JPS5832751B2 - 自動車用バツテリの診断方式 - Google Patents

自動車用バツテリの診断方式

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JPS5832751B2
JPS5832751B2 JP52016775A JP1677577A JPS5832751B2 JP S5832751 B2 JPS5832751 B2 JP S5832751B2 JP 52016775 A JP52016775 A JP 52016775A JP 1677577 A JP1677577 A JP 1677577A JP S5832751 B2 JPS5832751 B2 JP S5832751B2
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JP
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battery
voltage
load
specific gravity
internal resistance
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泰裕 藤田
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Denso Ten Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動車バッテリの良否および充電状態を判定
するバッテリ診断方式に関する。
バッテリ診断装置にはエンジンテスタあるいはコンピュ
ータを使用したもの等が市販されているが、診断内容は
大別すると充電量判定と良否判定の2つに分れる。
充電量判定には、バッテリにヘッドライトまたはスター
タモータ等の自動車用負荷を接続したときの端子電圧を
測定して行なう方式があり、また良否判定には比重計を
用いて各セルの比重差が0,05以上となっているか否
か調べるもの、またエンジンテスタで使用されている方
法であるが、クランキング時の電圧、電流を測定し、電
流が規定値以内にある場合の電圧値を基準値と比較して
行なうもの、あるいは一定時間クランキング後のオフ時
の電圧を測定して行なうもの等がある。
しかしながら上記のクランキングさせて電圧を測定する
バッテリ性能診断法は、充電量の影響を受け、特に充電
不足時は電圧低下が大きくて良否判定を誤る恐れがある
また上記の充電量の判定でもあるいは性能判定でも電流
を流して端子電圧を測定する診断法では、当然電荷電流
の影響を強く受ける。
負荷電流は負荷の種類、温度等によって大きく変化する
が、従来の診断法ではか\る負荷電流の変化に対する考
慮がなされていない。
また従来の診断装置では充電については充電不足か否か
、性能に関しても良いあるいは悪いと言った2値判定で
あり、どの程度良いか悪いかといった定量的な取扱いが
されていない。
本発明者はバッテリの良否判定につき種々研究したとこ
ろ、これは電解液の比重ρと内部抵抗r8との関係から
良否判定が可能であることが実験で明らかとなり、ρ−
rs特性上に判定基準を複数設定することにより、バッ
テリの良さの程度を診断することが可能であることが判
った。
また電解液比重ρと起電力VOとの間には良く知られた
実験式が成立しており、起電力VOが得られれば比重ρ
が計算で求まり、従来方式のように比重計を使用して電
解液の比重を測定する必要がない。
しかしバッテリの端子電圧には起電力Voの他に分極電
圧VPも含まれており、起電力VOは端子電圧として簡
単に測定することはできない。
本発明はこの起電力を求める比較的簡単な方法を開発し
、厄介な比重計を使わずに比重ρが求められるようにし
た。
更に内部抵抗r8の測定は、一般に内部抵抗は負荷を接
続して負荷電流と端子電圧降下とから計算により求めら
れるが、バッテリの場合は大電流を流すことにより分極
電圧が発生するので内部抵抗による電圧降下だけを取出
すことは困難であり、簡単には測定できない。
本発明は分極電圧を取除く方法を案出して内部抵抗r8
が比較的簡単かつ正確に測定できるようにした。
次に本発明を実施例につき詳細に説明する。
自動車搭載のバッテリは周知のように反復充放電され、
その充放電の繰返しにより構成材料の消耗が起り、容量
が低下してやがて寿命が尽きる。
ところでバッテリの内部抵抗は極板、電解液、隔離板の
抵抗の和であり、極板、隔離板の消耗に従ってその値は
上昇する。
内部抵抗r8を測定するには電流を流して電圧降下を見
ることが考えられるが、これには前述のように分極電圧
■2による誤差が入ってしまう。
バッテリの等価回路を第1図に示す。
図においてVOは起電力、■1は分極電圧。
rBは内部抵抗であり、これらが直列に入った形となる
■は端子電圧である。分極電圧VPは起電力Voに対し
て充電時は正方向つまり第1図に示すように起電力と和
動的な方向、放電時はその逆の負方向で発生し、電流を
切ってもしばらくは消えずに残る。
このため、単純にバッテリ端子電圧Vを測定しても起電
力Voと分極電圧■1を分離することは不可能である。
このような分極電圧VPの発生しているバッテリの内部
抵抗r8を測定する方法を次に説明する。
第2図はバッテリ負荷時の等価回路を示し、SWはスイ
ッチ、RLは負荷抵抗である。
スイッチSWを投入すると負荷電流■が流れ、次式が成
立する。
なお分極電圧vPの極性は正または負であり、それは履
歴により定まる。
負荷には自動車ヘッドライトなどを使用し、これをオン
オフしたときの電圧■の変化を第3図に示す。
この図でvlは負荷投入前のバッテリ端子電圧、V2は
負荷投入直後のバッテリ端子電圧であり、これらには次
式が成立する。
こSでvP(tl )は負荷投入直前の、またVP(t
2 )は負荷投入直後の分極電圧である。
分極電圧の変化は、化学的変化に起因するのでそれ程遠
くは行なわれない。
そこで電圧V1.■2の測定時点t1.t2を充分接近
(例えば数ms内)させテt1票t2 とすれば、vP
’(tl )”:VP(t2 )と見做すことができ
、上記(2) 、 (3式から下式が得られる。
この(4)式から内部抵抗r8を測定することができる
が、このr8の測定は上記のように負荷投入時の他に負
荷遮断時にも測定可能である。
即ち、負荷投入時は、vO+vP(tl )の電圧v1
であったバッテリ電圧がはS I r Sだけ急激に低
下し、その後分極電圧vPの負方向増大によりじりじり
低下するので、この分極電圧による低下が始まる前に測
定してしまえば分極電圧による影響を除いて内部抵抗r
Bを測定することができるが、負荷遮断時にも図示の如
くまずまず■・r8なる電圧降下がなくなり、その後分
極電圧による電圧低下が徐々になくなってバッテリ電圧
が回復してくるが、この負荷遮断直前、直後の電圧を求
めれば分極電圧の影響を除いて内部抵抗r8を正確に測
定することが可能である。
第4図は第3図の拡大図で、at=t、 −t2を充分
小にすれば分極電圧vPによる誤差電圧JV をAV
、’=0とすることができることを示す。
V3.V4は負荷遮断直前、直後のバッテリ端子電圧を
示し、やはりその時間差Jtを充分小にすれば誤差電圧
JV、を充分小にすることができる。
次に比重計を使用せずに無負荷電圧によって比重ρを求
める方法を説明する。
前述のようにバッテリの無負荷電圧Vはv=vO+vP
であり、走行中の自動車ではバッテリは常に充電状態に
あって分極電圧VPは正方向に発生している。
負荷をかげて放電させると分極電圧VPは反転して負方
向となり、負荷を切って放置すれば負極性の電圧vPは
徐々に減少してやがて零になる。
第5図は、充電されていたバッテリにヘッドライトを接
続して12アンペアで1分間放電させたときの端子電圧
の変化を示す。
負荷投入前の電圧はvo +v。であり、充電中である
から電圧vPは相当に太きい。
負荷を投入すると負極性の分極電圧VIPが発達し、負
荷を遮断すれば電圧VIPが徐々に減少し、数分例えば
t、=4分後には分極電圧は零になった。
そこでこの適当時間t5後に端子電圧を測定すれば分極
電圧の影響を除いて起電力VOを正確に求めることがで
きる。
なおバッテリの充電を止めて放置して置いても分極電圧
VPは徐々に減少するが、零になる迄には相当な長時間
例えば8時間和度を要する。
この点、負荷を接続して積極的に放電させると上述のよ
うに比較的速やかに分極電圧を零にすることができる。
一般に正極性の分極電圧より負極性の分極電圧の方が消
滅が速い。
起電力Voがわかると、起電力と比重との間には既知の
下式が威力するので、この式から比重ρを求めることが
できる。
この(5)式の係数6はバッテリのセル数を示し、本例
ではこれが6であることを示す。
通常、起電力VOはPbO2の基準電極および検出電極
をバッテリ電解液中に浸漬して得られる電圧であるが、
本発明ではそのようにせず、代りに分極電圧が消滅した
時点のバッテリ端子電圧をもって該起電力と見なす。
このようにすることの不都合は、比重ρの測定上軽微で
ある。
第10図はこれを実験的に示すもので、横軸は分極電圧
が消滅した時点のバッテリ端子電圧を起電力Voとして
上式(5)から算出した計算比重、そして縦軸は他の方
法により実測した比重である。
尚、(5)式は25°Cを基準としたものであるから、
温度が極端に異なる場合には補正を要する。
一般に20°Cの比重をρ2oとすれば温度tの比重ρ
tとの間には なる関係がある。
第1図は良、不良各種のバッテリに付き比重ρと内部抵
抗r8とを実測した結果を示す。
曲線C1は不良バッテリ、曲線C2は中古バッテリ、曲
線C3は良品バッテリの各rB−ρ特性である。
この実験結果から次のことがわかった。
即ち(1)内部抵抗は比重が下ると上昇する傾向を持つ
、(2)内部抵抗はバッテリの容量で異なり、大容量の
バッテリはど低抵抗である、(3)バッテリの良否によ
りrs−ρ特性は可成りはっきりと区別される、(4)
不良バッテリは満充電時の比重が低減している、即ちい
くら充電しても比重がある値で一定になり正常バッテリ
はど上昇しない。
r8−ρ特性に第1図のような関係があるので、か\る
特性曲線を各種のバッテリに対して予め実測しておき、
そして点線曲線S1.S2で示す如き判定基準を設けて
おき、rS、ρの実測値が判定基準S、より上の領域工
にあれば不良バッテリ(要取り替え)、判定基準S1
と82の間の領域■にあれば中古バッテリ(要注意)、
判定基準S2 より下の領域■にあれば良品バッテリと
判定することが可能である。
判定は第6図に示すように比重を各レベルρ1〜ρ2
、ρ2〜ρ3 、ρ3〜ρ4に分け、各レベルに対して
判定式を変化させていってもよい。
この場合実測データ従って判定基準S1.S2・・・・
・・が横軸に対して傾斜している部分では誤差がでる恐
れがあるが、比重の各レベルを細分しておけばこの誤差
は許容できる程度に小になる。
また判定を自動的に行なうには、判定基準式をコンピュ
ータのメモリに記憶させておき、実測した比重に対応す
る判定式を引き出してきて実測内部抵抗がどの領域に属
するかで良否判定を行なえばよい。
温度による判定基準の補正は温度計で自動的に行なう。
また被診断バッテリの容量については、診断の初めに手
動でその容量値をセットし、それにより判定値を適当に
補正する。
その他、バッテリの種類等の補正も必要に応じて行なう
第8図は本発明に係る診断装置の実施例を示す。
この図で1は被診断バッテリ、2は負荷30投入、遮断
用リレー、4はクリップでバッテリ電圧Vを取出すのに
用いる。
5は電流センサであり、負荷回路の導線11 に流れる
電流工を検出する。
6゜7は波形処理回路で電圧V、電流■の波形処理を行
なう。
鎖線枠8はマイクロコンピユータラ示シ、9はそのマル
チプレクサ、10はアナログデジタル変換器、11は演
算制御回路、12はメモリ、13はタイマである。
14はリレー2のトライバ15は表示器である。
動作を説明すると、コンピュータ内蔵のプログラムによ
りタイマ13がセットされ、ドライバ14を介して直流
リレー2を付勢し、その接点2aを例えば前述のように
1公租度閉じることにより測定が行なわれる。
この負荷オンオフは表示に従って手動で行なってもよい
バッテリ1の端子等を挾むクリップ4によりバッテリ電
圧Vが検出され、これは導線12、波形処理回路6、マ
ルチプレクサ9、変換器10、演算制御回路11、メモ
リ12の経路で一定時間毎にサンプルされ、電流センサ
5の出力が入るまで該電圧はメモリ12に常に読込まれ
かつ消去され、この読込み消去を繰り返されている。
リレー2が接点2aを閉じて負荷3が投入されると、こ
のとき流れる電流工が電流センサ5により検知され、7
−9−10−11−12の経路でメモリ12に書込まれ
る。
このようにして得られた負荷投入前後の電圧v1゜V2
、電流■と、メモリに予め記憶させておいた前記(4)
式から内部抵抗rBが演算制御回路11により算出され
、再びメモリ12に書込まれる。
一方、前記4分程度の時間後に図示しないタイマが作動
して電圧■を続取り、メモリ12に記憶させておいた前
記(5)式から演算制御回路11は比重ρを算出する。
メモリ12にはまた前述のバッテリ良否判定基準式を記
憶させておくので、該比重ρと該基準式とから基準内部
抵抗Rsを計算し、回路11はこの基準内部抵抗Rsと
前記の実測内部抵抗r8とを比較してその大小からバッ
テリの良否を診断する。
この結果は、外部の読出しスイッチ(図示しない)の操
作で表示器15に、不良、注意などと表示させる。
バッテリの充電量は比重ρから求まるので、その関係式
をメモリ12に記憶させておけば、バッテリ充電状態を
表示させることもできる。
第9図は負荷3としてヘッドライト3a、3bを用いた
例を示す。
25はそのヘッドライトスイッチで、バッテリの正端子
へヘッドライト3 a s3bを接続する。
16はタイミング回路、17はマルチプレクサ、アナロ
グデジタル変換器、およびインターフェースなどの諸量
路、18はマイクロコンピュータである。
19は表示器15とコンピュータ18とのインターフェ
ース、20は電圧変換安定化回路、21はアースをとる
ためのクリップでバッテリの負端子へ接続される。
22は電流検出用のクリップ、23は測定用のヘッドラ
イト電源開閉用リレー、24はその制御用手動スイッチ
である。
本例では変流器などの電流センサ5は使用せず、安価な
分流器5aを用いている。
測定の要領は第8図と同様である。
本発明では寿命予測も可能であり、これは例えば各種の
バッテリの寿命を予めメモリに記憶させておき、そして
前述のようにしてバッテリ良否が判定できたらその状態
から使用済み期間をやはり予めメモリに記憶させておい
たテークから求め、上記の寿命から差し引けば可使用残
存期間を知ることができる。
バッテリの内部抵抗は、既知のように老朽化あるいは重
負荷使用により上昇してゆく。
そこで内部抵抗を測定すれば良否判定あるいは寿命判定
もできるはずである。
しかし内部抵抗には電解液の抵抗も含まれているため、
充電量により電解液の抵抗が変り、従って内部抵抗も充
電状態により変化し、単に内部抵抗からバッテリ良否を
判定しようとすると大きな誤差を招く。
この点本発明では比重と内部抵抗の両者を用い、比重に
よって判定値即ち基準内部抵抗値を変化させるので極め
て正確なバッテリ診断が可能になる。
また本発明では電圧電流の測定だけで内部抵抗および比
重を測定するので、測定が簡単、迅速であり、自動診断
が容易である利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はバッテリの等価回路図、第2図はバッテリへの
負荷投入時の回路図、第3図〜第5図は負荷開閉時のバ
ッテリ電圧の変化を示すグラフ、第6図および第7図は
内部抵抗と比重との関係を示す特性図、第8図および第
9図は本発明に係る診断装置の構成を示すブロック図、
第10図は実測比重と計算比重の関係を示す特性図であ
る。 図面で1はバッテリ、4は電圧検出用クリップ、5は電
流センサ、8はコンピュータである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 良、中古、不良各種状態のバッテリの電解液比重と
    内部抵抗との関係を予め求めて記憶しておき、そして被
    診断バッテリの内部抵抗の値を、該バッテリに負荷を接
    続する直前、直後のバッテリ電圧、またはバッテリに接
    続された負荷を遮断する直前、直後のバッテリ電圧と負
    荷接続時に流れる電流とを測定し、これらの測定値から
    所定の計算式により算出して実測し、また電解液比重の
    値を、該バッテリに一定時間負荷を接続し、負荷遮断後
    、分極電圧がは\消滅した時点でバッテリ端子電圧を測
    定し、該測定値から所定の計算式により算出して実測し
    、これらの実測値と前記電解液比重と内部抵抗との関係
    とを比較することによりバッテリ良否判定を行なうこと
    を特徴とする自動車バッテリの診断方式。
JP52016775A 1977-02-18 1977-02-18 自動車用バツテリの診断方式 Expired JPS5832751B2 (ja)

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JPS53103128A JPS53103128A (en) 1978-09-08
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