JPS583269Y2 - 誘導加熱具 - Google Patents
誘導加熱具Info
- Publication number
- JPS583269Y2 JPS583269Y2 JP1977104980U JP10498077U JPS583269Y2 JP S583269 Y2 JPS583269 Y2 JP S583269Y2 JP 1977104980 U JP1977104980 U JP 1977104980U JP 10498077 U JP10498077 U JP 10498077U JP S583269 Y2 JPS583269 Y2 JP S583269Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- induction heating
- coil
- heating tool
- heat
- rectangular cross
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電気鍋等に使用される誘導加熱具の改良に係る
。
。
一般に電気鍋には第1図に示されるような渦巻状の加熱
コイル1が用いられている。
コイル1が用いられている。
コイルとしてはリッツ線が使用されているが、実際には
近接効果を避けるためにエナメル線の集合より線が多用
されている。
近接効果を避けるためにエナメル線の集合より線が多用
されている。
しかしながらこのような加熱コイルでは、周波数が高く
なると表皮効果が顕著に現われ、コイルの実効交流抵抗
が増大する難点がある。
なると表皮効果が顕著に現われ、コイルの実効交流抵抗
が増大する難点がある。
またコイルとして単にエナメル線をより合わせたものを
使用しているので゛スペースファクターも良くない。
使用しているので゛スペースファクターも良くない。
一方、誘導加熱を行なうためには、コイル外径が大きい
ことが必要で、このためには巻線をできるだけ外側へ移
行させることが望ましい。
ことが必要で、このためには巻線をできるだけ外側へ移
行させることが望ましい。
本考案はこのような点に着目してなされたもので、断面
略平角状に成形した絶縁電線のより合わせ体をコイル状
にして使用することにより前述の不都合を解消せんとす
るものである。
略平角状に成形した絶縁電線のより合わせ体をコイル状
にして使用することにより前述の不都合を解消せんとす
るものである。
以下本考案を一実施例の図面に基づいて説明する。
第2図および第3図において、本考案に係る誘導加熱具
2は、断面略平角状のより合わせ体3と、耐熱ボード4
とから戊っている。
2は、断面略平角状のより合わせ体3と、耐熱ボード4
とから戊っている。
より合わせ体3は、第4図に示されるように銅線5に、
加熱または溶剤等により自己融着性とされるエナメル樹
脂6を塗膜したいわゆるボンドエナメル線の所要本数を
より合わせたのち、断面略平角状に成型され、一体化し
たもので構成されている。
加熱または溶剤等により自己融着性とされるエナメル樹
脂6を塗膜したいわゆるボンドエナメル線の所要本数を
より合わせたのち、断面略平角状に成型され、一体化し
たもので構成されている。
平角状の成型は、タークスヘッドのような上下左右より
圧縮するロールで行なわれる。
圧縮するロールで行なわれる。
また平角状の形状の保持はボンドエナメル線の自己融特
性を利用することによりなされる。
性を利用することによりなされる。
より合わせ体3を平角状としたのは、交流効効抵抗を極
力少なくさせるためであり、またスペースファクターを
改善するためである。
力少なくさせるためであり、またスペースファクターを
改善するためである。
より合わせ体3を支持する耐熱ボード4への取り付けは
、ボンドエナメル線の自己融着性を利用することにより
固着される。
、ボンドエナメル線の自己融着性を利用することにより
固着される。
耐熱ボード4としては、耐火性のものが要求され、それ
に適合するものとしては、一般にはアスベスポードが使
用される。
に適合するものとしては、一般にはアスベスポードが使
用される。
より合わせ体3を耐熱ボード4に安定して固着するには
、エポキシ等の接着剤を更に設ければよい。
、エポキシ等の接着剤を更に設ければよい。
エナメル線のサイズは、出力や周波数によっても異なる
が、周波数が20〜50 KI七では、0.2〜0.5
mmのものが望ましい。
が、周波数が20〜50 KI七では、0.2〜0.5
mmのものが望ましい。
また線数は出力に応じて選択される。
なお、図中7は接着剤を示している。
上述した本考案の誘導加熱具においては、断面平角状に
成型されたエナメル線のより合わせ体を、耐熱ボード−
Lにコイル状に固着しているので、コイルの交流抵抗が
少なく、もって加熱効率が向上する。
成型されたエナメル線のより合わせ体を、耐熱ボード−
Lにコイル状に固着しているので、コイルの交流抵抗が
少なく、もって加熱効率が向上する。
またコイルとして成型したより合わせ体を使用している
ので従来に比しスペースファクターが著るしく向上し、
従って誘導加熱具の全体を小型化および軽量化できる。
ので従来に比しスペースファクターが著るしく向上し、
従って誘導加熱具の全体を小型化および軽量化できる。
またコイルとしてボンドエナメル線を使用しているので
、コイルにおけるボードへの接合が簡単になり、更には
経済的にも有利である等種々のメリットが生ずる。
、コイルにおけるボードへの接合が簡単になり、更には
経済的にも有利である等種々のメリットが生ずる。
第1図は従来における誘導加熱具の概要を示す説明図、
第2図は本案における誘導加熱具の断面図、第3図は第
2図の平面図、第4図はより合わせ体の横断面である。 3・・・・・・より合わせ体、4・・・・・・ボード、
5・・・・・・銅線、6・・・・・・エナメル塗膜層。
第2図は本案における誘導加熱具の断面図、第3図は第
2図の平面図、第4図はより合わせ体の横断面である。 3・・・・・・より合わせ体、4・・・・・・ボード、
5・・・・・・銅線、6・・・・・・エナメル塗膜層。
Claims (1)
- 素線導体外周に自己融着性エナメル樹脂を塗膜したボン
ドエナメル線を所要本数より合わせ断面略平角状に成形
した絶縁電線のより合わせ体を、前記自己融着性エナメ
ル樹脂の自己融着特性を利用して耐熱ボード上にコイル
状に固着して成る誘導加熱具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977104980U JPS583269Y2 (ja) | 1977-08-05 | 1977-08-05 | 誘導加熱具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977104980U JPS583269Y2 (ja) | 1977-08-05 | 1977-08-05 | 誘導加熱具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5431252U JPS5431252U (ja) | 1979-03-01 |
| JPS583269Y2 true JPS583269Y2 (ja) | 1983-01-20 |
Family
ID=29046813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977104980U Expired JPS583269Y2 (ja) | 1977-08-05 | 1977-08-05 | 誘導加熱具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583269Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS621382Y2 (ja) * | 1980-02-08 | 1987-01-13 | ||
| JPS5986188A (ja) * | 1982-11-08 | 1984-05-18 | 松下電器産業株式会社 | 加熱コイル |
| JPH0212262Y2 (ja) * | 1985-05-16 | 1990-04-06 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS498561A (ja) * | 1972-05-12 | 1974-01-25 |
-
1977
- 1977-08-05 JP JP1977104980U patent/JPS583269Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5431252U (ja) | 1979-03-01 |
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