JPS5832276A - 予め記録されたトランスジユ−サ位置決め信号を伴なうデ−タ記録およびそれを利用するためのシステム - Google Patents

予め記録されたトランスジユ−サ位置決め信号を伴なうデ−タ記録およびそれを利用するためのシステム

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JPS5832276A
JPS5832276A JP57114147A JP11414782A JPS5832276A JP S5832276 A JPS5832276 A JP S5832276A JP 57114147 A JP57114147 A JP 57114147A JP 11414782 A JP11414782 A JP 11414782A JP S5832276 A JPS5832276 A JP S5832276A
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signal
recording
track
tracks
servo
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JP57114147A
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マ−リン・ケイ・クラムプ
ジヨセフ・エイチ・ミユ−ラ−
フランシス・ラム
サミユエル・ア−ウイン
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Irwin International Inc
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    • GPHYSICS
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/90Tape-like record carriers
    • G11B2220/95Serpentine format, wherein a single track or group of tracks traverses the tape plural times from one end to the other

Landscapes

  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般的には、データ記録媒体すなわちレコー
ドおよび記録トラック追従兼識別技術にかかわる。更に
特定するに、本発明は改良されたトラック識別パターン
と、そしてトラック識別およびトラック追従において且
つかかるトラックに沿っての指定された領域におけるデ
ータの記録についてかかる)(ターンを利用するための
改良されたシステムとにかかわる。
更に特定するに、その最も好ましい形態において、本発
明は、そこに前以って記録されたトラック識別およびト
ラック追従サーボ情報を持ち、かかる前以って記録され
たテープ形式の記録部材を利用するためのその好まし一
1システムを伴なったデータ記録システムにお℃・て使
用するための記録用テープにかかわる。しかしなカ−ら
、本発明の広い局面においては、トラック識別に対する
符号化および復号化技術とそして含まれているその改良
された記録フォーマットとは、円板を含む他の形式の記
録部材すなわち媒体にも適用可能である。
データ・レコーダー、特に磁気的レコーダーの使用およ
び不断の開発においては、その記録用テープにおける単
位量の表面積に対するデータ量を増大する方向に大きな
努力と進歩が続けられている。これは、増大されたビッ
ト記録密度のみならず、又、単位面積当りのデータ・ト
ラックの数における実質的増大とを含んでいる。
つまり、それらトラック自体は狭くされてそして一層接
近して一諸に置かれている。
過去において、高範囲のトラック密度は、初めは大容量
の堅固なすなわち1/〜−ド1な円板においてそしても
つと最近では可撓性の円板において、主として円板型レ
コーダの使用領域において見出されている。他方、磁気
的記載テープはデータ蓄積媒体として長いこと使用され
て来ておりそして高密度複トラツク・データ蓄積テープ
はかなり実質的な利点を持ちそして有利ではあるけれど
も、%に仕事に使用するオフィス型式の応用においては
極めてまれである。本発明はかかる複トラツク記録テー
プをそれを利用するためのシステムと共に提供し、そこ
において、その複データ・トラックは、好ましくはその
テープの端部近くにある割当てられた領域に、並びに、
データ記録領域に点在されるか或はそれら員域間に配設
されているそのテープの長手方向に沿って設けられてい
る場所での埋込みサーボ追跡情報の存在を特徴としてい
る。
円板状媒体の使用における高いトラック密度の達成にお
いては、命題にも、そ□の記録用トラックは円形ではあ
るが互いに完全に同心であることがまれで、従って、そ
れらトラックが非常に幅狭くそして互・(・に密接して
隔置されているときには、そのトランスジューサをサー
ボ位置決めすることが必要になると同時に閉ループ技術
の採用が必要となり、そのために、そのトランスジュー
サは円板の特別な運動に従い、実際にはその円板上に記
録されているトラ゛ツクの運動に従うことが知られてい
る。
記録用テープの場合において、高いトラック密度に付随
する条件および横方向へのテープの亀さまよいに並びに
運動の不規則さすなわち不安定さは命題にも実質的に明
らかにされておらず従って良く理解されていない。しか
しながら、記録されたテープは、テープ運動を本質的に
完全な横固定位置に維持することに関して連続且つ完全
にそのテープを案内する見せかけの不可能さの結果とし
て、テープがトランスジューサを過ぎて長手方向に移送
される際にそれ自体特色のある運動を呈することが解っ
ている。
勿論、標準としてその記録テープが移送される際にはそ
の長手方向に成る張力がかかつていて、そのテープ自体
は成る力で引っ張られており、その大きさはそうした状
態の下で加わる駆動力における広い変動の結果として変
わることになる。更に、特に停止および始動状態中、並
びに定常状態の下での縦方向移送中では、かなり大きな
量の横向きの回遊がそのトランスジューサに平行に且つ
直交して生ずることになる。かかる状態の幾分不規則な
発生および存在のために、テープ自体のおよびそのテー
プ上における配置用トラックの横運動における不均一性
は、トラック密度の増大と共に益々重要な因子となる。
かくして、トラック一度の増大と共に、そのトランスジ
ューサをサーボ制御して、テープがそのトランスジュー
サに隣接して縦方向に移送される際でのそのテープに関
してそのトランスジューサを横方向に移−動させること
は望ましく又は不可欠であり、そうすることにより、そ
のトランスジューサは、テープがそのトランスジューサ
又はヘッドを通過するに際し、それらトラックが固定の
基準に関して多かれ少なかれ連続せる態様で移動すると
きでさえそのテープ上に記録されているトラックを効果
的に追従することになる。
かくして、テープと比較されたときでの円板に関しては
磁気的レコーデングに含まれる一般的に類似した点が幾
つかあるけれども、そこには、2つの異なる作業をかな
りの程度において互いに分離する基本的相違がある。そ
れは運動の不正確さ又は不規則さの形式および性質に関
しであるのみならず、又、それぞれの記録用媒体をサー
ボ制御するための条件に関してもある。
例えば、円板レコーダーの場合、少なくとも1つのトラ
ック、時には付加的トラック又は円轡(マルチ円板方式
において)の1つの全面のいづれかを恒久的に記録され
るクロックおよびサーボ制御情報すなわち信号に対して
専用に使用することは長いこと実施されて来ている。か
かる状況においては、完全に分離せるトランスジューサ
・ヘッドが利用され、それはクロック駆動および/又は
サーボ制御情報へ、対し【割当てられていて、データ記
録又は−一のような他の目的のためには使用されない。
大半の記録用テープは比較的狭いので、複トラツク構成
が所望とされる所では、サーボ又はクロック信号源とし
ての恒久的使用に対して全トラック又は領域を割当てて
しまうことは望ましくない。勿論のことに、かかる目的
のために専用のトランスジューサ・ヘッドを与えること
は少なくとも経済性の点からして望ましくなく、そして
かかるヘッドの使用は、特にテープの場合には幅が狭(
そしてその長さの大半が手のとどかぬ位置に、すなわち
何等かの型式のリール上に巻かれており、梱包又は配置
の点においてかなりの拘束や困難を呈することになる。
結果的に、絶対的なことではないが記録テープの性質に
よって呈される特別な条件やその環境に合致した別な方
法が大いに所望される0 一般的に高いトラック密度および狭いトラック幅の従属
物として記録トラック識別および追従システムの一般的
開発を考えると、円板記録) 技術において成された従来での発展はある程度役に立っ
ているが、前にも指摘した如く、テープ記録技術の、テ
ープ媒体自体の、そしてそれにより要求される特別な状
態の本来的性質は組み合さってそれら自体とし【の特別
な問題を呈している。例えば、記録テープはそのテープ
の1端においてか或はその端部間でのいづこかのいづれ
かである休止位置から運動を開始しなければならない。
更に、テープ駆動運動は多くの場合において双方向であ
り、或は、テープ上における種々なバンドすなわちトラ
ックは第1の方向の運動を意図しており、他方、他のバ
ンドすなわちトラックは反対の方向の運動を意図してい
る。かくして、円板の応用において用いるために開発さ
れた1埋込みサーボ′技術は好都合に適用できず、もし
も適用されれば、全く異なる問題を生じさせることにな
る。
本発明は複トラツク、高密度テープ記録の応用、%に磁
気テープにおいて使用するのに特に好都合である新規な
サーボ記録フォーマット技術を提供し、しかしながら、
その広範な応用において、新規なサーボ記録フォーマッ
トは、例えば記録用円板を含む他の形式の媒体において
も有用である。
更に、本発明は、各異なるトラックに対する2進型式の
デジタル・アドレスを利用し、サーボ位置決め記録と一
体にあり、符号パターンのi&!繊および復号化におい
て高い信頼性を与え、結果的には高い信頼性のトラック
識別を達成する新規で且つ好都合なトラック識別符号化
技術を提供する。
更に、本発明は、利用し得る記録トラック数を最大化す
ると同時に所望のシステム設計および製作に関する経済
性を達成しながらそのシステムの信頼性を増大する新規
で且つ極めて有用な検出および復号化技術を提供する。
本発明の更に別な目的、利点および特長としては:4I
にテープ型装置に使用されると同時K。
他の型式の記録技術においても広い応用性と有効性とを
持った有効な埋込みサーボ記録部材およびシステムを提
供すること;前取って記録されている位置決めパターン
の1部分としてデジタル的に符号化される個々のトラッ
ク・アドレスを提供すること且つかかる記録されたトラ
ツり・アドレスをトラック−中心位置決めサーボ情報と
統合すること;重要な記録−検出およびタイミング付は
機能として信号のない空隙を利用した新規なトラック識
別およびトラック追従記録フォーマットを提供すること
;そしてかかるシステムにおけるトラック捜索、トラッ
ク識別、トラック追従そしてデータ記録および再生に対
する単体トランスジューサのみの使用、すなわち、分離
して割当てられるクロック・トラックの使用並びに分離
して割当てられるサーボトラックの必要性および使用の
全廃と同時に、分離せるりpツク・トラックおよび/又
は分離せるサーボ情報トラックが利用される所に標準的
に採用されるような分離して割当てられるトランスジュ
ーサにおける付随せる特長を除外することである。
本発明0付帯的特長とし壬ヲ、±“種′な符号パターン
の存在を照合したり且つ変換された符号信号を処理した
りするのに使用される大いに有益なスレッショルド検出
および/又はピーク検出技術を提供すること;横向きの
トラック−トラック方式に基すいて無整列且つ無登録ト
ラック位置決め(すなわち、トラック識別およびトラッ
ク追従)信号記録を提供すること:サーボ位置決め記録
のみならず又データ情報記録についての自己クロック駆
動および記録−記録方式に基ずいたかかるクロック駆動
の更新又は再同期化を実施するトラック位置決めシステ
ムを提供するとと;そして一般的な連続繰返し方式に基
ずいて現われるトラック識別およびトラック追従記録信
号に対して割当てられ且つ実質的にその信号のみを含ん
でいる各種トラックの指定された始まり部分および/又
は終りの部分を持ったフォーマット型式の複トラツク記
録部材を提供することである。
本発明の前述の特長、利点および目的は、特に添付図面
を参照し゛ての以下の説明およびその添付された特許請
求の範囲から一層明らかとなるであろうし且つ一層良く
理解されよう。
さて図面を詳細に参照するに、第1図は本発明によるサ
ーボ追跡データ記録部材1oを描写しており、最も好ま
しい標準的形態としては、カートリッジ又はカセット内
に与えられていて、例えば公称@1/8 ”吋テープ、
実際にt′1150ミルの比較的幅の狭い磁気テープが
使用される。本発明によると、か\る記録部材は細く引
かれた水平線によって描写された水平に延在する空間と
して第1図において示されている複数の大体において平
行せる記録用トラックを担持している0更に特定するに
、ζ\に(第2図)示されている例では7つのか\る分
離せるトラックが使用されてはいるけれども、1/8吋
テープとしては本発明を実施することにょシそれ以上の
数のトラックが実際に使用できる。かくして、端部から
端部への移送中における垂直のテープ徘徊から生ずる追
跡の固難性は極めて明らかである。
第1図に示されている記録部材10Fi、非記母性のも
のが標準でしかも通常では光学的手段によって検出され
るテープの始まり(@BOTつおよびテープの終fi(
−EOTつ記号としてそれぞれ作用するパンチ孔12g
および13gを担持している先導型端部12および13
を含んでいる0本発明によると、記録部材10は、その
テープの始まシおよび終シにあって、後で詳細に説明さ
れる前取って記録された追跡情報の存在に独占的にささ
げられる割当てられたすなわち制限された領域14およ
び16を持って構成されている。更に、記録部材10は
、後で詳述される予定の参照数字20でもって示される
ブロック内に現われる記録されている記号すなわち記録
されている信号パターンすなわち状態によって互いに差
別すなわち分離されていると考えられる多数の記録フィ
ールド18を含んでいる・前に簡単に述べられている記
録部材100割当て領域14は第2図において詳細に示
されておシ、そこにおいて、異□なった記録用トラック
は■−■とじて指定されている。第2図において概略的
に例示されている如く、領w、14(又は、領域16で
も)における各個々のか\るトラックは信号ブロック2
oの繰返しパターンを持ち、その各々は、例示のために
、垂直の記号すなわち縦座標αt A t ’およびd
によって細分割されている。更k、奇数番号のトラック
1.It、Vおよび■ は本質的に同一であり、偶数番
号のトラック■、■および■も本質的に同一のものであ
る。奇数番号のトラックは偶数番号のものと類似してい
るけれども、それらは後で記述される如く幾らか異なっ
て組成され、そして、図面では奇数番号のトラックにお
けるその記録されているブロックとその偶数番号のトラ
ック内での類似のブロックとは横方向において合致され
ていない(縦座標α−dに沿って整列されてい々い)こ
とが見られる。
図面からも見られる如く、記録部材1oの主要部は記録
されている記号プロイク20として堆扱われているもの
によって互いに別々に設定されている繰返し性の交互せ
る記録フィールド18を持つように形成されており、実
際の場合、その後者は、符号化されたトラック識別アド
レスおよびサーボ位置決め追跡信号、或は信号のブロッ
クを含んでいる1サーボ・バースト”フィールド又Fi
”位置決め記−録2と称されるものを含んでいる。この
一般的フォーマットは第3図において概略的に例示され
ており、そこにおいて、引続くデータ記録フィールド1
8.18’は、例えば8キロバイトのオーダーにあって
、標準としてはそれ自体でのユーザーデータのみならず
、又、フィールド・マーカー、ヘッダー、エラー・チェ
ック符号などをも含んでいる極めて多くの密接に隔置さ
れている信号転移を含んで示されている。各種の記録フ
ィールド18゜18′は従来′でのデータ書込み技術に
よシ修正されたFM(MFM)  において書かれるこ
とは理解されよう。しかしながら、サーボ・フィールド
% 20は別なことであり、そしてこうしたものに対する好
ましきフォーマットは第3図に例示されている・ 第3図に示されている如く、ユーザーのデータが記録さ
れている各稙記録フィールド18゜1ぎの各々間に点在
されているのは前述の1サーボ・バースト”フィールド
20である。実際、各々のか\るサーボ・バースト・フ
ィールド20は幾つかの別個の信号記録、特に、符号化
されたトラック識別ヘッダーブロック32(奇数番号ト
ラック)又は34(偶数番号トラック)を含み、続いて
(左から右方向に見て)、第1および第2のサーボ位置
決めパース)36.38がある。ヘッダーブロック32
.34はそれらをそれぞれの記録用トラックの各々の中
□心線上にあるが、そのサーボ位置決めバーストはか\
る中心線に関して反対方向に延在し、そしてそのトラッ
クに沿って直ぐに続行せる関係において、つまりそれら
トラックに沿って次々と続くように設けられている。
更に特定するに、まず第1に注意されたいことは、こ\
で例示の実施例においては、各隣接トラックにおけるデ
ータ・フィールド18の各各がトラック−トラック方式
に基づいてそのテープに沿った同一の点において終端し
ているけれども、か\る横方向登録は、厳密な意味にお
いて、本発明の記録パターンおよびシステムにとって絶
対的要件ではない。しかしながら、描写されている隣接
せる配列は見込みのある又は好ましきパターンすなわち
配列を例示しているだけでなく、サーボ・バースト・ブ
ロックの成る特性を例示し薔いる。後者に関しては、互
−ザーのデータ・ブロック18の端部すなわち、サーボ
ブロック20の各々の出発点には成る特定の無信号空隙
(すなわち、記録なしのセグメント)カあることに注意
、されたい。更に特定するに、1X”と指定されてiる
型式の空隙はデータ・フィールド18の端部とそしてヘ
ッダー・ブロック32との間における奇数番号のトラッ
クに現われる。ユーザーのチータブロック18の端部と
、偶数番号トラックとそして第1のヘッダー・ブロック
32の位置との間にはそうし九トラックに」ける右側に
向けて異なるよシ長い記録ガしの空隙が存在する。この
第2の型式の空隙の長さは、空s@x’にヘッダー32
の長さ”Y”を加えた長さに勢しい。すなわち、第2の
か\る空隙はx+yの長さを持っている。本発明の好ま
しい実施例によると、7時間(速度の変動を無視)によ
って示される代表的なテープの長さは:空隙X:4m+
+s@e、期関Y(ヘッダー・ブロック32,34の長
さ) =2.2 m −mec。
そして期間Z ()ラック追従サーボ・バースト36お
よび38の長さ) = 1 m @ s・Cである。こ
うした相対的期間は、比例的態様において、第3図での
サーボ・バースト20において描写されている対応せる
プdツクによって近似されている。
更に第3図を参照するに、トラック!および厘のような
奇数番号のトラックにおいて、警2のトラック識別ヘッ
ダー32(りは第2のサーボ・バースト38の右側に現
われて、ヘッダー、1111: 32(α)の端部とユーザーのデータ18′のブロック
との間における期間x+Yの記録されていない空隙はそ
の直ぐ右側に残されることに注意されたい。偶数番号の
トラックにお、いて、第2のヘッダー・ブロック34(
α)は各サーボ・バースト領域20内にあってそしてそ
の第2のトラック位置決めサーボ・バースト38の右側
でしかもそこから空隙Yに相当する距離だけ離れて位置
されている。かく、シて、偶数番号のトラックにおける
各ヘッダー・ブロック34 (a)の右側縁部とその右
におけるユーザー・データ18′の次のブロックとの間
には、期間Xの記録なしの空隙がある。
かくして、奇数番号のトラックのサーボ・ブロック20
における“位置決め情報″成分(すなわち、トラック識
別およびトラック追従信号ブロック)はすべて同様に位
置されておシ、そしてその偶数番号のトラックの各々に
おける相方情報すなわち記録されている信号は類似して
はいるが、異なつIIIIF位、置されている・つまシ
、奇数および偶数番iのトラックにおける記録されてい
る信号ブロックは成る意味において相補的ではあるが、
しかしそれらは特定的に異なつた場所を占めている。ま
ず第1に、ヘッダー・ブロック32および34はトラッ
ク−トラック方式に基ついて横方向に整列されているの
ではなく、代って、トラック長の点がらして連続的に互
いに追従している。かくして、その奇数番号のトラック
はユーザーのデータ・ブロックの終シと第1のヘッダー
・ブロック32との間に空隙Xを持ち、他方、偶数番号
のトラックの場合には、その位置にx+yの長さの空隙
がある。
逆に、奇数番号のトラックにおける最後の(纂2の)ヘ
ッダー・ブロック32(α)とそしてユーザーのデータ
18のその次に続くブロック後には、期間X+Yの空隙
があシ、他方、偶数番号のトラックにおける類似の位置
に°は期間Xのみの空IIがある@かくして、奇数番号
のトラックでのサーボ・バー されている信号パターンは、期間と云う点では、次の形
態すなわち:記録されてない空*X、期間Yのヘッダー
・バースト、期間Yの記録されていない空隙、期間2に
対する1つの極性の位置決めバースト、期間2に対する
反対極性の第2の位置決めバースト、期間Yに故する第
2のヘッダー、そして期間X十yの記録されていない空
隙を持っている。偶数番号のトラックにおいて、そのバ
ースト−空隙パターンは逆でおる。
この基本的パターンすなわちフォーマットは、所定の記
録トラとりカニら変換された信号の所定のパターンが実
際においてサーボ・バースト・ブロック20であること
を保証するチェックを与えるべく予備的すなわち全面的
同期パターンとして!用される。つまり、その長さに沿
ってのいづれかの点における同期化パターンの失敗はそ
のサーボ・ループおよび回路装置のマイクロブ四セッサ
制御による再シ」となる。
期間Yにねぇって生ずる例示のトラック識別へラダー・
32は第4(a)および第4(b)図に一層詳細に例示
されておシ、その基本的性質は一般に、ヘッダー・ブロ
ック32又は34(又は、後、でより完全に説明される
如く、ヘッダー・ブロック32 [a)および34 (
”a) )のいづれかを特徴づけている。第4・図にお
いて例示されている如く、周期すなわち期間Y (2,
2m* seeの期間を持つとして規定されている如上
の例゛において)Fi、実際の場合には、6ビツトセル
A−F(各々は370μ・s@eの期間を持つ)を形成
するべく細分割される0各々のか\るビット・セル中に
は、均一周波数信号のバーストが記録される(例えは、
100KHzのような周波数における方形波)。こうし
たバーストの期間、すなわち、本発明による引続く標本
化点におけるそれらの存在は、そのビット・セルが2進
零の論理値を持つのか又轄2進1の論理値を持つのかど
うかを決定する0更に特定するに、本発明によると、そ
の検出されるヘッダー32,34tj各全ビツト・セル
期間の指定された区分(例えば、各々3分の1)中、連
続的に多数回(好ましくは、非同期的に始まる規則的間
隔において)にわたって標本化すなわち検出される。典
型的なサンプル点についての表示轄、第4(b)図での
矢印ム(1) 、 A (2) 、ム(3) 、 B 
(1) 、 B (2) 、 B(3)などにより告示
を目的として個々に示されており、その各々はそのビッ
トセル中に生ずる異なる明確なサンプルの隔置せるグル
ープを代表するものと理解されたい。後で一層完全に説
明される如く、その好ましき棟木化技術として/ は、ピーク検出手段を採用し、そしてマイクロプロセッ
サ−の制御の下で、正確に指定されたビット・セル中に
規則的間隔において所望の回数だけか\、る手段を選択
的に可能化することである〇 しかしながら、格別に達成されるその標本化すなわち検
出プロセスでは2過型式の符号信号グループ化が結果的
に作シ出されるのが見られる。第4(α)図において描
写さ“れている信号パターンおよび如上のような種々な
点における標本化すなわち検出動作を参照するに、もし
も2進零が第1の検出点(例えば、ム〔l〕)に存在す
る信号のある状態に帰“する値ではあるが、ビット1セ
ルA、B、DおよびFが真であるようなその次の2つの
引続く点(A [2)およびム〔3〕)Kはなく、そし
て2進1がその第lの2つのかかるサンプリング点の両
方において信号の存在が検出されるような状況に帰する
値ではあるが、例えばビットセルCおよびビットセルE
において真であるような第3のか\る点では検出されな
いとするならd、第4図において描写されているヘッダ
ー32に対する最終的に符号化されるアドレスは001
010となる。各々の場合において、その第3のサンプ
リング領域は符号照合手段として使用され、そのサンプ
リング領域中における信号バーストの存在は偽のすなわ
ち本物でない符号信号を示し、従って作動可能なヘッダ
ーではないことを示している。
勿論のことに、所定のシステムにおいて利用される特定
のアドレス・ヘッダー期間Yは、必要な数の2進ビツト
などに関する限シ、そのシステムの特質に対応して決め
られる。しかしながら、本発明によると、奇数番号およ
び偶数番号のトラックに相当する奇数−偶数パターン・
フォーマットを使用する場合には、前にも述べた如く、
幾つかのビット・セルを、奇数トラックが受仕られつ\
あるのか又は偶数トラックが受けられつ\あるのかどう
かの表示に割当てるのが望ましい。これはビットセルの
特定の1つ、例えば、ビット・セルAを使用して達成さ
れ。
奇数番号のトラックの表示として例えば第4図に例示さ
れている2進零を持つようにそれを符号化し、2進1は
偶数番号のトラックを表示するべく使用される。代替と
して、識別された特定のトラックは奇数であるのか又は
偶数であるのかが必然的に解るので、如上の情報はトラ
ック識別符号から直かに得られることになる・その全ト
2ツクの一般的配列に関して読み出される特定のビット
・セルの相対的位置を表示すること、すなわち、“その
ビット・セルかくしてその瞬間にそのヘッドに関したそ
のテープの位置がその記録用トラックの端部における割
当てられた部分14又は16の1つに或はそうした2つ
の領域間のいづこかにおける中間位置の1つにあるのか
どうかを示すことは有用である。これは第2のビット・
セルの符号化によって達成されることになシ、又、その
第1および第2のビットは共により大きな検出動作すな
わちパリティ・チェックを与えるために利用されること
になる〇 如上の記述から明らかな如く、そのヘッダー記fiフォ
ーマットは2連符号形態のデジタル・トラック・アドレ
ス指定を与える符号化技術を実施するのが見られる。す
なわち、幾つかのビット・セルは一般的情報(例えば、
如上のように、奇数又は偶数トラック)を運ぶのに指定
されるのみならず、又同様にして、グループとしてのビ
ット・セルが変換されっ\ある特定のトラックに対する
2、進アドレスを運ぶのに指定される。第4図に与えら
れている例において、もしもその初めの2ビツト・セル
が如上の方法において一般化された位置決め情報に対し
て割当てられるとする七、4つのビットセルがそこで変
換されつ\ある特定のトラックに対する2道アドレスの
九めに残される。例えばアドレスが、それによって、そ
の記録用トラック例えば特定のセクターに沿った特定の
位置の丸めに同様に符号化されるヘッダー内に更に別な
ビット・セルが与えられても良いことは勿論であり、そ
の情報は非常に長い記録トラックの場合には大いに有用
である◇かNる場合において、全ヘッダー・フォーマッ
トのすべての又はいづれか所望の部分は、信号又は空隙
シーケンシングからして、システム精度を増大するべく
同期化パターンとして使用されることになり、実際の場
合、その符号化されたヘッダーの全体又はその所望の部
分は繰返されるか又は同期された或は確認用として補充
的形態において提示されることになる。
第3図に例示されているサーボ・バースト・フォーマッ
トは、こ\にお−て検討されているように、テープ形式
の記一部材の場合には特に有利と思われる。更に特定す
るに、複トラツク・テープ形式の記録部材においては、
端一端、前−後データ記録および再生が大いに有利であ
る。かくして、奇数番号のトラック例え−ばトラックl
に整列している1つの空隙とそして偶数番号のトラック
例えばトラック■に整列している他の空隙とを伴なって
位置されている2−空隙式トランスジューサ・ヘッドは
その上部空隙を伴なうその第1のかかるトラックから変
換するが、そのテープはまず始めに左から右へと移送さ
れ、そしてそのテープがその端部に到る場合、そのトラ
ンスジューサはその位置に単に止どまりそしてその他の
チャネルを、それが反対の方向に移送される際でのその
テープのトラック■上における読出し又は書込みを行え
る状態に残すことになる〇 か\るシステムにおいて、ヘッダー32および34のた
めのヘッダー符号、化は左から右へのシーケンスにおい
て達成され、他方、ヘッダー32 (d)および34 
((1)の符号化は若から左へ□と前とは逆のシーケン
スにおいて実施される。
す表わち、論理0および1のシーケンスは所定のトラッ
クを確実に識別するけれども、その論理シーケンスはそ
れが左からVtまれるのか或は右から!!まれるのかど
うかに依存して異なっており、そして時には、その可能
化されたトランスジューサ空隙がそこで所ir間違った
”方向に移動されつ\あるト歩ツク上で整列されると云
うことがある。かくして、もしもx+y期間の無記載の
空隙が一過されるすなわ−ち°読まれる1初めのもので
あるとするならば、そのトランスジューサは奇数番号の
トラック上に位置されてテープが右から左へと移送され
ることになるか或は偶数番号のトラック上に位置されて
テープが左から右へと移送されることになり、それ自体
にない或はそれ自体の照合された6−ビット・アドレス
・ヘッダーの単なる発生は必らず実際に意味のある情報
を示すことになる。もしもそのサーボ・バースト・ブロ
ック(すなわち、繭−後又は交互型トラック記録シーケ
ンスにお−てはへツタ”−32(1)又は34)の端部
に位置されているアドレス・ヘッダーi逆のフォーマッ
トに番いて符号化されているとするならば、それらが具
体化するトラック・アドレスはそのシステムによって適
切に読まれ且つ理解され、そして記録部材の実際の運動
方向は適応および又は照合される。
サーボ位置決めバースト36および38は、#JK示さ
れ死相対的期間(すなわち、in・虐・Cのオーダーに
ある)の均一周波数信号のバーストとして論じられそし
て第3図に総合的に示されている0図面から見られる如
く、各々のか\るサーボ位置決めバーストは2つの隣接
せるトラック(勿論、トラック■として指定されている
ような縁部トラックを除く)の半分上に設はうtL テ
ィる。かくして、例えばサーボ・パース) 38 tf
 ) ラックl上での中心にあるトランスジューサによ
って読まれると同時に、トラック■上での中心にあるト
ランスジューサによって読まれ、この方式はトラック厘
および■関で分担されるバースト38′のような讐−ボ
位置決めバーストにも適用される。同様にして、36′
のようなサーボ位置決めバーストはトラック川および■
間で分担される。それらヘッダーにおける各々の個々に
検出されるビット・セルの期間に比較して、その連続の
サーボ位置決めバーストは長い期間であシ、例えば各ヘ
ッダー・ビット・セルの長さの約3倍であることが解る
。これは1つのものを他のものから実質的に区別すると
同時に、後でも記述される如く、位置決め中に各サーボ
・バーストから変換される特定の。
振幅についての正確々検出においてかなシの確実さを与
える。
トラック識別ヘッダー32.34Fi各々、サーボ・バ
ースト36.38とは異なって、それら自体のそれぞれ
の記録用トラック上での中心に置かれ、その間で分担さ
れたり或はその@接トラック上での中心に位置するトラ
ンスジューサによって読まれたシすることはない。又、
ヘッダー記録ははy全ト1.、ラック幅にわたってはい
るけれども、それら記録はトラックからトラックへと横
方向に整列されておらず、代ってそのトラック長に関し
て互いにオフセットされている点に注意されえい。かく
して、例えば、トラック■および■間に置かれているト
ランスジューサはまず始めにヘッダー32の下側半分を
読み、それからヘッダー34の上側半分を読むととKな
り、かくして各それぞれのヘッダーによって実施される
デジタル的に符号化されたトラック識別についての完全
さおよび解シやすさが維持される。すなわち、2つの分
離せるトラックからの2進符号化されたトラック・アド
レスは同時に、又は同一、の時間期間中に読まれること
がない。
かくして、単一周波数および単一振幅信号から成るサー
ボ位置決めパース)36.38.は振幅型のトランスジ
ューサ位置決め埋込みサーボ情報を構成し、その検出お
よび使用は選択されたトラック上での中心にトランスジ
ューサを置きそして一般的に周知の振幅−比較技術を通
してそのトランスジューサをか\る中心位置関係におい
て維持するべく利用される。すなわち、例えばトラック
lと大体において整列されているトランスジューサは、
無記録の空[Xおよびトラック識別ヘッダー32に遭遇
した後、初めにサーボ・バースト36に遭遇し、その後
サーボ・バースト38と遭遇する0もしもそのトランス
ジューサが、その時点において、バースト38とよりも
バースト36に一層近く整列されているとするならば、
振幅における差が検出されることになシ、その差はエラ
ー信号を発生するのに利用され、そこでのエラー信号は
、閉ループ・サーボ駆動技術によって、そのトランスジ
ューサをその2つのサーボ・バースト間で直かにそのト
ラックの中心付近へと持ち込むべく指示された方向に指
示された量だけそのトランスジューサを移動させるのに
使用される。好ましきエラー信号処理方式の例としては
、 年月・日付で出願された、共有にか\わる  国特
許出願第   号を参照されたい。
如上の、記述から明らかなように、奇数番号のトラック
が左から右へと読まれそして偶数番号のトラックが右か
ら左へとWlr、まれる所でのサ−ポ・バースト領域2
oは、記録用トラックに大体に沿って続行するトランス
ジューサ・ヘッドiIiまず始めに期間Xの記録なしの
空隙に遭遇し、それから期間Yのデジタル的に符号化さ
れているトラック識別ヘラグーに遭遇し、次いで期間Y
の無記録空!IK遭遇し、続いて第3図において描写さ
れている如くその記録用トラックの上部に対応した方向
におゆる位置決めを表わしている期間2のサーボ・バー
ストに遭遇し、その後直ぐにその記録用トラックの下側
半分に対応した方向における位置決めを表わしている期
間2の第2のサーボ・バーストに遭遇し、その後直ぐに
、期間Yの逆向きに符号化されたトラック識別ヘラグー
に遭遇するように符号化されている。これに絖いて、次
に遭遇するものは期間x+yの記録なしの空隙であり、
その後、奇数番号のトラックには左から看・へと記録さ
れそして偶数番号のトラックには右から左へと記録され
ているユーザーのデータ18′の次に続くブロックに遭
遇する。
再度第1および第2図、特にその記録部材の始まりおよ
び終り(或は特定の記録トラックの長手方向に沿った始
まシ又は終シ、又は、指定された位置において)におい
て割当てられた領域14および16を参照するに、前に
も示されているように、か\る割当てられた領域は第3
図において参照数字20によって総称的に指定されてい
る型式の連続的に繰返すサーボ・バースト・ブロックを
含むのが好ましい。割当てられた領域14又は16の特
長は、記録用テープから成る記録部材10の場合におい
て、特に、その意図せる又は最本しばしば期待される使
用モードとしてそのテープ運動が1端において始まる場
合において、すなわち、最も典型的には、そのテープの
中間部分に゛おいての間欠運動が可能々方式ではあるけ
れども、その他端に到るまで連続して走行す、、る場合
には特に有利である0いづれの場合にも″、その記録部
材すなわち記録トラックの始ま夛が割当てら、れた領域
14は、運動の開始或は記録又は再生動作の開始に際し
て、トランスジューサがその上部での最も中心近くに位
置する特定のトラックが完全な確実さをもって識別され
たシ、そしてそのトランスジューサがユーザー・データ
・フィールド18に遭遇するに先立って所望の又は選ば
れたトラックが中心に位置されることを保証するのを助
けている。その時点後、点在されている個々のトラック
位置決めフィールド2oはその識別されたトラック上で
の中心にトランスジューサを維持するのに使用される。
しかしなから、特に記録部材10がテープの形態にある
所で蝶、運動の開始に際して、初期のトラック捜索およ
びトラック追従動作における所望の゛確実度に対しては
1つ以上(又は非常に小さi数)の位置決めフィールド
20を持つことが望ましい@従って本発明の好ましき実
施例によると、割当てられた領域14および16の各々
は記録トラックの比較的長い部分を含んでおシ、その部
分には従来のフォーマットにおいて書き込まれた場合で
例えば100000ピツト程度のユーザー−データを、
更に好ましくはその3〜5倍の量が含まれる・第2図に
示されている内容は、ある程度、単なる例示であり、全
体的には正確に表示されてはいるけれども、第2図のも
のは第3図における詳細な部分を幾らか欠いている。か
くして、第2図において全体として描写されている位置
決め情報20のブロックの各々は第3回置おいて詳細に
例示されているサーボ・バースト・ブロック2601つ
を含んでいることになる。
本発明によるサーボ追跡記録部材およびトラック位置決
め手段を履行するのに使用するための好ましき又は例示
としてのシステムはM5図において概略ブロック図とし
て例示されている。
さて第5図を参照するに、そζには、トラシスジューサ
すなわちヘッド40がステップ・モータ44にて駆動さ
れるロータリ・カム420制御下においてカム作動され
る双方向運動の丸めに載置されている閉ループ・サーボ
システムが描写されている。図においてか\るカムおよ
びトランスジューサは単に絵画的に示きれていて、そし
てこ\での明細書ではその一般的性質を例示している。
本発明に関連して必要と思われる範囲における好ましき
実際の装置および構造については、  年、月 日付で
出願された共有にか\わる 国特許出願第   号を参
照されたい。全体にわたる典型釣力歩進駆動状況を描写
するために、4つの異なるラインが歩道駆動手段すなわ
ちドライバー46からステップ・モータ44へ連通して
示されておシ、ドライノ(−46は、同じ数の指令をポ
ート・エキスノ(ンダ−48f:AL、、てマイクロコ
ンピュータ50から受叶ると同時に、ライン88を径て
カウンター・タイマー52からの信号をも受信する。マ
イクロコンピュータ50tfコントローラ54(例えば
、ユーザーのデータ・エントリー・システム・コントロ
ーラ)を具体化するか或はそれに連結されていて、そこ
から指令、、、を受けたり又はそこにプログラム−およ
び条件を4えている。マイクロコンピュータ50はテー
プ移送装置又は他のか\る記録駆動部、標準としては電
動機すなわちモータに対する動力切換制#+段へとその
出力を与える。
その変換動作において、ヘッドすなわちトランスジュー
サ40は記録部材10上に記録すしている信号転移を読
み出して、そして例えば、演算増幅器、フィルター、バ
ッファ増幅器および整流器を含む読出し電子回路56を
通して代表的電気信舟を与える。電子回路56は、チャ
ネル66を通して、後でも詳細に記述されるが基本的に
は第4(b)図において示され且つそれに関連し壬論議
されている点A (11、A (21などにおいて示さ
れているサンプリング機能を与えるピーク検出器58と
連通され且つそれによって監視される。ピーク検出器5
8からは、サーボ・ループが、アナログ−デジタル(A
/l) )  変換器60および多チャネル・データ母
!162を通して、マイクロコンピュータ50とそして
カラ、:11.【 ンター・タイマー52□とに連結されており、A / 
D 変換器60はその読出しチャネルにおけるアナログ
信号をそのサーボループのコンピュータおよびコントロ
ーラ部分におけるデジタル信号へと変換する働らきをす
る。図に示されている如く、アナログ読出し電子回路5
6はユーザーのデータ読出しシステムに通じている出力
57を持っていて、実際には複数の目的を実施する〇 第5図において附加的に示されているように、マイクロ
コンピュータ50は、記入されている如く、本質的には
従来のもの(例えば、光学式)であってそしてこ\では
第1図において示されている型式のテープである記録媒
体のそれぞれの端部における孔12aおよび13αを検
出する働らきをするテープの始まり(@BOT’)  
およびテープの終り(”20丁”)センサーからの信号
を含んでいる入力64をも受信する。勿論のことに、か
\る記録の終りおよび記録の始まシ(すなわちセクター
)記号や検知手段については他の型式のものも知られて
おシ、そして前においても示されている如く、か\るセ
ンスすなわち表示は記録媒体0禄についての直接的テジ
タル符号化からも得られる。いづれの手段が利用される
としても、結果的・に得られる信号は、少なくともテー
プ駆動の始動および停止動作に対して、且つ少なくとも
潜在的には初期タイミング信号として、かなり基本的に
1賛である。
第5図のブロック図において示されているシステムは第
6および第7図において一層詳細に例示されており、と
\での説明はこれら3つの図すべてを参照して行われる
。まず始めに、トランスジューサ40によって記録部材
10から読み出される信号について考える0人カチャネ
ル55は、その出力が2−通路差分信号(第6図での@
BFRDI ’および−BFRD2”、すなわち、−バ
ッファ読出しl ”および”バッファ読出し2”)の形
態にあるチャネル66を介してピーク検出器58に連結
されている読出し電子回路56へと変換された信号を運
ぶ。特に第6図を参照するに、チャネル66は単一出力
の差動増幅器68へと入り、それから1対の縦続的に連
結されている演算増幅器70および72へと入る0演算
増幅器72の出力はアナログ−デジタル変換器60の入
力(′″A1m’  すなわち” AIN’およびm 
B Ot−”すなわち@BOFS ’)へと直かに供給
されている0かくして、ピーク検出器58は、基本的に
、演算増幅器70および72と、3つのダイオード74
.76および78と、そして増幅器72のプラス(→入
力へと連結されているコンデンサ80とを含んでいる。
重要なことに、その回路はFETスイッチ/ゲート82
に対するインターフェースを含んでいる。ゲート82は
、ピーク検出用コンデンサ80の動作を直かに制御しそ
して全システムの特別な動作における重要な部分を果す
ピーク検出器のサブユニットスなわち1コンデンサ・ダ
ンプ”ユニット又はステージと考えられる主要な部分を
含んでいる。PETスイッチ82の制御はマイクロコン
ピュータ50からの出力84 (@CDUMP ’ )
によって行われる(第7図)。
ピーク検出器58からの出力は、第5図に関連して既に
記述されている如く、アナログ−デジタル変換器60に
連結されている。これは第6図に一層詳細に示されてお
り、図から見られる゛ように、A / D変換器60は
AD7574JNと指定されている市販品として入手可
能なICチップにて履行される集積回路X″IC″)か
ら成っている。第6図において例示されている如く、ビ
ー゛り検出用コンデンサ800片側はピーク検出増幅器
72の入力に連結されており、その出力はライン88゛
を径てム/Dコンバータ60の如上の入力へと連結され
てニる。電圧−基準ニレメン)86(ICチップAD5
81)  の片側に接続されているピーク検出用、コン
デンサ80の他の側はム/Dコンバーター60の°接地
”入力(@AGND−)に連通している。
既に記述された如く、アナログ−デジタル変換器60か
らの出力はマイクロコンピュータ50に連結されてお:
、す、更に母線62を介して、カラ2.−2イ〜L5’
2に蓮通0、い、。カウンタータイマー52については
第6図に詳細に示されておシ、そしてIc≠ツブ825
3によって履行される。この型式のカウンタータイマー
チップは出力として利用される多くの内部カウンターを
持ち、ボート89(”8YNC“)上におけるそのうち
の第1のものは、最終的にはステップモータ44を励磁
するパルス幅変調信号に対する周波数として使用される
。つまり、そのカウンター出力はか\るパルス幅変調信
号の期間を設定する・カウンタータイマー52の出力ボ
ート90上に現われる第2のカウンター出力(@TPL
8”)はステップモータに連結されているパルスの幅を
確立(すなわち、変調)するために使用される。ボート
92上における第3のカウンター出力は、信号の記録さ
れるブロック、例えば、サーボ位置決めバーストおよび
ユーザー・データ・ブロックの発生および期間を時制(
”窓枠決め″)するための制御信号(”TBLC’に#
)を与える。
第6図において示されている如く、A/Dコンバータ6
0はそのボート”DB/’〜@DB7”を径てカウンタ
ー・タイマー52の同様に指示されているボートと且つ
そのテープ母線ボートすなわちホードTBf*、@TB
7’ を介し七マイクロコンピュータ50とインターフ
ェースしている。更に、カウンタータイマー52ti、
”TMBRD” (すなわち、タイマー読出し)、@T
MRWR” (すなわち、タイマー書込み)、@TMR
C8” (すなわち、タイマー・チ□ツブ選択)、”T
MRA#(すなわち、タイマー・アドレス1)、ゼして
” TMRA廊# (すなわち、タイマー・アドレス・
データ)と指示されているボートおよびラインを通して
マイクロコンピュータ50と連通している0 マイクロコンピュータ50(門”7図)m、x−ロバイ
トのROMと64バイトのRAMとを内部的に持つ単体
チップ装置としてのI nt・180′41ムであるの
が好ましい。図面に示されている如く、マイクロジンピ
ユータは3つのクルーのポート熾部94.96および9
8を持ち、そのうちの第1のものは、各々のか\る出力
とそしてそこにそれぞれ連結されているホードとに貼付
けられている記憶用のラベルによって理解されるような
ピーク検出器、A/D変換器およびカウンター・タイマ
ーなどにそれぞれ向けられている個々の制御ilyイン
を含んでいる。こうしたマイクロプロセッサ・ボートに
関して%@TBEN”と表示されているラインは参照数
字96によって指定、されているテープ母線、データ母
線、その母線に対する可能化信号、或はボート・グルー
プ化を与えている。更に別なボートとしては@ADRD
 #および@ADC8”  と指定されたボートがあり
、両者はA / D変換器69の同様なラベルのボート
に連結されていてそしてA / D読出し信号とム/D
チップ選択とをそれぞれ港えている。!I2グループの
ボートはテープ母線又はもつと広くは、A / Dコン
バーター6oの初めの8つの出力ビンに連結されたデー
タ母線を含んでいる。か\るマイクロフロセッサにおけ
る第:11 グループのボートには、コントローラ54(インテリジ
ェント・ターミナルの一部分を含みマスター・マイクロ
コンピュータ、又は本発明の蓄積装置が単に一部分であ
る全データシステムを制御するコンピュータ)に連結さ
れたインタープロセッサ・チャネルと考えられる第3の
母線を含んでいる。
如上の記述からも解る如く、ボート・エキスパンダー4
8は、ある意味では、単なる付属装置であって、それは
、特にマイクロコンピュータ50が前に示された如くチ
ップg 041を含む場合に、そのマイクロコンピュー
タ50 Kfi−iる入力/出力ボートの加算を実施す
る。従って、ボー)−エキスパンダは、例えば、そのた
めに作られ九8243 (I**t@l )から盛って
いる0ボニト・エキスパンダー48とマイクロコンピュ
ータ50との間における対応せる接続−jt図において
見られるピン指定から明らかである。ボートエキスパン
ダーはテープ(又は他の記録部竺)状態および運動制御
中力を持ち、図面に示されている如く、テープ走行指令
を与える”TRUN″、テープ順方向−テープ逆方向指
令を与える・T F/T R”、ヘッド・チャネル選択
指令を与える“CHANA ”、記録部材定位置センサ
ー信号を与える”CPRK8″、そして正規保護指令(
既に論述した” CDUMP −、@T、BLCK ”
および−TBEN’のような出力)を与えるWPROT
 ’  と指定されている出力端子を含んでいる。
ステップ・モータ・ドライバー46は、第7図に例示さ
れている如く、ステップ・モータ44のコイルを励磁す
るためのディスクリ、)が論理コンポーネントとそして
駆動(電力)トランジスタとを含、んでいる・か\るド
ライバーは従来においても使用されている周知のもので
あるので、特別な詳細説明は必要ないものと思われる。
参照数字46でもって総称的に示されている駆動ユニッ
ト内には、74LS33と指定されている市販品として
入手できるチップである2つの同一のANDゲート・ア
レイ100,101が含まれている。前にも指摘したよ
うに、本質的に連続な可変運動が実行される1マイクロ
δチツピングとして知られているステップ・モータ制御
の全体的プロセスは周知の技術である0パルス幅変調ス
テップ・モータ駆動方式に関する11: 限り、カウンター・タイアニ52の第2の中心からのT
PLSと指定、されている出力はパルス幅変調指令を与
え、そのカライタ−・タイマー自体はマイクロコンピュ
ータにて制御されるプログラム可能な装置であって、ス
テップ・モータに実際に供給されるそのパル子幅は連続
せるマイクロプロセッサ制御下にあり、そのシステムは
非安定マルチバイブレータの通常の態様において動作す
る。
システムの全動作において、基本的に所望される目的は
、トランスジューサでラド40に関してそのテープ又q
他の記録部材1.0についての運動を開始させること、
そのヘッドを各種記録用トラック1〜■のうちの暫定の
1つへと動かし下そしてそのヘッドを±、の上部での中
心に置くこと、か\るトラツビに沿ったトランスジュー
サの相対的位置を決定す4こと、そのトラック識別を続
けながらその%舅の所!とされる記録用トラックに沿っ
た棟々なユーザーのデータ・ブロック18 、18’に
おけるデータを読出し又はそζにデータを書込み、そし
て周期的なサーボ位置決めバーストを監視することによ
って、そのテープが連続的にサーボ位置決めされるトラ
ンスジューサヘツドの下部(すなわち、隣接して)に沿
って移動するに際し、そのトランスジューサヘッドをそ
の所望のトラック上での中心に維持することである。
初めに、もしもその記録部材がテープであるとすると、
開始運動はその先導部分12上(或は恐らく、その端部
13上)で、か\る場所でのそのテープの横方向縁部間
での成る位置に大体において位置されるヘッド10を伴
なって始まる@このために、そのシステムとしては、そ
れが休止(或は停電)した場合又は休止した後に再び始
動される場合に、そのヘッドを所定の1ホ一ム°位置又
は始動位−に位置決めする幾多の手段又轄方法のうちの
いづれかを含んでいる0例えに、そのステップ・モータ
は所定の場所に又はか\る状態の下にある停止部に対し
て駆動され、それによ)、カムおよびトランスジューサ
を1つの縁部例えばトラック■に最も近いトラック上に
大体において整列式れている特定のホーム位置へと持ち
込むことになる0か\る方法は、トランスジューサヘッ
ドをその記録媒体の所定の領域へと又は人力されるアド
レス又は指令にて表わされる特定のトラックへと動かす
技術として一般的に良く知られているので、特に論述す
る必要はないものと考える。
如何なる場合においても、テープが動いているときにお
けるそのシステムの初期機能#′i!イクロコンピュー
タ50への入力64上にお叶るB OT/K O?信号
を監視することである@適切表か\る信号が一旦受信さ
れてそしてそのテープが始めにあるのか或は終シに6る
のかを決定するべくマイクロコンピュータ・メモリーに
おりる対応の同期バター、ンと相関されるとすると、読
出し電子回路5′6からの次に予期される信号は各種記
録トラックの始まり(又は終シ)においてその割当てら
れた領域14(又は16)からの連続的に繰返すサーボ
・バースト・ブロック20である。かくして、そのマイ
クロコンピュータは、BOT/EOT信号の受信後、シ
ステムに働らきかけて期間Xの記録なしの空隙を捜させ
ることになシ、その空@鉱、ピーク検出器58を作動さ
せるのに必要とする最小のスレッショルドとして基準電
圧R86によって設定されるものよりも大きなその簀換
された信号の特定の時間間隔にゎたる読出しチャネル6
6における不在を通して検出される。すなわち、そのス
レッショルド・レベル以下の信号、実際には抹消された
空隙、ノイズ、又は起源の不明な低レベルの記録されて
いる転移は記録されてない空隙すなわち無記録領域と見
做される。その最小のスレッショルド・レベルを越えた
読出シチャネルにおける変換された信号はピーク検出器
のゲート切換人力84上におけるマイクロプロセラ?5
0による可能化(実際には、無能化の欠如)を仮定して
、そのピーク検出器を作動させる◇ 更に%定するに、このシステムは、第3図での20にお
いて示されているサーボ・バーストフォーミツトに関係
し且つ前に論述もれたピーク検出器スレッショルド技術
による、既知の特定な時間期間内における、連続的検出
を必景としS′−そこではヘッダー・ブロック32に先
行せる無記録の空@@X”と、その後における期間Yの
無記録の空隙、更に2つのサーボ位置決めバースト36
′および38.6−ビットの逆に符号化されているヘッ
ダー32 (g)そして期間′″X+Y”の空隙が含ま
れている。トランスジューサ・ヘッドがその記録部材の
割当てられた部分14中にその運動する記録部材の奇数
番号のトラックによって横切られる場合、その繰返し性
パターンは検出されることになり、第4(α)および第
4(b)図に関連して論述されたピーク検出動作に対す
る機会を与え、結果的に、デジタル的に符号化されたト
ラック・アドレスにつ9ての復号を実施する0更に、そ
こには、トラック追従(中心位置決め)に対するサーボ
位置決めバーストについての繰返し検出および利用があ
る〇 前にも記述したように、そのマイクロプロセフ?・プロ
グラムは、サーボブロック記録7;4−一マットに対応
する正しいシーケンスの信号型式が正しい時間間隔にお
いて受は続けられる限り、その検出およびトラック追従
プ°ロセスが続行するようになっており、そのヘッダー
・ブロックにおける各種ビット・セルからの復号された
論理レベルは連続して蓄積され、そして2進型式のトラ
ック・アドレスへと組立てられる場合にシステム・コン
トローラ54の動作によってマイクロプロセッサへと入
力される所望のトラック・アドレスと比較される〇一般
に、検出されたヘッダー・アドレスが所望のものでない
場合における論理的決豐はマイクロプロセッサによって
簡単に計算されて、ド:ライノく−46とそしてステッ
プモータ44とに指示してカム42を適切な量だけ適切
な方向に動かし、それによシヘッド40を適当なトラッ
ク上に再位置決めする0もしも、テープが左から右へと
動く場合で、そのヘッドがその始動時に偶数番号のトラ
ック上にあるとすると(又は、右から左への運動に際し
ては奇数番号のトラック)、逆向きに符号付けされてい
るヘッダーが読み出されて、その状、況はマイクロプロ
セッサ・アルゴリズムによって修正されることになるO
もしもそうでないとすると、テープはヘッダー復号無し
にその長さを単に走行し、そしてEOT信号が受信され
たときに停止し、そこにお 動が事象、適切なヘッダー復号などを決定するO割当て
られた領域14又轄16における連続せる繰返し性の位
置決め情報中にトラック識別およびトランク捜索プロセ
スが終了される。結果的に、サーボ追跡は□そのトラン
スジューサがユーザーデータ18の□第1のブロックに
遭遇するときに有効にさ□れ、1羊の時点で、ユーザー
はコントローラ54によって入力さ してデータを書込むか又は読出して良く、そしてそのト
ランスジューサ位置は周期的に埋め込まれているサーボ
・トラックによってトラック上に維持されることになる
この方式において、プログラマブル・カウンター・タイ
マー52は、その配録部材がその前取って記録されてい
るサーボブロック20によってそこにフォーマットされ
ている種々な異なる間隔を休止させたり、更に、そのサ
ーボブロックがその間に置かれているユーザ・データ・
ブロック18 、18’を休止させるべく、マイクロコ
ンピュータ50を介して利用される仁とが重要である。
すなわち、もしも適尚なレベルの信号が適切に時制され
た間隔中に受けられるならば、その検出シーケンスが続
行するが、さもない場合には、そのシステムが再開始さ
れる( FETスイッチ82の制御を通してピーク検出
用コンデンサ80を空にするマイクロコンピュータから
ピーク検出器への指令によって)0このタイミング方式
は前の事象の終了に基づいた特定の時間期間中、例えば
、その予期される記録なしの空*@x”およびヘッダー
の全6ビツトの検出に続いてその読出しチャ坏 化するのに利用され、その読出しチャネルは、サーボ位
置決めパース)36.38の受信が予期される時点にお
いて且つそれらの割当てられた間隔中に窓枠決め(すな
わち・可能イヒ)声“る。か\るバーストが確実に変換
されて、それらの割当てられた時間間隔中にはその読出
しチャネルに−って、そして少なくともそのビーり検出
器の作動のために必要とされる最小のスレッショルド値
にあると仮定すると、カウンター・タイマー52はその
次の事象が生ずる適当な時点においてその竺出しテ ベくマイクロプロセフ 二一一一・データに対する次の領域す力わちフ゛ロック
18′中における変換(読出し又は書込み)を実施する
かくして、記、録部材上における記録用トラックの一手
方向に沿って検出器、 の各引続く異なるブロック20は無記録空隙、各ヘッダ
ー・ビット・セル、そして両サーボ位置決めバーストに
対する各々の要件(すなわち、内時間場所および期間と
、そしてスレッショルド・レベル)を満足しなけれはな
らず、その後、ユーザー・データの6新しく到着するブ
ロックは、マイクロコンピュータ制御されるカウンター
・タイマづ2によって、そこ薔照合されたサーボ・ブロ
ックの終りから、連続更新方式に基づいて新しく時制さ
れる仁とに注意されたい。
故K、こ\では分離せるクロック作動のトラックが記録
されたシ又は利用されることもなく、更に、分離せるク
ロック・トラック・トランスジューサがそのシステムに
おいて使用されることもカい0実際の所、ユーザーデー
タの各引続くブロックは、サーボ情報についての6新し
いプ・ツク20の受入れに際し薔、連続更新方式に基づ
いて別々にクロック作動される。既に論述されたように
、そのシステムは、前取って記録されているユーザーデ
ータがその記録用トラックからそれによって読出される
データ読出しチャネルを制御するのみならず、又、恐ら
くは更に重要々ことに、ゲ’ ) 104および105
をそれぞれ介して、そのチャネル102 、103上に
おけるボート・エキスパンダー48を通してそのマイク
ロコンピュータから出力される信号を可能化することに
よって、そのユーザーのデータ書込み能力を制御する。
1つ二か、る信号は・ントローラ54に連結され、そし
て他の信号は書込み増幅器(示されていない)へと連結
されて、マイクロコンピュータ制御の下で、正規な書込
み期間に相当し□ない一点における書込み動作(すなわ
ち、記録動作)を二重に防止している。かくして、そこ
では、何等かの理由でその位置決め信号によっては照合
されなかった記録用トラックの部分においての記録動作
を完全に禁止している@?L(p様にしてJ前身って記
録されている位置決め信号は、そのサーボブロック□ド
であると“して、消去されるのが積極的に防止さ□れる
@途中で停止することのない完全記□録用トラックの端
部から端部までの移送は予期される最も典型的な一一ド
ではあるけれども、と\で開示されたシステムは、トラ
ック上におけるトランスジューサ位置がか\る動作中又
はその後に周期的に埋め込まれているサーボ・ブロック
によって維持されることになる必で、間欠的又は暫増的
動作、或は戻シ;よび繰返し又は再会動作を実施する。
1つのトラックから他のトラックへの転送は、そのヘッ
ドが連続的に繰返すサーボ位置決め情報のその端部領域
の1つ内にあるそのテープの端部において実行されるの
が好ましく、確実に連続的にマイクロプロセッサ・プロ
グラム制御される交互せる左から右へ、くともそのフォ
ーマット記録部材がテープであるときでは、その好まし
きモードの1つとして期待され、そのテープは円板メモ
リー等の内容に対する支援蓄積装置としての働らきをす
る。
本発明によるシステムは、如上のものに加えて、両ヘッ
ダー復号およびサーボ・バースト振幅を含んでいる各種
の記録されている位置情報゛のすべてを読出し且つその
ユーザーデータを読出すのに単体のトランスジューサヘ
ッドおよび運動せるアナログ電子回路のみを使用すると
云う利点を与える。更に、ヘソグー・アドレス・バイト
の復号動作とそして位置決めを目的とする6対のサーボ
・バーストの振幅に関讐る相対的測定とには同一のアナ
ログ−デジタル・コンバータが使用される。
本発明の好ましき実施例の前述の記載は、本発明の限界
を示すものでなくて、単なる記載と例示のために与えら
れておシ、その範囲はその −特許請求の範囲によって
規定されるものと理解されたい。かくして、当業者にお
いては、′ト\に示され且つ詳細に艷述され薔いる特定
の実施例から幾゛らか異なる如上の例示的開示内容にお
いて提示されている特定の概念の実施例を工夫すること
−できしかもその例示されている実施例に□対しては構
造上の詳細な点において各種の変更が成し得るけれども
、本発明の概念を利用し且つその精神を明確に内在する
か\る代替の又は修正された実施例はすべて、そこに特
定的に記述されているのでなければ、添付せる特許請求
の範囲内にあるものと理解されたい0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による記録部材の1つの例の断片的な絵
画図で、特に、その上に記録されている位置決め情報の
一般的配置を例示している図であシ: 第2図は、第1図の記録部材の割当てられた端部領域の
1つの1部分を示し且つか\る領域に含まれているその
記録されている追跡情報の一般的配置およびフォーマッ
トを示している拡大せる破断図であシ; 第3図は前の図における記録部材の中間部分を示し、且
つデータ記録間に点在されている単体の位置決め情報記
録を示している拡大せる破1へ 断固であシ; 第4(α)図はトラック識別アドレス符号化技術を例示
している絵画的に示された信号波形図であり、そして第
4(b)図は第4(α)図の波形のエンベロープ表示で
あって、特に復号技術を例示している図そあシ; 第5図はその記録部材上に与えられているその前取って
記録されている埋込みサーボ位置決め情報を利用するた
めの一般的システムを例示しているブロック図でア夛; 第6図は、第5図のブロック図における第1の部分の詳
細を例示している第1の概略図であシ;そして 第7図は、第5図のブロック図における第2の部分の詳
細を例示している第2の概略図である。 lO・・・記録部材  12,13・・・端部12cL
、13α・・・パンチ孔 14.16・・・割当て領域 18・・・記録フィールド 20・−・信号ブロック 32.34・・・ヘラダニ・ブロック 36.38・・・サーボ位置決めバースト40・・・テ
ープヘッド  42・・・カム44−・・ステップモー
タ 46・・−ドライバー 48・・・、l−!−)−エキスパンダー50・・・マ
イクロコンピュータ 52・・・カウンター・タイマー 54・・・コントローラ 56・−・読出し電子回路 58・・・ピーク検出器 60・・・A/D変換器 68・・・差動増幅器 70 、72・・・演算増幅器 74 、76 、78・・・ダイオード80・・・コン
デーンサ 84・・・ゲート 86・・・電圧−基準エレメント 代理人弁理士斎藤  侑 外1名 \ 第1頁の続き @発明者  サミュエル・アーウィン アメリカ合衆国ミシガン州アン ・アーバー・リージエント・コ ート3 手続補正書 昭和47年 と月//日 特許庁長官ヱち体は 殿Wハ 1、事件の表示 昭和トZ年唇願第1/り/4t2  号7休 /テ、’
yイン 4ンターfン、大ル インク−4タレ4′力/
Y−4、f″′、:′ユ41*IKBM□−6−3.。 。、1,3特許庁長官 着杉 和夫 殿 1、事件の表示 昭和醒年特願第 114147号 2、発明の名称 予め記−されたトランスジエーサ位置決め信号を伴なう
データ記i&およびそれを利用するためのシステム住 
所  アメリカ台木l1iil  ミシガン州 アl 
アーパーグリーン 胃−ド goo。 名  称 アークイノインターナシ曹ナルイン;−ボレ
イテツド6、Ni正の内容 (1)  特許請求の範囲は鳥紙の通り。 t2)昭和57年8月11日提出の補正書においズ ■ 詔ページ上から155行目〜1行目[例としては・
・・−・・・参照されたい。」を1例として゛は、昭和
57年7月2日出−の 昭和57年特W+−第114148号及び昭和57年特
許111g1Jil14149号を参照されたい、」と
訂正する。 ■ Bページ上から4行目〜6行目 「ついては・・・−・・・・参照されたい、」を「つい
ては、昭和57年7月2日出願の昭和57年特許11第
114146号を参照されたい。」と訂正する。 特許請求の範囲 1.信号転移な記録しそしてそこに記録された信号を保
有する舵力な有し、しかも少なくとも部分的には前取っ
て記−される割当【の追跡用記−のラインから成るII
Mの大体におい【平行せる記録用トラックを待ち、そこ
におい【、前記追跡用記録、は、ヘッダーを実極し【い
る特定の記録用トラックを単独に識別する符号化された
信号パターンを具体化し【いるデジタル的に符号化され
たヘッダ一部分と、そし【前記ヘッダーに@遅したその
記録用トラックに沿って予め決められた位置での各かへ
るトラックの対向惰部上に配設され【いる少なくとも1
対のIl@符号′化された信号転移を含むトラック中心
位置決めサーボ信号とから成る一般型式のす−ボ追跡用
データ記嚢部材・          、・・;′ λ 前記記録用トラックは始ま□りお、よび終り領域を
持ち、そして少なくとも前記始まり領域は複数のシーケ
ンス状で操返し性の追跡用記録を含んでいることを特徴
とする請求 範囲第1項に記載のサーボ追跡用データ装置部材。 3、 前記記録用トラックは、前記始まり領域と前記終
り領域との闇でのトラックに沿う隔置せる間隔において
前記追跡用記録の操返し部分を含んでいることをell
とする特許請求の範1!l!1!2項に記載のサーボ追
跡用データ記録部剃。 4、前記デジタル的κ符号化されたヘッダ一部分は各ト
ラックを他のもの一)ら単独Kllfljlする2進臘
弐の符号化されたトラツ些.アドレスを含み、、そして
前記2道型式の符号化されたトラック.アドレスは、そ
の期間が異なるビットセルの符号値を決定,する記録さ
れた転移を有するビットセルを含んでいることを%豫と
する特許請求の範囲第五項に記載 跡用データ記一s@。 翫゛ 前記ビットセルの前記記録された転移を末前記ト
ラック位置決めサーボ信号のものとを家具なる期間を持
っていることを特許とする特許請求の範8第4JJIK
記載のサーボ追跡用データ記録部材。 6、前記サーボ位置決はそれらそれぞれのヘッダーに続
く特定のり党ツク駆動される間隔に位置され【いること
を4!拳とする特許請求の範囲#!−5項に記載のサー
ボ追跡用データ記録部i。 7、@接トラック上に記録されているヘッダ一部分は互
いKill遅して異なってしかもj&録なしの横方向位
置に設けられ且?それらそれぞれのトラックの長手方向
に沿い互いKkなる位11にあると−、とを特徴とする
特Wf請求の軛自@1項又は第5項に記載のサーボ追跡
用デーータ記録部剃。 & 互いに横方向にva接して配畔さ朴、且つ可動記録
部材の運動方向におい″″C縦方向に延在する多数の大
体において平行ゼる記録用トラックのうちの1つを識別
して,その識別されたトラック上での中心にトランスジ
ューサな位置決めする方法κおいて:*記紀嫌部材の所
定のトラックに沿って記録されているシーケンス状に操
返し性のヘッダー信号を変換してかへる信号を再生し;
予め決められた間隔におい【所定の信号パラメータを決
定するべく前記再生された信号をか振る予め決められた
間隔において標本化し:デジタル符号記号を形成するた
め忙しがるさく決定された信号パラメータをデジタル的
に#1Lみ立て;信号がそこから変換される前記所定の
トラックが前記一定のトラックに対応するのかどうかを
決定するべく特定の記録用トラックを単独に識別する基
準の記号に対して前記符号記号を比較し:そして、前記
比較ステップにおいてなさ、れた前記決定の関数とし【
少なべとも重要な部分において、前糾牌定のトラックに
沿って記録されてSlるサーボ位置決め信号を検出し、
そして前記トラック上での中心κトランスジー−すを置
くべく前記信号を利用する諸ステップから成る方法。 9、正確に時開された間隔を開始するべく前記ポジティ
ブ比較を利用し、そして前記間隔での特別に時制された
点に8いて前記変換およびサーボ位置決め手段な可能化
するステップな史Ktんでいることを脣像とする特許請
求の範自第8項に記載の方法。 1G、  前記正確に時刺された間隔での前記特定の点
の2つの分触せる点において前記変換およびサーボ位置
決め手段なtXJ舵化し、そし【前記記録用トラックに
償って対応的に時調された異なる点に記録されている1
つの異なるサーボ位置決め11号ブロックをアクセスす
るステップ4を失に含んでいることを特徴とする特許請
求の範四第9積に記載の方法。 11、  変換されたサーボ位置決め信号を監視し、そ
し【110記トランスジユーサなサーボ位置決めするス
テップにおいては漬信号と考えられるその最小値よりも
駄い熾暢を待つ標準の変換された記録信号として必要と
さiる最小のt!輪を用いてかよるi号の存在を照合す
るステップを更に含んでいることを特徴とする特許縛求
の細細論9項に記1の方法。 11  記−されるヘッダーのスタートに埃われる特別
な記熾特性の存在を前記記録部材上での前記トラックに
沿って検出し、そしてかへる検出の関数として前記ヘッ
ダー信号につい【の榛不化ステップでit!741され
る成る手段を開始させるステップを′#i!、に含んで
いること4Ie物像とする特許請求の乾咄第8墳に記載
の方法。 1B、  11本化が生ずるwJ紀特別に時開された点
にある相対的信号に基づいて2進一式のデジタル評価値
を成る@I号サすプリングIfAm@−Cるようにして
前記信号サンプリングを使用するステップを史に含んで
いることを特徴とする特許請求の範e輌8項に記載の方
法◎ 14 軌1のかよる′時稠°された点にはあるがm2の
ahの時開され起点にはないものとして決定される成る
信号サンプリングに対してmlの2進型式のデジタル評
itb*を割噌てるステップを吏に含んでいることを4
111とする特許請求の範囲MI3JJK記幀の方法。 15、  韮んで設けられ且っ町動記録部剃の移動方向
に、#8つて地在する多数の大体にお(・【平行な記録
用トラックのうちの物足な1つを臓別且つ追跡する方法
において、idトンレクに沿って直かれている記載され
た信号を変換しそして他の変換された信号からヘラダニ
信号を選択する決定的伽皐として予め決められた信号パ
ラメータを使用することKよってトラック識別ヘッダー
信号を求め;少4くとも予め決められた最小信号の大き
さを前記パラメータとして使用しそして前記最小値より
も小さな&輪を持つ特定のトラックに別柑め変換された
信号から堪とすことKよっC&換されたヘッダー46号
を選択し;所足のかふるトララックを識別するべく前配
遇ばれたヘッダー信号を後号し:前記ヘッダー1s号を
変換するのに使用されるのと同じトランスジニーtを使
用してその敵別されたトラックに沿って記録されている
位置決め信号な変換しそして前記トランスジユーサを前
記トラック上での中心Klk<のにかへる賀換された位
置決め信号をサーボシステムにSいて便用する諸ステッ
プから成る方縁。 16、韮べて設けられ且つ口」動紀録部刷の移動方向K
jJ1在し【いる多数の大体において平行せる記録用ト
ラックのうちの特定のものにデーデータを再生する方□
法Kjdいて:前記トラックに沿って位置された記録さ
れている信号を置去するべく前記トラック付近で変換態
様において位置され【いるトランジューサをil!!均
し、そこにある特定の1!1号状態の存在を検出するべ
くかへる変換さ□れた11!!号を錬祝し、か−る特定
の信号状態な恢出し、そし【その位置を記−され□たト
ラックに別ヘッダーのそのアクセスされたトラックに+
8つCfi示す゛るべくかへる伎出を使用することによ
ってトラック識別ヘッダー記録を求め;前記特定の信号
状態の慣出に応答して特定の←いて起る時間間隔に対す
るヘッダー続出し凹路IJ装置を作用的Kal馳化し:
前記時閣閣隔甲における前記ヘッダー続出し回mti鍼
からの(1号を監視しそして1I30時g1mされた間
隔を開畑するべく前記第2の時―された間隔中に前記サ
ーボ追跡m号の慣出を便用してかよる鯖3の時―された
間隔中における#J記トラックに沿ってのデータ(In
記録又は再生を実施する一ステップから成る方法。 鞄 17、  内部無配−クロック源を使用して前記時間間
隔の各々を時調し、そし″C特定の変換された信号状態
に応答してPjtI記藺噛を時制するべく前記内部クロ
ック源を選択的にアクセスする諸ステップを東に含んで
いることをl#拳とする%V+祠求の範囲第16柚に記
載の方法。 18、  前記トラックに向った各々のかよる異なった
データ、フィールドに先行して位置され【・1: いる分m−する記録されたトラック、アドレス。 ヘッダーについ【の分離せる検出および照合により【、
各々のかへる異なるデーメツイーにド間隔に先立って前
記内部り謬ツク源を別々にアクセスするととにより前記
データ信号の複数の分離せるフィールドの各々の間隔を
別々に時−するステップを*に含んでいることを1II
i歌とする特許請求の範囲第17鵠に記載の方法。 Ill、  湛んで設けられ且つ可動配縁部材の移動方
向に延在している多数の大体において平行せる記録用ト
ラックのうちの特定の1つの長さに@してトツンジエー
サの一関的位置を識別し且つ決定する方法において、前
記トラックに旧って位置された記録されている信号を再
生するべく前記トラックの付辺で変換m11Kgいて置
かれているトランスジューサを使用し、か五るヘッダー
記録の始まりを指足する決定的確準としてその再生され
た信号において検出される予め決められた41号パラメ
ータを使用することに17)てトラック細別ヘッダー記
録を求め;前記ヘッダー内に符号化されているトラック
、アドレスを復号し:そして前記ヘッダーに隣接して記
録されそしてそのステーション、アドレス記録の前記ト
ラックに沿っての5Pfrを示しているステー7ヨ/、
アドレス信号を復号して、それKよりかよる信号が変換
されたときにそのトラックの長さ忙胸してそのトランス
ジューサの位置を表示する諸ステップから成る方法。 −54:

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  信号転移を記録しモしてそこに記録された信
    号を保有する能力を有し、しかも少なくとも部分的には
    前取って記録される割当ての追跡用記録のラインから成
    る複数の大体において平行せる記録用トラックを持ち、
    そこにおいて、前記追跡用記録は、ヘッダーを実現して
    いる特定の記録用トラックを単独に職別する符号化され
    た信号パターンを具体化しているデジタル的に符号化さ
    れたヘッダ一部分と、そして前記ヘッダーに関連したそ
    の記録用トラックに沿って予め決められた位置での各か
    かるトラックの対向側部上に配設されている少なくとも
    1対の振幅符号化された信号転移を含むトラック−中心
    位置決めサーボ信号とから成る一般型式のサーボ追跡用
    データ記録部材。 <2)  前記記録用トラックは始まりおよび終り領域
    を持ち、そして少なくとも前記始まり領域は複数のシー
    ケンス状で繰返し性の追跡用記録を含んでいることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載のサーボ追跡用デ
    ータ記録部材。 (3)  前記終り領域は複数のシーケンス状で繰返し
    性の追跡用記録をも含んでいることを特徴とする特許請
    求の範囲第2項に記載のサーボ追跡用データ記録部材。 (4)前記始まり領域は前記追跡用記録の実質的に連続
    せる繰返し部分を含んでいることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項に記載のサーボ追跡用データ記録部材〇 (5)前記記録用トラックは、前記始まり領域と前記終
    り領域間でのトラックに沿う隔置せる間隔において前記
    追跡用記録の繰返し部分を含んでいることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項に記載のサーボ追跡用データ記録
    部材。 (6)前記記録部材は記録テープの形態にあることを特
    徴とする特許請求の範囲第2.第4又は第5項に記載の
    サーボ追跡用データ記録部材。 (7)前記デジタル的に符号化されたヘッダ一部分は所
    定の1つのトラックを他のものから単独に識別する2進
    型式の符号化されたトラックシアドレスを含んでいるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載°のサーボ
    追跡用データ記録部材。 (8)  前記2進型式の符号化されたトラック・アド
    レスは記録された転移を有するビット・セルを含み、そ
    の転移の期間は異なるビット・セルの符号値を決定する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載のサーボ
    追跡用データ記録部材。 (9)前記ビット・セルの前記記録された転移は前記ト
    ラック位置決めサーボ信号のものとは異なる期間を持9
    てゝ゛ることを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載
    のサーボ追跡用データ記録部材。 (1o) 111記ビツト・セルの前記記録された転移
    はそれらをそれぞれの記録用トラック上に実質的に中心
    を持っていることを特徴とする特許請求の範囲第8項に
    記載のサーボ追跡用データ記録部材。 (11)前記ヘッダ一部分は前記記録部材の運動方向に
    関して前記記録用トラックに沿ったそのサーボ信号に先
    行していることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載のサーボ追跡用データ記録部材。 (12)前記サーボ信号はそれらそれぞれのヘッダーに
    続く特定のクロック駆動される間隔に位置されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載のサーボ
    追跡用データ記録部材0(13)隣接トラック上に記録
    されているヘッダ一部分は互いに関して異なって登録な
    しの横方向位置に設けられ且つそれらそれぞれのトラッ
    クの長手方向に沿い互いに異なる位置にあることを特徴
    とする特許請求の範囲第1又は第11項に記載のサーボ
    追跡用データ記録部材0(14)互いに横方向に隣接し
    て配設され且つ可動記録部材の運動方向において縦方向
    に延在する多数の大体において平行せる記録用トラック
    のうちの特定の1つを識別して、その識別されたトラッ
    ク上での中心にトランスジューサを位置決めする方法に
    おいて:前記記録部材の所定のトラックに沿って記録さ
    れているシーケンス状に繰返し性のヘッダー信号を変換
    してかかる信号を再生し:予め決められた間隔における
    特定の信号パラメータを決定するべく前記再生された信
    号をかかる予め決められた間隔において標本化し;2進
    型式の符号記号ケ形成するためにしかるべく決定された
    信号パラメータをデジタル的に組み立て;信号がそこか
    ら変換される前記所定のトラックが前記特定のトラック
    に対応するのかどうかを決定するべく特定の記録用トラ
    ックを単独に識別する基準の記号に対して前記符号記号
    を比較し;そして、前記比較ステップにてなされる前記
    決定の関数として少なくとも重要な部分において、前記
    所定のトラックに沿って記録されているサーボ位置決め
    信号な検出し、そして前記トラック上での中心にトラン
    スジューサを置くべく前記信号を利用する諸ステップか
    ら成る方法。 (15)前記サーボ位置決め信号がそれによって変換さ
    れ且つしかるべく利用される変換およびサーボ位置決め
    手段を選択的に可能化する□ために前記比較ステップか
    らの正の比較を利用するステップを更に含んでいること
    を特徴とする特許請求の範囲第14項に記載の方法。 (16)正確に特訓された間隔を開始するべく前記正の
    比較を利用し、そして前記間隔での特別′に特訓された
    点において前記変換およびサーボ位置決め手段を可能化
    するステップを更に含んでいることを特徴とする特許請
    求の範囲第14項に記載の方法。 (17)前記変換およびサーボ位置決め手段を可能化す
    る手段は前記間隔における前記特別に時制された点に続
    く正確に特訓された期間に対する前記手段の可能化を含
    んでいることを特徴とする特許請求の範囲第16項に記
    載の方法。 (18)前記正確に時制された間隔での前記特定の点の
    2つの分離せる点において前記変換およびサーボ位置決
    め手段を可能化し、そして前記記録用トラックに沿って
    対応的に時制された異なる点に記録されている2つの異
    なるサーボ位置決め信号ブロックをアクセスするステッ
    プを更に含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第
    17項に記載の方法。 (19)変換されたサーボ位置決め信号を監視し、そし
    て前記トランスジューサをサーボ位置決めするステップ
    においては無信号と考えられるその最小値よりも低い振
    幅を持つ標準の変換された記録信号として必要とされる
    最小の振幅を用′いてかかる信号の存在を照合するステ
    ップを更に含んでいることを特徴とする特許請求の範囲
    第15項に記載の方法。 (20)記録さ上るヘッダーのスタートに現われる特別
    な記録特性の存在を前記記録部材上での前記トラックに
    沿って検出し、そしてかかる検出の関数として前記ヘッ
    ダー信号についての標本化ステップで使用される成る手
    段を開始させるステップを更に含んでいることを特徴と
    する特許請求の範囲第14項に記載の方法。 (21)特別な記録特性の存在についての前記検出は記
    録された信号間における実質的なあきの空隙(無記録部
    分)を検出するステップを含んでいることを特徴とする
    特許請求の範囲第20項゛に記載の方法。 (22)記録された信号間における実質的なあきの空隙
    を検出する前記ステップは、実質的なあきの空隙の少な
    くとも1部分を含むものと考えられている前記選ばれた
    最小値よりも小さな振幅を持つ比較標準の変換された信
    号として零以外の選ばれた最小の信号振幅の使用を含ん
    でいることを特徴とする特許請求の範囲第21項に記載
    の方法。 (23)前記変換されたヘッダー信号についての前記標
    本化が前記予め一柘られた特定の間隔の成る部分におけ
    る前記特定の信号パラメータの存在を決定するのに失敗
    する場合K、前記特別な記録特性の検出に続く前記ヘッ
    ダー信号を標本化する前記ステップにおいて使用される
    前記手段を再開するステップを更に含んでいることを特
    徴とする特許請求の範囲第20項に記載の方法。 (24)標本化が生ずる前記特別に時間された点にある
    相対的信号に基ずいて2進型式のデジタル評価値を成る
    信号サンプリングに割当てるようにして前記信号サンプ
    リングを使用するステップを更に含んでいることを特徴
    とする特許請求の範囲第14項に記載の方法。 (25)第1のかかる時制された点にはあるが第2の後
    続の時制された点にはないものとして決定される成る信
    号サンプリングに対して第1の2進型式のデジタル評価
    値を割当てるステップを更に含んでいることを特徴とす
    る特許請求の範囲第24項に記載の方法。 (26)前記falおよび第2の時間された点にあるも
    のとして決定される標本化された信号に対して第2の異
    なる2進型式のデジタル評価値な割当てるステップを含
    んでいることを特徴とする特許請求の範囲第25項に記
    載の方法。 (27)サンプリングが生ずる前記時制された点に前記
    信号が相対的にあるかどうかを決定する標準として零以
    外の選ばれた最小の信号振幅を使用するステップを更に
    含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第2′4項
    に記載の方法。 (28) !別な記録特性の存在についての前記検出は
    記録された信号間における実質的なあきの空!I(無記
    録部分)を検出するステップを含んでいることを特徴と
    する特許請求の範囲第27項に記載の方法。 (29)記録された信号間における実質的なあきの空隙
    を検出する前記ステップは、実質的なあきの空隙の少な
    くとも1部分を含むものと考えられる前記異なる選ばれ
    た最小値よりも小さな振幅を持った比較標準の変換され
    た信号として零以外でしかも前記選ばれた最小信号振幅
    の使用を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第
    28項に記載の方法。 (30)記録部材の運動方向・に沿って延在する特定の
    記録用トラック上の中心にトランスジューサを置く方法
    において;前記記録用トラック上における特定の記録を
    検出してそして前記記録から信号を変換し;特別に時制
    された間隔を開始するべく前記特定の記録から変換され
    た信号をタイミング・トリガーとして使用し;前記間隔
    の期間を時制するべく内部の無記録り四ツクを使用し;
    前記記録用トラックに沿って設けられている記録されて
    いるサーボ位置決め信号の位置を決めるべく前記特別に
    時制された間隔を使用し;そして前記記録されているサ
    ーボ位置決め信号を変換して前記トラック上での中心に
    変換器を置くべく該信号を使用する諸ステップから成る
    方法。 (31)前記特別に時制された間隔を開始する直前にそ
    こに沿って記録されてい□る信号から前記特定の記録用
    トラックを識別するステップを更に含んでいることを特
    徴とする特許請求の範囲第30項に記載の方法。 (32)前記特別に時制された間隔を開始させる前記タ
    イミング・トリガーとして前記記録されているトラック
    識別信号のあるものを使用するステップを更に含んでい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第31項に記載の方
    法。 (33)前記記録用トラックに沿っての異なる位置に配
    設されている少なくとも第1および第2の相互に別個の
    サーボ位置決め記録を別々にアクセスするべく前記時制
    された間隔における特別に時窮された点を使用し、そし
    て前記トランスジューサを前記トラック上での中心に位
    置決めするのに使用するための信号を前記第1および第
    2のサーボ位置決め記録から7−ケンス状に変換するス
    テップを更に含んでいることを特徴とする特許請求の範
    囲第30項に記載の方法。 (34)前記時制された点は変換する1読出し1チ・:
    ヘ ヤンネルの選択的可能化を時制し、それによって前記ト
    ラックK f’E3 ”)ての記録iれている信号を特
    定の・場所においてアクセスするのに使用されることを
    特徴とする特許請求の範囲第33項に記載の方法。 (35)前記絞出しチャネルの前記選択的可能化は変換
    された信号を受信するべく使用される選択的に作動する
    ピーク検出手段によって達成されることを特徴とする特
    許請求の範囲第34項に記載の方法。 (36)並んで設けられ且つ可動記録部材の移動方向に
    沿って延在する多数の大体において平行な記録用トラッ
    クのうちの特定な1つを識別且つ追跡する方法において
    、前記トラックに沿って置かれている記録された信号、
    を変換しそして他の変換された信号からヘッダー信号を
    選択する決定的標準として予め決められた信号パラメー
    タを使用することKよってトラック識別ヘッダー信号を
    求め;少な(とも予め決められた最小信号の大きさを前
    記パラメータとして使用しそして前記最小値よりも小さ
    な振幅を持つ特定のトラック識別用の変換された信号か
    ら落とすことによって変換されたヘッダー信号を選択し
    :所定のかかるトラックを識別するべく前記選ばれたヘ
    ッダー信号を復号し:前記ヘッダー信号を変換するのに
    使用されるのと同じトランスジューサを使用してその識
    別されたトラックに沿って記録されている位置決め信号
    を変換しそして前記トランスジューサを前記トラック上
    での中心に置くのにかかる変換された位置決め信号をサ
    ーボ・システムにおいて使用する諸ステップから成る方
    法。 (37)並べて設けられ且つ可動記録部材の移動方向に
    沿って延在している多数の大体において平行せる記録用
    トラックのうちの特定の1つを識別する方法において:
    前記トラックに沿って置かれている記録された信号を再
    生するべく前記トラック近くに位置されているトランス
    ジューサを使用することによってトラック識別ヘッダ′
    −記録な求め、そしてその再生された信号におい【検出
    される予め決められた信号パラメータを決宮的標準とし
    て使用してかかるヘッダー記録の始まりを指定する諸ス
    テップから成り、予め決められた信号パラメータを使用
    する前記ステップは、前記トラックに沿った4接の記録
    間における少なくとも1つの相−イ的空隙を検出するべ
    く前記変換された信(7を監視し、そして前記空隙を検
    出した結果として前記トランスジューサに連結されてい
    るヘッダー読出しチャネルを作用的に可能化する諸ステ
    ップを含んでいる方法。 (38)前記空隙の検出は前記記録部材から変換される
    信号のレベルを監視し、そして零よりも大きい特定のス
    レッショルド以下の値に対するかかるレベルにおける相
    対的減少を検出するステップを含んでいることを特徴と
    する特許請求の範囲第37項に記載の方法。 (39)前記ヘッダー記録を変換するべく前記可能化さ
    れたヘッダー読出しチャネルを使用し、そして前記ヘッ
    ダー内で符号化されたトラック識別記号を選択的に復号
    するべく−なるスレッショルドを使用する諸ステップを
    更に含んで〜することを特徴とする特許請求の範囲第3
    8項に記載の方法。 (40)前記空隙の検出は特定の時間間隔の期間に対す
    る前記特定のスレッショルドよりも小さな値に対するレ
    ベルにおける前記相対的減少を検出することを含んでい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第38項に記載の方
    法。 (41)複数トラック、サーボ追跡記録用フォーマット
    ・テープにおいて:長くて狭いテープの形態にあって信
    号転移を記録しそしてその記録された信号転移を保有で
    きる能力を持つ記録部材と;前記記録用部材に沿って長
    手方向に延在ししかもそこに沿って記録されている追跡
    情報を予め決められた場所に持つと同時に、前記追跡情
    報からは区別されるがしかしかかる情報としてそ〔0,
    同じそれぞれのトラックに沿って配設されているぞこに
    ?E?つたデータ記録用フィールドを持つ複数の大体に
    おいて平行せる記録用トラックと;そして主要部に符号
    化されたトラック識別用記録信号を具体化する繰返し性
    の追跡情報を含んでいるかかるトラックの1端近くでそ
    れらの長さの特別に割当てられた部分を持つ前記記録用
    トラックの少なくとも幾つかとから成っている記録用テ
    ープ。 (42)前記少なくとも幾つかの記録用トラックの前記
    割当てられた部分における前記追跡情報は配置されたサ
    ーボ追跡信号を具現し、前記サーボ追跡信号は、トラン
    スジューサをそうした特定のトラック上での中心に置(
    際に使用するためKそれら″をそれぞれの記録用トラッ
    クの場所を示している特性を格った信号記録な含んでい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第41項に記載の記
    録用テープ。 (43)前記記録用トラックの少なくとも幾つかはかか
    るトラックに一般的に沿って記録されそしてそのトラッ
    クの一部近くでの前記特別に割当てられた部分からその
    テープに沿って長手方向に隔置されたその中間領域に位
    置され【いて、そうしたトラックの中央にトランスジュ
    ーサを位置させるのに使用するためのサーボ追跡信号を
    含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第41項に
    記載の記録用テープ。 (44)テープの中間領域においてそこに沿って記録さ
    れているサーボ追跡信号を持つ前記記録用トラックの少
    なくとも幾つかは、テープの中間でしかも前記特別に割
    当てられた端部から隔置されてそのテープに沿っての隔
    置せる間隔におIいて記録されている符号化されたトラ
    ック識別信号を含んでいることを特徴とする特許請求の
    範−第43項に記載の記録用テープ。 (45)前記記録用トラックは、かかる記録された信号
    のその特定の場所がそのテープの割当てられた端部内に
    あるのか或はその中間部分内にあるのかどうかを示して
    いる周期的に繰返す記録された信号を含んでいることを
    特徴とする特許請求の範囲第44項に記載の記録用テー
    プ。 (46)前記記録用トラックの幾つかはかかるトラック
    の両端近くに位置された繰返し性の追跡情報を含んでい
    る前記特別に割当てられた部分を持っていることを特徴
    とする特許請求の範囲第41項に記載の記録用テープ。 (47)前記記録用トラックの幾つかは前記テープの少
    なくとも1端近くに置かれている繰返し性の追跡情報を
    含む前記特別に割当てられた部分を持ち、そして前記記
    録用トラックの他のものは前記テープの少なくともその
    他端近くに位置しているかかる割当てられた部分を持ち
    、異なるトラック上でのテープの対向端部に位置してい
    る前記割当てられた部分はそのテープ上における異なる
    トラックの双方向記録および再生のためのトラック識別
    スタート・アップ・フィールドを含んでいることを特徴
    とする特許請求の範囲第41項に記載の記録用テープ。 (48)前記幾つかの記録用トラックの前記割当てられ
    た部分における前記追跡情報は記録されたサーボ追跡信
    号を具体化し、前記サーボ追跡信号は、そうした特定の
    トラック上での中心にトランスジューサを置くのに使用
    するためのそれらそれぞれの記録用トラ・ツ1.りの場
    所を示しそいる特性を持った信号記録か−ら成っている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第47項に記載の記録
    用テープ。 (49)前記記録用トラックの少なくとも幾つかはかか
    るトラックに大体に沿って記録されそしてそのトラック
    の端部近くでの前記割当てられた部分からそのテープに
    沿って長手方向に隔置されたその中間領域に位置されて
    いてそうした幾つかのトラック上の中心にトランスジュ
    ーサを置くのに使用するためのサーボ追跡信号を含んで
    いることを特徴とする特許請求の範囲第47項に記載の
    記録用テープ。 (50)そのテープの中間領域においてそこに沿って記
    録されているサーボ追跡信号を持つ前記記録用トラック
    の少な(とも幾つかは、その中間にあって且つ前記割当
    てられた端部から隔置されたそのテープに沿って隔置さ
    れた間隔において記録されている符号化されたトラック
    峻別信号をも含んでいることを特徴とする特許請求の範
    囲第49項に記載の記録用テープ。 (51)前記トラック識別信号とそして前記追跡情報を
    含む前□記す−ボ追跡信号とは、そのテープ上における
    異なるトラックの前記双方向記録および再生を一層容易
    に大るために、前記幾つかの記録用トラックには第1の
    相対的位置決め形態において配列され、そして前記他の
    記録用トラックにはシーケンス状に反転された位置決め
    形態において配列されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第50項に記載の記録用テープ。 (52)前記他の記録用トラックの追跡情報の前記符号
    化されたトラック識別信号の少なくとも幾つかの発生は
    前記幾つかの記録用トラックのその符号化されたトラッ
    ク識別信号の比較可能なシーケンスから反転されたシー
    ケンスにおいて配列されたかかる符号化された信号を持
    っていて、テープ運動の2つの相互に対向せる方向の各
    々中における復号な可能にしながら前記トラックのすべ
    てのそのトラック識別信号−おける同一のトラック識別
    形式の使用を可能ならしめることを特徴とする特許請求
    の範囲第51項に記載の記録用テープ。 (53)前記記録用トラックの少なくとも幾つかは、テ
    ープ運動の方向に無関係にかかるトラックの識別を与え
    るために、前方のテープ運動方向に従って符号化された
    トラック識別信号シーケンス発生を含むと同時に、逆の
    テープ運動方向に従って符号化された他のトラック識別
    信号シーケンス発生を含んでいることを特徴とする特許
    請求の範囲第52項に記載の記録用テープ。 (54)並べて設けられ且つ可動記録部材の移動方向に
    電在している多数の大体において平行せる記録用トラッ
    クのうちの特定のものにデータを記録しそしてその特定
    のものからかかるデータを再生する方法において:前記
    トラックに沿って位置された記録されている信号を再生
    するべく前記トラック付近に位置されているトランスジ
    ューサを使用し、そこにある特定の信号状態の存在を検
    出するべくかかる変換された信号を監視し、かかる特定
    の信号状態を検出し、そしてその位置を記録されたトラ
    ック識別ヘッダーのそのアクセスされたトラックKGっ
    て表示するべ(かかる検出を使用することによってトラ
    ック識別ヘッダー記録を求め;前記特定の信号状態の検
    出に応答して特定の続いて起る時間間隔に対するヘッダ
    ー読出し回路装置を作用的に有能化し:前記時間間隔中
    における前記ヘッダー読出し回路装置からの信号を監視
    しそして既知のヘッダー信号パターンに対するかかる信
    号の一致を照合するべく前記間隔中にアクセスされる信
    号を論理的に評価し;第2の時間された間隔を開始する
    べく照合されたヘッダー信号パターンを使用しそして前
    記第2の時間された間隔中に前記トラックに沿って記録
    されているサーボ追跡信号を検出し;そして第3の時間
    された間隔を開始するべく前記第2の時間された間隔中
    に前記サーボ追跡信号の検出を使用してかかる第3の時
    制された間隔中における前記トラックに沿ってのデータ
    信号記録又は再生を実施する諸ステップから成る方法。 (55)内部無記録クロック源を使押して前記時間間隔
    の各々を時間するステップを更に含んでいることを特徴
    とする特許請求の範囲第54項に記載の方法。 (56)特定の変換された信号状態に応答して前記間隔
    を時間するべく前記内部クロックを選択的にアクセスす
    るステップを更に含んでいること、を特徴とする特許請
    求の範囲第55項に記載の方法。 (57)前記データ信号の複数の分離せるフィールドの
    各々の間隔を別々に時間するステップを更に含み、それ
    は各々のかかる異なるデータフィールド間隔に先立って
    前記内部クロックを別々にアクセスすることによって行
    われることを特徴とする特許請求の範囲第56項に記載
    の方法。 (58)前記トラックに沿った各々のかかる異なったデ
    ータ・フィールドに先行して位置されている分離せる記
    録されたトラック・アドレス・ヘッダーについての分離
    せる検出および照合によって前記複数のデータ・フィー
    ルドを別々に時間するステップを更に寅んでいることを
    特徴とする特許請求の範囲第57項に記載の方法。 (59)前記ヘッダーおよび前記データナフィールドを
    再生するのに同一のトランスジューサのみを使用し、そ
    して前記トランスジューサによって再生された信号の内
    容に応答して前記内部クロックを選択的に使用すること
    を特徴とする特許請求の範囲第58項に記載の方法。 (60)並んで設けられ且つ可動記録部材の移動方向に
    電在している多数の大体において平行せる記録用トラッ
    クのうちの特定の1つの長さに関シテトランスジューサ
    の瞬間的位置を識別し且つ決定する方法において:前記
    トラックに沿って位置され声記録されている信号を再生
    するべ(前記トラックの付近に置かれているトランスジ
    ューサを使用し、かかるヘッダー記録の始まりを指定す
    る決定的標準としてその再生された信号において検出さ
    れる予め決められた信号パラメータを使用することによ
    ってトラック識別ヘッダー記録を求め;前記ヘッダー内
    に符号化されているトラックアドレスを復号し;そして
    前記ヘッダーに隣接して記録されそしてそのステーショ
    ン働アドレス記録の前記トラックに沿っての場所を示し
    ているステーション・アドレス信号を復号して、それに
    よりかかる信号カー変換されたときにそのトラックの長
    さに関してそのトランスジューサの位置を表示する諸ス
    テップから成る方法。
JP57114147A 1981-07-02 1982-07-02 予め記録されたトランスジユ−サ位置決め信号を伴なうデ−タ記録およびそれを利用するためのシステム Pending JPS5832276A (ja)

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