JPS5832348B2 - マイクロハソウチ - Google Patents
マイクロハソウチInfo
- Publication number
- JPS5832348B2 JPS5832348B2 JP50105375A JP10537575A JPS5832348B2 JP S5832348 B2 JPS5832348 B2 JP S5832348B2 JP 50105375 A JP50105375 A JP 50105375A JP 10537575 A JP10537575 A JP 10537575A JP S5832348 B2 JPS5832348 B2 JP S5832348B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oscillator
- hybrid coupler
- diode
- diode mount
- mixer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S13/00—Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
- G01S13/02—Systems using reflection of radio waves, e.g. primary radar systems; Analogous systems
- G01S13/50—Systems of measurement based on relative movement of target
- G01S13/58—Velocity or trajectory determination systems; Sense-of-movement determination systems
- G01S13/62—Sense-of-movement determination
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Transceivers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は例えば固体発振素子（ガンダイオード）によ
る小型レーダ装置等に使用される送信機の送信源と受信
機の局部発振源とを共用した発振器を有するマイクロ波
装置に関するものである。
る小型レーダ装置等に使用される送信機の送信源と受信
機の局部発振源とを共用した発振器を有するマイクロ波
装置に関するものである。
一つの発振器を送信機および局部発振器に兼用するレー
ダ装置の従来のものについて、その送受切換器および□
キサ部に着目してみると、第１図、第２図に示す様な例
がある。
ダ装置の従来のものについて、その送受切換器および□
キサ部に着目してみると、第１図、第２図に示す様な例
がある。
第１図におけるレーダ装置は発振器１の出力側にフラン
ジ・タイプのミキサ２を直結したもので、送受切換器を
省略した例である。
ジ・タイプのミキサ２を直結したもので、送受切換器を
省略した例である。
この場合は送信電力は、ミキサ２に一部結合するため損
失を伴い、受信電力もすべてミキサ２に結合しないので
このシステムに共なう本質的な損失を生ずる。
失を伴い、受信電力もすべてミキサ２に結合しないので
このシステムに共なう本質的な損失を生ずる。
又、受信時における局部発振電力もアンテナから一部放
射することになる。
射することになる。
第２図におけるレータ”装置は、送受切換器４として、
サーキュレータ又はＴＲスイッチを用いた例である。
サーキュレータ又はＴＲスイッチを用いた例である。
発振器５で発振した送信信号は、スイッチ６で送受切換
器４側へ送られ、さらにアンテナ３より放射される。
器４側へ送られ、さらにアンテナ３より放射される。
受信時には、発振器５は局部発振信号数で発振しても・
リスイッチ６を介してミキサ７へ局部発振信号を供給す
る。
リスイッチ６を介してミキサ７へ局部発振信号を供給す
る。
一方受信信号もアンテナ３より送受切換器４を介してミ
キサ７に入り、局部発振信号と、混合され中間周波信号
となり、中間周波増幅器８で増幅される。
キサ７に入り、局部発振信号と、混合され中間周波信号
となり、中間周波増幅器８で増幅される。
第２図の装置はシステム損失もなく、局部発振信号の放
射もないが、構造が複雑である等の欠点を有する。
射もないが、構造が複雑である等の欠点を有する。
この発明は以上の点に鑑みてなされたもので、・・イブ
リッド結合器に接続されたタ゛イオードマウント器に印
加されるバイアスを送受信状態に応じて変化させること
により、システム損失及び不要輻射が少なく、しかも構
造が簡単なマイクロ波装置を提供するものである。
リッド結合器に接続されたタ゛イオードマウント器に印
加されるバイアスを送受信状態に応じて変化させること
により、システム損失及び不要輻射が少なく、しかも構
造が簡単なマイクロ波装置を提供するものである。
以下この発明の実施例を第３図及び第４図に示し詳細に
説明する。
説明する。
第３図に於て、１１は・・イブリッド結合器、１２．１
３はダイオードマウント器であり、それぞれダイオード
端子１２ａ。
３はダイオードマウント器であり、それぞれダイオード
端子１２ａ。
１３ａを有するものである。
第４図に於て、第３図と同一符号は同−又は相当部分を
示す。
示す。
発振器１４は送信周波数で発振し送信信号として、・・
イブリッド結合器１１に発振器端子３１より入り、位相
差を有する二つに分配され、出力端子３３゜３４より出
て、それぞれダイオード、マウント器１２．１３に入る
。
イブリッド結合器１１に発振器端子３１より入り、位相
差を有する二つに分配され、出力端子３３゜３４より出
て、それぞれダイオード、マウント器１２．１３に入る
。
このとき、ダイオードマウント器１２，１３は共に、ス
イッチとして動作し短絡状態にあり入力はすべて反射さ
れ再び・・イブリッド結合器１１に於て合成されアンテ
ナ端子３２よりアンテナ１５に給電され放射される。
イッチとして動作し短絡状態にあり入力はすべて反射さ
れ再び・・イブリッド結合器１１に於て合成されアンテ
ナ端子３２よりアンテナ１５に給電され放射される。
受信時には、ターイオード・マウント器１２．１３は共
にミキサとして動作する。
にミキサとして動作する。
発振器１４は局部発振周波数で動作し、局部発振信号は
・・イブリッド結合器１１で二分配され、□キサとて動
作しているダイオード・マウント器１２，１３に供給さ
れる。
・・イブリッド結合器１１で二分配され、□キサとて動
作しているダイオード・マウント器１２，１３に供給さ
れる。
同時に受信信号はアンテナ１５よりハイブリッド結合器
１１に入り、やはり二分配されタ゛イオードマウント器
１２．１３に供給され、局部発振信号と混合され、中間
周波信号となって合成され、中間周波増幅器１６で増幅
される。
１１に入り、やはり二分配されタ゛イオードマウント器
１２．１３に供給され、局部発振信号と混合され、中間
周波信号となって合成され、中間周波増幅器１６で増幅
される。
発振器１４の発振周波数は周波数制御回路１７によって
制御される。
制御される。
ダイオード・マウント器１２．１３はダイオードバイア
ス回路１８によって、送信時にはスイッチとして短絡状
態にバイアスされ、ハイブリッド結合器１１からのマイ
クロ波入力を反射させ、受信時には、ミキサとしての動
作状態にバイアスされ、ミキサとして動作する。
ス回路１８によって、送信時にはスイッチとして短絡状
態にバイアスされ、ハイブリッド結合器１１からのマイ
クロ波入力を反射させ、受信時には、ミキサとしての動
作状態にバイアスされ、ミキサとして動作する。
周波数制御回路１７および、ダイオード・バイアス回路
１８は、共に送信時、受信時に対応してトリガ発生器１
９により同期がとられる。
１８は、共に送信時、受信時に対応してトリガ発生器１
９により同期がとられる。
このように、ダイオード・マウント器１２゜１３のダイ
オードを一つのハイブリッド結合器１１と組合せて使う
ことにより、平衡形送受切換器のスイッチング素子とし
て使うことと、平衡形□キサのミキシング素子として使
うことが可能となり、マイクロ波半導体素子の節約の池
、構造の簡略化が計ることが出来る。
オードを一つのハイブリッド結合器１１と組合せて使う
ことにより、平衡形送受切換器のスイッチング素子とし
て使うことと、平衡形□キサのミキシング素子として使
うことが可能となり、マイクロ波半導体素子の節約の池
、構造の簡略化が計ることが出来る。
以上発明したようにこの発明は、・・イブリッド結合器
に接続されたダイオード・マウント器に印力目されるバ
イアスを送受信状態に応じて変化させるマイクロ波装置
を提供することにより、システム損失及び不要輻射を減
少させると共に製作が容易となる。
に接続されたダイオード・マウント器に印力目されるバ
イアスを送受信状態に応じて変化させるマイクロ波装置
を提供することにより、システム損失及び不要輻射を減
少させると共に製作が容易となる。
第１図及び第２図は従来のマイクロ波装置の立体斜視図
及びブロックダイアグラム図、第３図及び第４図はこの
発明の詳細な説明するためのマイクロ波装置の立体斜視
図及びブロックダイアグラム図である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 １１・・・ハイブリッド結合器、１２．１３・・・タ゛
イオードマウント器、１４・・・発振器、１５・・・送
受信アンテナ、１８・・・バイアス回路。
及びブロックダイアグラム図、第３図及び第４図はこの
発明の詳細な説明するためのマイクロ波装置の立体斜視
図及びブロックダイアグラム図である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 １１・・・ハイブリッド結合器、１２．１３・・・タ゛
イオードマウント器、１４・・・発振器、１５・・・送
受信アンテナ、１８・・・バイアス回路。
Claims (1)
- １ 送信機の送信源と受信機の局部発振源とを共用した
発振器を有するものにむいて、送受信アンテナと上記発
振器との間に接続され上記発振器からの出力信号および
上記送受信アンテナからの受信信号を複数の出力端子に
分配し出力する・・イブリッド結合器、この−・イブリ
ッド結合器の出力端子にそれぞれ接続され、バイアス状
態によってスイッチ耘よびミキサとして動作する複数の
ダイオードマウント器、訟よび上記それぞれのダイオー
ドマウント器に接続され上記ダイオードマウント器を送
信時にはスイッチとして短絡状態に、受信時にはミキサ
としての動作状態にバイアスするバイアス回路を備えた
ことを特徴とするマイクロ波装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50105375A JPS5832348B2 (ja) | 1975-08-29 | 1975-08-29 | マイクロハソウチ |
| US05/701,252 US4065768A (en) | 1975-07-01 | 1976-06-30 | Radar apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50105375A JPS5832348B2 (ja) | 1975-08-29 | 1975-08-29 | マイクロハソウチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5228893A JPS5228893A (en) | 1977-03-04 |
| JPS5832348B2 true JPS5832348B2 (ja) | 1983-07-12 |
Family
ID=14405932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50105375A Expired JPS5832348B2 (ja) | 1975-07-01 | 1975-08-29 | マイクロハソウチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5832348B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008249498A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Yokowo Co Ltd | レーダ装置 |
| CN105129492B (zh) | 2015-07-23 | 2017-09-26 | 合肥京东方光电科技有限公司 | 一种摩擦布贴布机 |
-
1975
- 1975-08-29 JP JP50105375A patent/JPS5832348B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5228893A (en) | 1977-03-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4501018A (en) | Simplex transceiver employing a common piezoelectric element for transmitting and receiving | |
| WO1994026037B1 (en) | Self-oscillating mixer circuits and methods therefor | |
| JPS5912833Y2 (ja) | マイクロ波トランシ−バ装置 | |
| US6373445B1 (en) | Converter for antenna to receive signals from two satellites | |
| US2281982A (en) | Arrangement for transmitting and receiving wireless messages | |
| US4083004A (en) | Expendable repeater employing harmonic mixing | |
| CN209030208U (zh) | 一种Ku波段频综收发组件 | |
| JPS5832348B2 (ja) | マイクロハソウチ | |
| US6721551B2 (en) | Transmitting and receiving apparatus | |
| JPH0548491A (ja) | ワイヤレス伝送方式 | |
| JPS5828548B2 (ja) | マイクロハソウチ | |
| JPS55161429A (en) | Signal transmitting and receiving system | |
| JPS5825984B2 (ja) | マイクロハソウチ | |
| US2834955A (en) | Radar systems | |
| JPH06244837A (ja) | 無線中継装置 | |
| JPH0551212B2 (ja) | ||
| JPH0834451B2 (ja) | ダイバシティ受信用周波数変換装置 | |
| JPS62243433A (ja) | 無線送受信システム | |
| JPH0783318B2 (ja) | 無線装置の試験回路 | |
| JPH071868Y2 (ja) | 宇宙局用送受信装置 | |
| JPS6349962Y2 (ja) | ||
| JPS6030901B2 (ja) | 電波送信装置 | |
| JPH0215125B2 (ja) | ||
| JPH0254190A (ja) | 直交偏波レーダ装置 | |
| SU741652A1 (ru) | Радиолокационна станци |