JPS5831390Y2 - 全自動多軸スピンドル−捲回機 - Google Patents
全自動多軸スピンドル−捲回機Info
- Publication number
- JPS5831390Y2 JPS5831390Y2 JP1974065441U JP6544174U JPS5831390Y2 JP S5831390 Y2 JPS5831390 Y2 JP S5831390Y2 JP 1974065441 U JP1974065441 U JP 1974065441U JP 6544174 U JP6544174 U JP 6544174U JP S5831390 Y2 JPS5831390 Y2 JP S5831390Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- winding
- conveyor
- spindle
- fully automatic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、閉回路を形成する送りループ内を回動する工
作品保持体を′有する無端のコンベ□ヤを備え、このコ
ンベヤが線状の道程に沿って装填、巻取り等のための相
前している加工装置の傍らを通過する様式の、全自動多
軸スピンドル−捲回機に関する。
作品保持体を′有する無端のコンベ□ヤを備え、このコ
ンベヤが線状の道程に沿って装填、巻取り等のための相
前している加工装置の傍らを通過する様式の、全自動多
軸スピンドル−捲回機に関する。
同時に多数コイルを捲回でき、同時に装填、捲回、ワイ
ヤの始端と終端の捩りおよび捲回済コイルの放出を自動
的に行なうコイル捲回装置が公知である。
ヤの始端と終端の捩りおよび捲回済コイルの放出を自動
的に行なうコイル捲回装置が公知である。
更に丸テーブルー捲回装置が公知であり、この装置にあ
っては多数捲回装置が設けられてしべろ。
っては多数捲回装置が設けられてしべろ。
この種装置は今日では例えばハンダ付ユニットの如き完
全−また(ま半自動補助装置□を使用モ゛きるようにま
で開発されている。
全−また(ま半自動補助装置□を使用モ゛きるようにま
で開発されている。
水平直線上に設けた搬送装置にした自動多軸スピンドル
−コイル捲回装置の如きコイル捲回装置をつくることが
既に公知になっており(ドイツ特許公報第126276
0号)ミニの装置では作業途中で多数コイルの捲回が行
われるのみならず、パンダ付け、マーク付け;検査が行
われる。
−コイル捲回装置の如きコイル捲回装置をつくることが
既に公知になっており(ドイツ特許公報第126276
0号)ミニの装置では作業途中で多数コイルの捲回が行
われるのみならず、パンダ付け、マーク付け;検査が行
われる。
即ち完成までの一貫した製造がイテわれる。
上記公知の丸テーブル装置の重要な欠点は、とりわけ補
助装置の組み込み可能性力限定さ’ltルことにある。
助装置の組み込み可能性力限定さ’ltルことにある。
ドイツ特許公報第126全760号によ7うイル捲回装
置を水平直線上に配列した襞゛偕tよ、緩衝マガジンの
捲回済コイルの中間貯蔵のために捲回済コイルの連続的
移動が行なわれない。
置を水平直線上に配列した襞゛偕tよ、緩衝マガジンの
捲回済コイルの中間貯蔵のために捲回済コイルの連続的
移動が行なわれない。
個々の装着を一平面内で直線に′配置することによづt
かなり大きい据付面積を必要とする。
かなり大きい据付面積を必要とする。
□本考案の課題は、前述公知例の欠酩を是正するこ
とである。
とである。
この課題を解決するために役に立つ本考案の特徴とする
□ところは、加工装置が少り呪も2′)6 作業面内で
無端コンベや(コンベヤベルト)のぞれぞ庇線状の往復
路に沿らて上に設けられていることである。
□ところは、加工装置が少り呪も2′)6 作業面内で
無端コンベや(コンベヤベルト)のぞれぞ庇線状の往復
路に沿らて上に設けられていることである。
本考案による装置め場合、特に例えばコンベヤベルトに
液けられた多数加工品取り付は装置4−r加工ステ−ジ
ョンの装置に対して上記ベルト昌しベヤの全周辺に設け
られる。
液けられた多数加工品取り付は装置4−r加工ステ−ジ
ョンの装置に対して上記ベルト昌しベヤの全周辺に設け
られる。
従って電気巻線をうくるためのこの種装置の寸法を、公
知のコイル捲回装置に較べて相当に縮少することがマ[
きる。
知のコイル捲回装置に較べて相当に縮少することがマ[
きる。
。好しい実施例によると、他のステーションの上部
に数個所のステーションが設けられる。
に数個所のステーションが設けられる。
従って例えば、上部段階には多数の捲回装置をおよび下
部段階には、ハンダ付、含浸、検査、被覆、記入、装填
等の加工をするための多数のステーションを設けること
ができる。
部段階には、ハンダ付、含浸、検査、被覆、記入、装填
等の加工をするための多数のステーションを設けること
ができる。
従って特に有利な構成により、下部段階の作業経過に対
してコイル体を180°だけ下方に回転でき、これによ
り簡単に作業することができる。
してコイル体を180°だけ下方に回転でき、これによ
り簡単に作業することができる。
本考案による別の実施例によると、多数加工品取り付は
装置を有する、搬送装置を無端にして設け、ることがで
き、る。
装置を有する、搬送装置を無端にして設け、ることがで
き、る。
これら加工品取り付は装置に例えば摩擦クイピングを設
けまた上記搬送装置に多数加工品取り付は装置を保持し
かつ位置決めするためにJJIIIET、能な多数停止
部を設けることができるから、この実施例の場合上記加
工品取付は装置の携行がベルトコンベヤと加工品取付は
装置との間の摩擦作用によって行なわれる。
けまた上記搬送装置に多数加工品取り付は装置を保持し
かつ位置決めするためにJJIIIET、能な多数停止
部を設けることができるから、この実施例の場合上記加
工品取付は装置の携行がベルトコンベヤと加工品取付は
装置との間の摩擦作用によって行なわれる。
従って個々のステーションに対する連続的にし、作業サ
イクルとは無関係、な搬送を確実に行わせることができ
、例えば緩衝マガジンの如き各中間貯葬装置をなくする
こ々かできる。
イクルとは無関係、な搬送を確実に行わせることができ
、例えば緩衝マガジンの如き各中間貯葬装置をなくする
こ々かできる。
以下添附図面を参考にして本考案の実施例を説明する。
第1:図は本考案による全自動多軸スピンドル−捲回機
の一実施例を示す段階状にス、チージョンを設ける場合
、図面によると上部段階の多数の捲回ステーション3を
、下部段階にけハンダ鑞付ステーション4、含浸ステー
ション5、検査ステーション6、被覆ステーション7、
記入ステーション8ならびに装填−と抽出ステーション
9の如き別のステーション4から9までを設ける。
の一実施例を示す段階状にス、チージョンを設ける場合
、図面によると上部段階の多数の捲回ステーション3を
、下部段階にけハンダ鑞付ステーション4、含浸ステー
ション5、検査ステーション6、被覆ステーション7、
記入ステーション8ならびに装填−と抽出ステーション
9の如き別のステーション4から9までを設ける。
両作菌平面を例えば循環する無端ベルトコンベヤの如き
加工品取付は装置を備える搬送装置を用いてオ目互に連
結する。
加工品取付は装置を備える搬送装置を用いてオ目互に連
結する。
例えばコイルの伸き完成せる加工品を装填−と抽出ステ
ーション9で取り出しかつその後空のコイル体1を自動
的に加工品取り付は装置に導入する。
ーション9で取り出しかつその後空のコイル体1を自動
的に加工品取り付は装置に導入する。
空のスプール1を設けた加工品取り付は装置2をベルト
コンベヤ10々・ら捲回ステーション3まで搬送し、捲
回して順次側々に4から9までのステーションへ搬送し
続ける。
コンベヤ10々・ら捲回ステーション3まで搬送し、捲
回して順次側々に4から9までのステーションへ搬送し
続ける。
第2図はストッパ11によって位置決めされるコイル体
1を有する加工品取付は装置2の詳細図マ゛ある。
1を有する加工品取付は装置2の詳細図マ゛ある。
ストッパ11が降下した際摩擦、7 、fi、=、、
、、、ング12とコンベヤベル) 10との間に生じる
摩擦によって加工品取付は装置2が携行される。
、、、ング12とコンベヤベル) 10との間に生じる
摩擦によって加工品取付は装置2が携行される。
以下に作業方法を添附図面により詳細に説明する。
捲回すべきコイル体1が装填と抽出ステーション9に集
められ、また加工品取り付は装置2の締め付はジョーに
よって受けとられ、ま・た1、例え(fベルトコンベヤ
またはチェーンの如き搬送装置を用いて下部段階から轡
回ステーション3に対する上部段階へ捲挙される。
められ、また加工品取り付は装置2の締め付はジョーに
よって受けとられ、ま・た1、例え(fベルトコンベヤ
またはチェーンの如き搬送装置を用いて下部段階から轡
回ステーション3に対する上部段階へ捲挙される。
加工品取す付は装置2での加工品1およびベルトコンベ
ヤ10での加工買取り付は装置?の保持装置、G、、;
;、360°−週して回転できる。
ヤ10での加工買取り付は装置?の保持装置、G、、;
;、360°−週して回転できる。
例えば5個の如き1個以上ρ捲回ステヲションを使用す
ることができ、総ての捲回ステーションは上記コイル体
1を同時に捲回し、これらコイル体は、捲回されワイヤ
、端末が捩られたqH1/;ハンダ鑞付支持部分へ送ら
れ、加工品取り付は装置2の締め付はジョーによ、って
把握され、次のステーションまで搬送される。
ることができ、総ての捲回ステーションは上記コイル体
1を同時に捲回し、これらコイル体は、捲回されワイヤ
、端末が捩られたqH1/;ハンダ鑞付支持部分へ送ら
れ、加工品取り付は装置2の締め付はジョーによ、って
把握され、次のステーションまで搬送される。
ハンダ付はステーション4では、個々に該支、持部分で
各コイル1 hf/\ンダ付けされ、含浸ステーション
5で含浸され、検査ステーション6で検査され、被覆ス
テーション7で遮へい被痺を設けら住、言申入ステーシ
ョン8でマーキンググ施さ、株、ま勺マガジンに収容す
るため装填と抽出ステーション9まで戻さ、、1れ、・
る。
各コイル1 hf/\ンダ付けされ、含浸ステーション
5で含浸され、検査ステーション6で検査され、被覆ス
テーション7で遮へい被痺を設けら住、言申入ステーシ
ョン8でマーキンググ施さ、株、ま勺マガジンに収容す
るため装填と抽出ステーション9まで戻さ、、1れ、・
る。
加工品例えばコイルの如、き保持装置は、本考案を直ち
に理解する:ため不必要す構造特徴として添附図面には
省略した。
に理解する:ため不必要す構造特徴として添附図面には
省略した。
上記実施可能性は、添付図面に不し、た例6.こ(よ限
定されない。
定されない。
この装置は、必要に応じて拡大され得るし、例えばアー
ス絶縁等に対するスプレーステーションの夕日き1別の
ステーションを挿入することができる。
ス絶縁等に対するスプレーステーションの夕日き1別の
ステーションを挿入することができる。
持回ステーションの数は、製造の必要に従って調節され
、後続する禾チージョンの最適な状態を配慮し7i[用
することができる。
、後続する禾チージョンの最適な状態を配慮し7i[用
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案による好しい実施例の正面図、第2図
は加工品取付は装置の詳細図。 2:加工品取付は装置、3:捲11.Rチージョン、4
:ハンダ付ステーション、6;検査ステーション、8:
記入ステーション、9:装填−抽出ステーション、10
.:搬送装置。
は加工品取付は装置の詳細図。 2:加工品取付は装置、3:捲11.Rチージョン、4
:ハンダ付ステーション、6;検査ステーション、8:
記入ステーション、9:装填−抽出ステーション、10
.:搬送装置。
Claims (1)
- 閉回路を形成する送□リループを回動する工作品保持装
置を有する無端のコンベヤを備え、このコン及ヤが線状
の道程に沿って装填、巻取り等のための相前しfいるカ
ロエ装置の傍らを通過する様式の、全自動多軸スピンド
ル−捲回機において、加工装置(3〜9)が少くとも2
つの作業面内で゛無端コンベア(コンベヤベル)10)
のそれぞれ線状め往復路に沿って上下に設けられてい′
することを特徴とする、上記多軸スピンドル−格回機竺
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1974065441U JPS5831390Y2 (ja) | 1974-06-07 | 1974-06-07 | 全自動多軸スピンドル−捲回機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1974065441U JPS5831390Y2 (ja) | 1974-06-07 | 1974-06-07 | 全自動多軸スピンドル−捲回機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS50154451U JPS50154451U (ja) | 1975-12-22 |
JPS5831390Y2 true JPS5831390Y2 (ja) | 1983-07-12 |
Family
ID=28229707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1974065441U Expired JPS5831390Y2 (ja) | 1974-06-07 | 1974-06-07 | 全自動多軸スピンドル−捲回機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5831390Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4835745A (ja) * | 1971-09-10 | 1973-05-26 | ||
JPS4860373A (ja) * | 1971-11-29 | 1973-08-24 |
-
1974
- 1974-06-07 JP JP1974065441U patent/JPS5831390Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4835745A (ja) * | 1971-09-10 | 1973-05-26 | ||
JPS4860373A (ja) * | 1971-11-29 | 1973-08-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS50154451U (ja) | 1975-12-22 |
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