JPS5832456Y2 - 圧縮機駆動装置 - Google Patents
圧縮機駆動装置Info
- Publication number
- JPS5832456Y2 JPS5832456Y2 JP10232776U JP10232776U JPS5832456Y2 JP S5832456 Y2 JPS5832456 Y2 JP S5832456Y2 JP 10232776 U JP10232776 U JP 10232776U JP 10232776 U JP10232776 U JP 10232776U JP S5832456 Y2 JPS5832456 Y2 JP S5832456Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay
- normally open
- open contact
- coil
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Protection Of Generators And Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は逆相検出用リレーに補助リレーを組み合わせる
ことによって、逆相接続を防止し得るだけでなく、三相
電源の何れの相が欠相した場合にも、lた過負荷運転が
発生した場合にも圧縮機を確実に停止し得て、コイル焼
損の事故を防止することが可能な圧縮機駆動装置に関す
る。
ことによって、逆相接続を防止し得るだけでなく、三相
電源の何れの相が欠相した場合にも、lた過負荷運転が
発生した場合にも圧縮機を確実に停止し得て、コイル焼
損の事故を防止することが可能な圧縮機駆動装置に関す
る。
冷凍装置用圧縮機は機械的構造上起動時に大きなトルク
を必要とするものが多く、従って駆動用電動機を保護す
るための過電流リレーの電流設定値は比較的高値に設定
しておくのが普通である。
を必要とするものが多く、従って駆動用電動機を保護す
るための過電流リレーの電流設定値は比較的高値に設定
しておくのが普通である。
かかる状態下で通常運転に入った後、何等かの原因で三
相電源の何れか1組が欠如する事故が起ると、電動機が
単相運転となって過電流リレーが動作する昔でに可成り
の時間がか\るために、過電流によってコイル焼損を招
く問題が屡々起る。
相電源の何れか1組が欠如する事故が起ると、電動機が
単相運転となって過電流リレーが動作する昔でに可成り
の時間がか\るために、過電流によってコイル焼損を招
く問題が屡々起る。
そこで比較的容量の大きい三相用電動圧縮機の場合には
該電動機回路中に欠相検出も可能な逆相検出用リレーを
設けて欠相に基づく事故からの保護をはかるようにして
いたが、特に第1図に示す如き汎用される簡易な静止形
逆相検出用リレーの場合について見ると、該リレー1は
逆相を検出し併せて欠相をも検出するものであって、誘
導性リアクタンス2としてのリレーコイルと、容量性リ
アクタンス3と、抵抗4とを星形結線で三相電源各極R
,R,Tに接続して、この星形回路を電圧検出要素とな
し、リレーコイル2に印加される電圧が逆相や断線の原
因で低下すると、リレーの常開接点2aを開いて圧縮機
用電動機8を発停させるための電磁接触器5を釈放され
るようにした保護回路に形成している。
該電動機回路中に欠相検出も可能な逆相検出用リレーを
設けて欠相に基づく事故からの保護をはかるようにして
いたが、特に第1図に示す如き汎用される簡易な静止形
逆相検出用リレーの場合について見ると、該リレー1は
逆相を検出し併せて欠相をも検出するものであって、誘
導性リアクタンス2としてのリレーコイルと、容量性リ
アクタンス3と、抵抗4とを星形結線で三相電源各極R
,R,Tに接続して、この星形回路を電圧検出要素とな
し、リレーコイル2に印加される電圧が逆相や断線の原
因で低下すると、リレーの常開接点2aを開いて圧縮機
用電動機8を発停させるための電磁接触器5を釈放され
るようにした保護回路に形成している。
ところがこの回路では次に述べる如き種々の問題点があ
る。
る。
即ち、容量性リアクタンス3、抵抗4の電圧端子に夫々
接続させたT相、S相の何れかが電源側で欠相して電動
機8が単相運転となった場合には、T相が欠相すると誘
導性リアクタンス2と容量性リアクタンス3の直列回路
中の分圧がリレーコイル2に加わり、昔た、S相が欠相
すると誘導性リアクタンス2と抵抗4の直列回路中の分
圧がリレーコイル2に加わって、何れの場合もリレー1
の磁着している可動鉄片を解放する昔でには電圧が低下
しなくて、リレーが作動した1筐となり、その結束、電
動機8のコイルに過大電流が流れて自動再閉路式の熱動
形過電流継電器9−.,9−2が開閉を繰り返す間に電
動機のコイル焼損の事故を起してし昔うのである。
接続させたT相、S相の何れかが電源側で欠相して電動
機8が単相運転となった場合には、T相が欠相すると誘
導性リアクタンス2と容量性リアクタンス3の直列回路
中の分圧がリレーコイル2に加わり、昔た、S相が欠相
すると誘導性リアクタンス2と抵抗4の直列回路中の分
圧がリレーコイル2に加わって、何れの場合もリレー1
の磁着している可動鉄片を解放する昔でには電圧が低下
しなくて、リレーが作動した1筐となり、その結束、電
動機8のコイルに過大電流が流れて自動再閉路式の熱動
形過電流継電器9−.,9−2が開閉を繰り返す間に電
動機のコイル焼損の事故を起してし昔うのである。
従ってこの回路方式ではR相が欠相した場合にのみリレ
ーが釈放されて欠相保護を果すことが可能となり、リレ
一本来の保護性能が局限される欠点があった。
ーが釈放されて欠相保護を果すことが可能となり、リレ
一本来の保護性能が局限される欠点があった。
なお、上記回路では前記過電流継電器9−□が動作する
過負荷状態の場合にも、単相運転、該継電器1の動作に
よる電動機8の停止、継電器9−1の復帰、継電器9−
1の再作動を繰り返して遂に電動機8のコイル焼損を惹
起する問題があり、保護回路としては適当とは云えない
。
過負荷状態の場合にも、単相運転、該継電器1の動作に
よる電動機8の停止、継電器9−1の復帰、継電器9−
1の再作動を繰り返して遂に電動機8のコイル焼損を惹
起する問題があり、保護回路としては適当とは云えない
。
本考案はかかる従来回路方式の欠陥を解消すべく、簡単
なリレー回路を追加するだけで逆相に対する保護はもと
より、電源の如何なる欠相に対しても、昔た、過電流に
対しても電源と三相誘導電動機との接続を断って確実な
保護を般すことが可能な改良された圧縮機駆動装置を提
供するに至ったものであって、特に、圧縮機用三相誘導
電動機を備え、この三相誘導電動機の各電源線に圧縮機
発停用電磁接触器の各常開接点を介設する一方、誘導性
リアクタンスから成る逆相検出用リレーのコイル、抵抗
及び容量性リアクタンスを星形結線して前記常開接点よ
り電源側の前記各電源線に接続して成る逆相検出回路を
備えた圧縮機駆動装置において、前記常開接点より電源
側であって前記抵抗を接続した電源線と、前記常開接点
より電源側であって前記容量性リアクタンスを接続した
電源線とに自動再閉略式の熱動形過電流継電器を介設し
、これら各過電流継電器から前記常開接点に至る各電源
線間を第1リレーのコイルを介して接続する一方、第2
リレーのコイルをこの第2リレーの自己保持用常開接点
と前記第11Jレーの常閉接点との並列回路を介して操
作電源に接続すると共に、前記電磁接触器のコイルを前
記逆相検出用リレーの常開接点と前記第2リレーの常閉
接点との直列回路を介して前記操作電源に接続した構成
となしたことを特徴とする。
なリレー回路を追加するだけで逆相に対する保護はもと
より、電源の如何なる欠相に対しても、昔た、過電流に
対しても電源と三相誘導電動機との接続を断って確実な
保護を般すことが可能な改良された圧縮機駆動装置を提
供するに至ったものであって、特に、圧縮機用三相誘導
電動機を備え、この三相誘導電動機の各電源線に圧縮機
発停用電磁接触器の各常開接点を介設する一方、誘導性
リアクタンスから成る逆相検出用リレーのコイル、抵抗
及び容量性リアクタンスを星形結線して前記常開接点よ
り電源側の前記各電源線に接続して成る逆相検出回路を
備えた圧縮機駆動装置において、前記常開接点より電源
側であって前記抵抗を接続した電源線と、前記常開接点
より電源側であって前記容量性リアクタンスを接続した
電源線とに自動再閉略式の熱動形過電流継電器を介設し
、これら各過電流継電器から前記常開接点に至る各電源
線間を第1リレーのコイルを介して接続する一方、第2
リレーのコイルをこの第2リレーの自己保持用常開接点
と前記第11Jレーの常閉接点との並列回路を介して操
作電源に接続すると共に、前記電磁接触器のコイルを前
記逆相検出用リレーの常開接点と前記第2リレーの常閉
接点との直列回路を介して前記操作電源に接続した構成
となしたことを特徴とする。
以下、本考案の1実施例を添付図面にもとづいて詳細に
説明する。
説明する。
第2図は本考案装置の1実施例に係る電動機操作回路で
あり、圧縮機用三相誘導電動機8と、該電動機8を発停
させるための三極の常開接点7を備えた圧縮機発停用電
磁接触器5と、誘導性リアクタンスから戒る逆相検出用
リレー2のコイル2c、容量性リアクタンス3、抵抗4
を星形結線にて三相電源R,T、Sの各電源線14,1
5゜16に夫々接続させ、リレーコイル2cの電圧端子
・中性端子間に顕出する電圧の低下によって出力(常開
接点2a1の開放)を発せしめる逆相検出回路1と、容
量性リアクタンス3と抵抗4の両電圧端子を夫々接続さ
せた電源線14,16の2相R,Tのうちの1相が電源
側で欠相したときに出力(常閉接点12bの開放)を発
し、かつ該出力を自己保持させる保持回路10とからな
っていて、逆相検出回路1の出力と保持回路10の出力
との少くとも何れか一方で電磁接触器5を釈放させるよ
うにさせている。
あり、圧縮機用三相誘導電動機8と、該電動機8を発停
させるための三極の常開接点7を備えた圧縮機発停用電
磁接触器5と、誘導性リアクタンスから戒る逆相検出用
リレー2のコイル2c、容量性リアクタンス3、抵抗4
を星形結線にて三相電源R,T、Sの各電源線14,1
5゜16に夫々接続させ、リレーコイル2cの電圧端子
・中性端子間に顕出する電圧の低下によって出力(常開
接点2a1の開放)を発せしめる逆相検出回路1と、容
量性リアクタンス3と抵抗4の両電圧端子を夫々接続さ
せた電源線14,16の2相R,Tのうちの1相が電源
側で欠相したときに出力(常閉接点12bの開放)を発
し、かつ該出力を自己保持させる保持回路10とからな
っていて、逆相検出回路1の出力と保持回路10の出力
との少くとも何れか一方で電磁接触器5を釈放させるよ
うにさせている。
この回路構成を各要素について以下述べると、先ず逆相
検出回路1は、要素部材である逆相検出用リレー2の常
開接点2a1を電磁接触器5のコイル6に直列介挿させ
ており、一方、保持回路10は、常閉接点11bを備え
た第1リレー11と、自己保持用常開接点12aおよび
常閉接点12bを備えた第2リレー12とを有していて
、第1リレー11はそのコイルIlcを電磁接触器5の
電源端子側と、過電流継電器9−、.9−2との間の各
電源線14.16に対して接続するとともに、常閉接点
11bを操作電源13に接続される第2リレー12のコ
イル12bに対し直列的に介挿させており、第2リレー
12は常開接点12aを前記常閉接点11bに並列接続
するとともに、常閉接点12bを電磁接触器5のコイル
6に直列させている。
検出回路1は、要素部材である逆相検出用リレー2の常
開接点2a1を電磁接触器5のコイル6に直列介挿させ
ており、一方、保持回路10は、常閉接点11bを備え
た第1リレー11と、自己保持用常開接点12aおよび
常閉接点12bを備えた第2リレー12とを有していて
、第1リレー11はそのコイルIlcを電磁接触器5の
電源端子側と、過電流継電器9−、.9−2との間の各
電源線14.16に対して接続するとともに、常閉接点
11bを操作電源13に接続される第2リレー12のコ
イル12bに対し直列的に介挿させており、第2リレー
12は常開接点12aを前記常閉接点11bに並列接続
するとともに、常閉接点12bを電磁接触器5のコイル
6に直列させている。
なお、第1リレー11は前記電動機8の誘起電圧によっ
て保励されることがないような釈放電圧の高いもの例え
ば定格200Vの場合に釈放電圧が100V程度となる
如きリレーが必要である。
て保励されることがないような釈放電圧の高いもの例え
ば定格200Vの場合に釈放電圧が100V程度となる
如きリレーが必要である。
上述の構成になる装置は、S相が欠相した場合には逆相
検出用リレー2のコイル2cへの通電が断たれて、該リ
レー2の常開接点2a□の開放により電磁接触器5を釈
放したitとなり、電動機8は停止し単相運転に対し確
実に保護されることは尚然であり、一方、R相或はT相
が欠相すると第1リレー11が消勢されるので保持回路
10における第2リレー12のコイル12cが付勢して
その常閉接点12bが開路保持されたitとなり、従っ
て電磁接触器5の常開接点7が開放したitとなり、電
動機8は停止して単相運転に対し保護される。
検出用リレー2のコイル2cへの通電が断たれて、該リ
レー2の常開接点2a□の開放により電磁接触器5を釈
放したitとなり、電動機8は停止し単相運転に対し確
実に保護されることは尚然であり、一方、R相或はT相
が欠相すると第1リレー11が消勢されるので保持回路
10における第2リレー12のコイル12cが付勢して
その常閉接点12bが開路保持されたitとなり、従っ
て電磁接触器5の常開接点7が開放したitとなり、電
動機8は停止して単相運転に対し保護される。
なお、過負荷保護用の過電流継電器9−1或は9−2が
過電流によって開作動することがあっても第1リレー1
1の消勢によって同様に電動機8は停止し、欠相にもと
づく単相運転による過熱に対し電動機8を保護させるこ
とができる。
過電流によって開作動することがあっても第1リレー1
1の消勢によって同様に電動機8は停止し、欠相にもと
づく単相運転による過熱に対し電動機8を保護させるこ
とができる。
なお、逆相検出用リレー2には前記常開接点2a1の他
に、これと連動する常開接点2a2を備えさせて、該常
開接点2a2を前記圧縮機に係る冷凍装置のファン、ポ
ンプなど補助回転機械の発停制御用として利用すること
により、1@のリレー2で冷凍装置の各電動機を一括し
て逆相接続に起因するトラブルから保護することが可能
である。
に、これと連動する常開接点2a2を備えさせて、該常
開接点2a2を前記圧縮機に係る冷凍装置のファン、ポ
ンプなど補助回転機械の発停制御用として利用すること
により、1@のリレー2で冷凍装置の各電動機を一括し
て逆相接続に起因するトラブルから保護することが可能
である。
本考案は上述せる説明から明らかなように、逆相検出用
リレー2に第1リレー11を追加することで、三相のど
の1相が欠相しても電動機8と電源との接続を断ち切っ
て欠相による過電流から電動機8を保護することができ
、逆相、欠相の防止をはかり得る。
リレー2に第1リレー11を追加することで、三相のど
の1相が欠相しても電動機8と電源との接続を断ち切っ
て欠相による過電流から電動機8を保護することができ
、逆相、欠相の防止をはかり得る。
さらに過電流継電器9−1あるいは9−2を作動させる
大きさの過電流状態(過負荷状態)に対しても電磁接触
器5を開放させて、手動操作による復帰等の手段をとら
ない限り、電磁接触器5を開放させた昔\としているの
で、過電流継電器9−1あるいは9−2の作動によって
単相(欠相)運転状態となり、電動機が過熱により焼損
する如き事態を解消することができて、通常の過負荷に
対する保護作動の確実性を増す効宋を奏する。
大きさの過電流状態(過負荷状態)に対しても電磁接触
器5を開放させて、手動操作による復帰等の手段をとら
ない限り、電磁接触器5を開放させた昔\としているの
で、過電流継電器9−1あるいは9−2の作動によって
単相(欠相)運転状態となり、電動機が過熱により焼損
する如き事態を解消することができて、通常の過負荷に
対する保護作動の確実性を増す効宋を奏する。
第1図は従来の圧縮機用保護装置の回路図、第2図は本
考案装置のl実施例に係る回路図である。 1・・・・・・逆相検出回路、2・・・・・・逆相検出
用リレー2a1・・・・・・常開接点、2c・・・・・
・コイル、3・・・・・・容量性リアクタンス、4・・
・・・・抵抗、5・・・・・・電磁接触器、6・・・・
・・コイル、7・・・・・・常開接点、8・・・・・・
圧縮機用三相誘導電動機、9−1,9−2・・・・・・
熱動形過電流継電器、11・・・・・・第1リレー 1
1b・・・・・・常閉接点、11c・・・・・・コイル
、12・・・・・・第2リレー、12a・・・・・・自
己保持用常開接点、12c・・・・・・コイル、13・
・・・・・操作電源、14,15,16・・・・・・電
源線。
考案装置のl実施例に係る回路図である。 1・・・・・・逆相検出回路、2・・・・・・逆相検出
用リレー2a1・・・・・・常開接点、2c・・・・・
・コイル、3・・・・・・容量性リアクタンス、4・・
・・・・抵抗、5・・・・・・電磁接触器、6・・・・
・・コイル、7・・・・・・常開接点、8・・・・・・
圧縮機用三相誘導電動機、9−1,9−2・・・・・・
熱動形過電流継電器、11・・・・・・第1リレー 1
1b・・・・・・常閉接点、11c・・・・・・コイル
、12・・・・・・第2リレー、12a・・・・・・自
己保持用常開接点、12c・・・・・・コイル、13・
・・・・・操作電源、14,15,16・・・・・・電
源線。
Claims (1)
- 圧縮機用三相誘導電動機8を備え、この三相誘導電動機
8の各電源線14,15.16に圧縮機発停用電磁接触
器5の各常開接点7を介設する一方、誘導性リアクタン
スから成る逆相検出用リレー2のコイル2ct抵抗4及
び容量性リアクタンス3を星形結線して前記常開接点7
より電源側の各電源線14,15,16に接続して成る
逆相検出回路1を備えた圧縮機駆動装置において、前記
常開接点7より電源側であって前記抵抗4を接続した電
源線16と、前記常開接点7より電源側であって前記容
量性リアクタンス3を接続した電源線14とに、自動再
閉略式の熱動形過電流継電器9 1.9 2を介設し、
これら各過電流継電器9−.,9−2から前記常開接点
7に至る各電源線14.16間を第1リレー11のコイ
ル11cを介して接続する一方、第2リレー12のコイ
ル12cをこの第2リレー12の自己保持常開接点12
aと前記第1リレー11の常閉接点11bとの並列回路
を介して操作電源13に接続すると共に、前記電磁接触
器5のコイル6を前記逆相検出用リレー2の常開接点2
a1と前記第2リレー12の常閉接点12bとの直列回
路を介して前記操作電源13に接続したことを特徴とす
る圧縮機駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10232776U JPS5832456Y2 (ja) | 1976-07-31 | 1976-07-31 | 圧縮機駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10232776U JPS5832456Y2 (ja) | 1976-07-31 | 1976-07-31 | 圧縮機駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5320438U JPS5320438U (ja) | 1978-02-21 |
JPS5832456Y2 true JPS5832456Y2 (ja) | 1983-07-19 |
Family
ID=28712521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10232776U Expired JPS5832456Y2 (ja) | 1976-07-31 | 1976-07-31 | 圧縮機駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5832456Y2 (ja) |
-
1976
- 1976-07-31 JP JP10232776U patent/JPS5832456Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5320438U (ja) | 1978-02-21 |
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