沿って互いにかみ合うか、又は管
の中心において接して、管の軸線に対して垂線に位した
切妻端をもつ切妻屋根を形成している、静的混合設備を
装備していることを特徴とする、反応器中でのカプロラ
クタムの連続的重合方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2448100A DE2448100C3 (de) | 1974-10-09 | 1974-10-09 | Verfahren zur kontinuierlichen Caprolactampolymerisation |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5164598A JPS5164598A (en) | 1976-06-04 |
JPS5833245B2 true JPS5833245B2 (ja) | 1983-07-19 |
Family
ID=5927884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50120851A Expired JPS5833245B2 (ja) | 1974-10-09 | 1975-10-08 | ラクタムノレンゾクテキジユウゴウホウホウ |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5833245B2 (ja) |
BE (1) | BE834311A (ja) |
CA (1) | CA1064645A (ja) |
CH (1) | CH625813A5 (ja) |
DE (1) | DE2448100C3 (ja) |
DK (1) | DK453775A (ja) |
ES (1) | ES441583A1 (ja) |
FR (1) | FR2287464A1 (ja) |
GB (1) | GB1523311A (ja) |
IE (1) | IE42018B1 (ja) |
IT (1) | IT1043188B (ja) |
LU (1) | LU73537A1 (ja) |
NL (1) | NL7511814A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6120757A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-29 | Canon Inc | 熱式記録装置 |
JPH0442134Y2 (ja) * | 1984-02-29 | 1992-10-05 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2522106C3 (de) * | 1975-05-17 | 1982-04-15 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Vorrichtung zum kontinuierlichen Mischen fließfähiger Stoffe und Verfahren zum Herstellen eines Mischeinsatzes |
DE2808854C2 (de) * | 1977-05-31 | 1986-05-28 | Gebrüder Sulzer AG, 8401 Winterthur | Mit Einbauten versehener Strömungskanal für ein an einem indirekten Austausch, insbesondere Wärmeaustausch, beteiligtes Medium |
SI2764912T1 (en) * | 2013-02-08 | 2018-06-29 | Uhde Inventa-Fischer Gmbh | A vertical condensing tube reactor and a polymerization process for polyamides in such a reactor |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DD49346A (ja) * | ||||
NL125715C (ja) * | 1963-11-01 | |||
US3470912A (en) * | 1966-11-30 | 1969-10-07 | Du Pont | Flow inverter |
-
1974
- 1974-10-09 DE DE2448100A patent/DE2448100C3/de not_active Expired
-
1975
- 1975-10-03 CH CH1288075A patent/CH625813A5/de not_active IP Right Cessation
- 1975-10-07 LU LU73537A patent/LU73537A1/xx unknown
- 1975-10-07 IT IT28052/75A patent/IT1043188B/it active
- 1975-10-07 CA CA237,193A patent/CA1064645A/en not_active Expired
- 1975-10-08 GB GB41204/75A patent/GB1523311A/en not_active Expired
- 1975-10-08 ES ES441583A patent/ES441583A1/es not_active Expired
- 1975-10-08 DK DK453775A patent/DK453775A/da unknown
- 1975-10-08 NL NL7511814A patent/NL7511814A/xx unknown
- 1975-10-08 BE BE160784A patent/BE834311A/xx unknown
- 1975-10-08 JP JP50120851A patent/JPS5833245B2/ja not_active Expired
- 1975-10-08 IE IE2198/75A patent/IE42018B1/en unknown
- 1975-10-09 FR FR7530989A patent/FR2287464A1/fr active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0442134Y2 (ja) * | 1984-02-29 | 1992-10-05 | ||
JPS6120757A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-29 | Canon Inc | 熱式記録装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IE42018L (en) | 1976-04-09 |
CH625813A5 (en) | 1981-10-15 |
NL7511814A (nl) | 1976-04-13 |
ES441583A1 (es) | 1977-04-01 |
DE2448100B2 (de) | 1980-10-09 |
IT1043188B (it) | 1980-02-20 |
IE42018B1 (en) | 1980-05-21 |
DE2448100A1 (de) | 1976-07-22 |
DE2448100C3 (de) | 1985-06-20 |
GB1523311A (en) | 1978-08-31 |
FR2287464B1 (ja) | 1980-02-22 |
CA1064645A (en) | 1979-10-16 |
FR2287464A1 (fr) | 1976-05-07 |
BE834311A (fr) | 1976-04-08 |
JPS5164598A (en) | 1976-06-04 |
LU73537A1 (ja) | 1976-08-19 |
DK453775A (da) | 1976-04-10 |
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