JPS5830513A - 盲穴アンカ−ナツトフアスナ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発−は盲穴アンカーナツトファスナに関するもので
ある。英国特許！Ｉｌｌ　１Ｇ９３７１４号には首状ス
リーブとスリーブのｌｌＩｍＫ配置されたねじ付きナツ
トとからなり、スリーブ中を通り″ｃ鷺在しかつナツト
と係合するねじ付きマンドレルが過切な軸方向に変位さ
せられるとき、ナツトがスリーブからせん断されかつス
リーブ中へ引ぎ込まれてスリーブとくさび作用係合をす
るように構成された、盲穴アンカーナツトファスナ１Ｉ
ＩＩＫは、スリーブはナラ）Ｋよっ【膨侭させられ、と
の膨侵が起こるようＫするためＫ。

ナツトは一般に截頭円錐形であり、その最小亀がぜん断
点の所にありかつスリーブに入るのに虐したｌ１ｌｉを
有する。

これらのアンオーナツトは満足に製造することがきわめ
て困−である、ナツトがスリーブに関して非常に小さく
作られた場合にはナツトは満足にくさび作用なせず、ま
たナツトが非常に大きく作られた場合にはナツトは訣け
るため。

公差が小さくなっている。せん断点が弱過ぎる場合には
、製造および輸送中の増扱いの結果としてせん断される
ことがあり、またせん断点が強過ぎる場合には、せん断
は起こらないでスリーブが鐘状に！ｉ出し、七〇珈由で
不満足なものになる。

満足な製造はＩＩＪ１１！であり、実際に、前記特許の
ナツトはｗｈ業的には非常に成功したが、これは製造中
指定公差内に入るよｊＫＪｌ心の注意が払われかつ＠科
の選択に非常に苦労したためであると考えられる。

不発明の目的は、製造および／または＠科のより広い公
！！内で満足な結果を与えることができるところのこの
ａｌ類の改良ナツトを提供することである。

不発明に従って、管状スリーブとスリーブの−に配電さ
れたねじ付きナツトとからなり、スリーブ中を通って延
在しかつナツトと係合するねじ付きマンドレルが適切な
軸方向に変位させられるとき、ナツトがスリーブ中へ引
き込まれるように構成された、機−〇ｉ大アンカーナツ
トファスナデバイスは、ナツトがスリーブの近くに最小
寸法を有する截頭円錐体の表向上に位置するところの少
なくとも１つの面を有しかつその截頭円錐体か一般に７
アスナと四軸でありかつナツトはまた偏心軸を中心とす
る円弧状であるところの少なくとも１つの面を有するこ
とを！＃徹としている。

好適には、偏心軸を中心とする円弧状である国はその軸
に同心である（しかし必ずしもそうではない）０本発明
の−４１）１１に従って、この別のｉｉｉ！（便宜上「
偏心向」と呼ばれ５るもの）は達テーバし【いる、すな
わち、それはスリーブの亀に＃飯して最大直径を有する
截頭円錐体の表向の一部分を形成している。

＊発明は単一の同心面のＩ］１ｆＦｉ性を包含するもの
であるが、好適な数は一個あたり３つである。

前記特許の場合のよりに％通常ナツトとスリーブは両省
の接合部においてせん断ゾーンと一体になっているが、
２つの部品を氷個に作ることは可能性の範囲内かつ本発
明の範囲内にある・不発明の別の面に従って、最初に％
許總１０９３７１４号に示されたものに大体類似する形
状に成形し、ついで偏心面を形成するようにナツトの周
辺の少なくとも１つの部分から金属を除去する追加作業
により、改良７アスナが自動ｗｌ削機械で製造される。

本発明の別のＩＩＫＫって、改ｊｌＬ７アスナを製造す
る方法は、前記特許＠　１０９３７１４号に示されたも
のに大体類似する形状にファスナを作り、ついでプレス
作業で不発明に従つ【ナツトの形状を改変することから
なる。

不発明の損耗または作用は、前記光行特許の場合と大体
同様の７７スナが製造され、ついでナツトの部分が機械
加工で除去される場合を考察することＫよつｃｉ＆もよ
く理解され５る。真丸は、ナツトの大晦が３つの等間隔
点において完全な直径で残され、ついで３つの等間隔点
がこの晦においてナツトの原半極よりも大きい中径の円
弧によって接−されることを想定する。

ナツトの小さい方の端においてはＮ４！！械加工直径が
そのまま残されている。換６すると、３つの面のおのお
のを形成するために一般に三角形の材料区域が機械加工
で除去され、これらの三角形のおのおのがナツトの大き
い方の１にある２つの点とナツトの小さい方の１１１１
にある纂三のｒｊ４／ａとＫよって画定されている。

このようなファスナが取付けられかつナツトがスリーブ
中へ引込まれるとき、スリーブの所畳膨條はかなり低板
される。さらにスリーブはナラ）Ｋ対して相補的形状に
引付けられ、したがって回転に対する追加の防麹を与え
るところの非円形になる。

次に飾付図面を参照して本発明の一実施態様についてさ
らに評ＭＫ説１ｊｌｉｌする。

図面の第１〜４ａｌｉに示されたアンカーナツトは管状
スリーブ１０を具備し、スリーブ１０は一端に細いリッ
プ１２を有し、他層に一体のナツト１４を備えている。

ナツトはせん断ゾーン１６を介してスリーブに結合され
ている。

ナツトは最初に截頭円錐体とし工作られる一第３図に截
頭円錐体の原全ｌ［径を示す参照数字１８で指示された
破−を参１されたい０次にこれは３つの面Ｊを与えるよ
５に３つの個所で（この実施りでは］機械加工され、各
面は原截刺円錐体とは反対の方向にテーパしている。原
截頭円錐体の一部分は参照数字ηで示されているように
残され、点２４におい【立上る３つのピークとなってＪ
ｌ１１１円錐体の大きい方の端まで延在しかつ截頭円錐
体の小さい方の喝において謳で示されているように完全
なリングとして延在する。

（３）田はリング６の内方で軽度に段をつゆられ【肩部
（資）を形成している。

除去された金属の倉は破細１８（纂３図）で画定された
部分を考察するととＫよってわる（最大量で）、その図
に選択された角度のため、これは任意の１つの面上で取
られた最大量を示しナツトの周辺のまわりで考察すると
、その量は［１２１１がピーク２４において原截餉円錐
体の表向と会合する所でゼロにまで低減する。前記先行
脣軒のＢ設計において１１求されるよりは小さい金属の
変位で、満足なくさび作用が得られることをａｌｌｊｌ
！にするものは、得られる非円形ナツトの結びついた金
属の除去である。

これにより【分装の危険が数少した満足な保持が得られ
、したがって＠科規格および製造における公差を広くす
ることができる。

一つの製造方法は、自動機械において通常の技術で截頭
円錐体を有する完全なファスナな生成し、ついで加工物
の本体を中心としてかつ加工物の本体に対し【偏心した
軸を中心として回転する切削工具を使用して、３つの画
を個々に機械加工することである。３つの面を生成する
ために、３つの異なるかつ一般に平行な軸を中心として
翻転する３つの別個の切削工具が引き軟いて壺求され、
または単一の切削工具が３つの異なる−を中心として順
繰りに回転するように移動させられうろことが理解され
るであろう。

別の好適な製造方法では、固定軸を中心とし【工作物が
回転させられ、かつ回転カムまたは偏心１１によって往
復運動させられるクランク上に装鵞されるところの１通
常の横装潜カッタが使用される。カッタが３つの面に引
き伊いて作用するために十分な往復運動を手配すること
は、この撞−の７７スナＫｍ常であるサイズと一連する
＠科には遇しているとｉｉｉめられるところの切１ｌＳ
１１通度におい【、振動間聴を併発する。しかしながら
、カム（または偏心器）と軸速度と設計を過＠に釣り合
わせるととにより、１Ｆ１８１Ｊ工具は加工愉の軸に対
する円弧路をなしてＳａさせられ、これＫよりナツトの
一山を切削し、ついでその円弧路が栴び一致する前に次
のＸ面をそれ、そして別の面を切削する。パラメータは
Ｘが藁い値を持つように選択されうるが、最高展造迷度
に対し【Ｘは例えば１または３の値を持ちうる。

これＫついてさらＫ１１ａ明すると、Ｘが１の値を持ち
かつ図示された三面ナツトが作られるべき場合には、切
削工具は鍛初にナラ）Ｋ遭遇して第一の面を機械加工し
始め、ついで切削工具が次にナツトに遭遇すると１１−
には、ナツトの第三の面となるものを機械加工し始める
。切削工具はついでナツトに遭遇して第二の面となるも
のを機械加工し、そし′Ｃ次の遭遇において第一の面の
機械加工な統行し、以下同様である。

ナツトの方への切削工具の送り速度は遍切に調整される
。

次に第５図を参照すると、スピンドル妬上に装着された
偏心器困上にジャーナル装着されたせられるｗ！陶工＾
詔で所Ｊｌ！形状に旋削されつつあるナツトブランク団
が示されている。揺動リンク印がキャリヤＫかつ固定軸
上にピボット結合されている。

切削工具はスピンドル聞とナツト父の相対的１転迷度に
依存する間隔でナツトな横切ることＫなる。３：４の這
度関比が視性でも最も満足すべきものであるとみなされ
ている。

第６〜１３１０に！、、少なくとｄｂ＠６図から第１２
因まで、セしてねじ立て盤でなされるところの、ナツト
の内ねじ形成を除いては、第１３因もまたブランクの冷
間成形段階の順序を示している。

第６図のブランクこれに近いまたは全く仕上ったブラン
クとの間の実際の段階数は、数ある要因の中で、使用さ
れるブレスのｆｆｌＫ％に依存する。

ｌＲ１４〜１９図は連続ロッドからの多スピンドル自勧
旋削機製造における作業の順序を示し、第１９図におい
てナツトはねじ立ての前または稜でロンドから切’）Ｉ
ＩＩされている。

【図面の簡単な説明】

第１図は改良ナツトの平ｔｊｊＪ図である。 第２図は謝１図の矢印Ａの方向に見たその立面１賃ある
。 第３図は第１図の矢印Ｂの方向に蒐たその立向図である
。 第４図はシート材料上Ｋｊｌｉｉｊ付けられた第１〜３
図のナツトの斜視図である。 第５図はａｌ　ＩＩＩな★削工具設置を示す立面図であ
る。 第６〜１３図は一方法による本発明のナツト製造におけ
る８つの連続段階を示す。 第１４〜１９図は別の方法によるナツトの製造における
６つの遅硬段階を示す。 １０　−−　スリーブ １２　−　リップ １４　−　ナツト １６　−　せん断ゾーン １８　−　截餉円錐体 ２０　　−・・　　面 ｎ　−腺截ｉＩｉ錐体残留部分 々　・−頂点 謳　−リング 加　・−肩部 沁　・−ナツトブランク ５２−・　　旋削工具 回　・・・　　キャリヤ ５８−ｊｊ　　スピンドル 団　−偏心器 ■　−＊１ンク Ｆｉｇ　１０ Ｆｔｇ、　／／ 手続補正書 昭和婬年り月／夕日 特許庁長官　ｔＩ杉和夫　殿 １、事件の表示 昭和釘年特願第１３雪静１１１　　号 ２、発−の１称 音大アンカーナツト　７アスｔ ３、補正をする者 事件との関係　畳許出、Ａ ４、代理人

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　管状スリーブｌＯとスリーブの１！ＩＩＩＩＫ配置
   されたねじ付きナツト１４とからなり、スリーブ中を過
   って延在しかつナツトと係合するねじ付き！ンドレルが
   遥切な軸方向に変位さ（られるとぎ、ナツトがスリーブ
   中へ引き込まれるよ５に構成された、盲穴アンカーナツ
   ト７アスナにおいて、ナツトがスリーブの近くに最小寸
   法を有する截頭円錐体の表ｉ１に位置するところの少な
   くとも１つの面々を有しＭの截鵬円錐体がファスナと同
   軸であり、かつナツトはまた偏心軸を中心とする円弧状
   であるところの少なくとも１つのｍａｏを有することを
   ％像とする盲穴アンカーナツトファスナ。 ２　偏心軸を中心とする円弧状である面が該軸と同軸で
   ある特許請求の範１！１１１１１Ｍ記載の７アスナ。 ３　偏心軸を中心とする円弧状である前記面が、スリー
   ブの近くに最大１径を有する截頭円錐体の表面の一部分
   を形成する特許請求の範四第２項記載の７アスナ。 ４　同心面の３ツの部分および３つの偏心向を備えた任
   意の先行特許請求の範囲に記載の７７スナ。 ５　スリーブと単−截瓢円錐形同心面を含む形状に成形
   し、ついで偏心面を形成するようにナツトの前記同心面
   の周辺の少なくとも１つの部分から金属を除去する追加
   作業により、自動Ｎ１削機械で特許請求のｆｉ！＾第１
   項記載のファスナを製造する方法。 ６　スリーブと同心１１１１１１１円錐形−を有するナ
   ツトとを備えた７アスナを作ることを含み、ナツトの形
   状がプレス作業で改変されることを特徴とする特許請求
   の範囲１〜４ｍの任意の１つに記載の７アスナな製造す
   る方法。 ７　ねじ立て炸架前に前記偏心面を形成する段階を含む
   、ブランクに対する一連の冷間成形作業の逐行を特徴と
   する特許請求の範囲第１〜４ＪＪ１の任意の１つに記載
   のファスナを製造する方法。 ８　カムであるまたは往復運動するように偏心的に抑圧
   される工具キャリヤを具備し往復運動路が固定ビボッ）
   Ｋよって改変され、これにより工具の切削先端が円形路
   をなし【変位させられるようにした特許請求の範囲第５
   項記載のファスナを製造する装置。