JPS5831270A - 把手 - Google Patents
把手Info
- Publication number
- JPS5831270A JPS5831270A JP12999781A JP12999781A JPS5831270A JP S5831270 A JPS5831270 A JP S5831270A JP 12999781 A JP12999781 A JP 12999781A JP 12999781 A JP12999781 A JP 12999781A JP S5831270 A JPS5831270 A JP S5831270A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- mounting seat
- handle body
- groove
- cracks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷蔵庫の扉あるいはその他に使用される、メッ
キを外面に施した合成樹脂の把手に関し、メッキにひび
割れが入らないようにするものである。
キを外面に施した合成樹脂の把手に関し、メッキにひび
割れが入らないようにするものである。
この種の把手で第1図に示す冷蔵庫の扉1の把手本体2
は第2図のように化粧板3を介して扉外板4に鉄製のネ
ジ5で取付けられている。そして、把手本体2は合成樹
脂なので美観をたかめるべく銅、ニッケル、クロムの順
にメツキロが外面に施されている。しかし、ネジ5で締
付けた時、把手本体2は締付は応力の集中する取付孔了
の周縁よりメツキロにひび割れ(特に硬質のクロム層に
お □いてひびが入りやすく、以下クラックという)が
入り、そして使用経過と共に握る手等を通じて油。
は第2図のように化粧板3を介して扉外板4に鉄製のネ
ジ5で取付けられている。そして、把手本体2は合成樹
脂なので美観をたかめるべく銅、ニッケル、クロムの順
にメツキロが外面に施されている。しかし、ネジ5で締
付けた時、把手本体2は締付は応力の集中する取付孔了
の周縁よりメツキロにひび割れ(特に硬質のクロム層に
お □いてひびが入りやすく、以下クラックという)が
入り、そして使用経過と共に握る手等を通じて油。
汚れ等が化粧板3との間から付着してクランクが延長・
拡大し把手本体2の外側面に現われ見苦しかった。また
、ネジ5の締付は加減を工夫して」二記クラックが入ら
ないようにする等をしていたので、その取付は作業も能
率が悪かった。もちろん、化粧板3側に面した把手本体
2の取付面全体にメッキを付着しないようにしてクラッ
クが起らないようにもできるだろうが、この場合は把手
本体2のメッキ作業に、取付面に付着しないようにする
別工程が生じ、極めてコスト高になる。なお、8は取付
補強板である。
拡大し把手本体2の外側面に現われ見苦しかった。また
、ネジ5の締付は加減を工夫して」二記クラックが入ら
ないようにする等をしていたので、その取付は作業も能
率が悪かった。もちろん、化粧板3側に面した把手本体
2の取付面全体にメッキを付着しないようにしてクラッ
クが起らないようにもできるだろうが、この場合は把手
本体2のメッキ作業に、取付面に付着しないようにする
別工程が生じ、極めてコスト高になる。なお、8は取付
補強板である。
本発明は把手本体の取付孔周縁に僅少高さの取付座およ
び座の外周に溝を設けて、」二記従来例の欠点を解消し
たものである。
び座の外周に溝を設けて、」二記従来例の欠点を解消し
たものである。
以下図面にしたがい本発明の一実施例を説明するが、上
記従来例と同一部分には同一符号を付して説明を略し、
異なる部分のみを説明する。すなわち把手本体2は化粧
板3側に位置して取付孔7の全周に幅51程度、高さ○
。1鯛程度の僅少高さの取付座9と、との取伺座9の全
外周に幅1.5朝、深さ2.Own程度の溝1oを設け
ている。この溝10はメツキロを第3図の如くつきがた
くするもので、これにより取付座9の部分のメツキロa
とそれ以外の部分のメツキロbが連続しないように、ま
だ連続したとしても溝1oの奥底部分で極めて薄く(銅
、ニッケルの層は比較的に付着するが硬いクロム層は殆
んと付着しない)々るようにしている。
記従来例と同一部分には同一符号を付して説明を略し、
異なる部分のみを説明する。すなわち把手本体2は化粧
板3側に位置して取付孔7の全周に幅51程度、高さ○
。1鯛程度の僅少高さの取付座9と、との取伺座9の全
外周に幅1.5朝、深さ2.Own程度の溝1oを設け
ている。この溝10はメツキロを第3図の如くつきがた
くするもので、これにより取付座9の部分のメツキロa
とそれ以外の部分のメツキロbが連続しないように、ま
だ連続したとしても溝1oの奥底部分で極めて薄く(銅
、ニッケルの層は比較的に付着するが硬いクロム層は殆
んと付着しない)々るようにしている。
11は取付座9によって化粧板3と把手本体2の取付面
2aとの間に生じた隙間で、外観上見苦しくない範囲に
とどめられる。
2aとの間に生じた隙間で、外観上見苦しくない範囲に
とどめられる。
上記実施例において、ネジ5で扉外板4に取付けられた
把手本体2はネジ5の締付応力が取付座1oに集中して
仮にメツキロaに従来例と同じようなりラックが入った
としても溝10の奥底部分で前記クラックの伝帳が阻止
される。したがって、溝10から外側部分のメツキロb
は前記クラックが伝わらないものである。
把手本体2はネジ5の締付応力が取付座1oに集中して
仮にメツキロaに従来例と同じようなりラックが入った
としても溝10の奥底部分で前記クラックの伝帳が阻止
される。したがって、溝10から外側部分のメツキロb
は前記クラックが伝わらないものである。
なお、上記実施例による取付座9の高さはクラックの入
り具合、隙間11の見苦しくない範囲を考慮して、約0
.05〜0.2 WrM程度の範囲であればよい。そし
て、取付座9、溝1Qの環状がところどころで切れてい
ても目的達成にはさしつかえない。
り具合、隙間11の見苦しくない範囲を考慮して、約0
.05〜0.2 WrM程度の範囲であればよい。そし
て、取付座9、溝1Qの環状がところどころで切れてい
ても目的達成にはさしつかえない。
このように本発明は合成樹脂の把手本体の取付孔周縁に
僅少高さの取付座を形成すると共にこの取付座の外周に
溝を設けているから、把手本体の外面に施しだメッキに
、把手本体の取付は時の応力により取付座の部分でクラ
ックが入ったとしても溝によってそれ以上のクラック伝
帳が防止され、把手の機能を高めることができると共に
クラックを気にしない容易な取付けが可能となり作業能
率を高めることもできる。
僅少高さの取付座を形成すると共にこの取付座の外周に
溝を設けているから、把手本体の外面に施しだメッキに
、把手本体の取付は時の応力により取付座の部分でクラ
ックが入ったとしても溝によってそれ以上のクラック伝
帳が防止され、把手の機能を高めることができると共に
クラックを気にしない容易な取付けが可能となり作業能
率を高めることもできる。
第1図は冷蔵庫の扉の斜視図、第2図は従来例における
把手の要部断面図、第3図は本発明の一実施例における
細手の要部断面図である。 2 、、、、、、把手本体、6 、、、、、、メッキ、
7 、、、、、。 取付孔、9・・・・・・取付座、10・・・・・・溝。 凶 ゝ \ q\
把手の要部断面図、第3図は本発明の一実施例における
細手の要部断面図である。 2 、、、、、、把手本体、6 、、、、、、メッキ、
7 、、、、、。 取付孔、9・・・・・・取付座、10・・・・・・溝。 凶 ゝ \ q\
Claims (1)
- メッキを外面に施した合成樹脂の把手本体の取付孔周縁
に僅少高さの取付座を形成すると共にこの取付座の外周
縁に溝を設けた把手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12999781A JPS5831270A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 把手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12999781A JPS5831270A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 把手 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5831270A true JPS5831270A (ja) | 1983-02-23 |
JPS6256434B2 JPS6256434B2 (ja) | 1987-11-25 |
Family
ID=15023587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12999781A Granted JPS5831270A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 把手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5831270A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0235817U (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-08 |
-
1981
- 1981-08-19 JP JP12999781A patent/JPS5831270A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6256434B2 (ja) | 1987-11-25 |
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