JPS5830588B2 - オンラインヒヨウジセイギヨシステム - Google Patents
オンラインヒヨウジセイギヨシステムInfo
- Publication number
- JPS5830588B2 JPS5830588B2 JP12243374A JP12243374A JPS5830588B2 JP S5830588 B2 JPS5830588 B2 JP S5830588B2 JP 12243374 A JP12243374 A JP 12243374A JP 12243374 A JP12243374 A JP 12243374A JP S5830588 B2 JPS5830588 B2 JP S5830588B2
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- Japan
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- information
- data processing
- processing device
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Displays For Variable Information Using Movable Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、オンライン表示制御システム、特にデータ処
理装置による表示装置の表示制御において、上記データ
処理装置の障害などによりデータ処理装置からの表示制
御の信頼性が失なわれた場合、コンソールから直接表示
制御装置を操作し、全表示装置の表示を無効にするよう
にしたオンライン表示制御システムに関するものである
。
理装置による表示装置の表示制御において、上記データ
処理装置の障害などによりデータ処理装置からの表示制
御の信頼性が失なわれた場合、コンソールから直接表示
制御装置を操作し、全表示装置の表示を無効にするよう
にしたオンライン表示制御システムに関するものである
。
例えば新幹線各駅のホームやコンコースにおいては、発
車盤（以下一般に表示盤と呼ぶ）によって、発車列車番
号、のりばホーム、発車時刻、行先などを表示せしめて
おり、従来紙テープやカードのパンチ孔情報を読取って
表示盤に表示せしめるようにしている。
車盤（以下一般に表示盤と呼ぶ）によって、発車列車番
号、のりばホーム、発車時刻、行先などを表示せしめて
おり、従来紙テープやカードのパンチ孔情報を読取って
表示盤に表示せしめるようにしている。
この種の表示制御をストアード・プログラム型のデータ
処理装置を用いて、列車ダイヤ情報と列車進出情報とに
よってオンライン制御を行なうことが考慮されているが
、データ処理装置に全面障害が生じた如き場合の対策が
必要となる。
処理装置を用いて、列車ダイヤ情報と列車進出情報とに
よってオンライン制御を行なうことが考慮されているが
、データ処理装置に全面障害が生じた如き場合の対策が
必要となる。
本発明は、この点を解決することを目的としており、コ
ンソールからの操作によって全表示盤の表示内容をブラ
ンクとし、障害のあるデータ処理装置による表示制御を
無効とするようにすることを目的としている。
ンソールからの操作によって全表示盤の表示内容をブラ
ンクとし、障害のあるデータ処理装置による表示制御を
無効とするようにすることを目的としている。
そしてそのため本発明のオンライン表示制御システムは
、複数の表示装置、上記各表示装置に夫々必要な表示デ
ータを供給するデータ処理装置、および上記表示データ
を上記各表示装置に供給する表示制御装置をそなえたオ
ンライン表示制御システムにおいて、上記表示制御装置
に固定表示データを発生する固定表示データ発生部、上
記表示装置に対し、上記データ処理装置または上記固定
データ発生部からの表示データを選択的に切換えて供給
する切換部、上記各表示装置を選択して選択された１つ
の表示装置に対しアドレス情報を供給するアドレス情報
発生部、上記選択された表示装置からのアンサ情報を検
出するアンサ検出回路およびタイマをもうけ、外部から
の制御信号により上記切換部を動作させて、上記各表示
装置に固定表示データを供給せしめるとともに、上記ア
ンサ検出回路からのアンサ情報または上記タイマからの
タイム・アップ信号に応じて上記アドレス情報発生部の
内容を歩進せしめて上記各表示装置に固定表示データの
表示を行なうようにしたことを特徴としている。
、複数の表示装置、上記各表示装置に夫々必要な表示デ
ータを供給するデータ処理装置、および上記表示データ
を上記各表示装置に供給する表示制御装置をそなえたオ
ンライン表示制御システムにおいて、上記表示制御装置
に固定表示データを発生する固定表示データ発生部、上
記表示装置に対し、上記データ処理装置または上記固定
データ発生部からの表示データを選択的に切換えて供給
する切換部、上記各表示装置を選択して選択された１つ
の表示装置に対しアドレス情報を供給するアドレス情報
発生部、上記選択された表示装置からのアンサ情報を検
出するアンサ検出回路およびタイマをもうけ、外部から
の制御信号により上記切換部を動作させて、上記各表示
装置に固定表示データを供給せしめるとともに、上記ア
ンサ検出回路からのアンサ情報または上記タイマからの
タイム・アップ信号に応じて上記アドレス情報発生部の
内容を歩進せしめて上記各表示装置に固定表示データの
表示を行なうようにしたことを特徴としている。
以下図面を参照しつつ説明する。
第１図は本発明のオンライン表示制御システムの一実施
例構成、第２図はコンソールからの指示により全表示盤
に対しブランク表示を行なわせる本発明の一実施例構成
を示す。
例構成、第２図はコンソールからの指示により全表示盤
に対しブランク表示を行なわせる本発明の一実施例構成
を示す。
第１図において、ＣＴＣは中央トラヒック制御用データ
処理装置、１は列車が予め定められた地点に進出したと
き発せられる進出情報（ローカル情報）源、２は送受信
盤、３は表示盤制御用データ処理装置、４は列車ダイヤ
・ファイル、５は信号中継盤、６はコンソール、７は例
えばＣＲＴディスプレーなどのモニタ表示装置、８は操
作卓、９は全消去指示キー・スイッチ、１０は表示灯、
１１は信号変換盤、１２−１ないし１２−５は表示盤を
夫々表わしている。
処理装置、１は列車が予め定められた地点に進出したと
き発せられる進出情報（ローカル情報）源、２は送受信
盤、３は表示盤制御用データ処理装置、４は列車ダイヤ
・ファイル、５は信号中継盤、６はコンソール、７は例
えばＣＲＴディスプレーなどのモニタ表示装置、８は操
作卓、９は全消去指示キー・スイッチ、１０は表示灯、
１１は信号変換盤、１２−１ないし１２−５は表示盤を
夫々表わしている。
中央トラヒック制御用データ処理装置ＣＴＣは例えば新
幹線のトラヒックを制御するためにもうけられており、
本発明が適用されるシステムにおいては該データ処理装
置ＣＴＣによって新幹線各駅の旅客案内表示制御を総括
的に行なうようにしている。
幹線のトラヒックを制御するためにもうけられており、
本発明が適用されるシステムにおいては該データ処理装
置ＣＴＣによって新幹線各駅の旅客案内表示制御を総括
的に行なうようにしている。
そして該データ処理装置ＣＴＣは、ある駅に列車が到着
し出発する列車進出情報（ローカル情報）を送受信盤２
で受信し、自己のもつ列車ダイヤ情報（データ処理装置
ＣＴＣがもつ列車ダイヤ情報で図示されていない）にも
とづいて当該駅の送受信盤に表示制御情報を送出し、表
示盤制御用データ処理装置に割込みをかける。
し出発する列車進出情報（ローカル情報）を送受信盤２
で受信し、自己のもつ列車ダイヤ情報（データ処理装置
ＣＴＣがもつ列車ダイヤ情報で図示されていない）にも
とづいて当該駅の送受信盤に表示制御情報を送出し、表
示盤制御用データ処理装置に割込みをかける。
該データ処理装置３はそれに伴なって処理を進め、信号
変換盤を介して各表示盤１２１；１２−２．・・・・・
・に所望の表示を行なう。
変換盤を介して各表示盤１２１；１２−２．・・・・・
・に所望の表示を行なう。
また中央トラヒック制御用データ処理装置ＣＴＣからの
制御が何らかの理由によって十分に行なわれ得ない状態
になった場合、表示盤制御用データ処理装置３は、自己
の管理範囲内にある列車ダイヤ情報をダイヤ・ファイル
４にアクセスすることによって読出し、列車進出情報に
もとづいて、信号変換盤１１を介して表示盤１２−１．
１２−２゜・・・・・・に表示情報を送出して、当該表
示盤に所定の表示を行なうようにする。
制御が何らかの理由によって十分に行なわれ得ない状態
になった場合、表示盤制御用データ処理装置３は、自己
の管理範囲内にある列車ダイヤ情報をダイヤ・ファイル
４にアクセスすることによって読出し、列車進出情報に
もとづいて、信号変換盤１１を介して表示盤１２−１．
１２−２゜・・・・・・に表示情報を送出して、当該表
示盤に所定の表示を行なうようにする。
ダイヤ・ファイル４内には例えば当日の列車ダイヤにし
たがった列車番号、のりばホーム、発車時刻、行先など
の情報が発車時刻順に格納されている。
たがった列車番号、のりばホーム、発車時刻、行先など
の情報が発車時刻順に格納されている。
例えば途中駅の場合、駅到着側手前の地点にＮ点、Ｒ点
、Ｈ点が用意され、ホーム中央に■点、駅出発側の所定
地点にＬ点が用意されている。
、Ｈ点が用意され、ホーム中央に■点、駅出発側の所定
地点にＬ点が用意されている。
そして列車が到着する場合を考えると、先ず列車がＮ点
に進出してきたとき到着列車の列車番号を確認する処理
を行ない、次にＲ点に進出してきたとき列車到着予告の
アナウンスを行ない、Ｈ点に進出してきたとき次々発列
車に関する情報がデータ処理装置ＣＴＣから伝送されあ
るいは列車ダイヤ・ファイル４が読出され次の表示のた
めにそなえる。
に進出してきたとき到着列車の列車番号を確認する処理
を行ない、次にＲ点に進出してきたとき列車到着予告の
アナウンスを行ない、Ｈ点に進出してきたとき次々発列
車に関する情報がデータ処理装置ＣＴＣから伝送されあ
るいは列車ダイヤ・ファイル４が読出され次の表示のた
めにそなえる。
そして列車が■点に進出したとき列車到着のアナウンス
や発車ベルが押されたときに列車発車のアナウンスを行
ない、発車後列車がＬ点に進出したことによって表示盤
１２の内容を変更するようにする。
や発車ベルが押されたときに列車発車のアナウンスを行
ない、発車後列車がＬ点に進出したことによって表示盤
１２の内容を変更するようにする。
これら列車がＮ点、Ｒ点、Ｈ点、■点、Ｌ点に進出した
ことを知らせる情報を、本願明細書では進出情報と称し
ているが列車情報の表示制御のためには少なくともＨ点
またはＬ点の情報が必要である。
ことを知らせる情報を、本願明細書では進出情報と称し
ているが列車情報の表示制御のためには少なくともＨ点
またはＬ点の情報が必要である。
上記の如く列車案内処理は列車ダイヤ情報と列車進出情
報とによって自動的に行なわれるが、それに応じて各表
示盤は所定の表示を行ない、また表示変更を行なうよう
にされる。
報とによって自動的に行なわれるが、それに応じて各表
示盤は所定の表示を行ない、また表示変更を行なうよう
にされる。
しかし、上記のシステムにおいても、表示盤制御用デー
タ処理装置３自体に障害が生じ、表示盤１２に対して誤
まった表示を行なってしまう場合がある。
タ処理装置３自体に障害が生じ、表示盤１２に対して誤
まった表示を行なってしまう場合がある。
このような障害状態のもとではコンソール６からデータ
処理装置３を操作することもできないことから、本発明
の場合信号変換盤１１に対してコンソール６から全表示
盤１２に対して全消去指示を行ない得るように構成され
る。
処理装置３を操作することもできないことから、本発明
の場合信号変換盤１１に対してコンソール６から全表示
盤１２に対して全消去指示を行ない得るように構成され
る。
即ち、図示操作卓８に全消去指示キー・スイッチ９が用
意され、表示灯１０が用意される。
意され、表示灯１０が用意される。
第２図は信号変換盤１１の一実施例構成を示し、図中の
符号３，６，９，１１．１２−１．１２２、・・・・・
・は第１図に対応し、１３は表示データ内容を解読し各
表示盤１２−１ 、１２−２ 、・・・・・・に表示デ
ータを供給するデコーダ、１４は全消去データ発生部で
コンソール６の全消去指示にもとづいて上記各表示盤１
２−１．１２−２．・・・・・・に全消去データを供給
するものを表わす。
符号３，６，９，１１．１２−１．１２２、・・・・・
・は第１図に対応し、１３は表示データ内容を解読し各
表示盤１２−１ 、１２−２ 、・・・・・・に表示デ
ータを供給するデコーダ、１４は全消去データ発生部で
コンソール６の全消去指示にもとづいて上記各表示盤１
２−１．１２−２．・・・・・・に全消去データを供給
するものを表わす。
また１５はアドレス・デコーダでデータ処理装置３から
のアドレス情報内容を解読し上記各表示盤１２−１゜１
２−２ 、・・・・・・にアドレス情報を供給するもの
、１６はアドレス・カウンタでコンソール６からの全消
去指示時においてアドレス情報を発生すると共にオア・
ゲート２２の出力信号によりその内容が歩進されるもの
を表わす。
のアドレス情報内容を解読し上記各表示盤１２−１゜１
２−２ 、・・・・・・にアドレス情報を供給するもの
、１６はアドレス・カウンタでコンソール６からの全消
去指示時においてアドレス情報を発生すると共にオア・
ゲート２２の出力信号によりその内容が歩進されるもの
を表わす。
１７はアンサ検出回路で表示データあるいは全消去デー
タが供給され各表示盤１２−１．１２−２．・・・・・
・が１つ１つ順次アクセスされたときに上記各表示盤１
２−１゜１２−２．・・・・・・から返送されるアンサ
情報を検出するものを表わす。
タが供給され各表示盤１２−１．１２−２．・・・・・
・が１つ１つ順次アクセスされたときに上記各表示盤１
２−１゜１２−２．・・・・・・から返送されるアンサ
情報を検出するものを表わす。
１８はタイマで、コンソール６の全消去指示時にある１
つの表示盤がアクセスされたに拘らず側らかの原因で該
表示盤からのアンサ情報がオア・ゲート２２に返送され
ない場合にタイム・アップ信号を発生し、上記オア・ゲ
ート２２を介してアドレス・カウンタ１６のアドレス情
報を歩進せしめるものである。
つの表示盤がアクセスされたに拘らず側らかの原因で該
表示盤からのアンサ情報がオア・ゲート２２に返送され
ない場合にタイム・アップ信号を発生し、上記オア・ゲ
ート２２を介してアドレス・カウンタ１６のアドレス情
報を歩進せしめるものである。
また１９はアンサ送出回路、２０は受信回路を表わす。
２１はスイッチ１０，１゜、１３により構成された選択
回路を表わし、該選択回路２１はデータ処理装置３が正
常に動作されている場合にはスイッチ１、。
回路を表わし、該選択回路２１はデータ処理装置３が正
常に動作されている場合にはスイッチ１、。
■。
、１３は図示端子ａ側に接続され、一方コンソール６の
全消去指示キー・スイッチ９がオンされたときにはその
各スイッチ１１ ｙ １２ ｔ １３が図示端子す側に
切換えられるようにされている。
全消去指示キー・スイッチ９がオンされたときにはその
各スイッチ１１ ｙ １２ ｔ １３が図示端子す側に
切換えられるようにされている。
次に上記の如く構成された信号変換盤１１のシステムの
動作について説明する。
動作について説明する。
通常の場合即ち表示データが表示盤に正常に表示されて
いる場合には、データ処理装置３からのデータ内容は受
信回路２０、スイッチ１０、デコーダ回路１３をへて全
表示盤１２−１．１２−２゜・・・・・に供給される。
いる場合には、データ処理装置３からのデータ内容は受
信回路２０、スイッチ１０、デコーダ回路１３をへて全
表示盤１２−１．１２−２゜・・・・・に供給される。
またデータ処理装置３からの第１の表示盤１２−１に対
するアドレス情報がアドレス・デコーダ１５、スイッチ
１２をへて第１の表示盤１２−１に入力され上記第１の
表示盤１２−１に表示データが表示される。
するアドレス情報がアドレス・デコーダ１５、スイッチ
１２をへて第１の表示盤１２−１に入力され上記第１の
表示盤１２−１に表示データが表示される。
該表示動作が正常に行なわれると、該表示盤１２−１は
アンサ情報を出力して該アンサ情報はアンサ検出回路１
７、アンサ送出回路１９を介してデータ処理装置３に入
力される。
アンサ情報を出力して該アンサ情報はアンサ検出回路１
７、アンサ送出回路１９を介してデータ処理装置３に入
力される。
そして次に第２の表示盤１２２に対するアドレス情報が
第２の表示盤１２−２に入力されて第２の表示盤１２−
２に表示データが表示される。
第２の表示盤１２−２に入力されて第２の表示盤１２−
２に表示データが表示される。
以下同様に動作され、全表示盤１２−１ 、１２−２
、・・・・・・に表示データが表示される。
、・・・・・・に表示データが表示される。
一方データ処理装置３に障害が生じた場合、コンソール
６の全消去指示キー・スイッチ９をオンせしめれば選択
回路２１の各スイッチ１□、１２゜１３が夫々図示す側
に切換えられるため、全消去データ発生部１４からの全
消去データ情報がデコーダ回路１３を介して全表示盤１
２−１．１２−２゜・・・・・・に供給される。
６の全消去指示キー・スイッチ９をオンせしめれば選択
回路２１の各スイッチ１□、１２゜１３が夫々図示す側
に切換えられるため、全消去データ発生部１４からの全
消去データ情報がデコーダ回路１３を介して全表示盤１
２−１．１２−２゜・・・・・・に供給される。
またアドレス・カウンタ１６からまず第１の表示盤１２
−１に対するアドレス情報が発生し該アドレス情報は第
１の表示盤１２−１に入力される。
−１に対するアドレス情報が発生し該アドレス情報は第
１の表示盤１２−１に入力される。
このように第１の表示盤１２−１に上記全消去データ情
報と上記アドレス情報とが入力されると上記第１の表示
盤１２−１がブランクされ、その表示動作の終了を表わ
すアンサ情報が出力される。
報と上記アドレス情報とが入力されると上記第１の表示
盤１２−１がブランクされ、その表示動作の終了を表わ
すアンサ情報が出力される。
このアンサ情報はアンサ検出回路１７、オア・ゲート２
２を介してアドレス・カウンタ１６に入力される。
２を介してアドレス・カウンタ１６に入力される。
そのため該アドレス・カウンタ１６の内容が歩進されて
第２の表示盤１２−２に対するアドレス情報が今度は第
２の表示盤１２−２に入力される。
第２の表示盤１２−２に対するアドレス情報が今度は第
２の表示盤１２−２に入力される。
そして上記第１の表示盤と同様に第２の表示盤１２−２
の表示がブランクされそのアンサ情報が出力される。
の表示がブランクされそのアンサ情報が出力される。
以下同様の動作がなされて全表示盤１２−１，１２−２
゜・・・の表示はすべてブランクされることになる。
゜・・・の表示はすべてブランクされることになる。
この場合例らかの原因で表示盤の表示動作に障害が生じ
、アンサ情報がオア・ゲート２２に返送されてこない場
合には代わりにタイマ１８のタイム・アップ信号がオア
・ゲート２２に入力されるようにされ次の表示盤に対す
るアクセスを進めるようにする。
、アンサ情報がオア・ゲート２２に返送されてこない場
合には代わりにタイマ１８のタイム・アップ信号がオア
・ゲート２２に入力されるようにされ次の表示盤に対す
るアクセスを進めるようにする。
この場合アンサ情報が返送されない表示盤に対する障害
対策は図示しない別個の処理によってとられることは言
うまでもない。
対策は図示しない別個の処理によってとられることは言
うまでもない。
以上の如く、本発明によればコンソール６から全消去指
示キー・スイッチ９を閉じるだけで、信号変換盤１１が
各表示盤に対するアドレス情報を順に発生して行くよう
にしたので、全消去処理がオペレータにとってきわめて
簡単に行なわれる。
示キー・スイッチ９を閉じるだけで、信号変換盤１１が
各表示盤に対するアドレス情報を順に発生して行くよう
にしたので、全消去処理がオペレータにとってきわめて
簡単に行なわれる。
このためストアード・プログラム型のデータ処理装置に
よって自動的に表示制御を行なうシステムにおいて、該
データ処理装置に障害が発生した際にも誤った表示をブ
ランクすることが可能となる。
よって自動的に表示制御を行なうシステムにおいて、該
データ処理装置に障害が発生した際にも誤った表示をブ
ランクすることが可能となる。
また全消去指示時において、何らかの原因によリアンサ
情報が得られない場合においてもタイマをもうけである
ため、更に確実に全表示盤の表示を無効にすることが可
能となる。
情報が得られない場合においてもタイマをもうけである
ため、更に確実に全表示盤の表示を無効にすることが可
能となる。
第１図は本発明のオンライン表示制御システムの一実施
例構成、第２図はコンソールからの指示により全表示盤
に対しブランク表示を行なわせる本発明の一実施例構成
を示す。 図中、３は表示盤制御用データ処理装置、４は列車ダイ
ヤ・ファイル、６はコンソール、９は全消去指示キー・
スイッチ、１１は信号変換盤、１２−１ 、１２−２
、・・・・・・は表示盤、１３はデコーダ、１４は全消
去データ発生部、１５および１６はアドレス情報発生部
、１７はアンサ検出回路、１８はタイマを夫々表わす。
例構成、第２図はコンソールからの指示により全表示盤
に対しブランク表示を行なわせる本発明の一実施例構成
を示す。 図中、３は表示盤制御用データ処理装置、４は列車ダイ
ヤ・ファイル、６はコンソール、９は全消去指示キー・
スイッチ、１１は信号変換盤、１２−１ 、１２−２
、・・・・・・は表示盤、１３はデコーダ、１４は全消
去データ発生部、１５および１６はアドレス情報発生部
、１７はアンサ検出回路、１８はタイマを夫々表わす。
Claims (1)
- １ 複数の表示装置、上記各表示装置に夫々必要な表示
データを供給するデータ処理装置、および上記表示デー
タを上記各表示装置に供給する表示制御装置をそなえた
オンライン表示制御システムにおいて、上記表示制御装
置に固定表示データを発生する固定表示データ発生部、
上記表示装置に対し、上記データ処理装置または上記固
定データ発生部からの表示データを選択的に切換えて供
給する切換部、上記各表示装置を選択して選択された１
つの表示装置に対しアドレス情報を供給するアドレス情
報発生部、上記選択された表示装置からのアンサ情報を
検出するアンサ検出回路およびタイマをもうけ、外部か
らの制御信号により上記切換部を動作させて、上記各表
示装置に固定表示データを供給せしめるとともに、上記
アンサ検出回路からのアンサ情報または上記タイマから
のタイム・アップ信号に応じて上記アドレス情報発生部
の内容を歩進せしめて上記各表示装置に固定表示データ
の表示を行なうようにしたことを特徴とするオンライン
表示制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12243374A JPS5830588B2 (ja) | 1974-10-25 | 1974-10-25 | オンラインヒヨウジセイギヨシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12243374A JPS5830588B2 (ja) | 1974-10-25 | 1974-10-25 | オンラインヒヨウジセイギヨシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5148991A JPS5148991A (ja) | 1976-04-27 |
| JPS5830588B2 true JPS5830588B2 (ja) | 1983-06-30 |
Family
ID=14835709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12243374A Expired JPS5830588B2 (ja) | 1974-10-25 | 1974-10-25 | オンラインヒヨウジセイギヨシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5830588B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6271689U (ja) * | 1985-10-25 | 1987-05-07 |
-
1974
- 1974-10-25 JP JP12243374A patent/JPS5830588B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5148991A (ja) | 1976-04-27 |
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