JPS5832122B2 - コンパクタ・コンテナにおけるコンテナの蓋板自動着脱装置 - Google Patents
コンパクタ・コンテナにおけるコンテナの蓋板自動着脱装置Info
- Publication number
- JPS5832122B2 JPS5832122B2 JP2798079A JP2798079A JPS5832122B2 JP S5832122 B2 JPS5832122 B2 JP S5832122B2 JP 2798079 A JP2798079 A JP 2798079A JP 2798079 A JP2798079 A JP 2798079A JP S5832122 B2 JPS5832122 B2 JP S5832122B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- compactor
- lid plate
- pushing ram
- exit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/30—Presses specially adapted for particular purposes for baling; Compression boxes therefor
- B30B9/3042—Containers provided with, or connectable to, compactor means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Refuse Collection And Transfer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コンテナの出入口を開閉する、押込板兼用の
蓋板な、コンパクタの押込ラムに自動的に着脱するため
のコンパクタ・コンテナにおけるコンテナの蓋板自動着
脱装置に関するものである。
蓋板な、コンパクタの押込ラムに自動的に着脱するため
のコンパクタ・コンテナにおけるコンテナの蓋板自動着
脱装置に関するものである。
一般にコンパクタ・コンテナでは固定したコンパクタに
、移動可能のコンテナを引寄せてそれらを接続し、コン
パクタの押出口とコンテナの出入口とを互いに連通させ
、コンパクタの押込ラムをコンテナの出入口を通してコ
ンテナ内に進入させ、コンパクタ内の座弁などの廃棄物
をコンテナ内に圧縮しつム押込むものであるが、かよる
コンパクタ・コンテナにおいては、前記押込時にはコン
テナの出入口を閉じている押込板兼用の蓋板をその出入
口から分離してコンパクタの押込ラムの押込面に連結す
るための蓋板着脱装置を備えているが、かへる装置は、
蓋板の着脱操作を容易、確実に行うことができること、
着脱に要する動力が小さくて済むこと、安価に提供でき
ること、および安全であること、などが要求される。
、移動可能のコンテナを引寄せてそれらを接続し、コン
パクタの押出口とコンテナの出入口とを互いに連通させ
、コンパクタの押込ラムをコンテナの出入口を通してコ
ンテナ内に進入させ、コンパクタ内の座弁などの廃棄物
をコンテナ内に圧縮しつム押込むものであるが、かよる
コンパクタ・コンテナにおいては、前記押込時にはコン
テナの出入口を閉じている押込板兼用の蓋板をその出入
口から分離してコンパクタの押込ラムの押込面に連結す
るための蓋板着脱装置を備えているが、かへる装置は、
蓋板の着脱操作を容易、確実に行うことができること、
着脱に要する動力が小さくて済むこと、安価に提供でき
ること、および安全であること、などが要求される。
本発明はかΣる要求をすべて満足できるようにした構造
簡単な、コンパクタ・コンテナにおけるコンテナの蓋板
自動着脱装置を提供することを目的とするものである。
簡単な、コンパクタ・コンテナにおけるコンテナの蓋板
自動着脱装置を提供することを目的とするものである。
以下、図面により本発明の一実施例について説明すると
、Cpは基礎面上に据付けられるコンパクタ、Ctは走
行輪Wを有して走行可能なコンテナで、それらは図示し
ない従来公知の固縛装置により固縛され、コンパクタC
pの押出口2に、コンテナCtの出入口20が連通され
、コンパクタ内p内に投入された塵芥等の廃棄物をコン
テナ本体内に押込むことができる。
、Cpは基礎面上に据付けられるコンパクタ、Ctは走
行輪Wを有して走行可能なコンテナで、それらは図示し
ない従来公知の固縛装置により固縛され、コンパクタC
pの押出口2に、コンテナCtの出入口20が連通され
、コンパクタ内p内に投入された塵芥等の廃棄物をコン
テナ本体内に押込むことができる。
次に先ずコンパクタCpの構造について説明すると、第
1,3図にはコンパクタCpとコンテナCtとの離脱状
態が、また第2図にはその連結状態が示されており、箱
状に形成されるコンパクタ本体1の前面に押出口2が、
その上壁上部に投入口3がそれぞれ開口され、投入口3
上にはホッパ4がコンパクタ本体1と一体に形成されて
いる。
1,3図にはコンパクタCpとコンテナCtとの離脱状
態が、また第2図にはその連結状態が示されており、箱
状に形成されるコンパクタ本体1の前面に押出口2が、
その上壁上部に投入口3がそれぞれ開口され、投入口3
上にはホッパ4がコンパクタ本体1と一体に形成されて
いる。
コンパクタ本体1内には、押込ラム5が前後に往復摺動
できるように収容されており、この押込ラム5は、その
前面に押込面6が形成され、またその上面に前記投入口
3を開閉し得る遮蔽板7が形成されている。
できるように収容されており、この押込ラム5は、その
前面に押込面6が形成され、またその上面に前記投入口
3を開閉し得る遮蔽板7が形成されている。
押込ラム5の背面とコンパクタ本体1の後壁間には、押
込シリンダ8が連結され、この押込シリンダ8の伸縮作
動で押込ラム5を押出口2に対して前後に摺動させるこ
とができる。
込シリンダ8が連結され、この押込シリンダ8の伸縮作
動で押込ラム5を押出口2に対して前後に摺動させるこ
とができる。
前記押込ラム5の押込面6には横方向にのびる数条の嵌
込溝11が形成され、これらの嵌込溝11に後述するコ
ンテナCtの蓋板10に形成した、横方向にのびる数条
の突条12が嵌合される。
込溝11が形成され、これらの嵌込溝11に後述するコ
ンテナCtの蓋板10に形成した、横方向にのびる数条
の突条12が嵌合される。
前記押込面6にはコンテナCtの蓋板10が固縛機構り
によって着脱自在に連結されるようになっているもので
、すなわち押込ラム5の押込面6の背面には数個のブラ
ケット13が一体に設けられ、それらのブラケット13
には固縛爪14が上下に回動自在に枢支15されており
、各固縛爪14はその自重によって後述する蓋板10に
形成した係止片16に保合できるようになっている。
によって着脱自在に連結されるようになっているもので
、すなわち押込ラム5の押込面6の背面には数個のブラ
ケット13が一体に設けられ、それらのブラケット13
には固縛爪14が上下に回動自在に枢支15されており
、各固縛爪14はその自重によって後述する蓋板10に
形成した係止片16に保合できるようになっている。
また固縛爪14は押込ラム5に形成したストッパ17に
当接して自由状態での位置が規制される。
当接して自由状態での位置が規制される。
第3,4図に明瞭に示すように、コンパクタ本体1の両
側には後述するコンテナCtの出入口20に蓋板10を
着脱する 目止部材9を抜差するための一対の量比部材
抜差装置Aが対称的に設けられている。
側には後述するコンテナCtの出入口20に蓋板10を
着脱する 目止部材9を抜差するための一対の量比部材
抜差装置Aが対称的に設けられている。
以下、この装置Aの構造について説明すると、コンパク
タ本体1の側壁にはブラケット19を介して角筒状の案
内部材21が横方向に一体に突設され、この案内部材2
1には同じく角筒状の摺動部材22が摺動自在に嵌装さ
れている。
タ本体1の側壁にはブラケット19を介して角筒状の案
内部材21が横方向に一体に突設され、この案内部材2
1には同じく角筒状の摺動部材22が摺動自在に嵌装さ
れている。
摺動部材22の前面には爪片23が一体に突設されてい
る。
る。
コンパクタ本体1の側壁には、前記案内部材21に近接
して伸縮シリンダ24の基端が回動可能に軸支25され
、この伸縮シリンダ24の先端は、摺動部材22にピン
連結26されている。
して伸縮シリンダ24の基端が回動可能に軸支25され
、この伸縮シリンダ24の先端は、摺動部材22にピン
連結26されている。
したがって伸縮シリンダ24を伸縮作動すれば、摺動部
材22を爪片23と上もに案内部材21上を往復摺動さ
せることができる。
材22を爪片23と上もに案内部材21上を往復摺動さ
せることができる。
−4、コンテナCtの開口端面にはゲート27が開閉自
在に軸支28されており、このゲート27には縁枠29
で画成される前記出入口20が開口されており、この出
入口20は蓋板10によって閉じられるものであって、
前記ゲート27に穿設した差込孔30と蓋板10に形成
した差込孔31とに亘って目止部材9の上、下部間止棒
32゜33を中通することによりコンテナCtの出入口
20に蓋板10を閉止することができる。
在に軸支28されており、このゲート27には縁枠29
で画成される前記出入口20が開口されており、この出
入口20は蓋板10によって閉じられるものであって、
前記ゲート27に穿設した差込孔30と蓋板10に形成
した差込孔31とに亘って目止部材9の上、下部間止棒
32゜33を中通することによりコンテナCtの出入口
20に蓋板10を閉止することができる。
また第2図に示すようにコンパクタCpとコンテナCt
とが連結され、目止部材9が差込装置にあるときは、そ
の上、下部間止棒32,33が固縛爪14の先端に係合
してこれを押上げ、固縛爪14を係止片16から離脱さ
せることができ、前記固縛機構りの固縛状態を自動的に
解除することができる。
とが連結され、目止部材9が差込装置にあるときは、そ
の上、下部間止棒32,33が固縛爪14の先端に係合
してこれを押上げ、固縛爪14を係止片16から離脱さ
せることができ、前記固縛機構りの固縛状態を自動的に
解除することができる。
第5図に最も明瞭に示すように目止部材9は、コンテナ
Ctの縁枠29に穿設した差込孔30に差込まれて、そ
の縁枠29に支持されており、閉止部材9の連結棒34
と縁枠29間には引張ばね36が張架され、この引張ば
ね36の引張力は、目止部材9をコンテナCtの内方に
移動するように偏倚しており、目止部材9がコンテナC
tから抜は出ないようになっている。
Ctの縁枠29に穿設した差込孔30に差込まれて、そ
の縁枠29に支持されており、閉止部材9の連結棒34
と縁枠29間には引張ばね36が張架され、この引張ば
ね36の引張力は、目止部材9をコンテナCtの内方に
移動するように偏倚しており、目止部材9がコンテナC
tから抜は出ないようになっている。
次に本発明の実施例の作用について説明すると、第1図
に示すようにコンテナCtがコンパクタCpから分離さ
れている状態では、第5図に示すようにコンテナCtの
ゲート27に形成した出入口20は蓋板10によって閉
鎖されている。
に示すようにコンテナCtがコンパクタCpから分離さ
れている状態では、第5図に示すようにコンテナCtの
ゲート27に形成した出入口20は蓋板10によって閉
鎖されている。
いまコンテナCtのゲート27の出入口20に蓋板10
が目止部材9により閉止されている状態において、コン
テナCtをコンパクタCpに向けて移動させ、コンパク
タCpにコンテナCtを図示しない固縛機構によって一
体に連結し、押込シリンダ8を伸長作動して押込ラム5
の押込面6を蓋板10に接合すると、固縛爪14の先端
は蓋板10に嵌入され、その際固縛爪14の先端は目止
部材9の上部間止棒32に係合して上方に押上げられる
。
が目止部材9により閉止されている状態において、コン
テナCtをコンパクタCpに向けて移動させ、コンパク
タCpにコンテナCtを図示しない固縛機構によって一
体に連結し、押込シリンダ8を伸長作動して押込ラム5
の押込面6を蓋板10に接合すると、固縛爪14の先端
は蓋板10に嵌入され、その際固縛爪14の先端は目止
部材9の上部間止棒32に係合して上方に押上げられる
。
また前記接合によって第3図に示すようにコンパクタ本
体側の摺動部材22より突出される爪片23は、目止部
材9の連結棒34,35間に挿入される。
体側の摺動部材22より突出される爪片23は、目止部
材9の連結棒34,35間に挿入される。
次に伸縮シリンダ24を伸長作動すると、摺動部材22
は案内部材21に沿ってコンパクタ本体1の外側方に摺
動されるので、閉止部材9を蓋板10の差込孔31から
抜き取ることができる。
は案内部材21に沿ってコンパクタ本体1の外側方に摺
動されるので、閉止部材9を蓋板10の差込孔31から
抜き取ることができる。
以上のようにして閉止部材9が蓋板10から抜き取られ
ると、固縛爪14はその自重によって、蓋板10の係止
片16と係合し、蓋板10は出入口20から分離される
と同時に押込ラム5の押込面6に固縛される。
ると、固縛爪14はその自重によって、蓋板10の係止
片16と係合し、蓋板10は出入口20から分離される
と同時に押込ラム5の押込面6に固縛される。
こ〜で押込シリンダ8を収縮作動すれば、押込ラム5は
蓋板10と〜もに投入口3よりも後方に後退してホッパ
4内の廃棄物は、コンパクタ本体1内に落下する。
蓋板10と〜もに投入口3よりも後方に後退してホッパ
4内の廃棄物は、コンパクタ本体1内に落下する。
次に押込シリンダ8を伸長作動すれば、押込ラム5は前
進してその押込面6に蓋板10を連結したま\押出口2
および出入口20を通って廃棄物をコンテナCt内に押
込むことができる。
進してその押込面6に蓋板10を連結したま\押出口2
および出入口20を通って廃棄物をコンテナCt内に押
込むことができる。
そして押込シリンダ8の伸縮作動を繰返せば、押込ラム
5は往復動してコンテナCt内に廃棄物を圧縮充填する
ことができる。
5は往復動してコンテナCt内に廃棄物を圧縮充填する
ことができる。
コンテナCt内に廃棄物が充填されたら押込ラム5の前
面をコンテナCtの出入口20に一致する位置まで移動
させた後、伸縮シリンダ24を収縮作動すれば、摺動部
材22はコンパクタ本体1の側壁に近づく方向に摺動し
て上、下部間止棒32.33は、蓋板10の差込孔31
に差込まれ、上部間止棒32により固縛爪14は押上げ
られて係止片16から離脱する。
面をコンテナCtの出入口20に一致する位置まで移動
させた後、伸縮シリンダ24を収縮作動すれば、摺動部
材22はコンパクタ本体1の側壁に近づく方向に摺動し
て上、下部間止棒32.33は、蓋板10の差込孔31
に差込まれ、上部間止棒32により固縛爪14は押上げ
られて係止片16から離脱する。
したがって固縛機構りの固縛が解除され、蓋板10はコ
ンテナCtの出入口20に閉止され、コンテナCtをコ
ンパクタCpより分離することができる。
ンテナCtの出入口20に閉止され、コンテナCtをコ
ンパクタCpより分離することができる。
以上のように本発明によれば、伸縮シリンダ等の駆動装
置の作動だけで自動的に、蓋板なコンテナの出入口から
コンパクタの押込ラム前面に、あるいは前記押込ラムの
前面からコンテナの出入口に付は換えすることができ、
その付は換え作業を労力を要せず安全に行うことができ
る。
置の作動だけで自動的に、蓋板なコンテナの出入口から
コンパクタの押込ラム前面に、あるいは前記押込ラムの
前面からコンテナの出入口に付は換えすることができ、
その付は換え作業を労力を要せず安全に行うことができ
る。
またコンパクタの両側に、閉止部材の抜差方向と略平行
に案内部材を設け、この案内部材に閉止部材と係合され
る摺動部材をこれに連結される駆動装置の作動により往
復摺動自在に嵌装し、その摺動部材の強制往復摺動によ
り閉止部材の抜差作動を行うことができ、またその閉止
部材の抜差作動に関連してコンパクタ側の固縛爪を蓋板
に係脱できるよ5にしたので、駆動装置の駆動力の作用
方向と閉止部材の抜差方向とを略一致させ、その閉止部
材の抜差作動を抵抗少なく円滑、迅速にしかも確実に行
うことができ、さらに駆動装置の駆動力を直接間止部材
に作用させることができるので、消費動力は少なくて済
み、駆動装置をおト出力のもので足りるものである。
に案内部材を設け、この案内部材に閉止部材と係合され
る摺動部材をこれに連結される駆動装置の作動により往
復摺動自在に嵌装し、その摺動部材の強制往復摺動によ
り閉止部材の抜差作動を行うことができ、またその閉止
部材の抜差作動に関連してコンパクタ側の固縛爪を蓋板
に係脱できるよ5にしたので、駆動装置の駆動力の作用
方向と閉止部材の抜差方向とを略一致させ、その閉止部
材の抜差作動を抵抗少なく円滑、迅速にしかも確実に行
うことができ、さらに駆動装置の駆動力を直接間止部材
に作用させることができるので、消費動力は少なくて済
み、駆動装置をおト出力のもので足りるものである。
第1図は本発明装置を備えたコンパクタとコンテナとの
分離時の要部縦断側面図、第2図はそれらの連結時の要
部縦断側面図、第3図は前記コンパクタとコンテナとの
連結時の横断平面図、第4図は第2図IV−IV線矢視
図、第5図は第1図■−V線矢視図である。 Cp・・・コンパクタ、Ct・・・コンテナ、1・・・
コンパクタ本体、2・・・押出口、5・・・押込ラム、
9・・・閉止部材、10・・・蓋板、14・・・固縛爪
、20・・・出入口、21・・・案内部材、22・・・
摺動部材、23・・・爪片、29・・・縁枠、31・・
・差込孔。
分離時の要部縦断側面図、第2図はそれらの連結時の要
部縦断側面図、第3図は前記コンパクタとコンテナとの
連結時の横断平面図、第4図は第2図IV−IV線矢視
図、第5図は第1図■−V線矢視図である。 Cp・・・コンパクタ、Ct・・・コンテナ、1・・・
コンパクタ本体、2・・・押出口、5・・・押込ラム、
9・・・閉止部材、10・・・蓋板、14・・・固縛爪
、20・・・出入口、21・・・案内部材、22・・・
摺動部材、23・・・爪片、29・・・縁枠、31・・
・差込孔。
Claims (1)
- 1 コンバク全体の前面に開口した押出口に、コンテナ
に開口した出入口を連通させてコンパクタにコンテナー
一体に結合し、コンパクタ本体内の押込ラムの往復摺動
によりコンパクタ本体内の廃棄物をコンテナ本体内に押
込むようにしたコンパクタ・コンテナにおいて、前記コ
ンテナの出入口を開閉し得る蓋板と、前記出入口を画成
する縁枠の両側にそれぞれ摺動可能に設けられ、前記蓋
板に設けた差込孔に抜差し得る閂止部材と、前記押込ラ
ムの前部に回動可能に設けられ、押込ラムと蓋板との接
合時に前記閂止部材の抜差操作に関連して蓋板と係脱し
得る固縛爪と、前部コンパクタ本体の両側に、前記閂止
部材の抜差方向と略平行に設けられる案内部材と、この
案内部材に往復摺動可能に嵌装される摺動部材と、この
摺動部材に連結されこれを強制往復摺動するための駆動
装置と、前記摺動部材に一体に突設さ蜆前記閂止部材に
係合される爪片とよりなる、コンパクタ・コンテナにお
けるコンテナの蓋板自動着脱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2798079A JPS5832122B2 (ja) | 1979-03-10 | 1979-03-10 | コンパクタ・コンテナにおけるコンテナの蓋板自動着脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2798079A JPS5832122B2 (ja) | 1979-03-10 | 1979-03-10 | コンパクタ・コンテナにおけるコンテナの蓋板自動着脱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55119602A JPS55119602A (en) | 1980-09-13 |
JPS5832122B2 true JPS5832122B2 (ja) | 1983-07-11 |
Family
ID=12235998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2798079A Expired JPS5832122B2 (ja) | 1979-03-10 | 1979-03-10 | コンパクタ・コンテナにおけるコンテナの蓋板自動着脱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5832122B2 (ja) |
-
1979
- 1979-03-10 JP JP2798079A patent/JPS5832122B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55119602A (en) | 1980-09-13 |
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