JPS5831223A - 自動着火式火口 - Google Patents
自動着火式火口Info
- Publication number
- JPS5831223A JPS5831223A JP12897181A JP12897181A JPS5831223A JP S5831223 A JPS5831223 A JP S5831223A JP 12897181 A JP12897181 A JP 12897181A JP 12897181 A JP12897181 A JP 12897181A JP S5831223 A JPS5831223 A JP S5831223A
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- Japan
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- pressure
- actuator
- piezo
- spring
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- Pending
Links
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 5
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23Q—IGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
- F23Q3/00—Igniters using electrically-produced sparks
- F23Q3/002—Igniters using electrically-produced sparks using piezoelectric elements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
末完ＩＪ１け金属の溶接や切断用のトーチＶＣ装着され
る火口についての自動着火技術に関する。
る火口についての自動着火技術に関する。
この種の技術に、特開昭５６−６８７１２号公報ＶＣ開
示のものがある。 これ汀、トーチに装着する火口の内
部に、圧電素子、それの作動子、作動子吸着用磁石、火
口先端のスパーク電極への１７−ド線、その他の関連部
品を装着し、Ｍ（燃性ガスおよび予熱ｔＲ：Ｉ７５ガス
の供給管のバルブを開けたときに、両者の混合した可燃
混合ガスの流動圧によって作動子を磁石から引き離しか
つこれを勢いづけて圧電素子に衝突させ、発生起電力を
もって火口先端にスパークを飛ばし、火口先端から流出
している可燃混合ガスに自動着火するものであり、作業
開始に際し当然にとられるバルブ開き操作でもって自動
着火できるから、通常のライターやマツチによる面倒で
、タイミングが遅れると爆発を起こしかねない手動着火
に比べて甚だ便利である。
示のものがある。 これ汀、トーチに装着する火口の内
部に、圧電素子、それの作動子、作動子吸着用磁石、火
口先端のスパーク電極への１７−ド線、その他の関連部
品を装着し、Ｍ（燃性ガスおよび予熱ｔＲ：Ｉ７５ガス
の供給管のバルブを開けたときに、両者の混合した可燃
混合ガスの流動圧によって作動子を磁石から引き離しか
つこれを勢いづけて圧電素子に衝突させ、発生起電力を
もって火口先端にスパークを飛ばし、火口先端から流出
している可燃混合ガスに自動着火するものであり、作業
開始に際し当然にとられるバルブ開き操作でもって自動
着火できるから、通常のライターやマツチによる面倒で
、タイミングが遅れると爆発を起こしかねない手動着火
に比べて甚だ便利である。
しかしながらその反面、再現性（１ｆｆｌ保のため、酸
素ガス供給を停止したときの作動子の元位ＩＮ復帰のた
めに磁石を利用するものであるため、酸素ガス圧により
圧電素子を打撃する側に作！ＩＩ！１子を移ｕ）させつ
つあるとき、この作１１の子の後方から磁気吸引力が抵
抗として動いて作動子の運動エネリレギーを減すること
となる１、 寸た可燃混合ガスの供給圧はそれほど晶く
斤いので、その結果、圧電効果による起電力が低く往々
にして石火ミスを生じやすいという／に点をもつ。
素ガス供給を停止したときの作動子の元位ＩＮ復帰のた
めに磁石を利用するものであるため、酸素ガス圧により
圧電素子を打撃する側に作！ＩＩ！１子を移ｕ）させつ
つあるとき、この作１１の子の後方から磁気吸引力が抵
抗として動いて作動子の運動エネリレギーを減すること
となる１、 寸た可燃混合ガスの供給圧はそれほど晶く
斤いので、その結果、圧電効果による起電力が低く往々
にして石火ミスを生じやすいという／に点をもつ。
本発明は、火口内に圧電槻構會挿入し１その作動子の移
ｕ１エネルギー諒としてトーチに光来的に使用される流
体の圧力を利用して自動石火させる点は、上記公報の思
想を踏襲しながら、そのものＫみられた上記欠点を解消
し、４１火性を向上することを目的とする。
ｕ１エネルギー諒としてトーチに光来的に使用される流
体の圧力を利用して自動石火させる点は、上記公報の思
想を踏襲しながら、そのものＫみられた上記欠点を解消
し、４１火性を向上することを目的とする。
本発明による目動着火式火口は、圧力流体流路内に圧電
機構の作動子とこの作−１子の打撃用スプリングを、流
体供給に伴ってその流体圧により作ｌσ１子をスプリン
グに抗して流線方向に沿って移動させかつ流体遮断に伴
ってスプＩＪングの蓄圧により作動子を圧電作用位１Ｈ
に強制移ｕノ＋ｉｆ能な状態に挿設し、火口先端の一対
の電極と１１１１記圧電磯構の一対の電′Ｈｉ、全軍気
的に接続する導′重体を設けである。
機構の作動子とこの作−１子の打撃用スプリングを、流
体供給に伴ってその流体圧により作ｌσ１子をスプリン
グに抗して流線方向に沿って移動させかつ流体遮断に伴
ってスプＩＪングの蓄圧により作動子を圧電作用位１Ｈ
に強制移ｕノ＋ｉｆ能な状態に挿設し、火口先端の一対
の電極と１１１１記圧電磯構の一対の電′Ｈｉ、全軍気
的に接続する導′重体を設けである。
即ち、流体の圧力エネルギーの／θθチ又はそれに近い
ものをスプリングに蓄力させ、流体遮断時にヤの蓄圧を
一挙かつ全面的に発揮させるので大なる運＃ｊエネルギ
ーをもって作動子を移動させ得る。 従って圧電効果に
よる起電力な薗くでき、石火性を著しく向上することが
できるに至った。
ものをスプリングに蓄力させ、流体遮断時にヤの蓄圧を
一挙かつ全面的に発揮させるので大なる運＃ｊエネルギ
ーをもって作動子を移動させ得る。 従って圧電効果に
よる起電力な薗くでき、石火性を著しく向上することが
できるに至った。
以下、本発明の実施態様を第１図に基づいて説明する。
（１）は火口本体でその軸芯部流路（２）は切断酸素用
、外側流路（３）は可燃混合ガス用である。
、外側流路（３）は可燃混合ガス用である。
（８ａ）は環状流路、（８ｂ）は複数個の独立の貫通流
路となっている。 （４）け流路（２）の上流部におい
て本体ｉｌｌ ＶＣ螺合した小管で、その先端は圧電機
構１ａｌの一方の受１ｕ極（５）となっている。 （）
）は本体＋１＋にナツト（８）を介して連結された先外
管、（９）は本体＋１１ ＶＣ絶縁性スリーブ（１０）
を介して連結された先内管であるＱ 絶縁性スリーブ
（１０）は本体ｉｌ＋、先丙管（９）の両者に対して螺
合している。 本体１１１、小管（４）、先外管（７）
、先内管（９）はすべて電気の良導体である銅などて′
構１ｊｋさ力、ている。 先外管（７）の先端、先内管
（９）の先端はス・で−ク電極（１１）・（１２）を形
成している。
路となっている。 （４）け流路（２）の上流部におい
て本体ｉｌｌ ＶＣ螺合した小管で、その先端は圧電機
構１ａｌの一方の受１ｕ極（５）となっている。 （）
）は本体＋１＋にナツト（８）を介して連結された先外
管、（９）は本体＋１１ ＶＣ絶縁性スリーブ（１０）
を介して連結された先内管であるＱ 絶縁性スリーブ
（１０）は本体ｉｌ＋、先丙管（９）の両者に対して螺
合している。 本体１１１、小管（４）、先外管（７）
、先内管（９）はすべて電気の良導体である銅などて′
構１ｊｋさ力、ている。 先外管（７）の先端、先内管
（９）の先端はス・で−ク電極（１１）・（１２）を形
成している。
本体（１）の流路（２）内して圧電；・曳構四の作ＩＷ
１子（１（支）と打撃＃ｐ」スプリング０４）が挿設さ
れている。 作ｕ１子θ場は圧電体（！ωを兼ねており
、圧′重体１１５１１ｄ 、圧電素子（１賜、当合同、
絶縁性ホルダー四からなる。
１子（１（支）と打撃＃ｐ」スプリング０４）が挿設さ
れている。 作ｕ１子θ場は圧電体（！ωを兼ねており
、圧′重体１１５１１ｄ 、圧電素子（１賜、当合同、
絶縁性ホルダー四からなる。
スプリング（１カは当金０ηに接触し、又、先内管（９
）後端にも接触している。 即ちスプリング（１４Ｉは
電気の良導体からなり、圧電体０５）と光内管（９）後
端とを電気的に接続している。 先内管（９）後端が圧
゛電Ｃ＆構＋ａｌの他方の受電極（６）となっている。
）後端にも接触している。 即ちスプリング（１４Ｉは
電気の良導体からなり、圧電体０５）と光内管（９）後
端とを電気的に接続している。 先内管（９）後端が圧
゛電Ｃ＆構＋ａｌの他方の受電極（６）となっている。
受電極（６）とスパーク電極０′４を繋ぐ導電体−を先
内管（９）が兼ね、受電極（５）とスパーク電極（１１
）を繋ぐ導電体θ９）を、小管（４）、本体（１）、先
外管（７）が兼ｔａている。
内管（９）が兼ね、受電極（５）とスパーク電極（１１
）を繋ぐ導電体θ９）を、小管（４）、本体（１）、先
外管（７）が兼ｔａている。
流路ｉ３１１７ｉ： ＋ｙｒ燃混合ガスを流し１次いで
流路（２）ＶＣ！／Ｊ断酸累を流すとその流ｕ１圧によ
り圧電体（１句即ち作ｄ１子（１噂が一ド流側１７ｉ：
移！１ｌＩＩされ、これに伴ってスプリング０＜が収縮
され蓄圧される。 切断酸素の流れを遮断するとスプリ
ング０４）の蓄圧が発現される。 即ちスプリングＩが
伸長し、圧電体００を」二流側に向は急発進させ、その
圧電素子（１（９分小管（４）光端に打撃し、圧電効果
にて高電圧を生じさせる。 この高電圧が電極（１１）
・（１４間に作用しスパークをもって燃料ガスに着火さ
せる。
流路（２）ＶＣ！／Ｊ断酸累を流すとその流ｕ１圧によ
り圧電体（１句即ち作ｄ１子（１噂が一ド流側１７ｉ：
移！１ｌＩＩされ、これに伴ってスプリング０＜が収縮
され蓄圧される。 切断酸素の流れを遮断するとスプリ
ング０４）の蓄圧が発現される。 即ちスプリングＩが
伸長し、圧電体００を」二流側に向は急発進させ、その
圧電素子（１（９分小管（４）光端に打撃し、圧電効果
にて高電圧を生じさせる。 この高電圧が電極（１１）
・（１４間に作用しスパークをもって燃料ガスに着火さ
せる。
圧電体（圃が上流側に移動するとき、それまでル６圧で
あった切断酸素ガス分圧迫するような恰好となるが、切
断酸素流路のパルプを急速に閉じれば、ガスは通路■１
）を通って下流側にスムースに逃げ出るから抵抗は殆ど
生じない。
あった切断酸素ガス分圧迫するような恰好となるが、切
断酸素流路のパルプを急速に閉じれば、ガスは通路■１
）を通って下流側にスムースに逃げ出るから抵抗は殆ど
生じない。
′ 第２図は、作ｕ１子０渇と圧電体０句とを別体化
したイ）のである。 その他の点は第１図と同様である
。
したイ）のである。 その他の点は第１図と同様である
。
第１図、弔２図は夫々末完ＬＪ、ｌに係る自動４°ｒ火
式火口の天施の窓様分例示する断面図である。 ｔａ、ｌ ・・圧電桟構、（２１・・・圧力流体流路
、（５）・＋ｂｌ −−ｍｕ ４＋’Ｍ、ｔｌｌｌ −
Ｌ１２） −＝・’＋ｊ−ｉイ＋Ｉ；、 、 ＋＋：ａ
−作ｔｋ＃ 子、（１４）・ −スブリ７グ、（１ω・
ＬＩＦ電体、Ｌｌ！Ｉｌ ｌ彌・・４軍体。
式火口の天施の窓様分例示する断面図である。 ｔａ、ｌ ・・圧電桟構、（２１・・・圧力流体流路
、（５）・＋ｂｌ −−ｍｕ ４＋’Ｍ、ｔｌｌｌ −
Ｌ１２） −＝・’＋ｊ−ｉイ＋Ｉ；、 、 ＋＋：ａ
−作ｔｋ＃ 子、（１４）・ −スブリ７グ、（１ω・
ＬＩＦ電体、Ｌｌ！Ｉｌ ｌ彌・・４軍体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 圧力流体流路（２）内に圧電機構（ｊＬｌの作り１
子０１とこの作動子（Ｉ：１の打撃用スプリング−を、
流体供給に伴ってその流体圧により作動子（ＩＩをスプ
リング（１尋に抗して流線方向に沿って移ｕ１させかつ
流体遮断に伴ってズブ１１ング０４の蓄圧により作１１
子ｔｔＳを圧電作用位置に強制移動ｉｌ’能な状啓に挿
設し、火口先端の一対の電極（■）・ＩＩ′４と前記圧
電機構＋ａｌの一対の電極ｔｂｌ ９１６１を電気ｒ〜
に接続する導電体■・−を設けである自動着火式火口。 ■ 前記作動子０１が前記圧電機構（＆）における圧電
体−である特許請求の範囲第０項に記載の自＃Ｉｈ１１
火弐火口。 ■ 前記圧力流体流路（２１がリノ断酸素流路である特
許請求の範囲第０項又は第０項に記載の自＃ＩＪ１着火
式火口。 ■ 前記導電体１１９） 瞥翰が火口構成材自体で兼用
されている特許請求の範囲第０項ないし第０項の何れか
に記載の自動着火式火口。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12897181A JPS5831223A (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 自動着火式火口 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12897181A JPS5831223A (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 自動着火式火口 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5831223A true JPS5831223A (ja) | 1983-02-23 |
Family
ID=14997928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12897181A Pending JPS5831223A (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 自動着火式火口 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5831223A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61237839A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-23 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 燃料噴射ポンプ装置 |
| US5080287A (en) * | 1986-10-24 | 1992-01-14 | Nippondenso Co., Ltd. | Electromagnetic fuel injection valve for internal combustion engine |
| US5156342A (en) * | 1986-10-24 | 1992-10-20 | Nippondenso Co. Ltd. | Electromagnetic fuel injection valve for internal combustion engine |
| US5161743A (en) * | 1986-10-24 | 1992-11-10 | Nippondenso Co., Ltd. | Electromagnetic fuel injection valve for internal combustion engine |
| WO2020041826A1 (en) * | 2018-08-27 | 2020-03-05 | John Robert Vaughan | An igniter |
-
1981
- 1981-08-18 JP JP12897181A patent/JPS5831223A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61237839A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-23 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 燃料噴射ポンプ装置 |
| JPH0551048B2 (ja) * | 1985-04-12 | 1993-07-30 | Yanmar Diesel Engine Co | |
| US5080287A (en) * | 1986-10-24 | 1992-01-14 | Nippondenso Co., Ltd. | Electromagnetic fuel injection valve for internal combustion engine |
| US5156342A (en) * | 1986-10-24 | 1992-10-20 | Nippondenso Co. Ltd. | Electromagnetic fuel injection valve for internal combustion engine |
| US5161743A (en) * | 1986-10-24 | 1992-11-10 | Nippondenso Co., Ltd. | Electromagnetic fuel injection valve for internal combustion engine |
| WO2020041826A1 (en) * | 2018-08-27 | 2020-03-05 | John Robert Vaughan | An igniter |
| CN112639280A (zh) * | 2018-08-27 | 2021-04-09 | 沃恩Ip私人有限公司 | 点火器 |
| CN112639280B (zh) * | 2018-08-27 | 2022-11-29 | 沃恩Ip私人有限公司 | 点火器 |
| US11971168B2 (en) | 2018-08-27 | 2024-04-30 | Vaughan Ip Pty Ltd | Igniter |
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