JPS583158A - ヘッド位置決めサ−ボ装置 - Google Patents

ヘッド位置決めサ−ボ装置

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JPS583158A
JPS583158A JP57038261A JP3826182A JPS583158A JP S583158 A JPS583158 A JP S583158A JP 57038261 A JP57038261 A JP 57038261A JP 3826182 A JP3826182 A JP 3826182A JP S583158 A JPS583158 A JP S583158A
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track
head
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servo
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マイケル・マツクヒユ−・シバ−リング
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/58Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B5/596Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on disks
    • G11B5/59688Servo signal format patterns or signal processing thereof, e.g. dual, tri, quad, burst signal patterns

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ば、記録媒体に関連した所望の通路を基準とする磁気ヘ
ッドの横方向変位を修正する装置に関するものである。
磁気ディスク装置のトラック追従技術が進歩するにつれ
て、トラック幅が次第に狭くなってきている。そして、
位置誤差信号がトラックの中心線を基準とするヘッドの
変位の直線的関数である様な領域の幅も、所定距離当り
のトラック数の増加につれて狭くなってきている。磁気
ディスク装置のトラック・アクセス速度は一層高速にな
ることが要求されている。更に、各セクタ毎に1度でし
く2) かも非常に短い時間だけサーボ情報が得られる様なセク
タ・サーボ装置においては、トラック・アクセス機構の
ために利用可能なサーボ情報は少なくなっている。
セクタ・サーボ技術は情報の観点からディスクを複数の
セクタに分割することに基いている。各セクタは更にサ
ーボ情報セクタとデータ・セクタとに分割される。位置
情報はヘッドがサーボ情報セクタの上にあるときだけ得
られる。サーボ位置情報の発生速度よりも速い速度でト
ラックを横切る様なアクセスは超同期アクセスと呼ばれ
る。これはトランク交差時点毎に必ず位置情報が得られ
るわけではないということを意味している。従って、ト
ラック交差をリアルタイムで確認することが出来ないの
で、アクセス機構は弾道学やニュートンの法則に基いて
トラック交差を予測しなければならない。
磁気ディスク装置において、アクセス中の可動部材の速
度が増々速くなっていること、及び現実の正確な情報を
トラック追従兼アクセス機構に与(3) えるためにディスク上に割当てられている領域が狭くな
っていることに鑑み、位置誤差信号がトラックの中心線
を基準とするヘッドの変位の直線的関数であるトラック
捕捉領域を広くすることが必要である。
本発明は着目データ・トラックの中心線を基準とするヘ
ッドの変位の直線的関数である位置誤差信号を3トラツ
ク幅の領域にわたって生じることを意図している。所定
距離当りのトラック数が増加しても、本発明によれば広
いトラック捕捉領域が得られるのである。
本発明は着目トラックの中心線を基準とする±1.5ト
ラツク幅の領域において直線的位置誤差信号を生じるこ
とを意図している。アクセス動作中、ヘッドの所望の位
置を成る領域の中心線として位置誤差信号が生じられる
。サーボ位置情報領域の通過中、ヘッドの実際の位置が
成る3トラツク幅の領域にあるものとして、所望の位置
を基準とする実際の位置が定められる。サーボ情報点間
で横切ることのできるトラックの数は、相次ぐサーボ(
4) 情報点において所望の位置を基準とする±1.5トラッ
ク幅の領域内に入る能力による制限だけを受ける。±1
.5トラック幅という要件は非常にゆるいものであり、
従って、非常に高速なセクタ・サーボ式超同期アクセス
が可能である。
本発明によれば、アクセス及びトラック追従ループの両
方の安定度に関して容易にアクセス可能な現実の速度情
報も提供される。位置信号の導関数は専用サーボ・トラ
ック追従モードにおける速度を表わしている。セクタ・
サーボ・モードの場合、相次ぐサンプリング時点間の時
間が一定ならば、その時間によって位置変化量を割った
ものをアナログ回路において処理することにより速度が
容易に定められる。これは位置を記憶し、次のサンプリ
ング時点において位置変化量に比例した電圧又は電流を
生じることを含む。
アナログ−ディジタル変換技術を用い且つサンプ、リン
グ時点間の時間によってその間の位置変化を割ったもの
に基いて速度のディジタル計算を行えば、アクセス中の
速度が得られる。
(5) トラック中心線を基準とするヘッドの変位を表わす位置
誤差信号に大きなエラーが生じる前に、ヘッドは±15
トラック幅の領域内に存在する必要がある。トラックの
中心線を基準とするヘッドの変位の方向に関して位置誤
差信号が正確でなくなるのは、ヘッドがそのトラックの
中心線から2トラツク幅以上離れるときである。従って
、本発明によりセクタ・サーボ装置に関する高度の安定
性が確保される。セクタ・サーボ装置の場合、相次ぐサ
ンプリング時点間の時間中には、トラック追従機構に対
して全く情報が与えられない。もし次のサンプリング時
点になるまでにヘッドが大幅に変位して類似する別のト
ラックの上に位置づけられるならば、セクタ・サーボ装
置は誤って動作する。
しかしながら、従来の装置と違って本発明による装置の
場合、次の類似のトラックは4トラツクだけ離れている
。ヘッドがトラックの中心線を基準として1/10 ト
ラック幅だけずれているオフトラック状態にあるときに
データの読み書きを行う(6) ことは望ましくない。従って、オフトラック状態に関し
て閾値を設定しておき、ヘッドのずれがその閾値を超え
るとき、安全回路によって警告を発する様にすることが
考えられる。それは、サンプリング時点においてヘッド
を4トラツクだけ離れた類似のI−>矛ノソ、の上に位
置づける様なインパクトを受ける。
本発明は完全にディジタル的なトラック・アクセス装置
を提供する。サーボ情報時点においてリアルタイム位置
情報を得るだめの許容差はゆるやかである。従って、5
ビツトのアナログ−ディジタル変換器及び2ビツトのデ
ィジタル−アナログ変換器だけを備えたディジタル装置
によって容易にアクセス動作を行うことができる。ディ
ジタル的処理はマイクロプロセッサ及びディジタル・/
・−ドウエアの何れによっても実行可能である。
本発明は直線領域内で単一のトラックのシークを可能な
らしめる。デコード機能の簡単な変更により、ヘッドが
オフトラック位置であって直線領域内にあることが分か
り、ヘッドは新しいオント(7) ラック位置に位置づけられる。この様なことが可能であ
るのは、直線領域が数トラック分の幅を有することに基
いている。アームは所望のトラックの方向においてキッ
クを必要とせず、且つ真のシーク・モードになる必要も
ない。その結果、単一トラックのシークは非常に高速で
ある。
本発明の最も単純な実施態様は、4トラツク毎に反復さ
れるサーボ・パターンを用いるものである。従来の磁気
ディスク装置においては、2トラツク毎に反復されるサ
ーボ・パターンが使用されている。従って、従来の装置
は奇数トラック及び偶数トラックの計数に基いてアクセ
スを行う。この様なトラック計数技術に関連して、装置
の信頼性を高めるために、絶対トラック識別番号を読み
取ることも必要となっている。トラック捕捉領域はトラ
ック幅に関連しており、トラック幅は次第に狭くなる傾
向がある。本発明はあまり精密でない高速なアクセ誠に
よって所望のトラックに到達することを可能ならしめる
様に捕捉領域を拡大する手段を提供する。従来技術のう
ちには、直交バ(8) ターンを利用して出力の直線性を向上させるものもある
が、それも基本的には奇数及び偶数トラックを用いてい
る。直交パターンは本発明に関しても使用可能であるが
、本発明との本質的な関係はない。本発明に従って用い
られるパターンはタイミング・マーク及びそれに続く4
つの位置エレメントを含み、この位置エレメントに基く
信号の相対的な大きさは、ヘッドが4つの異なったトラ
ックのそれぞれをカバーする割合に比例している。
本発明により、所定の信号の直線領域は3トラツク、即
ち成るトラック中心線を基準とする±15トラック幅を
カバーシ、シかも何の不明確さもない。本発明は単一の
復調ゲート・シーケンスのためにこの直線領域を用いる
。復調器におけるゲート態様は6トラツクにわたる直線
領域全体にわたって変更を必要としない。
従来の典型的々磁気ディスク装置において用いられてい
るトリビット・サーボ技術の場合、サーボ・セクタ位置
情報部分は1つのクロック・ビット及びそれに続く2つ
の位置ビットのシーケンス(9) を含む。交互のトラックが奇数番位置ビット及び偶数番
位置ビットとしての信号を生じるので、半分の振幅の位
置ビット信号のシーケンスは、ヘッドが2つのサーボ・
トラックの境界に位置づけられていること、ひいては、
サーボ・トラックとは半トラツク幅だけずれているデー
タ・ド・フ〃汐の上にヘッドが適正に位置づけられてい
ることを表わしている。
これから図面を参照し々から本発明の実施例について詳
しく説明する。第1図及び第2図に示されている様に、
本発明は1つのタイミング・マーク位置及びそれに続く
4つのビット位置を含むパターンを使用する。クロック
・マークはサーボ・ビット位置情報が直ぐ後にあること
を示す様に解読される独特の信号シーケンスをもたらす
。4つのビット位置は4つの隣接するサーボ・トラック
に1つずつ含まれており、独特のロープ時間(ビット時
間)に対応する様に順次ずれて配置されている。この様
なパターンが4トラツク毎に反復される。ヘッドがデー
タ・トラックの中心線上、ひ(10) いては2つのサーボ・トラックの境界上に位置づけられ
ているとき、4ビット位置のうちの2つ、即ち40一プ
時間のうちの2つにおいて、最高レベルの半分のレベル
を有する信号が生じる。結局、40一ブ時間をカバーす
る時間中に2つの同等のレベルの信号が生じる限り、ヘ
ッドはデータ・トラックの中心線上に適正に位置づけら
れている。
更に、信号が発生するビット位置の組合わせは4つの隣
接するトランクのうちのどれにヘッドが追従しているか
を示す。第1図から明らかな様に、ロープ時間1及び4
において同等のレベルの信号が生じるならば、ヘッドは
1型データ・トラックに整列している。もしロープ時間
1及び2,2及び6.あるいは3及び4において同等の
レベルの信号が生じるならば、ヘッドは■型、■型、あ
るいは■型ゲージ・トラックに整列している。
この様なトラック追従及びトラック識別情報の外に、位
置誤差信号が第3図の検出回路から発生する。ヘッド1
1から生じる信号は増幅器12及びAGC(自動利得制
御)回路13を介してゲー(11) ト回路A、B、C,Dに与えられる。ゲート回路A、B
、’C,Dは選択されるデータ・トラックの型に応じて
信号を選択的に差動増幅器15へ送り、線16に位置誤
差信号を生じさせる。これらのゲート回路は着目データ
・トラックの中心線上にヘッドが位置づけられていると
き2つのロープ時間において生じる同等のレベルの信号
をゲート回路B及びCを介して差動増幅器15へ送り、
線16にゼロ・レベルの出力を生じさせる様に制御され
る。次の表は第1図に示されているデータ・トラックの
型及びロープ時間に関連したゲート回路A。
B、C,Dのゲート・シーケンスを示している。
第5図の構成において、ゲート回路B及びCは(12) 等しいゲインを有し、これらの回路の出力1dそれぞれ
差動増幅器15の負及び正入力端子に与えられる様にな
っている。ゲート回路A及びDのゲインは等しく、ゲー
ト回路B及びCのゲインよシも大きい。ゲート回路A及
びDの出力もそれぞれ差動増幅器の負及び正入力端子に
与えられる様になっている。ゲート回路A及びDのゲイ
ンをゲート回路B及びCのゲインの3倍に定めれば、こ
れから述べる様に3トラック幅の領域においてほぼ直線
的な出力が得られる。
第41A図乃至第4F図は■型ゲージ・トラックを中心
とした場合のヘッド11の位置とそれから生じる信号と
の関係を示している。なお、ゲート回路B及びCのゲイ
ンが1、ゲート回路A及びDのゲインが3であると仮定
する。第4A図はヘッド11が■型ゲージ・トラックの
中心線上に適正に位置づけられている状態(オントラッ
ク位置)に関するものであり、ロープ時間2及び3にお
いて同等レベルの信号が生じる。これらの信号をゲート
回路B及びCを介して差動増幅器15に与える・(13
) ことにより線16からゼロ・レベルの位置誤差信号が生
じる。従って、ヘッド11がオントラック位置にあると
きには、位置ずれを修正する操作は必要でない。
第4B図はヘッド11が所望の■型ゲージ・トランクの
中心線から1トラック幅だけずれた位置(■型ゲージ・
トラック上)にある状態を示してオリ、ロープ時間5及
び4においてInのレベルの信号が生じる。このとき、
ゲート回路Cはロープ時間3において信号をゲートし、
ゲート回路りはロープ時間4においてその信号の3倍の
レベルの信号を生じる。差動増幅器15はこの2つの信
号を加え合わせることによって、ヘッド11を第4B図
の位置から下向きに動かすべきことを示す位置誤差信号
を生じる。
第4C図はヘッド11が■型ゲージ・トラックの中心線
から1.5トラック幅だけずれた位置にある状態を示し
ている。ヘッド11はロープ4時間において最高レベル
の信号を生じる。ゲート回路りはこの信号を3倍にした
ものを差動増幅器15(14) に与える。これに応じて、ヘッド11を第4C図の位置
から下向きに動かすべきことを示す最高レベルの位置誤
差信号が線16に生じる。
第4D図はヘッド11が■型データ・トラックの中心線
を基準として05トラツク幅だけ■型データ・トラック
寄りにずれた位置にある状態を示している。ロープ時間
2において生じる信号がゲート回路Bを介して差動増幅
器15へ送られ、それに応じた信号が線16に生じる。
第4E図はヘッド11が■型データ・トラックの中心線
を基準としてわずかに■型データ・トラック寄りにずれ
た位置にある状態を示している。図示の様に、ロープ時
間2及びろにおいて異なった信号が生じる。
差動増幅器15はロープ時間2においてゲート回路Bを
介して負入力端子に受は取る比較的高レベルの信号とロ
ープ時間3においてゲート回路Cを介して正入力端子に
受は取る低レベルの信号との差に相当する位置誤差信号
を線16に生じる。
第4F図はヘッド11を■型データ・トラックに関する
オントラック位置から参照番号21で示される様に■型
データ・トランクに関するオントラック位置まで動かす
1トラツク・シーク動作を説明するだめの図である。先
ず、ヘッド11が■型データ・トラックに関するオント
ラック位置にあるとき、ロープ時間2及び3において同
等のレベルの信号が生じる。■型データ・トランクが所
望のトラックであるときには、これらの信号はそれぞれ
ゲート回路B及びCを介して同等のレベルの関係を維持
しだま捷差動増幅器15に与えられるので、線16に生
じる位置誤差信号はゼロ・レベルである。ところが、ヘ
ッド11を■型データ・トラックから隣接する■型デー
タ・トラックへ動かすことが望まれるときには、ゲート
・シーケンスが前記の表に示されている様に■型データ
・トラックを中心とするものに変更される。即ち、ロー
プ時間2及び3における信号はゲート回路A及びBを介
して差動増幅器15に与えられる様になる。その結果、
第4F図において上向きにヘッド11を動かすべきであ
ることを示す負レベルの位置誤差信号が線16に生じる
。1トラツク幅のずれに対応する位置誤差信号は十分に
直線領域内にあるので、これに基いて■型データ・トラ
ック上へのヘッド11の移動が行われる。
第5図は成るデータ・トラックの中心線を基準とするヘ
ッドの変位の関数としての位置誤差信号の変化を示して
いる。これから分かる様に、ヘッドの変位と位置誤差信
号とはほぼ直線的な関係を有する。
中心線から0.5トラツク幅だけ離れだ位置の付近で位
置誤差信号が変化せず定レベルのままに留まるのけ、ヘ
ッドの幅が1トラツク幅よりも狭いことに起因している
。第5図は1トラツク幅の80%の幅を有するヘッドに
関するものである。約±1.5トラック幅までの直線領
域を越・えても、位置誤差信号は±2トラック幅の所に
達するまで所望のデータ・トラックの中心線に関して位
置ずれを修正すべき方向を示し続ける。
第6図はゲート回路の具体的な構成の例を示す図である
。入力信号は線23に与えられる。しかしながら、線2
4のゲート信号が正のレベルにな(17) つている限り、トランジスタT1がオン状態に留まシ、
線2′5は負レベルに維持される。ゲート信号が負にな
ると、トランジスタT1がオフになるので、トランジス
タT2がオンになシ、トランジスタT2とコンデンサ2
6との間の電圧を線23の入力信号の振幅に応じたレベ
ルにすることを可能ならしめる。エミッタフォロワ・ト
ランジスタT′5はアナログ出力信号を線29に生じる
。線30に正のリセット信号が与えられると、コンデン
サ26は制限抵抗器R2及びトランジスタT4を介して
放電し、次のサイクルのだめの用意をする。
前述の様に、第5図の回路において生じる位置誤差信号
はトラック幅よシヘッドの幅が狭いことに起因して1部
の領域において変化しないが、大ていの場合これによっ
て動作が限外されることはない。この様な位置誤差信号
の非直線部分は第5図め回路に変更を加えることによっ
て部分的又は全体的に除去可能である。
第7図の検出回路は第3図の検出回路の構成要素に対応
する構成要素の外にノイズの抑制のため(18) のアナログ比較回路32.33及び特殊なアナログ・ゲ
ート回路34,35.36を含んでいる。
ゲート回路A/ 、B/ 、C/ 、D/及び差動増幅
器15′は第3図のゲート回路A、B、C,D及び差動
増幅器15にそれぞれ対応するものである。
ヘッドの幅がトラック幅の80%であると仮定すると、
着目データ・トラックの中心線からヘッドが遠ざかると
き、位置誤差信号の変化が生じない02トラック幅の領
域が現われる。
アナログ比較回路32はゲート回路A′及びC′から生
じる信号P及びRを受は取シ、信号Pが信号Rより高レ
ベルのとき差動増幅器15’に対する電圧を02トラッ
ク幅に対応する分だけ高めるための出力信号を生じる。
同様に、アナログ比較回路3′5はゲート回路B′及び
D/から生じる信号Q及びSを受取り、信号Sが信号R
より高レベルのとき差動増幅器15′に対する電圧を0
.2トラック幅に対応する分だけ挑めるための出力信号
を生じる。ととろで、信号Rは信号Pの発生時には消滅
しているし、信号Qも信号Sの発生時には(19) 消滅しているので、信号P又けSが発生すると直ぐに差
動増幅器15′に対する電圧の増加、ひいては位置誤差
信号の特性線のシフト若しくは補止が行われる。従って
、第7図の検出回路は第8図の特性線で示される様な位
置誤差信号を生じる。
これから分かる様に、1部で特性線が中断するけれど、
直線部分が全体的に整列しているので、着目データ・ト
ラックの中心線を基準とするヘッドの変位と位置誤差信
号のレベルとの間に一貫した直線関係が維持される。
第7図において、アナログ低入力ゲート回路34は2つ
の入力信号のうちの低レベルの方をゲートする機能を有
する。アナログ高入力ゲート回路35及び56はそれぞ
れ2つの入力信号のうちの高レベルの方をゲートする機
能を有する。ヘッドが信号Q及びRを生じる領域内にあ
る状態について考察すると、アナログ低入力ゲート回路
34はゲート回路B′及沙C/から生じる信号Q及びR
のうちの低レベルの方をゲートする。このとき、ゲート
回路A′及びD′は信号を生じないので、(20) アナログ高入力ゲート回路35及び361はアナログ低
入力ゲート回路34の出力信号をゲートする。
アナログ高入力ゲート回路35及び36の出力信号は等
しく、差動増幅器15′において相殺されてしまうので
位置誤差信号のレベルを変える働きはしない。しかし、
この構成によれば、ゲート回路A′及びD/において生
じることのあるノイズや関係のない信号の影響をなくす
ことができる。
ヘッドがゲート回路A′及びB′から信号P及びQを生
じる領域内にある場合には、低入力ゲート回路34はゲ
ート回路C′から生じるゼロ・レベル又は低レベルの信
号(ノイズ)をゲートし、アナログ高入力ゲート回路3
6はこの信号とゲート回路D′からの信号(ノイズ)の
うちの高レベルの方をゲートする。従って、ゲート回路
C′及びD/から生じる信号(ノイズ)のいずれか一方
が排除される。同様に、ヘッドがゲート回路C′及びD
′から信号R及びSを生じる領域内にある場合には、ア
ナログ低入力ゲート回路34及びアナログ高入力ゲート
回路35の働きによって、ゲー(2・丁1) ト回路A/及びn/から生じる信号(ノイズ)のうちの
いずれか一方が排除される。
第5図及び第8図に示されている様な段落や不連続部を
有する位置誤差信号でなくて、連続する直線的位置誤差
信号を得るためには、第9図に示されているサーボ・パ
ターンが用いられる。タイミング・マーク(独特の信号
シーケンス)の後に第1図に示されているのと同等の正
規サーボ・パターン(Nパターン)が続き、更にその後
に偏倚サーボ・パターン(Qパターン)が続いている。
NパターンはQパターンと同等のパターンを半トラツク
幅だけずらしたものである。従って、Qパターン部分の
サーボ・トラックの中心線はデータ・トラックの中心線
と整列している。この様なサーボ・パターンに関連して
第7図の検出回路と同等のものが2つ用いられる。即ち
、第1の検出回路はNパターンに基〈信号を処理し、第
2の検出回路はQパターンに基く信号を処理する。第1
及び第2の検出回路から生じる位置誤差信号は第10図
の特性線N及びQで示されており、それぞれ(22) N位置誤差信号及びQ位置誤差化号と呼ばれる。
N位置誤差信号は、ヘッドが着目データ・トラックの中
心線に関して適正に位置づけられているときゼロ・ボル
トになる。Q位置誤差化号は、ヘッドが着目データ・ト
ランクの中心線を基準として一方向に半トラツク幅だけ
変位してい゛るときゼロ・ボルトになる。
第10図から分かる様に、特性線Nの不連続部分は特性
線Q゛の直線部分と垂直方向において整列している。第
10図の下側に示されている様にN位置誤差信号とQ位
置誤差化号とを交互に選択して用い且つ半トラツク幅の
変位に相当する電圧をQ位置誤差化号に加えれば、第1
1図に示されている様な連続的且つ直線的な位置誤差が
得られる。
更に、Nパターン及びQパターンのそれぞれを4つのウ
ィンドウ領域に分割して、各トランクがこれらのウィン
ドウ領域のうちの1つに1つの磁気的トランジションで
なく複数の磁気的トランジションを有する様にしてもよ
い。
本発明によって新しいアクセス方式を使用することも可
能に々る。従来の様にトラック交差数を数える代シに、
ゲート・シーケンスに関して次のサーボ・パターン時間
中の予測される位置が定められ、位置誤差信号は予測さ
れる位置と実際の位置との差として得られる。
成るサーボ・パターンが検出された時点と次のサーボ・
パターンが検出される時間との間において5つのトラッ
クを横切ることが予測されるなら゛ば、予測の精度は5
トランク中の±1.5トラックでよい。即ち、予測され
るトラックの中心線を基準とする位置誤差信号の直線領
域内にヘッドを入れる精度は±30%でよい。この程度
の精度はディジタル手段及びマイクロプロセッサのいず
れによっても達成可能である。ヘッドが所望のトラック
の中心線を基準とする±15トラック幅の範囲内にある
限り、トラック追従制御回路は直線領域内の位置誤差信
号を用いてヘッドを所望のトラックに対して正確に位置
づけることができる。即ち、サーボ・パターンの間で複
数のトラックを横切る場合においても、予測に基いて所
望のトラックをアクセスすることができるのである。こ
の技法は、実際のトランクとの交差数や、セクタ・サー
ボ・モードにおいて実際のトラックがない場合に電圧制
御発振器によって定められる疑似トラックとの交差数を
数えることに依存していない。従って、次の実際の情報
が得られるまで動作状況を仮想する必要なく、ディジタ
ル手段やマイクロプロセッサを用いて、セクタ毎に複数
のトラックを横切るアクセス動作を制御し、トラック追
従モードへ移行することができる。A 、 O、B’ 
、 Dの様なゲート・シーケンスを用いるならば、位置
誤差信号はトラックとの交差を反映する筈である。本発
明はトラック交差滅の計数を行うシステムにおいても実
施可能であり、トラック捕捉領域は3トランク幅に相当
する幅を有する。専用サーボ・システムにおいても広い
捕捉領域が得られ、トラック整定時間において非常に速
いアクセスを可能ならしめる。
トラック予測型アクセス・システム及びトラック交差計
数型アクセス・システムのいずれも3ト(25) ラック幅の直線整定領域が得られる。トラック予測型シ
ステムにおいて速度のサンプル値を用いてアクセス・モ
ード及びトラック追従モードの両方の安定化を達成する
ことができる。アクセス・モードにおいて、サンプリン
グ時点間の時間を定数とし、2つのパターン・サンプル
における相対的位置を用いることに工って、速度の計算
が行われる。トラック追従モードにおいて、前に得た位
置サンプルと現位置サンプルとの間の差を表わす信号を
生成することによってアナログ等価信号を生成すること
ができる。こうして安定化されるシステムは全体的に調
和しており、アクセス・モードにおいて超同期的で且つ
ディジタル的に動作し、実際の情報だけに依存しており
、更にアクセス・モードにおいて非常に高速である。幅
の広い直線領域を有するこのシステムの場合、ヘッドを
直線領域外へ押し出して適正なアクセス動作をできなく
するには相当な力が必要である。この事はサンプリング
速度が非常に遅いセクタ・サーボ・システムにおいても
当てはまる。
(26)
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従って用いられるサーボ・トラックを
データ・トラックと共に示す図、第2図はロープ時間に
おける位置信号及びタイミング信号の時間関係を示す図
、第3図はヘッドによって読取られる信号を処理するた
めの検出回路を示す図、第4A図乃至第4F図は■型デ
ータ・トラックの中心線を基準とするヘッドの位置とサ
ーボ・パターンに基〈信号との関係を示す図、第5図は
成るデータ・トラックの中心線を基準とするヘッドの位
置と位置誤差信号との関係を示す図、第6図はゲート回
路の具体的構成を示す図、第7図は第2図の検出回路と
類似の検出回路であって、トラック追従モードにおいて
補正信号を生成すると共にノイズを抑制するだめの付加
的な回路を有するものを示す図、第8図は第7図の検出
回路によって補正された位置誤差信号の特性線を示す図
、第9図は2種類のサーボ・パターンを有するサーボ・
トラックを示す図、第10図は第9図のサーボ・トラッ
クに基いて得られる2種類の位置誤差信号の特性線を示
す図、第11図は2種類の位置誤差信号を組合わせるこ
とによって得られる位置誤差信号の特性線を示す図であ
る。 11・・・・ヘッド、12・・・・増幅器、13・・・
・AGC回路、A乃至D・・・・ゲート回路、15・・
・・差動増幅器。 出願人  インタブナショナノいビジネス・マシーノズ
・コーポレーション第1図 第2図 ローブ時間 ローブ時間 1 2 3 4 1  1  1  1 第4八図 第40図 1  2 3 4 0一プ′時間 第4D図 第4E図 1  2 3 4 0−1時間    第4F図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 サーボ・トラック間の境界によってデータ・トラックの
    中心線が定められる型のデータ記憶装置においてヘッド
    の位置決めを制御するためのサーボ装置であって、 複数のサニボ・トラックを有し、順次隣接している4つ
    のサーボ・トラックに互いに異なった信号を規則的に記
    録しであるサーボ・トラック手段と、 着目データ・トラックの中心線を定める2つの隣接して
    いるサーボ・トラックに関連してヘッドから生じる信号
    に第1の倍率を乗じて送り出す第1の手段と、 上記着目データ・トラックの中心線を定める2つの隣接
    しているサーボ・トラックの両側にあるサーボ・トラッ
    クに関連してヘッドから生じる信号に上記第1の倍率よ
    り大きな第2の倍率を乗じ(1) て送り出す第2の手段と、 上記第1及び第2の手段から生じる信号に基いて上記着
    目データ・トラックの中心線を基準とする上記ヘッドの
    変位を表わす位置誤差信号を生じる手段と を有することを特徴とするヘッド位置決めサーボ装置。
JP57038261A 1981-06-26 1982-03-12 ヘッド位置決めサ−ボ装置 Granted JPS583158A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US277764 1981-06-26
US06/277,764 US4400747A (en) 1981-06-26 1981-06-26 Servo system for data storage apparatus

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JPS583158A true JPS583158A (ja) 1983-01-08
JPH0136188B2 JPH0136188B2 (ja) 1989-07-28

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ID=23062254

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JP57038261A Granted JPS583158A (ja) 1981-06-26 1982-03-12 ヘッド位置決めサ−ボ装置

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US (1) US4400747A (ja)
EP (1) EP0068124B1 (ja)
JP (1) JPS583158A (ja)
CA (1) CA1173958A (ja)
DE (1) DE3277259D1 (ja)

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