JPS5830350B2 - 粘着剤組成物 - Google Patents
粘着剤組成物Info
- Publication number
- JPS5830350B2 JPS5830350B2 JP56063084A JP6308481A JPS5830350B2 JP S5830350 B2 JPS5830350 B2 JP S5830350B2 JP 56063084 A JP56063084 A JP 56063084A JP 6308481 A JP6308481 A JP 6308481A JP S5830350 B2 JPS5830350 B2 JP S5830350B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- acid
- adhesive
- polyisocyanate compound
- copolymer
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- Expired
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- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は堆積又は加熱エージング時間を短縮したアクリ
ル重合体系の粘着剤組成物に関するものである。
ル重合体系の粘着剤組成物に関するものである。
重合性不飽和カルボン酸成分を含有するアクリル系共重
合体に架橋剤としてポリイソシアネート化合物を配合し
た粘着剤組成物は公知であり、有効な粘着物性が期待で
きる。
合体に架橋剤としてポリイソシアネート化合物を配合し
た粘着剤組成物は公知であり、有効な粘着物性が期待で
きる。
しかしながらこの粘着物性も、上記粘着剤組成物を基材
に塗布後室源で5〜7日エージングするか40〜70℃
程度の加熱下に24〜8時間エージングしなげれば発現
しないため、粘着剤塗布後の基材をスリット、カッティ
ング、打抜き等の二次加工に供する前にこの基材を長時
間工場内に堆積しておかねばならないという不利があっ
た。
に塗布後室源で5〜7日エージングするか40〜70℃
程度の加熱下に24〜8時間エージングしなげれば発現
しないため、粘着剤塗布後の基材をスリット、カッティ
ング、打抜き等の二次加工に供する前にこの基材を長時
間工場内に堆積しておかねばならないという不利があっ
た。
しかるに本発明者らは鋭意研究を重ねた結果、アクリル
系共重合体として重合性不飽和カルボン酸と共にリン酸
エステル基又は亜リン酸エステル基含有モノマーを含む
特定組成の共重合体を用いるときは、該共重合体にポリ
イソシアネート化合物を配合した組成物を基材に塗布し
た場合、エージングに要する時間が著しく短縮され、そ
の結果生産性が向上し堆積場所も減少できること、ポリ
イソシアネート化合物配合後のポットライフも充分に保
たれること、粘着剤物性もすぐれていることなど種々の
すぐれた効果を奏することを見出し、本発明を完成する
に至った。
系共重合体として重合性不飽和カルボン酸と共にリン酸
エステル基又は亜リン酸エステル基含有モノマーを含む
特定組成の共重合体を用いるときは、該共重合体にポリ
イソシアネート化合物を配合した組成物を基材に塗布し
た場合、エージングに要する時間が著しく短縮され、そ
の結果生産性が向上し堆積場所も減少できること、ポリ
イソシアネート化合物配合後のポットライフも充分に保
たれること、粘着剤物性もすぐれていることなど種々の
すぐれた効果を奏することを見出し、本発明を完成する
に至った。
本発明の粘着剤組成物は
アルキル基の炭素数4〜8′
のアクリル酸アルキル 50重量%以上重合性不
飽和カルボン酸 0.5〜10重量%リン酸エステル
基又は亜す ン酸エステル基含有モノマー 0.01〜5重量%上記
以外のビニルモノマー 0〜49.5重量%の組成を有
する共重合HA)に架橋剤としてポリイソシアネート化
合物B)を配合してなる。
飽和カルボン酸 0.5〜10重量%リン酸エステル
基又は亜す ン酸エステル基含有モノマー 0.01〜5重量%上記
以外のビニルモノマー 0〜49.5重量%の組成を有
する共重合HA)に架橋剤としてポリイソシアネート化
合物B)を配合してなる。
共重合体(A)を構成する主成分はアルキル基の炭素数
4〜8のアクリル酸アルキルである。
4〜8のアクリル酸アルキルである。
この成分は50重量%以上は必要であり、50重量%未
満では充分な粘着性が得られない。
満では充分な粘着性が得られない。
かかるアクリル酸アルキルとしてはアクリル酸n−ブチ
ル、アクリル酸n−オクチル、アクリル酸2−エチルヘ
キシルなどがあげられ、特にアクリル酸n−ブチル又は
アクリル酸2−エチルヘキシル或いはその両者を用いる
ことが好ましい。
ル、アクリル酸n−オクチル、アクリル酸2−エチルヘ
キシルなどがあげられ、特にアクリル酸n−ブチル又は
アクリル酸2−エチルヘキシル或いはその両者を用いる
ことが好ましい。
共重合体(A)は重合性不飽和カルボン酸を含んでいな
げればならない。
げればならない。
この成分はポリイソシアネート化合物との架橋反応にあ
ずかる成分であって、その含量は0.5〜10重量%の
範囲内に設定され、0.5重量%未満では充分な架橋物
性(クリープ特性)が得られず、一方10重量%を越え
ると共重合体が硬くなって充分な粘着性が得られなくな
る。
ずかる成分であって、その含量は0.5〜10重量%の
範囲内に設定され、0.5重量%未満では充分な架橋物
性(クリープ特性)が得られず、一方10重量%を越え
ると共重合体が硬くなって充分な粘着性が得られなくな
る。
かかる成分としてはアクリル酸、メタクリル酸、クロト
ン酸、マレイン酸、マレイン酸モノアルキル、フマール
酸、フマール酸モノアルキル、イタコン酸、イタコン酸
モノアルキルなどがあげられる。
ン酸、マレイン酸、マレイン酸モノアルキル、フマール
酸、フマール酸モノアルキル、イタコン酸、イタコン酸
モノアルキルなどがあげられる。
共重合体Nは0.01〜5重量%、好ましくは0.1〜
2重量%のリン酸エステル基又は亜リン酸エステル基含
有モノマーを含んでいなげればならない。
2重量%のリン酸エステル基又は亜リン酸エステル基含
有モノマーを含んでいなげればならない。
この成分は上記重合性不飽和カルボン酸により導入され
たカルボキシル基とポリイソシアネート化合物のインシ
アネート基との反応を促進するのに顕著な効果がある。
たカルボキシル基とポリイソシアネート化合物のインシ
アネート基との反応を促進するのに顕著な効果がある。
又粘着物性の点でも好ましい効果を奏するものと考えら
れる。
れる。
この成分は0.01重量%未満では改良効果を欠き、一
方5重量%を越えるときは粘着剤溶液のゲル化を招き、
実用上支障を生ずるようになる。
方5重量%を越えるときは粘着剤溶液のゲル化を招き、
実用上支障を生ずるようになる。
かかる成分としてはモノ(2−ヒドロキシエチルアクリ
レート)アシッドホスフェート、モノ(2−ヒドロキシ
エチルメタクリレート)アシッドホスフェート、モノ(
2−ヒドロキシプロピルアクリレート)アシッドホスフ
ェート、モノ(2−ヒドロキシプロピルメタクリレート
)アシッドホスフェート、モノ(3−ヒドロキシプロピ
ルアクリレート)アシッドホスフェート、モノ(3−ヒ
ドロキシプロピルメタクリレート)アシッドホスフェー
ト、モノ(3−クロロ−2−ヒドロキシプロピルアクリ
レート)アシッドホスフェート、モノ(3−クロロ−2
−ヒドロキシプロピルメタクリレート)アシッドホスフ
ェート、アリルアルコールアシッドホスフェート、モノ
(2−ヒドロキンエチルアクリレート)アシッドホスフ
ァイト、モノ(2−ヒドロキシエチルメタクリレート)
アシッドホスファイトなどがあげられる。
レート)アシッドホスフェート、モノ(2−ヒドロキシ
エチルメタクリレート)アシッドホスフェート、モノ(
2−ヒドロキシプロピルアクリレート)アシッドホスフ
ェート、モノ(2−ヒドロキシプロピルメタクリレート
)アシッドホスフェート、モノ(3−ヒドロキシプロピ
ルアクリレート)アシッドホスフェート、モノ(3−ヒ
ドロキシプロピルメタクリレート)アシッドホスフェー
ト、モノ(3−クロロ−2−ヒドロキシプロピルアクリ
レート)アシッドホスフェート、モノ(3−クロロ−2
−ヒドロキシプロピルメタクリレート)アシッドホスフ
ェート、アリルアルコールアシッドホスフェート、モノ
(2−ヒドロキンエチルアクリレート)アシッドホスフ
ァイト、モノ(2−ヒドロキシエチルメタクリレート)
アシッドホスファイトなどがあげられる。
共重合体(4)はそのほか上記各成分と共重合可能な他
のビニルモノマーを最大49.5重量%以下、通常は3
0重量%以下含んでいてもよい。
のビニルモノマーを最大49.5重量%以下、通常は3
0重量%以下含んでいてもよい。
がかるビニルモノマーとしては酢酸ビニル、プロピオン
酸ビニル、飽和分岐脂肪酸ビニルなどのビニルエステル
、アルキル基の炭素数1〜3又は9以上のアクリル酸エ
ステル、アルキル基の炭素数1〜8のメタクリル酸アル
キル、スチレン、ビニルトルエン、アクリロニトリル、
メタクリレートリル、塩化ビニル、マレイン酸ジアルキ
ル、フマール酸ジアルキル、イタコン酸ジアルキルなど
があげられる。
酸ビニル、飽和分岐脂肪酸ビニルなどのビニルエステル
、アルキル基の炭素数1〜3又は9以上のアクリル酸エ
ステル、アルキル基の炭素数1〜8のメタクリル酸アル
キル、スチレン、ビニルトルエン、アクリロニトリル、
メタクリレートリル、塩化ビニル、マレイン酸ジアルキ
ル、フマール酸ジアルキル、イタコン酸ジアルキルなど
があげられる。
上記共重合体(4)は溶液重合、塊状重合など任意の重
合法によって取得されるが、通常の溶液重合法によるこ
とが多い。
合法によって取得されるが、通常の溶液重合法によるこ
とが多い。
上記共重合体(4)にはポリイソシアネート化合物(B
)が配合される。
)が配合される。
ポリイソシアネート化合物B)としては、トリレンジイ
ソシアネート又はその水素化物又はそのトリメチロール
プロパンとのアダクト、トリフェニルメタントリイソシ
アネート、メチレンビスージーフェニルイソンアネート
又はその水素化物、ヘキサメチレンジイソンアネート、
キシレンジインシアネート、4・4′−ジシクロヘキシ
ルメタンジイソシアネート、或いはこれらの重合物など
分子内に2ヶ以上のインシアネート基を有するものが用
いられる。
ソシアネート又はその水素化物又はそのトリメチロール
プロパンとのアダクト、トリフェニルメタントリイソシ
アネート、メチレンビスージーフェニルイソンアネート
又はその水素化物、ヘキサメチレンジイソンアネート、
キシレンジインシアネート、4・4′−ジシクロヘキシ
ルメタンジイソシアネート、或いはこれらの重合物など
分子内に2ヶ以上のインシアネート基を有するものが用
いられる。
ポリイソシアネート化合物B)の配合は、上記共重合m
A)の粘着力、凝集力、タッキネスなどの粘着物性のバ
ランスを保つのに効果がある。
A)の粘着力、凝集力、タッキネスなどの粘着物性のバ
ランスを保つのに効果がある。
ポリイソシアネート化合*B)の配合量は共重合体(4
)に対し0.5〜5重量重量%上するのが適当である。
)に対し0.5〜5重量重量%上するのが適当である。
本発明の組成物には、他に粘着付与剤、充填剤、着色剤
などを配合してもよい。
などを配合してもよい。
本発明の粘着剤組成物はプラスチックフィルム・シート
・テープ、板、紙、織布、不織布など任意の基材の表面
に層状、その他網目状、散点状等に被覆される。
・テープ、板、紙、織布、不織布など任意の基材の表面
に層状、その他網目状、散点状等に被覆される。
本発明の粘着剤組成物は、封筒、袋物の封緘用、粘着ノ
ート・フィルム、テープ、ラベル、標示板、ステッカ−
1発泡体用などの用途に好適に用いられる。
ート・フィルム、テープ、ラベル、標示板、ステッカ−
1発泡体用などの用途に好適に用いられる。
次に例をあげて本発明の粘着剤組成物をさらに説明する
。
。
以下「部」、「%」とあるのは重量基準で示したもので
ある。
ある。
例1
アクリル酸n−ブチル640部、2−エチルへキシルア
クリレート230部、アクリル酸30部、モノ(2−ヒ
ドロキシエチルメタクリレート)アシッドホスフェート
3部及び酢酸ビニルlOO部を酢酸エチル溶媒中でアゾ
ビスイソブチロニトリル触媒を用いて常法により溶液重
合し、樹脂分濃度41.1%、溶液粘度4700cps
(25℃)の重合体溶液を得た。
クリレート230部、アクリル酸30部、モノ(2−ヒ
ドロキシエチルメタクリレート)アシッドホスフェート
3部及び酢酸ビニルlOO部を酢酸エチル溶媒中でアゾ
ビスイソブチロニトリル触媒を用いて常法により溶液重
合し、樹脂分濃度41.1%、溶液粘度4700cps
(25℃)の重合体溶液を得た。
この重合体溶液100部にトリレンジインシアネートと
トリメチロールプロパンとのアダクトの75%溶液(日
本ポリウレタン工業株式会社製コロネートL)1部を添
加混合したものを厚さ25μのポリエステルフィルム上
に乾燥後の塗布厚が20〜25μになるように塗布し、
100℃で2時間乾燥して粘着シートを作成した。
トリメチロールプロパンとのアダクトの75%溶液(日
本ポリウレタン工業株式会社製コロネートL)1部を添
加混合したものを厚さ25μのポリエステルフィルム上
に乾燥後の塗布厚が20〜25μになるように塗布し、
100℃で2時間乾燥して粘着シートを作成した。
この粘着シートを20℃に24時間放置した後、JIS
−Z−1528に準拠して常態粘着力(18o0引き剥
し法)及び常態保持力を測定した結果、 常態粘着カニ900r725mm 常態保持カニ24時間ノンクリープ という結果を得た。
−Z−1528に準拠して常態粘着力(18o0引き剥
し法)及び常態保持力を測定した結果、 常態粘着カニ900r725mm 常態保持カニ24時間ノンクリープ という結果を得た。
この常態保持力24時間ノンクリープは粘着製品の二次
加工に充分耐えうる特性値である。
加工に充分耐えうる特性値である。
又上記コロネー)Lを配合した粘着剤溶液を40℃に放
置したが、48時間後においてもゲル化に至らず、実用
上充分なポットライフを示した。
置したが、48時間後においてもゲル化に至らず、実用
上充分なポットライフを示した。
対照例
モノ(2−ヒドロキシエチルメタクリレート)アシッド
ホスフェートの使用のみを省略したほかは例1と同様に
して重合体溶液を得、これにコロネー)Lを例1の如く
配合した。
ホスフェートの使用のみを省略したほかは例1と同様に
して重合体溶液を得、これにコロネー)Lを例1の如く
配合した。
結果は、常態粘着カニ820S’/25間
常態保持カニ0,2時間
であり、この常態保持力では粘着製品の二次加工に(坏
充分であった。
充分であった。
又常態保持力が24時間ノンクリープに到達するには2
0℃で約5日間のエージングを要した。
0℃で約5日間のエージングを要した。
例2〜4
下記組成を有するアクリル系共重合体にポリイノシアネ
ート化合物を配合して粘着剤組成物を作成し、例1と同
様にして性能を調べた。
ート化合物を配合して粘着剤組成物を作成し、例1と同
様にして性能を調べた。
例2
ン
アクリル酸n−ブチル 74.9%メタ
クリル酸 5%モノ(2−ヒ
ドロキシエチルアクリ レート)アシッドホスフェ−1’ 0.1%
アクリル酸エチル −20%より
なる共重合体の樹脂分濃度40.3%の酢酸エチル溶液
100部にコロネー)L2部を配合した組成物 例3 アクリレ酸2−エチルヘキシル 88%イタコン
酸 1%モノ(2−ヒドロ
キシプロピルメタク リレートアシッドホスフェート 1%メタクリ
ル酸メチル 10%よりなる共重合体
の樹脂分濃度39.4%の酢酸エチル溶液100部にコ
ロネートL1.5部を配合した組成物 例4 アクリル酸n−ブチル 60%アクリル
酸n−オクチル 21.5%アクリル酸
3%モノ(2−ヒドロキシエ
チルメタク リレート)アシッドホスファイト 0.5%酢酸ビ
ニル 15%よりなる共重合体
の樹脂分濃度40.5%の酢酸エチル溶液100部にト
リレンジイソシアネートとトリメチロールプロパンとの
アダクトの75%溶液(武田薬品工業株式会社製タケネ
ートD−102)1部を配合した組成物。
クリル酸 5%モノ(2−ヒ
ドロキシエチルアクリ レート)アシッドホスフェ−1’ 0.1%
アクリル酸エチル −20%より
なる共重合体の樹脂分濃度40.3%の酢酸エチル溶液
100部にコロネー)L2部を配合した組成物 例3 アクリレ酸2−エチルヘキシル 88%イタコン
酸 1%モノ(2−ヒドロ
キシプロピルメタク リレートアシッドホスフェート 1%メタクリ
ル酸メチル 10%よりなる共重合体
の樹脂分濃度39.4%の酢酸エチル溶液100部にコ
ロネートL1.5部を配合した組成物 例4 アクリル酸n−ブチル 60%アクリル
酸n−オクチル 21.5%アクリル酸
3%モノ(2−ヒドロキシエ
チルメタク リレート)アシッドホスファイト 0.5%酢酸ビ
ニル 15%よりなる共重合体
の樹脂分濃度40.5%の酢酸エチル溶液100部にト
リレンジイソシアネートとトリメチロールプロパンとの
アダクトの75%溶液(武田薬品工業株式会社製タケネ
ートD−102)1部を配合した組成物。
結果を次表に示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アルキル基の炭素数4〜 8のアクリル酸アルキル 50重量%以上重合性不飽和
カルボン酸 0.5〜10重量%リン酸エステル基又は
亜 リン酸エステル基含有モ ノマー 0.01〜5重量%上記以外
のビニルモノマ O〜49.5重量% の組成を有する共重合体(4)に架橋剤としてポリイソ
シアネート化合物B)を配合してなる粘着剤組成物。 2 ポリイソシアネート化合物損)の配合量が共重合(
21(A)に対し0.5〜5重量%である特許請求の範
囲第1項記載の組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56063084A JPS5830350B2 (ja) | 1981-04-24 | 1981-04-24 | 粘着剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56063084A JPS5830350B2 (ja) | 1981-04-24 | 1981-04-24 | 粘着剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57177078A JPS57177078A (en) | 1982-10-30 |
JPS5830350B2 true JPS5830350B2 (ja) | 1983-06-28 |
Family
ID=13219107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56063084A Expired JPS5830350B2 (ja) | 1981-04-24 | 1981-04-24 | 粘着剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5830350B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61268779A (ja) * | 1985-05-22 | 1986-11-28 | Toyoda Gosei Co Ltd | 粘着剤 |
JPS6232166A (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-12 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 発泡体加工用粘着剤 |
DE4118634A1 (de) * | 1990-07-30 | 1992-12-10 | Uhu Gmbh | Waessrige klebstoffloesung ohne organisches loesungsmittel |
KR100518317B1 (ko) * | 2000-12-22 | 2005-10-04 | 주식회사 포스코 | 인산히드록시알킬아크릴레이트를 함유하는 전기강판표면처리용 유무기 복합형 코팅액의 유기재 수지 조성물 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5212549A (en) * | 1975-07-21 | 1977-01-31 | Aikomu Kk | Frequency synthesizer |
-
1981
- 1981-04-24 JP JP56063084A patent/JPS5830350B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5212549A (en) * | 1975-07-21 | 1977-01-31 | Aikomu Kk | Frequency synthesizer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57177078A (en) | 1982-10-30 |
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