JPS583214A - 計器用変圧変流器用三相接続装置 - Google Patents
計器用変圧変流器用三相接続装置Info
- Publication number
- JPS583214A JPS583214A JP56101956A JP10195681A JPS583214A JP S583214 A JPS583214 A JP S583214A JP 56101956 A JP56101956 A JP 56101956A JP 10195681 A JP10195681 A JP 10195681A JP S583214 A JPS583214 A JP S583214A
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- JP
- Japan
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- triangle
- bus bars
- phase
- current transformers
- current transformer
- Prior art date
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- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F38/00—Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
- H01F38/20—Instruments transformers
- H01F38/38—Instruments transformers for polyphase ac
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Transformers For Measuring Instruments (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はガス絶縁計器用変圧変流器(以下MOFと称
す、)用三和接続装置に関する。
す、)用三和接続装置に関する。
従来のこの191M0ffは、たとえば第1図及び第2
図に示すように、三相の母線tr、 v、 wを収納し
た三相接続装置1の下面に、容器21内に2組の。
図に示すように、三相の母線tr、 v、 wを収納し
た三相接続装置1の下面に、容器21内に2組の。
変流要素OTw、OTvを収納tた変fi412と、容
器31内に2組又は3組の変圧要素PTu、 PTv、
PTwを収納した三卿一括形の変圧@5とを直列に投
打て構成している。
器31内に2組又は3組の変圧要素PTu、 PTv、
PTwを収納した三卿一括形の変圧@5とを直列に投
打て構成している。
ところが、この構成によれば変流要素OTu%c′II
Wのいずれにも接続されず、゛変流器2としては全く必
要のない導体4マが変流器、2の容器21内を貫通する
ため、特に容器21の111Kが大きくなる外、使用絶
IIktfス量が増大するなどといった不都合があった
。
Wのいずれにも接続されず、゛変流器2としては全く必
要のない導体4マが変流器、2の容器21内を貫通する
ため、特に容器21の111Kが大きくなる外、使用絶
IIktfス量が増大するなどといった不都合があった
。
この対策として、たとえば管路の一方に三相一括形の変
圧器を又、他方に2台の鳳相の変流器をそれぞれ併設子
ることによ秒、変流器の客器径の縮小を図ゐことが創造
提案されてお艶、ζO発明はこのようなMOFを構成す
る場合に好適な三相接続装置を提供するものである。
圧器を又、他方に2台の鳳相の変流器をそれぞれ併設子
ることによ秒、変流器の客器径の縮小を図ゐことが創造
提案されてお艶、ζO発明はこのようなMOFを構成す
る場合に好適な三相接続装置を提供するものである。
すなわち、この発明は管路内に三相の各母線を三角形の
頂部をなすよう配設し、前記母線のうち管路に併設され
た変流器につながれる2相の母線を前記三角形の底辺側
とし、残りの母線を三角形の頂A@としたとき、−記底
辺−となる母線を分割してなや、この分割部分を前記三
角形の頂点側となる母線と相対する位置に配設し、往復
導体部を介して前記分割部分と変流器を切離し可能なよ
うに接続し得るよう構成することにより、母線と変流器
との接続のための構成及び七の取付、取外し作業の簡略
化を図ったものである。
頂部をなすよう配設し、前記母線のうち管路に併設され
た変流器につながれる2相の母線を前記三角形の底辺側
とし、残りの母線を三角形の頂A@としたとき、−記底
辺−となる母線を分割してなや、この分割部分を前記三
角形の頂点側となる母線と相対する位置に配設し、往復
導体部を介して前記分割部分と変流器を切離し可能なよ
うに接続し得るよう構成することにより、母線と変流器
との接続のための構成及び七の取付、取外し作業の簡略
化を図ったものである。
以下この゛発明の一実施例を第3図〜第7図に基いて1
明する。なお、@1図及び第2図と同じ符号を附した部
分は、同−又は対応する部分を示す。
明する。なお、@1図及び第2図と同じ符号を附した部
分は、同−又は対応する部分を示す。
管路11内に三相の各母線U、 V、 Wを第4図に示
すように三角形の頂部をなすよう配設収納しに三相接続
装置1の中央部下面に、三相一括形の変圧器3を、又管
路11の軸方向の左右上面に2台の単相の変流器2をそ
れぞれ併設してMOFを構成する。
すように三角形の頂部をなすよう配設収納しに三相接続
装置1の中央部下面に、三相一括形の変圧器3を、又管
路11の軸方向の左右上面に2台の単相の変流器2をそ
れぞれ併設してMOFを構成する。
しかして、この発明にしたがい前記変流器2に記底辺−
とな石母纏U、 Wを分割し、この分割部分aを前記三
角形の頂点仰1となる母@Vと相対する位置に配設する
。具体的には変形2形状に形成したZ導体12.12’
と、チュリツプコンタクトなどの接続具16をもって形
成すると都合がよい。
とな石母纏U、 Wを分割し、この分割部分aを前記三
角形の頂点仰1となる母@Vと相対する位置に配設する
。具体的には変形2形状に形成したZ導体12.12’
と、チュリツプコンタクトなどの接続具16をもって形
成すると都合がよい。
この分割部分れと変流器2とを切離し可能なように往復
導体部4を介して接続する。この往復導体部4としては
、同軸状に絶縁物からなるスペーサ41を介して配設し
た外―導体42.42’と内側導体43.45’をもっ
て構成し、入力側となる前記2導体12と外仰導体42
を一又出力伸となる前記2導体12′と内―導体43を
摺動接触子5などによ抄切離し可能に接続すればよい、
なた1図中14はスペーサコーン、15はt圧器3.1
MU。
導体部4を介して接続する。この往復導体部4としては
、同軸状に絶縁物からなるスペーサ41を介して配設し
た外―導体42.42’と内側導体43.45’をもっ
て構成し、入力側となる前記2導体12と外仰導体42
を一又出力伸となる前記2導体12′と内―導体43を
摺動接触子5などによ抄切離し可能に接続すればよい、
なた1図中14はスペーサコーン、15はt圧器3.1
MU。
V、Wを接続する接続導体である。
以上の構成で、変流器2、変圧器3あるいはMOF全体
としての点検又は事故時には、容器11内の絶縁ガスを
抜き、変流器2、変圧器6を取り外し、しかるうえで、
分割部分色において第7図に示すように、バイパス導体
6を用いて入出力側の2導体12−12’間を短絡し、
質流器2、変圧器6の併設されていた部分に盲f17を
取付けた後、容器11内に絶縁ガスを再充気し、変流器
2、変圧器3なしのバイパス運転を行なえばよい、なお
、16はシールドである。
としての点検又は事故時には、容器11内の絶縁ガスを
抜き、変流器2、変圧器6を取り外し、しかるうえで、
分割部分色において第7図に示すように、バイパス導体
6を用いて入出力側の2導体12−12’間を短絡し、
質流器2、変圧器6の併設されていた部分に盲f17を
取付けた後、容器11内に絶縁ガスを再充気し、変流器
2、変圧器3なしのバイパス運転を行なえばよい、なお
、16はシールドである。
以上の構成によれば、母線U、 Wと質流器2を接続す
る往復導体郁イが直線的となり、この往復導体部4を管
路11内で屈曲する必要がなく、管路11の構成が簡略
化できるとともに、変流器2と母線U、Wとの接離作業
が簡単となるなどの効果を奏する。
る往復導体郁イが直線的となり、この往復導体部4を管
路11内で屈曲する必要がなく、管路11の構成が簡略
化できるとともに、変流器2と母線U、Wとの接離作業
が簡単となるなどの効果を奏する。
第1図及び第2図は従来例を示し、第1図は回路図、第
2図は一部を切断して示す概略正面図である。第6図〜
第7図はこの発明の一*m例を示し、第3図は一部を切
断して示す概略正面図、第4図は一部を切断して示す概
略−面図、第5図は第3図の1部を拡大した拡大図、第
6図は第6図のものからMOFを分離して運転する場合
を示す概略正面図、第7図は第6図の1部を拡大した拡
大図である。 1:三相接III&装置、1に管路、12.12’:変
形z形状の2導体、13:接続具、2:変流器、6:変
圧器、4:往復導体部、41ニスペーサ、42.42’
:外―導体、43.43’ :内側導体、5:摺動接触
子、U、 V、 W :母線、1:分割部分。 特許出願人 日新電機株式会社 代表型締役 、1 脇 1 勝 社 長 11、 ;′1′1 図 才 2 口 オ ラ 1 74 図 ジr ら 目 汀 2 図 青7図 ノ6
2図は一部を切断して示す概略正面図である。第6図〜
第7図はこの発明の一*m例を示し、第3図は一部を切
断して示す概略正面図、第4図は一部を切断して示す概
略−面図、第5図は第3図の1部を拡大した拡大図、第
6図は第6図のものからMOFを分離して運転する場合
を示す概略正面図、第7図は第6図の1部を拡大した拡
大図である。 1:三相接III&装置、1に管路、12.12’:変
形z形状の2導体、13:接続具、2:変流器、6:変
圧器、4:往復導体部、41ニスペーサ、42.42’
:外―導体、43.43’ :内側導体、5:摺動接触
子、U、 V、 W :母線、1:分割部分。 特許出願人 日新電機株式会社 代表型締役 、1 脇 1 勝 社 長 11、 ;′1′1 図 才 2 口 オ ラ 1 74 図 ジr ら 目 汀 2 図 青7図 ノ6
Claims (1)
- ゛(1) 管路内に三相の各母線を三角形の頂部をな
すようR設し、前記母線のうち管路に併設された変流器
に?かがれる2相の母線を前記三角形の底辺側とし、残
りの母線を三角形の頂Allとしたとき、前記底辺側と
なる母線を分割してなり、この分割部分を前記三角形の
頂点側となる母線と相対する位置に配設し、往復導体部
を介して前記分割部分と変流器を切離し可能なように接
続してなる計器用変圧tR器用ミ相接ll!装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56101956A JPS583214A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 計器用変圧変流器用三相接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56101956A JPS583214A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 計器用変圧変流器用三相接続装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS583214A true JPS583214A (ja) | 1983-01-10 |
JPS6410089B2 JPS6410089B2 (ja) | 1989-02-21 |
Family
ID=14314323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56101956A Granted JPS583214A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 計器用変圧変流器用三相接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS583214A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04308407A (ja) * | 1991-04-05 | 1992-10-30 | Mitsubishi Electric Corp | 受変電設備用ガス絶縁開閉装置 |
CN102332684A (zh) * | 2011-08-13 | 2012-01-25 | 陈劲游 | 一种防铁磁谐振自供电的2pt三相三线电子式互感器高压电能计量柜或计量箱 |
CN102332685A (zh) * | 2011-08-13 | 2012-01-25 | 陈劲游 | 一种防铁磁谐振自供电的三相四线电子式互感器高压电能计量柜或计量箱 |
CN102419390A (zh) * | 2011-08-13 | 2012-04-18 | 陈劲游 | 一种防铁磁谐振自供电的3pt三相三线电子式互感器高压电能计量柜或计量箱 |
JP2018098388A (ja) * | 2016-12-14 | 2018-06-21 | ヒラヰ電計機株式會社 | 変圧変流器 |
-
1981
- 1981-06-29 JP JP56101956A patent/JPS583214A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04308407A (ja) * | 1991-04-05 | 1992-10-30 | Mitsubishi Electric Corp | 受変電設備用ガス絶縁開閉装置 |
CN102332684A (zh) * | 2011-08-13 | 2012-01-25 | 陈劲游 | 一种防铁磁谐振自供电的2pt三相三线电子式互感器高压电能计量柜或计量箱 |
CN102332685A (zh) * | 2011-08-13 | 2012-01-25 | 陈劲游 | 一种防铁磁谐振自供电的三相四线电子式互感器高压电能计量柜或计量箱 |
CN102419390A (zh) * | 2011-08-13 | 2012-04-18 | 陈劲游 | 一种防铁磁谐振自供电的3pt三相三线电子式互感器高压电能计量柜或计量箱 |
JP2018098388A (ja) * | 2016-12-14 | 2018-06-21 | ヒラヰ電計機株式會社 | 変圧変流器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6410089B2 (ja) | 1989-02-21 |
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