JPS5831323B2 - 殺虫殺ダニ組成物 - Google Patents

殺虫殺ダニ組成物

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JPS5831323B2
JPS5831323B2 JP49017191A JP1719174A JPS5831323B2 JP S5831323 B2 JPS5831323 B2 JP S5831323B2 JP 49017191 A JP49017191 A JP 49017191A JP 1719174 A JP1719174 A JP 1719174A JP S5831323 B2 JPS5831323 B2 JP S5831323B2
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insecticidal
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ジヨン グリフイス サ−ル ロバ−ト
ア−ネスト ウツダル ロジヤ−
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N53/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing cyclopropane carboxylic acids or derivatives thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C69/00Esters of carboxylic acids; Esters of carbonic or haloformic acids
    • C07C69/74Esters of carboxylic acids having an esterified carboxyl group bound to a carbon atom of a ring other than a six-membered aromatic ring
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    • C07C69/74Esters of carboxylic acids having an esterified carboxyl group bound to a carbon atom of a ring other than a six-membered aromatic ring
    • C07C69/743Esters of carboxylic acids having an esterified carboxyl group bound to a carbon atom of a ring other than a six-membered aromatic ring of acids with a three-membered ring and with unsaturation outside the ring

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は農薬、特に殺虫剤、殺ダニ剤として有用な、新
規なシクロプロパン誘導体に関する。
特に、本発明は一般式: 〔式中、R1およびR2は個々にメチルまたは塩素を表
わし:R3はメチル、プロペニル、エチニル、エチニル
、シクロヘキシル、フェニルまたはフェニルエチニルを
表わし;そしてR4はフェノキシ、ベンジル、ゾロベニ
ルまたはプロビニロキシを表わす〕 で示されるベンジルシクロプロパンカルキシレートな提
供するものである。
例えば特公昭46−21473号公報はシクロプロパン
カルボン酸の、α−位に置換基を有しないベンジルエス
テルの殺虫活性を開示しており、また特開昭48−10
229号公報および特願昭46−28103号(英国特
許第1270315号に対応)はシクロプロパン環にア
ルケニル置換基を有するシクロプロパンカルボン酸エス
テルの膜中活性を開示しているが、本発明のシクロプロ
パン誘導体はこれら先行技術で代表される化合物に比べ
て、改善された活性(特に鱗翅類に対する活性)と葉上
持続性を有する。
本発明のシクロプロパン誘導体は式: の化合物と反応させる方法で製造することが出来る〔各
式中、XとYの1方はハロゲン、好ましくは塩素原子を
表わし、他方はヒドロキシ基を表わし、その他の置換基
は式■で定義されていると同様のものを表わす〕。
この反応はハロゲン化水素受容体、好ましくはトリエチ
ルアミンのような第三級アミンの存在下に、場合によっ
ては有機溶媒、たとえばベンゼンやトルエンのような炭
化水素溶媒中で行うのが好ましい。
本発明のシクロプロパン誘導体は農薬、特に農業用や家
庭用排出口用の殺虫剤および殺ダニ剤として興味ある化
合物である。
このことから、本発明の範囲には式■のシクロプロパン
誘導体を活性成分として含み、そして担体および/また
は界面活性剤を共に含んでいる農薬組成物も包含される
同様に、本発明は、本発明の組成物かシクロプロパン誘
導体の殺虫剤としての有効量を特定の場所に施用するこ
とによって該箇所の昆虫またはくも類害虫を撲滅する方
法も包合す・るものである。
ここで用いられている゛′担体″という語は無機性また
は有機性の合成もしくは天然産の固体状または流動状物
質で、活性化合物と混合または調合されて該活性成分の
植物、種子、土壌または施用すべきその他のものへの施
用を容易にするか、もしくはそれの貯蔵、移送および取
扱いを容易にするようなものを意味するものである、と
の担体は固体であってもまた、流体であってもよい。
通常の殺虫剤の調合時に用いられるものならばどのよう
なものでも本発明の担体として使用することが出来る。
好適な固体担体は、たとえばケイソウ土のような天然シ
リカ類;たとえばタルクのようなマグネシウムシリケー
ト類;たとえばアタパルジャイトやヒル石などのような
マグネシウムアルミニウムシリケート類;たとえばカオ
リナイト、モンモリロナイトや雲母類などのアル□ニウ
ムシリケート類;炭酸カルシウム類;硫酸カルシウムな
どのような合成または天然産の粘土やケイ酸塩類;合成
酸化ケイ素水和物類や合成のカルシウムまたはアルミニ
ウムシリケート類;炭素や硫黄のような単体元素類;た
とえばクマロン樹脂、ポリ塩化ビニルおよびスチレン重
合体やその共重合体のような合成または天然の樹脂類;
固体状ポリ塩化フェノール類;ビチューメン;たとえば
密ロウ、パラフィンロウ、および塩素化鉱油ワックスの
ようなワックス類;および過リン酸塩(5uperph
osphates )のような固体肥料などである。
好適な流体担体の例としては水、たとえばイソプロパツ
ール、グリコール類のようなアルコール類;アセトン、
メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトンおよびシ
クロヘキサノンのようなケトン類;エーテル類;りとえ
ばベンゼン、トルエンおよびキシレンのような芳香族炭
化水素類;たとえばケロシン、軽油類のような石油留分
:たとえば四塩化炭素、パークロロエチレン、トリクロ
ロエチレンのような塩素化炭化水素類の他に、通常ガス
状の化合物の液化物などがある。
種類の異なる液体の混合物も使用することが出来る。
界面活性剤は乳化剤または分散剤もしくは湿潤剤のいづ
れでもよい;それらは非イオン性およびイオン性のいづ
れのものであってもよい。
除草剤や殺虫剤の調合時に通常用いられる界面活性剤な
らどのようなものであっても使用することが出来る。
好適な界面活性剤の具体例としてはポリアクリル酸類や
リグニンスルホン酸類などのナトリウムまたはカルシウ
ム塩があり;その他に1分子中に少なくとも12個の炭
素原子を有する脂肪酸または脂肪族アミン類もしくはア
ミド類などとエチレンオキサイドおよび/またはプロピ
レンオキサイドとの縮合生成物;グリセロール、ソルゴ
) −ル、サッカロースまたはペンタエリスリトールの
脂肪酸エステル類;これらのものとエチレンオキサイド
および/またはプロピレンオキサイドとの縮合物;脂肪
アルコール類またはアルキルフェノール類、たとえばp
−オクチルフェノールまたはp−オクチルクレゾールと
エチレンオキサイドおよび/またはプロピレンオキサイ
ドとの縮合生成物;これらの縮合生成物の硫酸エステル
またはスルホン酸エステル類;1分子中に少な(とも1
0個の炭素原子を有する硫酸エステルまたはスルホン酸
エステルのアルカリまたはアルカリ金属塩、好ましくは
ナトリウム塩、たとえばナトリウムラウリルサルフェー
ト、ナトリウム第二級アルキルサルフェート類、スルホ
ン化カスターオイルのナトリウム塩、および、ナトリウ
ムドデシルベンゼンスルホネートのようなナトリウムア
ルキルアリールスルホネート類;およびエチレンオキサ
イドの重合体およびエチレンオキサイドとプロピレンオ
キサイドの共重合体などが挙げられる。
本発明の組成物は、通常有効成分を0.5〜95重量係
、好ましくは0.5〜75重量係で含んでいる吸湿性粉
末、ダスト、顆粒、溶液、乳化性濃厚液、エマルジョン
、懸濁濃厚液およびエアロゾルなどに調合されている。
吸湿性粉末は通常、25゜50または75重量係の活性
成分が添加されており、そして通常、固体担体に加えて
3〜10重量係重量数剤と、必要に応じてO〜10重量
係の安定剤および/または、たとえば浸透剤や固着剤の
ようなその他の添加物をも含んでいる。
ダストは通常、分散剤を含んでいない以外は吸湿性粉末
と同様の組成を有するダスト濃厚液に調合されていて、
そして通常、施用地において3A〜10重量係の活性成
分を含有するように、さらに固体担体でもって希釈され
ている。
顆粒は、通常、10〜100BSメツシユ(1,676
〜0.152mm)のね径に調製されており、そして塊
状集積法または浸漬法などによって調製される。
通常、この顆粒は%〜25重量係重量性成分とO〜10
重量係の、安定剤、遅効性改良剤およびバインダーのよ
うな添加剤を含んでいる。
乳化性濃厚液は溶剤の他に、必要に応じて共溶剤を含み
、そして10〜50%w’vの活性化合物、2〜20
% w’vの乳化剤およびO〜20 % W/Vの適当
な安定剤、浸透剤および腐蝕防止剤のような添加剤を含
むのが普通である。
懸濁濃厚液は安定で、非沈降性の流動性生成物を得るた
めに10〜75重量係の活性化合物、0.5〜15重量
係重量数剤、0.1〜10重量係の保護コロイドや接液
化剤のような懸濁剤、0〜10重量係の消泡剤、防腐剤
、安定剤、浸透剤および固着剤などのような適当な添加
剤、および担体として水または活性化合物を溶解しない
有機溶媒が混合されており;担体中には沈降防止または
水の凍結防止剤として働くある種の有機塩類が溶解され
る。
水性の分散液およびエマルジョン、たとえば吸湿性粉末
または本発明の濃厚液を水で希釈して得られる組成物も
本発明の範囲に入るものである。
このエマルジョンは油中水型のものであってもよく、あ
るいは水中油型のものであってもよい。
そしてこのエマルジョンは濃いマヨネーズと同じ程度の
稠度を有するものであってもよい。
また本発明の組成物は他の成分を含んでいてもよく、そ
してかかる成分の例には種々の農薬化合物、たとえば殺
虫性、殺ダニ性、除草性または殺菌性を有する化合物が
あげられる。
次に本発明の具体例を示す。
例 1(製造例) α−エチニル−3−3フェノキシベンジル2,2−ジク
ロロ−3,3−ジメチルシクロプロパンカルボキシレー
ト 2.2−)クロロ−3,3−ジメチルシクロプロパノイ
ルクロライド(2,7g)、α−エチニル−3フエノキ
シベンジルアルコール(3,0g)およびトリエチルア
ミン(3,1)を10℃においてトルエン(65ml)
に溶かし、この溶液を室温において16時間攪拌した。
この混合物を濾過し、そして濾液から溶媒を減圧下に除
去した。
残留物を、トルエンを溶離剤(eluant )として
用いるシリカゲル上のクロマトグラフィーにより精製し
た。
所望生成物が油状物(n Aol、 5660 )とし
て得られた。
分析値 例 2(製造例) 例Iの場合と同様な製法に従って種々の化合物を製造し
た。
これらの化合物の物理性質および分析値を第1表に示す
例 3(試験例) 殺虫および殺ダニ活性 本発明の各化合物の殺虫および殺ダニ活性は次のように
して試験された: ■ 試験される化合物のアセトン中の1.0重量俤溶液
が調製され、ミクロメーター注射器に取られた。
生後2〜3日のメスのイエバイの成虫(Musca d
omestica )が二酸化炭素で麻酔され、そして
試験溶液1μlが試験される20匹の家バエの各々の腹
部に塗付された。
この処理が為された家バエは、イエバエのエサとして少
量の砂糖つぶがそれぞれに入れられているガラスビン中
に24時間入れられそして死んだ〜・工の数と死にかけ
ているハエの数の割合が記録された。
■0本発明の化合物が20重量饅のアセトンと湿潤剤と
してのTriton X 100を0,05重量係含有
する溶液または懸濁液として調合された。
この組成物は試験化合物を各々0.7重通係含んでいた
この組成物がかぶら(turにp)およびそら豆の苗で
、各々1枚葉のものにそろえられたものの葉の裏面にス
プレーされた。
スプレー処理は1ヘクタール当り4501散布するよう
なスプレー用機械で、試験植物を移動ベルト上でスプレ
ーしながら移動させることによって行われた。
生後1〜2週間の10匹のマスタードビー) # (P
haedon cochleari ae)が各々か
ぶらのスプレー処理された葉に付けられ、一方、10匹
の無翼のヒゲナガアブラムシ(apterous ve
tchaphidXMegoura viciae)
(生後6日)がそら豆の苗のスプレー処理された葉のそ
れぞれに付けられた。
これらの試験植物はついで一端がモスリンキャップでふ
さがれているガラスシリンダー中に密閉して入れられた
24時間後に死亡数が測定された。
■、温室のナミハダ−’−(Tetranychus
urticae)に対する試験のため、いんげん豆の苗
からとった円型葉がHに記載した方法でスプレー処理さ
れた。
スプレーして1時間後に、この円型葉にくもだにの酸中
lO匹がつげられた。
24時間後に死亡数が測定された。
■、ホワイトバタフライの大きな幼虫(largewh
ite butterfly 1arvae)(Pie
ris brassicae)に対する試験のため、キ
ャベツの葉から切取られた円型葉が■と同様の方法でス
プレー処理された。
3令(生後8〜10日)の幼虫10匹がヘトリ皿中の円
型葉に付けられた。
24時間に死亡数が測定された。
これらの試験の結果は表2に示された通りであるが、こ
こで、Aは完全に死滅したことを示し、Bは試験昆虫の
いくつかが死亡したことを示し、さらにCは全く死亡し
たものがなかったことを示しており、そして試験昆虫は
以下のものである二M、d、 =イエバエ(Musca
domestica)P、c、 =マスタードビート
ル(P haedoncochleariae) p、b、 =ホワイトバタフライ(Pierisbra
ssicae) M、v、=ヒゲナガアブラムシ(Megoura vi
ciae)T、u、−=ナミハダニ(Tetrany
chus urticae)例 4(比較試験) 下記化合物の殺虫活性を比較した: 化合物A:2,2,3.3−テトラメチル−シクロプロ
パンカルボン酸−α−エチニル−3−フェノキシベンジ
ルエステル(本発明) 化合物B:2,2−ジメチル−3−(2,2−ジメチル
ビニル)−シクロプロパンカルボン酸−α−エチニル−
3−フェノキシベンジルエステル(特願昭46−281
03号) 化合物C:2,2,3.3−テトラメチル−シクロプロ
パンカルボン酸−3−フェノキシベンジルエステル(特
公昭46−21473号)これら化合物の評価に使用し
た実験手順は例3に記載のそれと本質的に同じであり、
そして更にエジプシャンコットンリーフウオーム(S
podep−tera l1ttoralis、 S、
1.)、 コーンイヤウオーム(Heliothis
zea、 H,z、)およびギヤベジルーパ−(Tri
choplusis ni 、 T、 n、)について
も、ホワイトバタフライ(P 1eris brass
icae)に関して記載したのと同様の手順を用いて試
験を行った。
最初の試験濃度が100幅死虫率を与えた場合には、異
なる濃度で活性化合物を含む調合物を用いて評価をくり
返した。
各昆虫様に対する各化合物のLD50を計算し、そして
次式から求められる毒性指数として表わした: 例えば酸化合物の毒性指数が200であれば、それは当
該昆虫様に対しその化合物がパラチオンの2倍活性であ
ることを意味する。
更にこれら化合物を、指標様として5podopte
raを用いてそらまめでの葉上持続性についても試験し
た。
3対の葉に切りつめた植物に、各化合物を7つの異なる
濃度でスプレーした。
最も低い3つの濃度で処理した植物から葉の対を引離し
、これらに10匹のS podopte ra幼虫をた
からせ、そして24時間後に死中率を評価した。
このようにしてLC50を測定した。
毎日新しい葉の対に、必要な場合にはより高い施用量の
ものを含めて、幼虫をたからせ、そして新しいLC5o
値を測定した。
LC5o値を時間に対しプロットし、そして最初のL
C50が見かけ上2倍になるのにかかった時間を見出し
た。
これを当該化合物の第1半減期t%(日数で与えられる
)として記録した。
これらの評価の結果を次表に示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 活性成分としてベンジルシクロプロパンカルボキシ
    レートを含有する殺虫殺ダニ組成物において、該シクロ
    プロパン化合物が次の一般式:〔式中、R1およびR2
    は個々にメチルまたは塩素を表わし;R3はメチル、プ
    ロペニル、エチニル、エチニル、シクロベキシル、フェ
    ニルマタはフェニルエチニルを表わし;そしてR4はフ
    ェノキシ、ベンジル、プロペニル’!タハ−y”ロピニ
    ロキシを表わす〕 を有することを特徴とする上記組成物。
JP49017191A 1973-02-16 1974-02-14 殺虫殺ダニ組成物 Expired JPS5831323B2 (ja)

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GB768573A GB1437789A (en) 1973-02-16 1973-02-16 Cyclopropane derivatives and their use as pesticides
GB768573 1973-02-16

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JPS49110648A JPS49110648A (ja) 1974-10-22
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JP49017191A Expired JPS5831323B2 (ja) 1973-02-16 1974-02-14 殺虫殺ダニ組成物

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BR (1) BR7401067D0 (ja)
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CH (1) CH593011A5 (ja)
CS (1) CS182808B2 (ja)
DD (1) DD111786A5 (ja)
DE (1) DE2407024A1 (ja)
DK (1) DK134982B (ja)
EG (1) EG11276A (ja)
ES (1) ES423229A1 (ja)
FR (1) FR2218316B1 (ja)
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