JPS5830244A - Fmラジオ受信機 - Google Patents
Fmラジオ受信機Info
- Publication number
- JPS5830244A JPS5830244A JP56128897A JP12889781A JPS5830244A JP S5830244 A JPS5830244 A JP S5830244A JP 56128897 A JP56128897 A JP 56128897A JP 12889781 A JP12889781 A JP 12889781A JP S5830244 A JPS5830244 A JP S5830244A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching
- electric field
- comparators
- antennas
- supplied
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/02—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas
- H04B7/04—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas
- H04B7/08—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station
- H04B7/0802—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using antenna selection
- H04B7/0817—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using antenna selection with multiple receivers and antenna path selection
- H04B7/082—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using antenna selection with multiple receivers and antenna path selection selecting best antenna path
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はFMラジオ受信機、特に少くとも2組のアンテ
ナ及び受信系路ン備え、受信電波状態に応じてアンテナ
及び受信系路を切換えて使用するように構成した車載用
FMうPオ受信機の改良に関する。
ナ及び受信系路ン備え、受信電波状態に応じてアンテナ
及び受信系路を切換えて使用するように構成した車載用
FMうPオ受信機の改良に関する。
一本のアンテナ及び受信系路全備えただけの通常の車載
用FMラジオ受信機は自動車の走行によ、つてアンテナ
の指向性、電波伝搬特性等が時々開側変化してくるため
に常に平均した電界強度で電波Z受信することは難しく
、特に弱電界地区において良質なFM放送波の受信を行
うことは困難である。
用FMラジオ受信機は自動車の走行によ、つてアンテナ
の指向性、電波伝搬特性等が時々開側変化してくるため
に常に平均した電界強度で電波Z受信することは難しく
、特に弱電界地区において良質なFM放送波の受信を行
うことは困難である。
このような難点Z除去するため、少くとも2組のアンテ
ナ及び受信系路ン設け、受信電波状態に応じて常に良好
な状態のアンテナ側に自動的に切換えられるように構成
した車載用FMラジオ受信機が従来から提案されている
。
ナ及び受信系路ン設け、受信電波状態に応じて常に良好
な状態のアンテナ側に自動的に切換えられるように構成
した車載用FMラジオ受信機が従来から提案されている
。
第1図に従来のこの種のFMステレオ受信機の一例を示
す。同図において1.2/a、アンテナ、34は受信系
路であり、該受信系路3.4において5.6は高周波増
幅段、7は共通に用いられる発振段、8.9は中間周波
増幅段、1°o、11は検波段、12は上記中間周波増
幅段8.9からの信号電圧v1、V2 ’l干渉防止用
ダイオードD1、D2を介して比較する比較器、13.
14は検波段1O111に接続されかつ比較器12に共
通VC接続されたスイッチング回路、15はインバータ
、16にスイッチング回路13,14に共通に接続され
たマルチプレックス回路、17.18は低周波増幅段、
19.20はスピーカである。なお、アンテナ1.2は
それぞれ自動車の前後に配置てれ共通の放送波を受信し
、また受信系路3,4は同一特性ン有するものとする。
す。同図において1.2/a、アンテナ、34は受信系
路であり、該受信系路3.4において5.6は高周波増
幅段、7は共通に用いられる発振段、8.9は中間周波
増幅段、1°o、11は検波段、12は上記中間周波増
幅段8.9からの信号電圧v1、V2 ’l干渉防止用
ダイオードD1、D2を介して比較する比較器、13.
14は検波段1O111に接続されかつ比較器12に共
通VC接続されたスイッチング回路、15はインバータ
、16にスイッチング回路13,14に共通に接続され
たマルチプレックス回路、17.18は低周波増幅段、
19.20はスピーカである。なお、アンテナ1.2は
それぞれ自動車の前後に配置てれ共通の放送波を受信し
、また受信系路3,4は同一特性ン有するものとする。
以上の構成において、中間周波増幅段8.9から、の信
号電圧v1、V2は受信電波の電界強度に対応しており
、ダイオードDi、D2暑弁して比較器12に剛力口さ
れる。
号電圧v1、V2は受信電波の電界強度に対応しており
、ダイオードDi、D2暑弁して比較器12に剛力口さ
れる。
比較器12vCおける信号電圧の比較において、Vl>
V2の場合、比較器12の出刃は高レベルとなり、この
高レベル出刃によりスイッチング回路13はオンとなる
。
V2の場合、比較器12の出刃は高レベルとなり、この
高レベル出刃によりスイッチング回路13はオンとなる
。
一方、スイッチング回路14は上記高レベル出力がイン
バータ1式!介して与えられる結果、その人力は低レベ
ルとなるのでオフになる。
バータ1式!介して与えられる結果、その人力は低レベ
ルとなるのでオフになる。
Vl<V2の場合、比較器12の出力は低レベルとなり
、この低レベル出力によりスイッチング回路13はオフ
になるが、スイッチング回路14は上記低レベル出力が
インバータ15Y介して高レベルとなって与えられるの
ア、オンになる。
、この低レベル出力によりスイッチング回路13はオフ
になるが、スイッチング回路14は上記低レベル出力が
インバータ15Y介して高レベルとなって与えられるの
ア、オンになる。
このよう(2つのスイッチング回路13.14のうち何
れか受信電波状態の良好な側のものが必ずオンとされる
・ので、オンとされたスイッチング回路13又は14は
前段の検波段10又は11の出カン後段のマルチプレッ
クス回路16に伝達する。
れか受信電波状態の良好な側のものが必ずオンとされる
・ので、オンとされたスイッチング回路13又は14は
前段の検波段10又は11の出カン後段のマルチプレッ
クス回路16に伝達する。
従って、上述した従来のFMラジオ受信機において、新
たな問題としてスイッチング回路13.14のスイッチ
時間遅れにより音声信号が瞬時的に途切れてノイズが発
生することが提起てれるに至った。
たな問題としてスイッチング回路13.14のスイッチ
時間遅れにより音声信号が瞬時的に途切れてノイズが発
生することが提起てれるに至った。
促チ、スイッチング回路14にスイッチング回路13に
比較してインバータ15での反転必要時間△tだけスイ
ッチング時間遅れン生じる。このため第2図に示す如く
、11時にスイッチング回路13がオフになっても、ス
イッチング回路14に△tだけ遅れてオンになるため1
.△tの間スイッチング出力(マルチプレックス回路1
6の入力)は途切れてしまう。このような両スイッチン
グ回路のスイッチ・タイミングの不一致による出力の途
切れに聴感上ノイズのように感ぜられる。
比較してインバータ15での反転必要時間△tだけスイ
ッチング時間遅れン生じる。このため第2図に示す如く
、11時にスイッチング回路13がオフになっても、ス
イッチング回路14に△tだけ遅れてオンになるため1
.△tの間スイッチング出力(マルチプレックス回路1
6の入力)は途切れてしまう。このような両スイッチン
グ回路のスイッチ・タイミングの不一致による出力の途
切れに聴感上ノイズのように感ぜられる。
本発明はかかる従来技術の欠点を改良するためになされ
たもので、各受信系路に接続されたスイッチング回路の
応答遅れにより音声信号が瞬時的に途切れて音質が低下
する事全防止するため、前記インバータに代えて、更に
一組の比較器を用い、一方の比較器の正負の入力と、他
方の比較器の負、正の入力とに夫々共通に前記信号電圧
を与え、各比較器の出力で夫々のスイッチング回路乞オ
ン、オフせしめることにより、前記スイッチ・タイミン
グの不一致[するノイズの発生を防止するように構成し
たこと乞特徴とする。
たもので、各受信系路に接続されたスイッチング回路の
応答遅れにより音声信号が瞬時的に途切れて音質が低下
する事全防止するため、前記インバータに代えて、更に
一組の比較器を用い、一方の比較器の正負の入力と、他
方の比較器の負、正の入力とに夫々共通に前記信号電圧
を与え、各比較器の出力で夫々のスイッチング回路乞オ
ン、オフせしめることにより、前記スイッチ・タイミン
グの不一致[するノイズの発生を防止するように構成し
たこと乞特徴とする。
以下図面に示す実施例〉参照して本発明を説明すると、
第3図に本発明の一実施例の主要部ン示すもので、第1
図と共通の部分は図示ン省略した。
第3図に本発明の一実施例の主要部ン示すもので、第1
図と共通の部分は図示ン省略した。
第3図において、12′は前記インバータ15に代えて
用いられる比較器で、比較器12の正、負の入力と、比
較器12′の負、正の入力とには、夫々共通に前記信号
電圧V1、v2が与えられる。
用いられる比較器で、比較器12の正、負の入力と、比
較器12′の負、正の入力とには、夫々共通に前記信号
電圧V1、v2が与えられる。
スイッチング回路13.14は夫々比較器12.12′
の出力に接続てれており、各々の比較結果に応答してス
イッチング回路13又は14がオン、オフせしめられ、
検波段10又は11の出力がマルチプレックス回路16
に与えられる。
の出力に接続てれており、各々の比較結果に応答してス
イッチング回路13又は14がオン、オフせしめられ、
検波段10又は11の出力がマルチプレックス回路16
に与えられる。
而して上述したように構成すると、スイッチング回Wl
!r14はスイッチング回路13と同様にして直接比較
器12′の出力でトリガーされることになるので、従来
のようなインバータによる時間遅れがなくなり、本質的
に両スイッチング回路のスイッチ・タイミングは一致す
るから前述した出力の途切れは除去され、ノイズの発生
を防止できる。
!r14はスイッチング回路13と同様にして直接比較
器12′の出力でトリガーされることになるので、従来
のようなインバータによる時間遅れがなくなり、本質的
に両スイッチング回路のスイッチ・タイミングは一致す
るから前述した出力の途切れは除去され、ノイズの発生
を防止できる。
なお、上記両比較器は特性の一致したものン使用するこ
とが望1しく、実際1/i:は出力タイミングが若干ず
れることが考えられなくもないが、前記インバータの反
転必要時間による時間遅れに比して無視できる程度であ
り、実用上差支えない。
とが望1しく、実際1/i:は出力タイミングが若干ず
れることが考えられなくもないが、前記インバータの反
転必要時間による時間遅れに比して無視できる程度であ
り、実用上差支えない。
以上説明したように本発明によれば、2組のアンテナ及
びチューナーを備え、受信電波状態に応じて常に良好な
状態のアンテナ側に自動的に切換える2組のスイッチン
グ回路を用いて受信特性の改善ン意図したFMラジオ受
信機において、従来のようなインバータによる時間遅れ
がなくなるので、上記両ヌイツチング回路のスイッチ・
タイミングが合致することKよりノイズの発生乞防止す
ることができる。
びチューナーを備え、受信電波状態に応じて常に良好な
状態のアンテナ側に自動的に切換える2組のスイッチン
グ回路を用いて受信特性の改善ン意図したFMラジオ受
信機において、従来のようなインバータによる時間遅れ
がなくなるので、上記両ヌイツチング回路のスイッチ・
タイミングが合致することKよりノイズの発生乞防止す
ることができる。
第1図は従来のFMラジオ受信機の一例ビ示すブロック
図、第2図はそのヌイツチング回路の特性を示す図、第
3図は本発明の一実施例の主要部ン示すブロック図であ
る。 1.2・・・アンテナ、3.4・・・テーユーナー、8
.9・・・中間周波増幅段、10.11・・・検波段、
12.12′・・・比較器、16・・・マルチプレック
ス回路、Vl、■2・・・信号電圧。
図、第2図はそのヌイツチング回路の特性を示す図、第
3図は本発明の一実施例の主要部ン示すブロック図であ
る。 1.2・・・アンテナ、3.4・・・テーユーナー、8
.9・・・中間周波増幅段、10.11・・・検波段、
12.12′・・・比較器、16・・・マルチプレック
ス回路、Vl、■2・・・信号電圧。
Claims (1)
- 2個のアンテナの各々で受信した受信波の電界強度を比
較し、電界強度の大きい受信系路に切換えて音声再生す
る受信機において、上記受信波の夫々の電界強度に対応
するg!1号を入力とする互いに極性の異なる比較器の
出力に応じて前記受信系路Z切換えるように構成したこ
とン特徴とするFMラジオ受1信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56128897A JPS6014542B2 (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | Fmラジオ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56128897A JPS6014542B2 (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | Fmラジオ受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5830244A true JPS5830244A (ja) | 1983-02-22 |
JPS6014542B2 JPS6014542B2 (ja) | 1985-04-13 |
Family
ID=14996050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56128897A Expired JPS6014542B2 (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | Fmラジオ受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6014542B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62223010A (ja) * | 1986-03-25 | 1987-10-01 | Taihei Kagaku Sangyo Kk | 水酸アパタイトの製造方法 |
-
1981
- 1981-08-18 JP JP56128897A patent/JPS6014542B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62223010A (ja) * | 1986-03-25 | 1987-10-01 | Taihei Kagaku Sangyo Kk | 水酸アパタイトの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6014542B2 (ja) | 1985-04-13 |
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