JPS5831024B2 - 抄録検索装置 - Google Patents

抄録検索装置

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JPS5831024B2
JPS5831024B2 JP56051763A JP5176381A JPS5831024B2 JP S5831024 B2 JPS5831024 B2 JP S5831024B2 JP 56051763 A JP56051763 A JP 56051763A JP 5176381 A JP5176381 A JP 5176381A JP S5831024 B2 JPS5831024 B2 JP S5831024B2
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JP
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frame memory
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JP56051763A
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寿鴻 菅谷
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National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
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Agency of Industrial Science and Technology
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ファイリングされた複数性の抄録中から指定
された抄録のみを編集して取出すことのできる抄録検索
装置に関する。
膨大な量の文献の抄録を作成し、これをファイリングし
て上記抄録から必要な情報を簡易に得ることが行われて
いる。
代表的には、例えば公開特許出願抄録がある。
この公開抄録は、公開された特許の名称や分類、出願人
、簡単な内容、図面等を3件毎に一百にまとめたもので
、各種調査に有効に利用される。
ところがこのような公開抄録の利用形態についてみると
、殆んどの場合その原本を直接的に調べ必要とする抄録
が含まれるページをコピーして取出している。
従って、取出された頁中に不要とする抄録も含まれるこ
とが多く、経済的な無駄や、不要情報の処置等に問題が
あった。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、そ
の目的とするところは、ファイリングされ複数性の抄録
中から所望とする抄録を高速度に効率良く検索して出力
することのできる実用性の高い抄録検索装置を提供する
ことにある。
即ち本発明は画像としてファイリングされた抄録中から
必要とする抄録を抽出し、これを編集して出力すること
によって経済的な無駄を省き、且つ情報の効果的な整理
を可能とする抄録検索装置を提供するものである。
以下、図面を参照して本発明の一実施例につき説明する
画像を頁単位でファイリングし、頁単位で画像検索する
画像検索装置には、マイクロフィルム・ホログラムメモ
リ・光デイスクメモリ等を用いたものが提唱されている
中でもホログラムメモリを用いた検索装置は蓄積容量、
検索速度の点で他のものより格段に優れており、本実施
例装置でもこのホログラムメモリを画像ファイルとして
用いられる。
第1図は実施例装置の概略構成図で、1はホログラフィ
ック画像ファイルである。
ホログラム系では、例えば第2図に示す抄録原稿2を所
謂35ミリフイルムに撮影し、このフィルムをホログラ
ム原画としてホログラムシートに記録するものである。
しかしホログラムシートは、例えば約200頁の抄録原
稿2をそれぞれコマとして一面に記録するものであって
、1つの画像ファイル1には700枚のホログラムシー
トが収納される。
また上記1コマ(1頁)のホログラムには3件の抄録が
収録される。
即ち、抄録原稿2は第2図に示すように、1頁をタイト
ル部2a、抄録部2b。
2c、2dを上、中、下段に構威し、各抄録部2b 、
2o、2dに必要な抄録情報を書込んだものとなってい
る。
従って、1頁の抄録原稿2には3件の抄録が収録される
このようにして画像ファイル1にファイリングされた抄
録は、検索制御装置3によって、シート番号、シート内
頁番号(コマ番号)、頁内アドレス(上、中、下段指定
)が指定されて、検索され、レーザ光照射によるホログ
ラム再生がなされて高解像カメラ4にて撮像される。
この高解像カメラ4は、第2図に示す85版相当の一頁
の抄録原稿2に対して、例えば走査線密度9.5本/山
、有効走査数2442本、走査総数2518本、フレー
ム周波数6.2Hz、水平走査時間63.56μsec
、有効水平走査時間52.5μsecなる条件で上記ホ
ログラム再生されたー頁の抄録原稿2を撮像入力するも
のである。
そして、この高解像カメラ4で得られた像信号は水平方
向に1728サンプルされ、33MHz の周波数でA
/D変換されたのちフレームメモリ5に蓄えられるよう
になっている。
抄録選択回路6は、上記検索されたのちカメラ4にて撮
像された1頁の抄録原稿画像信号中から、指定した抄録
を選択的に抽出してフレームメモリ5に書込む制御を行
うものである。
即ち、抄録原稿2は、第2図に示すように、85判相当
の大きさを有するが、その中に3件の抄録を74關×1
60mmの領域内に収録している。
また、各抄録の境界には線幅0.3mmの境界線が設け
られており、その境界線の上下に±3關の余白が設けら
れている。
また原稿2の左側部に15關の余白が設けられている。
このように、抄録原稿2は、成る制限された規格の下で
作成されているが、これをホログラフィックにファイル
するとき、フィルムの位置ずれ、光学系のティスト−ジ
ョン、カメラ4の偏向歪等に起因する位置ずれを生じて
いることが多い。
抄録選択回路6は、このような位置ずれに対処して、必
要とする抄録の画像信号を効果的に選択抽出してフレー
ムメモリ5に書込むものである。
そして、このようにしてフレームメモリ5上に蓄えられ
た抄録の信号は、ソフトコピー装置であるCRTモニタ
7に供給されて画像形成して表示されたり、あるいはプ
リンタ等のハードコピー装置8に供給されてプリントア
ウトされる。
この際、上記フレームメモリ5上では、各頁から1件毎
に選択して読出された抄録が1頁を横取する如く編集さ
れている。
これにより、コピー出力として所望とする複数の抄録が
無駄な抄録を含むことなく編集されて取出されることに
なる。
さて、画像ファイル1から読出された1頁の抄録原稿2
が高解カメラ4により撮像される場合、その位置関係が
理想的であるとき、抄録原稿2と走査線との関係は次の
ようになる。
即ち、理想的には上段の抄録2bは走査線” 114
”から” 874 ”内に含まれ、中段の抄録2cは走
査線” 874 ”から°’1634”の範囲に、そし
て下段の抄録2bは走査線” 1634 ”から” 2
394 ”の範囲にそれぞれ含まれる。
またこれらの抄録2b 、2c 、2dの境界を示す横
線は0、4 mmであるから、走査線にして3.8本分
に相当し、従って少なくとも2本分の走査線によって上
記横線を境界信号として検出することが可能である。
このようにして境界を示す横線と走査線との関係が定ま
るが、実際の検索読出し系では、種々の原因によって位
置ずれを起し、上記関係が満されないことが多い。
しかして本装置ではこの位置ずれの許容量を±4%に設
定し、この範囲内でのずれを補正するようにしている。
この許容量±4%は抄録原稿2上で±10mm、高解像
カメラ4の走査数にして±98本に該当するものである
この許容量は実用上最大の許容量であり、この範囲を越
えた場合には読出された抄録の内容に所謂クラレが生じ
る等の不具合を招く。
また境界の検出範囲を広くしなげればならないので、そ
の分だけゴミや傷に起因する雑音の影響を受は易く、誤
動作が生じ易くなると言う不具合が生じる。
そこで本装置では、境界の検出領域を第2図中点線Aの
左側、つまり抄録原稿2の左側余白部分とし、抄録2b
に対しては走査線で’ 16 ”から” 212′′の
範囲、また抄録2Cに対しては776 ”から’ 97
2 ”の範囲、そして抄録2dに対しては’ 1536
”から’ 1732 ”の範囲として定めている。
また上記左側の領域は水平走査のサンプリングにして0
″から’142”の範囲に相当するもので、その中心位
置、つまりサンプリング点1171 I+を中心にする
複数点において検出するようにしている。
尚、このような検出手段に代えて、前記境界を示す横線
が低周波成分しか含まないことを利用して画像信号をL
PF’を介して帯域制限して抽出し、前記左側余白の中
心付近のデータをサンプリングして境界検出を行うよう
にしてもよい。
ここでは、左側余白部分を利用して境界検出を行うが、
前記点線Aの右側、つまり抄録2b 、2c 、2dが
記載されている方で境界検出を行うことも勿論可能であ
る。
但しこの場合、境界と抄録内容とを明確に区別して分離
することが必要であるから、系の位置ずれは±31ft
π以内しか許要されなくなり、装置全体の設計仕様がシ
ビアになることは否めない。
さて、上記したLPFを用いた境界検出回路は例えば第
3図に示すように構成される。
即ち、高解像カメラ4にて撮像された検索抄録原稿2の
像信号はLPFllを介してその低周波成分のみが抽出
されたのち、サンプルホールド回路(SH)12に入力
される。
このSH回路12は、画像信号の水平同期信号に同期し
た例えばサンプル点゛71″に相当するタイミングで第
4図Cに示す如くサンプルパルスを人力して、同図すに
示す前記LPF11の出力をサンプルホールドする。
これによってSH回路120ホールド出力は第4図dの
如く得られることになる。
そしてこのホールド出力は比較回路13に導かれ、その
ピーグミ圧しベルの中点レベルを比較基準レベルとする
等して、レベル比較される。
この比較回路13によって、横線の像成分が弁別検出さ
れる。
そして、この比較出力はフリップフロップ14を付勢す
る。
このフリップフロップ14は例えばマスタースレーブ型
のものであって、その出力Ql、Q2に2走査に亘って
連続して境界を示す横線が検出されたとき、検出信号(
ここではLOWレベル)を得るように構成されている。
そして、これらの出力Q1.Q2をゲート回路15を介
して検出し、そのゲート条件が成立したとき第4図りに
示す如き境界検出信号が得られるようになっている。
尚、第4図iは、フリップフロップ14に与えるクリア
信号を示しており、フリップフロップ14はこの信号に
よって前記した境界検出領域の走査線期間のみ作動する
如く構成されている。
か(してこのような境界検出回路において、前記した決
められた領域内で、ビデオ信号が2本の走査線に亘って
比較レベルを越えたとき、境界信号が検出されるように
なっている。
そして、この境界信号を用いてフレームメモリ5への抄
録情報(画像信号)の書込み蓄積が行われる。
今、シート番号36の第15頁中段に収録された抄録と
、シート番号37の第100頁下段、およびシート番号
40の第49頁上段にそれぞれ収録された抄録を検索す
る場合につき本装置の作用を説明する。
先ず1作目σ)抄録が含まれる頁がホログラム系より検
索され、その画像が高解像カメラ4を介して入力される
このとき、先ずフレームメモリ5の全データがクリアさ
れ、フレームメモリ5のアドレスカウンタが’ 114
”にセットされる。
この状態で抄録選択回路6は、入力画像の走査線” 7
76 ”から’874”を走査して境界信号を検出する
この間で境界信号が上記の如くして検出されたときには
、その検出走査線位置を基点として、同時に前記アドレ
スカウンタをスタートさせて像信号を順次フレームメモ
リ5に書込む。
逆に上記間で境界信号が検出されなかった場合には、そ
の中心位置、つまり本来理想的に境界が存在すべき走査
線位置” 874 ”を基点とし、このときアドレスカ
ウンタをスタートさせて像信号のフレームメモリ5への
書込みを開始する。
またこのデータ書込みが開始されても境界信号の検出は
走査線゛874 ”から’972’“に亘って続けられ
る。
そして、この領域で境界信号が検出されないときは、上
記走査線” 874 ”を基点としたデータ書込みを続
行させるが、この走査領域で境界信号が検出されたとき
には、この検出タイミングを基点としてデータ書込みを
やり直す。
即ちアドレスカウンタを初期値” 114°′にセット
し直したのち同アドレスカウンタをスタートさせてデー
タの書込みを行う。
そして、このようにしてデータ書込みの基点が定められ
てフレームメモリ5に抄録のデータが順次書込まれるが
、この書込みはフレームメモリ5のアドレスカウンタが
” 874 ’”に達したとき、つまり出力原稿の上段
領域に亘ってデータ書込みがなされた時点で停止される
仮りに上記アドレスカウンタが’ 874 ”に達する
以前に次の境界信号が検出された場合には、もはや抄録
データを取込む必要がないからそのデータ書込みは停止
される。
このようにして1件目の抄録がフレームメモリ5上の上
段領域に格納されることになる。
その後、2件目の抄録についてはアドレスカウンタを’
874”にセットしたのち、同様に境界検出を行ったの
ち、上記アドレスカウンタが” 1634 ”に達する
迄データ書込みが行われる。
これによって、フレームメモリ5上の中段領域に2件目
の抄録データが格納されることになる。
尚、この場合、2件目の抄録がシート番号37の第10
0頁下段に存在することから、境界検出は走査線” 1
536 ”から’ 1732 ”に亘って、これを走査
線” 1634 ”を理想位置として検出処理がなされ
る。
そして3件目の抄録については、アドレスカウンタが’
1634 ”にセットされ、その抄録位置が上段であ
ることから走査線+116I+から’212”に亘って
境界信号の検出が行われて、フレームメモリ5へのデー
タ書込みが行われる。
かくしてここにフレームメモリ5上の上段領域にはシー
ト番号36の第15頁中段に収録された抄録が、またそ
の中段にはシート番号37の第100頁下段に収録され
た2件目の抄録が、更にその下段にはシート番号40の
第49頁上段に収録された抄録が編集して格納されるこ
とになる。
そして、これらによって1頁の検索抄録原稿が作成され
、CRTモニタ7あるいはハードコピー装置8を介して
出力されることになる。
さて、以上の抄録検索は、複数の抄録がそれぞれ異なる
頁に亘っている場合であるが、例えば同一頁に2つ以上
の検索抄録がある場合には、これを連続して取出すよう
にすればよい。
例えば、同一頁の上段と下段に必要とする抄録がある場
合に・は、例えば先ずフレームメモリ5のアドレスカウ
ンタを’114’”にセットして上記上段の抄録をフレ
ームメモリ5に取込み、続いて上記下段の抄録をフレー
ムメモリ5に取込むようにすればよい。
このようにすれば、抄録毎にホログラムを検索する手間
が省けることから、検索時間の短縮化を図ることが可能
となる。
以上説明したように本装置によれば、複数の抄録を極め
て効果的に検索し、これを編集して取出すことができる
しかも従来のように不必要な抄録までも付随的に取出す
と言うような不具合がなく、コピー用紙の無駄な使用を
未然に防ぎ得ると言う効果を奏する。
その上、大容量高速アクセスが可能であり、その取扱い
も簡単なので、多端末構成のセンターファイル等として
も有用である。
また従来の画像検索装置に対比してみれば、CRTディ
スプレイに表示された抄録原稿をモニタして必要な抄録
を再指示したり、また出力用のフレームメモリを設けて
検索フレームメモリとの間でデータ転送を行わしめる等
の煩わしさが全くない等の効果を奏する。
また抄録は境界信号に従って行われ、またその境界信号
が雑音等の影響によって検出されない場合であっても、
仮想的な基準位置に従って、その位置ずれを考慮した上
で抽出されるので、所謂クラツ等の不具合を招く虞れが
ない。
しかも上記位置ずれを成る程度許容できるので、ファイ
リングを行う為の光学的仕様も緩和される等の効果も奏
し、実用性が高い。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。
例えば高解像カメラ4に代えてイメージラインセンサを
用いてもよい。
この場合、1頁内でフレームメモリ5への書込みが終了
した時、直ちにラインセンサの撮像を中止して元の状態
に復帰させるようにしておけば、例えば抄録を上段領域
のみに書込んだとき等、次の撮像を効率良く行うことが
できる。
また画像ファイルとしてホログラムメモリに限らず、マ
イクロフィルムや光デイスクメモリ等を用いても同様に
対応できる。
特にマイクロフィルムを用いる場合には上記した実施例
と同様な構成で実現できる。
また当ディスクメモリの場合は画像をピットの形で記録
しているので、このピットの反射光を検出して画像信号
を得るようにすればよい。
そして、その復調後の信号は、実施例の場合と走査速度
が異なるだけであるから、同様な編集処理が可能である
また実施例では公開特許抄録につき例示したが、他の種
々の抄録についても同様に実施できることは言うまでも
ない。
要するに本発明は、その要旨を逸脱しない範囲で種々変
形して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は実施例装
置の概略構成図、第2図は抄録原稿と走査線との理想的
な関係を示す図、第3図は境界検出回路の一例を示す構
成図、第4図a−jは境界検出回路の作用を示す信号波
形図である。 1・・・・・・ホログラフィック画像ファイル、2・・
・・・・抄録原稿、3・・・・・・検索制御装置、4・
・・・・・高解像カメラ、5・・・・・・フレームメモ
リ、6・・・・・・抄録選択回路、7・・・・・・CR
Tディスプレイ、8・・・・・・ハードコピー装置、1
1・・・・・・LPF、12・・・・・・SH開回路1
3・・・・・・比較回路、14・・・・・・フリップフ
ロップ、15・・・・・・ゲート回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数性の抄録を所定件数毎に一頁の画像としてファ
    イルした画像ファイルと、この画像ファイルから指定さ
    れた抄録が含まれる画像を検索する手段と、この検索さ
    れた画像の抄録間の境界を検出する手段と、この検出結
    果に従って上記画像から指定された抄録の画像信号を取
    出す手段と、この手段により取出された画像信号を記憶
    するフレームメモリと、上記手段により取出された画像
    信号からなる複数の抄録を所定件数毎に編集して一頁の
    画像を形成する編集機能とを具備したことを特徴とする
    抄録検索装置。 2 編集機能は、フレームメモリへの画像信号の書込み
    に際して、検索された画像の抄録間の境界部を含む所定
    幅の境界領域を走査し、この境界領域で境界部を検出し
    た時点を基点とし、あるいは上記境界領域で境界部が検
    出されないときには予め定めた位置を基点として抄録の
    画像信号を取出してフレームメモリの所定領域に書込む
    ものである特許請求の範囲第1項記載の抄録検索装置。 3 抄録の画像信号の取出しは、画像の次の境界部を検
    出する位置まで、あるいは所定の抄録幅に相当する走査
    線数分を一単位として取出すものである特許請求の範囲
    第2項記載の抄録検索装置。
JP56051763A 1981-04-08 1981-04-08 抄録検索装置 Expired JPS5831024B2 (ja)

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