JPS5830595Y2 - 回転ノズル装置 - Google Patents

回転ノズル装置

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JPS5830595Y2
JPS5830595Y2 JP3744977U JP3744977U JPS5830595Y2 JP S5830595 Y2 JPS5830595 Y2 JP S5830595Y2 JP 3744977 U JP3744977 U JP 3744977U JP 3744977 U JP3744977 U JP 3744977U JP S5830595 Y2 JPS5830595 Y2 JP S5830595Y2
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JP
Japan
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cylinder
nozzle
axis
oblique
rotating
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JP3744977U
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JPS53132019U (ja
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義隆 松本
秀樹 森
満寿夫 正宗
武志 長谷川
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石川島播磨重工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は種々の形状の大型、小型構造物に対する洗浄等
を行うための回転ノズル装置に関し、詳しくは構造物の
洗浄や除錆と防錆被膜等を形成させるための酸洗等の操
作に好適な回転ノズル装置に関するものである。
単純な動作をする回転ノズル装置は従来より種々の機器
が提案され、各分野において実用化されているが、形が
種々に異なる構造物や大型、小型の構造物に常に適切に
対応することが困難であった。
即ち、例えば洗浄機において、ノズルから構造物まで゛
の距離が長けれはノズルの噴流の投射距離を大きくした
り、又構造物障壁があれば該障壁毎に洗浄機を配置する
等して洗浄機の台数を増す必要があり、従って噴流量、
噴流速度及び洗浄機のノズルの有効な投射点が画くパタ
ーンとその通過速度等の自由度が少いため、洗浄機配置
、ノズル径、流体の流量、圧力等を対象構造物に応じて
配慮しなければならず、死角を生ずることなく適切な洗
浄を行うことは非常に困難であった。
本考案の目的は、このような困難を解決し、ノズルの噴
流の有効な投射点が画くパターンや噴流量の大小に拘ら
ず噴流の投射面の通過速度の選択の自由度を大きくシ、
大型、小型の構造物や形状の異なる種々の構造物に適切
に且つ効率的に対応できる回転ノズル装置を提供するこ
とにあり、かがる目的を達成する本考案の回転ノズル装
置は、一端部に加圧流体の入口を有する固定筒を設け、
該固定筒の内部通路と通ずる回転筒を上記固定筒の他端
部に固定筒の軸線のまわりに回転自在に結合し、上記回
転筒の内部通路と通ずる斜交回転筒を、上記回転筒の回
転軸線に対し傾斜した軸線のまわりに回転自在に上記回
転筒に結合し、上記斜交回転筒の回転軸線に直交し且つ
偏心した複数の直交軸線上に夫々、上記斜交回転筒の内
部通路と通ずるノズル支持筒を設け、該夫々のノズル支
持筒に所要形状のノズルを着脱自在に且つノズル噴出口
の方向を上記直交軸線を中心に回動調整可能に取付け、
更に固定筒の内部通路に設置されたタービン回転翼と斜
交回転筒との間に歯車装置を介して伝導関係を形成し上
記斜交回転筒が固定筒に対し回転するよう構成したこと
を特徴とするものである。
以下図面に基いて本考案の実施例を説明する。
第1図は本回転ノズル装置の全体構成を示すものである
図示のように、1は固定筒で、一端部に加圧流体の人口
10を形成すると共に周囲にフランジ25を有し7てい
る。
該固定筒1の他端には、ベアリングボックス29、ベア
リング22 aを介して、上記固定筒1の中心線をなす
垂直軸線Xのまわりに回転できるように、垂直同転筒3
が取付けである。
該垂直回転筒3はギヤボックス5を内蔵すると共に斜交
回転支持部(筒状)4を有している。
該斜交同転支持部4は、その中心線である斜交軸線θと
上記垂直軸線Xとのなす角度αがほぼ45°をなす方向
に分岐しており、L記斜交回転支持部4の端部には、前
記ギヤボックス5、ベアリング221)を介し上記斜交
軸線θのまわりに回転できるように斜交回転筒6が取付
けである。
該斜交回転筒6の端部には、訣回転筒6と 一体構造に
なって図71ミのように横断面がT字ヤの通路を形成す
る複数(不実権例では2)のノて゛Iシ支持筒7が、上
記斜交回転筒6に村し直交させ且つ偏心させて設(1′
である。
即ち第5図にも不すように、−「記ノズ゛ル支持筒7.
7の夫々ダ用−1心線をなす直交軸線φか寸゛、記斜交
軸線θ、と直交1. fl、つ該斜交軸線θと偏心量E
を・有1−るように込直交軸線φ、φかHに対向するよ
うに、上記)でル支持筒7は斜交同転筒6と一体に形成
さJしている。
更に1核各ノて゛ル支持筒7の先端には直線状娑は・泣
び屈曲状のノス゛ル26が着脱自在に且つその噴出「」
(17)Jj向(流体噴出方向)を直交軸線φを中心に
同動調整可能に設けである。
即ち2ノズル支持筒7の先端にはネジ部24が設けてあ
り、ト、記ノズ゛ル26に設けたネジ部27を上記ネジ
部24に螺合し、ジャムナツト28で締めつけることに
より、ノて゛ル26を上記支持筒7に利七回動調整可能
にし、ノズ゛ル26の噴出[Jの方向つまり流体噴出方
向を直交軸線φのまわりに適宜な角度関係を選択保持し
て調整できるようになっている。
更に上述の各節の回転運動力を伝達する伝導系について
述べる(第1図〜第4図参照)。
上記固定筒1の内部には、上記垂直軸線Xを中心線とす
る固定内筒2が固設されており、該固定内筒2は、その
一端を上記垂直回転筒3の回転支持部を形成するように
該回転筒3の内部に突出させ、更に該突出端部を上記垂
直回転筒3のギヤボックス5内に位置させてあり、上記
突出端部には平歯車14(外周遊星歯車で後述のように
回動軸30に固設されている)と噛み合う固定平歯車1
3が固設されている。
又上記垂直軸線X上には、固定筒1及び固定内筒2に支
持され一往つタービン回転翼11(固定筒1内の加圧流
体の流れにより駆動される回転翼)を固設したタービン
軸12があり、該タービン軸12の端部は上記垂直回転
筒3のギヤボックス5内に突出してあり、その突出端部
には平歯車15(後述のように回動軸30に固設されて
いる)と噛み合う平歯車16が固設されている。
上記ギヤボックス5の内部には、±、記垂直軸線Xに対
し平行にした同動軸30と、該回動軸30にχ・1し直
角方向に設けt)れな・−″7オーム軸19とか゛大々
回転自在に取付けてあり、上記回動軸30には前述した
平歯車14及び15とウオームホイール17とか固設し
てあり、・方上記r”7オーム軸19には、士、記ウオ
ームホイール17と噛、み合う適(;υな歯車角gをf
fするr’7オーム18と、ベベルギヤ20とが固設し
である。
そしてト記斜文回転筒6の端部には、ギヤボックス5内
で上記ベベノシギャ20と噛み合うベベルギヤ21か固
設し、である。
、二の様にして斜交回転筒6とタービン回転翼11は平
歯車16.15j4.固定ゞト歯車13の各−歯車及び
タービン軸129回動軸30の各軸からなる公転歯車装
置と、平歯車16j5、ウオームホイール17、「ンオ
ーム18、ベベルギヤ20.21 (7)各南Ev、u
ヒタービシ軸12、同動軸30.1ノオーム軸19の
各軸からなる自転歯車装置と、L記自転歯車装笛に内在
するウオームホ・f−ル17、■”7オーム18及び同
動軸30、ウオーム軸19からなるウオーム歯車装置を
# !−てhC導関係をなしている。
又士、記固定筒1の入[110からノズ゛ル26の噴出
口に到る加圧流体の通路(流路)は次のように形威しで
ある。
即ち加圧流体が、固定筒1の内部通路をタービン回転翼
11を駆動させるように通り、固定内筒2の内部を通路
開口9,9′を経て通過し垂直回転筒3の内部通路に到
り、更に斜交回転筒支持部4及び斜交回転筒6内の斜交
通路8を経て、ノズル支持筒7,7の夫々の内部通路2
3.23に分岐しノズル26先端の噴出口に到るように
、加圧流体の通路は形成しである。
尚この通路中の回転接手部(前記筒と筒との回転自在な
接手部)には、回転時の流体の漏れを防ぐよう適宜のガ
スケットが装着しである。
次に本回転ノズル装置の作動を説明する(第1図、第5
図、第6図参照)。
固定筒1内に加圧流体を送給すると、上述のようにこの
加圧流体の流れによりタービン回転翼11に回転力が与
えられタービン軸12を一定方向に回転させる力か′発
生するが、これとは別にノズル26の噴出口から噴流が
生ずるために該ノズル26先端を後退させようとする反
力Fが生ずる。
該反力Fの方向はノズル26噴出口の中心線をなすノズ
ル軸線N上においてノズル26噴出口の方向と逆向きに
働く。
この場合、ノズルが直線状になっていてノズル軸線Nが
直交軸線φと一致しているときには斜交回転筒6に偏心
量Eと上記反力Fの積の回転モーメントを斜交軸線θの
まわりに与える。
一方ノズルが直角エルボ状になっていてノズル軸線Nが
斜交軸線θと平行になっているときには、斜交回転筒6
に上述のような回転モーメントを与えない。
又直角エルボ状のノズルのノズル軸線Nを斜交軸線θと
直交する面内に向けた時には、偏心量E1と反力Fとの
積の回転モーメントを斜交回転筒6に与える。
又ノズル軸線Nを斜交軸線θに対しある角度をなす方向
に向けた時には、偏心量E1と反力Fの斜交軸線θに対
し直交する面内のベクトル成分との積の回転モーメント
を与える。
又ノズルが直角エルボ状でなく傾斜エルボ状になってい
る場合でもノズル軸線Nから斜交軸線θまでの距離即ち
偏心量E2と前述のベクトル成分との積の回転モーメン
トを斜交回転筒6に与えることができる。
このようにノズル26の形状とそのノズル軸(ノズル軸
線N)の取付は方向の選択により斜交回転筒6に与える
回転モーメントの大きさと方向が自由に変えられるよう
になっている。
上述の如くノズル26の反力により生ずる回転モーメン
トによって斜交回転筒6を回転させるが、この回転力は
ベベルギヤ21を通じてベベルギヤ20を回転させると
共に、ウオーム18を回転させて、ウオームホイール1
7が固着されている回動軸30を回転させる。
この回動軸30の回転により、該回動軸30に固着され
且つ固定平歯車13に噛み合った平歯車14が回転する
ので、回動軸30は自転と共にタービン軸12に対し公
転し、そのためギヤボックス5と一体に形成されている
垂直回転筒3が垂直軸線Xのまわりに回転することにな
る。
これは、ノズル26を(ノズル支持筒7と共に)斜交軸
線θのまわりに自転させながら垂直軸線Xのまわりに公
転させることになる。
又上記回動軸30の回転は、該回動軸30の平歯車15
に噛み合う平歯車16を介してタービン軸12のタービ
ン回転翼11を回転させることになる。
一方前述の加圧流体の送給によるタービン回転翼11の
回転力は、タービン軸12の平歯車16を通して平歯車
15を回転させ前述と同様に回動軸30を自転と共に公
転させてノズル26の自転、公転させる力となる他にウ
オームホイール17を回転させることになる。
従ってこのウオームホイール17は、回動軸30に直結
する伝導系のギヤレシオ、ウオーム18の歯車角gと摩
擦角、ウオーム18のノズル反力による回転方向及び回
転力の差異等の関係(要素)の選択により、ノズル26
の回転を増速させる力を伝達したり、或はノズル26の
回転を低下させる力を伝達したりする。
即ち、上記タービン回転翼11から得られる回転力とノ
ズル26の反力から得られる回転力とを流量が少ない時
には合せる(合力)ように、或は流量が多い時には上記
二つのいずれか一方の力が他方の力に対しブレーキとな
るように、伝導系の作用でノズルの回転を増速酸は減速
させて必要な回転速度を得る如くなっている。
要するに上述のように必要な回転速度を得る如く、前述
の種々の要素の選択によりノズル26の回転数か゛自由
に変えられるようになっている。
この場合、図の例の如く伝導系の中に平行な軸線(ター
ビン軸12、回動軸30)上に歯車13,14,15.
16を組合せ配設しておけば、実際に製作した後でも実
験結果等による適宜なギヤレシオの変更が容易に行い得
られる。
加圧流体を供給しノズル26が前述の如く自転及び公転
をする時のノズル軸線N上のノズル26から有効投射半
径だけ離れた有効投射点の画く軌跡は、ノズル26の形
状、ノズル軸線Nの方向により種々の形態となる。
ノス゛ルの有効投射点の画く軌跡は、自転及び公転のた
めほぼ球面上に形成される網目状の線になるが、ここで
は理解を容易にするために、上記網目をなす範囲を投射
面と考え、又複数のノス゛ルのうちの1つのノス゛ルに
ついて説明する。
角度αは45°とし、ノズル軸線Nと直交軸線φを含む
平面が、斜交軸線θと垂直軸線Xを含む平面に対し平行
な平面内にある状態において、ノズ゛ル軸線Nと直交軸
線φとのなす角度βが変化する場合に得られる投射面の
例を第7図〜第11図に示す。
第7図は角度βがはは゛直角をなす場合で、はは゛球面
上に「Dの狭い球帯面状の投射面が得られる。
ノズル・軸線Nを点1)に向ければ帯巾を非常に狭くす
ることができ、投射面に強く集中して投射することがで
きる。
第8図は角度βが9(Y〈β〈135°をなす場合で、
半球内に点1)を帯の中心とした球帯面状の投射面が得
f)れる。
第9図は角度βが135°をなす場合で゛、はは゛半球
面状の投射面が得られる。
第10図は角度βか135°〈β〈]80°となす場合
で、球面の直径を含むほぼ球帯面状の投射面が得られる
第11円は角度βが180°をなす場合で、帯の中心が
ほぼ球の直径円にある球帯面をなす投射面が得られる。
上記と別の角度についても上述のパターンの何れかで代
表されるので説明を省略する。
更に別のパターンを得ることも可能である。
即ち、第7図〜第10図において、ノズル軸線Nを、直
交軸線φとノズ゛ル軸線Nとの交点を中心にして、紙面
に角度を有するように引降し、その角度をγとする(第
6図参照)(ノズル26をノズル支持筒7に対し回動調
整した状態の場合である)。
この角度γが90°の場合は、第11図について説明し
たと同様な投射面が得られ、角度γがOo〈γ〈90°
の場合は夫々第7図〜第10図と第11図の中間のパタ
ーンを示す投射面が得られる。
以上の説明は一つのノズルについてのものであったが、
複数のノズルの夫々について上述の選択及び垂直軸線X
の傾動又は移動により更に多くのパターンが得られ複雑
な構造物への効率の良い対応が可能となる。
本考案は、以上述べた実施例にのみ限定されず、例えば
、一つのノズル支持筒に二つ以上のノズルを設けたり、
又複数の斜交回転筒を設けたり、あるいは各歯屯装置を
別の歯車の配列による伝導関係にしてもよく、その他本
考案の要旨を逸脱しない範囲において種々変更できるこ
とは勿論である。
以上述べたように、本考案の回転ノズ゛ル装置によれば
、大型、小型構造物に対応するための噴流の流量の変化
及び圧力の変化に対し、ノズル反力による回転力の調整
及び伝導系の適切な選択により所要の洗浄機等の回転速
度即ちノズルの投射点の移動速度が得られ、文種々の形
状の構造物に対応するため噴流の有効な投射点の画くパ
ターンがノズルの形状とその取付方向の選択により非常
に多くの種類が得られる等、操作の自由度が大きい。
更に本考案の回転ノズル装置の固定筒を別の手段で傾斜
させて固定したり、傾動させたり、移動させる等すれば
、種々の構造物に死角を生ずることなく適切に対応させ
ることができ、従って回転ノス゛ル配置が容易になり、
その配置台数を少くすることができ、且つ効率的な洗浄
等ができる。
又本考案の回転ノズル装置によれば洗浄、酸洗等の操作
に好適であるばかりでなく、この特徴を、生かして給温
等スプリンクラ−の利用分野等の種々の操作に利用して
優れた効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の回転ノズ゛ル装置の断面図、第2図は
第1図のII−II断面図、第3円は第1図のIII矢
視図祖国4図は第1図のIV矢視祖国第5図は第1図の
一部切断■矢祖国、第6図は第1図のVI矢視祖国第7
図〜第11図は夫々ノズル噴流の有効投射点が画く軌跡
を示す説明図である。 1・・・・・・固定筒、3・・・・・・垂直回転筒、6
・・・・・・斜交回転筒、7・・・・・・ノズル支持筒
、11・・・・・・タービン回転翼、12・・・・・・
タービン軸、13.14.15.16・・・・・・平歯
車、17・・・・・・ウオームホイール、30・・・・
・・回動軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一端部に加圧流体の入口を有する固定筒を設け、該固定
    筒の内部通路と通ずる回転筒を上記固定筒の他端部に固
    定筒の軸線のまわりに回転自在に結合し、上記回転筒の
    内部通路と通ずる斜交回転筒を、上記回転筒の回転軸線
    に対し傾斜した軸線のまわりに回転自在に上記回転筒に
    結合し、上記斜交回転筒の回転軸線に直交し且つ偏心し
    た複数の直交軸線上に夫々、上記斜交回転筒の内部通路
    と通ずるノズル支持筒を設け、該夫々のノズル支持筒に
    所要形状のノズルを着脱自在に且つノズル噴出口の方向
    を上記直交軸線を中心に回動調整可能に取付け、更に、
    固定筒の内部通路に設置されたタービン回転翼と斜交回
    転筒との間に、歯車装置を介して伝導関係を形成し上記
    斜交回転筒が固定筒に対し回転するよう構成したことを
    特徴とする回転ノズル装置。
JP3744977U 1977-03-28 1977-03-28 回転ノズル装置 Expired JPS5830595Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3744977U JPS5830595Y2 (ja) 1977-03-28 1977-03-28 回転ノズル装置

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JP3744977U JPS5830595Y2 (ja) 1977-03-28 1977-03-28 回転ノズル装置

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Publication Number Publication Date
JPS53132019U JPS53132019U (ja) 1978-10-19
JPS5830595Y2 true JPS5830595Y2 (ja) 1983-07-06

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ID=28900521

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Families Citing this family (5)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001314782A (ja) * 2000-05-09 2001-11-13 Eagle Parts Co Ltd スプレーノズル
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