JPS5832142A - マイクロプレ−ト照明装置 - Google Patents
マイクロプレ−ト照明装置Info
- Publication number
- JPS5832142A JPS5832142A JP56128789A JP12878981A JPS5832142A JP S5832142 A JPS5832142 A JP S5832142A JP 56128789 A JP56128789 A JP 56128789A JP 12878981 A JP12878981 A JP 12878981A JP S5832142 A JPS5832142 A JP S5832142A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microplate
- light emitting
- vessels
- reacting
- emitting elements
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/25—Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands
- G01N21/251—Colorimeters; Construction thereof
- G01N21/253—Colorimeters; Construction thereof for batch operation, i.e. multisample apparatus
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
凝集パターンの光電検出に用いるマイクロプレート照明
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来、マイクロプレートに形成された粒子凝集パターン
を光電検出する装置では、マイクロプレートをキャリア
に載置し、底面側の光源ランプか゛ら２枚の拡散板を介
してマイクロプレートを照明し、マイクロプレートの上
部に配置した光電検出装置によりマイクロプレートを通
過した光束を測光シマイクロプレートに形成された粒子
凝集パターンの判定を行なうようにした装置が知られて
いる。
を光電検出する装置では、マイクロプレートをキャリア
に載置し、底面側の光源ランプか゛ら２枚の拡散板を介
してマイクロプレートを照明し、マイクロプレートの上
部に配置した光電検出装置によりマイクロプレートを通
過した光束を測光シマイクロプレートに形成された粒子
凝集パターンの判定を行なうようにした装置が知られて
いる。
しかしこの装置では拡散板からマイクロプレートに射出
された照明光の一部はヤヤリア内側壁面で吸収されるの
でキャリアに近接する部分は暗く゛なり、マイクロプレ
ートが均一な明るさにならないという問題点があり、マ
イクロプレートの明ルい部分を測光する場廿と暗い部分
を測光する場曾とにおける光電検出の出力の差に対して
補正を行なう必要があった。
された照明光の一部はヤヤリア内側壁面で吸収されるの
でキャリアに近接する部分は暗く゛なり、マイクロプレ
ートが均一な明るさにならないという問題点があり、マ
イクロプレートの明ルい部分を測光する場廿と暗い部分
を測光する場曾とにおける光電検出の出力の差に対して
補正を行なう必要があった。
本発明の目的はこのような従来装置における問題点を解
決し、マイクロプレートを照明した際マイクロプレート
の中心部分と周辺部分とにおける明るさが略々均一な明
るさになるようにしたマイクロプレート照明装置を得る
ことである。
決し、マイクロプレートを照明した際マイクロプレート
の中心部分と周辺部分とにおける明るさが略々均一な明
るさになるようにしたマイクロプレート照明装置を得る
ことである。
この目的を達成するため本発明のマイクロプレート照明
装置はマイクロプレートに設叶た複数個の反応容器の下
方元軸上に各反応容器に対応する発光素子を配設し、こ
の発光素子により前記反応容器を照明するようにしたこ
とを特徴とするものである。
装置はマイクロプレートに設叶た複数個の反応容器の下
方元軸上に各反応容器に対応する発光素子を配設し、こ
の発光素子により前記反応容器を照明するようにしたこ
とを特徴とするものである。
以下に図面を参照し本発明のマイクロプレート照明装置
を詳述する。
を詳述する。
第１図（ａ）は本発明の照明装置を適用したマイクロプ
レートの平面図であり、嬉１図（ｂ）は＠１図（〜のｂ
−ｂ＠断面図である。この実ｍ＊はマイクロプレート
に発光素子を埋設した構成となっている。
レートの平面図であり、嬉１図（ｂ）は＠１図（〜のｂ
−ｂ＠断面図である。この実ｍ＊はマイクロプレート
に発光素子を埋設した構成となっている。
マイクロプレートｌは透明な基板から成り複数個の反応
容器λが形成しである。各反応容器コにはそれぞれの下
方元軸上に発光素子Ｊｔ−埋設し、第１１３！Ｈ（〜の
縦方向ごとに各列の発光素子Ｊを電気的に接続し、ｌｌ
Ｎ−図に示すマイクロプレート側壁に］ 各発光素子列ごとに設けた層子参に各列の発光素子３を
それぞれ接続する。第３図に示すように！イクロプレー
ト１ｒｔ４１Ｉ置する中ヤリアｊの側御には中ヤリアｊ
内にマイクロプレートを載置した際に、マイクロプレー
）／の端子ダにそれぞれ接触し、かつｔＩｍ壁の内外面
を電気的に導通させるようにした端子≦を設ける。この
燗子６はキャリアｊが搬送され、所定の反応容器列が測
光位置に達した際にこの反応容器列に対応する発光素子
列に接続した端子６がそれぞれ中ヤリアｊをはさむ対向
する位置に配置した＋および−の電源鴫子７と接触する
ようになっている。
容器λが形成しである。各反応容器コにはそれぞれの下
方元軸上に発光素子Ｊｔ−埋設し、第１１３！Ｈ（〜の
縦方向ごとに各列の発光素子Ｊを電気的に接続し、ｌｌ
Ｎ−図に示すマイクロプレート側壁に］ 各発光素子列ごとに設けた層子参に各列の発光素子３を
それぞれ接続する。第３図に示すように！イクロプレー
ト１ｒｔ４１Ｉ置する中ヤリアｊの側御には中ヤリアｊ
内にマイクロプレートを載置した際に、マイクロプレー
）／の端子ダにそれぞれ接触し、かつｔＩｍ壁の内外面
を電気的に導通させるようにした端子≦を設ける。この
燗子６はキャリアｊが搬送され、所定の反応容器列が測
光位置に達した際にこの反応容器列に対応する発光素子
列に接続した端子６がそれぞれ中ヤリアｊをはさむ対向
する位置に配置した＋および−の電源鴫子７と接触する
ようになっている。
次にこの実施例の照明装置の作動を説明する。
マイクロプレートｌをキャリアｊに載置すると端子ダ、
６が導通ずる。キャリア５に載置されたマイクロプレー
）／は所定の搬送通路に沿って搬送され、分注位置にお
いて粒子を含む検液を分注された後所定の反応時間経過
後劇元位置まで搬送されると、まず−列目の反応容器列
が測光位置で停り、′ 止した際に一列目の発光素子３が発光して反応容器列を
照明し、反応容器上方より図示してない測 ゛光装置に
より反応容器底面に形成された粒子凝集パターンの検出
を行なう。このようにして順次の反応容器列が間欠的に
測光位置に送られるごとに各反応容器列に対応する発光
素子Ｊが発光し、反応容器列の照明を行ない測光を行な
うことができる。
６が導通ずる。キャリア５に載置されたマイクロプレー
）／は所定の搬送通路に沿って搬送され、分注位置にお
いて粒子を含む検液を分注された後所定の反応時間経過
後劇元位置まで搬送されると、まず−列目の反応容器列
が測光位置で停り、′ 止した際に一列目の発光素子３が発光して反応容器列を
照明し、反応容器上方より図示してない測 ゛光装置に
より反応容器底面に形成された粒子凝集パターンの検出
を行なう。このようにして順次の反応容器列が間欠的に
測光位置に送られるごとに各反応容器列に対応する発光
素子Ｊが発光し、反応容器列の照明を行ない測光を行な
うことができる。
次に第参図を参照し木香の実施例を詳述スル。前述の実
施例ではマイクロプレー） ／ 内ニ発光素子を組み込
んだが、この実施例ではキャリアｊの底面にマイクロプ
レートｌの各反応容器に対応するように発光素子３をそ
れぞれ設け、これらの発光素子３を反応容器の各列に対
応するように各列ごとに接続し、鴫子乙に接続しである
。
施例ではマイクロプレー） ／ 内ニ発光素子を組み込
んだが、この実施例ではキャリアｊの底面にマイクロプ
レートｌの各反応容器に対応するように発光素子３をそ
れぞれ設け、これらの発光素子３を反応容器の各列に対
応するように各列ごとに接続し、鴫子乙に接続しである
。
このような構成においても前述の実施例と同様に各反応
容器を照明し測光することができる＠このように構成し
た本発明のマイクロプレート照明装置は各反応容器の下
方に個々に発光素子Ｊ′を設けることにより各反応容器
をほば同じ明るさで照明することかでき、これにより粒
子凝集反応の正確な判定を行なうことができる。
容器を照明し測光することができる＠このように構成し
た本発明のマイクロプレート照明装置は各反応容器の下
方に個々に発光素子Ｊ′を設けることにより各反応容器
をほば同じ明るさで照明することかでき、これにより粒
子凝集反応の正確な判定を行なうことができる。
なお本発明のマイクロプレート照明装置は上述した実施
例に限られることなく特許請求の範曙内・で檎々の変更
を１見ることのできるものである。
例に限られることなく特許請求の範曙内・で檎々の変更
を１見ることのできるものである。
−例として上述の実施例では各発光素子列への電源の供
給をマイクロプレートｌおよびキャリアＳの対向する側
部に対応するように配設した＋および−の電源膚子によ
り行なったが、これに限られることなくマイクロプレー
トｌおよび中ヤリアｊの片側に＋および−の１１６瑠子
に接続するための端子を設け、マイクロプレートｌおよ
び中ヤリアｊの片側より各発光素子列への電源の供給を
行なうようにしてもよい。
給をマイクロプレートｌおよびキャリアＳの対向する側
部に対応するように配設した＋および−の電源膚子によ
り行なったが、これに限られることなくマイクロプレー
トｌおよび中ヤリアｊの片側に＋および−の１１６瑠子
に接続するための端子を設け、マイクロプレートｌおよ
び中ヤリアｊの片側より各発光素子列への電源の供給を
行なうようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第１図（〜は本発明の照明装置を適用したマイクロプレ
ートの平ｒｆＪ図、第１図（ｂ）は嬉１ｉｔ（〜のｂ−
ｂ＠断面図、＠λ図は第１図（〜、（ｂ）に示すマイク
ロプレートの斜視図、第３図は第１．２図に示すマイク
ロプレートを載置する中ヤリアの斜視図、第参図は本発
明の照明装置の他の実施例に用いるキャリアの斜視図で
ある。 ｌ・・・マイクロプレート、コ・・・反応容器、３・・
・発光素子、ダ・・・端子、ｊ・・・キャリア、≦・・
・端子、・７・・・電源端子。 特許出願人 オリンパス元学工業株式会社第１図 第２図
ートの平ｒｆＪ図、第１図（ｂ）は嬉１ｉｔ（〜のｂ−
ｂ＠断面図、＠λ図は第１図（〜、（ｂ）に示すマイク
ロプレートの斜視図、第３図は第１．２図に示すマイク
ロプレートを載置する中ヤリアの斜視図、第参図は本発
明の照明装置の他の実施例に用いるキャリアの斜視図で
ある。 ｌ・・・マイクロプレート、コ・・・反応容器、３・・
・発光素子、ダ・・・端子、ｊ・・・キャリア、≦・・
・端子、・７・・・電源端子。 特許出願人 オリンパス元学工業株式会社第１図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｌ マイクロプレートに設けた複数個の反応容器の下方
元軸上に各反応容器に対応する発光素子を配設し、この
発光素子により前記反応容器を照明するようにしたこと
を特徴とするマイクロプレート照明装置。 ２ 前記発光素子を前記マイクロプレート内に一体成を
により埋設した特許請求の範囲第１項に記載のマイクロ
プレート照明装置。 Ｓｗ記マイクロプレートを載置するキャリアの底面に前
記発光素子をＲ叶た特許請求の範囲第１項に記載のマイ
クロプレート照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56128789A JPS5832142A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | マイクロプレ−ト照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56128789A JPS5832142A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | マイクロプレ−ト照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5832142A true JPS5832142A (ja) | 1983-02-25 |
Family
ID=14993488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56128789A Pending JPS5832142A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | マイクロプレ−ト照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5832142A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60135748A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-19 | Olympus Optical Co Ltd | 粒子凝集パタ−ン判定方法 |
| JPS63107334U (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-11 |
-
1981
- 1981-08-19 JP JP56128789A patent/JPS5832142A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60135748A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-19 | Olympus Optical Co Ltd | 粒子凝集パタ−ン判定方法 |
| JPS63107334U (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-11 |
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