JP3206762B2 - 画像記録装置およびそれを具備したイメージファイリングシステム - Google Patents
画像記録装置およびそれを具備したイメージファイリングシステムInfo
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- JP3206762B2 JP3206762B2 JP27730791A JP27730791A JP3206762B2 JP 3206762 B2 JP3206762 B2 JP 3206762B2 JP 27730791 A JP27730791 A JP 27730791A JP 27730791 A JP27730791 A JP 27730791A JP 3206762 B2 JP3206762 B2 JP 3206762B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、電子ファイリングシ
ステムで、スキャナから読み込んだイメージデータを、
書換え型光ディスク（ＭＯ）等の大容量メディアに、正
しい方向で記録し、表示する装置に関する。
ステムで、スキャナから読み込んだイメージデータを、
書換え型光ディスク（ＭＯ）等の大容量メディアに、正
しい方向で記録し、表示する装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】通常、イメージ情報をファイルする電子
ファイリングシステムでは、多数の情報を読み込む場
合、書類をまとめて、一斉に所定の方向で読み込んでし
まう。そして、スキャナより入力されたイメージ情報
は、入力時の方向で光ディスク等のメディアに登録され
る。図４は、従来の書換え型光磁気ディスク（ＭＯ）１
２を用いた光ファイリングシステムでのイメージ情報記
録の概略を示している。ここでは、イメージ情報を大量
かつ迅速にスキャンするために、文書を所定の一方向で
のみ登録している。そのため、登録後これらの情報を検
索してＣＲＴ上に表示させる場合は、登録されている方
向で表示される。これらのイメージ情報を、登録時と異
なる方向で表示させたいとき、または入力時に正しい方
向で入力していないときは、表示をする度にイメージを
回転させる必要があった。このような処理をたびたび行
うと、大変手間がかかり、また処理時間もかなり必要で
あった。そこで、イメージ原稿の入力方向を正しい方向
に指定して登録するには、しきり紙を用いるか、スキャ
ナフィーダーに載置する際、正しい向きを設定して入力
する方法があった。また、後から編集してイメージ情報
の向きを回転させるといった方法があった。
ファイリングシステムでは、多数の情報を読み込む場
合、書類をまとめて、一斉に所定の方向で読み込んでし
まう。そして、スキャナより入力されたイメージ情報
は、入力時の方向で光ディスク等のメディアに登録され
る。図４は、従来の書換え型光磁気ディスク（ＭＯ）１
２を用いた光ファイリングシステムでのイメージ情報記
録の概略を示している。ここでは、イメージ情報を大量
かつ迅速にスキャンするために、文書を所定の一方向で
のみ登録している。そのため、登録後これらの情報を検
索してＣＲＴ上に表示させる場合は、登録されている方
向で表示される。これらのイメージ情報を、登録時と異
なる方向で表示させたいとき、または入力時に正しい方
向で入力していないときは、表示をする度にイメージを
回転させる必要があった。このような処理をたびたび行
うと、大変手間がかかり、また処理時間もかなり必要で
あった。そこで、イメージ原稿の入力方向を正しい方向
に指定して登録するには、しきり紙を用いるか、スキャ
ナフィーダーに載置する際、正しい向きを設定して入力
する方法があった。また、後から編集してイメージ情報
の向きを回転させるといった方法があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、しきり
紙を用いる場合は、スキャナーにしきり紙を判別する特
殊な機能が必要になってしまっていた。また、スキャナ
ーフィーダーに載置する際、向きを設定する方法だと、
なかなか正確に設定できず、原稿の向きにズレが生じる
ことがあった。さらに、後に編集する方法だと、一通り
目を通してからわざわざ回転させる処理をして、再び登
録をするといったかなりの手間がかかってしまってい
た。そこで、本発明の目的は、文書を登録するにあたっ
て収納方向の異なる文書が混在する場合に、これらを表
示する際に、本来表示されるべき方向、または見たい方
向に表示させる装置を提供することにある。
紙を用いる場合は、スキャナーにしきり紙を判別する特
殊な機能が必要になってしまっていた。また、スキャナ
ーフィーダーに載置する際、向きを設定する方法だと、
なかなか正確に設定できず、原稿の向きにズレが生じる
ことがあった。さらに、後に編集する方法だと、一通り
目を通してからわざわざ回転させる処理をして、再び登
録をするといったかなりの手間がかかってしまってい
た。そこで、本発明の目的は、文書を登録するにあたっ
て収納方向の異なる文書が混在する場合に、これらを表
示する際に、本来表示されるべき方向、または見たい方
向に表示させる装置を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明で
は、画像記録装置にイメージ情報を読み込むイメージ読
み込み手段と、イメージ情報を記憶するイメージ記憶手
段と、前記イメージ読み込み手段で読み込まれたイメー
ジ情報を複数の方向のイメージ情報に編集する編集手段
と、この編集手段で編集された複数方向のイメージ情報
を前記記憶手段に記録する記録手段とを具備させること
により前記目的を達成する。請求項２記載の発明では、
画像記録装置にイメージ情報を読み込むイメージ読み込
み手段と、このイメージ読み込み手段から読み込んだイ
メージ情報を記憶するイメージ記憶手段と、前記イメー
ジ読み込み手段から読み込んだイメージ情報の格納すべ
き方向を記憶する方向記憶手段と、 前記イメージ記憶
手段と前記方向記憶手段に記憶された情報を読み出し、
方向記憶手段の情報に従ってイメージの方向を変更する
イメージ方向変更手段と、このイメージ方向変更手段に
よって方向が変更されたイメージを再び前記記憶手段に
記録するイメージ情報再記録手段とを具備させることに
より前記目的を達成する。
は、画像記録装置にイメージ情報を読み込むイメージ読
み込み手段と、イメージ情報を記憶するイメージ記憶手
段と、前記イメージ読み込み手段で読み込まれたイメー
ジ情報を複数の方向のイメージ情報に編集する編集手段
と、この編集手段で編集された複数方向のイメージ情報
を前記記憶手段に記録する記録手段とを具備させること
により前記目的を達成する。請求項２記載の発明では、
画像記録装置にイメージ情報を読み込むイメージ読み込
み手段と、このイメージ読み込み手段から読み込んだイ
メージ情報を記憶するイメージ記憶手段と、前記イメー
ジ読み込み手段から読み込んだイメージ情報の格納すべ
き方向を記憶する方向記憶手段と、 前記イメージ記憶
手段と前記方向記憶手段に記憶された情報を読み出し、
方向記憶手段の情報に従ってイメージの方向を変更する
イメージ方向変更手段と、このイメージ方向変更手段に
よって方向が変更されたイメージを再び前記記憶手段に
記録するイメージ情報再記録手段とを具備させることに
より前記目的を達成する。
【０００５】
【作用】請求項１記載の画像記録装置では、一のイメー
ジ情報を複数の方向で記録してあるので、データを検索
する際、ページを捲る要領で最適な方向のイメージが画
面に表示される。請求項２記載の画像記録装置では、イ
メージ情報を記録するにあたり、該情報と記録方向を併
せて記録し、これに基づいてイメージを編集するので、
画面にイメージ情報を表示する際には、必ず正しい方向
でイメージが表示される。
ジ情報を複数の方向で記録してあるので、データを検索
する際、ページを捲る要領で最適な方向のイメージが画
面に表示される。請求項２記載の画像記録装置では、イ
メージ情報を記録するにあたり、該情報と記録方向を併
せて記録し、これに基づいてイメージを編集するので、
画面にイメージ情報を表示する際には、必ず正しい方向
でイメージが表示される。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の画像記録装置における一実施
例を図１ないし図５を参照して詳細に説明する。図１
は、画像記録装置に第おける第１の実施例の概略を示し
ている。即ち、一の文書１４を複数の方向でスキャナ１
０から記録させる。従って、旧来の方式では、本来横方
向に表示させたい文書１４も一律に縦方向で記録してい
たが、この実施例では、縦、横両方向で記録させる。こ
うするとにより、検索時に様々な方向で記録されている
イメージを高速でページ捲る感覚で次々と表示でき、利
用者は、希望に沿った方向のイメージを選択して表示で
きる。この画像記録装置によれば、表示する都度わざわ
ざイメージデータを回転させるなどの面倒な処理をしな
くても、見やすい方向にイメージを表示できる。
例を図１ないし図５を参照して詳細に説明する。図１
は、画像記録装置に第おける第１の実施例の概略を示し
ている。即ち、一の文書１４を複数の方向でスキャナ１
０から記録させる。従って、旧来の方式では、本来横方
向に表示させたい文書１４も一律に縦方向で記録してい
たが、この実施例では、縦、横両方向で記録させる。こ
うするとにより、検索時に様々な方向で記録されている
イメージを高速でページ捲る感覚で次々と表示でき、利
用者は、希望に沿った方向のイメージを選択して表示で
きる。この画像記録装置によれば、表示する都度わざわ
ざイメージデータを回転させるなどの面倒な処理をしな
くても、見やすい方向にイメージを表示できる。
【０００７】図２、図３は、画像記録装置の第２の実施
例の概略を示している。この実施例では、文書１４を一
律に所定方向で読み込み、このとき、イメージが記録さ
れるべき方向指示情報も同時に入力する。即ち、イメー
ジデータと方向データをペアで記録する。この方向デー
タは、例えば、各イメージデータのヘッダー情報として
キーボードから入力される。そして、図３に示すよう
に、所定量のデータが入力された後、上記イメージデー
タと方向データのファイルを光ファイリングシステムの
イメージプロセスユニット（ＩＰＵ）で、上記方向デー
タに従ってイメージの方向を修正する。この修正した状
態で、再び書換え型磁気光ディスク１２に書き込む。こ
の処理は、入力直後に行うこともできるが、夜間など通
常、装置を利用していないときに行うこともできる。
例の概略を示している。この実施例では、文書１４を一
律に所定方向で読み込み、このとき、イメージが記録さ
れるべき方向指示情報も同時に入力する。即ち、イメー
ジデータと方向データをペアで記録する。この方向デー
タは、例えば、各イメージデータのヘッダー情報として
キーボードから入力される。そして、図３に示すよう
に、所定量のデータが入力された後、上記イメージデー
タと方向データのファイルを光ファイリングシステムの
イメージプロセスユニット（ＩＰＵ）で、上記方向デー
タに従ってイメージの方向を修正する。この修正した状
態で、再び書換え型磁気光ディスク１２に書き込む。こ
の処理は、入力直後に行うこともできるが、夜間など通
常、装置を利用していないときに行うこともできる。
【０００８】次に、このように構成された実施例の作業
手順についてシステムフローチャートを用いて説明す
る。まず、ドキュメントを入力する（ステップ１）。こ
こで、方向データは、キーボードから（ステップ２）、
イメージデータは、イメージスキャナ１０から（ステッ
プ３）入力される。そして、方向データとイメージデー
タとを一組のデータとして処理系で処理し（ステップ
４）、書換え型光磁気ディスク１２等の記憶媒体に記録
する（ステップ５）。このようにして、一定量の書類を
ドキュメント入力すると（ステップ６）、方向データを
展開する（ステップ７）。
手順についてシステムフローチャートを用いて説明す
る。まず、ドキュメントを入力する（ステップ１）。こ
こで、方向データは、キーボードから（ステップ２）、
イメージデータは、イメージスキャナ１０から（ステッ
プ３）入力される。そして、方向データとイメージデー
タとを一組のデータとして処理系で処理し（ステップ
４）、書換え型光磁気ディスク１２等の記憶媒体に記録
する（ステップ５）。このようにして、一定量の書類を
ドキュメント入力すると（ステップ６）、方向データを
展開する（ステップ７）。
【０００９】ここで、書換え型光磁気ディスク１２から
方向データとイメージデータを取り出し（ステップ
８）、１つのイメージデータを複数の方向へ展開する
（ステップ９）。その結果は、複数枚の方向の異なるイ
メージとして、書換え型光磁気ディスク１２に記録され
る。これは、１のイメージが複数の方向に異なるイメー
ジとして記録されることを意味する。この処理が終了す
ると、再び方向データを展開して（ステップ１０）、処
理を継続する。
方向データとイメージデータを取り出し（ステップ
８）、１つのイメージデータを複数の方向へ展開する
（ステップ９）。その結果は、複数枚の方向の異なるイ
メージとして、書換え型光磁気ディスク１２に記録され
る。これは、１のイメージが複数の方向に異なるイメー
ジとして記録されることを意味する。この処理が終了す
ると、再び方向データを展開して（ステップ１０）、処
理を継続する。
【００１０】
【発明の効果】請求項１記載の発明によれば、イメージ
データを複数の方向で記憶媒体に記録しているので、利
用者がデータを検索するときに、希望する方向でデータ
を表示することができる。請求項２記載の発明によれ
ば、イメージを記憶媒体に記録するときに、表示する方
向データも一緒に記録し、その方向データに基づいてイ
メージの方向を変更して再記録するので、利用者がデー
タを検索するときに、希望する方向でデータを表示する
ことができる。
データを複数の方向で記憶媒体に記録しているので、利
用者がデータを検索するときに、希望する方向でデータ
を表示することができる。請求項２記載の発明によれ
ば、イメージを記憶媒体に記録するときに、表示する方
向データも一緒に記録し、その方向データに基づいてイ
メージの方向を変更して再記録するので、利用者がデー
タを検索するときに、希望する方向でデータを表示する
ことができる。
【図１】一のイメージを複数方向でスキャナから入力し
て記録する実施例の概略を示した図である。
て記録する実施例の概略を示した図である。
【図２】一のイメージを入力する際、イメージデータと
ともに方向データもスキャナから入力する実施例の概略
を示した図である。
ともに方向データもスキャナから入力する実施例の概略
を示した図である。
【図３】イメージデータとともに方向データも入力した
実施例において、記録後方向データに基づいてイメージ
を展開して場合の概略を示す図である。
実施例において、記録後方向データに基づいてイメージ
を展開して場合の概略を示す図である。
【図４】従来のイメージ入力の概略を示す図である。
【図５】イメージデータとともに方向データも入力した
実施例の操作手順を示したシステムフローチャートであ
る。
実施例の操作手順を示したシステムフローチャートであ
る。
１０ スキャナ １２ 書換え型光磁気ディスク １４ 文書
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G06T 1/00 G06T 11/60 - 17/50 G06F 17/30 H04N 1/00 H04N 1/21 H04N 1/38 - 1/393
Claims (3)
- 【請求項１】 イメージ情報を読み込むイメージ読み込
み手段と、この イメージ読み込み手段で読み込まれたイメージ情報
を複数の方向のイメージ情報に編集する編集手段と、 この編集手段で編集された複数方向のイメージ情報を記
憶装置に記録する記録手段と、 前記記憶装置に記録した複数方向のイメージ情報を利用
者のページ捲り操作に伴い次々に読み出して表示装置の
画面上に表示する表示手段と を具備することを特徴とす
る画像記録装置。 - 【請求項２】 イメージ情報を読み込むイメージ読み込
み手段と、 このイメージ読み込み手段から読み込んだイメージ情報
を記憶するイメージ記憶手段と、 前記イメージ読み込み手段から読み込んだイメージ情報
の格納すべき方向を記憶する方向記憶手段と、 前記イメージ記憶手段と前記方向記憶手段に記憶された
情報を読み出し、方向記憶手段の情報に従ってイメージ
の方向を変更するイメージ方向変更手段と、 このイメージ方向変更手段によって方向が変更されたイ
メージを再び前記記憶手段に記録するイメージ情報再記
録手段とを具備することを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項３】 請求項１、もしくは、請求項２のいずれ
かに記載の画像記録装置を具備したことを特徴とするイ
メージファイリングシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27730791A JP3206762B2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 画像記録装置およびそれを具備したイメージファイリングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27730791A JP3206762B2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 画像記録装置およびそれを具備したイメージファイリングシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0589219A JPH0589219A (ja) | 1993-04-09 |
| JP3206762B2 true JP3206762B2 (ja) | 2001-09-10 |
Family
ID=17581718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27730791A Expired - Lifetime JP3206762B2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 画像記録装置およびそれを具備したイメージファイリングシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3206762B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2004111932A1 (ja) * | 2003-06-10 | 2006-07-20 | 富士通株式会社 | 画像登録装置、表示制御装置、画像サーバ |
| KR100711166B1 (ko) * | 2005-09-29 | 2007-04-24 | 후지쯔 가부시끼가이샤 | 화상 등록 장치, 표시 제어 장치, 화상 표시 장치, 화상 관리 장치 및 그를 동작시키는 프로그램을 기록한 컴퓨터 판독가능 기록 매체 |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP27730791A patent/JP3206762B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0589219A (ja) | 1993-04-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070706 Year of fee payment: 6 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080706 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090706 Year of fee payment: 8 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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